JP2006074094A - 送受信回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 伝送路の負荷条件に対応して安定して送受信可能な同時双方向伝送用送受信回路を提供する。
【解決手段】 送受信回路の受信回路は、信号電圧とリファレンス電圧とを差動増幅回路3で比較して、受信信号を生成する。信号電圧のスルーレートとリファレンス電圧のスルーレートとが、非整合であると、受信信号にエラーが発生するので、リファレンス電圧のスルーレートを、信号電圧のスルーレートに整合するように調整する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、同時に双方向送受信する送受信回路又は信号伝送システムに関する。
情報処理装置では、LSI間で大量の信号伝送が行われ、伝送速度の高速化と伝送線路の数を減らすことが求められている。相手とネゴシエーションを行わず信号を送信する同時双方向送受信技術は、伝送線路の数量低減に有効な技術である。
双方向送受信システムは、1本の伝送線路の両端に入出力回路を設け、自局および相手局の出力回路からそれぞれ信号を送出する。さらに、受信回路への入力電圧レベルは、自局と相手局の出力が何れもHighの場合はHigh、Lowの場合はLow、HighとLowの組合せの場合はHighとLowの中間値を取る。従って、受信回路は、3値を判別する必要がある。このため、リファレンス電圧レベルは、自局の出力論理レベルに対応して2種類用意する。
2種類のリファレンス電圧は、出力ラッチの出力信号に応じて切り替える。すなわち、自局の出力が、Highなら高いレファレンス電圧レベル、Lowなら低いレファレンス電圧レベルとする。受信回路では、外部端子の電圧レベルと、リファレンス電圧とを比較して、自局の出力を取り除くことによって相手局が出力した信号の論理レベルを判定する。
特許文献1には、出力バッファのスルーレートが駆動電流で一意的に決まることを利用したスルーレート調整回路が記載されている。
特開2002−026712号公報
伝送路上の信号波形は、自局と相手局との信号出力波形の合成波であり、伝送線路上の負荷状態によりスルーレートが変化する。一方、従来の受信回路では、リファレンス電圧レベルは、送信回路のラッチの状態に応じて切り替える。このため、リファレンス電圧のスルーレートは伝送線路の負荷状態に左右されない。この結果、入力信号とリファレンス電圧間とのスルーレートに不整合がある場合、信号を正しく再現できない問題がある。
また、特許文献1には、外部終端抵抗によりスルーレートを決定する発明が記載されているが、入力信号とリファレンス電圧間とのスルーレートに不整合がある場合について、記載されていない。
特に、近年のインターフェースの高速化に伴い、温度、電圧変動等に起因する信号波形変化に対する受信時のマージンを補償する技術が重要度を増している。
本発明では、同時双方向伝送において伝送路の負荷状態に対応して安定して送受信が可能となる送受信回路を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の送受信回路には、信号電圧のスルーレートに応じて、受信に用いるリファレンス電圧のスルーレートを調整する回路を含める。
同時双方向伝送において、伝送線路上の負荷状態に対応して安定して信号を伝送できる。
まず、図1乃至図3を用いて、関連技術を説明する。ここで、図1は関連技術の送受信回路の要部ブロック図であり、図2は信号のスルーレートとリファレンス電圧のスルーレートが整合しているときの送受信波形であり、図3は整合していないときの送受信波形である。図1に示す送受信回路1は、プリント基板上の配線またはケーブルよりなる伝送線路10により、他端の送受信回路と接続される。送受信回路1は、出力バッファ2、差動増幅回路からなる入力バッファ3、リファレンス生成回路4、出力ラッチ回路5、入力ラッチ回路6、出力側内部論理回路7および入力側内部論理回路8を少なくとも含んでいる。リファレンス生成回路4は、出力ラッチ5の出力信号に対応して、リファレンス電圧をLow側リファレンス電圧Vref1、High側リファレンス電圧Vref2にそれぞれ切り替える。VDDを電源電圧とすると伝送路10上の信号は3値であるので、通常、信号電圧はグラウンド(GND)から(1/3)*VDD、(1/3)*VDDから(2/3)*VDD、(2/3)*VDDからVDDまでの各エリアにそれぞれ含まれる。従って、Vref1は(1/3)*VDDとし、Vref2は(2/3)*VDDとする。
前記の送受信回路1において、伝送路10上の信号とリファレンス電圧のスルーレートの不整合によって信号の受信に不具合が起きる。まず、スルーレートの整合が取れている場合について、図2の(a)〜(d)を参照して説明する。図2(a)は自局の出力信号波形100およびリファレンス電圧波形110を示す。図2(b)に、相手局の出力波形120を示す。図2(c)に自局および相手局出力の合成波形130およびリファレンス電圧波形110を示す。図2(d)は、合成波形130(送受信回路1の入力波形)とリファレンス電圧波形110とにより生成した受信信号波形140を示す。受信信号波形140は、相手局単独の出力波形120に対して正しく信号を再現できている。
次に、負荷変動などで伝送路上の信号のスルーレートが減少し、スルーレートの整合が取れない場合について、図3の(a)〜(d)を参照して説明する。図3(a)は、自局の出力信号波形101およびリファレンス電圧波形111を示す。出力波形101は、伝送路上の負荷変動によりスルーレートが、図2(a)の波形100よりも減少している。しかし、リファレンス電圧波形111は、伝送路上の負荷変動の影響を受けないので、図2(a)のリファレンス電圧波形110と変わらず、出力波形101よりも大きなスルーレートである。図3(b)に、相手局の出力波形121を示す。図3(c)は、自局および相手局出力の合成波形131(送受信回路1の入力波形)を示す。図3(d)は、合成波形131とリファレンス電圧波形111より再現した受信信号波形141を示す。受信信号波形141は、スルーレートの不整合により、相手局の出力波形121を、正しく再現できていないことがわかる。
次に本発明の実施の形態の一例について図4乃至図9を参照して詳細に説明する。ここで、図4は、送受信回路の要部ブロック図である。図5は、制御信号生成回路のブロック図である。図6は、リファレンス調整回路のブロック図である。図7および図8は、トレーニングのフローチャートである。図9は、テスト信号パターンである。
図4に示すように、送受信回路11は、ケーブルである伝送線路10により、図示しないもう一方の送受信回路と接続される。送受信回路11は、この送受信回路と、制御信号線で接続され、TRMODE信号、DATASEL信号、DATAOUT信号等の送受を行う。また、図示しない制御部から、制御信号(TRMODE信号)を受信し、終了信号を返信するように構成される。
送受信回路11は、出力バッファ2、差動増幅回路である入力バッファ3、出力ラッチ回路5、入力ラッチ回路6、出力側内部論理回路7、入力側内部論理回路8、トレーニング制御回路12、テストデータ出力回路13、制御信号生成回路14、リファレンス調整回路15、内部回路とテストデータ回路とのセレクタ16、トレーニングデータと受信データを比較する比較器17を含む。
図5に示す制御信号生成回路14は、比較器17で検出したトレーニング中の受信エラーの数をカウントする受信エラーカウンタ回路31、スルーレートのレベルを設定、保持するスルーレート設定回路32、スルーレート設定回路32の値に従ってスルーレート制御信号に変換する変換回路33および各スルーレートレベルにおける受信結果(受信エラーの有無)を保持する受信結果レジスタ34により構成され、スルーレート制御信号36を出力する。
図6に示すリファレンス調整回路15は、リファレンス電圧出力トランジスタ43、44にそれぞれに出力インピーダンス調整用のトランジスタ41、42を並列に配置し、接続するトランジスタの順序および数を変えることによって、駆動能力を変えてスルーレートを調整する。具体的には、図5の制御信号変換回路33からの、スルーレート制御信号36を受け、リファレンス電圧のスルーレートを調整する。また、リファレンス調整回路15では、出力ラッチ5の信号レベルに応じてリファレンス電圧を切り替える。従って、リファレンス調整回路15の一部は、リファレンス電圧切り替え回路を構成している。また、制御信号生成回路14のスルーレート設定回路32と制御信号変換回路33と、リファレンス調整回路の一部は、リファレンス電圧のスルーレートを調整する回路を構成している。
本実施の形態でのスルーレート調整は、自局で受信した信号と実際に相手局が送信したデータとの整合性を確認し、受信エラーが起こらないようにリファレンス電圧のスルーレートを調整する(トレーニングと呼ぶ)。以下のスルーレート調整は、リファレンス調整回路15で行う。
図7と図8のフローを参照して、説明する。図示しない制御部から図4のトレーニング制御回路12に、TRMODE=1信号が入力される。これを契機にトレーニングモードを開始する(ステップ81)。相手局側のトレーニング制御回路にTRMODEB=1信号を設定し、相手局側トレーニングモードを開始する(ステップ82)。図4の出力ラッチ5の入力を、セレクタ16によって出力側内部論理回路7からテストデータ出力回路13に切り替える。この操作は自局および相手局共に行う(ステップ83)。
図4に示す制御信号生成回路14のスルーレート設定回路32の値をクリアし、リファレンス電圧のスルーレートを最大に設定する(ステップ84)。相手局のテスト信号レベルを、DATASEL信号により設定する。DATASEL=0では図9の(b)に示すようなGND固定であり、DATASEL=1では図9の(c)に示すようなVDD固定である。なお、本形態では、初めにDATASEL=0としてGND固定の場合のトレーニングを行う(ステップ85)。
受信結果を保持する受信結果レジスタ34を、相手局テストデータがGNDの場合のレジスタ(レジスタ34a)に設定する(ステップ86)。ここで、テストデータによってレジスタを分けるのは、相手局テストデータがGNDとVDDの場合、それぞれで受信エラーが起こらないスルーレート値に決定するためである。エラーカウントに先立って、受信エラーカウンタ31を、クリアする(ステップ87)。
自局および相手局のテストデータ出力回路13に、DATAOUT=1信号を出力し、テストデータの送受信を開始する(ステップ88)。ここで、自局のテストデータは、図9の(a)に示すパルス状のデータパターンである。テストデータ出力中、受信データ信号とDATASEL(この場合GND)とをEORゲートである比較器17で比較することにより受信エラーを検出し、受信エラーカウンタ回路31で受信エラー回数をカウントする(ステップ89)。一定時間テストデータを出力後、DATAOUT=0を設定し、テストデータ出力を停止する(ステップ90)。
テストデータ出力停止後に受信エラーカウンタ回路31の値が“0”でない場合、受信エラーが起きているということなので、受信結果レジスタ34aのスルーレート記録部に“1”を設定する。受信エラーカウンタ回路31の値が“0”ならばスルーレート記録部に“0”を設定する(ステップ91)。
次にスルーレートを1段階下げて(ステップ94)同様のテスト工程を行い、結果を受信結果レジスタ34aに出力する。スルーレートの設定は、スルーレート設定回路32にスルーレートを1段階下げる値を設定し、制御信号変換回路33でスルーレートレベルに応じたスルーレート制御信号36に変換し、リファレンス調整回路15にスルーレート制御信号36を出力することによって行う。
なお、スルーレートを最大から最小まで段階的に変えてテストすると、各スルーレート値における受信結果が得ることができる。
上記のトレーニングを相手局テストデータVDD固定の場合についても行い、1段階ずつリファレンスのスルーレートを減少させていき、受信結果を受信結果レジスタ34bに得る。
受信結果レジスタ34aと受信結果レジスタ34bとを比較することによって、相手のテストデータによらず受信エラーがなく、マージンがより広くなるスルーレートを設定値として決定する(ステップ97)。その時のスルーレート値をスルーレート設定回路32に設定し、自局にTRMODE=0、相手局にTRMODEB=0を設定し(ステップ98)、トレーニング工程を終了する。図示しない制御部にトレーニングが終了信号を送出する。
また、相手局側についても同様の手順で調整工程を行うことによってエラーなく送受信できる状態となる。通常の処理においては、リファレンス調整回路15がトレーニングによって決定したスルーレートの値のスルーレート制御信号36を受信し、スルーレート設定回路32に設定したスルーレートにて信号伝送を行う。なお、本形態では、スルーレート設定回路32に最終的なスルーレート設定値を格納する構成としたが、スルーレート設定回路32とは別個の構成のレジスタに格納してもよいし、レファレンス切替回路15がそのようなレジスタを含む構成としてもよい。
本形態に拠れば、自局で受信した信号と実際に相手局が送信したデータとの整合性を確認し、受信エラーが起こらないようにリファレンス電圧のスルーレートを調整するので、同時双方向伝送において伝送路の負荷状態に対応して安定した送受信が可能な送受信回路を得ることができる。
なお、伝送線路はケーブルに限られず、マイクロストリップ線路のような高周波線路であっても、プリント基板上の配線であってもよい。また、TRMODE信号は、図示しない制御部から入力されるとしたが、例えば送受信回路の電源がONになったときに自発的に生成してもよい。さらに、送受信回路は、ICに組み込んでもよい。制御信号線を、伝送路と供用してもよい。
関連技術の送受信回路の要部ブロック図である。 信号とリファレンス電圧のスルーレートが整合しているときの送受信波形である。 信号のスルーレートとリファレンス電圧のスルーレートが整合していないときの送受信波形である。 送受信回路の要部ブロック図である。 制御信号生成回路のブロック図である。 リファレンス調整回路のブロック図である。 スルーレート調整用トレーニングのフローチャートである。 スルーレート調整用トレーニングのフローチャート(続き)である。 テスト信号パターンである。
符号の説明
1…送受信回路、2…送信バッファ、3…受信バッファ、4…リファレンス生成回路、5…出力ラッチ回路、6…入力ラッチ回路、7…出力側内部論理回路、8…入力側内部論理回路、10…伝送線路、11…送受信回路、12…トレーニング制御回路、13…テストデータ出力回路、14…制御信号生成回路、15…リファレンス調整回路、16…セレクタ、17…比較器、31…受信エラーカウンタ回路、32…スルーレート設定回路、33…制御信号変換回路、34a…受信結果レジスタ、34b…受信結果レジスタ、36…制御信号、41…スルーレート調整トランジスタ、42…スルーレート調整トランジスタ、43…リファレンス切り替えトランジスタ、44…リファレンス切り替えトランジスタ、100…自局出力波形、101…自局出力波形、110…リファレンス電圧波形、111…リファレンス電圧波形、120…相手局出力波形、121…相手局出力波形、130…伝送路上の合成波形(入力波形)、131…伝送路上の合成波形(入力波形)、140…受信信号波形(相手局の出力を再現した波形)、141…受信信号波形(相手局の出力を再現した波形)。

Claims (3)

  1. 出力ラッチの出力信号を受信して伝送路に送出する出力回路と、前記出力信号に応じてリファレンス電圧を切り替えるリファレンス電圧切り替え回路と、前記伝送路の信号電圧と前記リファレンス電圧とを比較して受信信号を生成する受信回路と、前記信号電圧のスルーレートに応じて前記リファレンス電圧のスルーレートを調整する回路とからなる送受信回路。
  2. 出力ラッチの出力信号を受信して伝送路に送出する出力回路と、前記伝送路の信号電圧とリファレンス電圧とを比較して受信信号を生成する受信回路と、前記リファレンス電圧のスルーレートを切り替えるリファレンス調整回路と、前記出力ラッチにパルス状のデータパターンを入力するテストデータ出力回路を含み、
    前記伝送路に前記データパターンを送出し、前記リファレンス電圧のスルーレートを決定することを特徴とする送受信回路。
  3. 請求項2に記載の送受信回路であって、
    制御信号生成回路を含み、
    前記制御信号生成回路は、前記リファレンス電圧の第1のスルーレートでの第1の受信結果と前記リファレンス電圧の第2のスルーレートでの第2の受信結果とを比較し、信号伝送時前記第1、第2のスルーレートのいずれ一方のスルーレートを指示する制御信号を前記リファレンス調整回路に出力することを特徴とする送受信回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013135376A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Toshiba Corp 光送受信回路装置及び受信回路
JP2014057177A (ja) * 2012-09-11 2014-03-27 Toshiba Corp 出力ドライバ

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