JP2006086642A - 画像形成装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

画像形成装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 画像形成装置の操作についてローカル操作とリモート操作との不整合を回避するための仕組みを提案すること。
【解決手段】 当該画像形成装置の端末装置にWebページを配信する画像形成装置であって、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面の使用中は他方の操作画面の使用が制限されるように制御する操作画面制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。
【選択図】 図6

Description

本発明は、コピー/プリンタ/スキャナ/ファクシミリ/複合機/融合機等の画像形成装置、情報処理方法、情報処理プログラム、SDメモリカード等の記録媒体に関する。
近年、コピー機能とプリンタ機能とスキャナ機能とファクシミリ機能を備える複合機や融合機が市販されるようになった。複合機や融合機は、コピーやプリンタとして機能する場合には、画像を印刷用紙に印刷することになり、コピーやスキャナとして機能する場合には、画像を読取原稿から読み取ることになり、ファクシミリとして機能する場合には、画像を電話回線を介して他の機器と授受することになる。
特開2002−84383号公報
複合機や融合機の操作について、複合機や融合機の画面上に表示された操作画面で操作を行う事ができるだけでなく、クライアントPCの画面上に表示された操作画面で操作を行う事ができれば便利である。しかしながら、前者の操作画面での操作と後者の操作画面での操作との不整合をどのようにして回避するかが問題となる。
本発明は、画像形成装置の操作についてローカル操作とリモート操作との不整合を回避するための仕組みを提案することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、当該画像形成装置の端末装置にWebページを配信する画像形成装置であって、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面の使用中は他方の操作画面の使用が制限されるように制御する操作画面制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置である。
請求項2に記載の発明は、当該画像形成装置の端末装置にWebページを配信する画像形成装置であって、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面である操作対象について操作が実施されたときに他方の操作画面でその操作対象について実施できる操作が制限されるように制御する操作画面制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置である。
請求項3に記載の発明は、前記操作画面制御手段は、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面である操作対象についてある操作が実施されたときに他方の操作画面でその操作対象についてその操作と不整合を生じる操作を実施することが制限されるように制御することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置である。
請求項4に記載の発明は、前記操作画面制御手段は、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面である操作が実施されたときに両方の操作画面にその操作結果が反映されるように制御することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置である。
請求項5に記載の発明は、前記操作画面制御手段は、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面のイベントと当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面のイベントとを調停するイベント調停手段を備え、当該調停の調停結果に基づいて前記制御の制御内容を規定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置である。
請求項6に記載の発明は、各々の前記操作画面では、当該画像形成装置内にアプリケーションを起動する旨の起動操作を行う事ができることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置である。
請求項7に記載の発明は、各々の前記操作画面では、当該画像形成装置にアプリケーションをインストールする旨のインストール操作を行う事ができることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置である。
請求項8に記載の発明は、各々の前記操作画面では、当該画像形成装置からアプリケーションをアンインストールする旨のアンインストール操作を行う事ができることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置である。
請求項9に記載の発明は、各々の前記操作画面では、当該画像形成装置内のアプリケーションに割り当てるキーを切り替える旨のアプリキー切替操作を行う事ができることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置である。
請求項10に記載の発明は、各々の前記操作画面では、当該画像形成装置内のアプリケーションの情報を表示する旨のアプリ情報表示操作を行う事ができることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置である。
請求項11に記載の発明は、当該画像形成装置が省電力モードのときには省電力状態になる記憶装置をインストール先とするインストール操作は、当該画像形成装置が省電力モードのときにはエラーとなることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置である。
請求項12に記載の発明は、あるキーを切替先とするアプリキー切替操作は、そのキーがないときにはエラーとなることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置である。
請求項13に記載の発明は、当該画像形成装置の端末装置にWebページを配信する画像形成装置によって実行される情報処理方法であって、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面の使用中は他方の操作画面の使用が制限されるように制御する操作画面制御段階を備えることを特徴とする情報処理方法である。
請求項14に記載の発明は、当該画像形成装置の端末装置にWebページを配信する画像形成装置によって実行される情報処理方法であって、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面である操作対象について操作が実施されたときに他方の操作画面でその操作対象について実施できる操作が制限されるように制御する操作画面制御段階を備えることを特徴とする情報処理方法である。
請求項15に記載の発明は、前記操作画面制御段階で、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面である操作対象についてある操作が実施されたときに他方の操作画面でその操作対象についてその操作と不整合を生じる操作を実施することが制限されるように制御することを特徴とする請求項14に記載の情報処理方法である。
請求項16に記載の発明は、前記操作画面制御段階で、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面である操作が実施されたとき両方の操作画面にその操作結果が反映されるように制御することを特徴とする請求項14又は15に記載の情報処理方法である。
請求項17に記載の発明は、前記操作画面制御段階は、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面のイベントと当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面のイベントとを調停するイベント調停段階を備え、前記操作画面制御段階で、当該調停の調停結果に基づいて前記制御の制御内容を規定することを特徴とする請求項13乃至16のいずれか1項に記載の情報処理方法である。
請求項18に記載の発明は、請求項13乃至17のいずれか1項に記載の情報処理方法をコンピュータに実行させる情報処理プログラムである。
請求項19に記載の発明は、請求項13乃至17のいずれか1項に記載の情報処理方法をコンピュータに実行させる情報処理プログラムが記録された記録媒体である。
本発明は、画像形成装置の操作についてローカル操作とリモート操作との不整合を回避するための仕組みを提案するものである。
図1は、本発明の実施例に該当する融合機101を表す。図1の融合機101は、種々のハードウェア111と、種々のソフトウェア112と、融合機起動部113により構成される。
融合機101のハードウェア111としては、撮像部121と、印刷部122と、その他のハードウェア123が存在する。撮像部121は、読取原稿から画像(画像データ)を読み取るためのハードウェアである。印刷部122は、画像(画像データ)を印刷用紙に印刷するためのハードウェアである。
融合機101のソフトウェア112としては、種々のアプリケーション131と、種々のプラットフォーム132が存在する。これらのプログラムは、UNIX(登録商標)等のOS(オペレーティングシステム)によりプロセス単位で並列的に実行される。
アプリケーション131としては、コピー用のアプリケーションであるコピーアプリ141、プリンタ用のアプリケーションであるプリンタアプリ142、スキャナ用のアプリケーションであるスキャナアプリ143、ファクシミリ用のアプリケーションであるファクシミリアプリ144、ネットワークファイル用のアプリケーションであるネットワークファイルアプリ145が存在する。そしてさらに、Webページの閲覧用のソフトウェアであるWebブラウザ181、Webページの配信用のソフトウェアであるWebサーバソフト182、CSDKアプリ146やJSDKアプリ147の制御用のソフトウェアであるSDKアプリケーションサービス(SAS)183が存在する。
アプリケーション131は、専用のSDK(ソフトウェア開発キット)を使用して開発することができる。SDKを使用して開発したアプリケーション131をSDKアプリと呼ぶ。専用のSDKとしては、C言語でアプリケーション131を開発するための「CSDK」や、Java(登録商標)言語でアプリケーション131を開発するための「JSDK」が提供される。CSDKを使用して開発したアプリケーション131を「CSDKアプリ」と呼び、JSDKを使用して開発したアプリケーション131を「JSDKアプリ」と呼ぶ。図1の融合機101にも、CSDKアプリ146と、JSDKアプリ147が存在する。図1の融合機101にはさらに、Java(登録商標)言語で記述されたJSDKアプリ147とC言語で記述された他のソフトウェア112との仲介を行うソフトウェア112として、JSDKプラットフォーム148が存在する。
プラットフォーム132としては、種々のコントロールサービス151、システムリソースマネージャ152、種々のハンドラ153が存在する。コントロールサービス151としては、ネットワークコントロールサービス(NCS)161、ファクシミリコントロールサービス(FCS)162、デリバリコントロールサービス(DCS)163、エンジンコントロールサービス(ECS)164、メモリコントロールサービス(MCS)165、オペレーションパネルコントロールサービス(OCS)166、サーティフィケーションコントロールサービス(CCS)167、ユーザディレクトリコントロールサービス(UCS)168、システムコントロールサービス(SCS)169が存在する。ハンドラ153としては、ファクシミリコントロールユニットハンドラ(FCUH)171、イメージメモリハンドラ(IMH)172が存在する。
NCS161のプロセスは、ネットワーク通信の仲介を行う。FCS162のプロセスは、ファクシミリのAPIを提供する。DCS163のプロセスは、蓄積文書の配信処理に関する制御を行う。ECS164のプロセスは、撮像部121や印刷部122に関する制御を行う。MCS165のプロセスは、メモリやハードディスクドライブに関する制御を行う。OCS166のプロセスは、オペレーションパネルに関する制御を行う。CCS167のプロセスは、認証処理や課金処理に関する制御を行う。UCS168のプロセスは、ユーザ情報の管理に関する制御を行う。SCS169のプロセスは、システムの管理に関する制御を行う。
アプリケーション131とプラットフォーム132の仲介を行うソフトウェア112として、仮想アプリケーションサービス(VAS)135が存在する。VAS135は、アプリケーション131をクライアントとするサーバプロセスとして動作すると共に、プラットフォーム132をサーバとするクライアントプロセスとして動作する。VAS135は、アプリケーション131から見てプラットフォーム132を隠蔽するラッピング機能を備え、プラットフォーム132のバージョンアップに伴うバージョン差を吸収する役割等を担う。
融合機起動部113は、融合機101の電源投入時に最初に実行される。これにより、UNIX(登録商標)等のOSが起動され、アプリケーション131やプラットフォーム132が起動される。これらのプログラムは、ハードディスクドライブやメモリカードに蓄積されており、ハードディスクドライブやメモリカードから再生されて、メモリに起動されることになる。
図2は、図1の融合機101に係るハードウェア構成図である。融合機101のハードウェア111としては、コントローラ201と、オペレーションパネル202と、ファクシミリコントロールユニット(FCU)203と、撮像部121と、印刷部122が存在する。
コントローラ201は、CPU211、ASIC212、NB221、SB222、MEM−P231、MEM−C232、HDD(ハードディスクドライブ)233、メモリカードスロット234、NIC(ネットワークインタフェースコントローラ)241、USBデバイス242、IEEE1394デバイス243、セントロニクスデバイス244により構成される。
CPU211は、種々の情報処理用のICである。ASIC212は、種々の画像処理用のICである。NB221は、コントローラ201のノースブリッジである。SB222は、コントローラ201のサウスブリッジである。MEM−P231は、融合機101のシステムメモリである。MEM−C232は、融合機101のローカルメモリである。HDD233は、融合機101のストレージである。メモリカードスロット234は、メモリカード235をセットするためのスロットである。NIC241は、MACアドレスによるネットワーク通信用のコントローラである。USBデバイス242は、USB規格の接続端子を提供するためのデバイスである。IEEE1394デバイス243は、IEEE1394規格の接続端子を提供するためのデバイスである。セントロニクスデバイス244は、セントロニクス仕様の接続端子を提供するためのデバイスである。
オペレーションパネル202は、オペレータが融合機101に入力を行うためのハードウェア(操作部)であると共に、オペレータが融合機101から出力を得るためのハードウェア(表示部)である。
図3は、図1の融合機101に係る外観図である。図3には、撮像部121の位置と、印刷部122の位置と、オペレーションパネル202の位置が図示されている。図3には更に、読取原稿のセット先となる原稿セット部301と、印刷用紙の給紙先となる給紙部302と、印刷用紙の排紙先となる排紙部303が図示されている。
オペレーションパネル202は、図4のように、タッチパネル311と、テンキー312と、スタートボタン313と、リセットボタン314と、機能キー315と、初期設定ボタン316により構成される。タッチパネル311は、タッチ操作で入力を行うためのハードウェア(タッチ操作部)であると共に、画面表示で出力を得るためのハードウェア(画面表示部)である。テンキー312は、キー(ボタン)操作で数字入力を行うためのハードウェアである。スタートボタン313は、ボタン操作でスタート操作を行うためのハードウェアである。リセットボタン314は、ボタン操作でリセット操作を行うためのハードウェアである。機能キー315は、キー(ボタン)操作でCSDKアプリ146やJSDKアプリ147による操作画面を表示させるためのハードウェアである。初期設定ボタン316は、ボタン操作で初期設定画面を表示させるためのハードウェアである。
原稿セット部301は、ADF(自動原稿搬送装置)321と、フラットベッド322と、フラットベッドカバー323により構成される。給紙部302は、4個の給紙トレイにより構成される。排紙部303は、1個の排紙トレイにより構成される。ADF321には、複数枚の読取原稿を重ねてセットすることができる。フラットベッド322には、読取原稿を下向きにセットする。
(SAS)
図5は、図1の融合機101が接続されているネットワークに係るネットワーク構成図である。図1の融合機101は、PC(パーソナルコンピュータ)401とネットワークで接続されている。PC401は、PC本体411、キーボード412、マウス413、ディスプレイ414で構成されている。PC本体411には、CPUやROMやRAMやHDDやMODEMやNICが装備されている。PC本体411のHDD等には、Webブラウザ421やOS422がインストールされている。
さて、図1のSAS183は、融合機101の画面上(オペレーションパネル202の画面上)に操作画面を提供する機能と、融合機101の端末装置の画面上(PC401の画面上)に「Webページ」として操作画面を提供する機能とを備える。前者の操作画面はOCS166を介して提供され、後者の操作画面はWebサーバソフト182を介して提供される。オペレーションパネル202の画面とはタッチパネル311を意味し、PC401の画面とはディスプレイ414を意味する。
さて、前者の操作画面と後者の操作画面ではそれぞれ、図1の融合機101内にSDKアプリを起動する旨の起動操作、図1の融合機101にSDKアプリをインストールする旨のインストール操作、図1の融合機101からSDKアプリをアンインストールする旨のアンインストール操作、図1の融合機101内のSDKアプリに割り当てるキーを切り替える旨のアプリキー切替操作、図1の融合機101内のSDKアプリの情報を表示する旨のアプリ情報表示操作を行う事ができる。このように、図1のSAS183により表示される操作画面は、SDKアプリ(アプリケーション)を操作対象とする操作を行うためのSDKアプリ操作画面(アプリケーション操作画面)に相当する。以下、図1のSAS183により表示される一連の操作画面について説明する。
図6は、SAS183により表示される操作画面の第1具体例について説明するための図である。第1具体例において、SAS183は、オペレーションパネル202の画面上に表示される操作画面とPC401の画面上に上記の「Webページ」として表示される操作画面とを、一方の操作画面の使用中は他方の操作画面の使用が制限されるように制御することになる。図6Aの操作画面がオペレーションパネル202の画面上に表示される操作画面に相当し、図6Bの操作画面がPC401の画面上に表示される操作画面に相当する。図6Aの操作画面の使用中(表示中)に図6Bの操作画面を使用(表示)する旨の操作が実施されると、図6Bの操作画面ではなく図6Dの警告画面が表示されて、図6Bの操作画面の使用(表示)が拒否される事になる。図6Bの操作画面の使用中(表示中)に図6Aの操作画面を使用(表示)する旨の操作が実施されると、図6Aの操作画面ではなく図6Cの警告画面が表示されて、図6Aの操作画面の使用(表示)が拒否される事になる。これによって、図6Aの操作画面(起動操作画面)で起動されたSDKアプリAが何時の間にか勝手に図6Bの操作画面(起動操作画面)で起動解除されてしまった、等と言ったローカル操作とリモート操作との不整合が回避されることになる。
図7は、SAS183により表示される操作画面の第2具体例について説明するための図である。第2具体例において、SAS183は、オペレーションパネル202の画面上に表示される操作画面とPC401の画面上に上記の「Webページ」として表示される操作画面とを、一方の操作画面である操作対象(あるSDKアプリ)について操作が実施されたときには他方の操作画面でその操作対象(そのSDKアプリ)について実施できる操作が制限されるように制御することになる。図7Aの操作画面がオペレーションパネル202の画面上に表示される操作画面に相当し、図7Bの操作画面がPC401の画面上に表示される操作画面に相当する。図7Aの操作画面でSDKアプリAについて起動操作が実施されると、図7Aの操作画面と同時使用中(同時表示中)の図7Bの操作画面ではSDKアプリAに関して有効状態の起動操作ボタン(図7B)が無効状態の起動解除操作ボタン(図7D)に変更されて、図7Aの操作画面と同時使用中(同時表示中)の図7BでSDKアプリAについて起動操作と不整合を生じる起動解除操作を実施することが制限される事になる。図7Bの操作画面でSDKアプリBについて起動操作が実施されると、図7Bの操作画面と同時使用中(同時表示中)の図7Aの操作画面ではSDKアプリBに関して有効状態の起動操作ボタン(図7A)が無効状態の起動解除操作ボタン(図7C)に変更されて、図7Bの操作画面と同時使用中(同時表示中)の図7AでSDKアプリBについて起動操作と不整合を生じる起動解除操作を実施することが制限される事になる。これによって、図7Aの操作画面(起動操作画面)で起動されたSDKアプリAが何時の間にか勝手に図7Bの操作画面(起動操作画面)で起動解除されてしまった、等と言ったローカル操作とリモート操作との不整合が回避されることになる。
図8は、SAS183により表示される操作画面の第2具体例についてさらに説明するための図である。第2具体例において、SAS183は、オペレーションパネル202の画面上に表示される操作画面とPC401の画面上に上記の「Webページ」として表示される操作画面とを、一方の操作画面である操作が実施されたときには両方の操作画面にその操作結果が反映されるように制御することになる。図8Aの操作画面がPC401の画面上に表示される操作画面に相当し、図8Bの操作画面がオペレーションパネル202の画面上に表示される操作画面に相当する。先ず、図8Aの操作画面でSDKアプリAをインストール対象とする旨の操作が実施されると、図8Aの操作画面が図8Cの操作画面に遷移する事になると共に、図8Bの操作画面が図8Dの操作画面に遷移する事になる。続いて、図8Cの操作画面でSDKアプリAのインストール先をSDcardとする旨の操作が実施されると、図8Cの操作画面が図8Eの操作画面に遷移する事になると共に、図8Dの操作画面が図8Fの操作画面に遷移する事になる。続いて、図8Eの操作画面でSDKアプリAのキーをCopyとする旨の操作が実施されると、図8Eの操作画面が図8Gの操作画面に遷移する事になると共に、図8Fの操作画面が図8Hの操作画面に遷移する事になる。続いて、図8Gの操作画面でSDKアプリAについてインストール操作が実施されると、図8Gの操作画面が図8Iの操作画面に遷移する事になると共に、図8Hの操作画面が図8Jの操作画面に遷移する事になる。これにより、一方の操作画面で実施された操作の操作結果を両方の操作画面でリアルタイムで確認できるようになる。なお、図8D,F,Hの一連の操作画面をここでは専ら確認用としておくので、ローカル操作とリモート操作との不整合が回避されることになる。
図9は、SAS183の機能ブロック図である。SAS183には、ローカルイベント受付部501、リモートイベント受付部502、イベント調停部503、サービス実行部504等の機能ブロックが存在する。ローカルイベント受付部501は、融合機101の画面上に表示される操作画面のイベントを受け付ける機能ブロックである。リモートイベント受付部502は、融合機101の端末装置の画面上に上記の「Webページ」として表示される操作画面のイベントを受け付ける機能ブロックである。イベント調停部503は、ローカルイベント受付部501による受付イベントとリモートイベント受付部502による受付イベントを調停する機能ブロックである。サービス実行部504は、イベント調停部503によるイベント調停の調停結果に基づいてサービスを実行する機能ブロックである。例えば、イベント調停の調停結果に基づいて操作画面制御の制御内容を規定して操作画面を制御する。第1具体例や第2具体例では、SAS183がローカル操作画面とリモート操作画面を結び付けて制御しているが、これには、ローカル操作画面のローカルイベントとリモート操作画面のリモートイベントを調停するイベント調停部503が関与しているのである。
図10は、SAS183の状態チャート図である。SAS183には、操作画面を提供する機能を備える操作画面提供クラスが存在する。操作画面提供クラスの状態としては、初期状態S1、起動状態S2、インストール準備状態S3、インストール状態S4、アンインストール準備状態S5、アンインストール状態S6、アプリキー切替準備状態S7、アプリキー切替状態S8、アプリ情報表示準備状態S9、アプリ情報表示状態S10等が存在する。各状態はその符号順に、初期操作画面を表示中の状態、起動操作画面を表示中の状態、インストール操作画面(SDKアプリ選択操作画面と後続操作画面)を表示中の状態、アンインストール操作画面(SDKアプリ選択操作画面と後続操作画面)を表示中の状態、アプリキー切替操作画面(SDKアプリ選択操作画面と後続操作画面)を表示中の状態、アプリ情報表示操作画面(SDKアプリ選択操作画面と後続操作画面)を表示中の状態等に相当する。
図11は、起動処理について説明するためのシーケンス図である。
図12は、起動処理について説明するためのネットワーク構成図である。
PC401の画面上にて、起動操作画面に係るURLの「http://11.22.33.44/sdk/stp」が入力(S101)されると、Webブラウザ421からSAS183に、同起動操作画面の配信要求が送信(S102)される。続いて、SAS183は、起動対象となるSDKアプリの一覧を取得(S103)する。続いて、SAS183からWebブラウザ421に、同起動操作画面が配信(S104)される。これにより、PC401の画面上には、同起動操作画面が表示(S105)される。
PC401の画面上の起動操作画面にて、あるSDKアプリに係る起動操作が実施(S111)されると、Webブラウザ421からSAS183に、そのSDKアプリに係る起動要求が送信(S112)される。続いて、SAS183は、そのSDKアプリに係る起動処理を実行(S113)する。これによって、そのSDKアプリが起動(S114)される事になる。続いて、SAS183からWebブラウザ421に、そのSDKアプリに係る起動応答が送信(S115)される。これにより、PC401の画面上には、そのSDKアプリに係る起動処理の実行結果が表示(S116)されるのである。
図11や図12は、リモート操作にもローカル操作にも適用できる。文中のPC401をオペレーションパネル202に読み替え、文中のWebブラウザ421をSCS169に読み替え、文中の「起動操作画面に係るURLの入力」を「起動操作画面に係るボタンの押下」に読み替えるものとする。
図13は、インストール処理について説明するためのシーケンス図である。
図14は、インストール処理について説明するためのネットワーク構成図である。
PC401の画面上にて、インストール操作画面(SDKアプリ選択操作画面)に係るURL「http://11.22.33.44/sdk/install」が入力(S201)されると、Webブラウザ421からSAS183に、インストール操作画面の配信要求が送信(S202)される。続いて、SAS183は、インストール対象となるSDKアプリの一覧を取得(S203)する。続いて、SAS183からWebブラウザ421に、インストール操作画面が配信(S204)される事になる。これにより、PC401の画面上には、インストール操作画面(SDKアプリ選択操作画面)が表示(S205)される事になる。
PC401の画面上のインストール操作画面(SDKアプリ選択操作画面)にて、あるSDKアプリが選択(S211)されると、Webブラウザ421からSAS183に、次ぎなるインストール操作画面(後続操作画面)の配信要求が送信(S212)される。続いて、SAS183からWebブラウザ421に、次なるインストール操作画面(後続操作画面)が配信(S213)される事になる。これにより、PC401の画面上には、次なるインストール操作画面(後続操作画面:条件設定用の操作画面に相当)が表示(S214)される事になる。
PC401の画面上のインストール操作画面(後続操作画面:条件設定用)にて、そのSDKアプリについてのインストール操作が実施(S221)されると、Webブラウザ421からSAS183に、そのSDKアプリについてのインストール要求が送信(S222)される。続いて、SAS183は、そのSDKアプリについてのインストール処理を実行(S223)する。これによって、そのSDKアプリがインストール(S224)される。続いて、SAS183からWebブラウザ421に、そのSDKアプリについてのインストール応答が送信(S225)される。これにより、PC401の画面上には、そのSDKアプリについてのインストール処理の実行結果が表示(S226)されるのである。
図13や図14は、リモート操作にもローカル操作にも適用できる。文中のPC401をオペレーションパネル202に読み替え、文中のWebブラウザ421をSCS169に読み替え、文中の「インストール操作画面に係るURLの入力」を「インストール操作画面に係るボタンの押下」に読み替えるものとする。
図15は、アンインストール処理について説明するためのシーケンス図である。
図16は、アンインストール処理について説明するためのネットワーク構成図である。
PC401の画面上にて、アンインストール操作画面(SDKアプリ選択操作画面)に係るURLの「http://11.22.33.44/sdk/uninstall」が入力(S301)されると、Webブラウザ421からSAS183に、アンインストール操作画面の配信要求が送信(S302)される。続いて、SAS183は、アンインストール対象となるSDKアプリの一覧を取得(S303)する。続いて、SAS183からWebブラウザ421に、アンインストール操作画面が配信(S304)される事になる。これにより、PC401の画面上には、アンインストール操作画面(SDKアプリ選択操作画面)が表示(S305)される事になる。
PC401の画面上のアンインストール操作画面(SDKアプリ選択操作画面)にて、あるSDKアプリが選択(S311)されると、Webブラウザ421からSAS183に、次ぎなるアンインストール操作画面(後続操作画面)の配信要求が送信(S312)される。続いて、SAS183からWebブラウザ421に、次ぎなるアンインストール操作画面(後続操作画面)が配信(S313)される事になる。これにより、PC401の画面上には、次なるアンインストール操作画面(後続操作画面:意思確認用の操作画面に相当)が表示(S314)される事になる。
PC401の画面上のアンインストール操作画面(後続操作画面:意思確認用)にて、そのSDKアプリについてのアンインストール操作が実施(S321)されると、Webブラウザ421からSAS183に、そのSDKアプリについてのアンインストール要求が送信(S322)される。続いて、SAS183は、そのSDKアプリについてのアンインストール処理を実行(S323)する。これによって、そのSDKアプリがアンインストール(S324)される。続いて、SAS183からWebブラウザ421に、そのSDKアプリについてのアンインストール応答が送信(S325)される。これにより、PC401の画面上には、そのSDKアプリについてのアンインストール処理の実行結果が表示(S326)されるのである。
図15や図16は、リモート操作にもローカル操作にも適用できる。文中のPC401をオペレーションパネル202に読み替え、文中のWebブラウザ421をSCS169に読み替え、文中の「アンインストール操作画面に係るURLの入力」を「アンインストール操作画面に係るボタンの押下」に読み替えるものとする。
図17は、アプリキー切替処理について説明するためのシーケンス図である。
図18は、アプリキー切替処理について説明するためのネットワーク構成図である。
PC401の画面上で、アプリキー切替操作画面(SDKアプリ選択操作画面)に係るURLの「http://11.22.33.44/sdk/appkey」が入力(S401)されると、Webブラウザ421からSAS183に、アプリキー切替操作画面の配信要求が送信(S402)される。続いて、SAS183は、アプリキー切替対象となるSDKアプリの一覧を取得(S403)する。続いて、SAS183からWebブラウザ421に、アプリキー切替操作画面が配信(S404)される。そして、PC401の画面上に、アプリキー切替操作画面(SDKアプリ選択操作画面)が表示(S405)される事になる。
PC401の画面上のアプリキー切替操作画面(SDKアプリ選択操作画面)で、あるSDKアプリが選択(S411)されると、Webブラウザ421からSAS183に、次なるアプリキー切替操作画面(後続操作画面)の配信要求が送信(S412)される。続いて、SAS183からWebブラウザ421に、次のアプリキー切替操作画面(後続操作画面)が配信(S413)される。そして、PC401の画面上に、次のアプリキー切替操作画面(後続操作画面:条件設定用の操作画面に相当)が表示(S414)される事になる。
PC401の画面上のアプリキー切替操作画面(後続操作画面:条件設定用)で、そのSDKアプリについてアプリキー切替操作が実施(S421)されると、Webブラウザ421からSAS183に、そのSDKアプリについてアプリキー切替要求が送信(S422)される。続いて、SAS183は、そのSDKアプリについてアプリキー切替処理を実行(S423)する。これによって、そのSDKアプリの割り当てキーの切り替えが実現(S424)する。続いて、SAS183からWebブラウザ421に、そのSDKアプリについてアプリキー切替応答が送信(S425)される。これにより、PC401の画面上には、そのSDKアプリについてのアプリキー切替処理の実行結果が表示(S426)されるのである。
図17や図18は、リモート操作にもローカル操作にも適用できる。文中のPC401をオペレーションパネル202に読み替え、文中のWebブラウザ421をSCS169に読み替え、文中の「アプリキー切替操作画面に係るURLの入力」を「アプリキー切替操作画面に係るボタンの押下」に読み替えるものとする。
図19は、アプリ情報表示処理について説明するためのシーケンス図である。
図20は、アプリ情報表示処理について説明するためのネットワーク構成図である。
PC401の画面上で、アプリ情報表示操作画面(SDKアプリ選択操作画面)に係るURL「http://11.22.33.44/sdk/appinfo」が入力(S501)されると、Webブラウザ421からSAS183に、アプリ情報表示操作画面の配信要求が送信(S502)される。続いて、SAS183は、アプリ情報表示対象となるSDKアプリの一覧を取得(S503)する。続いて、SAS183からWebブラウザ421に、アプリ情報表示操作画面が配信(S504)される。そして、PC401の画面上に、アプリ情報表示操作画面(SDKアプリ選択操作画面)が表示(S505)される事になる。
PC401の画面上のアプリ情報表示操作画面(SDKアプリ選択操作画面)で、そのSDKアプリについてアプリ情報表示操作が実施(S511)されると、Webブラウザ421からSAS183に、そのSDKアプリについてアプリ情報表示要求が送信(S512)される。続いて、SAS183は、そのSDKアプリについての情報を取得(S513)する。続いて、SAS183からWebブラウザ421に、次なるアプリ情報表示操作画面(後続操作画面)が配信(S514)される。そして、PC401の画面上に、次のアプリ情報表示操作画面(後続操作画面:情報表示用の操作画面に相当)が表示(S515)される事になる。このようにして、PC401の画面上には、そのSDKアプリについての種々の詳細な情報が表示されるのである。
図19や図20は、リモート操作にもローカル操作にも適用できる。文中のPC401をオペレーションパネル202に読み替え、文中のWebブラウザ421をSCS169に読み替え、文中の「アプリ情報表示操作画面に係るURLの入力」を「アプリ情報表示操作画面に係るボタンの押下」に読み替えるものとする。
以下、インストール処理について詳説する。
図13や図14で、融合機101が省電力モードのときには省電力状態になる記憶装置である「HDD233」をインストール先とするインストール操作(図中のS221,S222)は、融合機101が省電力モードのときにはエラーとなる(図中のS225,S226)ものとする。ここで、融合機101の電源モードについて補足しておく。
融合機101の電源モードには、電源がONの状態に相当する「ONモード」と、電源がOFFの状態に相当する「OFFモード」が存在する。融合機101を利用する場合、利便性の観点から言えば、融合機101を常にONモードにして画像形成処理の待機中にしておくのが望ましいのだが、省電力の観点から言えば、融合機101を常にONモードにして画像形成処理の待機中にしておくのは望ましくない。
そのため、ONモードには、画像形成処理の待機中の通常の「待機モード」に加えて、画像形成処理の待機中の消費電力を節約するための「省電力モード」が存在する。省電力モードでは、印刷部122のフューザのヒータ電源,HDD233のスピンドルのモータ電源,タッチパネル311のパネル電源等,画像形成処理の待機中の消費電力の多い部分の電源が省電力状態になり、NIC241の電源等,画像形成処理の待機中の消費電力の少ない部分の電源が待機状態のままになる。こうして、利便性の観点と省電力の観点とが両立されるのである。
待機モードにて、一定時間(3分等)が経過したり一定時間帯(深夜等)が到達したりすると、省電力モードに遷移することになる。省電力モードにて、融合機101の操作を実行すると、待機モードに遷移することになる。省電力モードにて、一定時間(3分等)が経過したり一定時間帯(深夜等)が到達したりすると、OFFモードに遷移することになる。OFFモードにて、プリントデータやスキャンデータやファクシミリデータを受信すると、省電力モードに遷移することになる。電源ボタンをOFFにすると、電源モードはONモード(待機モード又は省電力モード)からOFFモードに遷移することになる。電源ボタンをONにすると、電源モードはOFFモードからONモード(待機モード)に遷移することになる。
以下、アプリキー切替処理について詳説する。
図17や図18で、あるキーを切替先とするアプリキー切替操作(図中のS421,S422)は、そのキーがないときにはエラーとなる(図中のS425,S426)ものとする。ここで、融合機101のキーについて補足しておく。
融合機101のキーとは、融合機101の機能キー315(図4)を意味する。融合機101には、コピー操作画面を表示させるための「コピーキー」や、プリンタ操作画面を表示させるための「プリンタキー」や、スキャナ操作画面を表示させるための「スキャナキー」や、ファクシミリ操作画面を表示させるための「ファクシミリキー」等の機能キー315が実装されている。融合機101の機種によっては、これらの機能キー315の内のどれかが実装されていないこともある。
コピー用のSDKアプリにはコピーキーを割り当てるのが通例だろうし、ファクシミリ用のSDKアプリにはファクシミリキーを割り当てるのが通例だろう。融合機101内のSDKアプリに割り当てる機能キー315は、インストール操作画面にて割り当てる事もできるし、アプリキー切替操作画面にて切り替える事もできる。このとき、融合機101にその機能キー315が実装されていないことも想定されるため、そのときは、エラーとなるようにしているのである。
以下、特殊な融合機101について詳説する。
通常の融合機101は、1枚のマザーボードと1枚のLANボードを備えており1個のMACアドレスと1個のIPアドレスを有しているのに対して、ある特殊な融合機101は、2枚のマザーボードと2枚のLANボードを備えており2個のMACアドレスと2個のIPアドレスを有している。一方は融合機101用であり他方はオペレーションパネル202用であり、両者はTCP/IPで通信を行う。あたかも1台の融合機101に2台のPCが搭載されているような実装である。オペレーションパネル202の制御が融合機101の制御から独立しているため、PCで実行するような大容量のアプリケーションを融合機101で実行する事ができる。
図21は、本発明の実施例に該当するこの特殊な融合機101を表す。図21の融合機101のSAS183は、図1の融合機101のSAS183と同様に機能して、図1の融合機101のSAS183と同様に第1具体例や第2具体例の情報処理を実行する事ができる。図11から図20までの起動処理、インストール処理、アンインストール処理、アプリキー切替処理、アプリ情報表示処理についても同様である。
(変形例)
図1の融合機101は、本発明「画像形成装置」の実施例に該当するものであり、図1の融合機101によって実行される情報処理は、本発明「情報処理方法」の実施例に該当するものである。図1のSAS183は、本発明「情報処理プログラム」の実施例に該当するものであり、図1のSAS183が記録されたCD−ROMやDVD−ROMやSDメモリカードは、本発明「記録媒体」の実施例に該当するものである。
本発明の実施例に該当する融合機を表す。 図1の融合機に係るハードウェア構成図である。 図1の融合機に係る外観図である。 オペレーションパネルを表す。 図1の融合機が接続されているネットワークに係るネットワーク構成図である。 SASの操作画面の第1具体例について説明するための図である。 SASの操作画面の第2具体例について説明するための図である。 SASの操作画面の第2具体例についてさらに説明するための図である。 SASの機能ブロック図である。 SASの状態チャート図である。 起動処理について説明するためのシーケンス図である。 起動処理について説明するためのネットワーク構成図である。 インストール処理について説明するためのシーケンス図である。 インストール処理について説明するためのネットワーク構成図である。 アンインストール処理について説明するためのシーケンス図である。 アンインストール処理について説明するためのネットワーク構成図である。 アプリキー切替処理について説明するためのシーケンス図である。 アプリキー切替処理について説明するためのネットワーク構成図である。 アプリ情報表示処理について説明するためのシーケンス図である。 アプリ情報表示処理について説明するためのネットワーク構成図である。 本発明の実施例に該当する特殊な融合機を表す。
符号の説明
101 融合機
111 ハードウェア
112 ソフトウェア
113 融合機起動部
121 撮像部
122 印刷部
123 その他のハードウェア
131 アプリケーション
132 プラットフォーム
133 アプリケーションプログラムインタフェース
134 エンジンインタフェース
135 仮想アプリケーションサービス
141 コピーアプリ
142 プリンタアプリ
143 スキャナアプリ
144 ファクシミリアプリ
145 ネットワークファイルアプリ
146 CSDKアプリ
147 JSDKアプリ
148 JSDKプラットフォーム
151 コントロールサービス
152 システムリソースマネージャ
153 ハンドラ
161 ネットワークコントロールサービス
162 ファクシミリコントロールサービス
163 デリバリコントロールサービス
164 エンジンコントロールサービス
165 メモリコントロールサービス
166 オペレーションパネルコントロールサービス
167 サーティフィケーションコントロールサービス
168 ユーザディレクトリコントロールサービス
169 システムコントロールサービス
171 ファクシミリコントロールユニットハンドラ
172 イメージメモリハンドラ
181 Webブラウザ
182 Webサーバソフト
183 SDKアプリケーションサービス
201 コントローラ
202 オペレーションパネル
203 ファクシミリコントロールユニット
211 CPU
212 ASIC
221 NB
222 SB
231 MEM−P
232 MEM−C
233 HDD
234 メモリカードスロット
235 メモリカード
241 NIC
242 USBデバイス
243 IEEE1394デバイス
244 セントロニクスデバイス
301 原稿セット部
302 給紙部
303 排紙部
311 タッチパネル
312 テンキー
313 スタートボタン
314 リセットボタン
315 機能キー
316 初期設定ボタン
321 ADF
322 フラットベッド
323 フラットベッドカバー
401 PC
411 PC本体
412 キーボード
413 マウス
414 ディスプレイ
421 Webブラウザ
422 OS
501 ローカルイベント受付部
502 リモートイベント受付部
503 イベント調停部
504 サービス実行部

Claims (19)

  1. 当該画像形成装置の端末装置にWebページを配信する画像形成装置であって、
    当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面の使用中は他方の操作画面の使用が制限されるように制御する操作画面制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 当該画像形成装置の端末装置にWebページを配信する画像形成装置であって、
    当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面である操作対象について操作が実施されたときに他方の操作画面でその操作対象について実施できる操作が制限されるように制御する操作画面制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記操作画面制御手段は、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面である操作対象についてある操作が実施されたときに他方の操作画面でその操作対象についてその操作と不整合を生じる操作を実施することが制限されるように制御することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記操作画面制御手段は、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面である操作が実施されたとき両方の操作画面にその操作結果が反映されるように制御することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。
  5. 前記操作画面制御手段は、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面のイベントと当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面のイベントとを調停するイベント調停手段を備え、当該調停の調停結果に基づいて前記制御の制御内容を規定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 各々の前記操作画面では、当該画像形成装置内にアプリケーションを起動する旨の起動操作を行う事ができることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 各々の前記操作画面では、当該画像形成装置にアプリケーションをインストールする旨のインストール操作を行う事ができることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 各々の前記操作画面では、当該画像形成装置からアプリケーションをアンインストールする旨のアンインストール操作を行う事ができることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 各々の前記操作画面では、当該画像形成装置内のアプリケーションに割り当てるキーを切り替える旨のアプリキー切替操作を行う事ができることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  10. 各々の前記操作画面では、当該画像形成装置内のアプリケーションの情報を表示する旨のアプリ情報表示操作を行う事ができることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  11. 当該画像形成装置が省電力モードのときには省電力状態になる記憶装置をインストール先とするインストール操作は、当該画像形成装置が省電力モードのときにはエラーとなることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
  12. あるキーを切替先とするアプリキー切替操作は、そのキーがないときにはエラーとなることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
  13. 当該画像形成装置の端末装置にWebページを配信する画像形成装置により実行される情報処理方法であって、
    当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面の使用中は他方の操作画面の使用が制限されるように制御する操作画面制御段階を備えることを特徴とする情報処理方法。
  14. 当該画像形成装置の端末装置にWebページを配信する画像形成装置により実行される情報処理方法であって、
    当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面である操作対象について操作が実施されたときに他方の操作画面でその操作対象について実施できる操作が制限されるように制御する操作画面制御段階を備えることを特徴とする情報処理方法。
  15. 前記操作画面制御段階で、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面である操作対象についてある操作が実施されたときに他方の操作画面でその操作対象についてその操作と不整合を生じる操作を実施することが制限されるように制御することを特徴とする請求項14に記載の情報処理方法。
  16. 前記操作画面制御段階で、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面と当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面とを、一方の操作画面である操作が実施されたとき両方の操作画面にその操作結果が反映されるように制御することを特徴とする請求項14又は15に記載の情報処理方法。
  17. 前記操作画面制御段階は、当該画像形成装置の画面上に表示される操作画面のイベントと当該画像形成装置の端末装置の画面上に前記Webページとして表示される操作画面のイベントとを調停するイベント調停段階を備え、前記操作画面制御段階では、当該調停の調停結果に基づいて前記制御の制御内容を規定することを特徴とする請求項13乃至16のいずれか1項に記載の情報処理方法。
  18. 請求項13乃至17のいずれか1項に記載の情報処理方法をコンピュータに実行させる情報処理プログラム。
  19. 請求項13乃至17のいずれか1項に記載の情報処理方法をコンピュータに実行させる情報処理プログラムが記録されたコンピュータ読取可能な記録媒体。
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