JP2006070550A - 組立式個室型ブース - Google Patents

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JP2006070550A JP2004254843A JP2004254843A JP2006070550A JP 2006070550 A JP2006070550 A JP 2006070550A JP 2004254843 A JP2004254843 A JP 2004254843A JP 2004254843 A JP2004254843 A JP 2004254843A JP 2006070550 A JP2006070550 A JP 2006070550A
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Takahiro Nozawa
孝博 能澤
Takeshi Kawaguchi
剛 川口
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Abstract

【課題】
(1)短時間且つ低コストにブースの組み立てや解体ができ、(2)ブースの設置場所を選ばず、出入り口が狭い場合でも容易に搬入搬出でき、(3)一旦設置した後も容易にブースの移動が可能で、(4)演出効果の優れた組立式個室型ブースを提供する。
【解決手段】
少なくとも外壁面が2次曲面形状を有する側面パネル部材及び該側面パネル部材を両側端部で保持するように接合された長尺角筒状の連結介在部材からなる複数の側面パネルユニットと、該複数の側面パネルユニットのうち少なくとも相対向する一対の側面パネルユニットにおける側面パネル部材の下端部に当接して支持する支持部を有する底部材とを備え、前記連結介在部材の開放端側の長手方向に複数のパネル連結手段を設け、且つ前記底部材の支持部にパネル連結手段を設けると共に、該支持部に当接する前記側面パネル部材の下端部にパネル連結手段を設けてなるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各種の催事会場やイベント会場等において、出展者の受付や案内又は展示や販売等のために短期間仮設される個室型のブースであって、設営時の組み立て及び撤収時の解体を簡易に行うことのできる組立式個室型ブースに関する。
近年、企業の商品や地域の地場産業品の販促活動が活発になり、展示会や即売会等が催される機会が増えてきた。そうした中で各出展者は、個性を演出したり、来場者の目を引くために受付や展示等のブースとして個室型のものを用意する場合が多くなっている。
しかし、従来の催事会場等に仮設されるブースは、現場作業にて合板等を加工して製作したり、工場等で完成したブースをそのまま運搬してきて設置したりする場合が多かった。前者は設営に時間と労力が掛かり、撤収時に大量の廃棄物が排出される等、コスト面、環境面での問題があり、また、現場作業であるためデザイン面でも制約され、演出上の問題もあった。後者は、例えば、屋内の催事会場等に仮設する場合等のように出入り口や設置場所が狭い場合に、完成したブースをそのまま搬入することが困難乃至不可能になる等の問題があった。また、会場内でのブースの設置位置に変更が生じた場合、両者とも一旦設置した後は容易に移動することができない等の問題もあった。
また、組立式のブースも提案されてはいるが、その基本形態としては箱形ものであり(例えば、特許文献1等)、他の出展者との差別化を図り来場者の注目を惹起するという演出効果の上では不充分であった。
特開2000−160854号公報 実開昭54−94004号公報 実公昭59−42629号公報 実開昭62−118702号公報
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、(1)短時間且つ低コストにブースの組み立てや解体ができ、(2)ブースの設置場所を選ばず、出入り口が狭い場合でも容易に搬入搬出でき、(3)一旦設置した後も容易にブースの移動が可能で、(4)演出効果の優れた組立式個室型ブースを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明の円筒型の組立式個室型ブースは、少なくとも外壁面が2次曲面形状を有する側面パネル部材及び該側面パネル部材を両側端部で保持するように接合された長尺角筒状の連結介在部材からなる複数の側面パネルユニットと、該複数の側面パネルユニットのうち少なくとも相対向する一対の側面パネルユニットにおける側面パネル部材の下端部に当接して支持する支持部を有する底部材とを備え、前記連結介在部材の開放端側の長手方向に複数のパネル連結手段を設け、且つ前記底部材の支持部にパネル連結手段を設けると共に、該支持部に当接する前記側面パネル部材の下端部にパネル連結手段を設けてなり、前記複数の側面パネルユニット及び底部材を前記パネル連結手段によって連結することにより略円筒形に組み立てることを特徴とする。
演出効果の点では全方位から目を引くブースの形状デザインとして円筒形が一つの代表的な形状として挙げられるので、ブースの組み立て後の完成形態として円筒形を採用すると共に、短時間且つ低コストにブースの組み立てや解体を行うことができ、ブースの設置場所を選ばず、出入り口が狭い場合でも容易に搬入搬出できるように、コンパクトなモジュール毎に分割して構成することとしたものである。
前記パネル連結手段は、一対の筐体のうち、相対向する側方を開放端とした一方の筐体に回動軸により回動自在とされた偏心カムと該偏心カムを基端部に嵌装するフックとを内装し、相対向する側方を開放端とした他方の筐体に係止ピンを内装してなり、前記回動軸を操作して前記偏心カムを回動せしめることにより前記フックを回動せしめて、該フックを前記係止ピンに引っ掛けた後、偏心カムを更に回動せしめてフックを引き寄せることにより、該フックと該係止ピンとが緊締連結されるようにしたパネルファスナーであることが好ましい。
該底部材は、正方形乃至矩形の4隅を夫々面取りした4箇所の面取り面を有する8角形状の枠体であり、該面取り面に接する上面部を支持部としてパネル連結手段を設けることが好ましい。
前記複数の側面パネルユニットのうち少なくとも相対向する一対の側面パネルユニットにおける側面パネル部材は、前記底部材の支持部のうち隣接する2箇所の支持部に載架されるように構成されており、該2箇所の支持部に当接する該側面パネル部材の下端部の2箇所にパネル連結手段を設けることが好ましい。
前記複数の側面パネルユニットのうち少なくとも一つにおける側面パネル部材は、透明性を有するガラス製又は合成樹脂製の2次曲面形状の窓材と、該窓材の上部に設けられた少なくとも外壁面が2次曲面形状を有する上部側面パネル部材と、該窓材の下部に設けられた少なくとも外壁面が2次曲面形状を有する下部側面パネル部材とから構成されることが好ましい。
前記複数の側面パネルユニットにおける側面パネル部材は、2次曲面形状の内壁材と、2次曲面形状の外壁材と、該内壁材及び外壁材の間に設けられた縦方向に複数の壁面補強アングルを備える円弧状パネルフレームとからなり、該円弧状パネルフレームには内装部品又は外装部品を取り付ける際の取付孔を穿設してなることが好ましい。
前記側面パネル部材の内壁面に沿った円弧形状を有する円弧状棚板を内装部品として取り付ける場合において、該円弧状棚板の両端近傍の底面外周縁に嵌合溝を凹設すると共に、該嵌合溝に対応する2箇所及びその間の1箇所以上に前記円弧状パネルフレームの取付孔を穿設して取付ピンを挿設し、該取付ピンと該嵌合溝とが嵌合するようにしたことが好ましい。
前記底部材の周囲を囲繞する円環状カバー帯を更に備えることが好ましい。前記円環状カバー帯は、両端に内側に折曲されたフランジ部を有する一対の半円環状カバー帯からなり、該一対の半円環状カバー帯により前記底部材の周囲を囲繞するように相対向して配置し、該フランジ部同士を締結してなることが好適である。
前記底部材には、該底部材に対して着脱自在であると共に作動位置又は据置位置に車輪を進退自在とされた脱着式キャスター装置が付設されることが好ましい。前記脱着式キャスター装置は、前記底部材の面取り面に接する両側面における前記側面パネルユニットを組み立てた場合の円周との接線近傍に、外方に開放した開口部を有する断面コ字形状のアングルを設け、該アングルの開口部に嵌合すると共に前記底部材の面取り面とその両隣に位置する該アングルの内側面との3面に当接するように折曲されたアーム片を有する取付治具を介して、該底部材に対して着脱自在に付設されることが好適である。
本発明によれば、(1)ブースの設置及び撤去に要する時間および費用が節約でき、(2)ブースの設置場所を選ばず、出入り口が狭い場合でも容易に搬入搬出でき、(3)一旦設置した後も容易にブースの移動が可能で、(4)高い演出性をもった円筒形の組立式個室型ブースを提供することができるという大きな効果を奏する。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明するが、図示例は例示的に示されたもので、本発明の技術的思想から逸脱しない限り種々の変形が可能なことは言うまでもない。
まず、図1〜図11に基づいて、本発明ブースの基本的構成例について説明する。
図1は、本発明ブースの組み立て完成後の外観を示す斜視説明図である。図2は、本発明ブースを各モジュールに分解して示す斜視説明図である。図3は、本発明ブースを底面側から示す底面説明図である。図4は、側面パネルユニットの一部を分解して内側から示す斜視説明図である。図5は、側面パネルユニットの外側を示す斜視説明図である。図6は、側面パネルユニットを各構成部材に分解して外側から示す斜視説明図である。図7は、側面パネル部材の構成の一部を分解して外側から示す斜視説明図である。図8は、パネル連結手段の取り付け態様を示す要部拡大説明図である。図9は、パネル連結手段の動作を示す説明図であって、(a)はその斜視図であり、(b)はその側面要部断面図である。図10は、円環状カバー帯を示す斜視説明図である。図11は、円環状カバー帯の取り付け態様を示す斜視説明図である。図12は、図3及び図11におけるP−P’部の断面説明図である。図中、符号10は本発明の組立式個室型ブースである。
本発明の組立式個室型ブース10は、組み立て完成後は略円筒形の外観を呈するものであり(図1)、本発明ブース10は、底部材2と、側面パネルユニット4a,4b,4c,4dと、天井部材6という各モジュールに分割して構成される(図2)。なお、天井部材6は、本発明ブース10の天井を構成し得る板状部材であれば、特に材質や形状等は限定されず、また、本発明ブース10の設置場所が屋内である場合ならば、雨天等の心配もないので、会場の照明の明かりが本発明ブース10の室内に入り易いようにするために、必ずしも設ける必要はない。
底部材2は、側面パネルユニット4a,4b,4c,4dを立設せしめるために、その下端部を支持するためのものであり、材質は特に限定されないが、側面パネルユニット4a,4b,4c,4dを支持する関係上、強度や剛性の高い鋼材であることが望ましい。底部材2は、側面パネルユニット4a,4b,4c,4dを組み合わせた場合の円筒形の円周に合わせて円盤状のものとしてもよいが、鋼材を円形に加工することは利便性やコスト面で不利であるので、4角形(正方形或いは矩形)の4隅部分を夫々面取りし、4箇所の面取り面3a,3b,3c,3dが形成された8角形状の枠体とすることが望ましい。この面取り面3a,3b,3c,3dは、側面パネルユニット4a,4b,4c,4dを組み立てた場合の円筒形の円周と略一致するように形成し、面取り面3a,3b,3c,3dに接する上面部を側面パネルユニット4a,4b,4c,4dを立設するための支持部5a,5b,5c,5dとする(図3)。また、底部材2を枠体で形成した場合は、適宜対辺間に補強リブ2aを横架することが好ましい。なお、以下の説明では、底部材2としては枠体を使用した場合を主に説明するが、上記要領で8角形状にしたパネル状の板材としてもよい。なおまた、底部材2を枠体とした場合は、人が立って作業できるように、適宜、床材を敷設する。
側面パネルユニット4a,4b,4c,4dは、夫々が側面パネル部材12a,12b,12c,12dと、これら側面パネル部材12a,12b,12c,12dの夫々の両側端に接合して保持する連結介在部材20a1,20a2,20b1,20b2,20c1,20c2,20d1,20d2とからなるものである。即ち、側面パネルユニット4cの場合であれば、側面パネル部材12cと、その両側端に接合する連結介在部材20c1,20c2とからなるものである(図4)。側面パネル部材12a〜12dは、その夫々が、少なくとも外壁面において、互いに組み合わせた場合に略円筒形をなすような2次曲面形状を有する必要がある。本発明ブース10は、組み立て完成後は略円筒形の外観を呈するようにする必要があるからである。また、連結介在部材20a1〜20d2は、側面パネル部材12a〜12dの縦方向長さと一致するように長尺とし、軽量化等の観点から内部中空の角筒状であることが望ましい。
また、側面パネルユニット4a,4b,4c,4dのうち、相対向する一対の側面パネルユニット4b,4cについては、その側面パネル部材12b,12cは底部材2の支持部5a,5b,5c,5dのうちの隣接する2箇所の支持部の間に載架され得るように構成することが望ましい(図3、図11)。即ち、側面パネルユニット4bの側面パネル部材12bは、底部材2の支持部5b,5dの間に載架されるように、側面パネル部材12cは、底部材2の支持部5a,5cの間に載架されるように構成する(図3、図11)。底部材2を上述したように枠体で構成した場合、その支持部5a,5b,5c,5dは、比較的の面積の狭い部分となるので、側面パネルユニット4a,4b,4c,4dの全てを夫々支持するのではなく、相対向する一対の側面パネルユニット4b,4cの側面パネル部材12b,12cのみを安定した状態で支持し、他の側面パネルユニット4a,4dについては、側面パネル部材12b,12cに対して固定するようにすれば、全ての側面パネルユニット4a,4b,4c,4dを安定確実に立設せしめることができる。
側面パネル部材12a〜12dとしては、少なくとも外壁面において、互いに組み合わせた場合に略円筒形をなすような2次曲面形状であれば良く、側面パネル部材12a〜12dを構成するパーツとしては、種々の部品を採用することができる。図示例では、側面パネル部材12aは、販売や案内のための開閉式窓材Waを備え、側面パネル部材12b,12cは、観覧等のための透明な窓材Wb,Wcを備え、側面パネル部材12dは、人の出入りのための扉材Dを備えることとされている(図2)。なお、この扉材Dは、例えば開閉操作のためのドアノブDk及び開閉スピードを調整するドアクローザーDcを有するものである(図2、図3)。
代表例として、側面パネルユニット4cの場合を説明すると、側面パネル部材12bは、上部側面パネル部材14bと、窓材Wbと、下部側面パネル部材16bとから構成され、窓材Wbを上部側面パネル部材14bと下部側面パネル部材16bとで挟み込むと共に、これらを両端に接合する長尺角筒状の連結介在部材20b1,20b2で挟持するようにして保持されているものである(図5、図6)。上部側面パネル部材14b、窓材Wb、下部側面パネル部材16bは夫々が2次曲面形状を有するものであり、窓材Wbは透明性を有するものであれあば、ガラス製でも合成樹脂製でもよいが、加工容易性やコスト面或いは軽量化の観点から合成樹脂製であることが望ましい。
上部側面パネル部材14bと下部側面パネル部材16bはその基本構造が略同様であるので、下部側面パネル部材16bにつき説明すると、下部側面パネル部材16bは、2次曲面形状の内壁材19と、2次曲面形状の外壁材18と、内壁材19及び外壁材18に合わせた円弧を有し、縦方向の対辺間に複数の壁面補強アングル17aが横架された円弧状パネルフレーム17とからなるもので、円弧状パネルフレーム17が内壁材19及び外壁材18の間に設けられたサンドイッチ構造をなしているものである(図7)。内壁材19及び外壁材18の材質は特に限定されないが、例えば亜鉛めっき鋼板等を利用できる。円弧状パネルフレーム17の材質は特に限定されず、適当な強度と剛性を有する鋼材等であればよい。また、必要に応じて、円弧状パネルフレーム17には、内装部品又は外装部品を取り付ける際の取付孔を穿設することができ、例えば、外装部品を取り付ける場合であれば、円弧状パネルフレーム17の壁面補強アングル17aに取付孔17bを穿設し、これに合わせて、外壁材18にも貫通孔18aを穿孔するようにすればよい。
上記構造を有する底部材2と側面パネルユニット4a〜4dを組み立てるために、底部材2と側面パネルユニット4a〜4dには、夫々の対応する位置にパネル連結手段Fを備える。まず、底部材2と側面パネルユニット4a〜4dを緊締するために、底部材2は、その支持部5a〜5dの夫々にパネル連結手段Fが内設されており(図3、図11、図12)、これに対応して、側面パネル側面パネルユニット4a〜4dにおける側面パネル部材12a〜12dの下端部にもパネル連結手段Fを内設する。図示例では、側面パネルユニット4bの側面パネル部材12bを底部材2の支持部5b,5dの間に載架されるように、側面パネル部材12cを底部材2の支持部5a,5cの間に載架されるように構成しているので(図3、図11)、底部材2の支持部5a〜5dに内設されたパネル連結手段Fに対応する部分は、側面パネル側面パネルユニット4b,4cにおける側面パネル部材12b,12cの両側端近傍の下端部になる(図3、図7等)。また、側面パネルユニット4a〜4d同士を緊締するために、夫々の連結介在部材20a1〜20d2の開放端側(側面パネル部材12a〜12dと接合していない側)の長手方向に複数のパネル連結手段Fを夫々対応する位置に内設する(図2、図4、図8)。
パネル連結手段Fは、いわゆるパネルファスナーと呼ばれるものである。パネル連結手段Fの構造及び動作につき説明すると、パネル連結手段Fは、一対の筐体60a,60bを備える雄型パネル連結部材F1と雌型パネル連結部材F2とからなり、雄型パネル連結部材F1の筐体60aは、筐体60bと相対向する側方を開放端とされ、回動軸64により回動自在とされた偏心カム66と、偏心カム66を基端部62aに嵌装し、先端に爪部62bを有するフック62とを内装されたものであり、また、雌型パネル連結部材F2の筐体60bは、筐体60aと相対向する側方を開放端とされ、係止ピン68を内装されたものである(図9)。そして、このようなパネル連結手段Fを一対で連結介在部材20a1〜20d2に内設する。即ち、側面パネルユニット4c,4dの場合であれば、側面パネルユニット4cの連結介在部材20c2に雄型パネル連結部材F1を内設し、側面パネルユニット4dの連結介在部材20d1に雌型パネル連結部材F2を内設する(図8)。
そして、雄型パネル連結部材F1の回動軸64を六角レンチ等で操作して、偏心カム66を回動せしめることによりフック62を回動せしめ(矢印aの方向)、フック62の爪部62bを雌型パネル連結部材F2の係止ピン68に引っ掛ける。その後更に、偏心カム66を回動せしめると、偏心カム66が偏心していることによって、フック62が引き戻されるため(矢印bの方向)、これにより、雄型パネル連結部材F1のフック62と雌型パネル連結部材F2の係止ピン68とが係着し緊締連結されることとなる(図9)。このようなパネル連結手段Fとしては、公知のパネルファスナーが利用でき(特許文献2及び特許文献3参照)、具体的には、タキゲン製造株式会社製のパネルファスナーC−120−1型等を好適に利用できる。
また、底部材2がそのまま露出すると見た目が悪い場合には、底部材2の周囲を囲繞するように円環状カバー帯30を備えるようにする(図1、図10、図11)。円環状カバー帯30は、一対の半円環状カバー帯32a,32bからなるもので、両端に内側に折曲されたフランジ部34が夫々形成されている(図10)。そして、この一対の半円環状カバー帯32a,32bを底部材2の周囲を囲繞するように相対向して配置し、フランジ部34同士をビス36で締結するようにすればよい(図10、図11)。
このようにして、最終的に組み立てられた底部材2と側面パネルユニット4a〜4dとの連結構造について、側面パネルユニット4cの場合を例にとって、図12に基づき説明する。図12は、図3及び図11におけるP−P’部の断面を示すものである。底部材2の面取り面3aに接する上面部が支持部5aとされており、支持部5aにはパネル連結手段Fのうちの雄型パネル連結部材F1が内設されている。底部材2の支持部5aには側面パネルユニット4cにおける側面パネル部材12cの側端近傍の下端部が当接しており、この当接部分である側面パネル部材12cの側端近傍の下端部には、底部材2の雄型パネル連結部材F1に対応して、雌型パネル連結部材F2が内設されている。底部材2の雄型パネル連結部材F1と、側面パネル部材12cの雌型パネル連結部材F2とは、前述したようにして、即ち雄型パネル連結部材F1のフック62と雌型パネル連結部材F2の係止ピン68とを係着し緊締連結するものである(図12)。
なお、底部材2の四隅部分の内側(面取り面3a,3b,3c,3dの反対側)にはアジャスタAを設けて、適宜必要に応じて、底部材2の高さ調整を可能とすることもできる。アジャスタAは、例えば、ゴム底A1と、ゴム底A1の上部に設けられたボルトA2と、ボルトA2に螺合するナットA3と、ナットA3を底部材2に支持固定する支持プレートA4とからなるものである(図12)。
次に、図13〜図15に基づいて、本発明ブースに外装部品又は内装部品を取り付ける場合について説明する。図13は、本発明ブースに外装部品を取り付ける場合の例を示す斜視説明図である。図14は、図10におけるX−X’部の断面説明図である。図15は、本発明ブースに内装部品を取り付ける場合の例を示す斜視説明図である。図16は、図15の要部拡大図である。
外装部品として、例えば本発明ブース10の周囲に円環状棚板44を取り付ける場合であれば、前述したように下部側面パネル部材16bの円弧状パネルフレーム17の壁面補強アングル17aに取付孔17bを穿設し、これに合わせて外壁材18にも貫通孔18aを穿孔しておき、この取付孔17b及び貫通孔18aにL字形載置台42の取付孔をビス46で締結してL字形載置台42を固定し、L字形載置台42に円環状棚板44を載置するようにすればよい(図13、図14)。
また、内装部品として、例えば本発明ブース10の内壁側の中程に側面パネル部材12xの内壁面に沿った円弧形状を有する円弧状棚板48を縦方向に3段設ける場合であれば、円弧状パネルフレーム17を窓材等の代わりに、又は窓材等の内側面に配置して、側面パネル部材12xを上部側面パネル部材14xと円弧状パネルフレーム17と下部側面パネル部材16xとで構成するようにする。円弧状棚板48には、その両端近傍の底面外周縁に嵌合溝49,49を凹設し(図16)、また、円弧状パネルフレーム17には、嵌合溝49,49に対応する2箇所及びその間の1箇所以上に取付孔を穿設して取付ピン52を挿設する。なお、嵌合溝49,49に対応する取付ピン52,52は、円弧状棚板48のサイズによっては円弧状パネルフレーム17ではなく、図示例のように連結介在部材20x1,20x2に設けるようにしてもよい(図16)。そして、円弧状パネルフレーム17の取付ピン52と円弧状棚板48の嵌合溝49とが嵌合するようにして載置すれば横方向だけでなく前後方向の位置ズレもなく円弧状棚板48を配置することができる(図15、図16)。
次に、本発明ブースを催事会場等に設置した後にも容易に移動させることができるようにするための、脱着式キャスター装置について説明する。図17は、脱着式キャスター装置の取付前の状態を示す斜視説明図である。図18は、脱着式キャスター装置の取付後の状態を示す斜視説明図である。図19は、脱着式キャスター装置を拡大して示す拡大斜視図拡大説明図である。図20は、脱着式キャスター装置の要部の断面を示す要部断面説明図である。図中、符号70a,70b,70c,70dは脱着式キャスター装置である。なお、脱着式キャスター装置70cは、図面では本発明ブース10の裏側に位置するため、図示していない。
脱着式キャスター装置70a,70b,70c,70dは、作動位置又は据置位置に車輪72を進退自在とされ、また、底部材2の面取り面3a,3b,3c,3dに対して着脱自在に付設されるものである。作動位置又は据置位置に車輪72を進退自在とするキャスターとしては、公知のものが利用でき、例えば特許文献4等がある。
脱着式キャスター装置70a〜70dは、キャスターを底部材2の面取り面3a〜3dに対して着脱自在に付設するための取付治具を備えるものであるが、まず、取付治具用のアングル80a,80bを底部材2の側に備える必要がある。アングル80a,80bは、底部材2の面取り面3a〜3dに接する両側面における側面パネルユニット4a〜4dを組み立てた場合の円周との接線近傍に設けられる。また、アングル80a,80b外方に開放した開口部を有する断面コ字形状に形成されており、上端突片82、下端突片84及び内側面86とから構成されているものである。
そして、脱着式キャスター装置70a〜70dは、上記アングル80a,80bの開口部(上端突片82の下端突片84の間の空間)に嵌合し、底部材2の面取り面3a〜3dとその両隣に位置するアングル80a,80bの内側面86との3面に当接するように折曲されたアーム片74を有する取付治具を介して、底部材2に対して着脱自在に付設されるものである。
アーム片74は、左突片74a,胴部74c,右突片74bとからなり、左突片74aはアングル80aに勘合して内側面86に当接し、胴部74cは面取り面3bに当接し、右突片74bはアングル80bに勘合して内側面86に当接するようになっており、底部材2の面取り面3bの近傍に穿設された取付孔88に右突片74bに穿孔された貫通孔71を一致させて、係止ボルト75を挿入することにより、アーム片74を底部材2に対して係着する(図17、図18、図19)。
また、アーム片74は、L字形金具73及びプレート金具77を介して、キャスターケース78に連結されている。キャスターケース78には、車輪72を作動位置又は据置位置に進退させるための、シャフト79、回動軸79a及びレバー76を備え、レバー76を上下動させることにより、回動軸79a及びシャフト79を通じて、車輪72を作動位置又は据置位置に進退自在とされているものである(図20)。
このような脱着式キャスター装置70a〜70dを用いることにより、本発明ブース10を催事会場等に設置した後にも容易に移動させることができるようになる。
本発明ブースの組み立て完成後の外観を示す斜視説明図である。 本発明ブースを各モジュールに分解して示す斜視説明図である。 本発明ブースを底面側から示す底面説明図である。 側面パネルユニットの一部を分解して内側から示す斜視説明図である。 側面パネルユニットの外側を示す斜視説明図である。 側面パネルユニットを各構成部材に分解して外側から示す斜視説明図である。 側面パネル部材の構成の一部を分解して外側から示す斜視説明図である。 パネル連結手段の取り付け態様を示す要部拡大説明図である。 パネル連結手段の動作を示す説明図であって、(a)はその斜視図であり、(b)はその側面要部断面図である。 円環状カバー帯を示す斜視説明図である。 円環状カバー帯の取り付け態様を示す斜視説明図である。 図3及び図11におけるP−P’部の断面説明図である。 本発明ブースに外装部品を取り付ける場合の例を示す斜視説明図である。 図10におけるX−X’部の断面説明図である。 本発明ブースに内装部品を取り付ける場合の例を示す斜視説明図である。 図15の要部拡大図である。 脱着式キャスター装置の取付前の状態を示す斜視説明図である。 脱着式キャスター装置の取付後の状態を示す斜視説明図である。 脱着式キャスター装置を拡大して示す拡大斜視図拡大説明図である。 脱着式キャスター装置の要部の断面を示す要部断面説明図である。
符号の説明
2:底部材、2a:補強リブ、3a,3b,3c,3d:面取り面、4a,4b,4c,4d:側面パネルユニット、5a,5b,5c,5d:支持部、6:天井部材、10:組立式個室型ブース、12a,12b,12c,12d,12x:側面パネル部材、14b,14x:上部側面パネル部材、16b,16x:下部側面パネル部材、17:円弧状パネルフレーム、17a:壁面補強アングル、17b:取付孔、18:外壁材、18a:貫通孔、19:内壁材、20a1,20a2,20b1,20b2,20c1,20c2,20d1,20d2,20x1,20x2:連結介在部材、30:円環状カバー帯、32a,32b:半円環状カバー帯、34:フランジ部、36:ビス、42:L字形載置台、44:円環状棚板、46:ビス、48:円弧状棚板、49:嵌合溝、52:取付ピン、60a,60b:筐体、62:フック、62a:基端部、62b:爪部、64:回動軸、66:偏心カム、68:係止ピン、70a,70b,70c,70d 脱着式キャスター装置、71:貫通孔、72:車輪、73:L字形金具、74:アーム片、74a:左突片、74b:右突片、74c:胴部、75:係止ボルト、76:レバー、77:プレート金具、78:キャスターケース、79:シャフト、79a:回動軸、80a,80b:アングル、82:上端突片、84:下端突片、86:内側面、88:取付孔、A:アジャスタ、A1:ゴム底、A2:ボルト、A3:ナット、A4:支持プレート、D:扉材、Dc:ドアクローザー、Dk:ドアノブ、F:パネル連結手段、F1:雄型パネル連結部材、F2:雌型パネル連結部材、Wa:開閉式窓材、Wb,Wc:窓材。

Claims (11)

  1. 少なくとも外壁面が2次曲面形状を有する側面パネル部材及び該側面パネル部材を両側端部で保持するように接合された長尺角筒状の連結介在部材からなる複数の側面パネルユニットと、該複数の側面パネルユニットのうち少なくとも相対向する一対の側面パネルユニットにおける側面パネル部材の下端部に当接して支持する支持部を有する底部材とを備え、前記連結介在部材の開放端側の長手方向に複数のパネル連結手段を設け、且つ前記底部材の支持部にパネル連結手段を設けると共に、該支持部に当接する前記側面パネル部材の下端部にパネル連結手段を設けてなり、前記複数の側面パネルユニット及び底部材を前記パネル連結手段によって連結することにより略円筒形に組み立てることを特徴とする組立式個室型ブース。
  2. 前記パネル連結手段は、一対の筐体のうち、相対向する側方を開放端とした一方の筐体に回動軸を設けた偏心カムと該偏心カムを嵌装するフックとを内装し、相対向する側方を開放端とした他方の筐体に係止ピンを内装してなり、前記回動軸を操作して前記偏心カムを回動せしめることにより前記フックを回動せしめて、該フックを前記係止ピンに引っ掛けた後、偏心カムを更に回動せしめてフックを引き寄せることにより、該フックと該係止ピンとが緊締連結されるようにしたパネルファスナーであることを特徴とする請求項1記載の組立式個室型ブース。
  3. 前記底部材は、正方形乃至矩形の4隅を夫々面取りした4箇所の面取り面を有する8角形状の枠体であり、該面取り面に接する上面部を支持部としてパネル連結手段を設けることを特徴とする請求項1又は2記載の組立式個室型ブース。
  4. 前記複数の側面パネルユニットのうち少なくとも相対向する一対の側面パネルユニットにおける側面パネル部材は、前記底部材の支持部のうち隣接する2箇所の支持部に載架されるように構成されており、該2箇所の支持部に当接する該側面パネル部材の下端部の2箇所にパネル連結手段を設けることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の組立式個室型ブース。
  5. 前記複数の側面パネルユニットのうち少なくとも一つにおける側面パネル部材は、透明性を有するガラス製又は合成樹脂製の2次曲面形状の窓材と、該窓材の上部に設けられた少なくとも外壁面が2次曲面形状を有する上部側面パネル部材と、該窓材の下部に設けられた少なくとも外壁面が2次曲面形状を有する下部側面パネル部材とから構成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の組立式個室型ブース。
  6. 前記複数の側面パネルユニットにおける側面パネル部材は、2次曲面形状の内壁材と、2次曲面形状の外壁材と、該内壁材及び外壁材の間に設けられた縦方向に複数の壁面補強アングルを備える円弧状パネルフレームとからなり、該円弧状パネルフレームには内装部品又は外装部品を取り付ける際の取付孔を穿設してなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の組立式個室型ブース。
  7. 前記側面パネル部材の内壁面に沿った円弧形状を有する円弧状棚板を内装部品として取り付ける場合において、該円弧状棚板の両端近傍の底面外周縁に嵌合溝を凹設すると共に、該嵌合溝に対応する2箇所及びその間の1箇所以上に前記円弧状パネルフレームの取付孔を穿設して取付ピンを挿設し、該取付ピンと該嵌合溝とが嵌合するようにしたことを特徴とする請求項6記載の組立式個室型ブース。
  8. 前記底部材の周囲を囲繞する円環状カバー帯を更に備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の組立式個室型ブース。
  9. 前記円環状カバー帯は、両端に内側に折曲されたフランジ部を有する一対の半円環状カバー帯からなり、該一対の半円環状カバー帯により前記底部材の周囲を囲繞するように相対向して配置し、該フランジ部同士を締結してなることを特徴とする請求項8記載の組立式個室型ブース。
  10. 前記底部材には、作動位置又は据置位置に車輪を進退自在とされたキャスターが着脱自在に付設されることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項記載の組立式個室型ブース。
  11. 前記キャスターは、前記底部材の面取り面に接する両側面における前記側面パネルユニットを組み立てた場合の円周との接線近傍に、外方に開放した開口部を有する断面コ字形状のアングルを設け、該アングルの開口部に嵌合すると共に前記底部材の面取り面とその両隣に位置する該アングルの内側面との3面に当接するように折曲されたアーム片を有する取付治具を介して、該底部材に対して着脱自在に付設されることを特徴とする請求項10記載の組立式個室型ブース。

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