JP2006070578A - サッシ - Google Patents

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Abstract

【課題】 上枠及び下枠における屋内露出部の有害な結露の発生を抑制することができるサッシを提供する。
【解決手段】 建物の窓開口部8の屋外側に取付けられる上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2dからなるサッシ枠2と、該サッシ枠2内に引違い状にスライド開閉自在に設けられた障子3,4とを備えたサッシ1であって、前記サッシ枠2の少なくとも一側が障子収納部10として窓開口部8よりも側方に延出して形成され、前記上枠2a及び下枠2bにおける屋内露出部であって障子3,4が走行しない領域に断熱カバー部材28,29を着脱可能に取付けている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、サッシに係り、特に全開口タイプで下枠の構造を改良したサッシに関する。
サッシとしては、建物の窓開口部の屋外側に取付けられる上枠、下枠及び左右の縦枠からなるサッシ枠と、該サッシ枠内に引違い状にスライド開閉自在に設けられた障子とを備え、前記サッシ枠の少なくとも一側が障子収納部(戸袋部)として窓開口部よりも側方に延出して形成された全開口タイプのサッシが知られている〔例えば実開昭57−16596号公報(片寄せ全開サッシ)〕。このサッシによれば、窓開口部を全開させることができる。
実開昭57−16596号公報
しかしながら、前記サッシにおいては、サッシ枠が建物の躯体の屋外面に取付けられ外付け構造であるため、外気温の影響を受け易く、冬場には上枠及び下枠における屋内露出部に結露が生じ易く、上枠から結露水が落下したり、下枠上面の結露水が凍結したりする問題がある。更に、下枠の上面においては、溝が露出しているため、意匠性が悪いだけでなく、溝内にゴミが落ち易いという問題がある。
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、上枠及び下枠における屋内露出部の有害な結露の発生を抑制することができるサッシを提供することを目的とする。また、本発明の他の目的は、下枠の上面の溝がなくなることで意匠性の向上及び溝内へのゴミ落ちの解消が図れるサッシを提供することにある。
本発明は、建物の窓開口部の屋外側に取付けられる上枠、下枠及び左右の縦枠からなるサッシ枠と、該サッシ枠内に引違い状にスライド開閉自在に設けられた障子とを備えたサッシであって、前記サッシ枠の少なくとも一側が障子収納部として窓開口部よりも側方に延出して形成され、前記上枠及び下枠における屋内露出部であって障子が走行しない領域に断熱カバー部材を着脱可能に取付けたことを特徴とする。
本発明によれば、建物の窓開口部の屋外側に取付けられる上枠、下枠及び左右の縦枠からなるサッシ枠と、該サッシ枠内に引違い状にスライド開閉自在に設けられた障子とを備えたサッシであって、前記サッシ枠の少なくとも一側が障子収納部として窓開口部よりも側方に延出して形成され、前記上枠及び下枠における屋内露出部であって障子が走行しない領域に断熱カバー部材を着脱可能に取付けているため、上枠及び下枠における屋内露出部の結露の発生を抑制することができると共に、下枠の上面の溝をなくすことで意匠性の向上及び溝内へのゴミ落ちの解消が図れる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を基に詳述する。図1は本発明の実施の形態であるサッシを概略的に示す屋外側正面図、図2は図1のA−A線拡大断面図、図3は図1のB−B線拡大断面図、図4は図1のC−C線拡大断面図、図5は障子全開時の一部省略横断面図である。
本実施の形態ないし実施例は、本発明を合掌式に左右に内外2枚ずつ障子を配した両寄せ全開口タイプのサッシに適用した場合を示している。これらの図に示すように、このサッシ1は、建物の窓開口部8の前面部すなわち躯体7の屋外面(室外面)に取付けられる上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2dからなるサッシ枠2と、該サッシ枠2内にスライド開閉自在に設けられた内外2枚の障子3,4とを備えている。また、前記サッシ枠2内における外障子よりも室外側には少なくとも内外2枚の網戸5,6がスライド開閉自在に設けられている。
前記サッシ枠2の少なくとも一側、図示例では両側が障子収納部(戸袋部ともいう)10として窓開口部8よりも側方に延出して形成され、略窓開口部8の範囲で障子3,4を全開できるようになっている。換言すれば、このサッシ1は、建物の躯体7の窓開口部8の前面部(屋外面)に障子3,4を建付ける障子摺動部9と、該障子摺動部9の少なくとも一側方図示例では両側方に前記障子3,4を収納可能な障子収納部10と、前記障子摺動部9と障子収納部10の境界位置(窓開口部の側部)に配設される方立11とを備えている。
上枠2a、下枠2b、縦枠2c,2d及び方立11は、例えばアルミ押出形材からなり、上枠2a、下枠2b、窓開口部8の一側に位置される一方の縦枠2c及び方立11は、中空構造(ホロー構造)とされている。方立11は上枠2aと下枠2bの間に配置されていると共に窓開口部8の両側に位置されて躯体7の屋外面に固定されている。方立11は障子摺動部9と干渉しないようにサッシ枠2内における屋内寄りに配置されている。サッシ枠1は躯体7の屋外面に固定された外付け構造とされている。
この場合、下枠2bの取付強度を高めるために、下枠2bの窓開口部8に対応する部分を窓台12に係止して固定するためのブラケット13が係合構造14とネジ(固着具)15により下枠2bの屋内面(室内面)に取付けられている(図2ないし図3参照)。このブラケット13は下枠の屋内面に取付けられる垂直部13aと、この垂直部13aの上縁部から屋内側へ直角に折り曲げられ、窓台12の上部に係止されてネジ16で固定される水平部13bとを有している。すなわち、サッシ枠2の取付けには、外付け構造の他に、下枠2bの荷重を窓台12で受けるいわゆる半外付け仕様が採用されている。
上枠2aの下面には障子3,4の上部を案内するための上部ガイドレール17a,17bが上枠2aの全長に設けられている。障子摺動部9として、下枠2b上には上面フラット構造とするために、上面フラット仕様の下部ガイドレール18a,18bが方立11よりも屋外側であって両縦枠2c,2d間の下枠2bの全長に取付けられている。障子収納部(戸袋部)10においては、図示例では躯体7の屋外面に外壁材19を取付けているが、サッシ枠2の屋外面に鏡板を取付けても良い(図示省略)。
内障子3は、上框20a、下框20b及び左右の縦框20c,20dからなる框組体20内にパネルであるガラス21を装着してなる。外障子4は、上框22a、下框22b及び左右の縦框22c,22dからなる框組体22内にパネルであるガラス21を装着してなる。下框20b,22bには下部ガイドレール17a,17b上を走行する戸車23が設けられている。方立11と内障子3の縦框20dには障子閉鎖時に互いに係合する煙返しが設けられ、外障子4の召合せ框(召外框)22dと内障子3の召合せ框(召内框)24cには障子閉鎖時に互いに係合する煙返しが設けられている(図示省略)。外障子4よりも屋外側に網戸5,6をスライド開閉自在に支持するために、上枠2aと下枠2bの対向面には網戸用の上部レール26a,26bと下部レール27a,27bが左右の縦枠2c,2d間の全長に設けられている。
一方、前記上枠2a及び下枠2bにおける屋内露出部であって障子3,4が走行しない領域には、断熱カバー部材である上部カバー部材28及び下部カバー部材29が着脱可能に取付けられている。先ず、上部カバー部材28は、障子閉鎖時の内障子3,3間に配置される上部第1カバー部材28aと、両側の方立11,11間に配置される上部第2カバー部材28bとからなり、これら上部第1カバー部材28a及び上部第2カバー部材28bは一体であっても良いが、図示例のように別体に構成されていても良い。
上部第1カバー部材28aは、屋内側上部ガイドレール17aを覆うと共に屋外側縁部が屋外側上部ガイドレール17bの基部側屋内面に形成した上部第1係止受部30に係止され、屋内側縁部が上部第2カバー部材28bの屋外面に突設した上部第2係止受部31に係止されている。上部第2カバー部材28bは、上枠2aの下面に突設された一対の上部第3係止受部32に係止される上部係止部33が形成されている。
下枠2bの上面には、下部ガイドレール18a,18bを取付けるための2本の取付溝34a,34bと、各取付溝34a,34bの屋外側に各障子3,4の屋外面下部から垂下された垂下片35a,35bを案内するための案内溝36a,36bとが形成されている。下部ガイドレール18a,18bは例えばアルミ押出形材により形成されている。下部ガイドレール18a,18bの上面部には戸車が走行する断面山形の走行路37が形成されていると共に、この走行路37と平行にその屋内側にゴム又は軟質樹脂製の滑り止め部材38が設けられている。この滑り止め部材38は下部ガイドレール18a,18bの上面部に形成した装着溝39に装着されている。案内溝36a,36bの屋内側立上り壁には垂下片35a,35bとの間をシールするための気密材40が設けられている。
次に、下部カバー部材29は、上面が略フラット構造に形成されている。下部カバー部材29は、障子閉鎖時の内障子3,3間に配置される下部第1カバー部材29aと、両側の方立11,11間に配置される下部第2カバー部材29bとからなり、これら下部第1カバー部材29a及び下部第2カバー部材29bは一体であっても良いが、図示例のように別体に構成されていても良い。この下部第1カバー部材29aを下枠2b上に取付けるために、内障子3側の下部ガイドレール18aにおける下部第1カバー部材29aの位置する領域が切除されている。また、滑り止め部材38における下部第1カバー部材29aの位置する領域も切除されている。
下部第1カバー部材29aは、前記滑り止め部材38の切除された装着溝39、内側の下部ガイドレール18aの取付溝34a及びこれらの間の案内溝36aに係合してこれらの上面を覆うよう形成されている。下部第1カバー部材29aは、装着溝39内の屋外側立上り壁に形成した下部第1係止受部41aに屋外側縁部が係止され、取付溝34b内の屋内側立上り壁に係合する係合部42が形成されている。下枠2b上における障子摺動部9よりも屋内側には長手方向に沿って溝43が形成され、該溝43における両方立11,11間の領域に係合してその上面及び前記ブラケット13の水平部13bを覆うように下部第2カバー部材29bが形成されている。
下部第2カバー部材29bの屋外側縁部には前記溝43内の屋外側立上り壁に形成した下部第2係止受部41bに係止される係止部44が形成され、屋内側縁部には前記水平部13bの屋内側縁部に形成した下部第3係止受部41cに係止される係止部45が形成されている。図8に示すように、下部第1カバー部材29aの長手方向の端部には長手方向に隣接する部材との間の継目段差を解消するための端部キャップ46が設けられていることが好ましい。また、端部キャップ46は、下部第1カバー部材29aの断面を隠すようになっていることが好ましい。
以上の構成からなるサッシ1によれば、建物の窓開口部8の屋外側に取付けられる上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2dからなるサッシ枠2と、該サッシ枠2内に引違い状にスライド開閉自在に設けられた障子3,4とを備え、前記サッシ枠2の少なくとも一側が障子収納部10として窓開口部8よりも側方に延出して形成され、前記上枠2a及び下枠2bにおける屋内露出部であって障子3,4が走行しない領域に断熱カバー部材である上部カバー部材28及び下部カバー部材29を着脱可能に取付けているため、上枠2a及び下枠2bにおける屋内露出部の有害な結露(結露水の落下や凍結)の発生を抑制することができる。
特に、下枠2bの上面に下部カバー部材29を取付けることにより、下枠2bの上面(障子閉鎖時に屋内側に露出する領域)の溝をなくすことができ、意匠性の向上が図れると共に溝内へのゴミ落ちを解消することができる。また、上部カバー部材28及び下部カバー部材29は着脱可能であるため、メンテナンスや交換が容易にできると共に材質や断面構造を変えたものを用意することにより環境に対応した防露性能を有するものを選択することが可能になる。
以上、本発明の実施の形態ないし実施例を図面により詳述してきたが、本発明は前記実施の形態ないし実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変更等が可能である。例えば、本発明は合掌式でない片引き全開口サッシにも適用可能である。また、障子は内外少なくとも2枚式であれば良く、例えば3枚式であっても良い。
本発明の実施の形態であるサッシを概略的に示す屋外側正面図である。 図1のA−A線拡大断面図である。 図1のB−B線拡大断面図である。 図1のC−C線拡大断面図である。 障子全開時の一部省略横断面図である。 上枠の要部拡大断面図である。 下枠の要部拡大断面図である。 (a)は障子全開時の下枠上面を示す斜視図、(b)は(a)のD部拡大斜視図である。
符号の説明
1 サッシ
2 サッシ枠
2a 上枠
2b 下枠
2c、2d 縦枠
3,4 障子
8 窓開口部
10 障子収納部
28 上部カバー部材(断熱カバー部材)
29 下部カバー部材(断熱カバー部材)

Claims (1)

  1. 建物の窓開口部の屋外側に取付けられる上枠、下枠及び左右の縦枠からなるサッシ枠と、該サッシ枠内に引違い状にスライド開閉自在に設けられた障子とを備えたサッシであって、前記サッシ枠の少なくとも一側が障子収納部として窓開口部よりも側方に延出して形成され、前記上枠及び下枠における屋内露出部であって障子が走行しない領域に断熱カバー部材を着脱可能に取付けたことを特徴とするサッシ。
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