JP2006088723A - 建設機械における昇降用ステップ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 建設機械の昇降用ステップ装置において、走行体のサイドフレームにステップを固定するボルトが障害物との衝突によって損傷するのを防止する。
【解決手段】 走行体1のサイドフレーム6に、ステップ11を固定するボルト12を障害物との衝突から保護するガード13を設け、かつ、前記ステップ11における足掛部15の下端に、この足掛部15を障害物との衝突から保護するテーパー壁部18を、前記サイドフレーム6側に向けて斜め下向きに延びるように設けると共に、前記足掛部15及び/又はテーパー壁部18の内側面に補強壁部19を設けて、ボルト12の強度保持を図る。
【選択図】 図2
Description
本発明は、油圧ショベル等の建設機械に設置される昇降用ステップ装置に関するものである。
油圧ショベル等の建設機械は、一般に、走行体上に旋回装置を介して旋回体を設置し、この旋回体に運転室と掘削フロントなどの作業機構を取り付けることにより構成されている。この種の建設機械においては、前記走行体のサイドフレームの外側面にステップ装置が設けられていて、操縦者が運転室に乗り込んだり、保守点検のため作業者が旋回体上に昇降したりする場合などに、このステップ装置が足場として使用されている。このステップ装置は、基本的には図5(a)〜図5(c)に示すように、サイドフレーム30の外側面に一対の座31を溶接し、溝形をしたステップ32の両端の取付部32aを前記座31にボルト33で固定することにより構成される。この場合、前記ステップ32がサイドフレーム30から側方に張り出す量は規格で規定されていて、かなりの量を突出させなければならないことになっている。
このようなステップ装置においては、建設作業時に、地面上の岩石や地面から飛散した飛石などの障害物が前記ステップ32やボルト33に衝突し、その衝撃力によってこれらのステップ32やボルト33が損傷しやすいという問題がある。この場合、ボルト33が折損や変形などの損傷を受けると、ステップ32が脱落したり、取付強度が低下するなどして足場としてが使用できなくなるだけでなく、破損したステップの交換もできなくなってしまうため、ボルト33の損傷は特に避けなければならない。
このため、特許文献1には、ボルトの損傷を防止することができるステップ装置が提案されている。このステップ装置は、図6(a)〜図6(c)に示すように、サイドフレーム30におけるステップ32の両端の座31に近接する位置に、サイドフレーム30からの突出量がボルト33より大きい保護用ブロック34を溶接し、このブロック34で障害物がボルト33に直接衝突するのを防止することによってこのボルトの損傷を防止するようにしたものである。
特開2001−239887号公報
しかし、ボルト33が損傷を受けるのは、岩石や飛石などの障害物がこのボルトに直接衝突した場合だけではなく、前記障害物がステップ32に衝突した場合でも、そのときの衝撃力がこのステップ32からボルト33に直接伝わるため、その衝撃力でボルトが変形したり、折損するなどの損傷を受けたりすることも多い。特に、前述したようにステップ32をサイドフレーム30から大きく突出させると、その分障害物がこのステップ32に衝突する機会が増大するため、このステップ32を介して伝わる衝撃力でボルト33が損傷しやすくなる。
とりわけ、図6(c)に示したように、ステップ32に衝突する障害物は、地面から岩石や地面から飛び上がる飛石等が主体であって、ステップ32に対して下方又は斜め下方から衝突するケースが多い。その結果、同図に矢印Cで示したように、衝撃はステップ32に対してボルト33をせん断する方向の衝撃が加わることになる。このように、ボルト33の軸に対してせん断する方向に強力な衝撃が繰り返し加わると、それが折損する可能性が極めて高いものとなる。
本発明の目的は、建設機械における昇降用ステップ装置において、そのステップを固定するボルトに強力な衝撃力が加わって、折損等が生じないように保護することにある。
前記目的を達成するため、本発明の昇降用ステップ装置は、建設機械における走行体のサイドフレームにボルトで固定されたステップと、前記ボルトの近くに取り付けられてこのボルトを障害物との衝突から保護するガードとを有し、前記ステップは、サイドフレームから側方に張り出した位置をこのサイドフレームとの間に所定の間隔を保って延びる足掛部と、この足掛部の両端部に設けられて前記サイドフレームにボルトで固定された取付部と、前記足掛部の下端からサイドフレーム側に向けて斜め下向きに延びるテーパー壁部とから構成したことを特徴とするものである。
また、ステップの強度をより向上させるためには、その中間部内面における足掛部からテーパー壁部にかけての部位に補強壁部を溶接等の手段により固着して設けるのが望ましい。
さらに、本発明においては、前記ステップとサイドフレームとの間に、前記補強壁部で区画された複数の空間部を有し、これらの空間部は上面が開放していて、この上面を通じて土砂の流入が可能であると共に、流入した土砂が内部に堆積可能である。
本発明によれば、作動中に下方から飛び上がるように飛散する岩石等がステップに衝突しても、主にテーパー壁部に衝突することになり、このテーパー壁部で吸収、緩和されるようになって、ステップに対して、それを固定しているボルトに軸と直交する方向に大きな衝撃力が作用しないので、このボルトの破損を防ぐことができる。
図1には、本発明に係る昇降用ステップ装置を備えた建設機械の一例として油圧ショベルが示されている。この建設機械は、クローラ式の走行体1と、この走行体1上に旋回装置2を介して設置された旋回体3と、この旋回体3の前部に設けられた掘削手段などの作業機構4とを有し、前記旋回体3には運転室5が形成されている。また、前記走行体1のサイドフレーム6の外側面には、走行方向前後2カ所の位置に、操縦者が前記運転室5に乗り込んだり保守点検を行う作業者が前記旋回体3上に昇降したりする場合の足場となるステップ装置7が設けられている。
なお、前記ステップ装置7を除く建設機械の具体的構成については、公知の建設機械と実質的に同じであって、本発明とも直接関係がないので、これ以上の詳細な説明は省略するものとする。
前記ステップ装置7は、図2〜図4から明らかなように、前記サイドフレーム6の外側面に溶接により固定された左右一対の矩形ブロック状をした座10と、これらの座10に両端をボルト12で固定されたステップ11と、前記座10及びボルト12の近くに取り付けられてこのボルト12を障害物との衝突から保護するガード13とを有している。
前記ステップ11は、横長のプレートを板面を前後に向けて立向きに配置したような形態をした足掛部15と、この足掛部15の両端に一体に形成された取付部16とを有している。前記足掛部15は、前記サイドフレーム6から側方に張り出した位置をこのサイドフレーム6とほぼ平行に延びていて、サイドフレーム6との間に足場として必要な間隔が保たれており、この足掛部15の上端部には、足を乗せた場合に滑らないようにするための凹凸15aが形成されている。また、この足掛部15の長さ方向(左右方向)の両端部には、前記サイドフレーム6側に向けてほぼ直角かそれに近い角度に折り曲げらた折曲部17が形成されると共に、この折曲部17の端部に前記足掛部15と平行に延びる取付部16が形成され、この取付部16が、前記サイドフレーム6上の座10に上下2つのボルト12で固定されている。
前記取付部16の縦方向長さ即ち上下寸法は、前記足掛部15の上下寸法よりはやや小さく、かつ、座10の上下寸法とほぼ同じかそれよりやや大きく形成されている。
前記足掛部15の下端には、前記サイドフレーム6側に向けて斜め下向きに延びるプレート状のテーパー壁部18が、該足掛部15のほぼ全長にわたり一体に形成されている。このテーパー壁部18の先端部(下端部)18aは、前記サイドフレーム6に対して固定されることなく、該サイドフレーム6に当接するかあるいは若干の間隔を保って近接した位置を占めている。このテーパー壁部18の足掛部15に対する傾斜角度θは、30〜60度程度が好ましいが、これ以外の角度であっても構わない。
また、前記ステップ11の中間位置には、前記足掛部15及びテーパー壁部18の内側面と前記サイドフレーム6との間に介在する補強壁部19が設けられている。この補強壁部19は、プレート状をした部材をその板面を左右に向けて立向きに配設したもので、この補強壁部19の基端部は、前記足掛部15及びテーパー壁部18の内側面に溶接により固定され、先端部19aは、前記サイドフレーム6に対して固定されることなく、該サイドフレーム6に当接するかあるいは若干の間隔を保って近接した位置を占めている。
図の実施形態においては、前記テーパー壁部18及び補強壁部19の先端部18a,19aが、何れも前記サイドフレーム6との間に若干の間隔を保って位置しており、その間隔はテーパー壁部18の方が補強壁部19より大きくなっている。
なお、前記補強壁部19は、前記足掛部15とテーパー壁部18との両方に跨るように設けられているが、足掛部15又はテーパー壁部18の何れか一方だけに対応する位置に設けても良い。また、ステップ11の長さによっては、図示したように中央の1カ所だけでなく、2カ所以上の複数カ所に設けることもできる。
かくしてステップ11の中間位置に前記補強壁部19を設けることにより、このステップ11とサイドフレーム6との間には、この補強壁部19で区画された複数の空間部20が形成されている。これらの空間部20は上面が開放していて、この上面を通じて土砂の流入が可能であり、また、流入した土砂は、前記テーパー壁部18の存在によってこの空間部20の内部に堆積することができるようになっている。
また、前記ガード13は、前記サイドフレーム6に対し、左右の座10の外側にそれぞれ隣接して位置するように取り付けられている。このガード13は、サイドフレーム6に固定するための主体部23と、この主体部23の前端部から座10側に向けて横向きに延出する張出部24と、これらの主体部23及び張出部24の下面に固定された底壁部25とからなるもので、これらの主体部23と張出部24と底壁部25とによって、ステップ11の取付部16が嵌合する溝部26が形成されている。前記主体部23及び張出部24の縦方向長さ即ち上下寸法は、座10及び取付部16の上下寸法よりも大きく、また、前記張出部24のサイドフレーム6からの突出高さは、ボルト12の突出高さよりも大きくされている。さらに、前記張出部24は、前記取付部16の端部の前面側を前記ボルト12に近接する位置まで延び、前記底壁部25は、座10の下面側を前記ボルト12の下面側全体を覆う位置まで延びている。
前記ガード13は、ボルト12を障害物との衝突から保護する機能の他に、前記ステップ11を座10にボルト12で固定するに際し、このステップ11を一時的に支持させておくための支持部材としての機能をも兼ねるものである。すなわち、ステップ11の両端の取付部16を前記ガード13の溝部26内に嵌合させた状態から、このステップ11をやや持ち上げて座10と取付部16とにおける取付孔の位置を合わせ、その状態で前記ボルト12を締め付けることにより、このステップ11を取り付けるようにする。これにより、重量の大きいステップ11を手で支えながら取り付ける場合に比べ、作業の安全性と確実性とが一段と向上する。
上記構成を有するステップ装置7を備えた建設機械で各種の工事を行う場合、地面上の岩石や地面から飛散した飛石等の障害物は、前記ステップ11やそれを固定するボルト12に対して下方又は斜め下方から衝突する。ここで、前記障害物がボルト12の近くに衝突した場合、このボルト12のそばにはガード13が設けられていて、ボルト12がその張出部24や底壁部25等で保護されているため、障害物はこれらの張出部24や底壁部25に衝突するが、ボルト12に直接衝突するのが防止される。このために、障害物の直撃によるボルト12の損傷は確実に防止される。
また、飛石等の障害物はボルト12に直接衝突するのではなく、このボルト12が固定されているステップ11に衝突することになる。その結果、ステップ11に連結されている取付部16が台座10の表面に沿って移動する方向に力が作用して、ボルト12をせん断する方向に衝撃力が加わることになる。しかしながら、ステップ11の足掛部15の下部側にテーパー壁部18が形成されており、飛石等が衝突することによりステップ11に作用する衝撃力は、図4に矢印で示したように、テーパー壁部18の傾斜に沿う方向の力となり、同図に矢印C方向に作用するボルト12をせん断する方向の力は極めて小さくなる。その結果、ボルト12の損傷が防止される。しかも、こられの足掛部15及びテーパー壁部18の内側面とサイドフレーム6との間に補強壁部19が介在しているので、そのときの衝撃力は、このテーパー壁部18で吸収、緩和されると同時に、前記補強壁部19を介してサイドフレーム6により受け止められることになる。このため、前記足掛部15やテーパー壁部18の変形が防止されるだけでなく、このテーパー壁部18に加わった大きな衝撃力がそのまま前記足掛部15を通じてボルト12に伝わることがなく、この結果、障害物がステップ11に衝突した場合のボルト12の損傷も確実に防止されることになる。
また、前記補強壁部19で仕切られたステップ11とサイドフレーム6との間の空間部20には、作業中に土砂が流れ込み、前記テーパー壁部18の存在によってこの空間部20内に堆積することがあるが、堆積した土砂によって前記足掛部15及びテーパー壁部18が内側から支持されるため、却って強度が増大し、障害物との衝突による変形や破損が生じにくくなる。なお、堆積した土砂は、作業終了後に前記空間部20から掻き出せば良い。
前記空間部20内への土砂の堆積を生じにくくしたり、堆積した土砂を排出しやすくしたりするには、前記テーパー壁部18の先端部18aとサイドフレーム6との間隔を、前述した防護機能を損なわない範囲内できるだけ大きくすれば良い。
6 サイドフレーム
7 ステップ装置
11 ステップ
12 ボルト
13 ガイド
15 足掛部
16 取付部
18 テーパー装置
18a 先端部
19 補強壁部
19a 先端部
20 空間部
7 ステップ装置
11 ステップ
12 ボルト
13 ガイド
15 足掛部
16 取付部
18 テーパー装置
18a 先端部
19 補強壁部
19a 先端部
20 空間部
Claims (3)
- 建設機械における走行体のサイドフレームにボルトで固定されたステップと、前記ボルトの近くに取り付けられてこのボルトを障害物との衝突から保護するガードとを有し、
前記ステップは、サイドフレームから側方に張り出した位置をこのサイドフレームとの間に所定の間隔を保って延びる足掛部と、この足掛部の両端部に設けられて前記サイドフレームにボルトで固定された取付部と、前記足掛部の下端からサイドフレーム側に向けて斜め下向きに延びるテーパー壁部とから構成したことを特徴とする昇降用ステップ装置。 - 前記足掛部からテーパー壁部の内側面に補強壁部を設け、この補強壁部は前記サイドフレームに対して近接した位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の昇降用ステップ装置。
- 前記ステップとサイドフレームとの間に、前記補強壁部で区画された複数の空間部を有し、これらの空間部は上面が開放していて、この上面を通じて土砂の流入が可能であると共に、流入した土砂が内部に堆積可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の昇降用ステップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004273058A JP2006088723A (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 建設機械における昇降用ステップ装置 |
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JP2010216191A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の昇降用ステップ装置 |
JP2012136107A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-19 | Komatsu Ltd | 建設機械のトラックフレーム |
-
2004
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