JP2006086840A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 表示するアイコン・文字に視覚的な効果が得られる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 カラー液晶パネルなどの表示装置の外周に操作部材を備えている画像処理装置であって、操作部材を操作したときには、撮影条件を表すアイコンを表示する。アイコンを表示する際には、操作部材の近傍に、縮小したアイコンを所定時間表示し、その後、本来の位置に本来の大きさでアイコンを表示することによって、操作部材からアイコンが出てくるような視覚的な効果を出す。一方、アイコンを非表示にするときには、表示するときと逆の動作をすることによって、操作部材にアイコンが隠れるような視覚的な効果を出す。なお、アイコンはベクトル図形であることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アイコンを表示する画像処理装置に関するものである。
従来、デジタルカメラ等の画像処理装置では、カラー液晶パネル等の表示装置の外周に、操作部材を設けているものがある。また、カラー液晶パネル上の、操作部材に近い位置に操作部材に関連したアイコンを表示するものが市販されている。
これらのデジタルカメラによれば、操作部材を押下した際に、カラー液晶パネル上に操作部材近くのアイコンや文字が表示・変更されることによって、デジタルカメラの使用者が、どの操作部材を押下すれば、どの撮影条件が変更になるのかを直感的に理解することが可能である。
特開平10−161837号公報
このような従来のデジタルカメラ等の画像処理装置においては、表示するアイコンや文字に視覚的な効果を出したいという要望があった。
本発明は、上記要望を考慮してなされたものであり、表示するアイコンや文字に視覚的な効果を出す画像処理装置を提供することを目的とする。
この発明は下記の構成を備えることにより上記課題を解決できるものである。
本発明に係る画像処理装置に於いては、第1に、アイコンを表示する表示手段と、表示手段の外周に撮影条件を変更するための操作部材と、制御手段とを有し、前記操作部材近傍に、操作部材と関連した撮影条件を表すアイコンを前記表示手段に表示する画像処理装置であって、前記制御手段は、前記操作部材が操作された際に、前記表示手段にアイコンを表示するときには、操作部材近傍にアイコンを縮小して所定時間表示し、所定時間経過後に、最終的に表示する位置に、最終的な大きさで関連するアイコンを表示することを特徴とする。
第2に、前記制御手段は、操作部材と関連するアイコンを消去するときに、消去するアイコンを操作部材近傍に縮小して所定時間表示し、所定時間経過後に、関連するアイコンを消去することを特徴とする。
第3に、前記制御手段は、操作部材と関連するアイコンを変更するときに、変更後のアイコンを操作部材近傍に縮小して所定時間表示し、所定時間経過後に、関連するアイコンを消去することを特徴とする。
第4に、複数の操作部材を有し、前記制御手段は、前記操作部材が操作された際に、前記表示手段にアイコンを表示するときには、複数の操作部材近傍に複数のアイコンを一度に縮小して所定時間表示し、所定時間経過後に、最終的に表示する位置に、最終的な大きさで関連する複数のアイコンを一度に表示することを特徴とする。
第5に、複数の操作部材を有し、前記制御手段は、操作部材と関連するアイコンを消去するときに、消去するアイコンを複数の操作部材近傍に一度に縮小して所定時間表示し、所定時間経過後に、関連する複数のアイコンを一度に消去することを特徴とする。
第6に、前記制御手段は、操作部材近傍に最終的に表示するアイコンの一部を表示することを特徴とする。
第7に、前記制御手段は、アイコンを表示する際に、操作部材近傍に最も近い位置に表示する縮小アイコンを表示してから、最終的に表示するアイコンを表示するまでの間に、順次複数の縮小アイコンを表示するとともに、時間の経過とともに、徐々に操作部材から遠くに徐々に大きなアイコンを表示していくことを特徴とする。
第8に、前記制御手段は、アイコンを消去する際に、アイコンを非表示にするまでの間に、複数回、縮小アイコンを表示することを特徴とする。
第9に、前記制御手段は、アイコンを変更する際に、操作部材近傍に最も近い位置に表示する変更後の縮小アイコンを表示してから、最終的に表示する変更後のアイコンを表示するまでの間に、複数回、変更後の縮小アイコンを表示することを特徴とする。
第10に、前記制御手段は、操作部材近傍に最終的に表示するアイコンの一部を、複数回、表示することを特徴とする。
第11に、前記制御手段は、アイコンの変わりに文字を表示することを特徴とする。
第12に、操作部材として、感圧センサーを用いることを特徴とする。
第13に、アイコン・文字はベクトル図形であることを特徴とする。
上記手段により、操作部材からアイコンが出てくる、操作部材にアイコンが隠れるなどの視覚的な効果が得られる画像処理装置を提供することが可能となる。
本発明によれば、操作部材からアイコンが出てくる、操作部材にアイコンが隠れるなどの視覚的な効果が得られる画像処理装置を提供することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
(第1の実施例)
図1は、本発明の実施例の構成を示す図である。
図1において、100は画像処理装置である。
10は撮影レンズ、12は絞り機能を備えるシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。
18は撮像素子14、A/D変換器16、D/A変換器26にクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50により制御される。
20は画像処理回路であり、A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。
また、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてシステム制御回路50が露光制御手段40、測距制御手段42に対して制御を行う、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理を行っている。
さらに、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
22はメモリ制御回路であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。
A/D変換器16のデータが画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16のデータが直接メモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
24は画像表示メモリ、26はD/A変換器、28はTFT LCD等から成る画像表示部であり、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介して画像表示部28により表示される。
画像表示部28を用いて撮像した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダ機能を実現することが可能である。
また、画像表示部28は、システム制御回路50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合には画像処理装置100の電力消費を大幅に低減することが出来る。
30は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。
これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連射撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。
また、メモリ30はシステム制御回路50の作業領域としても使用することが可能である。
32は適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
40は絞り機能を備えるシャッター12を制御する露光制御手段であり、フラッシュ48と連携することによりフラッシュ調光機能も有するものである。
42は撮影レンズ10のフォーカシングを制御する測距制御手段、44は撮影レンズ10のズーミングを制御するズーム制御手段、46はバリアである保護手段102の動作を制御するバリア制御手段である。
48はフラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調光機能も有する。
露光制御手段40、測距制御手段42はTTL方式を用いて制御されており、撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果に基づき、システム制御回路50が露光制御手段40、測距制御手段42に対して制御を行う。
50は画像処理装置100全体を制御するシステム制御回路、52はシステム制御回路50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリである。
54はシステム制御回路50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置、スピーカー等の表示部であり、画像処理装置100の操作部近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成されている。
また、表示部54は、その一部の機能が光学ファインダ104内に設置されている。
表示部54の表示内容のうち、LCD等に表示するものとしては、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、記録媒体200及び210の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付・時刻表示、等がある。
また、表示部54の表示内容のうち、光学ファインダ104内に表示するものとしては、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、等がある。
56は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。
60、62、64、66、68及び70は、システム制御回路50の各種の動作指示を入力するための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
ここで、これらの操作手段の具体的な説明を行う。
60はモードダイアルスイッチで、電源オフ、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モードを切り替え設定することが出来る。
62はシャッタースイッチSW1で、不図示のシャッターボタンの操作途中でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作開始を指示する。
64はシャッタースイッチSW2で、不図示のシャッターボタンの操作完了でONとなり、撮像素子14から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ制御回路22を介してメモリ30に画像データを書き込む露光処理、画像処理回路20やメモリ制御回路22での演算を用いた現像処理、メモリ30から画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行い、記録媒体200或いは210に画像データを書き込む記録処理という一連の処理の動作開始を指示する。
66は画像表示ON/OFFスイッチで、画像表示部28のON/OFFを設定することが出来る。
この機能により、光学ファインダ104を用いて撮影を行う際に、TFT LCD等から成る画像表示部への電流供給を遮断することにより、省電力を図ることが可能となる。
68はクイックレビューON/OFFスイッチで、撮影直後に撮影した画像データを自動再生するクイックレビュー機能を設定する。なお、本実施例では特に、画像表示部28をOFFとした場合におけるクイックレビュー機能の設定をする機能を備えるものとする。
70は各種ボタンやタッチパネル等からなる操作部で、メニューボタン、セットボタン、マクロボタン、マルチ画面再生改ページボタン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切り替えボタン、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボタン等がある。
80は電源制御手段で、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシステム制御回路50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各部へ供給する。
82はコネクタ、84はコネクタ、86はアルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源手段である。
90及び94はメモリカードやハードディスク等の記録媒体とのインタフェース、92及び96はメモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行うコネクタ、98はコネクタ92及び或いは96に記録媒体200或いは210が装着されているか否かを検知する記録媒体着脱検知手段である。
なお、本実施例では記録媒体を取り付けるインタフェース及びコネクタを2系統持つものとして説明している。もちろん、記録媒体を取り付けるインタフェース及びコネクタは、単数或いは複数、いずれの系統数を備える構成としても構わない。また、異なる規格のインタフェース及びコネクタを組み合わせて備える構成としても構わない。
インタフェース及びコネクタとしては、PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成して構わない。
さらに、インタフェース90及び94、そしてコネクタ92及び96をPCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成した場合、LANカードやモデムカード、USBカード、IEEE1394カード、P1284カード、SCSIカード、PHS等の通信カード、等の各種通信カードを接続することにより、他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことが出来る。
102は、画像処理装置100のレンズ10を含む撮像部を覆う事により、撮像部の汚れや破損を防止するバリアである保護手段である。
104は光学ファインダであり、画像表示部28による電子ファインダ機能を使用すること無しに、光学ファインダのみを用いて撮影を行うことが可能である。また、光学ファインダ104内には、表示部54の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などが設置されている。
110は通信手段で、RS232CやUSB、IEEE1394、P1284、SCSI、モデム、LAN、無線通信、等の各種通信機能を有する。
112は通信手段110により画像処理装置100を他の機器と接続するコネクタ或いは無線通信の場合はアンテナである。
200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。
記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、画像処理装置100とのインタフェース204、画像処理装置100と接続を行うコネクタ206を備えている。
210はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。
記録媒体210は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部212、画像処理装置100とのインタフェース214、画像処理装置100と接続を行うコネクタ216を備えている。
図2から図7を参照して、第1の実施例の動作を説明する。
図2は、本実施例の画像処理装置100のメインループのフローチャートを示す。
画像処理装置100は、撮影する条件を変更するボタン、撮影条件変更ボタンが押されたかどうかを判定する(S101)。撮影条件変更ボタンには、例えばフラッシュを光らせるかどうかを変更するフラッシュボタンがある。
S101で撮影条件変更ボタンが押されていたならば、ボタン押下時刻を保存する(S102)。ボタン押下時刻としては、S102時の時刻、あるいはS102時のシステム時間を保存すればよい。
つぎに、システム制御回路50はアイコンが表示中であるかどうかを表すアイコン表示中フラグがOFFであるかどうかを判定する(S103)。アイコン表示中フラグがOFFであった場合は、アイコン表示処理を行った後に(S104)、アイコン表示中フラグをONにする(S105)。S104アイコン表示処理の詳細な処理は図3を用いて後述する。
一方、S103でアイコン表示中フラグがONであったならばS106に進む。S106では、撮影条件を変更する。例えば、フラッシュ設定がONのときにフラッシュボタンが押された場合は、フラッシュの設定をONからOFFに変更するなどである。撮影条件を変更したらならば(S106)、アイコン変更処理を行う(S107)。アイコン変更処理(S107)の詳細な処理は図5を用いて後述する。
つぎに、システム制御回路はS108に進み、アイコン表示中フラグがONであるかどうかを判定する(S108)。アイコン表示中フラグがOFFの場合はS112に進む。一方、アイコン表示中フラグがONの場合は、S102で保存したボタン押下時の時刻と現在の時刻とを比較して、撮影条件変更ボタンが押下されてから所定時間経過したかどうかを判定する(S109)。所定時間はどのような時間でもよい。例えば6秒などとしてもよい。所定時間経過していない場合はS112に進む。一方、所定時間経過していた場合は、アイコン消去処理を行い(S110)、アイコン表示中フラグをOFFにする(S111)。アイコン消去処理の詳細な処理は図4を用いて後述する。
システム制御回路50は、S112で他の操作部材が操作されたかどうかを判定し、他の操作部材が操作された場合は、操作部材に合わせた処理を実行する(S113)。例えば、電源ボタンが押された場合は、シャットダウン処理を行う。例えば、シャッターボタンが押されたときは撮影処理を行う。
図3は、図2のS104におけるアイコン表示処理の詳細な処理フローである。
システム制御回路50は、表示するアイコンデータを取得する(S201)。不揮発性メモリ56に記録されているアイコンデータを、システム制御回路50動作用のメモリ52に読み込む。あるいは、システム制御回路50が起動したときに、あらかじめアイコンデータを不揮発性メモリ56から、メモリ52に読み込んでおいてもよい。
つぎに、システム制御回路50は、操作部材近傍にS201で取得したアイコンの縮小アイコンを表示する(S202)。例えば、フラッシュボタンが押下されて、フラッシュアイコンを表示する場合は、フラッシュボタンの近傍にフラッシュアイコンを縮小したアイコンを表示する。
システム制御回路50は、操作部材近傍に縮小アイコンを表示した後(S202)、所定時間待つ(S203)。所定時間は、どのような時間でも構わない。例えば、100msecなどでもよい。
所定時間経過後、システム制御回路50は、操作部材近傍に表示した縮小アイコンを消す(S204)。その後、最終的に表示する位置に最終的に表示する大きさで所望のアイコンを表示する(S205)。例えば、フラッシュボタンが押された場合は、フラッシュアイコンを本来の大きさで、本来の位置に表示する。
アイコンを縮小する方法は、広く知られておりここでは特に説明しない。アイコンをベクトル図形で持つようにしてもよい。ベクトル図形を変倍する方法は、特開平8−115432号公報など、広く知られている。
図6は、図3の処理において画像表示部28に表示される画面の一例である。図6では、フラッシュボタンが押されたときの処理の一例を示している。
アイコンが表示されていない状態(図6−(a))で、フラッシュボタン70−1が押されると、フラッシュボタン70−1近傍に縮小されたフラッシュアイコンを表示する(図6−(b))。所定時間経過後、本来の位置に本来の大きさでフラッシュアイコンを表示する(図6−(c))。
なお、図6ではフラッシュボタン・フラッシュアイコンで説明を行ったが、他のボタン・アイコンでも構わない。例えば、マクロボタン・マクロアイコン、ドライブボタン・ドライブアイコン、測光方式・測光アイコン、などでもよい。
以上の説明から分かるように、アイコンを表示する際には、関連するボタンからアイコンが出てくるような視覚的な効果が得られる。
図4は、図2のS110におけるアイコン消去処理の詳細な処理フローである。
システム制御回路50は、現在表示しているアイコンを消す(S301)。つぎに、消去するアイコンのアイコンデータを取得する(S302)。例えば、フラッシュアイコンを消去する場合は、フラッシュアイコンのデータを取得する。システム制御回路50は、取得したアイコンデータを縮小して、操作部材近傍に表示する(S303)。所定時間待った後(S304)、操作部材近傍に表示しているアイコンを消去する(S305)。
図7は、図4のアイコン消去処理において画像表示部28に表示される画面の一例である。図7では、フラッシュボタンを消すときの処理の一例を示している。
フラッシュアイコンが表示されている状態(図7−(a))から、70−1フラッシュボタン近傍に縮小したアイコンを表示する(図7−(b))。所定時間経過後、フラッシュボタン近傍に表示した、縮小されたフラッシュアイコンを消去する(図7−(c))。
なお、図7ではフラッシュボタン・フラッシュアイコンで説明を行ったが、他のボタン・アイコンでも構わない。例えば、マクロボタン・マクロアイコン、ドライブボタン・ドライブアイコン、測光方式・測光アイコン、などでもよい。
以上の説明から分かるように、アイコンを消去する際には、関連するボタンにアイコンが隠れるような視覚的な効果が得られる。
図5は、図2のS107アイコン変更処理の詳細な処理フローである。
システム制御回路50は、変更するアイコンデータを取得する(S401)。例えば、フラッシュアイコンを表示しているときに、フラッシュボタンが押されたときは、フラッシュ禁止になるとする。このときは、フラッシュ禁止アイコンのアイコンデータを取得する。
つぎに、システム制御回路50は、取得したアイコンデータを縮小して、操作部材近傍に表示する(S402)。所定時間待った後(S403)、操作部材近傍に表示した縮小アイコンを消去する(S404)。
所定時間経過した後(S403)、変更前に表示されていたアイコンを消去し(S405)、最終的に表示する位置に、S401で取得したアイコンを最終的に表示する大きさで表示する(S406)。
図8は、図5のアイコン変更処理において画像表示部28に表示される画面の一例である。図8は、フラッシュボタンが押されたことにより、フラッシュの設定が発光から発光禁止になったときの例である。
フラッシュアイコンが表示されている(図8−(a))ときに、70−1フラッシュボタンが押下されると、操作部材近傍に縮小したフラッシュ禁止アイコンを表示する(図8−(b))。所定時間経過後、縮小したフラッシュ禁止アイコンと、もともと表示されていたフラッシュアイコンを消去し、本来の位置に本来の大きさでフラッシュ禁止アイコンを表示する(図8−(c))。
以上の説明から分かるように、アイコンを変更する際には、関連するボタンからアイコンが取って代わるような視覚的な効果が得られる。
(第2の実施例)
第1の実施例では、撮影条件変更ボタンはフラッシュボタン一つとして説明を行ったが、複数の撮影条件変更ボタンを有するようにしても、もちろん問題ない。
図9は、複数の撮影条件変更ボタンを有する例を説明する図である。撮影条件変更ボタンとしては、フラッシュの設定を変更する70−1フラッシュボタン、一枚ずつ撮影を行う単写・連続して撮影を行う連写のドライブ設定を変更する70−2ドライブボタン、近くの被写体を撮影するためのマクロモードを設定する70−3マクロボタンの3つのボタンを有する。
アイコンが表示されていない(図9−(a))ときに、70−1フラッシュボタン、70−2ドライブボタン、70−3マクロボタンのいずれかのボタンが押されたときは、それぞれのボタンの近傍に縮小したアイコンを表示する(図9−(b))。所定時間経過後、所定の位置に所定の大きさで、それぞれのアイコンを表示する(図9−(c))。
アイコンを表示中に(図9−(c))、所定時間、どのボタンも押下されなかったときは、表示しているアイコンを消去するとともに、操作部材近傍に縮小したアイコンを表示する(図9−(b))。所定時間経過後、縮小したアイコンを消去する(図9−(a))。
以上説明したように、複数のアイコンが、関連するボタンから飛び出してくる、あるいはボタンに隠れるような視覚的な効果が得られる。
(第3の実施例)
第1、第2の実施例では、操作部材近傍に縮小したアイコンを表示するものとして説明を行ったが、本来表示するアイコンの一部を、操作部材近傍に表示するようにしても、もちろん問題ない。なお、アイコンデータをベクトル図形で持ってもよい。
図10は、操作部材近傍にアイコンの一部のデータを表示する例を説明する図である。アイコンが表示されていない(図10−(a))ときに、70−1フラッシュボタンが押下されたときは、フラッシュアイコンの一部を操作部材近傍に表示する(図10−(b))。図10−(b)の例では、フラッシュアイコンの中央の部分を切り出して表示している。もちろん、中央ではなく、他の部分でも構わない。フラッシュアイコンの一部を操作部材近傍に表示した後(図10−(b))、所定時間経過すると、本来の位置に本来の大きさでフラッシュアイコンを表示する(図10−(c))。
フラッシュアイコン表示中に(図10−(c))、所定時間、フラッシュボタンが押下されなかった場合は、現在表示中のアイコンを消去するとともに、操作部材近傍にフラッシュアイコンの一部を表示する(図10−(b))。所定時間経過後、操作部材近傍に表示したアイコンを消去する(図10−(a))。
図11は、操作部材近傍にアイコンの一部のデータを表示することにより、表示するアイコンを変更する例を説明する図である。フラッシュアイコンが表示されているときに(図11−(a))、70−1フラッシュボタンが押下されたときは、フラッシュ設定はフラッシュ禁止になる。同時に、フラッシュアイコンを、フラッシュ禁止アイコンに表示を変更する。
アイコン変更処理としては、フラッシュアイコンが表示されている状態で(図11−(a))、フラッシュアイコンが押下されたときは、フラッシュボタン近傍にフラッシュ禁止アイコンの一部を表示する(図11−(b))。図11−(b)の例では、フラッシュ禁止アイコンの中央の部分を切り出して表示している。もちろん、中央ではなく、他の部分でも構わない。
フラッシュボタン近傍にフラッシュ禁止アイコンの一部を表示(図11−(b))してから、所定時間経過後、フラッシュボタン近傍に表示したフラッシュ禁止アイコンの一部を消去するとともに、所定の位置に所定の大きさでフラッシュ禁止アイコンのすべてを表示する(図11−(c))。
以上説明したように、ボタンからアイコンが飛び出す、あるいはボタンに隠れるような視覚的な効果が得られる。
(第4の実施例)
第1、第2、第3の実施例では、操作部材近傍に小さなアイコンを一回だけ表示するものとして説明を行ったが、複数回表示してももちろん構わない。
図12は、操作部材近傍に複数回、縮小したアイコンを表示する例を説明する図である。アイコンが表示されていない(図12−(a))ときに、70−1フラッシュボタンが押下されたときは、縮小したフラッシュアイコンを操作部材近傍に表示する(図12−(b))。所定時間経過後、操作部材近傍に表示した縮小したフラッシュアイコンを消すとともに、図12−(b)で表示した縮小アイコンよりも、少し大きな縮小アイコンを、少しだけ操作部材より離れた位置に表示する(図12−(c))。所定時間経過後に、図12−(c)で表示したアイコンを消去するとともに、所定の位置に所定の大きさでアイコンを表示する(図12−(d))。表示するアイコンを徐々に大きく、かつ操作部材から遠くに表示していく。
アイコンを表示中に(図12−(d))、所定時間、どのボタンも押下されなかったときは、図12−(c)、図12−(b)、と、徐々にアイコンを小さく、かつ操作部材に近い方向にアイコンの表示を変更する。最後に、アイコンを完全に非表示にする(図12−(a))。
以上説明したように、アイコンが関連するボタンから飛び出してくる、あるいはボタンに隠れるような視覚的な効果が得られる。
また、フラッシュアイコンからフラッシュ発光アイコンに表示を変更するときにも、同様に複数の異なる縮小アイコンを表示することによって、視覚的な効果を得ることが可能となる。
(第5の実施例)
第4の実施例では、縮小したアイコンを表示したが、アイコンの一部を表示するように構成しても、もちろん構わない。操作部材押下直後は、アイコンのごく中央の一部だけを表示し、その後、徐々に表示する範囲を大きくしていき、最終的にはすべての領域を表示するように構成しても構わない。
図13は、第4の実施例を説明する図である。アイコンを表示するときには、図13−(a)→図13−(b)→図13−(c)→図13−(d)のように、アイコンの表示領域を徐々に広げていくように表示する。
一方、アイコンを消去する際には逆に、図13−(d)→図13−(c)→図13−(b)→図13−(a)のように、アイコンの表示領域を徐々に狭くしていき、最後には非表示にする。
(第6の実施例)
第1から第5の実施例では、表示するのはアイコンとして説明を行ったが、文字でもよい。ベクターフォントを用いて文字の拡大縮小を行うよう構成しても、もちろん構わない。
ベクターフォントについては、広く知られており、ここでは説明しない。
(第7の実施例)
第1から第6の実施例では、操作部材はボタンとして説明を行ったが、タッチパネル等の感圧センサーの一部領域を押されたときに、所定の撮影条件が変更され、アイコンが表示・変更・消去されるように構成してももちろん構わない。
本発明の一実施例の構成ブロック図である。 本実施例のメインループのフローチャートである。 本実施例のアイコン表示処理のフローチャートである。 本実施例のアイコン消去処理のフローチャートである。 本実施例のアイコン変更処理のフローチャートである。 本実施例の表示画面の一例を示す図である。 本実施例の表示画面の一例を示す図である。 本実施例の表示画面の一例を示す図である。 本実施例の表示画面の一例を示す図である。 本実施例の表示画面の一例を示す図である。 本実施例の表示画面の一例を示す図である。 本実施例の表示画面の一例を示す図である。 本実施例の表示画面の一例を示す図である。
符号の説明
10 撮影レンズ
12 シャッター
14 撮像素子
16 A/D変換器
18 タイミング発生回路
20 画像処理回路
22 メモリ制御回路
24 画像表示メモリ
26 D/A変換器
28 画像表示部
30 メモリ
32 画像圧縮・伸長回路
40 露光制御手段
42 測距制御手段
44 ズーム制御手段
46 バリア制御手段
48 フラッシュ
50 システム制御回路
52 メモリ
54 表示部
56 不揮発性メモリ
60 モードダイアルスイッチ
63 シャッタースイッチ
62 シャッタースイッチSW1
64 シャッタースイッチSW2
66 画像表示ON/OFFスイッチ
68 クイックレビューON/OFFスイッチ
70 操作部
70−1 フラッシュボタン
70−2 ドライブボタン
70−3 マクロボタン
80 電源制御手段
82 コネクタ
84 コネクタ
86 電源手段
90 インタフェース
92 コネクタ
94 インタフェース
96 コネクタ
98 記録媒体着脱検知手段
100 画像処理装置
102 保護手段
104 光学ファインダ
110 通信手段
112 コネクタ(またはアンテナ)
200 記録媒体
202 記録部
204 インタフェース
206 コネクタ
210 記録媒体
212 記録部
214 インタフェース
216 コネクタ

Claims (13)

  1. アイコンを表示する表示手段と、表示手段の外周に撮影条件を変更するための操作部材と、制御手段とを有し、
    前記操作部材近傍に、操作部材と関連した撮影条件を表すアイコンを前記表示手段に表示する画像処理装置であって、
    前記制御手段は、前記操作部材が操作された際に、前記表示手段にアイコンを表示するときには、操作部材近傍にアイコンを縮小して所定時間表示し、所定時間経過後に、最終的に表示する位置に、最終的な大きさで関連するアイコンを表示することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記制御手段は、操作部材と関連するアイコンを消去するときに、消去するアイコンを操作部材近傍に縮小して所定時間表示し、所定時間経過後に、関連するアイコンを消去することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記制御手段は、操作部材と関連するアイコンを変更するときに、変更後のアイコンを操作部材近傍に縮小して所定時間表示し、所定時間経過後に、関連するアイコンを消去することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 複数の操作部材を有し、
    前記制御手段は、前記操作部材が操作された際に、前記表示手段にアイコンを表示するときには、複数の操作部材近傍に複数のアイコンを一度に縮小して所定時間表示し、所定時間経過後に、最終的に表示する位置に、最終的な大きさで関連する複数のアイコンを一度に表示することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  5. 複数の操作部材を有し、
    前記制御手段は、操作部材と関連するアイコンを消去するときに、消去するアイコンを複数の操作部材近傍に一度に縮小して所定時間表示し、所定時間経過後に、関連する複数のアイコンを一度に消去することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  6. 前記制御手段は、操作部材近傍に最終的に表示するアイコンの一部を表示することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の画像処理装置。
  7. 前記制御手段は、アイコンを表示する際に、最初に縮小アイコンを表示してから、最終的に表示するアイコンを表示するまでの間に、順次複数の縮小アイコンを表示することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の画像処理装置。
  8. 前記制御手段は、アイコンを消去する際に、アイコンを非表示にするまでの間に、複数回、縮小アイコンを表示することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の画像処理装置。
  9. 前記制御手段は、アイコンを変更する際に、最初に変更後の縮小アイコンを表示してから、最終的に表示する変更後のアイコンを表示するまでの間に、複数回、変更後の縮小アイコンを表示することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の画像処理装置。
  10. 前記制御手段は、操作部材近傍に最終的に表示するアイコンの一部を、複数回、表示することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の画像処理装置。
  11. 前記制御手段は、アイコンの変わりに文字を表示することを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の画像処理装置。
  12. 操作部材として、感圧センサーを用いることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の画像処理装置。
  13. アイコン・文字はベクトル図形であることを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の画像処理装置。
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