JP2006080670A - 画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 大量の画像データから特定の画像ファイルを、画像ファイルが作成されたときに自動的に付加される情報を用いて検索できるようにして、目的とする画像ファイルを容易に特定できるようにする。
【解決手段】 一つの記憶媒体内に保存された、複数の画像処理装置で作成された画像ファイルを表示する際に、画像ファイル作成時に自動的に付加される付加情報を用いて、画像ファイルを分類し、前記分類した結果をウインドウや、視覚的判別可能な表示態様で表示部材上に表示するようにすることにより、特定の画像ファイルを短時間で容易に見つけ出すことができるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は画像処理装置及び画像処理方法に関し、例えば、1つの記憶媒体に保存された大量の画像ファイルから、画像が有する付加情報(Exifなど)を用い、画像ファイルを視覚的判断可能なように分類し、特定の画像ファイルを容易に検出するために用いて好適な技術に関する。
従来、大量の画像データから特定の画像ファイルを検索する方法として、ユーザーが画像ファイルに対して検索用の付加情報を追加し、この検索用付加情報を用いて画像ファイルの検索を行う方法が数多く提案されている。例えば、特許文献1には、撮影画像中の物品に関する情報を含む画像ファイルを生成することのできる撮影装置、画像ファイルへの物品情報追加方法および物品情報追加プログラムを提供するようにした、「撮影装置、画像ファイルへの物品情報追加方法および物品情報追加プログラム」が開示されている。
特開2004―193646号公報 特開平08-315106号公報
しかしながら、ユーザーが個々の画像ファイルに対して検索用の付加情報を追加する方法では、対象となる画像データが数百枚(大量に)ある場合、検索用付加情報を追加することは、ユーザーに対し多くの労力/時間/ストレスを与えることになる。
一般的に、デジタルカメラで撮影された撮影画像ファイルは、JEIDA(日本電子工業振興協会)で仕様策定されたExif形式で保存されている。このExif形式で保存された撮影画像ファイルには、撮影画像以外の付加情報が多く含まれている。これらの付加情報は、撮影時にデジタルカメラにより自動的に付加されるものであり、ユーザーが意識的に管理しなくてもよい便利な機能となっている。
これらのことは、例えば、特許文献2(デジタルカメラ及び画像データ流通システム)等で、撮影者の識別記号や、撮影位置情報、撮影条件、撮影日時、タイトル、メモ等の各種情報を撮影画像データとともに記憶することが提案されている。
本発明は上述の問題点にかんがみ、大量の画像データから特定の画像ファイルを、画像ファイルが作成されたときに自動的に付加される情報を用いて検索できるようにして、目的とする画像ファイルを容易に特定できるようにすることを目的とする。
本発明の画像処理装置は、画像ファイルを保存可能な第1の記憶媒体領域と、前記第1の記憶媒体領域内にある画像ファイルの付加情報を読み取る画像付加情報読み取り手段と、前記画像付加情報読み取り手段により読み取った画像付加情報を一時的に保存する第2の記憶媒体領域と、前記画像ファイルの分類条件を指定する分類条件指定手段と、前記分類条件指定手段で指定された分類条件により、前記第2の記憶媒体領域に保存された画像付加情報から画像ファイルを分類する画像ファイル分類手段と、前記画像ファイルを表示部材に表示する画像ファイル表示手段とを有し、
前記画像ファイル表示手段は、前記画像ファイル分類手段による分類結果をもとにして、前記画像ファイルを分類して前記表示部材に表示することを特徴としている。
本発明の画像処理方法は、画像ファイルを保存可能な第1の記憶媒体領域内にある画像ファイルの付加情報を読み取る画像付加情報読み取り工程と、前記画像付加情報読み取り工程により読み取られた画像付加情報を第2の記憶媒体領域に一時的に保存する画像付加情報保存工程と、前記画像ファイルの分類条件を指定する分類条件指定工程と、前記分類条件指定工程で指定された分類条件により、前記第2の記憶媒体領域に保存された画像付加情報から画像ファイルを分類する画像ファイル分類工程と、前記画像ファイルを表示部材に表示する画像ファイル表示工程とを有し、
前記画像ファイル分類工程による分類結果をもとにして、前記画像ファイルを分類して前記表示部材に表示することを特徴としている。
本発明のコンピュータプログラムは、画像ファイルを保存可能な第1の記憶媒体領域内にある画像ファイルの付加情報を読み取る画像付加情報読み取り工程と、前記画像付加情報読み取り工程により読み取られた画像付加情報を第2の記憶媒体領域に一時的に保存する画像付加情報保存工程と、前記画像ファイルの分類条件を指定する分類条件指定工程と、前記分類条件指定工程で指定された分類条件により、前記第2の記憶媒体領域に保存された画像付加情報から画像ファイルを分類する画像ファイル分類工程と、前記画像ファイルを表示部材に表示する画像ファイル表示工程とを有し、
前記画像ファイル分類工程による分類結果をもとにして、前記画像ファイルを分類して前記表示部材に表示する処理をコンピュータに実行させることを特徴としている。
本発明の記録媒体は、前記に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴としている。
本発明によれば、画像ファイル作成時に自動的に付加される付加情報を用いて画像ファイルの分類/表示を行うため、従来必要とされていた、検索用キーワードを個々の画像ファイルに付加する労力/時間を不要にすることができ、これらの作業により生じるストレスを無くすことができる。また、第1の記憶媒体領域内に大量に画像ファイルが保存されている場合であっても、ユーザーに対しストレスを与えることが無く、短時間で効率良く画像ファイルの分類ができるとともに、分類結果を容易に認識することができる。さらに、分類条件を追加する際も、分類結果を見ながら行えるために、的確な追加分類条件を指定でき、画像ファイルの絞り込みを容易に行うことができる。
また、第1の記憶媒体領域に保存された大量の画像ファイルを、画像ファイルに付加された付加情報を用いて分類することで、ユーザーは新たに分類用のキーワードを追加すること無く、画像ファイルを分類することができ、前記分類した結果を表示部材に分類条件ごとにウインドウや、視覚的判別可能な表示態様で表示することが可能となり、ユーザーは目的の画像ファイルを容易に特定し、見つけることができる。
また、本発明のその他の特徴によれば、画像ファイルの分類を行う動作モードが選択されたことや、画像ファイルが保存されている第1の記憶媒体領域が装着されたことを検出したことにより、画像ファイルの分類を開始するようにしたので、ユーザーに対して第1の記憶媒体領域内にどの様な画像ファイルが保存されているかを、速やかにかつ容易に判別可能にすることができるまた、画像ファイルの分類作業中に、第1の記憶媒体領域が取り出されたことを検出したことで、分類作業を自動的に中断することで、ユーザーに対し必要以上の手間をかけること無く、作業を中断することができ、ユーザーはいつでも第1の記憶媒体領域の脱着が可能となる。
また、本発明のその他の特徴によれば、分類条件ごとにウインドウや、視覚的判別可能な方法を用いて、画像ファイルの分類結果を表示することで、ユーザーは容易に分類結果を識別することができる。また、画像ファイルの作成時刻により画像ファイルの表示態様を変えることで、異なる画像処理装置で、近い時刻に作成された画像ファイルを近くに表示されるため、ユーザーは第1の記憶媒体領域内にある画像ファイルの作成時刻を容易に認識することができる。
また、本発明のその他の特徴によれば、画像ファイルを分類した結果を用い、新たに設定した分類条件を用いて画像ファイルの分類を繰り返すことで、画像ファイルを見ながらの絞り込みが容易にでき、ユーザーが画像ファイルを分類する際に使い易くすることができる。
また、本発明のその他の特徴によれば、デジタルカメラや、スキャナーなど画像処理装置が自身で画像ファイルを作成できる時、自身で作成した画像ファイルのみを分類表示の対象とすることで、画像ファイルの分類対象となる母数を減らすことができ、画像ファイルの分類に要する時間を減らすことができる。
(第1の実施の形態)
本発明の実施の形態の構成を示す画像処理装置の構成例を図1に示す。
図1において、10は第1の記憶媒体であり、画像ファイルの保存が可能である。第1の記憶媒体10に保存されている画像ファイルは、画像情報とそれに付随する付加情報から構成されている。
本実施の形態では、デジタルカメラで撮影された画像ファイルを例にあげて説明を行うが、これに限定することはなく、画像情報とそれに付随する付加情報からなる画像ファイルであれば、スキャナーで取り込んだ画像ファイルや、ユーザーが作成した画像ファイルであっても良く、特に限定はない。
また、第1の記憶媒体10は、内部メモリ、CFカード(R)、SDカード(R)、ハードディスク等、画像ファイルが保存できる記憶媒体であれば特に限定はない。さらに、本実施の形態において、第1の記憶媒体10を脱着可能な記憶媒体として説明を行うが、これに限定することはなく、脱着可能であっても、不可能であってもよい。
11は、付加情報読み取り装置である。本実施の形態の付加情報読み取り装置11では、第1の記憶媒体10に保存された画像ファイルに付随する付加情報を読み取り、付加情報とその情報を抽出した画像ファイルの関係を、第2の記憶媒体12に保存する。この付加情報読み取り装置11は、画像処理装置に設けられているCPU、ROM及びRAMよりなるコンピュータシステムによりプログラム構成されている。
本実施の形態の説明では、デジタルカメラで撮影された画像ファイルを例にあげるため、画像ファイルに付随する付加情報とは、撮影時に自動的に付加されるExif情報(撮影に用いた機種名、撮影日、AF/AE情報、撮影位置情報、タイトル、カメラの固体認識コードなど)を指すが、これに限定することはなく、画像ファイルに付加された情報であれば特に限定はなく、撮影後にユーザーにより追加された付加情報(例えば、検索用キーワード、撮影コメント、メールアドレスや電話番号などの個人情報など)であってもよい。
12は、第2の記憶媒体であり、付加情報読み取り装置11で読み取られた画像ファイルに付随する付加情報と、その情報を抽出した画像ファイルの関連を保持する。第2の記憶媒体12は、付加情報と、その情報を抽出した画像ファイルとの関連が保持できる記憶媒体であれば、画像処理装置が有する内部メモリ、CFカード(R)、SDカード(R)、ハードディスクなど、特に限定はしない。さらに、第2の記憶媒体は、脱着可能であっても、脱着不可能であってもよい。
また、本実施の形態において、第2の記憶媒体は、第1の記憶媒体10と異なる記憶媒体として説明を行うが、これに限定することはなく、第1の記憶媒体10と第2の記憶媒体12は同一の記憶媒体の記憶領域を分割したものでも良い。
13は画像分類装置であり、付加情報読み取り装置11により得られた画像ファイル付加情報を用いて画像ファイルの分類を行う。本実施の形態では、デジタルカメラで撮影された画像ファイルを例にあげ説明を行うため、画像ファイルの分類は、撮影時に自動的に画像ファイルに付加される、Exif情報(撮影に用いた機種名、撮影日、AF/AE情報、カメラの固体認識コード、画像サイズなど)を用いて分類を行うものとするが、これに限定することはなく、画像ファイルに付加された付加情報であれば特に限定はしない。この画像分類装置13も、画像処理装置のコンピュータシステムによりプログラム構成されている。
14は、画像処理装置が有する表示部材である。表示部材14は、LCDパネルで構成されているものとして説明を行うが、これに限定することはなく、PCのディスプレイやTV画面など、画像ファイルが表示可能な物であれば特に限定はない。
また、本実施の形態では、画像処理装置が有する表示部材として説明を行うが、これに限定することは無く、外部の表示部材であっても良い。このとき外部の表示部材との接続は、ケーブルを用いた有線接続であっても、無線接続であっても特に限定はしない。
15は、分類条件指定部であり、画像ファイルの分類方法を指定することに用いられる。本実施の形態では、表示部材14に分類条件を表示し、画像処理装置が有するボタンを用いて選択/指定するものとして説明を行うが、これに限定することはなく、分類条件が指定できる方法であれば、画像処理装置が有するボタン類や、キーボードなどの入力装置、タッチパネルなど、どのような手段であっても限定はない。
16は、画像ファイル作成装置であり、画像ファイルを作成するために用いられる。本実施の形態では、デジタルカメラを例に上げ説明を行っているため、画像ファイル作成装置は、レンズ、シャッター、CCD等で構成され、JPEGファイルや、RAWファイルを作成するデジタルカメラの撮像装置を指して説明を行うが、これに限定する必要はなく、スキャナーなどが有する画像ファイル作成装置であっても良く、画像ファイルを作成する装置であれば、特に限定はしない。
以下、図面を参照しながら本実施の形態の動作を説明する。
図2に、本実施の形態における基本的な動作手順を説明するフローチャートを示す。図2において、(ステップS201)は画像処理装置が起動している状態を示す。
(ステップS202)は、画像ファイルの分類が開始されるのを監視している。
(ステップS202)での画像ファイルの分類開始は、画像処理装置が画像ファイルの分類開始を認知できる方法であれば、特にその方法に限定はなく、複数の動作モードのうち、画像ファイルを分類する分類動作モードが選択されたこと、複数の動作モードのうち、画像ファイルを表示する再生動作モードが選択されたこと、脱着可能な第1の記憶媒体が画像処理装置に装着されたこと、等を検知することで画像ファイルの分類を開始しても良い。(ステップS202)にて、画像ファイルの分類を開始することを検知すると、(ステップS203)の処理に移行する。
(ステップS203)では、画像ファイルの分類を実施する際に使用する画像ファイルの分類条件が指定済みであるか否かの確認を行う。この確認の結果、画像ファイルの分類条件が指定されていない時は(ステップS204)に移行して分類条件を指定する。分類条件の指定方法は、表示部材14に図5に示すような分類条件指定画面を表示し、ボタン類(十字キー)などを用いて指定する。
分類条件の指定が完了すると(ステップS205)に移行する。一方(ステップS203)にて、画像ファイルの分類条件が指定されているならば、(ステップS204)をジャンプして(ステップS205)に移行する。
ここで、指定する画像ファイルの分類条件について、デジタルカメラで撮影された画像ファイル(Exif形式)を例にあげて説明を行う。デジタルカメラで撮影された画像ファイルの多くは、JEIDAで仕様策定されたExif形式で保存され、基本的にJPEG画像形式と同等のファイル区切り子(以後マーカーと称す)を用いている。Exif形式を用いた画像ファイルは、以下に示すような、タグ番号が複数割り振られており、撮影画像データ以外に様々な付加情報を追加することが可能になっている。タグの例を以下の表1に示す。
Figure 2006080670
このExif形式で保存された画像ファイルであれば、上記付加情報を有している確率が高く、分類条件として利用することで、画像ファイルの分類を容易に行うことができる。
本実施の形態の説明では、分類条件の指定方法として表示部材14に分類表示指定画面を表示し、ボタン類(十字キー)等を用いて分類条件を指定するものとして説明を行ったが、これに限定すること無く、ボタン類に分類条件を割り当て、該当するボタンを押すことにより分類条件を指定する方法など、分類条件を指定できる方法であれば特に限定はしない。
本実施の形態の説明では、デフォルトで分類条件が指定されていない場合についての説明を行っているが、何らかの分類条件、例えば画像ファイル作成日時や、画像ファイルを作成した機種名などを、画像処理装置の起動時に分類条件の初期値として、設定しても問題はない。
次に、(ステップS205)では、画像ファイルに付随する画像付加情報の読み出しを開始する。画像付加情報の読み出しは、第1の記憶媒体10に保存されているすべての画像ファイルに対して行われる。すなわち、(ステップS206)において、すべての画像ファイルに関する付加情報の読み出しを行ったか否かを確認し、行っていない場合には(ステップS207)に進む。(ステップS207)では、画像付加情報の読み出しを行い、読み出された画像付加情報と画像付加情報を読み出した画像ファイル情報の関連付けを、第2の記憶媒体12に保存する。
(ステップS206)の判定の結果、すべての画像ファイルに対して画像付加情報の読み出しが完了すると(ステップS208)に移行し、画像分類装置13により画像ファイルの分類を行う。画像ファイルの分類は、第2の記憶媒体12に保存されたすべての画像ファイルの付加情報を用い、先に指定された分類条件にもとづいて行われる。
この時行われる画像ファイルの分類では、第1の記憶媒体10内に保存されたすべての画像ファイルに対して画像ファイルの分類を行うものとして説明するが、これに限定することはなく、画像処理装置自身が作成した画像ファイルに対してのみ画像ファイルの分類を行っても良い。また、画像ファイルの分類を第1の記憶媒体10内に保存されたすべての画像ファイルを対象とするか、画像処理装置自身が作成した画像ファイルのみを対象とするか、設定により選択できても良い。
画像分類装置13による画像ファイルの分類が完了すると、画像付加情報を読み出した画像ファイル情報の関連付けをもとにして、画像ファイルを分類し、表示部材14に表示する(ステップS209)。以上で、画像ファイルの分類動作を完了する(ステップS210)。
本実施の形態では、抽出した付加情報を用い、指定された分類条件で画像ファイルの分類を行うものとして説明を行っているが、これに限定することはなく、すべての画像ファイルの付加情報を読み出した結果から、最も大きな分類ができる分類条件(例えば画像ファイルを約50%づつに分類できる分類条件)を自動的に抽出し、その分類条件を用いて画像ファイルの分類を行っても良い。
第1の記憶媒体10が脱着可能な画像処理装置において、画像ファイルの分類結果が表示部材14に表示されている時に、分類対象となる画像ファイルが保存された第1の記憶媒体10が、画像処理装置から取り外されたならば、画像処理装置は分類結果を表示しつづける必要が無くなったと判断して、画像ファイルの分類結果表示を中止する。このようにすると、液晶パネルなどで構成される表示部材14で消費される電力を節約するという意味でも効果的である。
以下に、分類結果を表示部材14に表示する際の表示方法について説明を行う。説明を行うにあたり、分類の対象となる第1の記憶媒体10に保存されている画像ファイル群の一例を図3に示す。
図3に、第1の記憶媒体10に記憶された画像ファイル群の一例を示す。この例にあげた第1の記憶媒体10には、異なるデジタルカメラ(第1のデジタルカメラA、第2のデジタルカメラB)で撮影された画像ファイルが保存されており、デジタルカメラ毎に、画像サイズが異なる画像ファイルが保存されているものとする。また、画像ファイルが作成された日時は、図3に示すように、異なる撮影日(第1の撮影日2004/XX/YY、第2の撮影日2004/xx/zz)に複数枚の画像ファイルが作成されているものとする。
この時、各画像ファイルに与えられている付加情報の例として、以下の付加情報が与えられているものとする。すなわち、「撮影に用いたデジタルカメラの機種名」、「画像サイズ」、「撮影日」、「撮影時刻」などである。また、分類条件として、「撮影に使用したデジタルカメラの機種名」が指定されているものとして、分類結果の表示方法の説明を行う。
図3の例では、第1の撮影日2004/XX/YYに該当する画像ファイルとして、第1のデジタルカメラAは画像ファイルA(1)〜画像ファイルA(3)が示されており、第2のデジタルカメラBは画像ファイルB(1)、画像ファイルB(2)が示されている。また、第2の撮影日2004/xx/zz該当する画像ファイルとして、第1のデジタルカメラAは画像ファイルA(4)〜画像ファイルA(5)が示されており、第2のデジタルカメラBは画像ファイルB(3)、画像ファイルB(4)が示されている。
図6は、ウインドウ(Window)を用いて画像ファイルを分類した時の一例を示す図である。撮影に使用したデジタルカメラ(分類条件)ごとにウインドウを設け、そのウインドウ中に撮影時刻の古い順に表示部材14の上から第1のデジタルカメラA及び第2のデジタルカメラBの両方ともに(1)、(2)、(3)のように画像ファイルA、Bを並べて表示している。なお、本実施の形態では、撮影日の古い順に上から並べているが、これに限定することはなく、撮影日の新しい順であっても、分類条件ごとにウインドウを用いて分類されていれば特に問題はない。
さらに、図7に示すように、画像ファイルの作成時刻(画像ファイル作成時刻)の近い画像ファイルを、異なるウインドウ間で近くに配置することで、大量の画像ファイルの中で、注目している画像ファイルの作成日時を、容易に認識することができるようになる。この例の場合、第1のデジタルカメラAの画像ファイルA(1)、(2)、(3)が表示され、第2のデジタルカメラBの画像ファイルB(1)、(2)が表示されている。
図8は、分類条件ごとに分類されたウインドウを重ねて表示した時の画像ファイル分類方法の一例を示す図である。この例の場合は、撮影に使用したデジタルカメラ(分類条件)ごとにウインドウを設け、そのウインドウ中に撮影時刻の古い順に表示部材の左上から画像ファイルA(1)〜(5)を並べて表示している。
図8では、第1のデジタルカメラAを最上位ウインドウとした例をあげているが、第2のデジタルカメラBのウインドウタグを選択することで、ウインドウが切り替わり、図9に示すように、第2のデジタルカメラBで撮影された画像ファイルB(1)〜(4)が表示される。ウインドウの選択方法は、画像処理装置が有する、ボタン群、表示部材14のタッチパネルや、キーボード、マウスなど、表示ウインドウを指定できる方法であれば特に限定はしない。
図10は、分類条件ごとに視覚的判断可能な方法で、分類結果を表示した時の画像ファイル表示方法の一例を示す図である。本実施の形態においては、撮影に使用したデジタルカメラごとに表示画像に対し、色枠をつけて分類結果を表示している。赤破線の画像枠が付加された画像ファイルA(1)〜(5)は、第1のデジタルカメラAで作成された画像ファイルであることを示している。また、青実線の画像枠が付加された画像ファイルB〜(4)は、第2のデジタルカメラBで作成された画像ファイルであることを示している。
図10では、視覚的判断可能な方法として、画像ファイルに分類条件を意味する画像枠を付加し、画像ファイルを分類表示する例をあげたが、あくまでも一例に過ぎず、分類条件ごとのアイコン、文字、背景色や、図11に示すように画像ファイルの表示サイズなど、分類条件を視覚的に判断できる方法であれば特に限定はしない。
本実施の形態において、画像ファイルの表示方法に関する説明図の中で、表示部材14やウインドウ中に複数枚画像ファイルを表示した例をあげているが、これに限定することはなく、最新の画像ファイルのみ1枚を表示しても良い。また、表示部材14のサイズや、各表示画像のサイズを考慮し、分類した結果が確認できれば、表示部材14やウインドウ中に何枚表示しても特に限定はない。
この時、表示部材14やウインドウが極端に小さい等の理由により、画像ファイルが表示できない時は、画像ファイルのファイル名のみをウインドウ中に表示しても良い。また、複数枚画像ファイルを表示する際の画像ファイルの並べ方についても、画像ファイル作成日時の新しい順に並べた図を説明に用いているが、これに限定すること無くはなく、画像ファイルが表示されていればどの様な並び順であっても問題はない。
本実施の形態において、図6〜図11に示した表示方法の例において、第1の記憶媒体10中に保存されている画像ファイルの分類結果を表示する時、第1の記憶媒体10が装着された画像処理装置で作成した画像ファイルのみを表示しても良い。
この時、図8や図9のようにウインドウを重ねて表示するような画像処理装置においては、画像処理装置自身が作成した画像ファイルを表示するウインドウを最上位ウインドウに表示することで、ユーザーに便利な表示方法となる。
以上のように、他の画像処理装置で作成された画像ファイルを排除して、自身で作成した画像ファイルのみを表示したり、自身で作成した画像ファイルを表示したりするウインドウを最上位に表示することで、ユーザーに不要な手数を踏ませる事なく目的の画像ファイルを容易に見つけることができる。
さらに、第1の記憶媒体10が装着された画像処理装置で作成した画像ファイルのみを表示する際に、初期設定として最新の画像ファイルのみを表示することで、よりユーザーに便利な表示方法を提供することができる。
(第2の実施の形態)
以下、図1、図4、図12を参照しながら、本発明の第2の実施の形態の動作を説明する。
図4は、本実施の形態における基本的な処理手順の一例を示すフローチャートである。
図4において、(ステップS401)は、画像処理装置が起動し、画像ファイルの分類が実施された状態を示す。
画像ファイルの分類が完了すると(ステップS402)に移行し、先に説明を行った画像ファイルの分類表示(ステップS403)に移行する。(ステップS403)では、以下の2通りの分岐が発生する。
すなわち、類結果表示中に目的の画像ファイルを見つけることができて、画像ファイルの分類作業を終了する第1の場合と、先に行った画像ファイルの分類にて、指定した分類条件に一致する画像ファイルが多く表示されたために、未だ目的の画像ファイルを見つけることができない第2の場合であり、この第2の場合は、そのため分類条件を追加し、画像ファイルの分類を再度実施する。
第1の場合が選択された時は、目的の画像ファイルを見つけたことにより、画像ファイルの分類作業を終了する(ステップS407)。
一方、第2の場合が選択された時は、(ステップS404)に移行し、追加分類条件の指定を行う。図12に追加分類条件の指定方法の一例を示す。
図12では、画像処理装置が有する表示部材に、先に行った画像ファイルの分類結果表示の上に重ねるようにして、追加分類条件を指定する表示を行っている。この追加分類条件表示と画像処理装置が有するボタン類(十字キー)等を用いて、先に説明を行った分類条件の指定と同様に、追加分類条件を指定する。
本実施の形態の説明では、分類条件の指定方法として表示部材14に分類表示指定画面を表示し、ボタン類(十字キー)等を用いて分類条件を指定するものとして説明を行ったが、これに限定すること無く、ボタン類に分類条件を割り当て、該当するボタンを押すことにより分類条件を指定する方法など、分類条件を指定できる方法であれば特に限定はしない。
(ステップS404)にて追加分類条件の指定が完了すると、第2の記憶媒体に保存されている画像ファイルの付加情報を用い、指定された分類条件により画像ファイルを分類する(ステップS405)。(ステップS405)にて画像ファイルの追加分類が完了すると、先に説明を行った表示方法により、表示部材に画像ファイルの分類結果を表示する(ステップS406)。
以上、(ステップS403)から(ステップS406)を繰り返すことで(分類条件の追加と分類を繰り返すことで)、第1の記憶媒体10にある大量の画像ファイルから、画像ファイルを次第に絞り込むことができるため、目的の画像ファイルを容易に見つけ出すことができる。
(本発明に係る他の実施の形態)
上述した本発明の実施の形態における画像処理装置を構成する各手段、すなわち、画像付加情報読み取り手段、画像ファイル分類手段、画像ファイル表示手段、画像ファイル追加分類手段は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。また、画像処理方法の各ステップも同様に、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び上記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明に含まれる。
具体的に、上記プログラムは、例えばCD−ROMのような記録媒体に記録し、或いは各種伝送媒体を介し、コンピュータに提供される。上記プログラムを記録する記録媒体としては、CD−ROM以外に、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ、光磁気ディスク、不揮発性メモリカード等を用いることができる。他方、上記プログラムの伝送媒体としては、プログラム情報を搬送波として伝搬させて供給するためのコンピュータネットワーク(LAN、インターネットの等のWAN、無線通信ネットワーク等)システムにおける通信媒体(光ファイバ等の有線回線や無線回線等)を用いることができる。
また、コンピュータが供給されたプログラムを実行することにより上述した実施の形態における各機能が実現されるだけでなく、そのプログラムがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)或いは他のアプリケーションソフト等と共同して上述した実施の形態の各機能が実現される場合や、供給されたプログラムの処理のすべて或いは一部がコンピュータの機能拡張ボードや機能拡張ユニットにより行われて上述した実施の形態における各機能が実現される場合も、かかるプログラムは本発明に含まれる。
本発明の第1の実施の形態を示し、画像処理装置の基本的な構成例を示すブロック図である。 第1の実施の形態の基本的動作手順の一例を説明するフローチャートである。 第1の実施の形態を示し、第1の記憶媒体に保存されている画像ファイルの一例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態を示し、基本的動作の一例を示すフローチャートである。 第1の実施の形態を示し、分類条件指定画面の一例を示す図である。 第1の実施の形態を示し、分類結果をウインドウを用いて表示した一例を示す図である。 第1の実施の形態を示し、分類結果をウインドウを用いて表示した一例を示す図である。 第1の実施の形態を示し、分類結果をウインドウを重ねて表示した一例を示す図である。 第1の実施の形態を示し、分類結果をウインドウを重ねて表示した一例を示す図である。 第1の実施の形態を示し、画像枠を用いて分類結果を表示した一例を示す図である。 第1の実施の形態を示し、表示サイズを用いて分類結果を表示した一例を示す図である。 第2の実施の形態を示し、追加分類条件指定画面の一例を示す図である。
符号の説明
10 第1の記憶媒体
11 付加情報読取装置
12 第2の記憶媒体
13 画像分類装置
14 表示部材
15 分類条件指定部
16 画像ファイル作成装置

Claims (20)

  1. 画像ファイルを保存可能な第1の記憶媒体領域と、
    前記第1の記憶媒体領域内にある画像ファイルの付加情報を読み取る画像付加情報読み取り手段と、
    前記画像付加情報読み取り手段により読み取った画像付加情報を一時的に保存する第2の記憶媒体領域と、
    前記画像ファイルの分類条件を指定する分類条件指定手段と、
    前記分類条件指定手段で指定された分類条件により、前記第2の記憶媒体領域に保存された画像付加情報から画像ファイルを分類する画像ファイル分類手段と、
    前記画像ファイルを表示部材に表示する画像ファイル表示手段とを有し、
    前記画像ファイル表示手段は、前記画像ファイル分類手段による分類結果をもとにして、前記画像ファイルを分類して前記表示部材に表示することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記画像ファイル表示手段は、前記画像ファイルを分類した結果を、ウインドウを用いて前記表示部材に表示することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記画像ファイル表示手段は、前記画像ファイルを分類した結果を、視覚的に判別可能な態様で前記表示部材に表示することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 前記画像ファイル分類手段は、前記画像ファイルを分類する動作モードが選択されたときに前記画像ファイルの分類を開始することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の画像処理装置。
  5. 前記画像ファイル分類手段は、脱着可能な第1の記憶媒体領域が装着されたときに前記画像ファイルの分類を開始することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の画像処理装置。
  6. 前記画像ファイル表示手段は、脱着可能な第1の記憶媒体領域が取り外されたときに前記画像ファイルの分類結果を前記表示部材に表示するのを中止することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の画像処理装置。
  7. 前記画像ファイル表示手段は、分類条件毎のウインドウを並べて前記表示部材に表示することを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の画像処理装置。
  8. 前記画像ファイル表示手段は、分類条件毎のウインドウを重ねて前記表示部材に表示することを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の画像処理装置。
  9. 前記画像ファイル表示手段は、分類条件毎のウインドウ内に、初期表示画像として画像ファイルを1枚以上前記表示部材に表示することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  10. 前記画像ファイル表示手段は、分類条件毎のウインドウ内に、初期表示画像として最新の画像ファイルを前記表示部材に表示することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  11. 前記画像ファイル表示手段は、前記並べて前記表示部材に表示されたウインドウ内の画像ファイルの作成時刻により、画像ファイルの配置態様を変えることを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
  12. 前記画像ファイルを分類した結果表示を用い、さらに分類条件を与えて画像ファイルの分類を絞り込む画像ファイル追加分類手段を有することを特徴とする請求項1〜11の何れか1項に記載の画像処理装置。
  13. 前記画像ファイルを作成する画像ファイル作成装置を有することを特徴とする請求項1〜12の何れか1項に記載の画像処理装置。
  14. 前記画像ファイル表示手段は、前記画像ファイル分類手段により前記画像ファイル作成装置が作成した画像ファイルが検出された時に、前記画像ファイル作成装置が作成した画像ファイルのみを前記表示部材に表示することを特徴とする請求項13に記載の画像処理装置。
  15. 前記画像ファイル表示手段は、前記画像ファイル分類手段により画像ファイルの分類を行った結果、前記画像ファイル作成装置が作成した画像ファイルが検出された時に、初期設定として、前記画像ファイル作成装置が作成した画像ファイルを表示するウインドウを最上位ウインドウとして前記表示部材に表示することを特徴とする請求項13に記載の画像処理装置。
  16. 前記画像ファイル分類手段は、前記画像ファイル作成装置が作成した画像ファイルのみを分類の対象として、画像ファイルの分類を行うことを特徴とする請求項13に記載の画像処理装置。
  17. 前記画像ファイル表示手段は、初期設定として前記画像ファイル作成装置が作成した画像ファイルのみを前記表示部材に表示することを特徴とする画像処理装置。
  18. 画像ファイルを保存可能な第1の記憶媒体領域内にある画像ファイルの付加情報を読み取る画像付加情報読み取り工程と、
    前記画像付加情報読み取り工程により読み取られた画像付加情報を第2の記憶媒体領域に一時的に保存する画像付加情報保存工程と、
    前記画像ファイルの分類条件を指定する分類条件指定工程と、
    前記分類条件指定工程で指定された分類条件により、前記第2の記憶媒体領域に保存された画像付加情報から画像ファイルを分類する画像ファイル分類工程と、
    前記画像ファイルを表示部材に表示する画像ファイル表示工程とを有し、
    前記画像ファイル分類工程による分類結果をもとにして、前記画像ファイルを分類して前記表示部材に表示することを特徴とする画像処理方法。
  19. 画像ファイルを保存可能な第1の記憶媒体領域内にある画像ファイルの付加情報を読み取る画像付加情報読み取り工程と、
    前記画像付加情報読み取り工程により読み取られた画像付加情報を第2の記憶媒体領域に一時的に保存する画像付加情報保存工程と、
    前記画像ファイルの分類条件を指定する分類条件指定工程と、
    前記分類条件指定工程で指定された分類条件により、前記第2の記憶媒体領域に保存された画像付加情報から画像ファイルを分類する画像ファイル分類工程と、
    前記画像ファイルを表示部材に表示する画像ファイル表示工程とを有し、
    前記画像ファイル分類工程による分類結果をもとにして、前記画像ファイルを分類して前記表示部材に表示する処理をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  20. 前記請求項19に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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