JP2006069252A - トロリー線の摩耗検知装置 - Google Patents

トロリー線の摩耗検知装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006069252A
JP2006069252A JP2004251914A JP2004251914A JP2006069252A JP 2006069252 A JP2006069252 A JP 2006069252A JP 2004251914 A JP2004251914 A JP 2004251914A JP 2004251914 A JP2004251914 A JP 2004251914A JP 2006069252 A JP2006069252 A JP 2006069252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wear
signal
wear detection
unit
trolley wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004251914A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Watanabe
秀夫 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2004251914A priority Critical patent/JP2006069252A/ja
Publication of JP2006069252A publication Critical patent/JP2006069252A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】既設のトロリー線にその使用電圧に関係なく適用可能であるとともに、常時監視が可能であり、かつトロリー線の摩耗限界を正確に検知するとともに、信頼性を高める。
【解決手段】トロリー線1に設けた摩耗検知部3には太陽電池パネル17を接続するとともに、充電電池18を設け、摩耗検知部3のトロリー線1の摩耗限界レベル2には一対の導体5,6(短絡接点)を設け、トロリー線1が摩耗限界レベル2まで摩耗した際にはパンタグラフにより導体5,6を短絡し、摩耗検知部3から摩耗検知信号を出力する。この摩耗検知信号を光信号送信部11により光信号に変換して送信し、この光信号を光ケーブル14を介して受信部21で受信して電気信号に変換し、無線通信部22を介して所定の箇所へ通報する。
【選択図】図1

Description

この発明は、電車等への電力供給に用いられるトロリー線の摩耗検知装置に関するものである。
トロリー線はパンタグラフとの擦動により摩耗し、摩耗が進行すると断線するので、定期的な巡視や張り替えを行っている。そこで、非特許文献1においては、トロリー線内に摩耗検知用の光ファイバを埋め込む方式のものが提案され、また検測車によりレーザービームを使って摩耗量を測定する方式のものもある。又、特許文献1においては、トロリー線の摩耗検知位置に光ファイバを有するイヤーを取り付け、光ファイバの断線によりトロリ線の摩耗とその位置を検知するものが示されている。さらに、特許文献2においては、トロリー線に設けたイヤーにトロリー線の摩耗進行に従って順次断線する複数の導電体又は複数の光伝送体を収納し、導電体又は光伝送体の断線状態によってトロリー線の摩耗状態を検知するものが示されている。
JR東海技報 技術開発展示・講演会2003増刊号 第 1巻 第2号 通巻2号 平成15年9月30日発行 特開平3−136930号公報 特開平7−172221号公報
非特許文献1に示されたトロリー線の摩耗検知装置は、トロリー線に光ファイバーを埋め込む方式であるため、既設の設備には適用することができず、またトロリー線が特殊なものになることから高価になり、全線区への適用には時間と費用が膨らむこととなった。又、検測車による摩耗量の測定は定期的に行われるが、常時監視はできない。又、測定精度誤差が大きいため、摩耗限界レベルまでの測定はできず、最後は人による測定を行う必要があった。
又、特許文献1,2においては、導電体又は光伝送体の摩耗による断線によってトロリー線の摩耗を検知していたが、摩耗検知機構が全て接地電位でないトロリー線に設けられているために、安定性に乏しく、信頼性に欠けるものであった。
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、既設のトロリー線にその使用電圧に関係なく適用することができるとともに、常時監視が可能であり、かつトロリー線の摩耗限界を正確に検知することができ、信頼性が高いトロリー線の摩耗検知装置を得ることを目的とする。
この発明の請求項1に係るトロリー線の摩耗検知装置は、パンタグラフと摺動するトロリー線に着脱自在に設けられるとともに、電源を有し、トロリー線の摩耗限界レベルに一対の短絡接点が設けられ、トロリー線が摩耗限界レベルまで摩耗した際に一対の短絡接点がパンタグラフにより短絡されることにより摩耗検知信号を出力する摩耗検知部と、摩耗検知部からの摩耗検知信号を光信号に変換して送信する光信号送信部と、光信号送信部からの光信号を光ケーブルを介して受信し、電気信号に変換して出力する受信部と、受信部からの摩耗検知信号を無線通信により所定の箇所へ通報する無線通信部とを備えたものである。
又、請求項2に係るトロリー線の摩耗検知装置は、パンタグラフと摺動するトロリー線に着脱自在に設けられるとともに、トロリー線が摩耗限界レベルまで摩耗した際に断線する光ケーブルが埋設された摩耗検知部と、送信用光ケーブルを介して摩耗検知部の埋設光ケーブルに光信号を送信する光信号送信部と、摩耗検知部の埋設光ケーブルからの光信号を受信用光ケーブルを介して受信し、電気信号に変換して出力する受信部と、受信部からの信号が無くなったことにより摩耗検知信号を無線通信により所定の箇所へ通報する無線通信部とを備えたものである。
以上のようにこの発明の請求項1によれば、摩耗検知部はトロリー線に着脱自在に設けられており、既設のトロリー線に適用することができるとともに、常時監視を行うことができる。又、摩耗検知部におけるトロリー線の摩耗限界レベルには一対の短絡接点が設けられ、この短絡接点がパンタグラフにより短絡されることによりトロリー線の摩耗限界を検知しており、摩耗限界を正確に検知することができる。しかも、摩耗検知部からの摩耗検知信号は光ケーブルを介して送信側から受信側へ伝達されており、絶縁が容易であり、トロリー線の使用電圧が直流き電、交流き電の関係なく、適用することができる。さらに、受信部及び無線通信部は接地電位に配設することができ、装置としての信頼性、安定性を高めることができる。
又、請求項2によれば、摩耗検知部はトロリー線に着脱自在に設けられており、既設のトロリー線に適用することができるとともに、常時監視を行うことができる。又、トロリー線が摩耗限界レベルまで摩耗した際に光ケーブルが断線することにより、トロリー線の摩耗限界を検知しており、摩耗限界を正確に検知することができる。しかも、光信号送信部から摩耗検知部を介した受信部への信号の伝達は光ケーブルを介して行われており、絶縁が容易であり、トロリー線の使用電圧が直流き電、交流き電の関係なく、適用することができる。さらに、光信号送信部、受信部及び無線通信部は接地電位に配設することができ、装置としての信頼性、安定性を高めることができる。
実施最良形態1
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1はこの発明の実施最良形態1によるトロリー線の摩耗検知装置の要部斜視図を示し、1はトロリー線であり、その両側には長さ方向の溝1a,1bを有する。トロリー線1の下部は図示しないパンタグラフとの摺動により摩耗し、2は摩耗限界レベルを示す。トロリー線1には摩耗限界レベル2まで上部を覆う摩耗検知部3を設けるが、摩耗検知部3はトロリー線1の溝1a,1bに着脱自在に嵌合する。摩耗検知部3はプラスチック等により形成され、電源として充電電池を備えるとともに、太陽電池パネルと接続され、内面には絶縁物4が設けられ、摩耗検知部3の摩耗限界レベル2の位置には短絡接点となる一対の導体5,6が長さ方向に設けられる。摩耗検知部3の長さLは、線区の列車通過速度や各種条件により任意に決定される。導体5,6の間には、太陽電池パネルと充電電池を電源として電位差を持たせておく。
図2は摩耗検知部3等を架線等に装着した状態を示す図であり、7は大地に立設された接地電位の電柱であり、電柱7には架線8やトロリー線1が架設され、架線8には太陽電池パネル9が取り付けられ、トロリー線1には摩耗検知部3が取り付けられる。又、電柱7等に支持された支持部材10には電気信号を光信号に変換して送信する光信号送信部11が取り付けられ、光信号送信部11と太陽電池パネル9及び摩耗検知部3との間は電線12,13により接続される。又、電柱7には光信号送信部11から光ケーブル14を介して送信された光信号を受信して電気信号に変換して出力する受信部とコントローラと無線通信部とからなる通信部15が設けられている。なお、摩耗検知部3に太陽電池パネルを設けてもよい。
図3は実施最良形態1によるトロリー線の摩耗検知装置のシステム構成図を示し、16は摩耗検知部3と光信号送信部11等からなる送信部であり、摩耗検知部3には充電電池18が設けられるとともに、太陽電池パネル9と接続され、光信号送信部11には発光ダイオード19が設けられている。又、通信部15には、光信号を受信して電気信号に変換し、コントローラ(プログラマブルロジックコントローラ)20に出力する受信部21と、コントローラ20と、無線通信部22が設けられている。受信部21には、フォトダイオード23、増幅器24、基準電圧用の電池25、比較器26及び出力端子27が設けられる。
次に、上記構成の動作を説明する。トロリー線1がパンタグラフとの摺動により摩耗限界レベル2まで摩耗すると、パンタグラフにより導体5,6間が短絡され、摩耗検知信号が摩耗検知部3から出力される。この摩耗検知信号は光信号送信部11に送られて光信号に変換され、光ケーブル14を介して受信部21に送信される。受信部21においては、光信号がフォトダイオード23により電気信号に変換され、この電気信号は比較器26において基準電圧と比較され、基準電圧以上であれば出力端子27からデジタル出力としてコントローラ20に入力される。そして、摩耗検知信号はコントローラ20から無線通信部22を介して無線通信により電力指令部又は保守区サーバ28等の所定の箇所へ通報される。
上記した実施最良形態1においては、既設のトロリー線1に摩耗検知部3を密着して取り付ければよく、常時監視タイプの摩耗検知システムの構築を容易に行うことができる。このため、従来のような、検測車による定期的な測定やそれにより把握した要注意箇所の人による精密な測定も不要になる。また、摩耗検知部3はトロリー線1が摩耗限界レベル2まで摩耗した際に一対の導体5,6がパンタグラフにより短絡されることにより摩耗検知信号を出力しており、摩耗限界を正確に検知することができるとともに、トロリー線1を摩耗限界まで確実に使用することができ、コスト削減になる。又、送信部16と通信部15との間は光ケーブル14により信号伝達が行われているので、この間の絶縁が容易であり、また摩耗検知部3の電源は太陽電池パネル9と充電電池18であり、外部電源が不要となる。このため、直流き電(DC750V,DC1500V)、交流き電(AC22KV,AC30KV)の区別なく、トロリー線1の使用電圧に無関係に適用することができる。また、トロリー線1の摩耗が発生する場所は経験的に知られており、摩耗検知部3をその付近にのみ設置することにより、設置費用を軽減することができるとともに、トロリー線1の張替時期を確実に把握することができる。さらに、所定箇所への通報は無線通信を使うので、インフラ整備に費用が掛からない。又、受信部21、コントローラ20及び無線通信部22は接地電位の電柱7に取付けられており、装置としての信頼性、安定性を高めることができる。
実施最良形態2
図4は実施最良形態2によるトロリー線の摩耗検知装置の要部斜視図を示し、摩耗検知部3におけるトロリー線1の摩耗限界レベル2の位置には短絡接点となる一対の導体29,30が長さ方向に埋め込まれる。その他の構成は実施最良形態1と同様である。
実施最良形態2においても、トロリー線1が摩耗限界レベル2まで摩耗すると、パンタグラフにより導体29,30間が短絡され、摩耗検知信号が摩耗検知部3から出力される。この摩耗検知信号は光信号送信部11から光ケーブル14を介して受信部21に送られ、電気信号に変換されてコントローラ20から無線通信部22を介して所定箇所へ通報される。
実施最良形態2においても、実施最良形態1と同様の効果を奏する。
実施最良形態3
図5は実施最良形態3によるトロリー線の摩耗検知装置の要部斜視図を示し、摩耗検知部3の両側にはトロリー線1が摩耗検知レベル2まで摩耗した際に断線するよう一対の光ケーブル31が長さ方向に埋設され、一対の光ケーブル31は摩耗検知部3内において相互に接続されている。摩耗検知部3には、充電電池も太陽電池パネルも設けられていない。
図6は摩耗検知部3等を架線等に装着した状態を示す図であり、電柱7には、送信用光ケーブル32を介して摩耗検知部3の埋設光ケーブル31に光信号を送信する光信号送信部と、摩耗検知部3の埋設光ケーブル31からの光信号を受信用光ケーブル33を介して受信し、電気信号に変換して出力する受信部と、コントローラと、無線通信部とからなる通信部34が設けられている。
図7は実施最良形態3によるトロリー線の摩耗検知装置のシステム構成図を示し、35は通信部34に設けられた光信号送信部であり、充電電池36、発光ダイオード37等からなり、送信用光ケーブル32を介して埋設光ケーブル31に光信号を送信する。受信部21は実施最良形態1と同様の構成であり、埋設光ケーブル31からの光信号を受信用光ケーブル33を介して受信し、電気信号に変換して出力する。コントローラ20はこの電気信号を入力し、この電気信号が途絶えたことにより、埋設光ケーブル31が断線したことを知り、摩耗検知信号を無線通信部22に出力する。
次に、実施最良形態3によるトロリー線の摩耗検知装置の動作について説明する。通常時は、光信号送信部35の発光ダイオード37から発生した光信号は送信用光ケーブル32から埋設光ケーブル31に送信され、この光信号は受信用光ケーブル33を介して受信部21に送られる。受信部21においては、光信号をフォトダイオード23により受信して電気信号に変換し、この電気信号は比較器26において基準電圧と比較され、基準電圧以上であれば出力端子27からデジタル出力がコントローラ20に入力され、コントローラ20は埋設光ケーブル31の断線なしと判定し、コントローラ20からは無線通信部22を介して無線通信によりトロリー線1が摩耗限界まで摩耗していないことを電力指令部又は保守区サーバ28等の所定の箇所へ通報する。
次に、トロリー線1がパンタグラフとの摺動により摩耗検知レベル2まで摩耗すると、摩耗検知部3の埋設光ケーブル31は断線し、光信号送信部35から送信された光信号は受信部21において受信されなくなる。従って、出力端子27からはデジタル出力が出力されなくなり、コントローラ20はトロリー線1が摩耗限界レベルまで摩耗し、埋設光ケーブル31が断線したと判定し、摩耗検知信号を無線通信部22を介して無線通信により電力指令部又は保守区サーバ28等へ通報する。
実施最良形態3においては、摩耗検知部3はトロリー線1に着脱自在に設けられており、既設のトロリー線1に適用することができ、常時監視を行なうことができる。又、トロリー線1が摩耗限界レベルまで摩耗した際に埋設光ケーブル31が断線することにより、トロリー線1の摩耗限界を検知しており、摩耗限界を正確に検知することができる。しかも、光信号送信部35から摩耗検知部3を介した受信部21への信号の伝達を光りケーブル31〜33により行なっており、絶縁が容易であり、トロリー線1の使用電圧が直流き電、交流き電の関係なく、適用することができる。さらに、光信号送信部35、受信部21、コントローラ20及び無線通信部22を接地電位の電柱7に設けているので、装置としての信頼性、安定性を高めることができる。
この発明の実施最良形態1によるトロリー線の摩耗検知装置の要部斜視図である。 実施最良形態1による摩耗検知部等を架線等に装着した図を示す。 実施最良形態1によるトロリー線の摩耗検知装置のシステム構成図である。 実施最良形態2によるトロリー線の摩耗検知装置の要部斜視図である。 実施最良形態3によるトロリー線の摩耗検知装置の要部斜視図である。 実施最良形態3による摩耗検知部等を架線等に装着した図を示す。 実施最良形態3によるトロリー線の摩耗検知装置のシステム構成図である。
符号の説明
1…トロリー線
2…摩耗限界レベル
3…摩耗検知部
5,6,29,30…導体(短絡接点)
7…電柱
9…太陽電池パネル
11…光信号送信部
14…光ケーブル
15,34…通信部
16…送信部
18,36…充電電池
19,37…発光ダイオード
20…コントローラ
21…受信部
22…無線通信部
23…フォトダイオード
28…電力司令部又は保守区サーバ
31…埋設光ケーブル
32,33…光ケーブル
35…光信号送信部

Claims (2)

  1. パンタグラフと摺動するトロリー線に着脱自在に設けられるとともに、電源を有し、トロリー線の摩耗限界レベルに一対の短絡接点が設けられ、トロリー線が摩耗限界レベルまで摩耗した際に一対の短絡接点がパンタグラフにより短絡されることにより摩耗検知信号を出力する摩耗検知部と、摩耗検知部からの摩耗検知信号を光信号に変換して送信する光信号送信部と、光信号送信部からの光信号を光ケーブルを介して受信し、電気信号に変換して出力する受信部と、受信部からの摩耗検知信号を無線通信により所定の箇所へ通報する無線通信部とを備えたことを特徴とするトロリー線の摩耗検知装置。
  2. パンタグラフと摺動するトロリー線に着脱自在に設けられるとともに、トロリー線が摩耗限界レベルまで摩耗した際に断線する光ケーブルが埋設された摩耗検知部と、送信用光ケーブルを介して摩耗検知部の埋設光ケーブルに光信号を送信する光信号送信部と、摩耗検知部の埋設光ケーブルからの光信号を受信用光ケーブルを介して受信し、電気信号に変換して出力する受信部と、受信部からの信号が無くなったことにより摩耗検知信号を無線通信により所定の箇所へ通報する無線通信部とを備えたことを特徴とするトロリー線の摩耗検知装置。
JP2004251914A 2004-08-31 2004-08-31 トロリー線の摩耗検知装置 Pending JP2006069252A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004251914A JP2006069252A (ja) 2004-08-31 2004-08-31 トロリー線の摩耗検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004251914A JP2006069252A (ja) 2004-08-31 2004-08-31 トロリー線の摩耗検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006069252A true JP2006069252A (ja) 2006-03-16

Family

ID=36150339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004251914A Pending JP2006069252A (ja) 2004-08-31 2004-08-31 トロリー線の摩耗検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006069252A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012530357A (ja) * 2009-06-15 2012-11-29 イェホーシュア フィシュラー, 電力グリッド太陽エネルギー収集システム
CN109986980A (zh) * 2019-05-06 2019-07-09 徐文辉 路边供电滑线和运用路边供电滑线的道路含高速公路街道
CN113199965A (zh) * 2021-06-17 2021-08-03 西南交通大学 一种与接触网相连的隔离开关引线长度预配方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012530357A (ja) * 2009-06-15 2012-11-29 イェホーシュア フィシュラー, 電力グリッド太陽エネルギー収集システム
CN109986980A (zh) * 2019-05-06 2019-07-09 徐文辉 路边供电滑线和运用路边供电滑线的道路含高速公路街道
WO2020224558A1 (zh) * 2019-05-06 2020-11-12 徐文辉 路边供电滑线系统
CN113199965A (zh) * 2021-06-17 2021-08-03 西南交通大学 一种与接触网相连的隔离开关引线长度预配方法
CN113199965B (zh) * 2021-06-17 2022-11-25 西南交通大学 一种与接触网相连的隔离开关引线长度预配方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101030516B1 (ko) 배전선로의 고장정보 측정 및 전송 장치
CN101459309A (zh) 用于监视电机上电刷、特别是集电环或换向器电刷的装置
US20150009005A1 (en) Apparatus and method for generating electric energy in an electric power transmission system
JP2014220981A (ja) 光電力伝送装置を用いた送電鉄塔電力供給システム及び方法、光電力伝送装置を用いたデータ送受信方法
KR102247228B1 (ko) 지중 배전선로 접속점별 고장구간 검출장치
KR101907565B1 (ko) 터널용 전원이중화 자동전환 장비
CN104852169B (zh) 智能精确测温可分离式电缆连接器
WO2017199427A1 (ja) 設備監視装置、無線センサ、および、収集局
KR20120038048A (ko) 송전선로 직접부착형 통신중계장치
KR101104320B1 (ko) 송배전 선로 감시용 무선 변류기
JP2006069252A (ja) トロリー線の摩耗検知装置
US20230366907A1 (en) Powerline contact monitoring and alert system
TR201810601T4 (tr) Bir hava hattı tesisatının katener sistemi için izleme tertibatı.
CN112385148B (zh) 通信系统、用于通信系统的监测设备和监测方法
CN206489246U (zh) 一种电缆绝缘状况在线监控装置
CN105549096A (zh) 电极装置及直流电法测量系统
JP2017092891A (ja) 光ビーコン
KR101475924B1 (ko) 지자기 검지기를 이용한 차량검지시스템
US20150009511A1 (en) Monitoring device, system and method for the monitoring of an area of building or land, using at least one light waveguide
CN102735989A (zh) 矿用无线电力故障指示器
KR200358015Y1 (ko) 파손위치 감지가능 전선케이블 및 그 파손위치 감지장치
CN205787820U (zh) 供电防窃电及报警装置
JP2006129656A (ja) パンタグラフすり板の摩耗検知装置
CN218976849U (zh) 智能轨道及隧道巡检系统
CN109703599A (zh) 道岔裂纹或断裂检测方法和设备及系统