JP2007205120A - 建設機械のアッパーフレーム - Google Patents

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Abstract

【課題】棒状体等の侵入物とハーネスの接触をブロックしてハーネスの損傷や切断を防止する。
【解決手段】サイドデッキCの構成部材として、デッキ幅方向の外側端部に前後方向に設けられる端フレーム9と、一端側がこの端フレーム9に対してフレーム隙間17が形成される状態で接合される横フレーム16と、この端、横両フレーム9,16で区画された開口を塞ぐアンダーカバー11とを備え、このアンダーカバー11は、端フレーム9との間にフレーム隙間17と前後方向に連続するカバー隙間14が形成される状態で取付けられ、かつ、ハーネスHが、フレーム隙間17を横断する状態で横フレーム16と端フレーム9とに跨って設置される。この構成において、横フレーム16の一端側に、下方からカバー隙間14を貫通して侵入した棒状物15をハーネスHに対してブロックするブロック部18を、フレーム隙間17とカバー隙間14の連続を断つ状態で一体に設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は油圧ショベルやこれを転用して構成される解体機等の建設機械のアッパーフレームに関するものである。
油圧ショベル、または油圧ショベルの作業アタッチメントを入れ替えて構成される解体機を例にとって背景技術を説明する。
図4において、1は左右のクローラ1a(図5にも示す)によって走行する下部走行体、2はこの下部走行体1上に旋回軸受3を介して旋回自在に搭載された上部旋回体で、これらによってベースマシン4が構成され、このベースマシン4の上部旋回体2に図示しない作業アタッチメントが装着される。
図4中、5は上部旋回体2のベースとなるアッパーフレーム、6はこのアッパーフレーム5の前部左側に搭載されたキャビン、7はアッパーフレーム5の後端部に取付けられたカウンタウェイトである。
図5にアッパーフレーム5の全体構成を示す。
このアッパーフレーム5は、車幅方向の中央に位置するセンターセクションAと、このセンターセクションAに隣接して設けられた左右のサイドデッキB,Cによって構成され、センターセクションAの前部に作業アタッチメント、後部にカウンタウェイト7、左サイドデッキBにキャビン6、右サイドデッキCに機器類がそれぞれ搭載される。
図5中、8,8はセンターセクションAの主たる構成要素として、上面左右両側に垂直に取付けられた一対の縦板である。
右サイドデッキCの構造を図6,7を併用して説明する。図6は図5中に丸で囲ったイ部、すなわち端フレーム9、横フレーム10、アンダーカバー11の三者の接合部分の拡大図、図7は同斜視図である。
右サイドデッキCは、構成部材として、デッキ幅方向の外側端部において前後方向に設けられた端フレーム(図7に示すように断面形状がC形であることからCチューブと称される場合がある)9と、右側端がこの端フレーム9に接する状態で左右方向に設けられた横フレーム10と、これら端、横両フレーム9,10で区画された開口を塞ぐアンダーカバー11とを備えている。
横フレーム10は、断面逆L字形の本体部分10aの下端側に折り曲げ部10bを備えた断面Z形に形成され、端フレーム9と折り曲げ部10bの右側端との間にフレーム隙間12が形成される状態で、本体部分10aが横フレーム9に接合される(図6,7参照)。
図7中、13は折り曲げ部10bを曲げ加工するために本体部分10aの右側端部に設けられたスリットで、フレーム隙間12はこのスリット13の幅にほぼ等しい幅寸法で形成される。
一方、アンダーカバー11は、横フレーム10等に図示しない取付座を介してボルト止めによって取付けられる。この場合、アンダーカバー11は重いため、取付作業を楽にするための工夫として、同カバー11の一端側に設けた長穴状の切欠をボルトに引っ掛け支持し、この状態で他端側をボルト止めする等の構造をとることから、端フレーム9との間にカバー隙間14が、図示のようにフレーム隙間12と前後方向に連続する状態で形成される。
一方、右サイドデッキC上に搭載される機器に対する電気配線としてのハーネスHが、フレーム隙間12を左右に横断する状態で横フレーム10の折り曲げ部10bと端フレーム9とに跨って設置される。
なお、アッパーフレームの構成についてはたとえば特許文献1に示されているが、上記隙間12,14が形成される点や、ここにハーネスHが設けられる点等に関しては特許文献としてとくに見当たらない。
実開昭62−185758号公報
下部走行体、とくに例示したクローラ式の下部走行体1を備えた建設機械においては、走行中、図6,7に示すように下部走行体1にかみ込んだ鉄筋等の棒状体15が右サイドデッキCの下面側に回り込み、カバー隙間14を貫通して右サイドデッキC上面側に侵入することがある。
この場合、従来構造ではカバー隙間14とその前方のフレーム隙間12とが連続し、かつ、フレーム隙間12を横断してハーネスHが設置されているため、侵入物である棒状体15がカバー隙間14を移動してフレーム隙間12に入り、ハーネスHを切断したり傷付けたりするおそれがあった。
従来、この点の対策として、カバー隙間14及びフレーム隙間12を塞ぐ状態でゴムシールを取付ける手段がとられているが、こうすると材料コスト、組立コストが高くなり、しかもゴムシールの劣化や損傷があるため防護機能の耐久性に難点があった。
そこで本発明は、ハーネスを侵入物から確実に防護することができ、しかもコストが安く、耐久性にも富む建設機械のアッパーフレームを提供するものである。
請求項1の発明は、前部に作業装置が取付けられるセンターセクションの側方にサイドデッキが隣接して設けられ、このサイドデッキの構成部材として、デッキ幅方向の外側端部に前後方向に設けられる端フレームと、一端側がこの端フレームに対してフレーム隙間が形成される状態で接合される横フレームと、この端、横両フレームで区画された開口を塞ぐアンダーカバーとを備え、このアンダーカバーは、上記端フレームとの間に上記フレーム隙間と前後方向に連続するカバー隙間が形成される状態で取付けられ、かつ、ハーネスが、上記フレーム隙間を横断する状態で上記横フレームと端フレームとに跨って設置される建設機械のアッパーフレームにおいて、上記横フレームの一端側に、下方から上記カバー隙間を貫通して侵入した侵入物を上記ハーネスに対してブロックするブロック部が、上記フレーム隙間とカバー隙間の連続を断つ状態で設けられたものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、横フレームの一端側の一部を端フレーム側に突出させることによってブロック部が形成されたものである。
本発明によると、横フレームの一端側に、フレーム隙間とカバー隙間の連続を断つ状態でブロック部を設けたから、ハーネスをこのブロック部で防護される側に設置しておくことにより、ハーネスの切断や損傷を確実に防止することができる。
しかも、横フレームの一端側のみにブロック部を設けるだけでよく、このブロック部は剛体で耐久性の高いものを使用できるため、従来のゴムシール構造と比較してコストが格段に安くてすむとともに、防護機能を半永久的に確保することができる。
とくに、請求項2の発明によると、横フレームの一端側に端フレーム側に延びる突出部を一体に設けることによってブロック部を形成するため、すなわち横フレームの曲げ加工時にその一部がブロック部となるため、別に成形したブロック材を横フレームに溶接等によって後付けする構成をとった場合と比較して、一層コストダウンすることができる。
本発明の実施形態を図1〜図3によって説明する。
実施形態において、図6,7に示す従来構造と同一部分には同一符号を付して示し、その重複説明を省略する。
図1は図6に、図2は図7にそれぞれ対応する。両図に示すように、
(i) 右サイドデッキCが端、横両フレーム9,16を備える点、
(ii) この両フレーム9,16で区画された開口を覆う状態でアンダーカバー11が設けられる点、
(iii) このアンダーカバー11と端フレーム9との間にカバー隙間14が形成される点
は図6,7に示す従来構造と同じである。
横フレーム16は、基本的には従来の横フレーム10と同様に、断面逆L字形の本体部分16aの下端側に折り曲げ部16bを備えた断面Z形に形成され、端フレーム9と折り曲げ部16bの右側端との間にフレーム隙間17が形成される状態で、本体部分16aが端フレーム9に接合される。
この実施形態においては、横フレーム16の折り曲げ部16bに、端フレーム9側(右側)に突出する舌片状のブロック部18が設けられている。
このブロック部18は、折り曲げ端側の部分を右側に延長させることによって形成され、横フレーム16を端フレーム9に接合した状態で、このブロック部18がフレーム隙間17とカバー隙間14の連続を断つ状態となる。
図3に横フレーム16の製作過程を示す。図3の上段に示す長方形の横フレーム材16´の一端側で破線部分を切断し(図中段参照)、かつ、一点鎖線で示す折り曲げ線ロ,ハに沿って全体を折り曲げることにより、図下段に示すようにブロック部18付きの横フレーム16が製作される。
図2,3中、19は折り曲げ部16bを曲げ加工するために本体部分16aの右側端部に設けられたスリットである。
ハーネスHは、図1,2に示すようにブロック部18の前方を通るルートで横フレーム折り曲げ部16bと端フレーム9とに跨って設置される。
この構成によると、鉄筋等の棒状体15が下方からカバー隙間14を貫通して右サイドデッキ上面側に侵入し、さらにカバー隙間14内を前方に移動してきても、この棒状体15をハーネスHの手前でブロック部18によってブロックし、それ以上の前進を阻止できるため、従来のようにこの棒状体15によってハーネスHが損傷したり切断されたりするおそれがなくなる。
しかも、ブロック部18は、横フレーム折り曲げ部16bの一端側を一部、端フレーム9側に突出させることによって形成しているため、隙間全体をゴムシールで塞ぐ構造と比較して、部品コスト及び組立コストが格段に安くてすむ。
また、ブロック部18そのものが横フレーム16の一部であって強度、耐久性に富むため、ゴムシールのような損傷や劣化のおそれが少なく、ハーネス防護機能を半永久的に確保することができる。
ところで、ブロック部18は、上記実施形態のように横フレーム折り曲げ部16bの一部として一体に形成するのが最も望ましいが、後付け、すなわち別のブロック材(板材等)を折り曲げ部16bに溶接等によって取付ける構成をとってもよい。この場合でもゴムシール構造と比較してコスト及び耐久性の点で有利となる。
また、上記実施形態では右サイドデッキCを適用対象として例示したが、本発明は必要に応じて左サイドデッキBにも適用することができる。
本発明の実施形態にかかるアッパーフレームの部分平面図である。 図1に示す部分の斜視図である。 アッパーフレームを構成する横フレームの製作過程を説明するための図である。 油圧ショベルやこれを転用して構成される解体機のベースマシンの概略側面図である。 従来のアッパーフレームの概略平面図である。 図5のイ部の拡大図である。 同部の斜視図である。
符号の説明
A センターセクション
C 右サイドデッキ
9 端フレーム
11 アンダーカバー
14 カバー隙間
H ハーネス
15 棒状体(侵入物)
16 横フレーム
16a 本体部分
16b 折り曲げ部
17 フレーム隙間
18 ブロック部

Claims (2)

  1. 前部に作業装置が取付けられるセンターセクションの側方にサイドデッキが隣接して設けられ、このサイドデッキの構成部材として、デッキ幅方向の外側端部に前後方向に設けられる端フレームと、一端側がこの端フレームに対してフレーム隙間が形成される状態で接合される横フレームと、この端、横両フレームで区画された開口を塞ぐアンダーカバーとを備え、このアンダーカバーは、上記端フレームとの間に上記フレーム隙間と前後方向に連続するカバー隙間が形成される状態で取付けられ、かつ、ハーネスが、上記フレーム隙間を横断する状態で上記横フレームと端フレームとに跨って設置される建設機械のアッパーフレームにおいて、上記横フレームの一端側に、下方から上記カバー隙間を貫通して侵入した侵入物を上記ハーネスに対してブロックするブロック部が、上記フレーム隙間とカバー隙間の連続を断つ状態で設けられたことを特徴とする建設機械のアッパーフレーム。
  2. 横フレームの一端側の一部を端フレーム側に突出させることによってブロック部が形成されたことを特徴とする請求項1記載の建設機械のアッパーフレーム。
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