JP2006066304A - バックライト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光透過型液晶パネル、およびバックライトユニットにて構成される薄型表示装置において、バックライトシャーシへの光反射板、または蛍光ランプクランパの取り付け孔の間隙を通じバックライトシャーシ背面に漏光し、さらに放熱孔を通じキャビネット外に漏光し、製品の品位が低下することを防止する手段を提供する
【解決手段】 バックライトシャーシに光反射板、または蛍光ランプクランパを取り付けるため光反射板、およびバックライトシャーシに穿孔された円形状の取り付け孔、およびプラスチックファスナ、または蛍光ランプクランパとの嵌合部の間隙に遮光用プラグを前記のプラスチックファスナ、または蛍光ランプクランパと一体に成型することにより、またはプラスチックファスナを連続した放物面で構成した光反射板の隣接する光反射面の山形状の頭頂部に取り付ける。
【選択図】 図3

Description

本発明は、バックライトユニットを有する電子機器において、該バックライトユニットの内面に配設される光反射板をプラスチックファスナにより、または蛍光ランプクランパをバックライトシャーシに取り付ける場合、該バックライトシャーシに穿孔された取り付け孔、および該プラスチックファスナ、または蛍光ランプクランパとの嵌合部の間隙を通じ、バックライトシャーシの背面に漏光し、さらに前記のバックライトシャーシを覆う後ろキャビネットの放熱孔から後ろキャビネット外に漏光し、製品の品位が低下することを防止する手段を提供する締結部品の構造改善技術に関するもので、漏光防止の点で、特に光透過型液晶パネル、およびバックライトユニットにて構成される薄型表示装置に用いて好適な技術である。
光透過型液晶パネルを表示素子とする薄型表示装置の構成要素であるバックライトユニット用の光源としては、表示画面の明るさの面均一性の要求を満たす面光源であることが望ましいが、現行の技術では前記の要求を満たす面光源素子は実現されていない。従って、線条の発光部を有する多数の蛍光ランプを平行に配置するとともに光拡散板を併用し、光透過型液晶パネル用の面近似特性のバックライト光源としている。前記蛍光ランプをバックライトユニット内に支持するための支持部を構成する成型材料が有する導光性によりバックライトユニット外への漏光を防止する手段が、特開2003−346541により考案されているが、本発明が解決対象とする光反射板をバックライトシャーシに固定するためのプラスチックファスナ、または蛍光ランプクランパ、およびバックライトシャーシに穿孔された取付け孔の間隙からの漏光とは課題が異なる。
締結部品/被締結部品を相互に締結する簡便な手段としては、螺子/ナット、またはセルフタッピング螺子が主に使用されるが、締結物/被締結物の表裏両面からの作業が不要で被締結物側の片方のみから締結作業が完了する、締結に要する部品点数が少ない、工具を必要としないなどの利点から、自動車産業や家電産業においてプラスチックファスナが多用されている。本発明は前記の利点を享受しつつ、従来技術を示す図7の光反射板10、およびバックライトシャーシ11に穿孔された円形状の取り付け孔27に、プラスチックファスナ29の射出成型金型の構造上の制約により横断面が直線形状のプラスチックファスナ29、または図6(b)に示す蛍光ランプクランパ40を挿通させることにより発生するバックライトシャーシに穿孔された円形状の取り付け孔からの漏光を解決する手段を提供する。
図7は、従来技術によるプラスチックファスナ29を表し、図7(a)は正面図を、図7(b)は光反射板10をバックライトシャーシ11に取り付けた状態における側断面図を、図7(c)はバックライトシャーシの背面から透視した底面図を、それぞれ示している。図7(b)に示すごとく、プラスチックファスナ29の光反射板押圧部18と一体に成型された係止部19を光反射板10、およびバックライトシャーシ11に穿孔された円形状の取り付け孔27に挿通することにより光反射板10をバックライトシャーシ11に取り付ける。係止部19は係止部取り付け軸20の下端部を支点として付勢されている。係止部19の最外周部間の寸法は前記の取り付け孔27の直径よりも大きく、従って、取り付け孔27にプラスチックファスナ29の係止部19を挿通後は、係止部19への付勢により取り付け孔27の外周縁に当接し、プラスチックファスナ29により光反射板10がバックライトシャーシ11に堅固に固定される。
しかしながら、図7(c)に示す従来技術による実施例のごとく、光反射板、およびバックライトシャーシに穿孔された円形状の取り付け孔27に、プラスチックファスナ29の射出成型金型の構造上の制約により横断面が直線形状のプラスチックファスナ29を挿通させるため、円形状の取り付け孔27、および横断面が直線形状のプラスチックファスナ29の係止部取り付け軸20との間隙を通じ、プラスチックファスナ29の直近に配設された蛍光ランプ9からの光の一部がバックライトシャーシ11の背面に漏光する。
特開2003−346541 「光源支持装置、照明装置及び液晶表示装置」
光透過型液晶パネル、およびバックライトユニットにて構成される薄型表示装置において、光反射板、およびバックライトシャーシに穿孔された円形状の取り付け孔に、断面が直線形状のプラスチックファスナ、または蛍光ランプクランパの係止部取り付け軸を挿通し、光反射板をバックライトシャーシに取り付けることにより、プラスチックファスナ、または蛍光ランプクランパの係止部取り付け軸、およびバックライトシャーシの円形状の取り付け孔との間隙を通じ蛍光ランプからの光がバックライトシャーシの背面に漏光し、さらに前記のバックライトシャーシを覆う後ろキャビネットの放熱孔から漏光し、製品の品位が低下することを防止する手段を提供する。
本発明においては、バックライトシャーシに穿孔された円形状の取り付け孔に断面が直線形状のプラスチックファスナ、または蛍光ランプクランパの係止部取り付け軸を挿通し、光反射板、または蛍光ランプクランパをバックライトシャーシに取り付けることにより、プラスチックファスナ、または蛍光ランプクランパの係止部取り付け軸、およびバックライトシャーシの円形状の取り付け孔との間隙からの漏光が、さらに後ろキャビネットの放熱孔から外部に漏光し、製品の品位を低下させることを防止するために、円形状の取り付け孔全体を埋める遮光用プラグを前記のプラスチックファスナ、または蛍光ランプクランパと一体に成型する。
薄型表示装置のバックライト装置において、蛍光ランプの後方に配設した断面が放物面近似形状の光反射面を連続して配設した光反射板をバックライトシャーシに取り付けるためのプラスチックファスナの挿通位置を、光反射板の隣接する放物面の山形状の頭頂部とする。さらに、前記のプラスチックファスナのバックライトシャーシ上面当接部に円盤状の遮光用円盤を一体に成型する。
光透過型液晶パネル、およびバックライトユニットにて構成される薄型表示装置において、該バックライトユニットの内面に配設された光反射板、または蛍光ランプクランパをバックライトシャーシに取り付けるための取り付け孔を通じ、蛍光ランプからの光がバックライトシャーシの背面に漏光し、さらに前記のバックライトシャーシを覆う後ろキャビネットの放熱孔からキャビネット外部に漏光し、製品の品位が低下することを防止する。
図に基づいて本発明の実施形態を液晶テレビに適用した場合に関し、以下に説明する。図1は液晶テレビの外観斜視図である。図1において、6は画像表示を行う光透過型液晶パネル、1は前キャビネット、2は後ろキャビネット、3は液晶テレビの操作ボタン、4はスピーカー、5はスタンドを示す。
次に、図2に基づいて液晶テレビ内部の表示光学系の構成を説明する。光透過型液晶パネル6は液晶パネル保持金具7に保持され、液晶パネルユニット13を構成している。バックライトシャーシ11の光透過型液晶パネル6側には光反射板10がプラスチックファスナ28にて固定され、光反射板10の前面には、両端を蛍光ランプホルダ(図示しない)にて固定された複数本の蛍光ランプ9が、さらに、その前面には光拡散板8が配設されている。この部分の組み立て手順としては、バックライトシャーシ11の光反射型液晶パネル6側にプラスチックファスナ28にて光反射板10を固定した後に蛍光ランプホルダをバックライトシャーシ11に固定し、次に、バックライトシャーシ11に固定された蛍光ランプホルダにより複数本の蛍光ランプ9の両端を保持し、さらに、光拡散板8をバックライトシャーシ11にビス(図示しない)にて固定し、バックライトユニット12が完成する。
本発明の第1の実施形態として、以下に図とともに本発明に関連する構成部分を説明する。図3は、図1中に鎖線で示す切断線C−Cに沿って切断した縦断面図である。光透過型液晶パネル6にて構成する液晶パネルユニット13の背面に位置するバックライトユニット12は複数の蛍光ランプ9からの光を前面に配置した光拡散板8で拡散し、面近似の光源を構成している。蛍光ランプ9は断面が放物面近似形状の光反射板10の焦点位置に配設されているため、蛍光ランプ9の上下方向、および後方への光は光反射板10により、平行近似の光束となり前方へ反射され、光透過型液晶パネル6のバックライトの効率改善に寄与している。
本発明の第1の実施例を示す図3のごとく、光反射板10をバックライトシャーシ11に取り付けるためのプラスチックファスナ28は、その一部を構成する光反射板押圧部14とともに係止部15、係止部取り付け軸17のほかに、横断面が円柱形状の遮光用プラグ16が一体に成型されている。プラスチックファスナ28の反射板押圧部14に係止部取り付け軸17が接合される部分に円柱形状の遮光用プラグ16を形成し、該遮光用プラグ16の直径は光反射板10、およびバックライトシャーシ11に円形状に穿孔されプラスチックファスナ28が挿入嵌合される取り付け孔27の直径と同等の寸法としているため蛍光ランプ9からの光が円形状の取り付け孔27、および円柱形状の遮光用プラグ16間の間隙を通じてバックライトシャーシ11の背面に漏光することはない。
なお、実際の設計においては、例えば光反射板10材料が発泡PET、バックライトシャーシ11がアルミ板金などで構成され組み立てられることより、双方の取り付け孔27の位置ズレを防ぐために、取り付け孔27径は光反射板10側がバックライトシャーシ11に比べ若干大きめに穿孔されており、その場合の遮光用プラグ16の直径はバックライトシャーシ11側の取り付け孔27径と同等に設定されることになる。また、遮光用プラグ16の光反射板押圧部14からの突出寸法はプラスチックファスナ28が挿入嵌合された状態で光反射板10の取り付け孔27に臨む寸法以上であれば遮光の効果がでることになるが、バックライトシャーシ11の取り付け孔27に臨む寸法を有することで、より遮光効果が発揮できる。
図4は、前記の本発明の第1の実施形態の詳細図であり、図4(a)は正面図、図4(b)は光反射板10をバックライトシャーシ11に取り付けた状態の側断面図、図4(c)はバックライトシャーシ側から透視した底面図である。図4(b)において、プラスチックファスナ28の一部を構成する係止部取付け軸17の光反射板押圧部14側には、横断面が円柱形状の遮光用プラグ16と一体に形成されている。図4(c)に示すごとく前記遮光用プラグ16が嵌入する光反射板10、およびバックライトシャーシ11に配設された取付け孔27の直径は、遮光用プラグ16と同等の直径に穿孔されており、従って、取り付け孔27、および遮光用プラグ16の嵌合部の間隙から漏光することはない。
従来技術では図7に示すごとく、光反射板10をバックライトシャーシ11にプラスチックファスナ29により取り付ける場合、断面が放物面近似形状の光反射板10の底部位置にプラスチックファスナ29挿通用の取り付け孔27を穿孔し、バックライトシャーシ11に固定していた。しかし、光反射板10の底部は光反射板10の放物面の焦点位置に配設された蛍光ランプ9と直近の位置でもあり、蛍光ランプ9からの強い光を受け、光反射板10/バックライトシャーシ11、およびプラスチックファスナ29と嵌合する取り付け孔27とのわずかな間隙を通じ、バックライトシャーシ11の背面に漏光が発生した。
このため、本発明の第2の実施例を説明するための図5(a)に示すごとく、光反射板24の頭頂部にプラスチックファスナ30の係止部22が挿通可能な取り付け孔26を穿孔し、係止部22、および係止部取付け軸23を挿通し、バックライトシャーシ25に光反射板24を取り付け、固定する。このようにプラスチックファスナ30を配設することにより蛍光ランプ9からバックライトシャーシ25に穿孔された取付け孔26までの距離を大きくすることが可能となり、蛍光ランプ9から取付け孔26に到達する光の減衰が大きくすることが出来る。また、プラスチックファスナ30の光反射板押圧部21、および光反射板24の山形状部分との重なる面積が増大し、これらの重なり面の間隙を経由し、取付け孔26に到達する光量を低減させることが可能となり、プラスチックファスナ30、光反射板24を構成するプラスチック材料内部を透過する光量をも低減することが可能となる。
さらに、本発明の第3の実施例を説明するための図5(b)に示すごとく、プ
ラスチックファスナ34の係止部32を支持する係止部取り付け軸33の中間部であって、バックライトシャーシ25の上面至近の位置に遮光用円盤35を一体に成型することにより、プラスチックファスナ34の光反射板押圧部31の下部空間へ侵入した迷光を遮蔽することが可能となる。
図6(a)は蛍光ランプクランパにおける第4の実施例を示している。従来技術では図6(b)に示すごとく、蛍光ランプクランパ40は光反射板10を挿通し、バックライトシャーシ11に固定されるが、ホルダ基底部41/光反射板10、およびバックライトシャーシ11の取り付け孔との間隙を通じ、蛍光ランプ9の光がバックライトシャーシ11の背面に漏光する課題があった。このため図6(a)に示すごとく、蛍光ランプクランパ36のホルダ基底部37の下部に、光反射板10に穿孔された取り付け孔と同等の直径を有する遮光プラグ39を蛍光ランプクランパ36と一体に成型している。
なお、第一の実施例同様、実際の設計においては、例えば光反射板10材料が発泡PET、バックライトシャーシ11がアルミ板金などで構成され組み立てられることより、双方の取り付け孔の位置ズレを防ぐために、取り付け孔径は光反射板10側がバックライトシャーシ11に比べ若干大きめに穿孔されており、その場合の遮光プラグ39の直径はバックライトシャーシ11側の取り付け孔径と同等に設定されることになる。また、遮光プラグ39のホルダ基底部37からの突出寸法は蛍光ランプクランパ40が挿入嵌合された状態で光反射板10の取り付け孔に臨む寸法以上であれば遮光の効果がでることになるが、バックライトシャーシ11の取り付け孔に臨む寸法を有することで、より遮光効果が発揮できる。
また、第一乃至第三の実施例においては、プラスチックファスナ28、30、34は光反射板10をバックライトシャーシ11に取り付けるタイプでの説明としているが、プラスチックファスナ28、30、34上に第四の実施例で説明の蛍光ランプクランパ36のランプクランプ部分を一体成型で形成することで、1個のプラスチックファスナで光反射板10固定と蛍光ランプ9固定を同時に行う構成にすることも可能である。また、バックライトシャーシの蛍光ランプ側が反射面で構成される場合は、光反射板の固定は不要となり、本発明は蛍光ランプの固定のためのプラスチックファスナや蛍光ランプクランパに適用されることになる。
本発明は、光透過型液晶パネル、およびバックライトユニットにて構成される薄型表示装置において、該バックライトユニットの内面に配設された光反射板、または蛍光ランプクランパをバックライトシャーシに取り付けるための取り付け孔を通じ、蛍光ランプからの光がバックライトシャーシの背面に漏光し、さらに前記のバックライトシャーシを覆う後ろキャビネットの放熱孔から漏光し、製品の品位が低下することを防止する手段に関するものであるが、適用対象は前記の薄型表示装置に限定せず、電飾看板などにも利用可能である。
本発明の実施例である液晶テレビの外観を示す斜視図である。 液晶テレビ内部の表示光学系の構成を示す分解斜視図である。 液晶テレビ内部の構成を示す縦断面図である。 本発明の第1の実施形態を示す(a)は正面図、(b)は取り付け状態での側断面図、(c)はバックライト背面から透視した底面図である。 (a)は本発明の第2の実施形態を、(b)は本発明の第3の実施形態を示す側断面図である。 蛍光ランプクランパの(a)は本発明の第4の実施例を、(b)は従来技術を示す縦断面図である。 従来技術の実施形態の(a)は正面図、(b)は取り付け状態での側断面図、(c)はバックライト背面から透視した底面図である。
符号の説明
1: 前キャビネット
2: 後ろキャビネット
3: 操作ボタン
4: スピーカー
5: スタンド
6: 光透過型液晶パネル
7: 液晶パネル保持金具
8: 光拡散板
9: 蛍光ランプ
10: 光反射板
11: バックライトシャーシ
12: バックライトユニット
13: 液晶パネルユニット
14: 光反射板押圧部
15: 係止部
16: 遮光用プラグ
17: 係止部取り付け軸
18: 光反射板押圧部
19: 係止部
20: 係止部取り付け軸
21: 光反射板押圧部
22: 係止部
23: 係止部取り付け軸
24: 光反射板
25: バックライトシャーシ
26: 取り付け孔
27: 取り付け孔
28: プラスチックファスナ
29: プラスチックファスナ
30: プラスチックファスナ
31: 光反射板押圧部
32: 係止部
33: 係止部取り付け軸
34: プラスチックファスナ
35: 遮光用円盤
36: 蛍光ランプクランパ
37: ホルダ基底部
38: ランプ挟持部
39: 遮光プラグ
40: 蛍光ランプクランパ
41: ホルダ基底部
42: ランプ挟持部

Claims (6)

  1. バックライト装置において、蛍光ランプの後方に配設した光反射板をバックライトシャーシに取り付けるためのプラスチックファスナに、遮光用プラグを一体に成型したことを特徴とするバックライト装置。
  2. 請求項1に記載のバックライト装置において、光反射板をバックライトシャーシに取り付けるためのプラスチックファスナの光反射板押圧部の下面であって、バックライトシャーシの取り付け孔に嵌合する位置に遮光用プラグを一体に成型したことを特徴とするバックライト装置。
  3. バックライト装置において、蛍光ランプをバックライトシャーシに保持するための蛍光ランプクランパに、遮光用プラグを一体に成型したことを特徴とするバックライト装置。
  4. 請求項3に記載のバックライト装置において、蛍光ランプをバックライトシャーシに取り付けるための蛍光ランプクランパの基底部の下面であって、バックライトシャーシの取り付け孔に嵌合する位置に遮光用プラグを一体に成型したことを特徴とするバックライト装置。
  5. バックライト装置において、断面が連続した放物面近似形状の光反射面が隣接する光反射板の山形状の頭頂部にプラスチックファスナを挿通し、バックライトシャーシに取り付けたことを特徴とするバックライト装置。
  6. 請求項5に記載のバックライト装置において、光反射板をバックライトシャーシに取り付けるためのプラスチックファスナのバックライトシャーシ上面当接部に円盤状の遮光用円盤を一体に成型したことを特徴とするバックライト装置。
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