JP2006062375A - 記録装置および記録方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録媒体の同一領域21に対して複数回の走査(第1〜第3スキャン)を行う場合、この複数回の走査夫々に対応付けられた複数のマスクパターンのうち、端部の記録素子を含む記録素子群(ノズル群c2、ノズル群a2)が使用される走査(第1、第3スキャン)に対応したマスクパターンの記録比率(1/4duty)を、端部の記録素子を含まない記録素子群(ノズル群b2)が使用される走査(第2スキャン)に対応したマスクパターンの記録比率(1/2duty)よりも小さくする。これにより、端部の記録素子の記録率が小さくし、搬送誤差に伴うつなぎスジが生じたとしても、そのつなぎスジを薄くすることができ、これにより、つなぎスジを目立たなくさせることができる。
【選択図】図6
Description
本発明の第1の実施形態では、記録ヘッドのノズルを3つのノズル群に分割し、各スキャンで両端部のノズル群によって印字される領域の印字デューティーを少なくし、かつ、紙送り量を全ノズル数の約数でないノズル数に対応した量にすることにより、特につなぎすじを低減させる方法について説明する。
上述の実施形態1では、記録ヘッドの複数のノズルをいくつかのノズル群に分割し、端部のノズル群の記録デューティーを小さくし、なおかつ紙送り量を記録ヘッドの全使用ノズル数の約数でない数のノズル幅に対応した幅とすることで、つなぎすじの発生もしくは顕在化の低減を図った。しかし、端部ノズル群に対する記録デューティーを小さくするだけでもつなぎすじが特に顕在化することを低減できることは上述した通りであり、本実施形態はこの例を示すものである。
上記実施形態1および2では、間引きマスクを1種類設定し、毎スキャン同じ間引きマスクを使用し、かつ、毎回の紙送り量が一定である例を示した。本例では、スキャンごとにマスク、紙送り量が異なる例を示す。
上述の実施形態1,2および3では、記録ヘッドのノズル群の中央部分と端部とで吐出デューティーを変え、つなぎ目を目立たなくする記録方法について説明した。これに対し本実施形態では、特につなぎすじの発生周期に着目し、人の目で認識しにくい細かい周期でつなぎすじを発生させることによって、かえってつなぎすじを見えにくくする記録方法について説明する。
なお、本発明は、特にインクジェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすものである。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が達成できるからである。
101 キャリッジ
102 記録ヘッド
302 制御部
303 メモリ部
304 メカコントロール部
305 メカ部
306 センサ/SWコントロール部
307 センサ/SW部
308 表示素子コントロール部
309 表示素子部
310 ヘッドコントロール部
330 出力バッファ
Claims (8)
- 複数の記録素子が配列された記録ヘッドを用いて記録媒体に記録を行う記録装置であって、
前記記録媒体に対して前記記録ヘッドを走査する走査手段と、
前記走査手段による走査と走査の間に、前記記録ヘッドの走査方向とは異なる方向へ前記記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記記録媒体の同一領域に対する複数回の走査夫々に対応した複数のマスクパターンを用いて前記同一領域に対応する画像データをマスク処理することで、前記同一領域に対する前記複数回の走査夫々で用いる画像データを生成する生成手段と、
前記複数回の走査夫々において前記記録ヘッドの異なる記録素子群を用いて前記生成手段により生成された画像データに基づいて前記同一領域に対して記録を行う記録制御手段とを備え、
前記複数のマスクパターンのうち、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含む記録素子群が使用される走査に対応したマスクパターンの記録比率は、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含まない記録素子群が使用される走査に対応したマスクパターンの記録比率よりも小さいことを特徴とする記録装置。 - 複数の記録素子が配列された記録ヘッドを用いて記録媒体に記録を行う記録装置であって、
前記記録媒体に対して前記記録ヘッドを走査する走査手段と、
前記走査手段による走査と走査の間に、前記記録ヘッドの走査方向とは異なる方向へ前記記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記記録媒体の同一領域に対する複数回の走査夫々に対応した複数のマスクパターンを用いて前記同一領域に対応する画像データをマスク処理することで、前記同一領域に対する前記複数回の走査夫々で用いる画像データを生成する生成手段と、
前記複数回の走査夫々において前記記録ヘッドの異なる記録素子群を用いて前記生成手段により生成された画像データに基づいて前記同一領域に対して記録を行う記録制御手段とを備え、
前記複数のマスクパターン夫々は、前記マスク処理において画像データを有効にする有効画素と画像データを有効にしない非有効画素とが配列されたものであり、
前記複数のマスクパターンのうち、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含む記録素子群が使用される走査に対応したマスクパターンにおける有効画素の割合は、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含まない記録素子群が使用される走査に対応したマスクパターンにおける有効画素の割合よりも小さいことを特徴とする記録装置。 - 複数の記録素子が配列された記録ヘッドを用いて記録媒体に記録を行う記録装置であって、
前記記録媒体の同一領域に対して前記記録ヘッドを複数回走査する走査手段と、
前記記録ヘッドの走査方向とは異なる方向へ前記記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記同一領域を記録するための前記複数回の走査夫々に対応した複数の異なるマスクパターンを用いて前記同一領域に対応する画像データをマスク処理することで、前記同一領域に対する前記複数回の走査夫々で用いる画像データを生成する生成手段と、
前記搬送手段による記録媒体の搬送を介在させた前記複数回の走査それぞれで、前記記録ヘッドの異なる記録素子群を用いて前記生成された画像データに基づいて前記同一領域に対して記録を行う記録制御手段とを備え、
前記複数の異なるマスクパターンのうち、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含む記録素子が使用される走査に対応したマスクパターンの記録比率は、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含まない記録素子群が使用される走査に対応したマスクパターンの記録比率よりも小さいことを特徴とする記録装置。 - 複数の記録素子が配列された記録ヘッドを用いて記録媒体に記録を行う記録装置であって、
前記記録媒体の同一領域に対して前記記録ヘッドを複数回走査する走査手段と、
前記記録ヘッドの走査方向とは異なる方向へ前記記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記同一領域を記録するための前記複数回の走査夫々に対応した複数の異なるマスクパターンを用いて前記同一領域に対応する画像データをマスク処理することで、前記同一領域に対する前記複数回の走査夫々で用いる画像データを生成する生成手段と、
前記搬送手段による記録媒体の搬送を介在させた前記複数回の走査それぞれで、前記記録ヘッドの異なる記録素子群を用いて前記生成された画像データに基づいて前記同一領域に対して記録を行う記録制御手段とを備え、
前記複数のマスクパターン夫々は、前記マスク処理において画像データを有効にする有効画素と画像データを有効にしない非有効画素とが配列されたものであり、
前記複数の異なるマスクパターンのうち、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含む記録素子が使用される走査に対応したマスクパターンにおける有効画素の割合は、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含まない記録素子群が使用される走査に対応したマスクパターンにおける有効画素の割合よりも小さいことを特徴とする記録装置。 - 複数の記録素子が配列された記録ヘッドを用いて記録媒体に記録を行う記録方法であって、
前記記録媒体に対して前記記録ヘッドを走査する走査工程と、
前記走査手段による走査と走査の間に、前記記録ヘッドの走査方向とは異なる方向へ前記記録媒体を搬送する搬送工程と、
前記記録媒体の同一領域に対する複数回の走査夫々に対応した複数のマスクパターンを用いて前記同一領域に対応する画像データをマスク処理することで、前記同一領域に対する前記複数回の走査夫々で用いる画像データを生成する生成工程と、
前記複数回の走査夫々において前記記録ヘッドの異なる記録素子群を用いて前記生成工程において生成された画像データに基づいて前記同一領域に対して記録を行う記録工程とを備え、
前記複数のマスクパターンのうち、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含む記録素子群が使用される走査に対応したマスクパターンの記録比率は、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含まない記録素子群が使用される走査に対応したマスクパターンの記録比率よりも小さいことを特徴とする記録方法。 - 複数の記録素子が配列された記録ヘッドを用いて記録媒体に記録を行う記録方法であって、
前記記録媒体に対して前記記録ヘッドを走査する走査工程と、
前記走査手段による走査と走査の間に、前記記録ヘッドの走査方向とは異なる方向へ前記記録媒体を搬送する搬送工程と、
前記記録媒体の同一領域に対する複数回の走査夫々に対応した複数のマスクパターンを用いて前記同一領域に対応する画像データをマスク処理することで、前記同一領域に対する前記複数回の走査夫々で用いる画像データを生成する生成工程と、
前記複数回の走査夫々において前記記録ヘッドの異なる記録素子群を用いて前記生成工程において生成された画像データに基づいて前記同一領域に対して記録を行う記録工程とを備え、
前記複数のマスクパターン夫々は、前記画像データを有効にする有効画素と画像データを有効にしない非有効画素とが配列されたものであり、
前記複数のマスクパターンのうち、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含む記録素子群が使用される走査に対応したマスクパターンにおける有効画素の割合は、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含まない記録素子群が使用される走査に対応したマスクパターンにおける有効画素の割合よりも小さいことを特徴とする記録方法。 - 複数の記録素子が配列された記録ヘッドを用いて記録媒体に記録を行う記録方法であって、
前記記録媒体の同一領域に対して前記記録ヘッドを複数回走査する走査工程と、
前記記録ヘッドの走査方向とは異なる方向へ前記記録媒体を搬送する搬送工程と、
前記同一領域に対する前記複数回の走査夫々に対応した複数の異なるマスクパターンを用いて前記同一領域に対応する画像データをマスク処理することで、前記同一領域に対する前記複数回の走査夫々で用いる画像データを生成する生成工程と、
前記搬送工程による記録媒体の搬送を介在させた前記複数回の走査それぞれで、前記記録ヘッドの異なる記録素子群を用いて前記生成された画像データに基づいて前記同一領域に対して記録を行う記録工程とを備え、
前記複数の異なるマスクパターンのうち、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含む記録素子群が使用される走査に対応したマスクパターンの記録比率は、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含まない記録素子群が使用される走査に対応したマスクパターンの記録比率よりも小さいことを特徴とする記録方法。 - 複数の記録素子が配列された記録ヘッドを用いて記録媒体に記録を行う記録方法であって、
前記記録媒体の同一領域に対して前記記録ヘッドを複数回走査する走査工程と、
前記記録ヘッドの走査方向とは異なる方向へ前記記録媒体を搬送する搬送工程と、
前記同一領域に対する前記複数回の走査夫々に対応した複数の異なるマスクパターンを用いて前記同一領域に対応する画像データをマスク処理することで、前記同一領域に対する前記複数回の走査夫々で用いる画像データを生成する生成工程と、
前記搬送工程による記録媒体の搬送を介在させた前記複数回の走査それぞれで、前記記録ヘッドの異なる記録素子群を用いて前記生成された画像データに基づいて前記同一領域に対して記録を行う記録工程とを備え、
前記複数のマスクパターン夫々は、前記画像データを有効にする有効画素と画像データを有効にしない非有効画素とが配列されたものであり、
前記複数の異なるマスクパターンのうち、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含む記録素子群が使用される走査に対応したマスクパターンにおける有効画素の割合は、前記記録ヘッドの端部の記録素子を含まない記録素子群が使用される走査に対応したマスクパターンにおける有効画素の割合よりも小さいことを特徴とする記録方法。
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JP27903698A Division JP3762117B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 記録装置および記録方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8215748B2 (en) | 2007-06-19 | 2012-07-10 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | Ink-jet recording device and ink-jet recording method |
JP2015128839A (ja) * | 2014-01-06 | 2015-07-16 | 株式会社ミマキエンジニアリング | インクジェットプリンター |
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2005
- 2005-11-16 JP JP2005331999A patent/JP4217708B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US8215748B2 (en) | 2007-06-19 | 2012-07-10 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | Ink-jet recording device and ink-jet recording method |
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