JP2006067029A - 画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 複数のイメージセンサを用いた画像読取装置において、各イメージセンサの出力値を同一レベルに調整できるようにする。
【解決手段】 個々のイメージセンサの出力レベルの違いの最も大きな原因は各光源の光量の違いであることが多い。そこで、各イメージセンサCIS1〜CIS5の光源LED1〜LED5を1つのみ順次点灯して、それぞれ光源電流を調整して光量を調整し、白基準板を読取らせ、各読取MAX値を基準値Aに揃える。即ち、各イメージセンサの細線で示す不均一性の違いを、光量を調整することで、太線で示すように各MAX値を基準値Aに一致させることにより各イメージセンサの出力値を略均一化している。
【選択図】 図2
【解決手段】 個々のイメージセンサの出力レベルの違いの最も大きな原因は各光源の光量の違いであることが多い。そこで、各イメージセンサCIS1〜CIS5の光源LED1〜LED5を1つのみ順次点灯して、それぞれ光源電流を調整して光量を調整し、白基準板を読取らせ、各読取MAX値を基準値Aに揃える。即ち、各イメージセンサの細線で示す不均一性の違いを、光量を調整することで、太線で示すように各MAX値を基準値Aに一致させることにより各イメージセンサの出力値を略均一化している。
【選択図】 図2
Description
本発明は、複数のイメージセンサを用いて原稿画像を読取る画像読取装置に関するものである。
ライン方向に配列された複数のイメージセンサを用いた画像読取装置においては、一般に各イメージセンサの出力レベルが異なり、また感度も不均一である。このため白基準板を読み取ったとき図7に示すように出力値にばらつきが生じる。図7において、CIS1、CIS2…CISmはそれぞれイメージセンサを示し、それぞれN個の画素を有する。各イメージセンサには画素毎に出力の不均一性がある。この不均一性はイメージセンサ毎に違っていて、そのMAX値がそれぞれ異なっている。図7では最小MAX値と最大MAX値との差がLとなっている。ここで、1つのイメージセンサの出力感度の不均一性により発生する出力値のばらつきは、読取時に白基準板の読取値のMAX値があるレベルになるように調整すれば、読取後に行われる画像処理により補正することができる。
また、従来よりイメージセンサを複数領域に分割し、各領域の出力を別々に取り出すようにした画像読取装置において各領域の出力のばらつきを除去するために、白基準板を読取ったときの信号レベルを第1の所定レベルに一致させ、中間濃度部材を読取ったときの信号レベルを第2の所定レベルに一致させ、白基準板と中間濃度部材の濃度以外に対応する信号レベルを上記第1の所定レベルと第2の所定レベル間を補間して得られるレベルに調整するようにした技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−346012号公報
しかしながら前記の読取時に白基準板の読取値のMAX値があるレベルになるように調整する方法は、1つのイメージセンサの出力調整値にあわせて他のイメージセンサの出力値を調整しても、個々のイメージセンサの出力レベルの違いを含む出力値のばらつきを補正することは不可能である。また、上記特許文献1の方法では、中間濃度部材を用意する必要があり、また、効果についても十分とはいえなかった。
従って、本発明は上記の問題を解決し、複数のイメージセンサの出力値を同一レベルに調整することができる画像読取装置を提供することを課題とする。
従って、本発明は上記の問題を解決し、複数のイメージセンサの出力値を同一レベルに調整することができる画像読取装置を提供することを課題とする。
請求項1の発明による画像読取装置は、それぞれ光源と一体化され主走査方向に配置された複数のイメージセンサにより原稿画像を読取り、各イメージセンサの出力から1ラインの画像信号を得るようにした画像読取装置において、前記各光源の光量を調整する複数の光量調整手段と、1つの光源のみを順次点灯させながら対応する光量調整手段を制御しその光源の光量調整を行うことにより前記複数のイメージセンサの感度を等しくする制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
請求項2の発明による画像読取装置は、前記制御手段は、前記各イメージセンサに所定の基準面を読取らせ、その読取MAX値が所定の基準値と一致するように各光量調整手段を制御することを特徴とするものである。
請求項3の発明による画像読取装置は、前記各イメージセンサの出力を増幅する複数の増幅手段を設け、前記制御手段は、前記光量調整された各イメージセンサに所定の基準板を読取らせ、その読取MAX値が第1の基準値と一致するように各光量調整手段を制御し、次に前記読取MAX値が最終目標値である第2の基準値と一致するように前記各増幅手段の増幅率を制御することを特徴とするものである。
請求項4の発明による画像読取装置は、前記制御手段は、前記読取MAX値が第1の基準値と一致したときの光量調整値を記憶しておき、装置の電源投入による使用開始時に前記記憶した光量調整値を前記各光量調整手段に設定した状態で前記各増幅手段の増幅率を制御することを特徴とするものである。
請求項1、2の発明によれば、複数のイメージセンサの出力値を略均一化することができ、このため、後段の画像処理部において複数のイメージセンサの全画素にわたる出力の不均一性を補正可能なレベル範囲に収めることができる。
請求項3の発明によれば、出力感度の違いが大きい複数のイメージセンサを使用した場合にも対応することができる。
請求項4の発明によれば、装置が電源ONから読取可能になるまでの時間を短縮することができる。
請求項3の発明によれば、出力感度の違いが大きい複数のイメージセンサを使用した場合にも対応することができる。
請求項4の発明によれば、装置が電源ONから読取可能になるまでの時間を短縮することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1は本発明の実施の形態による画像読取装置の構成を示すブロック図である。
図1において、5個のイメージセンサ(以下CISで示す)CIS1、CIS2、CIS3、CIS4、CIS5がライン方向(主走査方向)に千鳥状に配置されている。CIS1〜CIS5は、それぞれN個の画素を有している。CIS1〜CIS5は、それぞれ専用の光源LED1、LED2、LED3、LED4、LED5と一体化されている。LED1〜LED5は原稿を照射し、その反射光をCIS1〜CIS5がそれぞれ読取る。また、CIS1〜CIS5は白基準板10を読取る。
図1は本発明の実施の形態による画像読取装置の構成を示すブロック図である。
図1において、5個のイメージセンサ(以下CISで示す)CIS1、CIS2、CIS3、CIS4、CIS5がライン方向(主走査方向)に千鳥状に配置されている。CIS1〜CIS5は、それぞれN個の画素を有している。CIS1〜CIS5は、それぞれ専用の光源LED1、LED2、LED3、LED4、LED5と一体化されている。LED1〜LED5は原稿を照射し、その反射光をCIS1〜CIS5がそれぞれ読取る。また、CIS1〜CIS5は白基準板10を読取る。
LED1には光源駆動回路1が接続され、CIS1の読取出力信号はアンプ(信号増幅部)1でレベル調整された後、A/D変換器1でデジタル化されて画像メモリ6に入力される。LED2には光源駆動回路2が接続され、CIS2の読取出力信号はアンプ2でレベル調整された後、A/D変換器2でデジタル化されて画像メモリ6に入力される。以下順次同様にして、LED5には光源駆動回路5が接続され、CI51の読取出力信号はアンプ5でレベル調整された後、A/D変換器5でデジタル化されて画像メモリ6に入力される。画像メモリ6ではCIS1〜CIS5の出力を1ライン化処理して制御部7に入力する。制御部7で処理された1ラインの画像信号はインターフェイス回路8を介して画像読取装置外部の画像処理部9に入力される。画像処理部9では、所定の画像処理を行うと共に、CIS1〜CIS5からの1ラインの画素信号の各MAX値を検出し、検出した各MAX値を制御部11を介して制御部7に送る。また、制御部7は光源駆動回路1〜5を制御してLED1〜LED5に流れる光源電流を調整することにより、LED1〜LED5の光量を調整すると共に、アンプ1〜5の増幅率を制御するようになされている。
次に、本発明による各イメージセンサの出力レベル調整を原理的に説明する。
個々のイメージセンサの出力レベルの違いの最も大きな原因は各光源の光量の違いにあることが多い。そこで本実施の形態では、LED1〜LED5を流れる光源電流を調整してそれぞれの光量を調整することにより、各読取MAX値を基準値Aに揃えるようにしている。即ち、図2において、各イメージセンサの細線で示す不均一性の違いを、光量を調整することで、太線で示すように各MAX値を基準値Aに一致させることにより、CIS1〜CIS5の出力値が略等しくなるようにしている。
個々のイメージセンサの出力レベルの違いの最も大きな原因は各光源の光量の違いにあることが多い。そこで本実施の形態では、LED1〜LED5を流れる光源電流を調整してそれぞれの光量を調整することにより、各読取MAX値を基準値Aに揃えるようにしている。即ち、図2において、各イメージセンサの細線で示す不均一性の違いを、光量を調整することで、太線で示すように各MAX値を基準値Aに一致させることにより、CIS1〜CIS5の出力値が略等しくなるようにしている。
図3は上記の原理に基づく第1の実施の形態による動作を示すフローチャートである。
図3において、電源ON後、まず、アンプ(信号増幅部)1〜5の増幅率を最小に設定し(S1)、CIS番号N=1に設定する(S2)。次にCIS1のアンプ1の増幅率=αに設定した後(S3)、LED1の光源電流ILMをBに設定し(S4)、このLED1だけを点灯する(他は消灯)(S5)。
そして、CIS1で白基準板10を読取らせ、そのとき画像処理部9から制御部11を介して送られてくる読取MAX値Dwhが基準値Aと等しいかを判定する(S6)。等しくない場合は、Dwhが基準値Aより大きいのかを調べ(S7)、大きければ光源電流ILMをILM−aとし(S8)、そうでなければILMをILM+aとして(S9)、S6に戻る。S6〜S9の処理を繰り返し、Dwh=基準値AとなったらLED1を消灯し(S10)、次にCIS番号Nが5になっていないかを確認した後(S11)、N=2に設定して(S12)、S3に戻る。S3〜S12の処理をS11でN=5になるまで繰り返して終了する。以上により、図2に示すようにCIS1〜CIS5毎の出力レベルを補正して、各イメージセンサの感度を等しくすることができる。
図3において、電源ON後、まず、アンプ(信号増幅部)1〜5の増幅率を最小に設定し(S1)、CIS番号N=1に設定する(S2)。次にCIS1のアンプ1の増幅率=αに設定した後(S3)、LED1の光源電流ILMをBに設定し(S4)、このLED1だけを点灯する(他は消灯)(S5)。
そして、CIS1で白基準板10を読取らせ、そのとき画像処理部9から制御部11を介して送られてくる読取MAX値Dwhが基準値Aと等しいかを判定する(S6)。等しくない場合は、Dwhが基準値Aより大きいのかを調べ(S7)、大きければ光源電流ILMをILM−aとし(S8)、そうでなければILMをILM+aとして(S9)、S6に戻る。S6〜S9の処理を繰り返し、Dwh=基準値AとなったらLED1を消灯し(S10)、次にCIS番号Nが5になっていないかを確認した後(S11)、N=2に設定して(S12)、S3に戻る。S3〜S12の処理をS11でN=5になるまで繰り返して終了する。以上により、図2に示すようにCIS1〜CIS5毎の出力レベルを補正して、各イメージセンサの感度を等しくすることができる。
本実施の形態によれば、感度調整を行う際、イメージセンサを1つづつ点灯させ、光源電流を調整して光量を適切に調整することにより、各イメージセンサの出力値を略均一化することができる。このため、後段の画像処理部9において複数のイメージセンサの全画素にわたる出力の不均一性を補正可能なレベル内に収めることができる。
図4は第2の実施の形態による動作を示すフローチャートである。
図4において、S21〜S25は図4のS1〜S5と同様の処理が行われる。次に、CIS1で白基準板10を読取らせ、そのときの読取MAX値Dwhが基準値AAと等しいかを判定する(S26)。等しくない場合は、Dwhが基準値AAより大きいのかを調べ(S27)、大きければ光源電流ILMをILM−aとし(S28)、そうでなければILMをILM+aとして(S29)、S26に戻る。S26〜S29の処理を繰り返し、Dwh=基準値AAとなったら、このDwhが最終目標値である基準値Aと等しいかを判定する(S30)。等しくない場合は、Dwhが基準値Aより大きいのかを調べ(S7)、大きければ増幅率=α−bとし(S32)、そうでなければ増幅率=α+bとして(S33)、S30に戻る。そしてDwh=基準値AとなったらLED1を消灯し(S34)、次にCIS番号Nが5になっていないかを確認した後(S35)、N=2に設定して(S36)、S23に戻る。S23〜S36の処理をS35でN=5になるまで繰り返して終了する。
図4において、S21〜S25は図4のS1〜S5と同様の処理が行われる。次に、CIS1で白基準板10を読取らせ、そのときの読取MAX値Dwhが基準値AAと等しいかを判定する(S26)。等しくない場合は、Dwhが基準値AAより大きいのかを調べ(S27)、大きければ光源電流ILMをILM−aとし(S28)、そうでなければILMをILM+aとして(S29)、S26に戻る。S26〜S29の処理を繰り返し、Dwh=基準値AAとなったら、このDwhが最終目標値である基準値Aと等しいかを判定する(S30)。等しくない場合は、Dwhが基準値Aより大きいのかを調べ(S7)、大きければ増幅率=α−bとし(S32)、そうでなければ増幅率=α+bとして(S33)、S30に戻る。そしてDwh=基準値AとなったらLED1を消灯し(S34)、次にCIS番号Nが5になっていないかを確認した後(S35)、N=2に設定して(S36)、S23に戻る。S23〜S36の処理をS35でN=5になるまで繰り返して終了する。
本実施の形態によれば、まず光源電流を調整し光量調整を行って各イメージセンサの感度を等しくさせた後、アンプの増幅率をαから増減させることにより、読取MAX値が最終目標値(基準値A)になるように調整している。即ち、第1の実施の形態による光源電流を調整する方法を行うと共に、増幅率を調整する方法を行うので、出力感度の違いが大きい複数のイメージセンサを使用した場合にも対応することができる。
図5、6は第3の実施の形態による動作を示すフローチャートであり、図4と対応する処理には同一ステップ番号を付して重複する説明は省略する。
本実施の形態は、まず、図4のフローチャートにおける読取MAX値Dwhと基準値AAとを比較して光源電流ILMを調整する処理(S26〜S29)を、装置の電源待機状態(図5)で行って各CISを感度調整し、そのときのILMの値(光量調整値)を不揮発性RAMに記憶しておく。次に、電源をONする毎に(図6)、上記記憶したILMの値を設定した状態で、図4のMAX値Dwhと基準値Aとを比較して増幅率αを調整する処理(S30〜S33)を行うようにしたものである。
本実施の形態は、まず、図4のフローチャートにおける読取MAX値Dwhと基準値AAとを比較して光源電流ILMを調整する処理(S26〜S29)を、装置の電源待機状態(図5)で行って各CISを感度調整し、そのときのILMの値(光量調整値)を不揮発性RAMに記憶しておく。次に、電源をONする毎に(図6)、上記記憶したILMの値を設定した状態で、図4のMAX値Dwhと基準値Aとを比較して増幅率αを調整する処理(S30〜S33)を行うようにしたものである。
図5の待機状態において、S20により光源電流による調整を設定操作した後、CIS1〜CIS5についてそれぞれS21〜S25の処理及びS26〜S29による光源電流ILMの調整のための処理を行い、S34でLEDNを消灯したら、S34AでそのときのILMの値を不揮発性RAMに記憶しておく。そして図6において、電源がONされると、S21、S22を行い、S22Aで上記不揮発性RAMに記憶したILMの値を設定する。そしてS23、S25(S24は省略される)を行った後、S30〜S33による増幅率αを調整するための処理を行い、これをS34〜S36、S22AによりCIS1〜CIS5について順次行う。
本実施の形態によれば、まず第1の実施の形態による光量調整方法で各イメージセンサの出力値を略均一化しておくと共に、光源電流値を記憶しておき、その後画像読取装置の使用開始時(電源ON時)に増幅率の調整のみ実施するので、装置が電源ONから読取可能のなるまでの時間を短縮することができる。
CIS1〜CIS5 イメージセンサ
LED1〜LED5 光源
アンプ1〜5 信号増幅部
光源駆動回路1〜5
6 画像メモリ
7 制御部
9 画像処理部
LED1〜LED5 光源
アンプ1〜5 信号増幅部
光源駆動回路1〜5
6 画像メモリ
7 制御部
9 画像処理部
Claims (4)
- それぞれ光源と一体化され主走査方向に配置された複数のイメージセンサにより原稿画像を読取り、各イメージセンサの出力から1ラインの画像信号を得るようにした画像読取装置において、
前記各光源の光量を調整する複数の光量調整手段と、
1つの光源のみを順次点灯させながら対応する光量調整手段を制御しその光源の光量調整を行うことにより前記複数のイメージセンサの感度を等しくする制御手段とを備えたことを特徴とする画像読取装置。 - 前記制御手段は、各イメージセンサに所定の基準面を読取らせ、その読取MAX値が所定の基準値と一致するように各光量調整手段を制御することを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
- 前記各イメージセンサの出力を増幅する複数の増幅手段を設け、前記制御手段は、前記光量調整された各イメージセンサに所定の基準板を読取らせ、その読取MAX値が第1の基準値と一致するように各光量調整手段を制御し、次に前記読取MAX値が最終目標値である第2の基準値と一致するように前記各増幅手段の増幅率を制御することを特徴とする請求項1又は2記載の画像読取装置。
- 前記制御手段は、前記読取MAX値が第1の基準値と一致したときの光量調整値を記憶しておき、装置の電源投入による使用開始時に前記記憶した光量調整値を前記各光量調整手段に設定した状態で前記各増幅手段の増幅率を制御することを特徴とする請求項3記載の画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004244415A JP2006067029A (ja) | 2004-08-24 | 2004-08-24 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004244415A JP2006067029A (ja) | 2004-08-24 | 2004-08-24 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006067029A true JP2006067029A (ja) | 2006-03-09 |
Family
ID=36113143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004244415A Withdrawn JP2006067029A (ja) | 2004-08-24 | 2004-08-24 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006067029A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008028662A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Ricoh Co Ltd | 画像読み取り装置及び画像形成装置 |
JP2013030971A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置、画像形成装置、光量調整方法およびプログラム |
JP2013141150A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置および画像形成装置 |
US9100510B2 (en) | 2011-08-16 | 2015-08-04 | Ricoh Company, Limited | Image reading apparatus and image forming apparatus |
-
2004
- 2004-08-24 JP JP2004244415A patent/JP2006067029A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013030971A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置、画像形成装置、光量調整方法およびプログラム |
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JP2013141150A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置および画像形成装置 |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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