JP2006072153A - 写真カメラ - Google Patents

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幸裕 金子
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Abstract

【課題】 三脚に固定された状態でもフイルムパトローネの装填作業を行うことができるようにするとともに、装填作業時に裏蓋が完全に開くようにする。
【解決手段】 写真カメラ10を、カメラ本体11と、カメラ本体11の前面を覆う本体カバー12と、カメラ本体12の背面を覆う裏蓋13とから構成する。裏蓋13にフイルムパトローネ27を装填するためのパトローネ装填部39と、三脚54を取り付けるための三脚取付部材(図示せず)とを形成する。パトローネ装填部39に、パトローネ装填室40及びこの装填室に連なる装填用開口40aを形成する。裏蓋13を、撮影光軸に対して平行な回転軸を有するヒンジ部44を介して、カメラ本体11に取り付けるようにしたので、三脚54に固定された状態でもフイルムパトローネの装填作業を問題なく行うことができるとともに、装填作業時に裏蓋13を完全に開くことができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、フイルムパトローネをその巻き軸の軸方向から装填可能な写真カメラに関するものである。
簡単に写真フイルムを装填することができるカメラとして、135タイプのフイルムパトローネを使用するDIL(ドロップインローディング)方式の写真カメラがある。このDIL方式の写真カメラは、カメラの裏蓋(装填蓋ともいう)を開けたときに、パトローネ装填室に連なる装填用開口がカメラの底面に露呈される構造のものが通常である。そして、この露呈された装填用開口からフイルムパトローネをその巻き軸の軸方向に押し込み、再び裏蓋を閉じることで、自動的に初期送りが開始され、撮影準備作業が完了する。
また、カメラの底面側からフイルムパトローネを装填する以外に、パトローネ装填室を形成している装填部をカメラ本体と別体に設け、さらに、カメラの裏蓋を開けたときに、この装填部をカメラ本体から引き出し可能な構造にすることで、カメラの上面側からフイルムパトローネを装填可能な写真カメラもよく知られている(特許文献1参照)。
特開平8−146509号公報(第4頁)
ところで、写真撮影を行う際に、セルフタイマーによる撮影、望遠撮影、リモコン撮影やスローシャッタ撮影を行うときには、写真カメラを三脚に固定して撮影を行うのが通常である。また、この三脚は写真カメラの底面側に取り付けられていることが多い。そのため、上述のカメラの底面側に装填用開口が露呈されるDIL方式の写真カメラでは、三脚に取り付けられた状態でのフイルムパトローネの装填作業が困難である。
また、前記特許文献1に記載されている写真カメラは、三脚に取り付けられている状態でも、フイルムパトローネの装填作業を問題なく行うことができるが、このカメラには、裏蓋が所定角度よりも大きく開かないように規制する規制部材が設けられている場合が多い。この裏蓋が完全に開かないことは、カメラの取扱いに慣れていないユーザに違和感を与えてしまう。そのため、フイルムパトローネ装填時に裏蓋が完全に開くようにすることを希望するユーザもいる。さらに、規制部材を設ける分だけ、カメラの部品数及び組立工数が増えてしまうので、カメラの製造コストが高くなってしまうという問題もある。
本発明は上記問題を解決するためのものであり、三脚に取り付けられている状態でもフイルムパトローネの装填作業を問題なく行うことができるとともに、装填作業時に裏蓋が完全に開くようにした写真カメラを提供することを目的とする。
本発明は、フイルムパトローネを装填するためのパトローネ装填室と、カメラ本体の背面を覆うように形成された裏蓋とを備えた写真カメラにおいて、前記パトローネ装填室が前記裏蓋と一体に形成されているとともに、前記カメラ本体に設けられた撮影光軸に対して平行な回転軸に前記裏蓋が軸着され、前記カメラ本体または前記裏蓋のいずれか一方を前記回動軸を中心に回動させたときに、前記パトローネ装填室に連なる装填用開口が露呈されることを特徴とする。
また、前記装填用開口は、前記パトローネ装填室の上面側に形成されていることが好ましい。さらに、前記裏蓋に、三脚を取り付けるための三脚取付部を形成するとともに、前記三脚取付部に前記三脚が取り付けられている状態で、前記フイルムパトローネを装填するときは、前記回動軸を中心に前記カメラ本体を回動させることで、前記装填用開口を露呈させることが好ましい。
本発明の写真カメラは、フイルムパトローネを装填するためのパトローネ装填室と、カメラ本体の背面を覆うように形成された裏蓋とを備え、前記パトローネ装填室が前記裏蓋と一体に形成されているとともに、前記カメラ本体に設けられた撮影光軸に対して平行な回転軸に前記裏蓋が軸着され、前記カメラ本体または前記裏蓋のいずれか一方を前記回動軸を中心に回動させたときに、前記パトローネ装填室に連なる装填用開口が露呈されるようにしたので、三脚に固定されている状態でも、問題なくフイルムパトローネの装填を行うことができる。
また、フイルムパトローネの装填時に裏蓋をほぼ完全に開いて、カメラ本体の背面側を撮影者に対して露呈させることができるので、カメラの取扱いに慣れていないユーザに違和感を与えることはない。さらに、裏蓋の開閉を規制する規制部材を設ける必要がないので、カメラの部品数及び組立工数を減らすことができ、カメラの製造コストを下げることができる。
図1、図2及び図3は本発明を実施した写真カメラ10の正面写真図、背面斜視図及び分解斜視図を示したものである。図1〜図3に示すように、写真カメラ10は、各種撮影機構が組み込まれたカメラ本体11(図3参照)と、カメラ本体11の前面を覆う本体カバー12と、カメラ本体11の背面を覆う裏蓋13とから構成されている。
本体カバー12の前面には、撮影レンズ16が組み込まれたレンズ鏡筒17、ファインダを構成する対物側ファインダ窓18、被写体に向けてストロボ光を照射するストロボ発光部19等が設けられている。このレンズ鏡筒17の背面には、撮影レンズ16を介して得られた被写体光を、後述するフイルム28に結像させるための開口17a(図3参照)が形成されている。また、本体カバー12の上面にはレリーズボタン20が設けられ、本体カバー12の背面には、ファインダを構成する接眼ファインダ窓21の他、図示は省略するが、ズームキーなどの各種操作キーが設けられている。
図3に示すように、カメラ本体11には、レンズ鏡筒17の背面と対面する位置にアパーチャ24が形成されている。このアパーチャ24の図中右方向には、詳しくは後述するが、カメラ本体11とは別体に形成されたパトローネ装填部39が配置される切り欠き部25aが形成されている。また、アパーチャ24の図中上方向には、パトローネ装填部39に装填されたフイルムパトローネ27からフイルム28を引き出して、フイルム巻取りに送り込むスプロケット29、及びフイルム28に形成されたパーフォレーション28aの数をカウントするパーフォレーションカウンタ(以下、単にカウンタと略称する)30が設けられている。さらに、アパーチャ24の図中左方向には、フイルム28を巻き取る巻取り部32が形成されているとともに、アパーチャ24の図中下方向には、後述する三脚取付部56が配置される切り欠き部25bが形成されている。
フイルムパトローネ27は、35ミリフイルムであるフイルム28がロール状に巻き付けられたスプール27a、スプール27aを回動自在に内蔵したパトローネ本体27b等から構成される。また、パトローネ本体27bからは、所定の長さ分だけフイルムリーダ28bが延出している。
スプロケット29には、フイルム28のパーフォレーション28aと噛合するスプロケット歯が複数個設けられ、各スプロケット歯は、パーフォレーション28aにずれることなく噛合するように位相が調整されている。また、カウンタ30としては、反射型のフォトセンサが用いられる。このカウンタ30の前を通過したパーフォレーション28aの数をカウントすることで、写真撮影時の駒送り量を正確に制御することができる。さらに、フイルム初期送り時には、そのカウント数が所定の数に達したら、フイルムリーダ28bがフイルム巻取り部32に巻き取られ、フイルム28の第1駒目が所定の撮影位置に搬送されたことがわかる。
フイルム巻取り部32は、フイルム28を巻き取るためのスプール35と、このスプール35に巻き取られたフイルム28を収納するためのスプール収納室36とからなる。また、スプール35には、フイルム28を巻き取るために、パーフォレーション28aに噛合する噛合爪35aが形成されている。
本実施例では、フイルムパトローネ27を装填するパトローネ装填部39を、裏蓋13に形成する。このパトローネ装填部39には、フイルムパトローネ27が装填されるパトローネ装填室40が形成されている。パトローネ装填室40の上面側には、この装填室に連なる装填用開口40aが形成されている。そして、フイルムパトローネ27は、この装填用開口40aからそのスプール27a軸方向に装填される。また、このパトローネ装填室40には、フイルムパトローネ27の装填時にフイルムリーダ28bを通し、且つ装填されたフイルムパトローネ27からフイルム28を送り出すためのスリット41が形成されている。
裏蓋13は、ヒンジ部44を介してカメラ本体11に回動自在に取り付けられている。このヒンジ部44は、ヒンジ軸46と、裏蓋13に形成された貫通孔47と、カメラ本体11に形成され、挿入穴48を有するヒンジ受け部49とから構成される。ヒンジ軸46の先端部には雄ネジ部46aが形成されているとともに、挿入穴48の内部には雌ネジ部(図示せず)が形成されている。そして、カメラ本体11に裏蓋13を取り付ける際には、ヒンジ軸46を裏蓋13の貫通孔47を通して、その雄ネジ部46aを挿入穴48内部の雌ネジ部(図示せず)に螺合させる。これにより、ヒンジ軸46は、撮影光軸(図示せず)に対して平行な状態で、ヒンジ受け部49に固定される。その結果、裏蓋13は、撮影光軸に対して平行な回転軸であるヒンジ軸46を中心として回動可能な状態で、カメラ本体11に取り付けられている。
裏蓋13をヒンジ軸46を中心に回動させることで、パトローネ装填部39を、上述する切り欠き部25aに配置され、フイルム28の初期送りを開始可能なセット位置と、その装填用開口40aが露呈した装填位置との間で回動させることができる(図5及び図6参照)。さらに、裏蓋13を撮影光軸に対して平行なヒンジ軸46に取り付けることで、この裏蓋13を装填位置まで回動させたときに、カメラ本体11の背面側を撮影者に対して露呈させることができる。つまり、前記特許文献1記載の写真カメラと異なり、裏蓋13をほぼ完全に開けられるような構造になっている。
裏蓋13のカメラ本体11側の面には、図4に示すように、フイルムパトローネ27から引き出されたフイルム28を搬送するためのガイドレール51と、搬送中のフイルム28をアパーチャ24側に押さえつけるように、図示しないバネにより付勢されているフイルム圧板52とが設けられている。裏蓋13が閉じられているとき、つまり、パトローネ装填部39がセット位置にあるときは、ガイドレール51、フイルム圧板52、及びカメラ本体11によりスリット状のフイルム搬送経路が形成される。なお、裏蓋13開閉時に、フイルム圧板52の図中上端部及び下端部がカメラ本体11及び本体カバー12に引っかからないように、これら上端部及び下端部をカメラ本体11側と逆の方向に折り曲げておくことが好ましい。
また、裏蓋13の底面側には、三脚54(図5及び図6参照)を取り付けるための三脚穴55を有する三脚取付部56が形成されている。従って、セルフタイマーによる撮影、望遠撮影、リモコン撮影やスローシャッタ撮影を行うときは、三脚54を裏蓋13の底面側に取り付けた状態で撮影を行う。裏蓋13は、ヒンジ部44を介してカメラ本体11に回動自在に取り付けられているので、フイルムパトローネ27装填時には、カメラ本体11の方をヒンジ軸46を中心として回動させることで、パトローネ装填室40に連なる装填用開口40aを露呈させることができる(図6参照)。なお、三脚取付部56は、三脚の取付(固定)が可能であれば、任意の形状の部材を用いてよい。
フイルムパトローネ27を装填する以外の時に裏蓋13を回動させないように、パトローネ装填部39の図中右側面(図2及び図3参照)には、裏蓋開閉スイッチ58が設けられている。この裏蓋開閉スイッチ58としては、例えば、スライドボタンが用いられる。そして、この裏蓋開閉スイッチ58を図中右方向にスライド操作させると、パトローネ装填部39から突起59が突出する。また、カメラ本体11には、パトローネ装填部39がセット位置にあるときに、突起59が嵌合する嵌合穴60が形成されている。これにより、フイルムパトローネ27を装填する以外の時は、裏蓋13が回動しないように固定することができる。フイルムパトローネ27を装填する時は、裏蓋開閉スイッチ58を図中左方向にスライド操作させることで、突起59がパトローネ装填部39内に収納されるため、裏蓋13を装填位置まで回動させることができる。
フイルムパトローネ27をパトローネ装填部39(パトローネ装填室40)に装填し、パトローネ装填部39をセット位置に回動させた後、裏蓋開閉スイッチ58を図中右方向にスライド操作させると、図示しないセンサがこれを検知して、フイルム28の初期送りが開始される。
次に、三脚54に固定された本構成の写真カメラ10のフイルムパトローネ27装填作業について、図5及び図6を用いて説明する。ここで、図5は撮影時の状態を示した斜視図であり、図6はフイルムパトローネ27装填時の状態を示した斜視図である。撮影者は、フイルムパトローネ27を装填するときは、最初に、裏蓋開閉スイッチ58(図1〜図3参照)をスライド操作して、裏蓋13の固定を解除する。次いで、カメラ本体11(本体カバー12を含む)を、ヒンジ部44を中心として図中反時計方向に回動させる。
図6に示すように、三脚54に固定されている裏蓋13のパトローネ装填部39が相対的に装填位置の状態になるまで、カメラ本体11を回動させると、カメラ本体11の背面側を撮影者に対して露呈させることができるとともに、パトローネ装填室40の装填用開口40aを写真カメラ10の上面側に露呈させることができる。撮影者は、この装填用開口40aからフイルムパトローネ27を装填したら、カメラ本体11を今度は図中時計方向に回動させる。
パトローネ装填部39が相対的にセット位置の状態になるまで、カメラ本体11を回動させたら、裏蓋開閉スイッチ58(図1〜図3参照)をスライド操作して、裏蓋13をカメラ本体11に固定する。これと同時に図示しないセンサが、裏蓋開閉スイッチ58のスライド操作を検知して、フイルム28の初期送りが開始され、フイルムパトローネ27の装填作業が完了する。本実施例の写真カメラ10は、裏蓋13にパトローネ装填室40を一体に形成するとともに、この裏蓋13を撮影光軸に対して平行なヒンジ軸46に取り付けることで、三脚54に固定されている状態でも、問題なくフイルムパトローネ27の装填(交換)を行うことができる。さらに、裏蓋13またはカメラ本体11を回動させることで、フイルムパトローネ27の装填が可能な構造とすることで、カメラのデザインの幅を広げることができる。
また、フイルムパトローネ27の装填時に、裏蓋13をほぼ完全に開いて、カメラ本体11の背面側を撮影者に対して露呈させることができるので、カメラの取扱いに慣れていないユーザに違和感を与えることはない。さらに、前記特許文献1記載の写真カメラのように、裏蓋の開閉を規制する規制部材を設ける必要がないので、カメラの部品数及び組立工数を減らすことができ、カメラの製造コストを下げることができる。
なお、ヒンジ部44の位置は、本実施例の位置に限定されるものではなく、パトローネ装填部39が形成された裏蓋13を、カメラ本体11に回動可能に取り付けられる位置であれば任意の位置に設けてもよい。また、裏蓋13をカメラ本体11に回動可能に取り付ける方法は、ヒンジに限定されるものではなく、任意の取付方法を用いてよい。
また、本発明は135タイプのDIL方式の写真カメラに限定されるものではなく、フイルム初期送り機構を備えたAPS方式の写真カメラ等にも適用することができる。
本発明を実施した写真カメラの正面斜視図である。 写真カメラの背面斜視図である。 写真カメラの分解斜視図である。 写真カメラの裏蓋をカメラ本体側から見た平面図である。 写真カメラを用いて撮影を行うときの状態を示した斜視図である。 フイルムパトローネを装填する時の状態を示した斜視図である。
符号の説明
10 写真カメラ
11 カメラ本体
13 裏蓋
27 フイルムパトローネ
28 フイルム
39 パトローネ装填部
40 パトローネ装填室
40a 装填用開口
54 三脚
55 三脚穴
58 裏蓋開閉スイッチ

Claims (3)

  1. フイルムパトローネを装填するためのパトローネ装填室と、カメラ本体の背面を覆うように形成された裏蓋とを備えた写真カメラにおいて、
    前記パトローネ装填室が前記裏蓋と一体に形成されているとともに、前記カメラ本体に設けられた撮影光軸に対して平行な回転軸に前記裏蓋が軸着され、
    前記カメラ本体または前記裏蓋のいずれか一方を前記回動軸を中心に回動させたときに、前記パトローネ装填室に連なる装填用開口が露呈されることを特徴とする写真カメラ。
  2. 前記装填用開口は、前記パトローネ装填室の上面側に形成されていることを特徴とする請求項1記載の写真カメラ。
  3. 前記裏蓋に、三脚を取り付けるための三脚取付部を形成するとともに、前記三脚取付部に前記三脚が取り付けられている状態で、前記フイルムパトローネを装填するときは、前記回動軸を中心に前記カメラ本体を回動させることで、前記装填用開口を露呈させることを特徴とする請求項2記載の写真カメラ。
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