JP2006088305A - 電動工具 - Google Patents

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敏 中山
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壮 品川
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Minoru Yamada
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Abstract

【課題】 電動工具のギア音による騒音発生を防止するとともに、エネルギ効率の高い減速比に自在に変更させることで高い作業効率を確保する。
【解決手段】 駆動部1と、駆動部1の回転駆動力を伝達する減速装置2と、減速装置2により駆動される工具機構3とを具備する電動工具において、上記減速装置2を、同一回転軸Aを中心として回転自在に配されるとともに互いの対向面外周縁部に断面円弧状の転動面8,9を形成してある入力ディスク5及び出力ディスク6と、両ディスク5,6の転動面8,9と接して回転することで入力ディスク5の回転駆動力を出力ディスク6に伝達するパワーローラ7と、該パワーローラ7を変速軸D回りに回転させて姿勢を変更させることで入力ディスク5と出力ディスク6との間の減速比を変更させる変速制御手段とを具備して成る無段変速装置とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インパクト工具等の電動工具に関するものである。
図7には、電動工具の構造として、例えば携帯型のインパクト工具の構造を模式的に示している。図示のインパクト工具は、本体ハウジング30の筒状部内に、モータである駆動部1と、駆動部1の回転駆動力を減速させたうえで伝達する減速装置2と、減速装置2により駆動される工具機構3とを具備したものである。図示例における工具機構3はインパクト動作によりねじ締めを行うインパクト機構であって、減速装置2により回転駆動される駆動軸31と、駆動軸31にスライド自在に嵌合して共に回転運動を行なうハンマ32と、ハンマ32と噛合して共に回転運動を行なうアンビル33と、ハンマ32をアンビル33側に付勢する付勢ばね34と、アンビル33側に或る一定以上の荷重が生じた場合に駆動軸31の回転運動をハンマ32の後退運動に変換する為のカム機構(図示せず)とを備え、ハンマ32の後退により該ハンマ32とアンビル33の噛合が外れた後に、ハンマ32が再び打撃を伴ってアンビル33と噛合し、該打撃の繰返しによりねじ締めを行うように設けている。
上記減速装置2は、図8に示すようなインボリュート歯型を用いた遊星減速装置であり、駆動部1の出力軸4に嵌合されたピニオンギア40と、該ピニオンギア40の外周面に互いに等間隔を隔てて噛合うように配された3枚のプラネットギア41と、各プラネットギア41の外周面と噛合うように形成された断面リング状の内歯ギア42と、各プラネットギア41の中心に回転自在に取付けられたプラネタリ軸43と、各プラネタリ軸43を固定して回転自在に配されるキャリア44とを具備し、駆動部1の出力軸4の回転駆動力をピニオンギア40、プラネットギア41、内歯ギア42の噛合いによりキャリア44にまで減速させて伝達する構造になっている。このような減速装置2を備えることで、駆動部3のトルク不足を補うことが可能となる。
しかし、従来の電動工具においては上記構成の減速装置2を用いていた為、各ギア40,41,42同士の当りによるギア音が騒音発生の原因になるといった問題があった。特に図示例のインパクト工具においては打撃時のインパクトにより各ギア40,41,42間のバックラッシュで往復衝突を生じることとなり、特に静粛な作業が要求される環境下では騒音の発生防止が大きな課題となっている。また、上記構成の減速装置2では2段変速程度の機能しか有さないことが一般的であり、したがってエネルギ効率が悪い状態での作業を強いられることが多く、特に充電式の電動工具においては電池の充電回数が増加して作業効率が低下するという問題があった。
これに対して、インボリュート歯型を用いずに摩擦力により動力を伝達する構造の減速装置を用いた電動工具も提案されているが(特許文献1参照)、この電動工具にあっても減速比は自在に変更することができず、したがってエネルギ効率が悪い状態での作業により作業効率が低下するという問題は解消不能なものであった。
特開昭59−6456号公報
本発明は上記問題点に鑑みて発明したものであって、ギア音による騒音発生を防止するとともに、エネルギ効率の高い減速比に自在に変更させることで高い作業効率を確保することのできる電動工具を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明を、駆動部1と、駆動部1の回転駆動力を伝達する減速装置2と、減速装置2により駆動される工具機構3とを具備する電動工具において、上記減速装置2が、同一回転軸Aを中心として回転自在に配されるとともに互いの対向面外周縁部に断面円弧状の転動面8,9を形成してある入力ディスク5及び出力ディスク6と、両ディスク5,6の転動面8,9と接して回転することで入力ディスク5の回転駆動力を出力ディスク6に伝達するパワーローラ7と、該パワーローラ7を変速軸D回りに回転させて姿勢を変更させることで入力ディスク5と出力ディスク6との間の減速比を変更させる変速制御手段とを具備して成る無段変速装置であることを特徴としたものとする。
上記構成の減速装置2を具備する電動工具とすることで、駆動時にギア音が発生することがなく騒音発生を防止することができるとともに、減速比が無段階に調整可能であることから減速比をエネルギ効率が高くなるように自在に変更させて無駄なエネルギ消費を防止することができる。そして、充電式の電動工具にあっては一度の充電で行える作業が増加し、作業効率が向上するものである。
また、上記変速制御手段として、駆動部1の負荷トルクを検出する負荷検出手段と、負荷検出手段により得られた負荷値を予め設定してある負荷値とエネルギ効率との関係と照らしてエネルギ効率が最大となる減速比を算出する算出手段と、上記算出手段により得られた減速比となるようにパワーローラ7の姿勢を変更させるアクチュエータ20とを具備することも好適である。このようにすることで、エネルギ効率が最大となるように自動的に減速比が変更されるので、初心者であっても容易且つ確実に減速比を制御して高い作業効率を確保することが可能となるものである。
本発明は、ギア音による騒音発生を防止するとともに、エネルギ効率の高い減速比に自在に変更させることで高い作業効率を確保することができるという効果を奏するものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図1には、本発明の実施の形態における一例の電動工具の特徴部分を示している。本例の電動工具は、従来例で示した構成と同様の携帯型のインパクト工具であり、減速装置2の構成以外は構成が一致するものであることから、一致する構成については説明を省略して本例の特徴的構成についてのみ以下に詳述する。
本例の電動工具の減速装置2は無段変速装置であって、駆動部1の出力軸4に固定されて一体に回転駆動される入力ディスク5と、入力軸5と同一回転軸Aを中心として回転自在に配される出力ディスク6と、軸方向に対向配置される両ディスク5,6間に挟持される一対のパワーローラ7とで主体を構成している。入力ディスク5と出力ディスク6の互いの対向面の外周縁部には、互いに接近する側の位置となる程に回転軸Aとの距離が短くなるような円弧状の断面形状を有する転動面8,9を、全周に亘って凹設している。また、パワーローラ7は両ディスク5,6との接触部分に略同一中心且つ同一半径の球面10を有しており、両ディスク5,6の回転軸Aとの直交軸Bから(図示例においては図中反時計回りに)傾倒角度αだけ傾倒させた回転軸Cを中心に回動自在となっている。上記傾倒角度αは、回転軸A及び直交軸Bを含む面と直交する変速軸Dを中心に首を振るパワーローラ7の姿勢により決定される。
出力ディスク6は、出力軸4と同軸上にある出力軸31に回転自在且つ軸方向にスライド自在に嵌合されるとともに、皿ばね(図示せず)により入力ディスク5側に向けて初期荷重を持って圧接されるものである。両ディスク5,6の転動面8,9は、両者の半径が略同一となるような断面円弧状の凹曲面であり、両転動面8,9にパワーローラ7の球面10を圧接させた状態において、両ディスク5,6の転動面8,9の中心及び半径と、パワーローラ7の球面10の中心及び半径とが略一致するように設けている。
図2(a)、(b)には、パワーローラ7の球面10と各転動面8,9との接触点P,Pと、パワーローラ7の傾倒角度αとの関係を示しているが、図示のように、回転軸Cの傾倒角度α=αの場合よりも、傾倒角度α=α(>α)の場合の方が減速比r/rの値が大きくなる。ここで、rは入力ディスク5側の接触点Pと回転軸Aとの距離であり、rは出力ディスク6側の接触点Pと回転軸Aとの距離であり、変速軸Dを中心にパワーローラ7が図中の矢印方向に回転して姿勢を変える程に減速比r/rが大きくなるように設定している。
出力ディスク6の転動面9を形成してある側(つまり入力ディスク5との対向側)と反対側の面には、回転軸Aを中心とした放物線状に交互に谷及び山を形成したカム面11を形成している(図4参照)。図中の符号12は、出力ディスク6のカム面11と対向する面に該カム面11と同様の谷及び山を有するカム面13を形成してあるカムディスクであり、上記カムディスク12を出力軸31に嵌合固定させている。出力ディスク6のカム面11とカムディスク12のカム面13との間には、駆動軸31に回転自在且つ軸方向にスライド自在に嵌合されるディスク状のローラ台14に複数のローラ15を回転自在に設けて成るカムローラ部16(図3参照)を配しており、両カム面11,13の山と谷が突き合わせられた状態で両カム面11,13の対向する傾斜面間に各ローラ15を挟持させている。各ローラ15は、隣接するローラ15と円周方向に等間隔を隔てて配されており、またローラ台14の円周方向に回転自在に軸支されている。
しかして、上記構成を具備する本例の電動工具の駆動部1の出力軸4を回転駆動させると、入力ディスク5が出力軸4と一体となって回転軸A中心に回転駆動され、これに伴いパワーローラ7が回転軸C中心に回転して入力ディスク5の回転駆動力を出力ディスク6にまで伝達する。出力ディスク6の回転駆動力はカムローラ部16及びカムディスク12を介して駆動軸31にまで伝達され、駆動軸31に連結されるインパクト機構を駆動させるものである。
ここで、パワーローラ7には、捻りばね(図示せず)によって図中の矢印方向と逆方向への回転付勢力を予め付与しているが、既述のように出力ディスク6を入力ディスク5側に移動させるような初期荷重を与えていることで、初期状態においては、回転軸Cを矢印方向に少し傾けて減速比r/r>1とした姿勢が初期姿勢となるように、力の釣合いが保持されている。そして、駆動軸31側に回転方向の負荷が生じれば出力ディスク6とカムディスク12の間に挟持される各ローラ15は出力ディスク6のカム面11に対して該出力ディスク6を入力ディスク5側に押し付ける軸方向の力Fを加えることとなり、この力Fによりパワーローラ7を図中の矢印方向に回転させる力の釣合いが生じ、パワーローラ7はその回転軸Cの傾斜角度αを増して減速比r/rを増加させるものである。なお、一対のパワーローラ7は回転軸Aを挟む線対称な構成であり、その傾斜角度αつまり姿勢制御は常時一致するようになっている。
つまり、本例の電動工具においては、上記のカム面11やカムローラ部16やカムディスク12から成るカム機構が、負荷に応じて生じる力Fによりパワーローラ7を変速軸D回りに回転させて該パワーローラ7の姿勢を変更させることで、入力ディスク5と出力ディスク6との間の減速比r/rを無段階に変更させる変速制御手段となっており、負荷の増大に伴って自動的に減速比r/rを増大させ、出力側の回転数を下げるとともにトルクを増大させるものである。また、負荷が減少すれば減速比r/rは自動的に低下させるものであり、このように減速比r/rが無段階に自動変更されることで、高い作業効率を確保することが可能となっている。加えて、本例のような減速装置2においてはギア音が発生しないので静粛な作業が要求される環境下であっても騒音発生が問題とならないものである。
次に、本発明の実施の形態における他例の電動工具について説明する。なお、本例の基本的構成は既述した一例と略同様あることから一致する構成については詳しい説明を省略する。本例の電動工具は、一例のようなカム機構を具備する代わりに、パワーローラ7の姿勢を変更させるアクチュエータ20を具備し、制御部25によりアクチュエータ20を駆動させてエネルギ効率が最大となる減速比となるようにパワーローラ7を変速軸D回りに回転駆動させるものである。
上記アクチュエータ20は、各パワーローラ7に固定した平歯車21と、制御モータ22と、制御モータ22から両側に突出した出力軸23にそれぞれ固定されて平歯車21に噛合うように配される歯車24とを具備して成り、制御部25から制御モータ22用ドライバ26に与えられるパルス指令値により制御モータ22を駆動させて減速比r/rを変更するようになっている。
また、モータである駆動部1の電流値及び回転数はセンサ(図示せず)により検出されて制御部25に送られ、該制御部25にて負荷トルクとN−T特性を算出する。制御部25には、負荷とエネルギ効率の関係が予め記憶させてあり、上記関係を照らし合わせることでN−T特性中の最大効率点を得て該最大効率点に近付くように制御モータ22用ドライバ25にパルス司令値を与えてパワーローラ7の姿勢(即ち減速比r/r)を制御させるものである。これを極めて短い時間間隔(1ミリセカンド以下)で繰返し行うことで、負荷変動に応じて常にエネルギ効率を最大に近付けることができる。即ち本例においては、制御部25が、駆動部1の負荷トルクを検出する負荷検出手段であるとともに、負荷検出手段により得られた負荷値を予め設定してある負荷値とエネルギ効率との関係と照らしてエネルギ効率が最大となる減速比r/rを算出する算出手段であり、上記算出手段により得られた減速比r/rとなるようにアクチュエータ20に指令を与え続けることで、高いエネルギ効率での作業を可能とするものである。
なお、パワーローラ7を回転駆動させる変速制御手段は一例や他例の構成にだけ限定されるものではなく、パワーローラ7の姿勢制御により減速比r/rを無段階に変更できるものであれば他の構成であっても構わない。また、一例や他例と同様の減速装置2をインパクト工具以外の他の電動工具に用いた場合にも同様の効果が得られることは勿論である。
本発明の実施の形態における一例の電動工具の特徴部分を示す側面図である。 図1中のパワーローラ周辺の拡大図であり、(a)は傾倒角度が大の場合、(b)は傾倒角度が小の場合を示している。 同上の電動工具のカムローラ部の正面図である。 同上のカム機構の説明図であり、(a)は出力ディスクのカム面、(b)はカムディスクのカム面を示している。 本発明の実施の形態における他例の電動工具の特徴部分を示す側断面図である。 同上の電動工具の変速制御手段を示す説明図である。 従来の電動工具の基本構成を示す説明図である。 同上の電動工具の減速装置を示しており、(a)は正断面図、(b)は側断面図である。
符号の説明
1 駆動部
2 減速装置
3 工具機構
5 入力ディスク
6 出力ディスク
7 パワーローラ
8 転動面
9 転動面
20 アクチュエータ
25 制御部
A 回転軸

Claims (2)

  1. 駆動部と、駆動部の回転駆動力を伝達する減速装置と、減速装置により駆動される工具機構とを具備する電動工具において、上記減速装置が、同一回転軸を中心として回転自在に配されるとともに互いの対向面外周縁部に断面円弧状の転動面を形成してある入力ディスク及び出力ディスクと、両ディスクの転動面と接して回転することで入力ディスクの回転駆動力を出力ディスクに伝達するパワーローラと、該パワーローラを変速軸回りに回転させて姿勢を変更させることで入力ディスクと出力ディスクとの間の減速比を変更させる変速制御手段とを具備して成る無段変速装置であることを特徴とする電動工具。
  2. 上記変速制御手段として、駆動部の負荷トルクを検出する負荷検出手段と、負荷検出手段により得られた負荷値を予め設定してある負荷値とエネルギ効率との関係と照らしてエネルギ効率が最大となる減速比を算出する算出手段と、上記算出手段により得られた減速比となるようにパワーローラの姿勢を変更させるアクチュエータとを具備することを特徴とする請求項1に記載の電動工具。

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