JP2005157695A - 無線識別タグ及びそのリーダ/ライタ装置 - Google Patents

無線識別タグ及びそのリーダ/ライタ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 CPUの負荷を増大することなく、RFタグからの情報の取捨選択を、極めて簡単な構成で行うことができるリーダ/ライタを得る。
【解決手段】 RFタグ1のID情報10内に、リーダ/ライタ2側での情報をフィルタリングするためのフィルタリング用情報を含ませておく。リーダ/ライタ2のフィルタ22において、予め必要な情報を選択する(フィルタリングする)ための設定情報と受信したフィルタリング用情報とを照合し、一致した場合のみRFタグ1からの受信情報をLSI23へ供給し、不一致の場合は、受信情報を廃棄する。これにより、簡単なハードウェアのみで、受信情報の取捨選択ができ、よってCPUの負荷を軽減することが可能となり、エラーもなくなって信頼性が向上し、高速処理も可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は無線識別タグ及びそのリーダ/ライタ装置に関し、特に非接触型のICカードに内蔵して用いられる無線識別タグ及びそのリーダ/ライタ装置に関するものである。
無線識別タグ(以下、単にRFタグと称す)からの無線情報の到達範囲は、タイプによって異なるが、10cmから1m程度が一般的となっている。今後、不特定多数(無数)のRFタグが出回ることが予想されるが、そうなると、至るところから無数に、RFタグID情報が送信される可能性があり、よって目的とするタグ以外の複数のRFタグからの信号を、RFタグリーダ/ライタ装置(以下、単にリーダ/ライタと称す)が受信することになる。この場合、リーダ/ライタにおいては、不要な情報は廃棄し、必要な情報のみを選択的に取り出すという処理が必要となる。このような情報の取捨選択処理をCPU(情報処理部)で行うには、CPU負荷が増大することになる。
例えば、交通機関の定期券としてRFタグを内蔵したカードがあり、この定期券カードを、他のRFタグを内蔵した、例えば信販系のカードや他の交通機関の定期券カードと一緒にカード入れに収納して、このカード入れをカードリーダ/ライタへかざした場合には、当該リーダ/ライタのCPUにおける上述した情報取捨選択処理が増大して、結果としてエラーとなる可能性がある。
ここで、特許文献1を参照すると、RFタグに信号を識別する識別衝突防止手段と、個別の信号の識別データを記憶させておく情報記憶手段とを設け、記憶手段に記憶された識別データを混信させることなくタグリーダ/ライタに送信するようにして、多数の識別できるRFタグを形成するようにした技術が開示されている。
また、特許文献2を参照すると、タグリーダ/ライタ他装置からの問合わせ信号に対して、RFタグから識別コードを返信させるようにして、RFタグ内蔵の非接触型ICカードの複数を順次識別するようにした技術が開示されている。
特開2001−134729号公報 特第2534295号公報(特開平1−201793号公報)
リーダ/ライタの読取感度やRFタグからの信号の到達距離が向上するに従い、上述した如く、リーダ/ライタ側では、目的とする以外の情報が多数受信されることになり、信号の取捨選択処理が必要となる。この処理のための負荷増大に伴って必要な処理への影響が生じ、誤認識や見逃し等が発生する。これに対処するためには、高性能のCPUが必要となり、コスト増大や装置の大型化を招来する。
また、特許文献1,2の技術においては、多数のRFタグ情報のうちから必要な情報のみを抽出する取捨選択処理をなす技術ではないために、やはり上記の問題は解決できない。
本発明の目的は、極めて簡単な構成により情報の取捨選択を可能とした無線識別タグ及びそのリーダ/ライタ装置を提供することである。
本発明の他の目的は、CPUの負荷を増大することなく情報の取捨選択を可能とした無線識別タグ及びそのリーダ/ライタ装置を提供することである。
本発明の更に他の目的は、エラーのない高信頼性でかつ高速の無線識別タグシステムを構築可能な無線識別タグ及びそのリーダ/ライタ装置を提供することである。
本発明による無線識別タグは、識別情報に、タグリーダ/ライタ装置側における受信情報の取捨選択のためのフィルタリング用情報を含むことを特徴とする。そして、このフィルタリング用情報は、前記無線識別タグの種別情報であり、前記タグの用途情報及び前記タグの発行元情報を含むことを特徴とする。
本発明によるタグリーダ/ライタ装置は、上記の無線識別タグからの前記フィルタリング用情報を受信して予め設定されている設定情報と照合し、この照合結果に応じて前記無線識別タグからの受信情報のフィルタリングをなすフィルタ手段を含むことを特徴とする。
そして、前記フィルタ手段は、前記照合結果が肯定を示す場合には前記受信情報を通過するよう制御し、否定を示す場合には前記受信情報を廃棄するよう制御することを特徴とする。また、前記設定情報が互いに異なる複数の前記フィルタ手段を有することを特徴とし、更に、前記設定情報は外部から更新自在であることを特徴とする。
本発明の作用を述べる。無線識別タグ内の識別情報中に、リーダ/ライタ装置側における受信情報フィルタリング用の情報を含ませておき、リーダ/ライタ装置において、この受信情報をフィルタリングするためのフィルタリング用情報を用いて情報の取捨選択処理を行うのである。これにより、リーダ/ライタ装置側では、予め設定しておいたフィルタリング設定情報とRF識別タグからの受信情報フィルタリング用情報とを比較照合して、この照合結果に応じて受信情報の取捨選択をなすことにより、極めて簡単なハードウェアのみの構成で、本発明の目的を達成することができる。
本発明によれば、極めて簡単なハードウェア構成によりRFタグからの受信情報の取捨選択処理ができるので、CPUに対する負荷が軽減され、エラーのない信頼性の高い高速なリーダ/ライタシステムが構築できるという効果がある。
以下に、図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態を示すシステムブロック図である。図1を参照すると、無線識別タグ(RFタグ)1は、一般に非接触型のカード(特に図示せず)に内蔵して使用されるものであり、そのカードをリーダ/ライタ2のインタフェース(I/F)部21にかざすことにより、その情報が無線情報として受信されるようになっている。
このリーダ/ライタ2は、RFタグ1がカードに内蔵されている場合には、カードリーダ/ライタ装置であり、カードではなくて、他の商品等に付されている場合にはタグリーダ/ライタ装置であるが、カードリーダ/ライタ装置はタグリーダ/ライタ装置に概念的には含まれるものとする。なお、本例においては、RFタグ1はカードに内蔵されているものとして説明する。
RFタグ1は、LSI11とRF回路部12とアンテナ13とを含んでおり、このRFタグ1には、リーダ/ライタ2側において受信情報の取捨選択をなすためのフィルタリング用情報を含むID(識別)情報10が予め設定されている。このRFタグ1を内蔵した非接触型ICカードを、利用者がリーダ/ライタ2へかざすと、LSI11内のメモリに格納されたID情報10がRF回路12及びアンテナ13を介してリーダ/ライタ2へ送信される。
リーダ/ライタ2では、インタフェース部21を介してRFタグ1の受信ID情報がフィルタ22へ入力され、このフィルタ22により必要な情報のみが選択されてLSI23へ供給されることになる。LSI23においては、特に開示しないが、フィルタ22により選択された情報のみがCPUへ供給されることにより、データ処理が行われることになる。
図2はフィルタ22の機能ブロック図である。図2において、照合部24は、RFタグ1からの情報を入力として、予め設定されているフィルタリング用の設定情報25と、RFタグ1からのID情報に含まれているフィルタリング用情報との比較照合を行う。ゲート部26は、この照合結果に従ってRFタグ1からの受信情報の通過及び廃棄制御を行うものである。
図3はRFタグ1内に設定されているID情報10の例と、それに含まれるフィルタリング用情報の例を説明する図である。いま、RFタグ内ID情報10が図示の如きものであるとする。図において、“X”は現在規定されていないワードを示すものとすると、本例では、この未規定のワードの内の一つをフィルタリング用情報として用いる。このワードが8ビットからなるものとすると、上位4ビットを、RFタグが内蔵されているカードの用途で特定する用途IDとして用い、下位4ビットを、そのカードの発行元を特定する発行元IDとして用いる。
例えば、上位4ビットが“1001”であれば、交通機関の改札時に用いるカード(定期券やプリペイドカード等)であるとし、また“1010”であれば、信販系やデパート系のクレジットカードであるとする。これ以外にも、配送用の荷物に付される荷札代りのタグも上位4ビットとして“1011”を割当てることができる。
図4は図3に示したフィルタ22の詳細を示す構成図であり、RFタグ1からのID情報に含まれているフィルタリング用情報を抽出するフィルタリング用情報抽出部240と、この抽出情報とメモリ242の設定情報とを比較する比較部241と、リーダ/ライタ2が必要とする情報のみを選択するためのフィルタリング情報が予め設定されたメモリ242と、比較部241の比較結果に応じてオンオフ制御されるゲート部26とを有している。
リーダ/ライタ2に接近したRFタグ1は、リーダ/ライタ2からの電波を受信すると、LSI11に内蔵されている自己のID情報10を送信する。リーダ/ライタ2では、受信したID情報がフィルタ22へ供給され、フィルタリング用情報抽出部240により図3に示したフィルタリング用情報が抽出されて比較部241へ入力される。
そして、メモリ242には、予め目的とするRFタグ群を特定するためのフィルタリング用情報が設定されており、よって比較部241では、このメモリ242の設定情報と抽出されたフィルタリング用情報とが比較される。そして、この比較結果が一致した(照合結果が肯定を示す)場合のみ、ゲート26を開き、RFタグ1からのID情報を含む情報が、LSI23へ供給される。比較部241で不一致と判断される(照合結果が否定である)と、ゲート26は閉じたままであり、よってRFタグ1からの情報は廃棄されることになる。
上述した例においては、RFタグを内蔵したICカードについて説明したが、これに限定されることなく、例えば、配送用荷物等に付される無線識別タグそのものであっても良い。また、フィルタリング用情報として、用途ID及び発行元IDとしているが、リーダ/ライタ装置側において必要な情報を抽出できる情報であれば、タグの種別を示すカテゴリID情報などとすることもできる。
更に、メモリ242内の設定情報については、リーダ/ライタの用途やカテゴリに応じて適宜外部により(オペレータにより)書換え自在であり、これにより、リーダ/ライタの用途変更が自由にできることになる。また、フィルタ22を複数設けて、それぞれのフィルタ内のメモリ設定情報を異なるようにしておけば、1つのリーダ/ライタで複数の用途に使用できる利点がある。
本発明の実施の形態を示すシステム図である。 図1のフィルタ22の機能ブロック図である。 RFタグ内のID情報の例とフィルタリング用情報の例を説明する図である。 図1のフィルタ22の動作の詳細を示すブロック図である。
符号の説明
1 RFタグ
2 リーダ/ライタ
10 ID情報
11,23 LSI
12 RF回路
13 アンテナコイル
21 インタフェース(I/F)
22 フィルタ
24 照合部
25 設定ID情報
26 ゲート部
240 フィルタリング用情報抽出部
241 比較部
242 メモリ

Claims (7)

  1. 識別情報に、タグリーダ/ライタ装置側における受信情報フィルタリング用情報を含むことを特徴とする無線識別タグ。
  2. 前記受信情報フィルタリング用情報は、少なくとも前記タグの種別情報であることを特徴とする請求項1記載の無線識別タグ。
  3. 前記受信情報フィルタリング用情報は、前記タグの用途情報及び発行元情報を含むことを特徴とする請求項1または2記載の無線識別タグ。
  4. 請求項1〜3いずれか記載の無線識別タグからの前記受信情報フィルタリング用情報を受信して、予め設定されている設定情報と前記受信情報フィルタリング用情報とを照合しこの照合結果に応じて前記無線識別タグからの受信情報のフィルタリングをなすフィルタ手段を含むことを特徴とするタグリーダ/ライタ装置。
  5. 前記フィルタ手段は、前記照合結果が肯定を示す場合には前記受信情報を通過するよう制御し、否定を示す場合には前記受信情報を廃棄するよう制御することを特徴とする請求項4記載のタグリーダ/ライタ装置。
  6. 前記設定情報が互いに異なる複数の前記フィルタ手段を有することを特徴とする請求項4〜5いずれか記載のタグリーダ/ライタ装置。
  7. 前記設定情報は外部から更新自在であることを特徴とする請求項4〜6いずれか記載のタグリーダ/ライタ装置。
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