JP2006083099A - 殺虫剤、殺虫方法、および殺虫剤噴射装置 - Google Patents

殺虫剤、殺虫方法、および殺虫剤噴射装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006083099A
JP2006083099A JP2004269767A JP2004269767A JP2006083099A JP 2006083099 A JP2006083099 A JP 2006083099A JP 2004269767 A JP2004269767 A JP 2004269767A JP 2004269767 A JP2004269767 A JP 2004269767A JP 2006083099 A JP2006083099 A JP 2006083099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid air
insecticide
compressed air
liquid
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004269767A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4615274B2 (ja
Inventor
Satoki Kurosawa
聰樹 黒澤
Masuo Miura
増男 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ikari Shodoku Co Ltd
Original Assignee
Ikari Shodoku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ikari Shodoku Co Ltd filed Critical Ikari Shodoku Co Ltd
Priority to JP2004269767A priority Critical patent/JP4615274B2/ja
Priority to CN 200510104062 priority patent/CN1748502B/zh
Publication of JP2006083099A publication Critical patent/JP2006083099A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4615274B2 publication Critical patent/JP4615274B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

【課題】 害虫を効率よく殺傷するとともに、地球環境に対して全く影響を与えず、かつ、人体に対しても全く無害である殺虫剤、殺虫方法、およびこの殺虫剤を安定的に散布できる殺虫剤散布装置を提供する。
【解決手段】 液体空気を貯蔵する液体空気貯蔵部1と、該液体空気貯蔵部1の開口部から延びて液体空気が流通可能である液体空気供給管2と、該液体空気供給管の先端に設けられて液体空気が噴射可能であるノズル3とからなる殺虫剤噴射装置であって、前記ノズルに、圧縮空気が流通可能である圧縮空気供給管6が設けられ、該圧縮空気供給管の一端に、圧縮空気を貯蔵する圧縮空気貯蔵部5が設けられた殺虫剤噴射装置を用いて、液体空気を噴射する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、害虫の駆除に用いられる殺虫剤、殺虫方法、殺虫剤噴射装置に関するものである。
ゴキブリ、ダニ、蚤、虱などの害虫を駆除する方法としては、薬物由来の殺虫剤を用いる方法が一般に知られている。しかしながら、このような殺虫剤は人体に対しても、少なからず毒性を示すため、食品や衣類などの人体に直接接するものに対しては、その使用に制限があるという問題があった。
このような問題を解決する手段として、ドライアイスによる炭酸ガスを用いて害虫を駆除する殺虫方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この殺虫方法を用いると、高濃度の炭酸ガスによる窒息性と極低温度による冷却刺激とにより、害虫を効率よく殺傷するとともに、人体に対して無害であるとされている。
特開平5−219872号公報
しかしながら、特許文献1にかかる殺虫方法にあっては、用いられる炭酸ガスが地球温暖化の主要な原因物質であり、その使用量が増加した場合には、気温上昇などの地球環境変化を引き起こすという問題があった。また、炭酸ガスは窒息性のガスであり、気密した空間において使用すると、空気中の炭酸ガス濃度が高まって、空間内にいる人体を窒息させる危険性があるという問題があった。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、害虫を効率よく殺傷するとともに、地球環境に対して全く影響を与えず、かつ、人体に対しても全く無害である殺虫剤、殺虫方法、およびこの殺虫剤を安定的に噴射できる殺虫剤噴射装置を提供することを目的とする。
かかる課題を解決するため、
請求項1にかかる発明は、液体空気を有効成分とする殺虫剤である。
請求項2にかかる発明は、液体空気を、殺虫処理を必要とする処理対象物に噴射する殺虫方法である。
請求項3にかかる発明は、液体空気を貯蔵する液体空気貯蔵部と、該液体空気貯蔵部の開口部から延びて液体空気が流通可能である液体空気供給管と、該液体空気供給管の先端に設けられて液体空気が噴射可能であるノズルとからなる殺虫剤噴射装置であって、前記ノズルに、圧縮空気が流通可能である圧縮空気供給管が設けられ、該圧縮空気供給管の一端に、圧縮空気を貯蔵する圧縮空気貯蔵部が設けられた殺虫剤噴射装置である。
本発明の殺虫剤および殺虫方法によれば、液体空気の冷却刺激によって害虫を効率よく殺傷することができるとともに、気化した後は通常の空気となるため、地球環境に対して全く影響を与えず、かつ、人体に対しても全く無害である。
また、本発明の殺虫剤噴射装置によれば、極低温の液体空気によりノズル内に発生する可能性がある結氷を、圧縮空気の圧力によって排出することができるため、ノズルが詰まることなく安定的に液体空気を噴射することができる。
本発明の殺虫方法に好適な殺虫剤噴射装置の一実施形態を、図1および図2に基づいて説明する。
この例の殺虫剤噴射装置は、液体空気貯蔵部1、液体空気供給管2、ノズル3、圧縮空気貯蔵部5、圧縮空気供給管6から概略構成されている。
液体空気貯蔵部1は断熱性および耐圧性を有するボンベなどの容器であり、内部に液体空気が貯蔵される。この液体空気としては、大気中の空気を圧縮、冷却、断熱膨張を繰り返し行って液化したものを用いる。また、得られた液化空気には蒸留などは行わずに、大気中の空気が有する窒素、酸素、希ガスなどの成分を保持したままにする。なお、液体空気の沸点は−191.5℃であるため、液体空気貯蔵部1の内部は、この温度よりも低く保持される。また、液体空気貯蔵部1には圧力・温度メータ1aが設けられている。
液体空気供給管2は、液体空気が流通可能な流路を形成しており、液体貯蔵部1とノズル3とを連結している。この液体空気供給管としては、非凍結性のメタルチューブなどが用いられる。
ノズル3は、液体空気をシャワー状に噴射するためのものであり、液体空気供給管2の一端に接続されている。このノズル3には、携帯性を高めるためのグリップ3aとトリガー3bが設けられている。このトリガー3bは、図2に示すように、ノズル3の内部にあって液体空気の流量を調節するための液体空気弁3c、および後述する圧縮空気の流量を調節するための圧縮空気弁3dと連動しており、トリガー3bを引いた際、液体空気弁3cおよび圧縮空気弁3dが開くようになっている。また、液体空気弁3cおよび圧縮空気弁3dの各開度の比率は、図1に示す開度比率調節部3eを操作することにより調節可能である。例えば、液体空気弁3cに対して、圧縮空気弁3dをより広く開きたい場合には、開度比率調節部3eを操作して設定しておくことにより、トリガー3bを引いた際に、圧縮空気弁3dを液体空気弁3cよりも広く開くことができる。
なお、ノズル3には、ホーン4が設けられており、液体空気および圧縮空気が噴射する際に発生する騒音を軽減するようになっている。またノズル3およびホーン4は、操作者の手が直接触れる部位であるため、ウレタンなどの断熱材料によってコーティングされていることが好ましい。
圧縮空気貯蔵部5および圧縮空気供給管6は、それぞれ液体空気貯蔵部1および液体空気供給管2と同様な構造を有しており、ノズル3内に圧縮空気を供給するようになっている。圧縮空気は、トリガー3b操作により圧縮空気弁3dを開くことにより、ノズル3内に導入され、液体空気とともにホーン4を介して外部へ噴出する。
なお、圧縮空気貯蔵部5には圧力・温度メータ5aが設けられている。
このように、この例の殺虫剤噴射装置にあっては、極低温の液体空気により結氷が発生し、ノズル3が詰まったとしても、圧縮空気貯蔵部5、圧縮空気供給管6から供給される圧縮空気の圧力によって、この結氷を取り除くことができる。従って、安定的に液体空気を噴射することができる。また、液体空気は、圧縮空気とともに噴射されるため、この圧縮空気の圧力によって短時間で遠方に噴射されることが可能となる。従って、液体空気の有効射程範囲、すなわち液体空気が液体のまま処理対象物に到達する距離を延ばすことができる。
以上の構成を有する殺虫剤噴射装置を用いた殺虫方法の一実施形態を、以下に説明する。
先ず、上記殺虫剤噴射装置のノズル3の噴射口を、殺虫処理を必要とする処理対象物に向ける。この処理対象物は、本発明において特に限定されず、殺虫処理を必要とするとともに極低温にあっても問題のないものであれば、全て上記処理対象物に該当する。また、殺虫処理により駆除される害虫は、本発明において特に限定されず、例えば、蚊、ハエなどの飛翔性昆虫、ゴキブリ、ダニ、蚤、虱、アリなどの家屋害虫、コクゾウムシ、コクヌストなどの貯穀害虫などが上記害虫に該当し、さらに、病原性細菌、病原性ウィルスなどの微生物、ねずみなどの小動物も上記害虫に該当する。
ついで、ノズル3のトリガー3bを引いて、液体空気および圧縮空気を液体空気貯蔵部1および圧縮空気貯蔵部5からそれぞれ取り出し、ノズル3を介して処理対象物に噴射する。処理対象物に生息する害虫は、この液体空気を浴びて急激に冷却されることにより死亡する。また、液体空気を直接浴びなかった場合においても、害虫は液体空気から気化した極低温の空気と接触することにより死亡する。
液体空気を噴射した後は、処理対象物は害虫とともに極低温に冷却されている。この極低温の処理対象物に手を触れることが危険であることは言うまでもない。従って、処理対象物には手を触れずに、そのまま静置して常温に戻るのを待つ。常温に戻った後は、処理対象物を掃除機などで清掃することにより、害虫の死骸を除去する。
このように、液体空気はその冷却刺激によって殺虫効果を発揮することができる。また、液体空気は、気化した後、暖められて通常の空気に戻るため、処理対象物に何ら害を与えないことは勿論のこと、操作者や近隣の人々の人体に対しても全く無害である。さらに、液体空気を殺虫剤として大量に使用しても、地球上の大気組成を変化させることがないので、地球環境に対して全く影響を与えない。
以下、実施例により、本発明をさらに詳しく説明する。本発明は、下記実施例に何ら制限されるものではない。
[実施例1]
実施例1では、本発明の殺虫方法により害虫の殺虫を試みた。以下に具体的な手順を説明する。
害虫としては、チャバネゴキブリを10ないし20匹用い、これら害虫を、固定部材で倒れないように固定されたガラス容器内に入れた。ついで、このガラス容器内に本発明の殺虫剤である液体空気を、上記殺虫剤噴射装置を用いて噴射した。なお、噴射時間は約30秒であった。
結果、全ての害虫が凍結して死亡したことが確認された。
本発明の実施形態にかかる殺虫剤噴射装置の一例を示す概略側面図である。 本発明の実施形態にかかる殺虫剤噴射装置のノズルの一例を示す概略断面図図である。
符号の説明
1・・・液体空気貯蔵部、2・・・液体空気供給管、3・・・ノズル、5・・・圧縮空気貯蔵部、6・・・圧縮空気供給管

Claims (3)

  1. 液体空気を有効成分とする殺虫剤。
  2. 液体空気を、殺虫処理を必要とする処理対象物に噴射する殺虫方法。
  3. 液体空気を貯蔵する液体空気貯蔵部と、該液体空気貯蔵部の開口部から延びて液体空気が流通可能である液体空気供給管と、該液体空気供給管の先端に設けられて液体空気が噴射可能であるノズルとからなる殺虫剤噴射装置であって、
    前記ノズルに、圧縮空気が流通可能である圧縮空気供給管が設けられ、該圧縮空気供給管の一端に、圧縮空気を貯蔵する圧縮空気貯蔵部が設けられた殺虫剤噴射装置。
JP2004269767A 2004-09-16 2004-09-16 殺虫剤噴射装置 Expired - Lifetime JP4615274B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004269767A JP4615274B2 (ja) 2004-09-16 2004-09-16 殺虫剤噴射装置
CN 200510104062 CN1748502B (zh) 2004-09-16 2005-09-14 杀虫剂、杀虫方法以及杀虫剂喷射装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004269767A JP4615274B2 (ja) 2004-09-16 2004-09-16 殺虫剤噴射装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006083099A true JP2006083099A (ja) 2006-03-30
JP4615274B2 JP4615274B2 (ja) 2011-01-19

Family

ID=36161902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004269767A Expired - Lifetime JP4615274B2 (ja) 2004-09-16 2004-09-16 殺虫剤噴射装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4615274B2 (ja)
CN (1) CN1748502B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101511684B1 (ko) * 2014-08-22 2015-04-13 이동균 벌집 제거장치
KR101601731B1 (ko) * 2015-02-12 2016-03-09 안동과학대학교 산학협력단 살균 및 살충처리가 가능한 청소기 헤드 장치 및 그 구성 방법

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106561617A (zh) * 2015-10-10 2017-04-19 邓希梅 一种低温气体灭蚊虫器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5027546A (en) * 1987-01-09 1991-07-02 Tallon Joseph C Non-toxic method of exterminating insects

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2111661C1 (ru) * 1996-06-17 1998-05-27 Научно-коммерческая фирма "Рэт" Концентрированный инсектицидный гелеобразный препарат и способ борьбы с синантропными насекомыми
CN1443446A (zh) * 2002-03-08 2003-09-24 李文艺 一种无公害农作物的灭虫方法及设备

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5027546A (en) * 1987-01-09 1991-07-02 Tallon Joseph C Non-toxic method of exterminating insects

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101511684B1 (ko) * 2014-08-22 2015-04-13 이동균 벌집 제거장치
KR101601731B1 (ko) * 2015-02-12 2016-03-09 안동과학대학교 산학협력단 살균 및 살충처리가 가능한 청소기 헤드 장치 및 그 구성 방법

Also Published As

Publication number Publication date
CN1748502B (zh) 2010-05-26
CN1748502A (zh) 2006-03-22
JP4615274B2 (ja) 2011-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7140457B2 (ja) 蒸発装置及び処理する方法
KR101541169B1 (ko) 훈증 기화기
JPWO2019078219A1 (ja) 害虫防除用定量噴射型エアゾール製品および害虫防除方法
US20210378215A1 (en) Automated device for the targeted spraying of active material
JP2021153597A (ja) ゴキブリ駆除用エアゾール製品及びゴキブリ駆除方法
JP4615274B2 (ja) 殺虫剤噴射装置
KR101226214B1 (ko) 꿀벌 해충 훈증 구제기
KR102320018B1 (ko) 훈증 기화기
US20070012795A1 (en) Cleaning device and method
JP4708141B2 (ja) 殺虫装置
JP2000342154A (ja) 害虫類の捕獲用スプレイ及びその捕獲方法
KR200480553Y1 (ko) 훈증 기화기용 배출 매니폴더 장치
JPH08238049A (ja) 土壌燻蒸方法
KR20190005563A (ko) 시험용 훈증 기화기
KR102725116B1 (ko) 기화 장치
JP4948761B2 (ja) 有害生物防除剤の散布方法
TW201907804A (zh) 蚊蟲滅殺裝置
WO2003105581A1 (en) Cleaning device and method
JP7576961B2 (ja) 害虫防除用エアゾール製品
KR101828865B1 (ko) 화생방 이동용 제독장치
JP7166269B2 (ja) 定量噴射型エアゾール製品および定量噴射型エアゾール製品の噴射方法
JP2002080080A (ja) 連続自動噴射が可能なエアゾール容器
KR200201050Y1 (ko) 해충 방제용 살충기
JP2021107378A (ja) 害虫防除用エアゾール製品
JPS5926162A (ja) 速射式噴霧器具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070628

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100727

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100921

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101012

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101020

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4615274

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131029

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250