JP2006066029A - ディスク装置 - Google Patents

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Mitsuharu Osaki
光晴 大崎
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Abstract

【課題】 光ディスクに放送番組の映像データを予約録画し、光ディスクに記録された映像データに予め設定された時刻になると、光ディスクに記録された映像データを自動的に再生することができるようにする。
【解決手段】 光ディスクに記録された映像データの再生消去情報を設定して、設定された映像データの再生消去情報を予約録画により光ディスクに記録された映像データに関連付けて光ディスクに記録し、光ディスクがディスク装置に装着されたとき、該光ディスクに記録された映像データの再生消去情報を読み出して、読み出された映像データの再生消去情報の再生時刻になったとき、光ディスクに記録された映像データを再生するようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ディスクに映像データを記録再生するディスク装置に係り、特に予約録画により光ディスクに記録された映像データを指定された時刻に自動再生するディスク装置に関する。
一般に、放送番組の放送中にその放送番組を鑑賞することができないとき、その放送番組の放送日、チャンネル、放送開始時刻、放送終了時刻に基づいて予約録画をして、予約録画された放送番組を別の時間帯、或いは、別の日に鑑賞するという方法がとられている。しかし、平日に放送される放送番組を予約録画して、週末等にまとめて鑑賞する場合、予約録画された放送番組のタイトルを選択して、予約録画された放送番組を鑑賞しなければならないという問題点があった。
背景技術としては、予約録画対象番組とその鑑賞時間帯とが指定されると、指定された予約録画対象番組を録画し、指定された鑑賞時間帯になると、その時間帯が指定されている番組タイトル等をリストとして、その時間帯に該当する機器に対して番組鑑賞を促すようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−274377号公報
しかしながら、背景技術で述べたものにおいては、予約録画対象番組とその鑑賞時間帯とが指定されると、指定された予約録画対象番組を録画し、指定された鑑賞時間帯になると、その時間帯が指定されている番組タイトル等をリストとして、その時間帯に該当する機器に対して番組鑑賞を促すことができたが、番組タイトル等のリストを見て、所望の番組を選択しなければならないという問題点があった。
本発明は、背景技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、光ディスクに放送番組の映像データを予約録画して、光ディスクに記録された映像データに予め設定された時刻になると、光ディスクに記録された映像データを自動的に再生することができるディスク装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため本発明においては、予約録画により放送番組を受信して放送番組の映像データと該映像データの記録時の時刻とを光ディスクに記録し、光ディスクに記録された映像データを再生するディスク装置であって、光ディスクに記録された映像データの再生消去情報を設定する設定手段と、前記設定手段により設定された映像データの再生消去情報を予約録画により光ディスクに記録された該映像データに関連付けて光ディスクに記録する記録手段と、光ディスクがディスク装置に装着されたとき、該光ディスクに記録された前記映像データの再生消去情報を読み出す読出手段と、時刻を管理する時計手段と、前記時計手段が管理する時刻が前記読出手段により読み出された映像データの再生消去情報の再生時刻になったとき、前記光ディスクに記録された該映像データを再生する再生手段とを備える。
更に、前記再生手段により映像データが再生されるとき、予約録画により光ディスクに記録された該映像データの記録時の時刻を再現して表示する表示手段を備える。
また、更に、前記時計手段が管理する時刻が前記読出手段により読み出された映像データの再生消去情報の消去時刻になったとき、前記光ディスクに記録された該映像データを消去する消去手段を備える。
前記消去手段は、前記読出手段により読み出された映像データの再生消去情報に再生後消去が設定されている場合、該映像データの再生終了後に、再生された該映像データを消去するようにするとよい。
これらの手段により、光ディスクに放送番組の映像データを予約録画して、光ディスクに記録された映像データに予め設定された時刻になると、光ディスクに記録された映像データを自動的に再生することができる。
請求項1記載の発明に係るディスク装置によれば、光ディスクに記録された映像データの再生消去情報を設定して、設定された映像データの再生消去情報を予約録画により光ディスクに記録された映像データに関連付けて光ディスクに記録し、光ディスクがディスク装置に装着されたとき、光ディスクに記録された映像データの再生消去情報を読み出して、読み出された映像データの再生消去情報の再生時刻になったとき、光ディスクに記録された映像データを再生し、映像データが再生されるとき、予約録画により光ディスクに記録された映像データの記録時の時刻を再現して表示して、映像データの再生消去情報の消去時刻になったとき、光ディスクに記録された映像データを消去するとともに、映像データの再生消去情報に再生後消去が設定されている場合、映像データの再生終了後に、再生された映像データを消去するようにしているので、光ディスクに放送番組の映像データを予約録画して、光ディスクに記録された映像データに予め設定された時刻になると、光ディスクに記録された映像データを自動的に再生することができ、放送番組を視聴するときと同様の感覚で映像を鑑賞することができる。また、光ディスクに記録された映像データを自動的に消去して、光ディスクの空き容量を自動的に確保することができる。
請求項2記載の発明に係るディスク装置によれば、光ディスクに記録された映像データの再生消去情報を設定して、設定された映像データの再生消去情報を予約録画により光ディスクに記録された映像データに関連付けて光ディスクに記録し、光ディスクがディスク装置に装着されたとき、該光ディスクに記録された映像データの再生消去情報を読み出して、読み出された映像データの再生消去情報の再生時刻になったとき、光ディスクに記録された映像データを再生するようにしているので、光ディスクに放送番組の映像データを予約録画して、光ディスクに記録された映像データに予め設定された時刻になると、光ディスクに記録された映像データを自動的に再生することができる。
請求項3記載の発明に係るディスク装置によれば、映像データが再生されるとき、予約録画により光ディスクに記録された映像データの記録時の時刻を再現して表示するようにしているので、放送番組を視聴するときと同様の感覚で映像を鑑賞することができる。
請求項4記載の発明に係るディスク装置によれば、映像データの再生消去情報の消去時刻になったとき、光ディスクに記録された映像データを消去するようにしているので、光ディスクの空き容量を自動的に確保することができる。
請求項5記載の発明に係るディスク装置によれば、映像データの再生消去情報に再生後消去が設定されている場合、映像データの再生終了後に、再生された映像データを消去するようにしているので、光ディスクの空き容量を自動的に確保することができる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明を実施するための最良の形態を詳述する。図1は本発明の一実施例のディスク装置の構成を示すブロック図であり、図2は本発明の一実施例のディスク装置のリモコン装置を示す説明図であり、図3は本発明の一実施例のディスク装置の予約録画設定画面の表示例を示す図であり、図4は本発明の一実施例のディスク装置の動作を示すフローチャートであり、図5は本発明の一実施例のディスク装置の動作を示すフローチャートである。
まず、図1の本発明の一実施例のディスク装置の構成を示すブロック図を基に説明する。
ディスク装置1は、レーザ光を光ディスク2に照射し、その反射光を検出して光ディスク2に記録された映像データを光学的に読み出すとともに、レーザ光を光ディスク2に照射して、光ディスク2に映像データを記録する光ピックアップ3と、光ディスク2を回転させるスピンドルモータ4と、スピンドルモータ4を駆動し、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向に移動させるスレッドモータ(図示せず)を駆動して、光ピックアップ3のフォーカスとトラッキングとを制御するサーボ回路5と、アンテナ18により受信された電波から選択されたチャンネルの放送を受信するチューナ6と、アナログ信号の映像データをデジタル信号の映像データに変換してエンコードし、所定の圧縮方式に基づいて映像データを圧縮するAD変換回路/エンコーダ7と、光ピックアップ3により読み出された映像データを基準クロックに基づいて同期検出し、アナログ信号の映像データをデジタル信号の映像データに変換する同期検出/AD変換回路8と、デジタル信号に変換された映像データを復調し、復調された映像データの誤りを訂正する復調/誤り訂正回路9と、所定の圧縮方式に基づいて圧縮された映像データを伸張して、元の映像データを復号するデコーダ10と、復号された映像データを所定の信号方式に従ったコンポジット信号の映像音声信号、例えば、NTSC(National Television System Committee)方式の映像音声信号に符号化し、符号化された映像音声信号をアナログ信号の映像音声信号に変換するエンコーダ/DA変換回路11と、文字情報信号を映像信号に重畳して、文字情報をモニタ装置30の画面に表示するOSD(On−Screen Character Display)回路12と、ディスク装置1のシステム全体を制御するマイコン13と、予約録画の録画日、チャンネル、録画開始時刻、録画終了時刻等の各種データを記憶するメモリ14と、日付と時刻とを管理する時計回路15と、日付、時刻等の各種情報を表示する表示部16と、リモコン装置20から送信された赤外線信号のリモコン信号を受信して、所定の電気信号に変換するリモコン受信部17とで構成されている。
また、リモコン装置20には、図2に示すように、メニュ画面の表示を指令するメニュキー20a、予約録画の設定画面の表示を指令する予約キー20b、メニュ画面に表示された項目を選択するカーソルキー20c、カーソルキー20bによって選択された項目の選択を決定する決定キー20d、チャンネル等を選択するテンキー20e等の複数の操作キーが設けられていて、それらの操作キーを操作することによりディスク装置1を所望動作させることができるようになっている。なお、カーソルキー20cは、上矢印キー、下矢印キー、左矢印キー、右矢印キーの4つの操作キーで構成されている。
以上のように構成されたディスク装置について、以下その動作について説明する。
リモコン装置20の操作キーが操作されると、操作された操作キーのリモコン信号が、赤外線信号のリモコン信号としてリモコン装置20から送信され、ディスク装置1のリモコン受信部17により受信され、所定の電気信号に変換されてマイコン13に送出される。マイコン13は、リモコン装置20から送信されたリモコン信号を受信すると、そのリモコン信号により指令されたディスク装置1の動作を行う。
リモコン装置20から送信された予約キー20bのリモコン信号を受信すると、マイコン13は、文字情報信号と制御信号とをOSD回路12に送出して、モニタ装置30の画面30aに予約録画の設定画面を表示する(図3参照)。そして、リモコン装置20カーソルキー20cとテンキー20eとの操作により、予約録画する放送番組の放送日、チャンネル、放送開始時刻、放送終了時刻に基づいて、予約録画の録画日、チャンネル、録画開始時刻、録画終了時刻とが設定され、その映像データを再生する再生時刻とその映像データの再生後消去又は消去時刻との再生消去情報が設定されると、マイコン13は、設定された予約録画の設定と再生消去情報とをメモリ14に記憶する。
時計回路15が管理する日付、時刻がメモリ14に記憶されている予約録画された放送番組の録画日の録画開始時刻になると、マイコン13は、ディスク装置1に光ディスクが装着されているか否かを判断して、光ディスクがディスク装置1に装着されている場合、マイコン13は、チューナ6に制御信号を送出して、予約録画されたチャンネルの放送番組をチューナ6により受信し、AD変換回路/エンコーダ7とサーボ回路5とに制御信号を送出して、チューナ6により受信された放送番組の映像データとその映像データの記録時の時刻とを光ディスク2に記録する。そして、メモリ14に記憶されている予約録画で記録中の放送番組の録画終了時刻になったとき、予約録画を終了して、メモリ14に記憶されている映像データの再生消去情報を予約録画により光ディスク2に記録した映像データに関連付けて光ディスク2に記録する。
リモコン装置20から送信されたメニュキー20aのリモコン信号を受信すると、マイコン13は、文字情報信号と制御信号とをOSD回路12に送出して、モニタ装置30の画面にメニュ画面(図示せず)を表示する。そして、リモコン装置20のカーソルキー20c決定キー20dとの操作によりメニュ画面(図示せず)に表示された選択項目の、光ディスク2に記録された映像データを指定された時刻に自動的に再生する、自動再生が選択されると(図示せず)、マイコン13は、選択された自動再生の設定をメモリ14に記憶する。
ディスク装置1の自動再生が設定されている場合に、光ディスク2がディスク装置1に装着されると、マイコン13は、ディスク装置1に装着された光ディスク2に記録された映像データの再生消去情報を読み出す。時計回路15が管理する時刻が光ディスク2に記録された映像データの再生消去情報の再生時刻になると、マイコン13は、サーボ回路5に制御信号を送出して、光ディスク2を所定の回転速度で回転させ、光ピックアップ3により光ディスク2に記録された再生対象の映像データとその映像データの記録時の時刻とを読み出し、光ディスク2に記録された映像データを再生して、モニタ装置30の画面に映像を表示し、映像データの記録時の時刻を再現して表示部16に表示する。マイコン13は、光ディスク2に記録された映像データを順次再生して、光ディスク2に記録された映像データを全て再生する。また、光ディスク2に記録された映像データの再生中に、設定された予約録画の録画開始時刻になった場合、マイコン13は、光ディスク2の再生を中止して、設定された予約録画に移行する。
光ディスク2に記録された映像データの再生が終了したとき、再生された映像データの再生消去情報に再生後消去が設定されている場合、マイコン13は、再生した映像データを光ディスク2から消去する。また、再生された映像データの再生消去情報に消去時刻が設定されている場合、時計回路15が管理する時刻が映像データの消去時刻になると、マイコン13は、消去対象の映像データを光ディスク2から消去する。
また、図4の本発明の一実施例のディスク装置の動作を示すフローチャートを基に説明する。
予約録画された録画日の録画開始時刻になると、ステップS1からステップS2に進み、ステップS2で、光ディスクがディスク装置に装着されているか否かが判断され、光ディスクがディスク装置に装着されている場合、ステップS3に進み、光ディスクがディスク装置に装着されていない場合、ステップS6に進んで処理を終了する。
ステップS3で、予約録画されたチャンネルの放送番組がチューナにより受信されて、受信された放送番組の映像データとその映像データの記録時の時刻とが光ディスクに記録され、ステップS4に進む。
ステップS4で、録画終了時刻になったか否かが判断され、録画終了時刻になった場合、ステップS5に進み、録画終了時刻になっていない場合、ステップS3に戻って、ステップS3からのステップを繰り返す。
ステップS5で、メモリに記憶されている映像データの再生消去情報が光ディスクに記録された映像データに関連付けて光ディスクに記録され、ステップS6に進んで処理を終了する。
また、図5の本発明の一実施例のディスク装置の動作を示すフローチャートを基に説明する。
光ディスクがディスク装置に装着されると、ステップS11からステップS12に進み、ステップS12で、光ディスクに記録された映像データの再生消去情報が読み出されて、ステップS13に進む。
ステップS13で、映像データの再生消去情報の再生時刻になったか否かが判断され、映像データの再生消去情報の再生時刻になった場合、ステップS14に進み、映像データの再生消去情報の再生時刻になっていない場合、ステップS13のステップを繰り返す。
ステップS14で、光ディスクに記録された映像データとその映像データの記録時の時刻とが読み出されて、光ディスクに記録された映像データが再生され、映像データの記録時の時刻が再現されて表示部に表示され、ステップS15に進む。
ステップS15で、予約録画の録画開始時刻になったか否かが判断され、予約録画の録画開始時刻になった場合、ステップS22に進んで処理を終了し、予約録画の録画開始時刻になっていない場合、ステップS16に進む。
ステップS16で、再生中の映像データの再生が終了したか否かが判断され、再生中の映像データの再生が終了した場合、ステップS17に進み、再生中の映像データの再生が終了していない場合、ステップS14に戻って、ステップS14からのステップを繰り返す。
ステップS17で、再生された映像データの再生消去情報に再生後消去が設定されているか否かが判断され、再生された映像データの再生消去情報に再生後消去が設定されている場合、ステップS18に進み、再生された映像データの再生消去情報に再生後消去が設定されていない場合、ステップS19に進む。
ステップS18で、再生された映像データが光ディスクから消去されて、ステップS19に進む。
ステップS19で、光ディスクに記録された映像データの再生が全て終了したか否かが判断され、光ディスクに記録された映像データの再生が全て終了した場合、ステップS20に進み、光ディスクに記録された映像データの再生が全て終了していない場合、ステップS13に戻って、ステップS13からのステップを繰り返す。
ステップS20で、映像データの再生消去情報の消去時刻になったか否かが判断され、映像データの再生消去情報の消去時刻になった場合、ステップS21に進み、映像データの再生消去情報の消去時刻になっていない場合、ステップS22に進んで処理を終了する。
ステップS21で、消去対象の映像データが光ディスクから消去されて、ステップS22に進んで処理を終了する。
本発明の一実施例のディスク装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例のディスク装置のリモコン装置を示す説明図である。 本発明の一実施例のディスク装置の予約録画設定画面の表示例を示す図である。 本発明の一実施例のディスク装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施例のディスク装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ディスク装置
2 光ディスク
3 光ピックアップ
4 スピンドルモータ
5 サーボ回路
6 チューナ
7 AD変換回路/エンコーダ
8 同期検出/AD変換回路
9 復調/誤り訂正回路
10 デコーダ
11 エンコーダ/DA変換回路
12 OSD回路
13 マイコン
14 メモリ
15 時計回路
16 表示部
17 リモコン受信部
18 アンテナ
20 リモコン装置
30 モニタ装置
30a 画面

Claims (5)

  1. 予約録画により放送番組を受信して放送番組の映像データと該映像データの記録時の時刻とを光ディスクに記録し、光ディスクに記録された映像データを再生するディスク装置であって、
    光ディスクに記録された映像データの再生消去情報を設定する設定手段と、前記設定手段により設定された映像データの再生消去情報を予約録画により光ディスクに記録された該映像データに関連付けて光ディスクに記録する記録手段と、光ディスクがディスク装置に装着されたとき、該光ディスクに記録された前記映像データの再生消去情報を読み出す読出手段と、時刻を管理する時計手段と、前記時計手段が管理する時刻が前記読出手段により読み出された映像データの再生消去情報の再生時刻になったとき、前記光ディスクに記録された該映像データを再生する再生手段と、前記再生手段により映像データが再生されるとき、予約録画により光ディスクに記録された該映像データの記録時の時刻を再現して表示する表示手段と、前記時計手段が管理する時刻が前記読出手段により読み出された映像データの再生消去情報の消去時刻になったとき、前記光ディスクに記録された該映像データを消去する消去手段であって、前記読出手段により読み出された映像データの再生消去情報に再生後消去が設定されている場合、該映像データの再生終了後に、再生された該映像データを消去する消去手段とを備えたことを特徴とするディスク装置。
  2. 予約録画により放送番組を受信して放送番組の映像データと該映像データの記録時の時刻とを光ディスクに記録し、光ディスクに記録された映像データを再生するディスク装置であって、
    光ディスクに記録された映像データの再生消去情報を設定する設定手段と、前記設定手段により設定された映像データの再生消去情報を予約録画により光ディスクに記録された該映像データに関連付けて光ディスクに記録する記録手段と、光ディスクがディスク装置に装着されたとき、該光ディスクに記録された前記映像データの再生消去情報を読み出す読出手段と、時刻を管理する時計手段と、前記時計手段が管理する時刻が前記読出手段により読み出された映像データの再生消去情報の再生時刻になったとき、前記光ディスクに記録された該映像データを再生する再生手段とを備えたことを特徴とするディスク装置。
  3. 前記再生手段により映像データが再生されるとき、予約録画により光ディスクに記録された該映像データの記録時の時刻を再現して表示する表示手段を更に備えたことを特徴とする請求項2記載のディスク装置。
  4. 前記時計手段が管理する時刻が前記読出手段により読み出された映像データの再生消去情報の消去時刻になったとき、前記光ディスクに記録された該映像データを消去する消去手段を更に備えたことを特徴とする請求項2記載のディスク装置。
  5. 前記消去手段は、前記読出手段により読み出された映像データの再生消去情報に再生後消去が設定されている場合、該映像データの再生終了後に、再生された該映像データを消去する消去手段であることを特徴とする請求項4記載のディスク装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011055210A (ja) * 2009-09-01 2011-03-17 Fujitsu Ltd 受信装置、及びその使用方法

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