JP2006079386A - ストレージエリアネットワーク管理システム及び管理装置とボリューム割当て方法並びにコンピュータ・ソフトウエア - Google Patents

ストレージエリアネットワーク管理システム及び管理装置とボリューム割当て方法並びにコンピュータ・ソフトウエア Download PDF

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Abstract

【課題】 複数の装置で共用され、ボリュームへのアクセスに掛かる時間が不安定になる可能性があるストレージエリアネットワークの問題を解決する。
【解決手段】 複数の情報処理装置21、ストレージ装置41、ネットワーク機器31及びネットワークと、管理装置1とからなるストレージエリアネットワーク管理システムにおいて、管理装置1は、ネットワーク機器31の接続構成情報と接続経路の性能情報、及びストレージ装置41の性能情報と容量情報を保存する記憶装置10と、情報処理装置21にボリュームを割当てるストレージ装置41を選択するストレージ選択手段13を具備しており、ストレージ選択手段13は、情報処理装置21が必要とするボリュームの容量及びストレージ装置41の性能を満たし、かつ、情報処理装置21との間の通信で必要とするネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器31が有るストレージ装置41を選択する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ストレージエリアネットワークにおいて、情報処理装置にボリュームを割当てる方法に関する。
ネットワークに接続されるストレージ装置、いわゆるネットワークストレージ装置は、ネットワークを介して、情報処理装置から利用される。ネットワークストレージ装置は、接続するネットワークのプロトコルに従い、情報処理装置との通信を行う。このネットワークの種類は様々であり、IP(Internet Protocol)ネットワークは、その1つである。
IPネットワークには、複数の装置が接続され、各装置がネットワークを共用し、同時に通信する。このため、大量のトラフィックが発生した場合、通信データが消失することがある。また、通信に遅延が発生することがある。このため、ストレージエリアネットワークにおいて、情報処理装置が割当てられたボリュームへアクセスする性能が劣化し、ストレージ装置の性能を最大限に引き出すことが出来なくなる。
この問題を解決する方法として、情報処理装置にボリュームを割当てる際に、情報処理装置とストレージ装置間の応答速度と、ネットワーク機器の数により、ボリュームを割当てるストレージ装置を選択する方法が特許文献1で開示されている。
特開2003−140930号公報
しかし、前述の通り、IPネットワークは、複数の装置で共用されるため、応答時間は常に変化する。このため、応答時間やホップ数のみでは、通信性能を保証することができない。また、情報処理装置がボリュームへアクセスするための、帯域が保証されないため、ボリュームへのアクセスに掛かる時間が不安定になる可能性がある。
上記課題を解決するため、本発明は、ネットワークを介して通信する装置ごとに、使用する帯域を保証することができるネットワーク機器を用いたストレージエリアネットワークにおいて、各ネットワーク機器の帯域と予約済みの帯域と、ネットワーク機器の接続構成と、ストレージエリアネットワークに接続される情報処理装置とストレージ装置の情報を保存している記憶装置を備え、前記ネットワーク機器と、前記情報処理装置と前記ストレージ装置と接続する管理装置であって、前記管理装置は、前記情報処理装置が必要とするボリュームの容量とストレージ装置の性能を満たし、かつ、前記情報処理装置が必要とするネットワークの帯域を確保できる接続が可能な前記ストレージ装置を選択する第1の手段と、前記ストレージ装置に、前記情報処理装置が必要とする容量のボリュームを作成し、前記ボリュームを前記情報処理装置に割当てる指示を前記ストレージ装置に送信する第2の手段と、前記ネットワーク機器に、前記情報処理装置が必要とする帯域を予約する第3の手段を具備する。
すなわち、本発明は、複数の情報処理装置と、複数のストレージ装置と、前記情報処理装置と前記ストレージ装置が接続され、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間の通信で使用するネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を有するストレージエリアネットワークと、前記情報処理装置、前記ストレージ装置及び前記ストレージエリアネットワークに接続し管理する管理装置とからなるストレージエリアネットワーク管理システムにおいて、前記管理装置は、前記ネットワーク機器の接続構成情報と接続経路の性能情報、及び前記ストレージ装置の性能情報と容量情報を保存する記憶装置と、前記情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置を選択するストレージ選択手段を具備しており、該ストレージ選択手段は、前記情報処理装置にボリュームを割当てる際に、該情報処理装置が必要とするボリュームの容量及びストレージ装置の性能を満たし、かつ、前記情報処理装置との間の通信で必要とするネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を接続経路に有するストレージ装置を、前記記憶装置が保存する情報を元に、選択するストレージエリアネットワーク管理システムである。
また、本発明は、前記管理装置は、選択したストレージ装置へボリュームを作成し、前記情報処理装置に割当てることを指示する割当指示手段を具備しており、該割当指示手段は、前記ストレージ選択手段で選択したストレージ装置に対して、前記情報処理装置が必要とする容量のボリュームを作成する指示と、作成したボリュームを前記情報処理装置に割当てる指示を送信するストレージエリアネットワーク管理システムである。
そして、本発明は、前記管理装置は、接続経路を構成するネットワーク機器に対して、前記情報処理装置と選択したストレージ装置が使用するネットワークの帯域の設定を指示する設定指示手段を具備しており、該設定指示手段は、前記情報処理装置と該情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置とを接続するネットワーク機器を、前記記憶装置の情報から選択するとともに、選択したネットワーク機器に対し、前記情報処理装置が必要とするネットワークの帯域を設定するよう指示するストレージエリアネットワーク管理システムである。
更に、本発明は、前記ストレージ選択手段でボリュームを割当てるストレージ装置を選択する際に、前記情報処理装置が必要とするボリュームの容量及びストレージ装置の性能を満たすストレージ装置は有るが、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間の通信で必要とするネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器が無い場合、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間で既に設定しているネットワーク機器におけるネットワークの帯域を割当て済みのボリューム単位に減少させて、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間のネットワークの帯域を調整し、新規に割当てるボリュームのためのネットワークの帯域を確保したストレージ装置を、ボリュームを割当てるストレージ装置として選択する調整選択手段を具備するストレージエリアネットワーク管理システムである。
また、本発明は、前記管理装置は、出力装置と入力装置を具備しており、そして、前記ストレージ選択手段で複数の前記ストレージ装置を選択した場合に、選択した複数のストレージ装置についての空き容量と性能と前記情報処理装置との間のネットワークの空き帯域の各情報を前記出力装置に出力し、該出力装置に出力した情報の中から前記入力装置で選択して指示されたストレージ装置を、前記情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置とするストレージエリアネットワーク管理システムである。
そして、本発明は、複数の情報処理装置と、複数のストレージ装置と、前記情報処理装置と前記ストレージ装置が接続され、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間の通信で使用するネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を有するストレージエリアネットワークとに接続し管理する管理装置において、前記ネットワーク機器の接続構成情報と接続経路の性能情報、及び前記ストレージ装置の性能情報と容量情報を保存する記憶装置と、前記情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置を選択するストレージ選択手段を具備しており、該ストレージ選択手段は、前記情報処理装置にボリュームを割当てる際に、該情報処理装置が必要とするボリュームの容量及びストレージ装置の性能を満たし、かつ、前記情報処理装置との間の通信で必要とするネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を接続経路に有するストレージ装置を、前記記憶装置が保存する情報を元に、選択する管理装置である。
更に、本発明は、複数の情報処理装置と、複数のストレージ装置と、前記情報処理装置と前記ストレージ装置が接続され、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間の通信で使用するネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を有するストレージエリアネットワークと、前記情報処理装置、前記ストレージ装置及び前記ストレージエリアネットワークに接続し管理する管理装置とからなるストレージエリアネットワーク管理システムにおけるボリューム割当て方法において、前記ネットワーク機器の接続構成情報と接続経路の性能情報、及び前記ストレージ装置の性能情報と容量情報を保存することと、前記情報処理装置が必要とするボリュームの容量及びストレージ装置の性能を満たし、かつ、前記情報処理装置との間の通信で必要とするネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を接続経路に有するストレージ装置を、前記記憶装置が保存する情報を元に、選択することとを有し、前記情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置を選択するボリューム割当て方法である。
また、本発明は、選択したストレージ装置に対して、前記情報処理装置が必要とする容量のボリュームを作成するよう指示することと、作成したボリュームを前記情報処理装置に割当てる指示を送信することとを有するボリューム割当て方法である。
そして、本発明は、前記情報処理装置と該情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置とを接続するネットワーク機器を、前記記憶装置の情報から選択することと、選択したネットワーク機器に対し、前記情報処理装置が必要とするネットワークの帯域を設定するよう指示することとを有するボリューム割当て方法である。
更に、本発明は、ボリュームを割当てるストレージ装置を選択する際に、前記情報処理装置が必要とするボリュームの容量及びストレージ装置の性能を満たすストレージ装置は有るが、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間の通信で必要とするネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器が無い場合、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間で既に設定しているネットワーク機器におけるネットワークの帯域を割当て済みのボリューム単位に減少させて、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間のネットワークの帯域を調整することと、新規に割当てるボリュームのためのネットワークの帯域を確保したストレージ装置を、ボリュームを割当てるストレージ装置として選択することとを有するボリューム割当て方法である。
また、本発明は、複数の前記ストレージ装置を選択した場合に、選択した複数のストレージ装置の空き容量と性能と前記情報処理装置と該ストレージ装置間のネットワークの空き帯域の各情報を前記出力装置に出力することと、該出力装置に出力した情報の中から前記入力装置で選択して指示されたストレージ装置を、前記情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置とすることとを有するボリューム割当て方法である。
そして、本発明は、複数の情報処理装置と、複数のストレージ装置と、前記情報処理装置と前記ストレージ装置が接続され、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間の通信で使用するネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を有するストレージエリアネットワークと、前記情報処理装置、前記ストレージ装置及び前記ストレージエリアネットワークに接続し管理する管理装置とからなるストレージエリアネットワーク管理システムにおける管理装置に使用されるコンピュータ・ソフトウエアにおいて、前記ネットワーク機器の接続構成情報と接続経路の性能情報、及び前記ストレージ装置の性能情報と容量情報を保存する機能と、前記情報処理装置が必要とするボリュームの容量及びストレージ装置の性能を満たし、かつ、前記情報処理装置との間の通信で必要とするネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を接続経路に有するストレージ装置を、保存する情報を元に選択して、前記情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置を選択する機能をコンピュータに実現するプログラムであるコンピュータ・ソフトウエアである。
本発明によれば、ストレージ装置での割当て可能なボリュームの容量のみでなく、情報処理装置とストレージ装置間の接続経路の空き帯域を元に、ボリュームを割当てるストレージ装置を選択するため、情報処理装置へのボリューム割当てが容易に行え、また、情報処理装置とストレージ装置間の帯域を保証できるため、情報処理装置上のサービスの性能劣化を防ぐことができ、さらに、ストレージ装置の性能を最大限まで活用できる。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明のストレージエリアネットワーク管理システム及び管理装置とボリューム割当方法の実施例について、図面を用いて説明する。
実施例1を説明する。図1は、本実施例のストレージエリアネットワーク管理システムの構成例である。本実施例の管理装置は、ストレージ選択手段、割当指示手段、設定指示手段及び調整選択手段を具備する。具体的に説明すると、管理装置1は、図1において、演算装置(CPU)8、出力装置6、入力装置7、メモリ9、構成情報10、ネットワーク通信装置11を備えており、これらはバス12で接続している。なお、図1では、便宜上、バスを1つで表しているが、複数に分かれていても構わない。メモリ9には、本実施例のストレージエリアネットワーク管理システムにおけるボリューム割当て方法を実現するボリューム割当てプログラム13と通信制御プログラム14が格納される。通信制御プログラム14は、管理用ネットワーク2の通信プロトコルでの通信処理を実施する。この通信処理は、IPネットワークでは、TCP/IPの処理に相当する。ボリューム割当てプログラム13は、通信制御プログラム14を介して、管理用ネットワーク2にそれぞれ接続されるサーバ21〜24、ネットワーク機器31〜38及びストレージ装置41〜45と通信し、サーバ21〜24にストレージ装置41〜45のボリュームを割当てると共に、ネットワーク機器31〜38へ使用する帯域を設定する。CPU8は、入力装置7に接続されるキーボード5から入力されるパラメータに従い、メモリ9上の各プログラムを読み込み、実行し、その結果を出力装置6に接続される表示装置4に表示する。構成情報10には、ストレージ装置41〜45情報と、サーバ21〜24の情報と、ネットワーク機器31〜38の情報と、サーバ21〜24とストレージ装置41〜45の接続経路の情報とが格納されている。
符号3は、ネットワーク機器31〜38で構成されるストレージエリアネットワーク(以下、SAN)である。ネットワーク機器31〜38には、サーバ21〜24とストレージ装置41〜45が使用する帯域を予約することが可能である。各ネットワーク機器31〜38は、直接又は他のネットワーク機器を介して管理用ネットワーク2に接続されている。図1では、便宜上SAN3が直接管理用ネットワーク2に接続しているように示している。サーバ21〜24は、ネットワーク機器31〜33を介してSAN3に接続している。また、ストレージ装置41〜45は、ネットワーク機器36〜38を介してSAN3に接続している。サーバ21〜24は、SAN3を介してストレージ装置41〜45上のボリュームを利用することができる。なお、サーバの台数、ストレージ装置の台数、及びSANを構成するネットワーク機器の接続構成や台数に関して制限はない。
次に、図2から図6を用いて、ボリューム割当てプログラム13が参照する構成情報10に格納するデータの詳細を説明する。図2は、構成情報10に格納しているSAN3に接続されたストレージ装置41〜45の情報を表すストレージ装置管理情報100の一例である。ボリューム割当てプログラム13は、ストレージ装置管理情報100を参照して、サーバ21〜24にボリュームを割当てるストレージ装置41〜45の候補を選択する。ストレージ装置管理情報100は、ストレージ装置を識別するための名称101と、ストレージ装置の容量を表す容量102と、ストレージ装置の残容量を示す残容量103と、ストレージ装置が接続しているネットワーク機器を識別するための接続NW機器104と、接続しているネットワーク機器のポートを表すポート105と、ストレージ装置が1秒間に実行できる入出力回数を表すIOPS106と、IOPS106のうち、使用することを予約されていないIOPSを示す残IOPS107の各情報で構成する。符号100a〜100eは、ストレージ装置管理テーブル100に格納しているストレージ装置41〜45のレコードである。例えば、レコード100aでは、名称101からStorage41に関する情報を格納していることを示している。そして、Storage41は、容量が1800、残容量が300、接続しているネットワーク機器がSW37、接続ポートが21、IOPSが1500、残IOPSが1000であることが分かる。
図3は、構成情報10に格納しているSAN3に接続されたサーバ21〜24の情報を表すサーバ管理情報200の一例である。サーバ管理情報200は、サーバ21〜24を識別するための名称201と、サーバ21〜24が接続しているネットワーク機器を示す接続NW機器202と、接続しているネットワーク機器のポートを表す接続ポート203の各情報で構成される。符号200a〜200dは、サーバ管理情報200に格納しているサーバ21〜24の情報を表すレコードである。例えば、符号200aは、名称201がServer21のサーバに関する情報を格納したレコードであり、Server21は、ネットワーク機器SW31のポート11に接続していることを示している。
図4は、構成情報10に格納しているSAN3を構成するネットワーク機器31〜38の情報を表すネットワーク機器管理情報300の一例である。ネットワーク機器管理情報300は、ネットワーク機器を識別するための名称301と、他の機器との通信に使用しているポート302と、ポート302が示すポートの最大帯域を表す帯域303と、ポート302が示すポートの未使用の帯域を示す残帯域304と、ポート302が示すポートに接続している機器を識別するための接続機器名称305の各情報で構成する。符号300a〜300kは、ネットワーク機器管理情報300に格納しているネットワーク機器31〜34に関するレコードである。例えばレコード300aは、名称301がSW31のネットワーク機器に関する情報を格納したレコードであり、ポート11の最大帯域が1500、残帯域が1300、接続機器がServer21であることを示している。さらにレコード300bからネットワーク機器であるSW31は、ポート21の最大帯域が1500、残帯域が1300であり、SW34が接続されていることが分かる。
図5は、構成情報10に格納しているサーバとストレージ装置間の接続経路を示す、接続経路情報400のデータ形式の一例である。接続経路情報400は、各レコードが、どのサーバとストレージ装置間の接続経路を示すかを判断するための、サーバとストレージ装置の名称と、その経路の残帯域を格納する経路情報401と、接続経路を識別するための経路名称402と、接続経路を構成するネットワーク機器を示すネットワーク機器403と、ネットワーク機器403がこの経路で使用しているポートを示す使用ポート404の各情報で構成する。符号400a〜400cは、接続経路情報400に格納している接続経路レコードの一例である。例えばレコード400bは、経路情報401からServer21とStorqge42の接続経路に関するレコードであり、かつ残帯域がxxxxであることがわかり、経路名称402から経路の名称がRoute2であることがわかる。また、ネットワーク機器403からRoute2の経路を構成するネットワーク機器がSW31とSW34とSW37であることがわかる。さらに、使用ポート404からSW31が、ポート11と21、SW34がポート11と21、SW37がポート11と22を使用していることが分かる。
図6は、図5で示した接続経路情報400の各レコードが示す経路で、割当てられているボリュームの情報を示す、ボリューム割当て情報500のデータ形式の一例である。ボリューム割当て情報500は、接続経路情報400のレコードを識別するために用いる経路名称501と、この経路で割当てられているボリュームを識別するためのボリューム識別子502と、このボリュームを利用するために割当てたネットワークの帯域を示す帯域503と、ボリュームを利用するために割当てたストレージ装置のIOPSを示すIOPS504の各情報で構成する。符号500a〜500dは、ボリューム割当て情報500に格納しているレコードの例である。例えば、レコード500aと500bは、経路名称501からRoute1の経路に関するレコードであることが分かり、ボリューム識別子502からRoute1には、LU01とLU02のボリュームが割当てられていることが分かる。また、帯域503とIOPS504からボリュームLU01が使用するネットワークの帯域が100でストレージ装置のIOPSが100であり、ボリュームLU02が使用するネットワークの帯域が80で、ストレージ装置のIOPSが150であることが分かる。
次に、図7から図19を用いて、本実施例のストレージエリアネットワーク管理システムにおけるボリューム割当て方法を実現するボリューム割当てプログラム13の処理手順の一例を説明する。図7は、ボリューム割当てプログラム13のボリューム割当て時の処理フローである。ボリューム割当てプログラム13は、処理601において、サーバに割当てるボリュームの条件を入力するためのボリューム条件入力画面1100を出力装置に表示する。図12は、ボリューム条件入力画面1100の一例である。ボリューム条件入力画面1100には、ボリュームを割当てるサーバ名を入力する領域1101と、割当てるボリュームの必要容量を入力する領域1102と、サーバがボリュームを利用する際に必要とするストレージ装置のIOPSを入力する領域1103と、サーバがボリュームを利用する際に必要とするネットワークの帯域を入力する領域1104と、領域1101〜1104の条件により、ボリュームを割当てるストレージ装置の検索の開始を指示する検索ボタン1105と、条件の入力を取り止めるキャンセルボタン1106で構成する。SAN3の管理者は、ボリューム条件入力画面1100で、各領域1101〜1104の条件を入力し、検索ボタン1105を選択することで、処理602に遷移する。処理602では、ボリューム条件入力画面1100で入力された条件を満たすストレージ装置を検索する。
次に、処理603にて、処理602で検索した結果により、ボリューム条件入力画面1100で入力された必要容量とIOPSを満たすストレージ装置の有無を判定し、ストレージ装置が無かった場合、処理604に遷移し、再度条件を入力してストレージ装置の検索又は終了を確認する画面1200を表示する。図13は、確認画面1200の一例である。確認画面1200には、条件を満たすストレージ装置が無い旨を示すメッセージ1201と、再度条件を入力してストレージ装置を検索するための再検索ボタン1202と、処理を終了する終了ボタン1203で構成する。この画面で選択されたボタンを処理605で判定し、再検索を実施する場合、すなわち、再検索ボタン1201が選択された場合には、再度、処理601から処理を実行する。終了の場合、すなわち終了ボタン1202が選択された場合には、ボリューム割当てプログラム13を終了する。処理603で、候補となるストレージ装置が検索できていた場合、処理606にて、ボリューム条件入力画面1100で入力されたネットワーク帯域を満たしてストレージ装置と接続できる経路の有無を判定し、条件を満たす経路がある場合、処理607に遷移し、無かった場合、処理613に遷移する。
処理607では、候補となるストレージ装置の台数を判定する。複数のストレージ装置が候補となった場合は、処理608を実施後に処理609を実施し、候補のストレージ装置が1台の場合は、処理609を実施する。処理608では、候補となる複数のストレージ装置から1台を選択するためのストレージ選択画面1300を表示する。図14は、ストレージ選択画面1300の一例である。ストレージ選択画面1300は、ストレージの候補一覧を表示する領域1310と領域1310で選択されたストレージ装置にボリュームを割当てることを指示するための割当ボタン1305で構成する。領域1310には、候補のストレージ装置の名称を示すストレージ名1301と、そのストレージ装置の残容量1302と、ストレージ装置の残IOPSを示すIOPS1303と、ストレージ装置との接続経路の残帯域1304で構成される。符号1310aや1310bの様に候補となったストレージ装置を表示する。管理者は、領域1310に表示したストレージ装置の候補の一覧から、ボリュームを割当てるストレージ装置を選択し、割当ボタン1305を選択することで、ボリュームを割当てるストレージ装置を決定する。処理609では、割当てを実施していることを表示するボリューム割当中画面1400を表示する。図15は、ボリューム割当中画面の一例である。ボリューム割当中画面1400には、領域1401にサーバとストレージ装置とボリュームの容量を表示する。その後、処理610にて、選択したストレージ装置に要求された容量のボリュームを作成し、サーバに割当てる。そして、処理611で、ボリュームを割当てるサーバと選択したストレージ装置を接続するネットワーク機器に対して、要求された帯域を予約し、処理612で、割当てが終了したことを示すボリューム割当完了画面1500を表示し、処理を終了する。図16は、ボリューム割当完了画面の一例である。ボリューム割当完了画面1500には、領域1501に割当てが完了したサーバとストレージ装置とボリュームの容量を表示する。
処理613から処理616は、ボリューム条件入力画面1100で,入力された必要容量とIOPSを満たすストレージ装置があるが、そのストレージ装置との接続経路の帯域が、入力された必要帯域を満たさない場合の処理である。まず、処理613で、帯域調整確認画面1600を表示する。図17は、帯域調整確認画面1600の一例である。帯域調整確認画面1600は、ボリュームを割当てるストレージ装置の候補一覧を表示する領域1610と、領域1610で選択されたストレージ装置とサーバ間の帯域調整を実施することを指示する調整ボタン1605と、帯域調整を実施しないことを指示するキャンセルボタン1606で構成される。領域1610には、候補のストレージ装置の名称を示すストレージ名1601とそのストレージ装置の残容量1602と、ストレージ装置の残IOPSを示すIOPS1603と、ストレージ装置との接続経路の残帯域1604で構成される。符号1610aや1610bの様に候補となったストレージ装置を表示する。帯域調整をする場合、領域1610から調整するストレージ装置を選択し、調整ボタン1605を選択する。帯域調整を実施しない場合、キャンセルボタン1606を選択する。次に,処理614にて、帯域調整確認画面1600で、選択されたボタンを判定する。キャンセルボタン1606が選択された場合、処理を終了する。調整ボタンが選択された場合、処理615にて、帯域調整確認画面1600で選択されたストレージ装置と、ボリュームを割当てるサーバ間の接続経路管理レコードを接続経路情報400から選択し、処理616で帯域調整処理を実施し、処理609に遷移する。
次に図8を用いて、処理602のストレージ検索処理の詳細を説明する。図8は、入力された条件を満たすストレージ装置を検索する処理フローの一例である。まず、処理701にて、ボリュームを割当てるサーバのサーバ管理レコードをサーバ管理情報200から選択して取得する。次に、処理702にて、要求されたボリュームの容量とIOPSを確保できるストレージ装置をストレージ装置管理情報100の残容量103と残IOPS107の値から選択する。次に、処理702で条件を満たすストレージ装置を選択できたか否かを判定し、無かった場合、処理を終了し、候補が有った場合、処理704を実施する。処理704では、サーバと処理702で選択してボリュームを割当てるストレージ装置の接続経路レコードを接続経路情報400から、経路情報401の内容を元に選択し、処理を終了する。この時、要求されたネットワークの帯域を確保できる残帯域を示すレコードのみ選択する。
次に図19を用いて,処理616の帯域調整処理の詳細を説明する。図19は,サーバとストレージ装置間の使用帯域を調整する処理フローの一例である。まず,処理1801にて,処理615で選択した接続経路管理情報400の経路名称402(図5)とボリューム割当て情報500の経路名称501(図6)が一致するボリューム管理レコードを選択する。次に,処理1802にて,帯域調整画面1700を表示する。図18は,帯域調整画面1700の一例である。帯域調整画面は,処理1801で取得したボリューム管理レコードの情報を表示する領域1710と,サーバとストレージ装置間の残帯域を示す残帯域表示領域1705と,ボリューム条件入力画面1100で入力した必要容量1102を表示する要求帯域表示領域1706と,調整ボタン1707で構成する。ボリューム管理レコード表示領域1710は,ボリューム管理レコードのボリューム識別子502の内容を表示するボリューム1701と,ボリューム1701に示したボリュームを利用するために予約している帯域,すなわちボリューム管理レコードの帯域503を示す使用帯域1702と,調整後の帯域を入力する調整帯域1703で構成する。領域1710には,処理1801で選択したボリューム管理レコードの情報を符号1710a,1710bの様に一覧表示する。各調整帯域1703に入力された値を元に,残帯域を求め,残帯域1705に表示されている値を求めた残帯域の値に変更する。その後,調整ボタン1707が選択されると,図19の処理1803に遷移する。処理1803では,帯域調整画面1700で,変更された各ボリュームの予約帯域を変更するため,図10のネットワーク設定処理を実行する。次に,処理1804にて,全てのボリューム管理レコードに対して処理1803を実施したか確認し,全レコードに対して実施していない場合,処理1803に遷移し,完了している場合,処理を終了する。
次に図9で、処理611の詳細を説明する。図9は、ストレージ装置に対して、ボリュームを生成し、そのボリュームをサーバへ割当てることを指示する処理フローの一例である。まず、処理801にて、ストレージ装置へボリュームを生成するためのボリューム生成コマンド1000を生成する。図11(a)にボリューム生成コマンド1000の形式の一例を示す。ボリューム生成コマンド1000は、送信データの内容を示しており、ボリュームを生成するためのコマンドであることを示すボリューム生成1001と、生成するボリュームの容量として指定する容量1002とからなる。次に、処理802にて、ボリュームを生成するストレージ装置に管理ネットワーク2を介して接続し、処理803にて、ボリューム生成コマンド1000を送信する。次に、処理804で、ボリューム生成コマンド1000の実行結果を示す応答であるボリューム生成応答1010をストレージ装置から受信する。ボリューム生成応答1010は、図11(b)に一例を示すように、送信データの内容を示す生成完了1011と、生成したボリュームを識別するためのボリューム識別子1012と、生成したボリュームの容量を示す容量1013で構成する。このボリューム生成応答1010を受信後、処理805で、ボリューム割当コマンド1020を生成し、処理806にて生成したボリューム割当てコマンド1020をストレージ装置へ送信する。ボリューム割当コマンド1020は、図11(c)に一例を示すように、送信データの内容であるボリューム割当てを示すボリューム割当1021と、割当てるボリュームの識別子を示すボリューム識別子1022と、ボリュームを割当てるサーバとの通信に使用するポートを示すポート1023と、ボリュームを割当てるサーバを示すServer名1024と、ボリュームを割当てるサーバがこのボリュームを利用するために使用するIOPSを示す、IOPS1025で構成される。ボリューム割当コマンド1020をストレージ装置へ送信した後、処理807で、ボリューム割当コマンド1020を実行した結果を示す応答であるボリューム割当応答1030を受信し、処理808で、ストレージ装置との接続を切断する。ボリューム割当応答1030は、図11(d)に一例を示すように、送信データの内容である割当完了を示す割当完了1031と、割当てたボリュームを識別するためのボリューム識別子1032と、割当てたボリュームをサーバが利用する際に使用するストレージ装置のポートを示すポート1033と、ボリュームを割当てたサーバを示すServer名1034で構成する。処理808でストレージ装置との接続を切断した後、処理809で、ボリュームを割当てたストレージ装置に対応するストレージ装置情報100のストレージ管理レコードの残容量103と、残IOPS107を割当てたボリュームの容量とIOPSを減算した値に更新する。
次に、図10を用いて、処理611の処理の詳細を示す。図10は、SAN3を構成するネットワーク機器31〜38に対して、帯域を予約する処理のフローの一例である。まず、処理901で、処理704又は処理615で選択した接続経路情報400の接続経路レコードのネットワーク機器403を1件取得し、そのネットワーク機器に関するネットワーク機器管理情報300のネットワーク機器管理レコードを取得する。次に、処理902で、取得したネットワーク機器管理レコードの名称301が示す、ネットワーク機器へ送信する帯域予約コマンド1040を生成する。帯域予約コマンド1040は、図11(e)に一例を示すように、送信データの内容である帯域の予約コマンドを示す帯域予約1041と、帯域を予約するネットワーク機器のポートを示すポート1042と、予約する帯域を示す帯域1043と、予約する帯域を使用するサーバを示すServer名1044と、ストレージ装置を示すストレージ1044で構成する。次に、処理903で、取得したネットワーク機器管理レコードの名称301が示すネットワーク機器へ接続し、処理904で、生成した帯域予約コマンド1040を、接続したネットワーク機器へ送信する。その後、処理905で、帯域予約コマンド1040に対する応答を示す帯域予約応答1050をネットワーク機器から受信する。帯域予約応答1051は、図11(f)に一例を示すように、送信データの内容を示す予約完了1051と、帯域を予約したネットワーク機器のポートを示すポート1052と、予約した帯域を示す帯域1053と、予約した帯域を使用するサーバを示すServer名1054と、予約した帯域を使用するストレージ装置を示すストレージ名1055で構成する。帯域予約応答1050を受信後、処理906でネットワーク機器との接続を切断し、処理907で、処理901で取得したネットワーク機器管理レコードの残帯域から予約した帯域を減算した値に更新する。次に、処理908にて、接続経路レコードのネットワーク機器403が示す全ネットワーク機器に対して、帯域予約を実施したかを確認する。全てのネットワーク機器に帯域予約をしてない場合は、処理901に戻り、全ネットワーク機器への帯域予約を完了した場合は、処理909へ遷移する。処理909では、接続経路管理レコードの経路情報401に含まれる残帯域の値を、予約した帯域を減算した値に更新する。次に処理910にて、新規ボリュームであるか判断し、新規であれば、処理911で、割当てたボリュームに関するボリューム割当てレコードを生成し、ボリューム管理レコード500に追加し、終了となる。新規ではないと、処理912で、ボリューム管理レコードを更新し、終了となる。
以上で、指定された容量と、IOPSと、ネットワーク帯域を確保できるストレージ装置を選択し、サーバへボリュームを割当てると共に、ネットワーク機器へ帯域を予約する処理が完了する。
以上、本実施例のストレージエリアネットワーク管理システムにおけるボリューム割当て方法は、サーバ21〜24にボリュームを割当てる際に、サーバが必要とするストレージ装置41〜45の残容量と残IOPSで、割当てるストレージ装置41〜45の候補を選択し、選択したストレージ装置41〜45から、サーバが必要とするネットワークの帯域を満たす残帯域の接続経路で接続できるストレージ装置41〜45選択してボリュームを割当て、更に、サーバ21〜24とストレージ装置41〜45の接続経路を構成するネットワーク機器31〜38に、サーバ21〜24とボリュームを生成したストレージ装置41〜45が使用する帯域を予約するため、サーバ21〜24がストレージ装置41〜45のボリュームを利用するためのネットワークの帯域を保証できる効果がある。また、ストレージ装置41〜45の設定のみでなく、ネットワーク機器31〜48の設定も実施するため、管理工数を削減できる効果もある。
なお、上記実施例で管理装置を説明したが、ネットワーク機器の接続構成情報と接続経路の性能情報、及びストレージ装置の性能情報と容量情報を保存する機能と、情報処理装置が必要とするボリュームの容量及びストレージ装置の性能を満たし、かつ、情報処理装置との間の通信で必要とするネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を接続経路に有するストレージ装置を、保存する情報を元に選択して、情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置を選択する機能をコンピュータに実現するプログラムであるコンピュータ・ソフトウエア又はプログラムを格納した記録媒体を使用することにより、コンピュータ等を本発明の管理装置とすることができる。また、サーバ又はストレージ装置に管理装置の機能を持たせることにより、本発明の管理装置とすることも可能である。
本実施例のストレージエリアネットワーク管理システムの構成を端的に示した図。 ストレージ装置管理情報のデータ形式の一例を示した図。 サーバ管理情報のデータ形式の一例を示した図。 ネットワーク機器管理情報のデータ形式の一例を示した図。 接続経路情報のデータ形式の一例を示した図。 ボリューム割当て情報のデータ形式の一例。 ボリューム割当てプログラムの処理フローの一例。 ボリューム割当てプログラムが、ボリュームを割当てるストレージ装置を選択する処理フローの一例。 ボリューム割当てプログラムが、ストレージ装置へボリュームの生成と割当てを行う処理フローの一例。 ボリューム割当てプログラムが、サーバとストレージ装置を接続するネットワーク機器へ帯域を予約する処理フローの一例。 ボリューム割当てプログラムが、サーバやネットワーク機器と送受信するデータの形式の一例。 ボリューム条件入力画面の形式の一例。 ボリュームを再検索するか確認する確認画面の形式の一例。 ストレージ装置選択画面の形式の一例。 ボリューム割当て画面の形式の一例。 ボリューム割当て完了画面の形式の一例。 帯域調整確認画面の形式の一例。 帯域調整画面の形式の一例。 ボリューム割当てプログラムが、サーバとストレージ装置間の使用帯域を調整する処理フローの一例。
符号の説明
1 情報処理装置
2 ネットワーク
3 ストレージエリアネットワーク
4 表示装置
5 キーボード
6 出力装置
7 入力装置
8 演算装置(CPU)
9 メモリ
10 構成情報
11 ネットワーク通信装置
12 バス
13 ボリューム割当てプログラム
14 通信制御プログラム
21〜24 サーバ
31〜38 ネットワーク機器
41〜45 ストレージ装置
100 ストレージ装置管理情報
200 サーバ管理情報
300 ネットワーク機器管理情報
400 接続経路管理情報
500 ボリューム割当て情報
1000 ボリューム生成コマンド
1010 ボリューム生成応答
1020 ボリューム割当コマンド
1030 ボリューム割当応答
1040 帯域予約コマンド
1050 帯域予約応答
1100 ボリューム条件入力画面
1200 確認画面
1300 ストレージ装置選択画面
1400 ボリューム割当中画面
1500 ボリューム割当完了画面
1600 帯域調整確認画面
1700 帯域調整画面

Claims (12)

  1. 複数の情報処理装置と、複数のストレージ装置と、前記情報処理装置と前記ストレージ装置が接続され、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間の通信で使用するネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を有するストレージエリアネットワークと、前記情報処理装置、前記ストレージ装置及び前記ストレージエリアネットワークに接続し管理する管理装置とからなるストレージエリアネットワーク管理システムにおいて、
    前記管理装置は、前記ネットワーク機器の接続構成情報と接続経路の性能情報、及び前記ストレージ装置の性能情報と容量情報を保存する記憶装置と、前記情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置を選択するストレージ選択手段を具備しており、該ストレージ選択手段は、前記情報処理装置にボリュームを割当てる際に、該情報処理装置が必要とするボリュームの容量及びストレージ装置の性能を満たし、かつ、前記情報処理装置との間の通信で必要とするネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を接続経路に有するストレージ装置を、前記記憶装置が保存する情報を元に、選択することを特徴とするストレージエリアネットワーク管理システム。
  2. 請求項1記載のストレージエリアネットワーク管理システムにおいて、
    前記管理装置は、選択したストレージ装置へボリュームを作成し、前記情報処理装置に割当てることを指示する割当指示手段を具備しており、該割当指示手段は、前記ストレージ選択手段で選択したストレージ装置に対して、前記情報処理装置が必要とする容量のボリュームを作成する指示と、作成したボリュームを前記情報処理装置に割当てる指示を送信することを特徴とするストレージエリアネットワーク管理システム。
  3. 請求項2記載のストレージエリアネットワーク管理システムにおいて、
    前記管理装置は、接続経路を構成するネットワーク機器に対して、前記情報処理装置と選択したストレージ装置が使用するネットワークの帯域の設定を指示する設定指示手段を具備しており、該設定指示手段は、前記情報処理装置と該情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置とを接続するネットワーク機器を、前記記憶装置の情報から選択するとともに、選択したネットワーク機器に対し、前記情報処理装置が必要とするネットワークの帯域を設定するよう指示することを特徴とするストレージエリアネットワーク管理システム。
  4. 請求項1記載のストレージエリアネットワーク管理システムにおいて、
    前記ストレージ選択手段でボリュームを割当てるストレージ装置を選択する際に、前記情報処理装置が必要とするボリュームの容量及びストレージ装置の性能を満たすストレージ装置は有るが、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間の通信で必要とするネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器が無い場合、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間で既に設定しているネットワーク機器におけるネットワークの帯域を割当て済みのボリューム単位に減少させて、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間のネットワークの帯域を調整し、新規に割当てるボリュームのためのネットワークの帯域を確保したストレージ装置を、ボリュームを割当てるストレージ装置として選択する調整選択手段を具備することを特徴とするストレージエリアネットワーク管理システム。
  5. 請求項1記載のストレージエリアネットワーク管理システムにおいて、
    前記管理装置は、出力装置と入力装置を具備しており、そして、前記ストレージ選択手段で複数の前記ストレージ装置を選択した場合に、選択した複数のストレージ装置についての空き容量と性能と前記情報処理装置との間のネットワークの空き帯域の各情報を前記出力装置に出力し、該出力装置に出力した情報の中から前記入力装置で選択して指示されたストレージ装置を、前記情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置とすることを特徴とするストレージエリアネットワーク管理システム。
  6. 複数の情報処理装置と、複数のストレージ装置と、前記情報処理装置と前記ストレージ装置が接続され、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間の通信で使用するネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を有するストレージエリアネットワークとに接続し管理する管理装置において、
    前記ネットワーク機器の接続構成情報と接続経路の性能情報、及び前記ストレージ装置の性能情報と容量情報を保存する記憶装置と、前記情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置を選択するストレージ選択手段を具備しており、該ストレージ選択手段は、前記情報処理装置にボリュームを割当てる際に、該情報処理装置が必要とするボリュームの容量及びストレージ装置の性能を満たし、かつ、前記情報処理装置との間の通信で必要とするネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を接続経路に有するストレージ装置を、前記記憶装置が保存する情報を元に、選択することを特徴とする管理装置。
  7. 複数の情報処理装置と、複数のストレージ装置と、前記情報処理装置と前記ストレージ装置が接続され、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間の通信で使用するネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を有するストレージエリアネットワークと、前記情報処理装置、前記ストレージ装置及び前記ストレージエリアネットワークに接続し管理する管理装置とからなるストレージエリアネットワーク管理システムにおけるボリューム割当て方法において、
    前記ネットワーク機器の接続構成情報と接続経路の性能情報、及び前記ストレージ装置の性能情報と容量情報を保存することと、前記情報処理装置が必要とするボリュームの容量及びストレージ装置の性能を満たし、かつ、前記情報処理装置との間の通信で必要とするネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を接続経路に有するストレージ装置を、前記記憶装置が保存する情報を元に、選択することとを有し、前記情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置を選択することを特徴とするボリューム割当て方法。
  8. 請求項7記載のボリューム割当て方法において、
    選択したストレージ装置に対して、前記情報処理装置が必要とする容量のボリュームを作成するよう指示することと、作成したボリュームを前記情報処理装置に割当てる指示を送信することとを有することを特徴とするボリューム割当て方法。
  9. 請求項8記載のボリューム割当て方法において、
    前記情報処理装置と該情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置とを接続するネットワーク機器を、前記記憶装置の情報から選択することと、選択したネットワーク機器に対し、前記情報処理装置が必要とするネットワークの帯域を設定するよう指示することとを有することを特徴とするボリューム割当て方法。
  10. 請求項7記載のボリューム割当て方法において、
    ボリュームを割当てるストレージ装置を選択する際に、前記情報処理装置が必要とするボリュームの容量及びストレージ装置の性能を満たすストレージ装置は有るが、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間の通信で必要とするネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器が無い場合、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間で既に設定しているネットワーク機器におけるネットワークの帯域を割当て済みのボリューム単位に減少させて、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間のネットワークの帯域を調整することと、新規に割当てるボリュームのためのネットワークの帯域を確保したストレージ装置を、ボリュームを割当てるストレージ装置として選択することとを有することを特徴とするボリューム割当て方法。
  11. 請求項7記載のボリューム割当て方法において、
    複数の前記ストレージ装置を選択した場合に、選択した複数のストレージ装置の空き容量と性能と前記情報処理装置と該ストレージ装置間のネットワークの空き帯域の各情報を前記出力装置に出力することと、該出力装置に出力した情報の中から前記入力装置で選択して指示されたストレージ装置を、前記情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置とすることとを有することを特徴とするボリューム割当て方法。
  12. 複数の情報処理装置と、複数のストレージ装置と、前記情報処理装置と前記ストレージ装置が接続され、前記情報処理装置と前記ストレージ装置間の通信で使用するネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を有するストレージエリアネットワークと、前記情報処理装置、前記ストレージ装置及び前記ストレージエリアネットワークに接続し管理する管理装置とからなるストレージエリアネットワーク管理システムにおける管理装置に使用されるコンピュータ・ソフトウエアにおいて、
    前記ネットワーク機器の接続構成情報と接続経路の性能情報、及び前記ストレージ装置の性能情報と容量情報を保存する機能と、前記情報処理装置が必要とするボリュームの容量及びストレージ装置の性能を満たし、かつ、前記情報処理装置との間の通信で必要とするネットワークの帯域が設定されるネットワーク機器を接続経路に有するストレージ装置を、保存する情報を元に選択して、前記情報処理装置にボリュームを割当てるストレージ装置を選択する機能をコンピュータに実現するプログラムであることを特徴とするコンピュータ・ソフトウエア。
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