JP2006062306A - カラー感熱プリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成で確実にカラー感熱記録紙に付着した異物を除去する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2の定着器22の上方に、記録紙10を搬送経路に案内するガイド板30を配する。ガイド板30に、記録紙10上に付着した異物を除去するための孔31を穿設する。孔31は、副走査方向Sに対して斜めに形成され、その開口率が副走査方向Sに対して一定となるように形成されている。プリンタ内部を冷却するためのファン40により、定着器22気圧をガイド板30側よりも負圧にする。カラー感熱記録紙10に付着した異物がガイド板30の孔31から確実に除去され、カラー感熱記録紙10に再度付着することが防がれる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、搬送経路に沿って搬送される熱記録済みのカラー感熱記録紙に、定着ランプからの定着光を照射して光定着を施す定着器と、カラー感熱記録紙を搬送経路に案内し、定着光を透過する透明なガイド板とを備え、上からガイド板、定着器の順に配したカラー感熱プリンタに関する。
シアン、マゼンタ、イエローに発色する感熱発色層を支持体上に順に層設したカラー感熱記録紙を用いて、フルカラープリントを得るカラー感熱プリンタが普及している。このカラー感熱プリンタでは、カラー感熱記録紙を搬送する間に、複数の発熱素子がライン状に配列されたサーマルヘッドにて熱記録を行う。そして、イエロー、マゼンタ感熱発色層への熱記録後には、定着器によりカラー感熱記録紙に紫外線を照射して、次の感熱発色層への熱記録時に前の感熱発色層が発色しないように光定着を施している。
カラー感熱プリンタでは、サーマルヘッドで各感熱発色層に熱記録を施した際に、カラー感熱記録紙の保護層に含まれる潤滑剤が表面に浮き出て、カラー感熱記録紙の記録面が粉を噴いたようになり、プリントの画質が低下するという問題があった。この問題を解決するために、外周に不織布を取り付けたクリーニングローラを用いて、カラー感熱記録紙の記録面に付着した塵埃を払拭する感熱発色プリンタが提案されている(特許文献1参照)。
また、記録材料に付着した塵埃を除去するという同様の目的で、表面が凹凸状の下ガイド部材と、下ガイド部材に弾性的に接するクリーニング部材とを設け、これらの間を感光材料が摺接搬送されるようにした画像形成装置(特許文献2参照)や、感光材料が画像を露光された後に通過する塗布タンクの底面に、感光材料が進行したときに接触する多数のリブを設け、塗布タンクの底面に沈澱した微小異物が感光材料に付着しないようにした写真作成装置が提案されている(特許文献3参照)
特開平10−264424号公報 特開平5−34893号公報 特開平5−72704号公報
特許文献1に記載の感熱発色プリンタでは、頻繁に不織布を交換しなければならないため、メンテナンスフリーを実現させることができないという問題があった。また、クリーニングローラと普通の搬送ローラとのカラー感熱記録紙への接触圧が異なるため、ジャミングやカラー感熱記録紙が弛むなどの搬送異常が発生するおそれがあった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、簡単な構成で確実にカラー感熱記録紙に付着した異物を除去することができるカラー感熱プリンタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、搬送経路に沿って搬送される熱記録済みのカラー感熱記録紙に、定着ランプからの定着光を照射して光定着を施す定着器と、前記カラー感熱記録紙を前記搬送経路に案内し、前記定着光を透過する透明なガイド板とを備え、上からガイド板、定着器の順に配したカラー感熱プリンタにおいて、前記ガイド板に、異物を除去するための孔を穿設するとともに、前記定着器側の気圧を前記ガイド板側よりも負圧にする負圧発生手段を設けたことを特徴とする。
なお、前記孔を、前記カラー感熱記録紙の搬送方向に対して斜めに形成することが好ましい。また、前記孔を、その開口率が前記カラー感熱記録紙の搬送方向に対して一定となるように形成することが好ましい。さらに、前記負圧発生手段は、プリンタ内部を冷却するためのファンであることが好ましい。
本発明のカラー感熱プリンタによれば、カラー感熱記録紙を搬送経路に案内し、定着光を透過する透明なガイド板に、異物を除去するための孔を穿設するとともに、定着器側の気圧をガイド板側よりも負圧にする負圧発生手段を設けたので、簡単な構成で確実にカラー感熱記録紙に付着した異物を除去することができる。
図1において、本発明を適用したカラー感熱プリンタ2には、記録材料として、長尺のカラー感熱記録紙(以下、単に記録紙という)10が使用される。記録紙10は、ロール状に巻かれた記録紙ロール11の形態でカラー感熱プリンタ2にセットされる。
記録紙10は、周知のように、支持体上にシアン感熱発色層、マゼンタ感熱発色層、イエロー感熱発色層、および保護層が順次層設された構造となっている。最上層となるイエロー感熱発色層は熱感度が最も高く、小さな熱エネルギーでイエローに発色する。最下層となるシアン感熱発色層は熱感度が最も低く、大きな熱エネルギーでシアンに発色する。
イエロー感熱発色層は、420〜450nmの近紫外線が照射されたときに発色能力が消失する。マゼンタ感熱発色層は、イエロー感熱発色層とシアン感熱発色層との中間程度の熱エネルギーでマゼンタに発色し、365〜390nmの紫外線が照射されたときに発色能力が消失する。なお、例えばブラック感熱発色層を設けて4層構造にした記録紙を使用してもよい。
記録紙ロール11の外周面には、搬送モータ12によって回転される給紙ローラ13が当接している。搬送モータ12はステッピングモータであり、モータドライバ14から入力される駆動パルスによって駆動される。給紙ローラ13が図中時計方向に回転すると、記録紙ロール11は図中反時計方向に回転し、記録紙10が記録紙ロール11から送り出される。給紙ローラ13が図中反時計方向に回転すると、記録紙ロール11は図中時計方向に回転し、記録紙10が記録紙ロール11に巻き戻される。
記録紙ロール11から送り出された記録紙10は、水平方向に配置された搬送経路内に送り込まれる。この搬送経路内には、記録紙10を挟み込んで搬送する搬送ローラ対15および排紙ローラ対16が配置されている。搬送ローラ対15および排紙ローラ対16は、搬送モータ12によって回転されるキャプスタンローラ15a、16aと、このキャプスタンローラ15a、16aに圧接するピンチローラ15b、16bとからなり、記録紙10を図中A方向(給紙方向)とB方向(巻戻方向)とに往復搬送する。
給紙ローラ13と搬送ローラ対15との間には、サーマルヘッド17と、このサーマルヘッド17に向き合うように搬送経路の上方に配置されたプラテンローラ18とが設けられている。サーマルヘッド17の記録紙10に対向する表面には、記録紙10の搬送方向(副走査方向S)と直交する方向(主走査方向M、ともに図2参照)に、複数の発熱素子がライン状に配列された発熱素子アレイ19が設けられている。発熱素子アレイ19は、システムコントローラ20からヘッドドライバ21に入力された駆動データに基づいて発熱し、記録紙10の各感熱発色層を発色させる。
プラテンローラ18は、記録紙10の搬送に応じて従動回転し、記録紙10と発熱素子アレイ19との当接状態を安定させる。また、プラテンローラ18は、上下方向に移動自在とされ、図示しないバネによって発熱素子アレイ19に圧接する方向に付勢されている。記録紙10の給紙時および排紙時には、カムやソレノイドなどから構成されるシフト機構(図示せず)によってプラテンローラ18が上昇し、サーマルヘッド17との記録紙10の挟持が解除される。
搬送ローラ対15のA方向下流側には、記録紙10の記録面に対面して定着器22が配置されている。また、定着器22と排紙ローラ対16との間には、記録紙10を所定のプリントサイズにカットするカッター23が配置されている。さらに、排紙ローラ対16のA方向下流側には、画像記録済みの記録紙10を外部に排出する排紙口24が設けられている。
定着器22は、発光ピーク波長が420〜450nmの近紫外線を放出してイエロー感熱発色層を定着するイエロー用定着光源22aと、発光ピーク波長が365〜390nmの紫外線を放出してマゼンタ感熱発色層を定着するマゼンタ用定着光源22bと、これらの光源22a、22bからの光を記録紙10に向けて反射させるリフレクタ22cとからなる。各光源22a、22bは、ランプドライバ25によって駆動される。
定着器22の上方には、記録紙10を搬送経路に案内するガイド板30が配されている。ガイド板30は、定着器22の各光源22a、22bからの光を透過する透明な部材、例えばアクリル板などからなる。図2に示すように、ガイド板30には、記録紙10上に付着した異物を除去するための孔31が穿設されている。
孔31は、副走査方向Sに対して斜めに形成されている。また、孔31は、主走査方向Mに関して対称で、且つ副走査方向Sに所定の間隔で互い違いに配置され、その開口率が副走査方向Sに対して一定となるように形成されている。
図3に示すように、カラー感熱プリンタ2の本体ケース2aの定着器22の上部には、プリンタ内部を冷却するためのファン40が取り付けられている。また、定着器22を挟んで本体ケース2aの下部には、排気口41が穿設されている。ファン40は吸気ファンであり、図中矢印に示す如く外気をプリンタ内部に吸気する。排気口41は、ファン40によりプリンタ内部に吸気された冷却風を外部に排出する。
次に、上記構成を有するカラー感熱プリンタ2の動作について説明する。画像記録開始操作が実行されると、搬送モータ12の正転によって給紙ローラ13が時計方向に回転され、記録紙10が記録紙ロール11からA方向に送り出される。記録紙10の先端部は搬送経路内を移動して、搬送ローラ対15にニップされ、さらにA方向下流側に搬送される。
記録紙10が画像記録開始位置に到達すると、搬送モータ12の回転が一旦停止される。次いで、プラテンローラ18がシフト機構によって下降され、発熱素子アレイ19との間で記録紙10が挟持される。この状態で再び搬送モータ12が駆動され、記録紙10がA方向に搬送されながら、ヘッドドライバ21に入力された駆動データに基づいて発熱した発熱素子アレイ19により、記録紙10のイエロー感熱発色層にイエロー画像が記録される。
イエロー画像の記録が完了すると、記録紙10がガイド板30に案内されて、記録画像の後端が定着器22のイエロー用定着光源22aに対面する位置まで搬送され、搬送モータ12の回転が停止される。このとき、プラテンローラ18がシフト機構によって上昇され、サーマルヘッド17とによる記録紙10の挟持が解除される。次いで、ランプドライバ25によりイエロー用定着光源22aが点灯され、搬送モータ12が逆転されて記録紙10がB方向に巻き戻されながら、画像記録済みのイエロー感熱発色層が定着される。
イエロー感熱発色層の定着後、記録画像の先端が発熱素子アレイ19に対面する位置まで搬送され、搬送モータ12の回転が停止される。そして、イエロー画像記録時と同様に、プラテンローラ18がシフト機構によって下降され、発熱素子アレイ19との間で記録紙10が挟持される。この状態で再び搬送モータ12が駆動され、記録紙10がA方向に搬送されながら、記録紙10のマゼンタ感熱発色層にマゼンタ画像が記録される。
マゼンタ画像の記録が完了すると、記録紙10がガイド板30に案内されて、記録画像の後端が定着器22のマゼンタ用定着光源22bに対面する位置まで搬送され、搬送モータ12の回転が停止される。そして、イエロー画像定着時と同様に、ランプドライバ25によりマゼンタ用定着光源22bが点灯され、搬送モータ12が逆転されて記録紙10がB方向に巻き戻されながら、画像記録済みのマゼンタ感熱発色層が定着される。
マゼンタ感熱発色層の定着後、記録画像の先端が発熱素子アレイ19に対面する位置まで搬送され、搬送モータ12の回転が停止される。そして、イエロー、マゼンタ画像記録時と同様に、記録紙10のシアン感熱発色層にシアン画像が記録される。
シアン画像記録後の記録紙10は、搬送ローラ対15によりA方向に搬送され、カッター23により所定のプリントサイズに切断された後、排紙ローラ対16により排紙口24から外部に排出される。
画像記録時には、ファン40によりプリンタ内部が冷却される。ファン40によりプリンタ内部に送り込まれた冷却風は、記録紙10、ガイド板30の孔31、定着器22を経由して、画像記録によりプリンタ内部に発生した熱を冷却した後、排気口41から外部に排出される。これにより、定着器22側の気圧がガイド板30側よりも負圧となるため、記録紙10に付着した異物がガイド板30の孔31から確実に除去され、記録紙10に再度付着することが防がれる。
また、孔31が副走査方向Sに対して斜めに形成されているので、記録紙10の先端が孔31に引っ掛かって搬送異常が起こることが防止される。さらに、孔31の開口率が副走査方向Sに対して一定となるように形成されているので、定着器22の各光源22a、22bからの光が、記録紙10にムラなく照射される。
なお、孔31の形状、個数、傾斜角度などは、特に限定されるものではなく、カラー感熱プリンタ2の仕様に応じて適宜変更することが可能である。
本発明を適用したカラー感熱プリンタの構成を示す概略図である。 ガイド板の構成を示す平面図である。 カラー感熱プリンタの内部構成を示す部分断面図である。
符号の説明
2 カラー感熱プリンタ
10 カラー感熱記録紙(記録紙)
17 サーマルヘッド
20 システムコントローラ
22 定着器
30 ガイド板
31 孔
40 ファン

Claims (4)

  1. 搬送経路に沿って搬送される熱記録済みのカラー感熱記録紙に、定着ランプからの定着光を照射して光定着を施す定着器と、
    前記カラー感熱記録紙を前記搬送経路に案内し、前記定着光を透過する透明なガイド板とを備え、
    上からガイド板、定着器の順に配したカラー感熱プリンタにおいて、
    前記ガイド板に、異物を除去するための孔を穿設するとともに、
    前記定着器側の気圧を前記ガイド板側よりも負圧にする負圧発生手段を設けたことを特徴とするカラー感熱プリンタ。
  2. 前記孔を、前記カラー感熱記録紙の搬送方向に対して斜めに形成したことを特徴とする請求項1に記載のカラー感熱プリンタ。
  3. 前記孔を、その開口率が前記カラー感熱記録紙の搬送方向に対して一定となるように形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のカラー感熱プリンタ。
  4. 前記負圧発生手段は、プリンタ内部を冷却するためのファンであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のカラー感熱プリンタ。
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