JP2006061834A - 除鉄装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この除鉄装置では、垂直方向の原材料供給路5に複数本の円柱状磁性物吸着体(マグネット構体)1a〜1dを配設し、各磁性物吸着体に内蔵される永久磁石体の磁力によって原材料Mt中の磁性物を磁性物吸着体の外面に吸着させる。分散器2;2U,2Dは、原材料Mtの流れを原材料供給路5の側部6R,6Lの方向(x軸方向)に分散し、磁性物吸着体1の根元付近にも十分な原材料Mtを供給する。分散器2の下流の側部6R,6Lには、磁性物吸着体1が、水平面(x−y平面)に対して下流側(−z方向)に所定の傾斜角θで斜めに突設される。これにより、磁性物吸着体1上に原材料Mtが堆積されず、原材料Mtが磁性物吸着体1の磁極に接触する確率が高められる。
【選択図】図2
Description
図1は、この発明により異物除去機能を向上することができる原理を説明するための図である。永久磁石式除鉄装置において異物を除去するための主要素である磁性物吸着体は、例えば、図1(1)に示すような構造を呈しており、「永久棒磁石」とも通称され、この発明の実施例においては「マグネット構体」と呼ばれる。図1(1)のマグネット構体1は、円筒状のステンレス製外装スリーブSLの内部に円柱状(棒状)の永久磁石体PMが嵌入され、外装スリーブSLの開口部をエンド部材SAにより封止して構成される。
原材料中において、除去すべき異物である微小な磁性金属は本来の材料粒子と一体化して磁性体(「磁性金属含有粒子」等ともいう)を構成し、特に、材料粒子が微粉である場合には、材料粒子が磁性金属に付着し易くなるので、マグネット構体1への吸着力が低下する。また、マグネット構体1は、磁力を利用するので、吸着可能な磁性体の磁性金属含有量に限界がある。
原材料中の材料粒子が流動性の悪い場合は、材料粒子のマグネット構体1との接触確率が低下する。しかも、並置されたマグネット構体1の間を材料粒子が閉塞してしまうという問題が生じるので、マグネット構体1の並設間隔を大きくしなければならない。
並置されたマグネット構体1を通して材料粒子を閉塞問題なく通過させる条件は、原材料除鉄処理量の多少、落下中の材料粒子の空間的な密度分布、及び、材料粒子の通過スピードなどに左右される。
図1(1)に示すようなマグネット構体1においては、複数の永久磁石ピースmg,mg,…の磁気により、各極板pt,pt,…にN極及びS極が交互に生成されるが、各永久磁石ピースmg,mg,…の中央に磁力線が生成されない。つまり、マグネット構体1において磁性金属を吸着する部分は、各極板pt近傍に対応する外装スリーブSLの表面であり、永久磁石ピースmgの中央に対応する外装スリーブSLの表面部分では磁性金属を吸着することができない〔図3参照(Mp:磁性金属含有粒子)〕。従って、これら磁極(N極及びS極)の中間に位置する磁性金属吸着力ゼロの非連続部分に落下してくる磁性金属含有粒子を除去することができないことになる。
マグネット構体1による磁性金属の付着は、原材料中に混入した磁性金属を遠くから吸い寄せて吸着するというよりも、どちらかというと、外装スリーブSLの表面の磁極(N極・S極)に接触してくる磁性金属を吸着することに近い。つまり、磁性金属が微小であるため、これを吸い寄せるに要する磁力は、それほど強くないということであり、また、原材料が垂直方向に落下するという環境下では、原材料の流れが抵抗となってしまうということである。なお、実験によれば、磁性金属が直径0.8mm以上の球状である場合については、通常の設置条件下では、磁極に吸い寄せられる力が大きいので、殆ど100%の除去が可能である。
図1(1)に示すマグネット構体1を垂直方向の原材料供給路中に水平配置した場合、マグネット構体1の上面には、図1(2)に示されるように、原材料Mtが堆積する。なお、図1(2)において、右側は、原材料の堆積状況をマグネット構体1の横方向から見たものであり、左側は、これをマグネット構体1の軸(AX)方向に垂直な断面で切った様子を示す。このように、水平に置いたマグネット構体1の表面上部には、当然、原材料Mtが堆積し、堆積した原材料Mtによってマグネット構体1の吸着面が被われるので、マグネット構体1の磁性金属吸着機能は上面で一部無効となってしまい、(5)で述べた接触の確率を更に悪くすることになる。
(a)マグネット構体1の上面に既に堆積していた原材料模擬粒子は、図1(3)の左右両図に示されるように、分散器2を経由してマグネット構体1の根元を含むマグネット構体1の上面に次々に到来してくる次の原材料模擬粒子により、傾斜面に沿って押し出され、その際、マグネット構体1の斜め方向の上面を少し移動した後、外装スリーブSLの表面に沿い左右に分かれて滑り落ちていく。
(b)マグネット構体1は傾斜角θで斜めに配置されているので、原材料模擬粒子は、円筒面を滑り落ちる際、図1(3)の右側に示すように、マグネット構体1の磁極(N極,S極)と交差するように落下し、マグネット構体1の上面で磁極(N極,S極)の中間に落下した原材料模擬粒子であっても、マグネット構体1の側面の磁極と接触する確率が増大する。
図2は、この発明による除鉄装置の構造例を示し、例示された除鉄装置構造によって、図1(3)で説明した異物除去機能向上策を具体的に実現することができる。なお、図2において、左右方向、紙面に垂直な方向(奥行き方向)及び上下方向に沿う座標軸を、それぞれ、x軸、y軸及びz軸とし、各座標軸において、右方向、紙面に向かう方向及び上方向を正(+)に採るが、x軸とy軸の関係は逆にしてもよい。ここで、図2を用いて、この発明の一実施例による除鉄装置の要点を極く簡単に説明しておく。
上述のように原材料供給路5に対して斜めに配置されるマグネット構体1には、図1(1)のようなものの外に、類似の構造を有する任意の形態のマグネット構体を用いることができる。図3は、この発明の除鉄装置に利用可能なマグネット構体の別の一例を表わす図である。
図4及び図5は、図3の簡易清掃型マグネット構体を用いた対向配置型除鉄装置の具体例を示し、後述する図6及び図7を含めて、座標軸x,y,zの採り方を各図の左下に示す。図4及び図5に示される対向配置型除鉄装置では、図3で説明した簡易清掃型マグネット構体1が14本備えられる。
この発明の除鉄装置に利用される分散器の形状については、図4及び図5の分散器2ように、切妻屋根状及びコーン状分散体2a〜2cの組合せに限らず、必要に応じて任意のものを採用することができる。例えば、連続的な形状になるように一体成形したものでもよいし、よりシンプル形状にしてもよい。図7は、利用可能な分散器の他の例を示し、中心面A−A(図示せず)に対して左右(x軸方向)対称である。
1a〜1d 第1〜第4群のマグネット構体(マグネット構体群)、
PM 永久磁石ピースmg、ダミーピースed1,ed2及び極板ptを備える永久磁石体、
AX 中心軸、
SL 外装スリーブ、
SA エンド部材、
SB 中間取付部、
2;2U,2D 分散器(上部分散器、下部分散器)、
3 キャップ部材、
3a〜3d キャップ及び連結部材、
4;4a〜4d 永久磁石体移動用ハンドル、
5 原材料供給路、
6;6R,6L 側壁部材、
7;7a〜7d マグネット構体取付部材、
Mt 原材料、
Mp 磁性金属粒体(異物、磁性物)。
Claims (4)
- 垂直方向の原材料供給路に複数本の円柱状の磁性物吸着体を配設し、各磁性物吸着体に内蔵される永久磁石体の磁力によって原材料中の磁性物を磁性物吸着体の外面に吸着させる除鉄装置であって、
原材料の流れを原材料供給路の側部の方向に分散するための分散器を備え、
上記磁性物吸着体は、この分散器の下流において、分散方向にある原材料供給路の側部から水平面に対して下流側に傾斜して突設される
ことを特徴とする除鉄装置。 - 前記磁性物吸着体は、複数のグループに分けられ、
各グループの磁性物吸着体は、同一の垂直方向位置に、水平方向に並んで配置され、
垂直方向に隣接するグループ間では、磁性物吸着体が垂直方向に重ならないように配置される
ことを特徴とする請求項1に記載の除鉄装置。 - 前記分散器は、対向する2つの側部の方向に原材料の流れを分散させ、
前記磁性物吸着体は、分散方向にある2つの側部から対向するように突設される
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の除鉄装置。 - 前記分散器は、一方の側部の方向に原材料の流れを分散させ、
前記磁性物吸着体は、この分散器の下流にて一方の側部から突設される第1磁性物吸着体と、第1磁性物吸着体の下流にて、一方の側部に対向する他方の側部から突設される第2磁性物吸着体とから成る
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の除鉄装置。
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