JP2006088734A - 作業車両のキャビン - Google Patents

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Abstract

【課題】透明のシート部材を利用した操縦環境の良好なトラクタ等の簡易キャビンを提供する。
【解決手段】
トラクタの車体前部にエンジン4を取り囲むボンネット14を設け、操縦席の前後左右に、左右前フレーム16,16及び左右後フレームを立設する。前記ボンネット14後部にエンジンルームの内外を連通させる通気口14aを設ける。また前記左右前フレーム16,16を、前記ボンネット14の上位置で水平フレーム23にて連結する。また前記左右の前フレーム16,16間における水平フレーム23より上方に透明プレート18を取り付け、同水平フレーム23の下側、即ち前記通気口14aの後方位置に透明シート19を開放自在に取り付ける。前記透明シート19を取り外して、通気口14aへ吸入する空気、若しくは吹き出す空気でキャビン内の換気を促す。
【選択図】 図2

Description

この発明は、農用トラクタや建築、運搬用等の作業車両のキャビンの構成に関するものである。
従来、農用トラクタ等には、操縦席の左右前方と左右後方にキャビンフレームを立設し、この前後左右のキャビンフレーム間にガラスドアや窓を取り付ける構成となっている。そして、小、中型等の作業車両には、前記ガラスドアや窓を、透明シートにて代用し、簡易型のキャビンを構成するものが知られている(特許文献1)。
特開平10−297546号公報
しかしながら、前記ような透明シートを用いた簡易型のキャビンでも、キャビンの内気圧を高めることによって薬剤や粉塵の侵入を防止したり、または換気を促すためにルーフにブロアを備える構成となっているため、キャビン内の居住スペースが削減されたり、コストが高くつくという課題が有った。
前記問題点を解決するために、この発明は次のような技術的手段を講じた。
請求項1の発明は、車体前部にエンジン(4)を取り囲むボンネット(14)を設け、操縦席(7)の前後左右に、左右前フレーム(16,16)及び左右後フレーム(17,17)を立設し、これらの前フレーム(16,16)と後フレーム(17,17)間に透明のプレート部材(18)または透明のシート部材(19)を設けた作業車両において、前記ボンネット後部にエンジンルームの内外を連通させる通気部(14a)を設け、前記左右前フレーム(16,16)間を、前記ボンネット(14)の上位置にて水平フレーム(23)により連結し、前記左右の前フレーム(16,16)間における水平フレーム(23)より上方に透明のプレート部材(18)を取り付け、同水平フレーム(23)の下側に透明のシート部材(19)を開放自在に取り付けたことを特徴とする作業車両のキャビンとする。
(作用)
前記構成によると、オペレータは、左右の前フレーム(16,16)の水平フレーム(23)より上方に取り付けている透明のプレート部材(18)を通して前方を視認する。そして、左右の前フレーム(16,16)の水平フレーム(23)より下方に取り付けている透明のシート部材(19)を閉鎖状態とすると、キャビン(22)内の空気は保たれ、またこのシート部材(19)を開放状態すると、キャビン内外の通気性が良くなる。
これにより、シート部材(19)を用いてキャビンを極力安価に構成することができる上、このキャビンの前面を構成する透明のシート部材(19)はボンネット(14)の通気部(14a)の近傍位置で開放可能に構成したので、前記通気部(14a)から空気をキャビン内へ吹き込み、若しくはキャビン内の空気を通気部(14a)へ吸引することができ、前前記従来のように、ルーフにファンを取り付ける必要が無くなって、居住スペースを広く取ることができ、また生産コストを削減することができる。またキャビン内に空気吹き込んだ場合には、キャビンの内気圧を高く保って粉塵等の侵入を防止することができる。
以下、図面に基づいて、この発明を具備する農業用トラクタ1について説明する。
トラクタ1は、図1乃至図3に示すように、左右の一対の走行クローラ2,2を有するフルクローラ型トラクタであり、前後方向に配する左右機体フレーム3,3間にエンジン4を設け、このエンジン4の後部に、クラッチハウジング、ミッションケース9を連接して車体を構成している。また前記ミッションケース9の後部には、左右のリヤーアクスルケース10,10を介して左右のスプロケット駆動軸11,11を軸架し、左右の駆動軸11,11に駆動スプロケット12,12を取り付けている。
また前記機体フレーム3の後部と、前記リヤーアクスルケース10回りに、前記左右のクローラフレーム13,13を支持し、クローラフレーム13,13に軸架した前後の従動輪、転輪、及び前記駆動スプロケット12,12間に左右の走行クローラ2,2を巻き架け、前記駆動スプロケット12,12の回転により走行クローラ2,2を駆動する構成となっている。
また前記エンジン4の左右側方と上方、及び前方は、ボンネット14で被覆してエンジンルームを構成し、前記ボンネット14の左右側面には、このエンジンルームの内外を連通させる通気部(以下、通気口14a)を開口する構成となっている。詳しくは、前記エンジン4の冷却ファンの駆動により、エンジンルーム外の空気を通気口14aを通じて吸入し、ボンネット前面の通気口14bから排出する構成となっている。
また前記ボンネット14の後部上方にステアリングハンドル6を設け、さらにこの後方に操縦席7を設け、前記ハンドル6の前方に位置する機体フレーム3側面から左右の前フレーム16,16を立設し、操縦席7の後方のミッションケース9側面から後フレーム17,17を立設する構成となっている。尚、前記後フレーム17,17は、正面「門」型の所謂安全フレームを兼用している。そして、これらの左右夫れ夫れの前フレーム16と後フレーム17間を、塩化ビニール製の透明シート部材(以下、透明シート19)で塞ぎ、後フレーム17,17間も同様に、透明シート19で塞ぎ、前フレーム16,16間をアクリル製の透明プレート部材(以下、透明プレート18)と前記透明シート19で塞ぎ、更に前フレーム16,16及び後フレーム17,17の上部にルーフ21を搭載して、簡易型のキャビン22を構成している。
また前記左右の前フレーム16,16間は、上下方向中途部で、且つ、ボンネット14の上方位置で上水平フレーム23にて連結し、また左右の前フレーム16,16とボンネット14の下部との間を左右の下水平フレーム24,24にて連結している。これにより、キャビン22のフレーム枠を補強することができる。
そして、前記左右の前フレーム16,16の上水平フレーム23より上方部位には前記透明プレート18を取り付け、左右の前フレーム16,16の上水平フレーム23と下水平フレーム24,24との間、即ちボンネット14の通気口14aの後方には透明シート19を取り付け、更に左右の前フレーム16,16における下水平フレーム24,24の下方部位に透明プレート18を取り付けている。
また、前記透明プレート18は、夫れ夫れ当接させる左右の前フレーム13、上水平フレーム23、下水平フレーム24に、シール部材(図示省略)を介してボルト・ナットで取り付ける構成となっている。
また図2に示すように、前記キャビン前面を構成する透明シート19は、外周部19aと、内側部19bと、この間を接続するファスナー26から構成され、その外周部19aを左右の前フレーム16,16、上水平フレーム23に対しボルト・ナットで固着すると共に、前記ボンネット14周囲に当接する内周部19bにはプレート状の永久磁石27を設けて、同磁石27によりボンネット14に対して着脱自在に取り付ける構成となっている。
これにより、前記キャビン22の前面を構成する透明シート19は、前記ファスナー26により内外周部19a,19bを分離し、磁石27をボンネット14から取り外すことで、キャビン22前面の一部、詳しくは上水平フレーム23の下方で且つボンネット14の通気口14aの後方で開放することができる。
また図1と図3に示すように、前記左右夫れ夫れの前フレーム16と後フレーム17間、及び、左右の後フレーム17,17間に取り付ける透明シート19,19も、同様に、外周部19aと内側部19bと、この間を接続するファスナー26により構成され、外周部19aを前後フレーム16,17に対しホルト・ナット、或いはバンド部材で取り付けると共に、前記ファスナー26により内外周部19a,19bを分離、接続してキャビン22内を開放、閉鎖する構成となっている。
また、キャビン後上部、詳しくは前記左右の後フレーム17,17の上端部とルーフ21の後側端部との間には、前記ルーフ21で覆った空気導入口31を設けている。
以上のように構成したトラクタ1のキャビン22では、透明シート19を装着してキャビン22内を閉鎖した場合はキャビン22内の空気を保つ一方、キャビン22前面の一部を構成する透明シート19を取り外して、エンジン4の冷却ファンを回転すると、図中矢印Wに示すように、新鮮な空気が空気導入口31からキャビン22に流入し、操縦席7部を通過して、前記通気口14aからボンネット14内のエンジンルームへ入る。
これにより、キャビン22内の通気性を良好に保つことができつつ、前前記従来のように、ルーフにファンを取り付ける必要が無くなることで室内の居住スペースを広く取ることができ、居住性をよくすることができる。また、極力安価にキャビン22を構成することができる。
尚、前記形態では前記エンジン14の冷却ファンにより前記通気口14aから空気を吸引する構成としたが、このファンの回転を反対若しくはエンジン14の向きを前後反対にして、通気口14aから空気をキャビン22内へ吹き入れる構成としても良い。この場合は、キャビン22の内気圧を高く保って粉塵等の侵入を防止することができる。
また前記形態では、操縦席7の左右側方及び後方の透明シート19,…も別個に取り外しできる構成としたので、例えば、操縦席7後方の透明シート19だけでキャビン22を覆い、前方及び左右側方の透明シート19,…を開放することにより、代掻き作業時ロータリ耕耘装置からの泥の飛散を防止し、風通しを良くしながら作業をすることができる。
次に、図4に基づいて、前記キャビン22前面を構成する透明プレート18の別形態について説明する。前記図4の構成では、前記上水平フレーム23と左右前フレーム16上部間にレール状のホルダー37,37を設け、このホルダー37,37に対し前記透明プレート18を着脱自在に取り付ける構成となっている。そして、このホルダ37,37にワイパー付きの透明プレート18を取り付ける構成となっている。
詳しくは、前記透明プレート18の中央部上部に、電動モータ36及びこのモータ36の駆動で回動させるワイパー33を取り付ける構成となっている。また左右一方の前フレーム16には前記ワイパー33の拭き面よりも高い位置にウオッシャタンク34を取り付け、コックの開閉によりウオッシャ液をワイパー33の拭き面に自重落下させて供給する構成となっている。このように構成すると、ポンプを必要とせずにウオッシャ液をワイパー33に供給することができ、コストの低減を図ることができる。
次に図5と図6に基づいてトラクタ1の燃料タンク39の補給補助装置について説明する。
前記トラクタ1の燃料タンク39は、前記操縦席7の下方に配置され、フェンダー上に燃料供給口46を備えている。そして、前記フェンダー38では、図5に示すように、この外側板41を前後方向の軸38pに対し外側へ向けて回動自在に支持すると共に、前記フェンダー38と外側板41間に接続した屈折アーム40,40により同板41を水平に開いた状態と上方に立てた収納状態に切り替えて保持する構成としている。
これにより、燃料タンク39に燃料を補給する際には、外側板41を水平状態に回動して、補給用ポリタンク42を外側板41上に置き、燃料タンク39の供給口46pに対して楽に燃料を補給することができる。
また、図6に示すように、前記トラクタ1の操縦席7では、背もたれ部7aの後面に凹部43を形成して、同操縦席4を左右方向の軸4p回りに前後回動し、前記背もたれ部7aを前方へ位置させると、前記凹部43の底面が略水平に位置する構成としている。
これにより、燃料タンク39に燃料を補給する際には、操縦席7を前側に開放回動して凹部43に補給用ポリタンク42を支持することにより、燃料タンク39に楽に燃料を補給することができる。
トラクタの全体の側面図。 トラクタの全体の正面図。 トラクタの全体の背面図。 キャビン部の側面図。 フェンダー後部の側面図。 (A)トラクタの一部側面図。(B)操縦席の斜視図。
符号の説明
1 トラクタ
3 機体フレーム
4 エンジン
7 操縦席
14 ボンネット
14a 通気口
16 前フレーム
17 後フレーム
18 透明プレート
19 透明シート
22 キャビン
23 上水平フレーム
24 下水平フレーム

Claims (1)

  1. 車体前部にエンジン(4)を取り囲むボンネット(14)を設け、操縦席(7)の前後左右に、左右前フレーム(16,16)及び左右後フレーム(17,17)を立設し、これらの前フレーム(16,16)と後フレーム(17,17)間に透明のプレート部材(18)または透明のシート部材(19)を設けた作業車両において、前記ボンネット後部にエンジンルームの内外を連通させる通気部(14a)を設け、前記左右前フレーム(16,16)間を、前記ボンネット(14)の上位置にて水平フレーム(23)により連結し、前記左右の前フレーム(16,16)間における水平フレーム(23)より上方に透明のプレート部材(18)を取り付け、同水平フレーム(23)の下側に透明のシート部材(19)を開放自在に取り付けたことを特徴とする作業車両のキャビン。
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