JP2006065821A - 非接触無線icタグ対応自動会計システム - Google Patents

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Abstract

【課題】非接触無線ICタグを使用し、会計係員を要することなく、目的の被検出物のみの非接触無線ICタグからの情報を的確に入手し、信頼性の高い、非接触無線ICタグ対応自動会計システムを提供する。
【解決手段】目的とする非接触無線ICタグからの情報信号のみを、リーダ・ライタアンテナ部101で受信し、搬送スイッチ部105により、被検出物の情報処理範囲をコントローラ部103にて認識する。被検出物109に対する無線交信実績の有無を認識するための手段を構築し、購入品に対する管理を行い、レジスター装置部108で会計処理を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、非接触無線ICタグを用いて、購入する品物の会計処理を円滑に行い、会計処理済み品、未処理品の判別を、容易に管理する手段に関するものである。
従来の購入品に対する会計は、店内における会計係員に品物を提出し、会計係員が、会計をしようとしている品物の値札を見て、レジスターに金額、或いは、商品コードも打ち込み、顧客に金額を口頭で伝え、金銭の授受を会計係員が行い、購入品内訳書を発行するという会計処理を行っている。
また、スーパ・マーケットなどでは、図5のように、商品に貼り付けてあるバーコード情報をバーコードリーダにて会計係員が読み取り、自動的にレジスターに購入金額が表示され、顧客がレジスターの表示金額を確認すると同時に、会計係員が、金額を口頭でも伝え、会計係員による、金銭の授受及び購入品内訳書の発行、という手段を講じている。
最近では、顧客自身が、購入商品に貼り付けてあるバーコード情報をバーコードリーダで、読み取らせ、レジスターに表示された購入支払い金額をレジスターに入れると、購入品内訳書及び、釣銭が排出される、という手段も構築されている。
しかしながら、会計係員を要する会計処理手段では、会計係員が在籍していない場合には、レジスターがあっても、顧客自身では、会計処理ができず、顧客に多大な迷惑を及ぼす、という問題がある。
また、スーパ・マーケットにおいては、購入品を、店内備え付けのカゴに入れているため、会計処理として、バーコード情報をバーコードリーダで読み取らせる場合には、カゴから購入品を一つずつ会計係員が取り出さなくては、ならない。また、金銭の授受も行うため、かなりの労力が必要となり、損傷しやすい品物を会計係員がカゴから出し入れする際には、細心の注意を払い、かなりの時間を要する、という問題もある。
また、会計係員を要さず、顧客自身が、バーコード情報をバーコードリーダで読み取らせる手段を講じた場合には、バーコードやバーコードリーダの取り扱いの知識が必要となり、処理時間もかなり必要となってしまう、という問題がある。
さらに、最近では、会計システム手段として、バーコードに替わり、非接触無線ICタグを使用する手段が検討されているが、無線通信で商品情報を読み取る手段であるため、目的の被検出対象物以外にも、近くにある非接触無線ICタグとの無線交信が行われてしまう、という問題もある。
また、非接触無線ICタグを使用した場合、非接触無線ICタグとの無線交信履歴において、無線交信が確かに行われたか、不明確な場合もあり、顧客に対し、迷惑をかけてしまう、という問題もある。
本発明は、以上述べてきた課題を同時に解決するものであり、会計システム運用において、特定の知識がなくても顧客自身での一般的な動作のみで、会計処理が容易にできることを目的としている。
本発明の非接触無線ICタグ対応自動会計システムは、非接触無線ICタグに対応するリーダ・ライタアンテナ部、リーダ・ライタアンテナ部への電磁波エネルギーを供給或いは、リーダ・ライタアンテナ部が受信した情報信号を処理するリーダ・ライタ本体部、リーダ・ライタ本体部をコントロール或いは、リーダ・ライタ本体部からの情報信号を解析処理するコントローラ部、物を自動的に目的の場所へ搬送する搬送部、搬送部をコントロールし、コントロール情報信号をコントローラ部へ伝達する搬送スイッチ部、搬送部上に配置し電磁波エネルギーに対する遮断効果を有するシールド・ケース部、表示部、金銭或いは、金銭に相当する指定カードを投入することにより、金銭処理を自動で行うレジスター装置部、によりシステムを構築し、搬送部によりシールド・ケース部内に置かれた非接触無線ICタグからの情報信号を、シールド・ケース部内に配置したリーダ・ライタアンテナ部で受信し、受信した情報信号に基づき、リーダ・ライタ本体部或いは、コントローラ部からの情報信号により、表示部に金額表示をし、レジスター装置部で会計処理を行う、という構成を有している。
この構成により、非接触無線ICタグを被検出物に付与することで、被検出物の情報が無線交信で得られ、しかも、シールド・ケース部が、外部からの電磁波エネルギーの遮断効果を有するため、シールド・ケース部内に在る非接触無線ICタグとのみの無線交信がされることとなる。
また、本発明の非接触無線ICタグ対応自動会計システムは、搬送部上の指定範囲内に、非接触無線ICタグが貼り付け或いは、取り付けられた被検出物を置き、搬送部により、被検出物をシールド・ケース部内に搬送するとき、被検出物を継続搬送するか或いは、単一搬送かの情報を搬送部及びコントローラ部へ伝達する搬送スイッチ部を有する構成になっている。
この構成により、被検出物を、搬送部の指定範囲内に、一度に置くか、或いは、数度に分けて置くかの情報が搬送部及びコントローラ部へ伝達されることとなる。
さらに、本発明の非接触無線ICタグ対応自動会計システムは、非接触無線ICタグからの情報信号をリーダ・ライタアンテナ部経由でリーダ・ライタ本体部或いは、コントローラ部へ伝達処理後、情報処理認識符号を非接触無線ICタグに対し、書き込み送信を行う構成を有している。
この構成により、非接触無線ICタグに対する無線交信実績の有無を確認することができることとなる。
また、金銭処理を自動で行うレジスター装置部前方にリーダ・ライタアンテナ部及び自動開閉ゲートを設置し、レジスター装置部前方に設置したリーダ・ライタアンテナ部が受信した非接触無線ICタグ情報信号をコントローラ部へ伝達し、シールド・ケース部内で受信処理された非接触無線ICタグからの情報信号との認識照合をし、コントローラ部からの情報信号により、設置された自動開閉ゲートの開閉をコントロールする構成を有している。
この構成により、無線交信がされていない非接触無線ICタグの存在の有無が、自動開閉ゲートの開閉により、判断されることとなる。
以上のように、本発明は、非接触無線ICタグが付与された、被検出物を搬送部に置き、搬送スイッチ部を操作することにより、目的の被検出物のみを対象に情報が得られ、表示部に表示された被検出物の合計金額を、レジスター装置部で顧客自身が金銭処理をすることが可能となり、会計係員を要することなく、短時間での会計処理ができる。
また、非接触無線ICタグとの無線交信実績の有無を確認できるという効果を有する、非接触無線ICタグ対応自動会計システムを提供することができるものである。
以下、図1、図2、図3、図4の実施例により発明実施の態様を説明するが例示は、単に説明用のものであり、発明思想の制限、又は、限定を意味するものではない。
本発明の第1の実施の形態の非接触無線ICタグ対応自動会計システムを図1に示す。
図1は、非接触無線ICタグに対応するリーダ・ライタアンテナ部101、リーダ・ライタアンテナ部101への電磁波エネルギーを供給或いは、リーダ・ライタアンテナ部101が受信した情報信号を処理するリーダ・ライタ本体部102、リーダ・ライタ本体部102をコントロール或いは、リーダ・ライタ本体部102からの情報信号を解析処理するコントローラ部103、非接触無線ICタグを付与した被検出物109を自動的に目的の場所へ搬送する搬送部104、搬送部104をコントロールし、コントロール情報信号をコントローラ部103へ伝達する搬送スイッチ部105、搬送部104上に配置し電磁波エネルギーに対する遮断効果を有するシールド・ケース部106、表示部107、金銭或いは、金銭に相当する指定カードを投入し、金銭処理を自動で行うレジスター装置部108、を有する構成である。以上の構成による動作説明をする。
被検出物109を搬送部104に置き、搬送スイッチ部105を操作することにより、被検出物109は、搬送部104により、シールド・ケース部106内に自動的に搬送される。搬送後、シールド・ケース部106内において、被検出物109の非接触無線ICタグとシールド・ケース部106内に配置したリーダ・ライタアンテナ部101の間で無線交信が行われる。このとき、シールド・ケース部106は、外部からの電磁波エネルギーを遮断する効果を有しているため、無線交信は、シールド・ケース部106内の範囲に限定される。
また、図1においては、シールド・ケース部106を箱型で例示し、リーダ・ライタアンテナ部101は、搬送部104の下部に配置した事例を示しているが、シールド・ケース部106は、前述の無線交信をシールド・ケース部106外からの電磁波エネルギーによる妨害、及び、シールド・ケース部106外の非接触無線ICタグとの交信を遮断する効果を有する程度のものでよく、形状を限定するものでは、ない。リーダ・ライタアンテナ部101に関しても同様に配置を限定するものではない。これらは、単に、設計上の選択肢であり、同じ電磁波エネルギー遮断効果が得られる形状及び配置のものであれば、本発明の範囲に属する。
無線交信により、非接触無線ICタグから得られた情報信号は、リーダ・ライタ本体部102経由でコントローラ部103へ伝達され、コントローラ部103において、必要情報信号が処理され、コントローラ部103より、表示部107に金額情報信号が伝達され、表示部107に金額が表示される。また、レジスター装置部108には、コントローラ部103より、金額情報信号及び品名情報信号が伝達され、レジスター装置部108により、金銭処理及び購入品内訳書の発行が行われる。会計処理後、被検出物109は、搬送部104により、決められた場所へ、搬送される。
以上のように、シールド・ケース部106を設けることにより、非接触無線ICタグとの無線交信時において、外来電磁波エネルギーの影響を受けることなく、対象となる非接触無線ICタグからの情報信号を受信できる。また、被検出物109の自動搬送、及び自動金銭処理も行えるため、会計係員を要することなく、円滑な会計処理ができる。
次に、本発明の第2の実施の形態の非接触無線ICタグ対応自動会計システムを図2に示す。
図2は、被検出物を搬送部204上に置くときの指定範囲印202、搬送スイッチ部205、搬送スイッチ部205内に設置した継続搬送スイッチ201及び単一搬送スイッチ203を有する構成である。
以上の構成による動作を説明する。
搬送部204上の指定範囲印202内に、非接触無線ICタグが貼り付け或いは、取り付けられた被検出物を置き、搬送部204により、被検出物を図1記載のシールド・ケース部106内に搬送するとき、被検出物の量が多く、一つの指定範囲印202では、一度に搬送できずに数度に分けて、搬送部204上の指定範囲印202に置く場合に、搬送スイッチ部205内の継続搬送スイッチ201を選択し、最終被検出物を搬送部204により搬送しようとするとき、搬送スイッチ部205内の単一搬送スイッチ203を選択することにより、搬送スイッチ部205より搬送情報信号が、搬送部204及び図1記載のコントローラ部103に伝達され、被検出物の搬送範囲が認識される。また、搬送部204上の一つの指定範囲印202に一度に被検出物を置ける場合には、単一搬送スイッチ203を選択することにより、同様に搬送情報信号が伝達され、搬送範囲が認識される。
本発明では、継続搬送及び、単一搬送という用語で表現したが、継続搬送を2回以上の搬送、単一搬送を1回搬送或いは、最終搬送というように別の用語で表現してもよい。
以上のように搬送スイッチ部205を設け、搬送情報信号を伝達することにより、使用者が搬送しようとする被検出物の範囲が搬送部204及び図1記載のコントローラ部103において認識でき、図1記載のコントローラ部103に伝達された非接触無線ICタグからの情報信号を、どこまでの範囲を一使用者に対する被検出物として判断し、まとめて処理するかの認識情報信号として図1記載のコントローラ部103に提供されることになる。
次に、本発明の第3の実施の形態の非接触無線ICタグ対応自動会計システムを図3に示す。
図3は、被検出物に貼り付け或いは、取り付けられた非接触無線ICタグ304、リーダ・ライタアンテナ部301、リーダ・ライタ本体部302、及びコントローラ部303における無線交信時の信号の経路を例示している。
実線矢印は、非接触無線ICタグ304からの情報信号の経路を例示し、一点鎖線矢印は、非接触無線ICタグ304に対するコントローラ部303からの情報処理認識符号の書き込み信号の経路を例示している。
次に、無線交信時における信号伝達手順を説明する。
非接触無線ICタグ304は、リーダ・ライタアンテナ部301からの電磁波エネルギーを受けることにより、非接触無線ICタグ304は、保有している情報を情報信号として送信する。非接触無線ICタグ304からの情報信号をリーダ・ライタアンテナ部301で受信し、情報信号は、リーダ・ライタ本体部302経由でコントローラ部303へ伝達される。コントローラ部303での情報信号の処理後、コントローラ部303からリーダ・ライタ本体部302及びリーダ・ライタアンテナ部301経由で、情報処理認識符号を非接触無線ICタグ304に対し、書き込み送信を行う。このとき、個々の非接触無線ICタグが保有している自己認識番号情報と情報処理認識符号を一つのグループ信号として送信し、受信した非接触無線ICタグ304は、自己保有の自己認識番号と照合し、照合ができた時点で、情報処理認識符号の書き込みを行うため、他の非接触無線ICタグが、情報処理認識符号を書き込むことは、ない。
また、本説明では、一つのリーダ・ライタアンテナ部301及びリーダ・ライタ本体部302で例示しているが、非接触無線ICタグ304からの情報信号に対する受信専用のものと、非接触無線ICタグ304に対する送信専用のものというように、分離したものでもよい。
以上のように、一度無線交信を行った非接触無線ICタグ304には、情報処理認識符号が書き込まれるため、コントローラ部303において無線交信実績の有無が判別でき、無線交信実績があった非接触無線ICタグ304の情報が二重に加算処理されることを防ぐことができる。
また、図4に例示するように、金銭処理を自動で行うレジスター装置部401前方にリーダ・ライタアンテナ部402及び、自動開閉ゲート403を配置し、レジスター装置部401前方に設置したリーダ・ライタアンテナ部402が受信した非接触無線ICタグ情報信号をリーダ・ライタ本体部404経由で図1記載のコントローラ部103へ伝達し、情報処理認識符号の認識照合をし、図1記載のコントローラ部103からの情報信号により、配置された自動開閉ゲートの開閉をコントロールすることにより、使用者の被検出物に対する清算忘れを防止することができる。
以上の説明により、非接触無線ICタグ対応自動会計システムの構築が実施可能である。
以上のことから、信頼性の高い、非接触無線ICタグ対応の会計処理システムが構築でき、会計係員を要することなく、バーコードに替わる無線通信での会計処理を容易に行うことができる。
本発明の第1の実施形態の配置構成事例図を示す。 本発明の搬送部及び、搬送スイッチ部の事例図を示す。 本発明の非接触無線ICタグに対する情報処理認識符号の書き込み手順説明事例図を示す。 本発明の情報処理認識符号を使用した自動開閉ゲート事例図を示す。 従来のバーコードリーダによるバーコード情報の読み取り事例図を示す。
符号の説明
101 リーダ・ライタアンテナ部
102 リーダ・ライタ本体部
103 コントローラ部
104 搬送部
105 搬送スイッチ部
106 シールド・ケース部
107 表示部
108 レジスター装置部
109 非接触無線ICタグが貼り付け或いは、取り付けられた被検出物
201 継続搬送スイッチ
202 被検出物を搬送部に置くときの指定範囲印
203 単一搬送スイッチ
204 図1記載の搬送部104
205 図1記載の搬送スイッチ部105
301 図1記載のリーダ・ライタアンテナ部101
302 図1記載のリーダ・ライタ本体部102
303 図1記載のコントローラ部103
304 非接触無線ICタグ
401 図1記載のレジスター装置部108
402 リーダ・ライタアンテナ部
403 自動開閉ゲート
404 リーダ・ライタ本体部
501 バーコード
502 バーコードリーダ

Claims (4)

  1. 非接触無線ICタグに対応するリーダ・ライタアンテナ部、リーダ・ライタアンテナ部への電磁波エネルギーを供給或いは、リーダ・ライタアンテナ部が受信した情報信号を処理するリーダ・ライタ本体部、リーダ・ライタ本体部をコントロール或いは、リーダ・ライタ本体部からの情報信号を解析処理するコントローラ部、物を自動的に目的の場所へ搬送する搬送部、搬送部をコントロールし、コントロール情報信号をコントローラ部へ伝達する搬送スイッチ部、搬送部上に配置し電磁波エネルギーに対する遮断効果を有するシールド・ケース部、表示部、金銭或いは、金銭に相当する指定カードを投入し、金銭処理を自動で行うレジスター装置部、によりシステムを構築し、搬送部によりシールド・ケース部内に置かれた非接触無線ICタグからの情報信号を、シールド・ケース部内に配置したリーダ・ライタアンテナ部で受信し、受信した情報信号に基づき、リーダ・ライタ本体部或いは、コントローラ部からの情報信号により、表示部に金額表示をし、レジスター装置部で会計処理を行う、非接触無線ICタグ対応自動会計システム。
  2. 搬送部上の指定範囲内に、非接触無線ICタグが貼り付け或いは、取り付けられた被検出物を置き、搬送部により、被検出物をシールド・ケース部内に搬送するとき、被検出物を継続搬送するか或いは、単一搬送かの情報を、搬送部及びコントローラ部へ伝達する搬送スイッチ部を設けた、請求項1記載の非接触無線ICタグ対応自動会計システム。
  3. 非接触無線ICタグからの情報信号をリーダ・ライタアンテナ部経由でリーダ・ライタ本体部或いは、コントローラ部へ伝達処理後、情報処理認識符号を非接触無線ICタグに対し、書き込み送信を行う、請求項1記載の非接触無線ICタグ対応自動会計システム。
  4. 金銭処理を自動で行うレジスター装置部前方にリーダ・ライタアンテナ部及び自動開閉ゲートを設置し、レジスター装置部前方に設置したリーダ・ライタアンテナ部が受信した非接触無線ICタグ情報信号をコントローラ部へ伝達し、シールド・ケース部内で受信処理された非接触無線ICタグからの情報信号との認識照合をし、コントローラ部からの情報信号により、設置された自動開閉ゲートの開閉をコントロールする、請求項1記載の非接触無線ICタグ対応自動会計システム。
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