JP2006068885A - 表面研削機用の回転刃 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プレートを共用化して、チップ状の刃を有する研削部材を床に合わせて変更できるようにし、使い勝手を良くすると共に、刃の向きを簡単、迅速に変更できるようにして一種類の研削部材で複数通りの研削、切削能力の違いを使い分けることを可能にした、使い勝手の良い表面研削機用の回転刃を提供する。
【解決手段】 研削部材1とプレート2とで形成する。研削部材1の上面に、雄ネジ1bを垂直状に設ける。この雄ネジ1bの付け根にあたる研削部材1の上面位置に、平面から見て多角形状の嵌合部1cを、凸段差状に形成する。この嵌合部1cと嵌合する多角形状の嵌合孔2aを、プレート2に複数形成する。研削部材1を、嵌合部1cを嵌合孔2aに嵌合させると共に、プレート2の上方に突き出た雄ネジ1bにナット4を締め付けてプレート2に固定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、手押し式或いは自走式の床研削機や、携帯用研磨機等の表面研削機用の回転刃に関し、更に詳しくは建物の床面や、路面等に付着している塗料などを除去したり、或いは強化コンクリートの表面や劣化部を研磨するための表面研削機に使用する回転刃に関するものである。
従来この種の回転刃としては、例えばチップ状の刃を有する研削部材と、この研削部材が下面に複数設けられて縦軸を中心に回転するプレートとで形成されているものがある(例えば特許文献1参照)。
ところでこの種の回転刃は、チップ状の刃の構造だけではなく、回転方向に対する刃の形状、刃の向きも、研削能力に大きな影響を与えるものである。
しかるに従来のこの種の回転刃は、コンクリートの強度や後作業の仕上げ内容により、処理する床に合わせた専用品に形成されているのが通例であった。
従って従来品によると、多種多様な回転刃を多数揃えて置く必要があり、保管コストや保管スペースが増大し、使い勝手が悪い、という問題点があった。また従来品は、研削部材の取付方向が限定され、刃の向きを変更できないため、刃の向きの違いによる、床の状態に合わせた研削、切削能力の使い分けができない、という問題点があった。
特開2003−300168号公報
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、プレートを共用化して、チップ状の刃を有する研削部材を床に合わせて変更できるようにし、使い勝手を良くすると共に、刃の向きを簡単、迅速に変更できるようにして一種類の研削部材で複数通りの研削、切削能力の違いを使い分けることを可能にした、使い勝手の良い表面研削機用の回転刃を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、図1等に示されるように、チップ状の刃1aを有する研削部材1と、この研削部材1が下面に複数設けられて縦軸を中心に回転するプレート2とで形成されている表面研削機用の回転刃であって、上記の研削部材1の上面に、雄ネジ1bが垂直状に設けられ、この雄ネジ1bの付け根にあたる研削部材1の上面位置に、平面から見て多角形状の嵌合部1cが凸段差状に形成され、この嵌合部1cと嵌合する多角形状の嵌合孔2aが上記のプレート2に複数形成され、上記の研削部材1が、嵌合部1cを嵌合孔2aに嵌合させると共に、プレート2の上方に突き出た雄ネジ1bにナット4が締め付けられてプレート2に固定されていることを特徴とする(請求項1)。
ここで、多角形状とは、嵌合部1cを嵌合孔2aに回転不能に、且つ向きを変更可能に嵌め合わせることができる形状を意味し、星形や十字形も含まれる。嵌合部1cの角は、湾曲されているのでも良い。嵌合部1cの高さは、ナット4で研削部材1をプレート2に固定し易いことから、プレート2の肉厚と同一又は肉厚内に納まる状態に形成されるのが好ましいが、これに限定されるものではない。プレート2の上面に嵌合部1cが突き出る場合は、例えばキャップ形の補助部材等を介してナット4で締め付けて固定する手段がある。嵌合孔2aは、通常、プレート2に貫通状に形成されるが、例えば下面開口状の凹段差部で形成し、雄ネジ1bの挿通孔を薄肉部に開けることにより形成するのでも良い。雄ネジ1bは、通常、研削部材1の表面に、NC工作機等で一体加工されるが、これに限定されるものではない。
また本発明の課題を達成する他の構成としては、図18等に示されるように構成されるものがある。
即ちこの本発明は、チップ状の刃1aを有する研削部材1と、この研削部材1が下面に複数設けられて縦軸を中心に回転するプレート2とで形成されている表面研削機用の回転刃であって、上記の研削部材1の上面位置に、平面から見て多角形状の嵌合部1cが凸段差状に形成され、この嵌合部1cと嵌合する多角形状の嵌合孔2aが上記のプレート2に複数形成され、上記の研削部材1が、嵌合部1cを嵌合孔2aに嵌合させると共に、嵌合部1cの上面開口状の雌ネジ1dにプレート2の上方からボルト7が締め付けられてプレート2に固定されていることを特徴とする(請求項2)。
多角形状の意味や、嵌合部1cの高さ等については、請求項1に係る本発明の場合と同様である。この本発明は、ボルト7が雌ネジ1dに締め付けられることで、ボルト7の頭がプレート2に当接し、研削部材1が固定されるものである。本発明の場合、ボルト7は、通常、平座金5、バネ座金6を介して締め付けられるのが好ましいが、これに限定されるものではない。
而して本発明の場合、嵌合孔2aが、プレート2の中心までの距離を同一にして中心周りに周方向にわたって等間隔をあけて形成されているのが好ましい(請求項3)。
なぜならこれによると、研削部材1の取り付け状態を規則化でき、安定した姿勢でバランス良く研削できるからである。
また請求項1乃至3の何れかに係る本発明品は、嵌合部1cと嵌合孔2aが、平面から見て正三角形状(請求項4)、又は正方形状に形成されているのが好ましい(請求項5)。
なぜなら嵌合部1cと嵌合孔2aが、正三角形状の場合は120度ごと、正方形状の場合は90度ごと研削部材1の向きを変えることにより、研削幅の変更を容易に、且つ整然と規則的に行なうことができるからである。また本発明の場合、嵌合部1cと嵌合孔2aの形状が複雑になると、その加工に手間暇がかかり、また研削部材1の取付方向を間違え易くなり、研削時にバランスを崩して異常振動などの発生を招き易いが、これによると嵌合部1c等の形状が単純であるため、加工の手間暇を軽減でき、研削部材1の取付方向の間違いの発生を低減できるからである。
本発明は、このように研削部材の上面位置に、平面から見て多角形状の嵌合部を凸段差状に形成し、この嵌合部と嵌合する多角形状の嵌合孔を上記のプレートに複数形成し、上記の研削部材を、嵌合部を嵌合孔に嵌合させると共に、プレートの上方に突き出た雄ネジにナットを締め付けたり、ボルトを嵌合部の雌ネジに締め付けることにより、プレートに固定しているものである。
従って本発明は、複数種類の研削部材を、プレートを共用化して簡単、迅速に取り付けて使用でき、また嵌合部を嵌合孔に角度を変えて嵌合させることにより、研削部材の刃の向きを簡単、迅速に変えることができるから、何通りもの床面処理が可能になる。それ故これによると、多種多様な回転刃を揃える必要がないから、保管コスト、保管スペースを節減でき、研削範囲を変更でき、使い勝手が良くなる、という利点がある。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明の回転刃は、図1等に示されるように、チップ状の刃1aを有する研削部材1と、この研削部材1が下面に複数設けられて縦軸を中心に回転するプレート2とで形成されている。チップ状の刃1aは、例えばダイヤモンドの焼結体等で形成され、この実施形態では下方から見て略T字形に配置されている。本発明の回転刃は、表面研削機3(図4参照)としての例えば手押し式の床研削機の所定位置に、施工面と対向状に取り付けられるものである。
上記の研削部材1は、その上面に雄ネジ1bが垂直状に設けられると共に、この雄ネジ1bの付け根にあたる研削部材1の上面位置に、平面から見て多角形状の嵌合部1cが凸段差状に形成されている。嵌合部1cは、この実施形態では平面から見て角が湾曲された正三角形状に形成されている。
2aは、嵌合部1cと嵌合する多角形状の嵌合孔である。この嵌合孔2aは、嵌合部1cと同様、この実施形態では平面から見て角が湾曲された正三角形状に形成されている。またこの嵌合孔2aは、プレート2の中心に1頂点を向けてプレート2の外周位置に、中心までの距離を同一にして周方向にわたって等間隔に計6個、プレート2に貫通状に形成されている。
4は、雄ネジ1bに螺合されるナットであり、5は平座金、6はバネ座金である。研削部材1は、嵌合部1cを嵌合孔2aに嵌合させると共に、プレート2の上方に突き出た雄ネジ1bに、この実施形態では平座金5とバネ座金6を介してナット4が締め付けられている。またこの実施形態の本発明品では、嵌合孔2aに対する嵌合部1cの嵌合角度を120度ずらすことにより、図2に示されるように、研削部材1はプレート2に向きが120度正逆方向に交互に繰り返されるように配置されて固定されている。
またプレート2は、図1、図5等に示されるように、この実施形態では鋼板等の金属材で円板状に形成され、中心と、中心周りの三箇所に、原動機等の駆動源(図示せず)の回転軸に取り付けるための取付孔2bが形成されている。またプレート2には、その強度を落とさない範囲で軽量化を図るため、開口部2cが中心周りに周方向にわたって等間隔に複数形成されている。
次に本発明の使用例を説明する。
本発明の回転刃は、表面研削機3の所定位置に施工面に研削部材1の刃1aが対向するように取り付けて使用する。この実施形態の本発明品は、縦軸を中心に回転すると、図2に示されるように、一方の研削部材1によって幅A、他方の研削部材1によって幅Bの範囲にわたって、床面の塗料等を削り取ることができる。本発明では、研削部材1の取り付け向き、取り付け位置等によって、刃1aの配置が決定される。プレート2は、一定の回転数で回るため、刃1aは幅Bを研削する例のように外周側に配置されるほど、研削能力が高い。ただ反面、この場合は、床を彫り込み易くなり、研削筋を床に付け易くなる。また幅Aの範囲を研削するように、研削部材1をプレート2に取り付けると、研削能力は低下するが、床を平らに研削するには向いている。
以上の処において、本発明の場合、上記の嵌合部1cと嵌合孔2aは、研削部材1を嵌合でき、取り付け向き(取り付け角度)を変えて嵌め合わすことができる形状であれば、上例には限定されず、その他例えば図6〜図13に示されるように形成されているのでも良い。図6は、嵌合部1cと嵌合孔2aが平面から見て正方形状に形成されている例であり、図7は正五角形状、図8は正六角形状、図9は正八角形状に形成されている例である。また図10は、嵌合孔2aが星形に、嵌合部1cがこの嵌合孔2aに嵌合する三角形状に形成され、図11は嵌合孔2aが十字形に形成され、嵌合部1cがこの嵌合孔2aの縦横の直線部に嵌合する大きさの長方形状に形成されている例である。また図12は、嵌合孔2aが正三角形状に、嵌合部1cがこの嵌合孔2aに嵌合する正方形状に形成され、図13は、嵌合孔2aが正三角形状に、嵌合部1cがこの嵌合孔2aに嵌合する正六角形状に形成されている例である。本発明の場合、嵌合孔2aは、上例ではプレート2に貫通状に形成されているが、例えば下面を開口して凹段差状に形成され、この嵌合孔2aの天面の薄肉部に雄ネジ1bを通すための挿通孔が形成されているのでも良い。
また本発明の場合、研削部材1の刃1aの形状は、図16等に示されるように、刃1aが菱形に形成され、嵌合部1cが1辺側に片寄って配置されているのでも良く、上例には限定されない。また本発明は、研削部材1をプレート2のどの位置に、取り付け間隔をどのように設けるか、取り付け個数は何個にするか、等については任意である。即ち本発明は、プレート2の全ての嵌合孔2aに研削部材1を設ける必要はなく、例えば図14、図15に示されるように、1つ置きに同じ向きに研削部材1が設けられているのでも良い。図14の配置例の場合は、幅B(図2参照)の範囲を研削でき、図15の場合は幅A(図2参照)の範囲を研削できる。また本発明は、プレート2を、図18等に示されるように、例えば円環状に形成したり、図21に示されるように、研削部材1の取り付け位置2eを突き出して星形に形成しているのでも良い。
次に請求項2に係る本発明の好適な一実施形態を、図16〜図18等に従って説明する。上例と同一部材、同一個所については、同一の符号を付し、詳しい説明は省略する。
この本発明の回転刃は、図18に示されるように、チップ状の刃1aを有する研削部材1と、この研削部材1が下面に複数設けられて縦軸を中心に回転するプレート2とで形成されている。チップ状の刃1aは、例えばダイヤモンドの焼結体等で形成され、この実施形態では図16に示されるように、菱形に形成されている。そして研削部材1は、図19に示されるように、円環状のプレート2に、菱形の刃1aの長い幅で研削が可能になるよう、刃1aが向けられて取り付けられている。
上記の研削部材1は、その上面位置に、平面から見て多角形状の嵌合部1cが凸段差状に形成されている。嵌合部1cは、この実施形態では平面から見て角が湾曲された正四角形状に形成されている。嵌合部1cには、図18に示されるように、雌ネジ1dが上面開口状に形成されている。
2aは、嵌合部1cと嵌合する多角形状の嵌合孔である。この嵌合孔2aは、嵌合部1cと同様、この実施形態では平面から見て角が湾曲された正四角形状に形成されている。またこの嵌合孔2aは、対向する二辺をプレート2の回転方向と直交する方向に配置し、プレート2の板幅方向の中央位置に、周方向にわたって等間隔に計3個、プレート2に貫通状に形成されている。
7は、雌ネジ1dに螺合されるボルトであり、5は平座金、6はバネ座金である。研削部材1は、嵌合部1cを嵌合孔2aに嵌合させると共に、嵌合部1cの上面開口状の雌ネジ1dにプレート2の上方からボルト7が、この実施形態では平座金5とバネ座金6を介して締め付けられてプレート2に固定されている。
なお図18等において、2dは原動機等の駆動源に取り付けるための取付部である。研削部材1は、図20に示されるように、刃1aの短い幅の範囲を研削できるよう、図19に示される場合より、刃1aが90度ずらされて取り付けられるのでも良い。この実施形態のように嵌合孔2aと嵌合部1cが四角形に形成されていると、研削部材1の向きを90度ずらすことで、研削範囲の幅を容易に変更でき、またプレート2の回転方向と直交する方向に四角形の二辺が配置されると、研削部材1の取り付け位置2eに加わる振動や衝撃に対する耐振性、耐衝撃性を高めることができる。
本発明の回転刃の好適な一実施形態を示し、Aは上方から見た斜視図、Bは研削部材の底面図、Cは研削部材の平面図である。 同上回転刃の下方から見た斜視図である。 研削部材の取付状態を説明するための要部正面図である。 表面研削機の一例を示す斜視図である。 プレートの平面図である。 嵌合孔と嵌合部の他の実施形態を示し、Aはプレートの一部を切欠した要部平面図、Bは研削部材の平面図である。 嵌合孔と嵌合部の他の実施形態を示し、Aはプレートの一部を切欠した要部平面図、Bは研削部材の平面図である。 嵌合孔と嵌合部の他の実施形態を示し、Aはプレートの一部を切欠した要部平面図、Bは研削部材の平面図である。 嵌合孔と嵌合部の他の実施形態を示し、Aはプレートの一部を切欠した要部平面図、Bは研削部材の平面図である。 嵌合孔と嵌合部の他の実施形態を示し、Aはプレートの一部を切欠した要部平面図、Bは研削部材の平面図である。 嵌合孔と嵌合部の他の実施形態を示し、Aはプレートの一部を切欠した要部平面図、Bは研削部材の平面図である。 嵌合孔と嵌合部の他の実施形態を示し、Aはプレートの一部を切欠した要部平面図、Bは研削部材の平面図である。 嵌合孔と嵌合部の他の実施形態を示し、Aはプレートの一部を切欠した要部平面図、Bは研削部材の平面図である。 研削部材の配置例を説明するための斜視図である。 研削部材の配置例を説明するための斜視図である。 研削部材の他の実施形態を示す斜視図である。 図16に係る研削部材を示し、Aは正面図、Bは底面図、Cは右側面図である。 本発明の他の構成を示す斜視図である。 図18に係る本発明品を下方から見た斜視図である。 図18に係る本発明品で、研削部材の配置向きを変えた状態の斜視図である。 プレートの他の実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
1 研削部材
1a 刃
1b 雄ネジ
1c 嵌合部
1d 雌ネジ
2 プレート
2a 嵌合孔
3 表面研削機
4 ナット
5 平座金
6 バネ座金
7 ボルト

Claims (5)

  1. チップ状の刃を有する研削部材と、この研削部材が下面に複数設けられて縦軸を中心に回転するプレートとで形成されている表面研削機用の回転刃であって、上記の研削部材の上面に、雄ネジが垂直状に設けられ、この雄ネジの付け根にあたる研削部材の上面位置に、平面から見て多角形状の嵌合部が凸段差状に形成され、この嵌合部と嵌合する多角形状の嵌合孔が上記のプレートに複数形成され、上記の研削部材が、嵌合部を嵌合孔に嵌合させると共に、プレートの上方に突き出た雄ネジにナットが締め付けられてプレートに固定されていることを特徴とする表面研削機用の回転刃。
  2. チップ状の刃を有する研削部材と、この研削部材が下面に複数設けられて縦軸を中心に回転するプレートとで形成されている表面研削機用の回転刃であって、上記の研削部材の上面位置に、平面から見て多角形状の嵌合部が凸段差状に形成され、この嵌合部と嵌合する多角形状の嵌合孔が上記のプレートに複数形成され、上記の研削部材が、嵌合部を嵌合孔に嵌合させると共に、嵌合部の上面開口状の雌ネジにプレートの上方からボルトが締め付けられてプレートに固定されていることを特徴とする表面研削機用の回転刃。
  3. 請求項1又は2記載の表面研削機用の回転刃であって、嵌合孔が、プレートの中心までの距離を同一にして中心周りに周方向にわたって等間隔をあけて形成されていることを特徴とする表面研削機用の回転刃。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の表面研削機用の回転刃であって、嵌合部と嵌合孔が、平面から見て正三角形状に形成されていることを特徴とする表面研削機用の回転刃。
  5. 請求項1乃至3の何れかに記載の表面研削機用の回転刃であって、嵌合部と嵌合孔が、平面から見て正方形状に形成されていることを特徴とする表面研削機用の回転刃。
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