JP2006067232A - 補聴器調整システム及び補聴器調整装置 - Google Patents

補聴器調整システム及び補聴器調整装置 Download PDF

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Abstract

【課題】評価用の音源を補聴器の実用環境に整合させて、各補聴器使用者に適合した補聴器の特性を得ることができ、音響設備や空間がなくても実用に適した補聴器特性を作り出すことが可能な補聴器調整システムを提供する。
【解決手段】補聴器10は、入力切換部11で切換えられた音声信号が供給される音入力部12、増幅部13、増幅部の出力を音声出力する音出力部14、及び増幅部を制御する制御部15を有する。補聴器調整装置20は、設定用データの入力部21、設定用データに基づき調整データを計算する演算部22、補聴器の制御部とデータ通信して調整データを送信する通信部24、及び演算部の出力に基づき評価用音声信号を出力する評価用音源25を有する。補聴器の入力切換部は、通常音源からの入力と評価用音源からの入力とを選択的に音入力部に出力し、補聴器の制御部は、送信された調整データを保存して、そのデータに基づき増幅部を調整する。
【選択図】図1

Description

本発明は、補聴器を使用者にフィッティングさせるべく、補聴器内部の調整部を調整するための補聴器調整システム、及びそれに用いる補聴器調整装置に関する。
補聴器は、使用者の聴力の状況に合わせて、補聴器内部の調整部を調整して使用に供される。従って、補聴器の販売者は、補聴器の使用者の聴力データから、その経験及び知識に基づき補聴器の推奨特性を推測し、この推奨特性に近づくように補聴器調整装置を操作することで、補聴器内部の調整器を調整し、その補聴器使用者に補聴器をフィッティングさせていた。
しかしながら、補聴器使用者の聴力データは個人差があるため、個々の補聴器使用者に適合した補聴器の推奨特性を得るためには、調整者の技量に依存するところが大きく、補聴器使用者に適合した推奨特性を得ることは困難な作業であった。そのため、調整者の技量に依存することなく、個々の補聴器使用者に適合した補聴器の推奨特性を容易に得ることができ、その調整精度の安定化を図るために、特許文献1に記載のような補聴器調整システムが提案された。
図2に、特許文献1に記載の補聴器調整システムを示す。この補聴器調整システムは、評価音を出力する音源1と、補聴器使用者2の耳に装着した補聴器10Aと、この補聴器10Aを調整する補聴器調整装置20Aとを有している。補聴器10Aは、音源1からの評価音を入力する音入力部12と、音入力部12から入力された評価音を増幅する増幅部13と、増幅部13で増幅された評価音を音出力する音出力部14と、この補聴器10A全体の制御を司る制御部15とを有している。
補聴器調整装置20Aは、様々なデータを入力するためのデータ入力部21と、このデータ入力部21にて入力された様々なデータに基づいて、補聴器10Aを制御するための演算処理を行う演算部22と、演算部22から供給される種々の情報を画面表示する表示部23と、演算部22にて演算処理が施された演算データを補聴器10Aの制御部15に伝送する通信部24とを有している。
次に、この補聴器調整システムの動作について説明する。音源1から発生された音声が音入力部12及び増幅部13を介して、音出力部14により評価音として音出力される。補聴器使用者2は、音源1に関わる最小可聴値及び不快閾値を聴力データの評価値3として、データ入力部21から入力する。演算部22は、入力された最小可聴値から不快閾値までの聴野周波数帯域内の各周波数における利得を算出する。さらに、補聴器使用者2は、データ入力部21を通じて、聴野周波数帯域内の周波数を任意に選択することで、演算部22を通じて、この選択した周波数の利得を調整することができる。
演算部22は、利得調整された周波数の利得及び、この利得調整された周波数以外の他の周波数の利得に基づいて、補聴器10の推奨特性を生成する。このように生成された補聴器10Aの推奨特性は、演算部22に記憶され、この記憶された補聴器10Aの推奨特性を、通信部24を通じて補聴器10Aに伝送する。そして、補聴器10Aの制御部15は、通信部24を通じて得られた補聴器10Aの推奨特性に基づいて補聴器特性を制御することになる。
このように、補聴器使用者2の聴野周波数帯域内の各周波数を任意に選択して、その周波数の利得を調整可能とし、この調整した周波数の利得及び他の周波数の利得に基づいて、補聴器使用者2に適合した補聴器10Aの推奨特性を生成することにより、調整者の技量に依存することなく、個々の補聴器使用者2に適合した補聴器10Aの推奨特性を得ることが可能となる。
特開2001−204098号公報
しかしながら、上記従来の補聴器特性装置においては、補聴器10Aに入力する音源1についての制御が行われない。そのため、評価するときの音源によって、音出力の評価が異なり、実用に適した補聴器特性を作り出すことが困難であった。また、評価用の音源1は、補聴器10Aのマイク入力音源となっており、使用環境音源と異なる環境で調整すると、調整結果が実用に適合しない場合や、評価用音源を再生する場合、音響設備と空間が必要であるという問題を有していた。
本発明は、上記従来の問題を解決するもので、評価用の音源を補聴器の実用環境に整合させることが可能で、個々の補聴器使用者により適合した補聴器の特性を得ることができ、音響設備や空間がなくても実用に適した補聴器特性を作り出すことが可能な補聴器調整システムを提供することを目的とする。また、そのための補聴器調整装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決するために、本発明の補聴器調整システムは、補聴器と、前記補聴器を調整するための補聴器調整装置とから構成され、前記補聴器は、音源を切換える入力切換手段と、前記入力切換手段で切換えられた音声信号が供給される音入力手段と、前記音入力手段の出力を増幅する増幅手段と、前記増幅手段で増幅された音声を出力する音出力手段と、前記増幅手段を制御する制御手段とを備え、前記補聴器調整装置は、設定用データを入力するためのデータ入力手段と、入力された前記設定用データに基づいて前記補聴器の特性を含む調整データを計算する演算手段と、前記補聴器の制御手段とデータ通信して前記演算手段が計算した調整データを送信する通信手段と、前記演算手段の出力に基づき変更可能な評価用音声信号を出力する評価用音源とを備え、前記評価用音源の出力は前記補聴器の入力切換手段に供給され、前記入力切換手段は、通常使用時の音源からの入力と前記評価用音源からの入力とを選択的に前記音入力手段に出力するように切換え可能であり、前記補聴器の制御手段は、前記通信手段から送信された前記調整データを保存し、保存した前記調整データに基づき前記増幅手段を調整することを特徴とする。
この構成において好ましくは、前記補聴器調整装置の演算手段は、前記データ入力手段から入力された前記設定用データに基づき前記補聴器の特性を評価し、その評価値に基づいて前記補聴器の推奨特性を生成する。
また好ましくは、前記補聴器調整装置の評価用音源は、外部の音響装置と接続され、前記評価用音源からの出力信号を前記外部の音響装置により聴取可能である。
また好ましくは、前記補聴器調整装置の評価用音源は、音源データを格納するための書き換え可能な記憶装置を備えている。
本発明の補聴器調整装置は、設定用データを入力するためのデータ入力手段と、入力された前記設定用データに基づいて補聴器の特性を含む調整データを計算する演算手段と、前記補聴器の制御手段とデータ通信して前記演算手段が計算した調整データを送信する通信手段と、前記演算手段の出力に基づき変更可能な評価用音声信号を出力する評価用音源とを備える。
この構成において好ましくは、前記演算手段は、前記データ入力手段から入力された前記設定用データに基づき前記補聴器の特性を評価し、その評価値に基づいて前記補聴器の推奨特性を生成する。
また好ましくは、外部の音響装置との接続手段を有し、前記評価用音源からの出力信号を前記外部の音響装置に供給可能である。
また好ましくは、前記評価用音源は、音源データを格納するための書き換え可能な記憶装置を備えている。
上記のように構成された補聴器調整装置によれば、使用者の評価値に基づいて評価用音源の種類と音量を変更して、補聴器の特性を調整する際の環境とは異なる環境に基づく調整を可能とすることにより、個々の補聴器使用者により適合した補聴器の特性を得ることができる。また、補聴器の音入力部に補聴器調整装置から評価音源を直接入力することで、使用環境音源や評価用音源を再生する音響設備と空間を必要とせずに、補聴器特性の調整精度の安定化を図ることができる。
本発明の実施の形態における補聴器調整システムについて、図1を参照して説明する。なお、図2に示した従来例の補聴器調整システムと同様の要素については、同一の参照符号を付して説明する。
この補聴器調整システムは、補聴器使用者2の耳に装着した補聴器10と、この補聴器10を調整する補聴器調整装置20と、音響システム26とから構成されている。音源1は、補聴器10の実使用時における音源を示し、この補聴器調整システムを構成するものではない。
補聴器10は、音源を切換える入力切換器11と、入力切換器11で切換えられた評価音が供給される音入力部12と、音入力部12の出力を増幅する増幅部13と、増幅部13で増幅された評価音を出力する音出力部14と、増幅部13を制御する制御部15を有している。入力切換器11には、音源1、及び後述する補聴器調整装置20に設けられた評価用音源の出力が入力され、いずれかに切換えて音入力部12に出力される。
補聴器調整装置20は、聴力データ、主な使用環境、現状の不具合などの様々なデータを入力するデータ入力部21と、そのデータに基づいて、補聴器の特性や音源の種類や音圧レベルを計算する演算部22と、演算結果を表示する表示部23と、補聴器10の制御部15とデータ通信する通信部24と、補聴器10の入力切換部11及び音響システム26に音声信号を供給する評価用音源25とを有している。
以上のように構成された補聴器調整システムについて、その動作を説明する。まず、補聴器使用者2はその聴力データをデータ入力部21に入力する。入力された聴力データに基づいて、補聴器10に入力される音源1の音圧レベルに対応した各周波数の必要利得を演算部22で算出し、この必要利得をターゲットとして、補聴器10の制御部15の各調整機能の設定数値を計算する。演算部22で計算された結果の調整データを表示部23に表示し、通信部25によって補聴器10の制御部15に書き込む。制御部15は、書き込まれたデータに基づき、増幅部13の調整を行う。制御部15は、増幅器13の変更可能な調整機能の設定値に対して、記録、書換え及び読み込みが可能であり、各周波数の利得、圧縮率、騒音抑制のレベル、ハウリング抑制のレベル、マイクの指向性などの設定を変更することができる。
次に、データ入力部21に入力された使用環境などのデータに基づき、演算部22で、補聴器特性を評価するための音源の種類と音圧レベルを計算する。その結果を表示部23に表示する。また、演算部22の演算結果に基づき、評価用音源25は、音声信号を用いて補聴器10の入力切換部11と通信をし、評価用音源25からの入力信号が音入力部12に供給されるように入力切換部11を切換える。入力切換が行われた後、評価用音源25は評価用音声を発信する。発信された音声は音入力部12を経由して増幅部13で増幅され、音出力部14によって、音声として出力される。出力された音を補聴器使用者2は、「聞き易い」、「小さい」、「大きい」、「やかましい」などの評価指標を用いて評価し、評価値3としてデータ入力部21に入力する。この評価にしたがって、演算部22は各調整機能の数値を修正計算する。
このように演算部22で計算された結果の調整データを表示部23に表示し、通信部24によって、補聴器10の制御部15に書き込む。制御部15は、書き込まれたデータに基づき、補聴器13の調整を行う。
さらに、補聴器使用者2が入力した使用環境などのデータに基づき、演算部22で、補聴器特性を評価するための音源の種類と音圧レベルを計算することもできる。その結果を表示部23によって表示する。そして、演算部22の演算結果に基づき、評価用音源25は、音声信号に基づき補聴器10の入力切換部11と通信をして入力切換を行った後、評価用音声を発信する。発信された音声は、音入力12を経由して増幅器13で増幅され、音出力部14によって、音声として出力される。
この作業を繰り返し、補聴器使用者2の評価が「聞きやすい」あるいは「終了」とした時点で、補聴器の調整が終了となる。終了の時には、入力切換器11は評価用音源25からの通信により、音源1からの音声を音入力部12に入力するように設定される。
また、補聴器調整装置20の評価用音源25は、音響システム26に音声信号を出力する機能を有する。補聴器調整装置20と、補聴器10あるいは音響システム26のいずれかに、有線あるいは無線で接続状態になっていることを確認し、音声出力先を表示部23によって表示し、音響システム26に接続されている場合は、確認後に音声信号を発信する。補聴器10に接続されている場合は、上述の動作を行う。また、評価用音源25は、外部からの操作により変更することが可能であり、例えば、音響システムやパソコンなどによって、記録されている音源の種類を変更可能なように構成できる。
以上のように本発明の実施形態によれば、補聴器使用者2は、様々な評価用音源25からの音声を、補聴器の音出力部14の出力として、音響設備や空間を必要とせずに聴取可能である。その評価を補聴器調整装置20のデータ入力部21に入力し、演算部22で演算処理が施された演算データを補聴器10の制御部15に伝送することにより、より実用に適した補聴器特性に調整することができる。
なお、補聴器調整装置20と補聴器10の接続は、有線でも無線であってもよい。
本発明の補聴器調整装置によれば、補聴器の特性の調整が容易であり、補聴器特性の調整精度の安定化を図ることができるので、補聴器調整システムの構成に有用である。
本発明の実施の形態における補聴器調整システムの概略構成を示すブロック図 従来例の補聴器調整システムの概略構成を示すブロック図
符号の説明
1 音源
2 補聴器使用者
3 評価値
10、10A 補聴器
11 入力切換器
12 音入力部
13 増幅部
14 音出力部
15 制御部
20、20A 補聴器調整装置
21 データ入力部
22 演算部
23 表示部
24 通信部
25 評価用音源
26 音響システム

Claims (8)

  1. 補聴器と、前記補聴器を調整するための補聴器調整装置とから構成される補聴器調整システムであって、
    前記補聴器は、音源を切換える入力切換手段と、前記入力切換手段で切換えられた音声信号が供給される音入力手段と、前記音入力手段の出力を増幅する増幅手段と、前記増幅手段で増幅された音声を出力する音出力手段と、前記増幅手段を制御する制御手段とを備え、
    前記補聴器調整装置は、設定用データを入力するためのデータ入力手段と、入力された前記設定用データに基づいて前記補聴器の特性を含む調整データを計算する演算手段と、前記補聴器の制御手段とデータ通信して前記演算手段が計算した調整データを送信する通信手段と、前記演算手段の出力に基づき変更可能な評価用音声信号を出力する評価用音源とを備え、
    前記評価用音源の出力は前記補聴器の入力切換手段に供給され、前記入力切換手段は、通常使用時の音源からの入力と前記評価用音源からの入力とを選択的に前記音入力手段に出力するように切換え可能であり、
    前記補聴器の制御手段は、前記通信手段から送信された前記調整データを保存し、保存した前記調整データに基づき前記増幅手段を調整することを特徴とする補聴器調整システム。
  2. 前記補聴器調整装置の演算手段は、前記データ入力手段から入力された前記設定用データに基づき前記補聴器の特性を評価し、その評価値に基づいて前記補聴器の推奨特性を生成する請求項1に記載の補聴器調整システム。
  3. 前記補聴器調整装置の評価用音源は、外部の音響装置と接続され、前記評価用音源からの出力信号を前記外部の音響装置により聴取可能である請求項1に記載の補聴器調整システム。
  4. 前記補聴器調整装置の評価用音源は、音源データを格納するための書き換え可能な記憶装置を備えている請求項1に記載の補聴器調整システム。
  5. 設定用データを入力するためのデータ入力手段と、入力された前記設定用データに基づいて補聴器の特性を含む調整データを計算する演算手段と、前記補聴器の制御手段とデータ通信して前記演算手段が計算した調整データを送信する通信手段と、前記演算手段の出力に基づき変更可能な評価用音声信号を出力する評価用音源とを備えた補聴器調整装置。
  6. 前記演算手段は、前記データ入力手段から入力された前記設定用データに基づき前記補聴器の特性を評価し、その評価値に基づいて前記補聴器の推奨特性を生成する請求項5に記載の補聴器調整装置。
  7. 外部の音響装置との接続手段を有し、前記評価用音源からの出力信号を前記外部の音響装置に供給可能である請求項5に記載の補聴器調整装置。
  8. 前記評価用音源は、音源データを格納するための書き換え可能な記憶装置を備えている請求項5に記載の補聴器調整装置。
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