JP2006067065A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 特殊効果設定の利便性向上。再生順序が隣接する2つの動画像の境界における連続性/非連続性の保護。
【解決手段】 動画像を撮影し、時間的に連続して撮影された動画像のまとまりごとに再生順序や再生時の特殊効果をプレイリストに記述する撮像装置であって、プレイリストを記録する記録手段と、撮影時、上記記録手段に記録されているプレイリストを読み込み、プレイリストを書き換える書き換え手段と、再生順序が前後する2つの動画像に対応するカメラ情報、画像情報、時間情報の少なくとも1つにおける連続性を判断する連続性評価手段とを有し、上記書き換え手段は、上記連続性評価手段にて連続性があると判断されると、特殊効果を書き換える。
【選択図】 図1
【解決手段】 動画像を撮影し、時間的に連続して撮影された動画像のまとまりごとに再生順序や再生時の特殊効果をプレイリストに記述する撮像装置であって、プレイリストを記録する記録手段と、撮影時、上記記録手段に記録されているプレイリストを読み込み、プレイリストを書き換える書き換え手段と、再生順序が前後する2つの動画像に対応するカメラ情報、画像情報、時間情報の少なくとも1つにおける連続性を判断する連続性評価手段とを有し、上記書き換え手段は、上記連続性評価手段にて連続性があると判断されると、特殊効果を書き換える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、動画像データを撮像する撮像装置において、動画像データに係る特殊効果を設定する方法に関するものである。
従来、被写体を撮影して所定の記録媒体に記録するデジタルビデオカメラが製品化されている。図8は、一般的なデジタルビデオカメラの構成例を示すブロック図である。
デジタルビデオカメラは、被写体を撮影する撮影部D10、撮影部D10から出力されたデジタル信号を任意の符号化方式で圧縮符号化する符号化部D20、符号化された信号を記録する記録媒体D30、シーンを撮影する度に撮影シーンの再生順序をプレイリストに追記するプレイリスト追記部D40とで構成される。撮影部D10は、さらに複数の処理器を有しており、被写体の像をアナログ電気信号に変換する撮像素子D15、被写体の像を撮像素子D15へ結像させるレンズD11、レンズD11の焦点距離を調節するレンズコントローラD12、撮像素子D15へ入射する光量を制限する絞りD13、絞りD13で制限される光量を制御する絞りコントローラD14、撮像素子D15から出力されるアナログ電気信号の利得を調節するAGC(Automatic Gain Control)D16、AGCD16から出力されるアナログ電気信号をデジタル信号に変換するA/D(Analog Digital Converter)D17で構成される。
次に、図8に示すデジタルビデオカメラの動作について説明する。まず、レンズコントローラD12がレンズD11の焦点距離を調節して、被写体の像を撮像素子D15に結像するよう制御する。また、絞りコントローラD14が、撮像素子D15へ入射する被写体の像の光量を制限して、露光を制御する。被写体からの光は、レンズD11と絞りD13を通って、撮像素子D15へ入射され、光信号からアナログ電気信号に変換される。アナログ電気信号は、AGCD16で信号強度に応じて細かく利得を調節され、A/DD17でアナログ電気信号からデジタル電気信号へ変換される。変換された信号は、符号化部D20で任意の圧縮符号化を施されて符号化データへ変換される。変換された符号化データは、記録媒体D30へ記録される。記録媒体D30には、これまで撮影された動画像シーンの再生順序を管理するプレイリストが保存されている。新規に撮影された動画像シーンの符号化データが記録媒体D30に記録された後、プレイリスト追記部D40は、記録された符号化データの再生順序を、記録媒体D30に保存されているプレイリストに追記する。
ここで、撮像素子D15の受光面に不図示のRGBカラーフィルタが設けられて、入射光がRed/Green/Blueの光成分ごとに分離されて受光される場合における動作について補足する。上記の場合、撮像素子D15はRGB各色の電気信号を出力する。また、AGCD16は、RGB各色の電気信号のバランスが適切になるように、各色の信号の利得を調節する。通常、RGB各色の電気信号のバランスは、白色が適切に再現できることを目標に調節されることから、ホワイトバランス調整と呼ばれる。このホワイトバランス調整は、被写体と光源との関係が変化するたびに調整し直す必要があるため、通常、ユーザーが設定することなく自動で制御される。しかし、自動制御には限界があるため、あらかじめ被写体の周辺環境が屋内か屋外かをユーザーに選択させ、その選択結果に基づいてより忠実に自動制御を行う方法が実用化されている。
次に、プレイリスト追記部D40で取り扱われるプレイリストについて説明する。従来、撮影された複数の動画像シーンに対して、再生時の順序や特定シーンの再生時間を定めたプレイリストを生成して、生成したプレイリストに基づいてシーンの再生が行われてきた。このようなプレイリストとしてSMIL(Synchronized Multimedia Integration Language)と呼ばれる、World Wide Web Consortiumにより規格化された記述言語がある。このSMIL言語には複数のバージョンがあり、機能が拡張されたSMIL言語として、SMIL2.0が規格化されている。図9は、SMIL2.0で記述されたプレイリストの様態を表す模式図である。SMIL2.0で記述されたプレイリストは、先頭行にSMIL2.0で書かれたことを示す文字列を記載する。プレイリストの記述内容全体は、smilタグで囲まれている。smilタグ内では、headタグで囲まれた情報記述欄と、bodyタグで囲まれた情報記述欄が設けられている。headタグで囲まれた情報記述欄には、再生環境の初期設定、使用する特殊効果の宣言が記述される。図9では、“WhiteFadeOut”と名づけられた白色へのフェード・アウト設定が宣言されている。bodyタグで囲まれた情報記述欄には、個々のシーンの再生順序や、各シーンの特殊効果の実行命令が記述される。図9では、0001.mpg、0002.mpgというファイル名の動画像シーンがこの順序で再生されるよう宣言されている。また、0001.mpgの再生終了時に“WhiteFadeOut”と名づけられた特殊効果設定を実行するよう宣言されている。また、各動画像シーンの再生終了時の表示様態をfill属性で指定しており、通常再生時には再生終了後に再生画面を消去する“remove”、トランジションエフェクト時にはエフェクト終了後に再生画面を消去する“transition”が設定されている。
特殊効果には、連続して撮影された動画像のまとまりであるシーンの単体に施されるものと、再生時の再生順序が隣接する2つのシーンにまたがって施されるものとがある。前者の例としては、撮影シーンと単色画像の表示面積を徐々に変化させて表示境界を一定方向に移動させながらシーンを切り替えていく“ワイプ”、撮影シーンと単色画像を一方の画像が霧にかかったように消しながら他方の画像を徐々に現していく“フェード”、撮影シーンと単色画像を細かな区分領域ごとに徐々に切り替えていく“ディゾルブ”などが挙げられる。また、後者の例としては、一方の撮影シーンと他方の撮影シーンの表示面積を徐々に変化させて表示境界を一定方向に移動させながらシーンを切り替える“クロスワイプ”、一方の撮影シーンと他方の撮影シーンを一方の撮影シーンが霧にかかったように消しながら他方の撮影シーンを徐々に現していく“クロスフェード”、一方の撮影シーンと他方の撮影シーンを細かな区分領域ごとに徐々に切り替えていく“クロスディゾルブ”などが挙げられる。
また、近年のビデオカメラは、いくつかの撮影シーンに対応する露光や絞り値やGainControlのプリセット値があらかじめグループ化された、プログラムAE(AE:Automatic Exposure)機能を搭載している。プログラムAE機能の実用例としては、高速に動く被写体がぶれて写ること防止するために絞りを開いて露光時間を短く設定するスポーツモード、背景をぼかして被写体を際立たせるために絞りを開いて距離の近い被写体のみに焦点を合わせるポートレートモード、暗い環境でも明るく撮影するために絞りを開き露光時間を長くし映像信号の利得を増幅するナイトモードなどがある。
一方、ビデオカメラで動画像を撮影する際、撮影した個々のシーンに対して特殊効果を記録時に設定することが非常に煩雑であるため、特殊効果を個々のシーンに自動的に施す提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、時刻情報と位置情報の少なくとも1つに基づいて、シーンの境界部に自動的に特殊効果を付与する提案がされている。この提案では、ビデオカメラにGPS(Global Positioning System)装置を設け、GPS装置から出力される時刻情報と位置情報の少なくとも1つの関連情報を動画像データとともに記録し、関連情報に基づいて動画像データ内のシーンの境界に特殊効果を付与するものである。
また、動画像を編集する際、動画像を撮影したカメラの操作情報に基づいて、シーンの境界部に自動的に特殊効果を付与する提案がされている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献2では、ビデオカメラが動画像を撮影する際、動画像を撮影した時点でのビデオカメラの操作情報を、撮影した動画像データとともに記録しておき、後の編集の際、記録した操作情報に基づいて動画像データ内のシーンの境界に自動的に特殊効果を付与するものである。なお、上記操作情報とは、カメラのパン、チルト、ズームなどである。
特開2000−341584号公報
特開2003−110995号公報
しかしながら、従来、2つのシーンにおける境界に対して自動的に設定される特殊効果は、2つのシーンのつながりを反映した特殊効果が設定されるとは限らなかった。例えば、異なる時刻に撮影した動画像が複数つなぎ合わされて1つの意味を形成するような動画像を撮影する場合、時刻が異なるという理由で、動画像の見かけの連続性が失われるような特殊効果が、シーンの境界に設定される可能性があった。見かけの連続性が失われるような特殊効果の例としては、フェード・イン/フェード・アウトや、単色画像と切り替わるようなワイプが挙げられる。また、上記公報の提案では、設定される特殊効果の種類がシーンの長さに応じて変更されるが、設定される特殊効果の種類が、2つのシーン連続性を考慮されたものではなかった。
また、動画像が撮影されたときのカメラ操作情報(ズーム、パンなど)に基づいて、シーンの境界部に自動的に特殊効果を付与する提案がされていた。しかし、ズームの方向やパン/チルトの方向といったカメラの操作方向がシーンの境界で一致しないことによる見づらさを隠すために特殊効果を設定していた。このため、設定される特殊効果の種類が、2つのシーンの連続性を考慮されたものではなかった。
シーンのつながりに反する性質の特殊効果が自動的に設定されてしまうと、どれだけ慎重にシナリオを検討して撮影しても、意図する動画像を製作できなくなってしまう。
また、従来、SMIL言語で書かれたプレイリストのように、動画像データを加工することなく特殊効果を設定でき、さらに、1度設定した特殊効果を修正することができる方法が存在していた。しかし、従来、1度設定した特殊効果を任意の条件に基づいて自動的に更新することができず、利便性に欠けていた。
本発明は、上記問題点を考慮してなされたものであり、再生順序が前後する特殊効果を記録時に設定する際、前後する2つのシーンの連続性に適した特殊効果を、動画像シーンのデータ自体を加工することなく設定することを目的とする。
本発明の撮像装置は、撮像手段と、前記撮像手段により撮影された動画像情報を記録媒体に記録する記録手段と、前記記録手段により記録された動画像情報のうち、連続して再生される二つのシーンの間の連続性の有無を、前記二つのシーンの撮影時において前記撮像手段により前記動画像情報に施された処理の状態に応じて判別する連続性判別手段と、前記連続性判別手段の判別結果に応じて前記二つのシーンの境界部分に対して施す特殊効果を決定し、前記記録媒体に記録された動画像情報の再生順序と前記決定した特殊効果処理を示すプレイリストデータを生成するプレイリスト処理手段とを備える。
本発明によれば、連続した二つのシーンの連続性に応じた適切な特殊効果を設定することができる。
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
はじめに、本発明の実施例1に係る特殊効果設定方法を実現した装置の全体構成について説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る特殊効果設定方法を実現した装置(以下、実施例1の装置と略す)の全体構成を示すブロック図である。なお、図中において、太線の矢印は動画像データの流れ、細線の矢印は動画像以外のデータの流れを表している。実施例1の装置は、撮影に係るホワイトバランスを設定するホワイトバランス設定部101、被写体を撮影するために設けられた図8の撮影部D10と同様の構成を有する撮影部102、撮影した動画像やプレイリストを記録する記録媒体103、撮影した複数の動画像の再生順序を設定してプレイリストの生成または編集を行うプレイリスト編集部104、ホワイトバランス設定部101の出力結果に応じて異なる特殊効果を設定する特殊効果設定部105とで構成される。記録媒体103は、装置から取り外して媒体を交換できるようになっている。また、実施例1の装置には、装置の電源のON/OFFを操作する不図示の電源ボタンと、録画開始/終了を制御する不図示の録画ボタンを有する。
ホワイトバランスの制御モードは、ホワイトバランスを完全に自動で制御するオートWBモード、蛍光灯や白熱灯などの光源が存在することをあらかじめ認識させることでホワイトバランスをより正確に自動制御する屋内モード、太陽光に照らされていることをあらかじめ認識させることでホワイトバランスをより正確に自動制御する屋外モード、ホワイトバランスを手動で設定するカスタムWBモードを設定する機能を有する。ホワイトバランスの制御モードは、撮影に先立って、ユーザーにより選択される。
次に、実施例1の装置の動作について説明する。
実施例1の装置は、はじめに、撮影に先立って、ホワイトバランスの制御モードが選択される。選択後、不図示の録画開始/終了ボタンが押下されることにより、時間的に連続して撮影された動画像のまとまりであるシーンが撮影される。撮影したシーンの終端には、特殊効果を設定することができる。撮影後、撮影シーンとその直前のシーンについて、撮影時におけるホワイトバランスの制御モードの設定に基づいて上記2つのシーンに連続性があるか否かを判断される。上記判断の結果に応じて、2つのシーンに連続性があると判断した場合は、直前シーンの終端にシーンの連続性を反映した特殊効果を設定し、撮影シーンの先頭に設定されている特殊効果をシーンの連続性を反映した特殊効果に更新する。
ここで、2つのシーンに連続性があるか否かを判断する方法について説明する。本発明の実施例1では、シーンごとにホワイトバランスの制御モードを選択する。この選択されたホワイトバランスの制御モードから、撮影されている周辺環境が屋外か屋内か、あるいは、どのような光源下で撮影されているかを判断できる。このことから、2つのシーンにおける個々のホワイトバランスの制御モードが共通するか否かで、2つのシーンに連続性があるか否かを推定できる。例えば、2つのシーンで屋内と屋外という別々の制御モードが選択された場合、この2つのシーンは異なる環境で撮影されていることがわかる。異なる環境で撮影されているということは、2つのシーンの内容は大きく変化している可能性が高い。したがって、2つのシーンで別々の制御モードが設定された場合、2つのシーンの連続性は低いと推定できる。逆に、2つのシーンで制御モードが共通して選択された場合、2つのシーンの連続性は高いと推定できる。また、カスタムWBモードで撮影された場合、手動でのホワイトバランス設定状況が2つのシーンで共通していれば、2つのシーンの連続性が高いと推定できる。
図2は、2シーンの連続性を判定して、連続性が高いと判断した場合における特殊効果の更新の様態である。図2において、前後するシーンのホワイトバランス設定が同じ屋内モードであるので、2つのシーンに連続性があると判断して、特殊効果設定がフェード(フェード・アウト)からクロスフェードに更新されている。このように、2シーンの連続性に応じて特殊効果の設定を自動で更新することで、個々の動画像シーンを再生しながら手動で特殊効果を設定することなく、2シーン間の連続性を保つ特殊効果を設定できる。
図3は、SMIL2.0でのプレイリストにおける、隣接するシーン間のホワイトバランス設定が共通する場合のプレイリストの更新例である。更新前のプレイリストを表す図3(a)では、0001.mpgに対して白色へのフェード・アウト設定が施されている。0001.mpgと0002.mpgのホワイトバランス設定に連続性があると判断された場合、更新後のプレイリストを表す図3(b)に示すように、クロスフェード設定がheadタグ内に宣言され、0001.mpgから0002.mpgへの切り換わり時にクロスフェード設定が呼び出されるように変更される。上述したように特殊効果設定を更新することで、特殊効果設定をシーンの連続性に応じた種類に変更される。
図4は、実施例1の装置の動作を示すフローチャートである。以下、図4を用いて、実施例1の装置の動作を詳細に説明する。
ステップSF01:動画像の撮影に先立って、ホワイトバランス設定部101が、ユーザーが選択したホワイトバランスの設定を入力する。入力されるホワイトバランスの設定は、制御モードの種別あるいはさらにカスタム設定(カスタムWBモード時のみ)の情報である。入力された設定の情報は、撮影部102へ出力されて、後述する撮影処理に用いられる。また、入力された設定の情報は、特殊効果設定部105へも出力され、後述するシーンの連続性の判断処理に用いられる。
ステップSF02:撮影部102は、被写体を撮影し、入力したホワイトバランス設定に基づいて映像信号の利得を調節して、動画像データを生成する。生成された動画像は、記録媒体103へ出力されて記録される。また、記録媒体103は、生成された動画像のデータファイル名を、プレイリスト編集部104へ出力する。
ステップSF03:プレイリスト編集部104は、プレイリストが作成されて記録媒体103あるいはプレイリスト編集部104で記録されているか確認する。もし、作成されていなければ、ステップSF04へ進む。プレイリストが既に作成されていれば、ステップSF05へ進む。
ステップSF04:プレイリスト編集部104は、新たにプレイリストを作成し、撮影した動画像シーンを再生するようにプレイリストへシーンの再生情報を記述する。記述後、プレイリストはプレイリスト編集部104で一時記憶される。
ステップSF05:プレイリスト編集部104は、既にプレイリストに再生順序を指定されている動画像シーンの後に撮影した動画像シーンが再生されるように、プレイリストを編集する。
ステップSF06〜ステップSF08は、実施例1の動作における特徴的な処理ステップである。
ステップSF06:特殊効果設定部105は、再生順序が直前となるシーンの終端にフェード・アウトが設定されているかプレイリストから判断する。もし、フェード・アウトが設定されている場合は、ステップSF07へ進む。設定されていない場合は、ステップSF09へ進む。
ステップSF07:特殊効果設定部105は、ホワイトバランス設定部101から入力される各シーンのホワイトバランス設定に基づいて、撮影シーンのホワイトバランス設定と、再生順序が直前となるシーンのホワイトバランス設定が共通しているか判断する。ホワイトバランス設定が共通する場合は、ステップSF08へ進む。共通しない場合は、SF09へ進む。
ステップSF08:特殊効果設定部105は、撮影シーンに対して再生順序が直前となるシーンの終端に設定されているフェード・アウト設定を破棄し、シーン境界が滑らかに切り替わるようにして連続性を保つクロスフェード設定を上記直前シーンの終端と撮影シーンの先頭に新たに設定し、プレイリストに記録する。
ステップSF09:特殊効果設定部105は、フェード・アウト設定を入力し、撮影シーンの終端に特殊効果を設定するか判断する。もし、設定されるならば、ステップSF10へ進む。設定されなければ、SF11へ進む。
ステップSF10:特殊効果設定部105は、入力したフェード・アウト設定を、撮影シーンの終端に設定し、プレイリストに記録する。
ステップSF11:不図示の電源ボタンにより電源が切られたか、あるいは記録媒体103が装置から取り外されたかを検出し、検出結果に基づいて引き続きシーンの撮影が行われるか判断する。電源が切られたり記録媒体103が装置から取り外されたりした場合は、ステップSF12へ進む。それ以外の場合は、ステップへSF01進む。
ステップSF12:プレイリスト編集部104に一時記憶されているプレイリストが、記録媒体103へ出力され、記録される。
以上、本発明の実施例1に係る特殊効果設定方法について説明してきたが、本発明の実施例1に係る特殊効果設定方法は、動画像のシーンを撮影する度に、プレイリストにそのシーンの再生順序を追加していき、さらに、直前のシーンと撮影シーンの個々に設定されたホワイトバランス設定に基づいてシーン間の連続性を判断し、シーン間の連続性があるときに設定されたフェード・アウト設定をクロスフェード設定に更新することにより、撮影シーンとその直前シーンとの境界においてシーンの連続性を保つ特殊効果を自動で設定できる。
なお、実施例1では、シーン間の連続性をホワイトバランス設定で判断していたが、これに限らず、シーンに対してのプログラムAE設定、シーン中の主なズーミング設定などといったカメラ情報、シーン中の明暗の割合や色合いの割合などといった画像情報、撮影日時やコンテンツの長さなどといった時間情報を、シーン間の連続性を判断する材料としても差し支えない。
また、実施例1では、フェード・イン設定について、シーン間の連続性があると判断したときにクロスフェードの設定に変更していたが、これに限らず、シーンの先頭あるいは終端に施される特殊効果を、シーン間の連続性があると判断したときに、2つのシーンにまたがって施される特殊効果に変更すればよい。
実施例1では、シーン間の連続性があると判断して特殊効果設定を変更する場合について説明した。実施例2では、シーン間の連続性がないと判断して特殊効果設定を変更する場合について説明する。
なお、実施例2に係る特殊効果設定方法を実現した装置(以下、実施例2の装置と略す)の構成は、実施例1の装置と同様である。また、シーン間の連続性を判断する方法についても、実施例1と同様である。
図5は、2シーンの連続性を判定して、連続性が低いと判断した場合における特殊効果の更新の様態である。図5において、前後するシーンのホワイトバランス設定が屋内モードと屋外モードと異なっているので、2つのシーンに連続性がないと判断して、特殊効果設定がクロスフェードからフェード・アウト、フェード・インに更新されている。このように、2シーンの連続性に応じて特殊効果の設定を自動で更新することで、個々の動画像シーンを再生しながら手動で特殊効果を設定することなく、2シーン間の非連続性を強調する特殊効果を設定できる。
図6は、SMIL2.0でのプレイリストにおける、隣接するシーン間のホワイトバランス設定が共通しない場合のプレイリストの更新例である。更新前のプレイリストを表す図6(a)では、0001.mpgの終端と0002.mpgの先頭に対してクロスフェード設定が施されている。0001.mpgと0002.mpgのホワイトバランス設定に連続性がないと判断された場合、更新後のプレイリストを表す図6(b)に示すように、白色のフェード・アウト設定およびフェード・イン設定がheadタグ内に宣言され、0001.mpgの終端にフェード・アウト設定、0002.mpgの先頭にフェード・イン設定が呼び出されるように変更される。上述したように特殊効果設定を更新することで、特殊効果設定をシーンの連続性に応じた種類に変更される。
図7は、実施例2の装置の動作を示すフローチャートである。図7において、図4と異なる処理ステップを太線で示している。また、図4の処理ステップと同様の処理を行う処理ステップは、同じ符号で示している。以下、図7を用いて、実施例2の装置の動作を説明する。
ステップSF01:動画像の撮影に先立って、ホワイトバランス設定部101が、ユーザーが選択したホワイトバランスの設定を入力する。入力されるホワイトバランスの設定は、制御モードの種別あるいはさらにカスタム設定(カスタムWBモード時のみ)の情報である。入力された設定の情報は、撮影部102へ出力されて、後述する撮影処理に用いられる。また、入力された設定の情報は、特殊効果設定部105へも出力され、後述するシーンの連続性の判断処理に用いられる。
ステップSF02:撮影部102は、被写体を撮影し、入力したホワイトバランス設定に基づいて映像信号の利得を調節して、動画像データを生成する。生成された動画像は、記録媒体103へ出力されて記録される。また、記録媒体103は、生成された動画像のデータファイル名を、プレイリスト編集部104へ出力する。
ステップSF03:プレイリスト編集部104は、プレイリストが作成されて記録媒体103あるいはプレイリスト編集部104で記録されているか確認する。もし、作成されていなければ、ステップSF04へ進む。プレイリストが既に作成されていれば、ステップSF05へ進む。
ステップSF04:プレイリスト編集部104は、新たにプレイリストを作成し、撮影した動画像シーンを再生するようにプレイリストへシーンの再生情報を記述する。記述後、プレイリストはプレイリスト編集部104で一時記憶される。
ステップSF05:プレイリスト編集部104は、プレイリストバッファからプレイリストを入力する。入力後、プレイリスト編集部104は、既にプレイリストに再生順序を指定されている動画像シーンの後に撮影した動画像シーンが再生されるように、プレイリストを編集する。
ステップSG01〜ステップSG03は、実施例2の動作における特徴的な処理ステップである。
ステップSG01:特殊効果設定部105は、再生順序が直前となるシーンの終端にクロスフェードが設定されているかプレイリストから判断する。もし、クロスフェードが設定されている場合は、ステップSG02へ進む。設定されていない場合は、ステップSG04へ進む。
ステップSG02:特殊効果設定部105は、ホワイトバランス設定部101から入力される各シーンのホワイトバランス設定に基づいて、撮影シーンのホワイトバランス設定と、再生順序が直前となるシーンのホワイトバランス設定が共通しているか判断する。ホワイトバランス設定が共通する場合は、ステップSG04へ進む。共通しない場合は、ステップSG03へ進む。
ステップSG03:特殊効果設定部105は、撮影シーンに対して再生順序が直前となるシーンの終端に設定されているクロスフェード設定を破棄し、シーン境界を際立たせて切り替えるように、フェード・アウトを直前シーンの終端に設定し、さらに撮影シーンの先頭にフェード・インを設定し、これら設定をプレイリストに記録する。隣接するシーン間のホワイトバランス設定が共通しない場合のプレイリストの更新例を図6に示す。
ステップSG04:特殊効果設定部105は、クロスフェード設定を入力し、新規撮影シーンの先頭にクロスフェードを設定するか判断する。もし、設定されるならば、ステップSG05へ進む。設定されなければ、SF11へ進む。
ステップSG05:特殊効果設定部105は、入力したクロスフェード設定を、新規の撮影シーンの先頭に設定し、プレイリストに記録する。
ステップSF11:不図示の電源ボタンにより電源が切られたか、あるいは記録媒体103が装置から取り外されたかを検出し、検出結果に基づいて引き続きシーンの撮影が行われるか判断する。電源が切られたり記録媒体103が装置から取り外されたりした場合は、ステップSF12へ進む。それ以外の場合は、ステップへSF01進む。
ステップSF12:プレイリスト編集部104に一時記憶されているプレイリストが、記録媒体103へ出力され、記録される。
以上、本発明の実施例2に係る特殊効果設定方法について説明してきたが、本発明の実施例2に係る特殊効果設定方法は、動画像のシーンを撮影する度に、プレイリストにそのシーンの再生順序を追加していき、さらに、直前のシーンと撮影シーンの個々に設定されたホワイトバランス設定に基づいてシーン間の連続性を判断し、シーン間の連続性がないときに設定されたクロスフェード設定をフェード・アウト設定とフェード・イン設定に分割することにより、撮影シーンとその直前シーンとの境界においてシーンの不連続性を保つ特殊効果を自動で設定できる。
なお、実施例2では、シーン間の連続性をホワイトバランス設定で判断していたが、これに限らず、シーンに対してのプログラムAE設定、シーン中の主なズーミング設定などといったカメラ情報、シーン中の明暗の割合や色合いの割合などといった画像情報、撮影日時やコンテンツの長さなどといった時間情報を、シーン間の連続性を判断する材料としても差し支えない。
また、実施例2では、クロスフェード設定について、シーン間の連続性がないと判断したときにフェード・アウトおよびフェード・インの設定に変更していたが、これに限らず、シーンの先頭あるいは終端に施される特殊効果を、シーン間の連続性がないと判断したときに、シーン境界を際立たせてシーンを切り替える特殊効果に変更すればよい。
101 ホワイトバランス設定部
102 撮影部
103 記録媒体
104 プレイリスト編集部
105 特殊効果設定部
D10 撮影部
D11 レンズ
D12 レンズコントローラ
D13 絞り
D14 絞りコントローラ
D15 撮像素子
D16 AGC
D17 A/D
D20 符号化部
D30 記録媒体
D40 プレイリスト追記部
102 撮影部
103 記録媒体
104 プレイリスト編集部
105 特殊効果設定部
D10 撮影部
D11 レンズ
D12 レンズコントローラ
D13 絞り
D14 絞りコントローラ
D15 撮像素子
D16 AGC
D17 A/D
D20 符号化部
D30 記録媒体
D40 プレイリスト追記部
Claims (6)
- 撮像手段と、
前記撮像手段により撮影された動画像情報を記録媒体に記録する記録手段と、
前記記録手段により記録された動画像情報のうち、連続して再生される二つのシーンの間の連続性の有無を、前記二つのシーンの撮影時において前記撮像手段により前記動画像情報に施された処理の状態に応じて判別する連続性判別手段と、
前記連続性判別手段の判別結果に応じて前記二つのシーンの境界部分に対して施す特殊効果を決定し、前記記録媒体に記録された動画像情報の再生順序と前記決定した特殊効果処理を示すプレイリストデータを生成するプレイリスト処理手段とを備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記撮像手段により撮影された動画像情報に対して施すべき特殊効果を任意に設定する設定手段を備え、前記プレイリスト処理手段は、前記二つのシーンに対して前記設定手段により設定されていた特殊効果を前記判別結果に応じて決定した特殊効果に変更することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記連続性判別手段は、前記動画像情報に対するホワイトバランスの調整状態または前記動画像情報の撮影時における自動露出制御状態に応じて前記連続性の有無を判別することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記プレイリスト処理手段は、前記判別結果により連続性がないと判別された場合には第1の特殊効果を設定し、前記連続性があると判別された場合には第2の特殊効果を設定することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 撮像手段と、前記撮像手段により撮影された動画像情報を記録媒体に記録する記録手段と、前記記録手段により記録された動画像情報のうち、連続して再生される二つのシーンの間の連続性の有無を、前記二つのシーンの動画像情報における明暗の割合、あるいは色調の割合に応じて判別する連続性判別手段と、前記連続性判別手段の判別結果に応じて前記二つのシーンの境界部分に対して施す特殊効果を決定し、前記記録媒体に記録された動画像情報の再生順序と前記決定した特殊効果処理を示すプレイリストデータを生成するプレイリスト処理手段とを備えることを特徴とする撮像装置。
- 撮像手段と、
前記撮像手段により撮影された動画像情報を記録媒体に記録する記録手段と、
前記記録手段により記録された動画像情報のうち、連続して再生される二つのシーンの間の連続性の有無を、前記二つのシーンの撮影日時あるいは再生時間長に応じて判別する連続性判別手段と、
前記連続性判別手段の判別結果に応じて前記二つのシーンの境界部分に対して施す特殊効果を決定し、前記記録媒体に記録された動画像情報の再生順序と前記決定した特殊効果処理を示すプレイリストデータを生成するプレイリスト処理手段とを備えることを特徴とする撮像装置。
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