JP2006076694A - ゴミ袋の支持スタンド - Google Patents
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Abstract
【課題】 保持枠の支持強度を向上させるとともに、ゴミ袋の取出し時にゴミ袋の中にゴミがたくさん入っていても容易に取出すことができるようにする。
【解決手段】 ベース部材1と、ベース部材1から立設される複数の脚部材10と、脚部材10の上端部に設けられゴミ袋Fの開口Faを保持するための保持枠20とを備え、保持枠20を後枠部材21,前枠部材22,一対の側枠部材30の4つの枠部材で形成し、ベース部材1の前脚部材11に前枠部材22を設け、後脚部材12に後枠部材21を設け、側枠部材30の一端を後枠部材21側に回動自在に支持するとともに、側枠部材30の他端を前枠部材22に係脱可能に支持し、前脚部材11をベース部材1に対して傾動可能に設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】 ベース部材1と、ベース部材1から立設される複数の脚部材10と、脚部材10の上端部に設けられゴミ袋Fの開口Faを保持するための保持枠20とを備え、保持枠20を後枠部材21,前枠部材22,一対の側枠部材30の4つの枠部材で形成し、ベース部材1の前脚部材11に前枠部材22を設け、後脚部材12に後枠部材21を設け、側枠部材30の一端を後枠部材21側に回動自在に支持するとともに、側枠部材30の他端を前枠部材22に係脱可能に支持し、前脚部材11をベース部材1に対して傾動可能に設けた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ポリエチレンなどの樹脂製あるいは紙製のゴミ袋を、この中にゴミを入れやすいように支持するためのゴミ袋の支持スタンドに関する。
従来、この種のゴミ袋の支持スタンドとしては、特開2003−246408号公報(特許文献1)記載の技術が知られている。
図10に示すように、この従来のゴミ袋の支持スタンド100は、ベース部材101の裏面にキャスター102を付け、そのベース部材101の表面に後脚部材103を立設している。ベース部材101の手前左右には、前脚部材104をネジ手段104bにより2本立設している。前脚部材104の上端部104aにはゴムキャップ105が被せられている。
後脚部材103には、前開放のコ字状の側枠部材106が回動可能に取付けられている。側枠部材106の両端106aはL字状に折曲形成され、前脚部材104に設けた差込受け用パイプ108に差し込まれる。
図10に示すように、この従来のゴミ袋の支持スタンド100は、ベース部材101の裏面にキャスター102を付け、そのベース部材101の表面に後脚部材103を立設している。ベース部材101の手前左右には、前脚部材104をネジ手段104bにより2本立設している。前脚部材104の上端部104aにはゴムキャップ105が被せられている。
後脚部材103には、前開放のコ字状の側枠部材106が回動可能に取付けられている。側枠部材106の両端106aはL字状に折曲形成され、前脚部材104に設けた差込受け用パイプ108に差し込まれる。
このゴミ袋の支持スタンド100にゴミ袋(図示せず)を取付けるときは、差込受け用パイプ108に側枠部材106のL字型の両端106aを差し込んだ状態で、ゴミ袋を支持スタンド100の内部に入れ、ゴミ袋の開口をそれぞれ後脚部材103,側枠部材106及び前脚部材104の外側へ折り、更に、後脚部材103の最上部103a及び前脚部材104のゴムキャップ105に引っ掛けてゴミ袋を係止して使用する。
ところで、上記従来のゴミ袋の支持スタンド100おいては、ゴミ袋を取出すとき、ゴミ袋にゴミがたくさん入って膨らんでいると、前脚部材104に引っ掛かって取出しにくいという問題があった。
また、前脚部材104は、左右の前脚部材104同士を横につなぐような補強部材がない状態で前面が開いているので、ゴミがたくさん入り大きく膨らんだゴミ袋を支持する場合、ゴミ袋の支持が弱くなったり、前脚部材104が曲がったり折れたりしてしまう虞があるという問題があった。
本発明は上記の問題点に鑑みて為されたもので、保持枠の支持強度を向上させるとともに、ゴミ袋の取出し時にゴミ袋の中にゴミがたくさん入っていても容易に取出すことができるゴミ袋の支持スタンドを提供することを目的とする。
また、前脚部材104は、左右の前脚部材104同士を横につなぐような補強部材がない状態で前面が開いているので、ゴミがたくさん入り大きく膨らんだゴミ袋を支持する場合、ゴミ袋の支持が弱くなったり、前脚部材104が曲がったり折れたりしてしまう虞があるという問題があった。
本発明は上記の問題点に鑑みて為されたもので、保持枠の支持強度を向上させるとともに、ゴミ袋の取出し時にゴミ袋の中にゴミがたくさん入っていても容易に取出すことができるゴミ袋の支持スタンドを提供することを目的とする。
このような目的を達成するための本発明の技術的手段は、ベース部材と、ベース部材から立設される複数の脚部材と、脚部材の上端部に設けられゴミ袋の開口を保持するための保持枠とを備えたゴミ袋の支持スタンドにおいて、上記保持枠を後枠部材,前枠部材,一対の側枠部材の4つの枠部材で形成し、少なくとも上記ベース部材の前後に前脚部材及び後脚部材を設け、上記前脚部材に上記前枠部材を設け、上記後脚部材に上記後枠部材を設け、上記側枠部材の一端を上記後枠部材側に回動自在に支持するとともに、該側枠部材の他端を上記前枠部材に係脱可能に支持し、上記前脚部材を上記ベース部材に対して傾動可能に設けた構成とした。
これにより、ゴミ袋の支持スタンドを使用するときは、前枠部材を起立させ、側枠部材を前枠部材に係合させて支持し、保持枠を構成する。この状態で、ゴミ袋を広げ、保持枠の内部にゴミ袋を入れ、ゴミ袋の開口を保持枠に保持する。
この状態で、ゴミ袋に、ゴミを入れるようにする。この場合、ゴミ袋の開口は大きく開いた状態で保持されるので、そのままゴミを入れることができる。この場合、保持枠は、前枠部材を備えているので、従来に比較して、前側の支持強度が高くなり、ゴミ袋の支持を確実に行なうことができる。
この状態で、ゴミ袋に、ゴミを入れるようにする。この場合、ゴミ袋の開口は大きく開いた状態で保持されるので、そのままゴミを入れることができる。この場合、保持枠は、前枠部材を備えているので、従来に比較して、前側の支持強度が高くなり、ゴミ袋の支持を確実に行なうことができる。
ゴミの入ったゴミ袋を取出すときは、ゴミ袋の開口を保持枠から外し、次に、両方の側枠部材を前枠部材から外して回動させ退避させる。それから、前枠部材を外側に傾動させて倒す。この状態で、ゴミ袋を取出す。この場合、側枠部材を係脱の簡単な操作で外すことができるので操作性が極めて良くなる。また、前枠部材を外側に倒すことによりゴミ袋を取出すスペースが増え、前枠部材及び前脚部材が邪魔になることが無く、枠部材からはみ出すほどに膨らんだゴミ袋でも楽に取出すことができる。
また、必要に応じ、少なくとも、上記ベース部材,前脚部材及び後脚部材を木製の棒材を用いて形成した構成とした。組立てが容易であり、棒材には間伐材や廃材の利用が可能であるので安価に製造でき、また、環境に負担をかけない。
そして、必要に応じ、上記側枠部材を金属製ロッドで形成し、該側枠部材の一端に輪状のリング部を形成し、上記後脚部材に該リング部が引通される輪状の取付部を設け、上記側枠部材の他端及び上記前枠部材のいずれか一方にフック状の係合部を形成し、上記側枠部材の他端及び上記前枠部材のいずれか他方に上記係合部が係合する輪状の被係合部を設けた構成とした。側枠部材の回動を簡易な構造で容易に行なうことができる。また、係合部及び被係合部の構造も簡単であり、側枠部材の係脱をより一層簡単な操作で行ない、側枠部材の開閉を簡単に行なうことができ、操作性が極めて良くなる。
更に、必要に応じ、上記ベース部材を4本の木製棒材を用い、前側及び後側の棒材を一対の側部の棒材の間に介装し、上記前脚部材を上記ベース部材の前側の棒材に立設し、該前側の棒材を一対の側部の棒材に対して回動可能に設けた構成としている。ベース部材の前側の棒材を回動させるので、簡単な構造で前枠部材を外側に倒すことができ、操作性が向上させられる。
本発明のゴミ袋の支持スタンドによれば、保持枠を後枠部材,前枠部材,一対の側枠部材の4つの枠部材で形成したので、特に、前枠部材を備えていることから、従来に比較して、前側の支持強度が高くなり、ゴミ袋の支持を確実に行なうことができる。
また、側枠部材を外して回動させ、脚部材をベース部材に対して傾動可能に設けたので、ゴミの入ったゴミ袋を取出すときに、前枠部材を倒すことによりゴミ袋を取出すスペースが増え、前枠部材及び前脚部材が邪魔になることが無く、枠部材からはみ出すほどに膨らんだゴミ袋でも楽に取出すことができ、作業効率を大幅に向上させることができる。
また、側枠部材を外して回動させ、脚部材をベース部材に対して傾動可能に設けたので、ゴミの入ったゴミ袋を取出すときに、前枠部材を倒すことによりゴミ袋を取出すスペースが増え、前枠部材及び前脚部材が邪魔になることが無く、枠部材からはみ出すほどに膨らんだゴミ袋でも楽に取出すことができ、作業効率を大幅に向上させることができる。
また、ベース部材,前脚部材及び後脚部材を木製の棒材を用いて形成した場合には、組立てが容易であり、棒材には間伐材や廃材の利用が可能であるので安価に製造でき、また、環境に負担をかけない等の効果を奏する。
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態に係るゴミ袋の支持スタンドについて詳細に説明する。
図1乃至図9に示すように、本発明の実施の形態に係るゴミ袋の支持スタンドSは、ベース部材1と、ベース部材1から立設される複数の脚部材10と、脚部材10の上端部に設けられゴミ袋Fの開口Faを保持するための保持枠20とを備えている。
図1乃至図9に示すように、本発明の実施の形態に係るゴミ袋の支持スタンドSは、ベース部材1と、ベース部材1から立設される複数の脚部材10と、脚部材10の上端部に設けられゴミ袋Fの開口Faを保持するための保持枠20とを備えている。
ベース部材1は、図5に示すように、4本の断面矩形の木製棒材2を用い、前側の棒材2a及び後側の棒材2bを一対の側部の棒材2cの間に介装して、釘3を用いて結合して枠状に形成されている。この棒材2としては、間伐材や廃材を使用することができる。
脚部材10は、図6及び図7に示すように、断面矩形の木製棒材2で形成され、ベース部材1の前後に4本設けられている。脚部材10としては、ベース部材1の前側の棒材2aに立設される並設された一対の前脚部材11と、ベース部材1の後側の棒材2bに立設される並設された一対の後脚部材12とが備えられている。前脚部材11及び後脚部材12は、釘を用いてベース部材1に結合されている。この棒材2としては、間伐材や廃材を使用することができる。
保持枠20は、図7に示すように、後枠部材21,前枠部材22,一対の側枠部材30の4つの枠部材で形成されている。後枠部材21及び前枠部材22は、断面矩形の木製棒材2で形成される。この棒材2としては、間伐材や廃材を使用することができる。前枠部材22は、一対の前脚部材11の上端に、釘を用いて架設されている。後枠部材21は、一対の後脚部材12の上端に、釘を用いて架設されている。
側枠部材30は、図3(a)に示すように、金属製ロッドで形成され、図2に示すように、その一端が後枠部材21側に回動自在に支持されるとともに、他端が前枠部材22に係脱可能に支持されている。側枠部材30の金属性ロッドは廃材等を利用すれば安価に製造できる。
詳しくは、図3(a)に示すように、側枠部材30の一端には輪状のリング部31が一体形成され、図1,図2,図3(b)に示すように、後脚部材12にはリング部31が引通される輪状の取付部32が設けられ、リング部31と取付部32とにより、側枠部材30は回動自在に支持される。また、図3(a)に示すように、側枠部材30の他端及び前枠部材22のいずれか一方(実施の形態では側枠部材30の他端)にフック状の係合部33が形成され、図1,図2,図3(b)に示すように、側枠部材30の他端及び前枠部材22のいずれか他方(実施の形態では前枠部材22)に係合部33が係合する輪状の被係合部34が設けられている。
詳しくは、図3(a)に示すように、側枠部材30の一端には輪状のリング部31が一体形成され、図1,図2,図3(b)に示すように、後脚部材12にはリング部31が引通される輪状の取付部32が設けられ、リング部31と取付部32とにより、側枠部材30は回動自在に支持される。また、図3(a)に示すように、側枠部材30の他端及び前枠部材22のいずれか一方(実施の形態では側枠部材30の他端)にフック状の係合部33が形成され、図1,図2,図3(b)に示すように、側枠部材30の他端及び前枠部材22のいずれか他方(実施の形態では前枠部材22)に係合部33が係合する輪状の被係合部34が設けられている。
更に、ベース部材1の前側の棒材2aを一対の側部の棒材2cに対して回動可能に設けることにより、前脚部材11は、ベース部材1に対して回動可能に設けられている。詳しくは、図4に示すように、ベース部材1の側部の棒材2c及び前側の棒材2aに釘3を打込んで両者を結合し、ベース部材1の前側の棒材2aに打込まれた釘3の先端側3aを軸40とし、ベース部材1の前側の棒材2aに打込まれた釘3の先端側3aによって形成された凹部41を軸受42として、前側の棒材2aを一対の側部の棒材2cに対して回動可能にしている。
従って、この実施の形態に係るゴミ袋の支持スタンドSを組立てるときは、図5乃至図7に示すように、ベース部材1,前脚部材11及び後脚部材12を木製の棒材2を用いて、釘で連結する。そのため、組立てが容易であり、棒材2には間伐材や廃材が利用可能であるので安価に製造でき、製造効率が極めてよくなる。また、後脚部材12には取付部32を取付け、前枠部材22に被係合部34を取付け、側枠部材30を設ける。
そして、この実施の形態に係るゴミ袋の支持スタンドSを使用するときは、以下のようになる。まず、図1及び図8に示すように、ゴミ袋の支持スタンドSの前枠部材22を起立させ、側枠部材30の係合部33を前枠部材22の被係合部34に係合させ、保持枠20を構成する。この状態で、ゴミ袋Fを広げ、保持枠20の内部にゴミ袋Fを入れる。それから、ゴミ袋Fの開口Faを保持枠20を覆うようにして外側に捲くり返して保持枠20に引っ掛け、その後、例えばゴミ袋Fが落ちないように洗濯バサミ50等でゴミ袋Fの開口Faを留める。
この状態で、ゴミ袋Fに、ゴミ60を入れるようにする。この場合、ゴミ袋Fの開口Faは大きく開いた状態で保持されるので、そのままゴミ60を入れることができる。また、ゴミ袋Fの開口Faは洗濯バサミ50で留めているので、風などでゴミ袋Fの開口Faが閉じてしまったりすることが防止され、ゴミ60を捨てる際に逐一開口Faを開く作業をする必要がなくなる。そして、図9(a)に示すように、この支持スタンドSは、枠状なので、ゴミ60の量が多くなっても、ゴミ袋Fが大きく膨らんで枠からはみ出すようになり、そのため、比較的大量のゴミ60でも収容することができる。また、保持枠20は、前枠部材22を備えているので、従来に比較して、前側の支持強度が高くなり、ゴミ袋Fの支持を確実に行なうことができる。
ゴミ60の入ったゴミ袋Fを取出すときは、図2及び図9(b)に示すように、ゴミ袋Fの開口Faを留めていた洗濯バサミ50を全て外した後、保持枠20に引っ掛けたゴミ袋Fの開口Faを外し、開口Faを閉じる。この状態で、両方の側枠部材30の係合部33を被係合部34から外し、前枠部材22を外側に倒してゴミ袋Fを取出す。この場合、係合部33を被係合部34から外すだけの簡単な操作で側枠部材30を外すことができるので操作性が極めて良くなる。また、前枠部材22を外側に倒すことによりゴミ袋Fを取出すスペースが増え、前枠部材22及び前脚部材11が邪魔になることが無く、枠部材からはみ出すほどに膨らんだゴミ袋Fでも楽に取出すことができる。
尚、上記実施の形態において、前脚部材11の回動手段は上述した構成に限定されるものではなく、例えば、蝶番を用いて回動可能にしてよい。また、部材の取付けは、釘に限定されるものではなくネジ等を適宜使用してもよいことは勿論である。
S ゴミ袋の支持スタンド
F ゴミ袋
Fa 開口
1 ベース部材
2a 前側の棒材
2b 後側の棒材
2c 側部の棒材
3 釘
3a 先端側
10 脚部材
11 前脚部材
12 後脚部材
20 保持枠
21 後枠部材
22 前枠部材
30 側枠部材
31 リング部
32 取付部
33 係合部
34 被係合部
40 軸
41 凹部
42 軸受
50 洗濯バサミ
60 ゴミ
F ゴミ袋
Fa 開口
1 ベース部材
2a 前側の棒材
2b 後側の棒材
2c 側部の棒材
3 釘
3a 先端側
10 脚部材
11 前脚部材
12 後脚部材
20 保持枠
21 後枠部材
22 前枠部材
30 側枠部材
31 リング部
32 取付部
33 係合部
34 被係合部
40 軸
41 凹部
42 軸受
50 洗濯バサミ
60 ゴミ
Claims (4)
- ベース部材と、ベース部材から立設される複数の脚部材と、脚部材の上端部に設けられゴミ袋の開口を保持するための保持枠とを備えたゴミ袋の支持スタンドにおいて、
上記保持枠を後枠部材,前枠部材,一対の側枠部材の4つの枠部材で形成し、少なくとも上記ベース部材の前後に前脚部材及び後脚部材を設け、上記前脚部材に上記前枠部材を設け、上記後脚部材に上記後枠部材を設け、上記側枠部材の一端を上記後枠部材側に回動自在に支持するとともに、該側枠部材の他端を上記前枠部材に係脱可能に支持し、上記前脚部材を上記ベース部材に対して傾動可能に設けたことを特徴とするゴミ袋の支持スタンド。 - 少なくとも、上記ベース部材,前脚部材及び後脚部材を木製の棒材を用いて形成したことを特徴とする請求項1記載のゴミ袋の支持スタンド。
- 上記側枠部材を金属製ロッドで形成し、該側枠部材の一端に輪状のリング部を形成し、上記後脚部材に該リング部が引通される輪状の取付部を設け、上記側枠部材の他端及び上記前枠部材のいずれか一方にフック状の係合部を形成し、上記側枠部材の他端及び上記前枠部材のいずれか他方に上記係合部が係合する輪状の被係合部を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のゴミ袋の支持スタンド。
- 上記ベース部材を4本の木製棒材を用い、前側及び後側の棒材を一対の側部の棒材の間に介装し、上記前脚部材を上記ベース部材の前側の棒材に立設し、該前側の棒材を一対の側部の棒材に対して回動可能に設けたことを特徴とする請求項1,2または3記載のゴミ袋の支持スタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004261102A JP2006076694A (ja) | 2004-09-08 | 2004-09-08 | ゴミ袋の支持スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004261102A JP2006076694A (ja) | 2004-09-08 | 2004-09-08 | ゴミ袋の支持スタンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006076694A true JP2006076694A (ja) | 2006-03-23 |
Family
ID=36156476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004261102A Pending JP2006076694A (ja) | 2004-09-08 | 2004-09-08 | ゴミ袋の支持スタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006076694A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007198012A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Jiyouetsu Tekko Kk | 袋保持装置 |
CN101955041A (zh) * | 2010-10-27 | 2011-01-26 | 苏州高新区禾云设备设计事务所 | 一种可安装马夹袋的垃圾篓 |
CN102700877A (zh) * | 2012-06-22 | 2012-10-03 | 苏州琪乐豆商贸有限公司 | 一种多功能简易垃圾桶 |
KR102542373B1 (ko) * | 2023-03-14 | 2023-06-13 | 에스와이건설 주식회사 | 녹화 토낭을 이용한 녹화 구조물 |
-
2004
- 2004-09-08 JP JP2004261102A patent/JP2006076694A/ja active Pending
Cited By (5)
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JP4668799B2 (ja) * | 2006-01-26 | 2011-04-13 | 上越鉄工株式会社 | 袋保持装置 |
CN101955041A (zh) * | 2010-10-27 | 2011-01-26 | 苏州高新区禾云设备设计事务所 | 一种可安装马夹袋的垃圾篓 |
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