JP2006089097A - 封印用バンド - Google Patents

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Abstract

【課題】バンド部の取り外し方によって基体部の破断の仕方を異ならせ通常の開封か不正による開封かの見分けができるようにして、その対処をし易くした封印用バンドを提供する。
【解決手段】基体部2の挿通孔7にバンド部1を逆抜け不能に挿通するようにした合成樹脂製の封印用バンドAであって、弾性噛合部10の両側に位置しかつバンド部1の挿通方向と平行をなすようにして基体部2の一側壁2bに厚さの異なる一対の薄肉条部11a,11bを設け、また、弾性噛合部10より引き出し口9側に位置して両薄肉条部11a,11b間に亘り細隙12を開設し、挿通孔7に挿通されたバンド部1を基体部2から無理に取り外すことにより、いずれか一方の薄肉条部11bのみが破断して一側壁2bが開くかまたは細隙12から差し込み口8側の両薄肉条部11a,11bが破断して一側壁2bの一部2b−1のみが剥れるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、密閉される空間の扉または袋の口元など無断で開けられては困る箇所を封印する結束タイプの封印用バンドに関するものである。
従来、この種の結束タイプの封印用バンドとして本出願人は次のような構成のものを出願し、既に公知になっている。すなわち、この封印用バンドは合成樹脂製からなり、可撓性を備えたバンド部と該バンド部の基端に設けられ該バンド部が挿通される挿通孔を有した平板状の基体部とからなり、また、前記バンド部の基端側に該バンド部を無理に引っ張ることにより切断される薄肉部が設けられ、前記挿通孔にバンド部を挿通した状態では該バンド部が逆抜け不能に保持されようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−330372号公報(第3−4頁、図1,図3)
前記特許文献1の封印用バンドは、一旦、バンド部を基体部に挿通するとバンド部を引き抜くことが不可能となることから、その封印用バンドを通常開封するときは、バンド部を無理に引っ張って前記薄肉部から破断するようにしている。一方、第3者が不正の目的で封印用バンドを開封するときも、前記バンド部を無理に引っ張って薄肉部から該バンド部を破断することになるので、封印用バンドが開封された後に、通常開封されたか不正で開封されたか見分けが付かなくて対処し難い場合があるという課題があった。
そこで、本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、バンド部を無理に取り外した場合、その取り外し方によって基体部の破断の仕方を異ならせ通常の開封か不正による開封かの見分けができるようにしてその対処をし易くした封印用バンドを提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するため、本発明に係る封印用バンドは、外側面に噛合部列が設けられたバンド部と該バンド部の基端に設けられ該バンド部をその先端から挿通する挿通孔が貫設された基体部とからなり、前記挿通孔の内周面には前記バンド部を挿通したとき前記各噛合部列と互いに噛合してそのバンド部の逆抜けを阻止する弾性噛合部を設けてなる合成樹脂製の封印用バンドであって、前記挿通孔の内周面に前記弾性噛合部側の両側に位置しかつ前記バンド部の挿通方向と平行をなす凹溝を刻設して前記基体部の一側壁に厚さの異なる一対の薄肉条部を設け、また、前記弾性噛合部より引き出し口側に位置して前記両薄肉条部間に亘り細隙を開設し、前記挿通孔に挿通された前記バンド部を前記基体部から無理に取り外すことにより、前記いずれか一方の薄肉条部のみが破断して一側壁が開くかまたは前記細隙から差し込み口側の前記両薄肉条部が破断して前記一側壁の一部のみが剥れるようにした構成からなる。
本発明に係る封印用バンドは、挿通孔にバンド部を挿通した状態で該バンド部を無理に取り外す場合、バンド部の取り外し方によりいずれか一方の薄肉条部のみが破断して基体部の一側壁が開くかまたは細隙から差し込み口側の両薄肉条部が破断して前記一側壁の一部のみが剥れるようにしたので、封印用バンドが開封された後に、それが通常開封されたか不正で開封されたかの見分けが付き、対処し易いという効果がある。また、通常開封した場合は、破断された一側壁が基体部にその一側で繋がっており周囲に飛散しないことから、環境の美化にも繋がるという効果がある。
以下、本発明に係る封印用バンドの実施の形態を図面に基づき説明する。図1は本発明に係る封印用バンドの斜視図、図2(イ)はバンド部の一部の縦断面図、図2(ロ)は基体部の縦断面図、図2(ハ)は図2(ロ)のX−X線断面図、図2(ニ)は図2(ロ)のY−Y線断面図、図2(ホ)は図2(ニ)のZ−Z線断面図をそれぞれ示す。封印用バンドは、例えば、航空機用貨物コンテナ、貨物トラックの箱型荷台または倉庫など密閉される空間の扉を封印する場合、または現金や郵便物を袋に入れて運ぶ際に該袋の口元を封印する場合に使用されるが、本実施の形態では、その内、航空機用貨物コンテナに適用する場合について説明する。
本発明に係る封印用バンドAは、例えばポリエチレンといった合成樹脂材により一体に成形され、可撓性を有するバンド部1と該バンド部1の基端に一体に設けられ該バンド部1をその先端から挿通する基体部2とから構成されている。
前記バンド部1は、その先端が基体部2に挿通し易いように半円弧状に成形され、バンド部1の外側面である表面には、図2(イ)に示すようにその長手方向に沿って一定の長さに亘り、その長手方向と直交しかつ断面が鋸歯状をなす多数の噛合部3aを列設した噛合部列3が成形されている。また、バンド部1の表面の基端側には、封印用バンドAを管理する管理者の名前を入れるネーム記入個所4が設けられると共に先端側には管理番号印刷個所5が設けられている。更に、その先端側には矢印マーク6が設けられる。
一方、前記基体部2は横長の直方体形状に成形され、その長手方向に沿って前記バンド部1が挿通される挿通孔7が貫設される。そして、その挿通孔7の一端がバンド部1の差し込み口8となり、他端が引き出し口9となっている。前記バンド部1の基端は、引き出し口9側の下側壁2aに連設されている。基体部2の差し込み口8側では、上側壁2bの先端縁が下側壁2a及び両側壁2c,2cよりも短く成形されており、バンド部1の先端を挿通孔7内に挿入し易くしている。
前記上側壁2bの内面には、図2(ロ)に示すように引き出し口9側へ下傾し前記バンド部1側の噛合部列3と係合しバンド部1の逆抜けを阻止する弾性噛合部10が突設される。また、図2(ハ)乃至(ホ)に示すように上側壁2b内面の弾性噛合部10の所定の位置である両側に位置しかつバンド部1の挿通方向と平行をなすようにして凹溝11が刻設され、これにより上側壁2bに一対の薄肉条部11a,11bが設けられる。また、前記弾性噛合部10より引き出し口9側に位置して両薄肉条部11a,11b間に亘り挿通孔7と連通する細隙12が開設されている。更に、弾性噛合部10の両側位置には、前記各薄肉条部11a,11bに沿って細幅の縦孔13,13が同じく挿通孔7と連通するようにして開設されている。
一方、下側壁2aの内面では、その内面が引き出し口9側に進むにつれ漸次盛り上がるように成形されており、更に、引き出し口9の位置に横断状の隆起部14が突設されている。これは、弾性噛合部10が噛合部列3に係合した状態で、バンド部1の逆抜けを阻止する必要があることから、挿通部7の上下方向の間隔を狭めその係合をしっかり行なわせるためである。
また、前記各薄肉条部11a,11bはその部分から切断され易くなる訳であるが、一方の薄肉条部11aより他方の薄肉条部11bの方が薄く成形されている。よって、仮に、上側壁2bにその面に対し直交する方向から外力が加わった場合、必ず、より薄い他方の薄肉条部11b側が破断され、一方の薄肉条部11aは破断されないようになっている。これは、破断することによって不要になった破片(上側壁2b)が周囲に飛散するのを防いで環境美化を図るためである。基体部2の上面にも矢印マーク15が設けられ、基体部2へのバンド部1の挿通方向を解り易く示している。
本発明に係る封印用バンドAは上記構成からなり、次にその使用方法を説明する。図3は本発明に係る封印用バンドが適用される航空機用貨物コンテナの一例を示す。この貨物コンテナ20は金属製であって略方形状に成形されており、その一側面に貨物の出入口21が開設される。この出入口21には、上下に位置するようにして上扉22aと下扉22bとが装着され、上扉22aは上縁で軸着されると共に該軸着部を支点として前後方向へ回動し、下扉22bは下縁で軸着されると共に該軸着部を支点として同じく前後方向へ回動するようになっている。
上扉22aは、下扉22bが閉じた時、その下縁が該下扉22bの上縁で押えられて開放不能に保持されるようになっている。また、下扉22bにはその上部両側にロック機構23,23が設けられる。各ロック機構23は、図4に示すように下扉22b前面に成形された凹窪24内に設けられ、該凹窪24の内側面に設けられた軸孔25に一端側が挿通されるロック杆26と底面に突設され該ロック杆26の作動を規制する止め杆27とからなる。
前記ロック杆26は、下扉22bの軸着部の軸心と平行に配置され他端側にほぼ直角に曲がる屈曲杆部28が設けられている。そして、ロック杆26が、その中心軸に沿って左右方向に自在に摺動すると共に該中心軸を中心として前後にも回動するようになっている。また、軸孔25が設けられた凹窪24の内側面に前記屈曲杆部28に近接するようにして封印用バンドAを挿通するためのコ字型枠29が固着されている。
ここで、いずれのロック機構23,23も動作は同じなので、図4に示すように一方のロック機構23について説明する。まず、下扉22bを閉じた状態でロック杆26を左側に摺動させつつ回動し、その一端側を軸孔25内に挿通すると共に屈曲杆部28を止め杆27の左側位置に配置させる。これにより、止め杆27に屈曲杆部28が当ってロック杆26の逆戻り動作が阻止されることになり、下扉22bが施錠される。よって、ロック杆26を逆方向へ摺動しつつ屈曲杆部28を回動させ、該屈曲杆部28を止め杆27の右側位置に配置させないと開錠されないようになっている。
そこで、本発明にあっては図4に示すように下扉22bを施錠した状態で、バンド部1をコ字型枠29に挿通すると共に屈曲杆部28の裏側に回し、そのままその先端部を基体部2に挿通して同図矢視方向へ締め止めする。これにより、ロック機構23が封印されることになる。
本発明にあっては、貨物コンテナ20内に貨物を積み込んだ後に、上扉22aと下扉22bを閉め、下扉22bの両ロック機構23,23を施錠し、更に、封印用バンドAにより封印をする。そして、貨物コンテナ20から正規に貨物を積み降ろすときは、図5に示すように前記封印用バンドAのバンド部先端側を指で掴んで、そのまま上側壁2bを剥がすようにして引く。これにより、基体部2の上側壁2bが引き出し口9側からその壁面に対して直交する方向へ押され、図7(イ)に示すように一方の薄肉条部11aは破断されず、より薄い他方の薄肉条部11bのみが破断される。
このようにして、バンド部1が基体部2から外れ、各ロック機構23が開封されることになる。最後に、両ロック杆26,26を摺動させ下扉22bを開き、続いて上扉22aを開いて貨物を出す。この際、破断した上側壁2bはその一側が一方の薄肉条部11aを介して基体部2に繋がっており、無用に飛散して周囲を汚すことはない。
一方、貨物が積載され封印された後に何者かが、上・下扉22a,22bを開け貨物を無断で盗もうとして、両ロック機構23,23を開錠する際、封印用バンドAを不正に開封しようと思い基体部2からバンド部1を無理に引き抜こうとすると、図6に示すように弾性噛合部10と係合している噛合部3aが弾性噛合部10をバンド部1の挿通方向とは逆方向へ押圧する。
これにより、上側壁2bにその壁面に沿った外力が加わり、最終的に両側の薄肉条部11a,11bが同時にせん断的に破断し、図7(ロ)に示すようにこれに対応する上側壁2bの一部2b−1のみが剥がれる。この際、薄肉条部11a,11bに沿って縦孔13,13が開設されているので、上側壁2bの一部2b−1は破断され易い。また、弾性噛合部10の引き出し口9側に細隙12が成形されているので、それより引き出し口9側の上側壁2bの一部2b−2には前記外力が加わることはなく、その上側壁2bの一部2b−2はそのまま残ることになる。
このように、上側壁2bの一部2b−1が破断して修復することができなくなる。よって、盗みの後に両ロック機構23,23を施錠したとしても、基体部2の上側壁2bの一部2b−1が破断されたままとなり、不正したことがすぐに解り対処がし易い。しかも、通常の開封により封印用バンドAを破断した場合と不正により封印用バンドAを破断した場合とでは、その破断状態が異なるので、通常の場合と不正の場合との見分けができるようになり、その対処がし易い。
以上のように、本発明に係る封印用バンドAは、挿通孔7にバンド部1を挿通した状態で該バンド部1を無理に取り外す場合、バンド部1の取り外し方によりいずれか一方の薄肉条部11bのみが破断して基体部2の一側壁2bが開くかまたは細隙12から差し込み口8側の両薄肉条部11a,11bが破断して前記一側壁2bの一部2b−1のみが剥れるようにしたので、封印用バンドAが開封された後に、通常開封されたか不正で開封されたかの見分けが付き対処し易い。また、基体部2が簡単に破断する構成としているので、不正をする者に対しては一種の行為のためらいを与え、これにより不正に対する抑止効果もある。
本発明に係る封印用バンドの斜視図。 (イ)はバンド部の一部の縦断面図、(ロ)は基体部の縦断面図、(ハ)は図2(ロ)のX−X線断面図、(ニ)は図2(ロ)のY−Y線断面図、(ホ)は図2(ニ)のZ−Z線断面図。 本発明に係る封印用バンドが適用される貨物コンテナの斜視図。 同ロック機構部位を示す拡大斜視図。 正規に破断する状態を示す封印用バンドの縦断面図。 不正に破断する状態を示す封印用バンドの縦断面図。 (イ)は通常の開封の基体部部分の斜視図、(ロ)は不正による開封の基体部部分の斜視図。
符号の説明
1 バンド部
2 基体部
2b 上側壁
2b−1 上側壁の一部
3 噛合部列
3a 噛合部
7 挿通孔
8 差し込み口
9 引き出し口
10 弾性噛合部
11a 薄肉条部
11b 薄肉条部
12 細隙
A 封印用バンド

Claims (1)

  1. 外側面に噛合部列が設けられたバンド部と該バンド部の基端に設けられ該バンド部をその先端から挿通する挿通孔が貫設された基体部とからなり、前記挿通孔の内周面には前記バンド部を挿通したとき前記各噛合部列と互いに噛合してそのバンド部の逆抜けを阻止する弾性噛合部を設けてなる合成樹脂製の封印用バンドであって、
    前記弾性噛合部の両側に位置しかつ前記バンド部の挿通方向と平行をなすようにして前記基体部の一側壁に厚さの異なる一対の薄肉条部を設け、また、前記弾性噛合部より引き出し口側に位置して前記両薄肉条部間に亘り細隙を開設し、前記挿通孔に挿通された前記バンド部を前記基体部から無理に取り外すことにより、前記いずれか一方の薄肉条部のみが破断して一側壁が開くかまたは前記細隙から差し込み口側の前記両薄肉条部が破断して前記一側壁の一部のみが剥れるようにしたことを特徴とする封印用バンド。
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