JP2006061032A - 梅肉エキスの製造方法 - Google Patents

梅肉エキスの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006061032A
JP2006061032A JP2004244871A JP2004244871A JP2006061032A JP 2006061032 A JP2006061032 A JP 2006061032A JP 2004244871 A JP2004244871 A JP 2004244871A JP 2004244871 A JP2004244871 A JP 2004244871A JP 2006061032 A JP2006061032 A JP 2006061032A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plum
ume
extract
bamboo charcoal
meat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004244871A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsue Irie
美津江 入江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2004244871A priority Critical patent/JP2006061032A/ja
Publication of JP2006061032A publication Critical patent/JP2006061032A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)

Abstract

【課題】 本発明は、梅肉エキスに特有の強い酸味を抑制して、直接摂取し易くしたペースト状の梅肉エキスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 青梅を準備する工程と、該青梅から種を除去して梅肉を得る工程と、該梅肉を粉砕して該梅肉の粉砕物を得る工程と、該粉砕物を煮詰める工程と、竹炭を混入する工程とを含む梅肉エキスの製造方法である。

Description

本発明は、梅肉エキスの製造方法に関し、特に梅肉エキスに特有の酸味を抑えた梅肉エキスの製造方法に関する。
梅肉エキスは、以下の手順で作られる。まず新鮮な青梅から種を取り除き、残った梅肉をミキサー等で磨り下ろす。次いで、磨り下ろされた梅肉から梅果汁を絞り出し、この梅果汁を弱火で瀞みがつくまでじっくりと煮詰めることによって、黒又は茶褐色のペースト状の梅肉エキスが得られる。
このようにして得られた梅肉エキスは、梅干しと違って塩分を全く使用していないため、従来から健康食品として親しまれている。梅肉エキスはクエン酸、リンゴ酸、コハク酸等の有機酸や新成分のムメフラールを豊富に含み、血流改善効果、酸性体質改善、免疫力の向上、カルシウムの吸収率の向上、疲労回復、肝臓強化、抗菌殺菌作用、抗ストレス効果、ピロリ菌の抑制等、種々の効果がある。特に、主要成分の一つであるムメフラールは、生梅にはもともと存在しない成分であるが、梅肉エキスの製造過程において、梅果汁を加熱することでクエン酸と糖の一部が結合してできる成分である。このムメフラールは、クエン酸との相乗効果によって血液の流れを驚異的に改善する効果がある。
梅肉エキスは、1日ティースプーン1杯(約3g)程度を摂取することによって、血流改善効果を始めとする多くの効果が得られる健康食品であるが、従来の梅肉エキスは非常に酸味が強く、飲みにくいものである。そこで一般には、適量の水又はお湯に、梅肉エキスと共に黒砂糖や蜂蜜を溶かし、梅ジュースとして飲用したり、ヨーグルトに混ぜたりして酸味を緩和することにより摂取されている。また、梅肉エキスは調味料としても好適に使用でき、煮魚の臭い消し、煮物や鍋物の風味付け、ドレッシング等に利用することによって、梅肉エキスが間接的に摂取されている。
更に、梅肉エキスに山芋や米粉の粉末を混練して粒状に成形し、梅肉エキス自体を摂取し易くしたものも市販されている。また更に、カプセルに梅肉エキスが充填されたカプセルタイプの梅肉エキスも市販されており、これらの梅肉エキス製品は、梅肉エキスに特有の強い酸味を感じることなく摂取することができる。
しかし、従来のペースト状の梅肉エキスは非常に酸味が強いため、血流改善効果等の種々の効果があることを認識しつつも、直接摂取することは敬遠されがちであった。また、毎日摂取することにより上記の効果は更に向上されるが、酸味を緩和するために、例えば、摂取する度毎に梅ジュースを作るといった作業は、非常に手間であった。
一方、梅肉エキスが摂取し易いという観点では、粒状やカプセルタイプのものが好ましいが、これらの梅肉エキスは用途が服用に限定される。つまり、梅肉エキスは調味料としても好適に使用し得るものであり、調味料という観点では、ペースト状の梅肉エキスが好ましい。また、ペースト状の梅肉エキスに比較して、梅肉エキスに含まれる有効成分が体内へ吸収されるまでに時間がかかる。更に、粒状に成形したり、カプセルタイプにしたりすると、製造コストが高くなる。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、梅肉エキスに特有の強い酸味を抑制して、直接摂取し易くしたペースト状の梅肉エキスの製造方法を提供することを目的とする。
即ち、本発明の要旨とするところは、青梅を準備する工程と、該青梅から種を除去して梅肉を得る工程と、該梅肉を粉砕して該梅肉の粉砕物を得る工程と、該粉砕物を煮詰める工程と、竹炭を混入する工程とを含む梅肉エキスの製造方法である。
本発明の他の要旨とするところは、青梅を準備する工程と、該青梅から種を除去して梅肉を得る工程と、該梅肉を粉砕して該梅肉の粉砕物を得る工程と、該粉砕物を濾して梅果汁を得る工程と、該梅果汁を煮詰める工程と、竹炭を混入する工程とを含む梅肉エキスの製造方法である。
かかる梅肉エキスの製造方法において、前記竹炭が、前記粉砕物又は前記梅果汁の全容量が1/3乃至1/4まで煮詰められた時点で混入されることにある。
かかる梅肉エキスの製造方法において、前記竹炭は微粉末であり得る。
かかる梅肉エキスの製造方法において、前記微粉末の混入量は、前記粉砕物又は前記梅果汁の全容量の1/3乃至1/4の分量に対して3乃至10容量%であることが好ましい。
本発明の梅肉エキスの製造方法によれば、従来の梅肉エキスに特有の強い酸味が抑制され、直接摂取する場合であっても、従来に比較して摂取し易い梅肉エキスが得られる。
本発明によって得られる梅肉エキスはペースト状であるため、梅肉エキスに含まれる有効成分の体内への吸収が早い。また、調味料としての使用も可能である。
更に、本発明によって得られる梅肉エキスには竹炭の微粉末が混入されており、梅肉エキスと共に竹炭をも摂取することによって、竹炭の吸着力による体内浄化、過剰摂取された栄養分の吸着除去、整腸効果、生活習慣病の改善、活性酸素の還元等、あらゆる効果が期待できる。
本発明に係る梅肉エキスは、青梅を準備する工程と、該青梅から種を除去して梅肉を得る工程と、該梅肉を粉砕して該梅肉の粉砕物を得る工程と、該粉砕物を煮詰める工程と、竹炭を混入する工程とによって製造される。まず、新鮮でまだ熟していない青い生梅(青梅)をよく水洗いし、この青梅から核、つまり種を除去して、青梅の梅肉だけを得る。次工程では、得られた梅肉をミキサー、ジューサー、おろし器等で粉砕することによって、梅肉の粉砕物が得られる。更に次工程では、得られた梅肉の粉砕物が煮詰められる。ここで、本発明に係る煮詰める工程においては、梅肉の粉砕物がそのまま煮詰められてもよいが、一旦粉砕物を木綿の布等を使って濾し、粉砕物から搾り出される梅果汁を煮詰める態様が好ましい。粉砕物には青梅の皮が含まれているため、粉砕物をそのまま煮詰めると良質の梅肉エキスを得ることができず、製品として好ましくない。そこで、上記のように、梅肉の粉砕物を濾して梅果汁を得た上で、この得られた梅果汁を煮詰めることによって、高品質の梅肉エキスが得られる。なお、本発明に係る梅果汁とは、粉砕物を濾して青梅の皮や搾り滓が完全に除去された梅の果汁のみならず、微量の皮及び梅肉が残留する梅の果汁をも含み、本願において同様に解する。以下の説明においては、梅果汁を使用した態様について詳述する。
梅果汁は、前述のように、煮詰める工程において弱火でじっくりと煮詰められる。通常、1kgの梅を煮詰めて梅肉エキスを得るには約2時間かかる。梅果汁は、煮詰められていくに従って水分が蒸発するため、その分量は減少する。更に、この梅果汁を煮詰める工程においては、梅果汁の全容量が、1/3乃至1/4程度まで煮詰められた時点で竹炭が混入される。なお、混入するタイミングとしては、時間にすると、梅肉エキスの仕上がる10乃至15分程度前であることが好ましい。つまり、本態様における竹炭を混入する工程は、梅果汁を煮詰める工程の最中に行われる。
梅果汁に混入される竹炭は、孟宗竹を800乃至1100℃で炭化したものであり、孟宗竹に含まれる有害物質は炭化時に完全燃焼され、有効成分の微量元素は炭化後も竹炭に残存している。本発明では、特にこの竹炭の微粉末が好適に使用され得る。なお、竹炭の微粉末の粒径は、100μm以下であることが好ましい。微粉末の粒径が100μmを超えると、竹炭の微粉末が混入された梅肉エキスを直接摂取した際に、微粉末の食感が強調されるため、製品として好ましくない。
また、竹炭の微粉末の混入量は、梅果汁が煮詰められることによって、煮詰める前段階の全容量の1/3乃至1/4となった分量に対して3乃至10容量%であることが好ましい。本発明によって得られる梅肉エキスは、竹炭の微粉末を混入することによって、梅肉エキスに特有の酸味が抑制されることを特徴とする。これは、梅肉エキスに含まれる豊富なクエン酸の一部が、竹炭の微粉末によって吸着されるために、酸味が抑制されるものと考えられる。但し、竹炭の微粉末の混入量を余りに多くし過ぎると、梅肉エキスの粘性が増大するため、ペースト状の梅肉エキス製品としては好ましくない。また、梅肉エキスを直接摂取した際に、口内に粉っぽさが残るため、酸味が抑制されて摂取し易くなる一方で、食感は不快なものとなり好ましくない。
以上の工程を経て得られる梅肉エキスは、従来の梅肉エキスと同様、クエン酸やムメフラールといった有効成分を豊富に含んでおり、1日ティースプーン1杯(約3g)程度を継続して摂取することによって、血流改善効果、免疫力の向上、疲労回復等の種々の効果が得られる。
また、本発明によって得られる梅肉エキスには竹炭の微粉末が混入されているため、梅肉エキスに特有の強い酸味が抑制されており、直接摂取する場合であっても非常に摂取し易く、従来のように梅ジュース等を作って酸味を緩和して摂取する必要もない。
更に、本発明によって得られる梅肉エキスを摂取することによって、梅肉エキスに含まれる竹炭の微粉末も同時に体内に取り入れられるため、竹炭の吸着力による体内浄化、過剰摂取された栄養分の吸着除去、整腸効果、生活習慣病の改善、活性酸素の還元等、あらゆる効果が期待できる。
また、本発明によって得られる梅肉エキスはペースト状であるため、直接摂取し易くなることは勿論であるが、調味料としても好適に使用し得る梅肉エキスである。更に、粒状等に比較して、梅肉エキスに含まれる有効成分の体内への吸収も早い。
以上、本発明の梅肉エキスの製造方法について詳述したが、本発明の態様は上述のものに限定されない。即ち、梅果汁を煮詰める工程において、上述した態様では竹炭の微粉末が梅果汁に混入されているが、微粉末の代わりに、5乃至10cm程度の竹炭片を3乃至5枚、梅果汁に混入して煮詰めてもよい。竹炭片を混入して梅果汁を煮詰めることによって、梅肉エキスの強い酸味を抑制することができる。また、竹炭の微粉末と竹炭片とが併用されてもよい。
なお、竹炭片を使用して得られた梅肉エキスは、完成後、梅肉エキス中から竹炭片が除去される。従って、微粉末を混入した梅肉エキスのように、竹炭の吸着力によって得られる効果は期待できないが、竹炭を摂取することに対する抵抗を感じることは無い。また、梅肉エキス中から除去された竹炭片は、再利用することも可能である。
更に、竹炭(竹炭の微粉末及び/又は竹炭片)を混入する工程は、上述した態様では、梅果汁を煮詰める工程中において行われているが、本発明の他態様として、予め梅果汁に竹炭を混入した状態で煮詰める工程を行ってもよく、或いは、梅果汁を煮詰めた後に竹炭が混入されてもよい。
また更に、上述した各態様では、何れも梅果汁を煮詰めており、この梅果汁を煮詰める工程の最中に、或いは該工程の前又は後において竹炭が混入されているが、本発明はこれらの態様に限定されない。即ち、粉砕物をそのまま煮詰める工程の最中、或いは該工程の前工程又は後工程として、竹炭を混入する工程が行われてもよい。なお、粉砕物を煮詰める工程の最中に竹炭を混入する場合の混入するタイミング、及び竹炭が微粉末である場合の微粉末の混入量は、梅果汁を煮詰める態様と同様である。
以上、本発明の梅肉エキスの製造方法の種々の態様について説明したが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で、当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものである。例えば、竹炭の原料には、孟宗竹の他、マダケ、ハチク、クロチク等が使用され得る。
また、本発明によって得られる梅肉エキスはペースト状であるが、この梅肉エキスに更に竹炭の微粉末や米粉、山芋の粉末等を混入して粒状に成形されてもよく、これらの態様はいずれも本発明の範囲に属するものである。

Claims (5)

  1. 青梅を準備する工程と、
    該青梅から種を除去して梅肉を得る工程と、
    該梅肉を粉砕して該梅肉の粉砕物を得る工程と、
    該粉砕物を煮詰める工程と、
    竹炭を混入する工程と
    を含む梅肉エキスの製造方法。
  2. 青梅を準備する工程と、
    該青梅から種を除去して梅肉を得る工程と、
    該梅肉を粉砕して該梅肉の粉砕物を得る工程と、
    該粉砕物を濾して梅果汁を得る工程と、
    該梅果汁を煮詰める工程と、
    竹炭を混入する工程と
    を含む梅肉エキスの製造方法。
  3. 前記竹炭が、前記粉砕物又は前記梅果汁の全容量が1/3乃至1/4まで煮詰められた時点で混入される請求項1又は請求項2に記載の梅肉エキスの製造方法。
  4. 前記竹炭が微粉末である請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の梅肉エキスの製造方法。
  5. 前記微粉末の混入量が、前記粉砕物又は前記梅果汁の全容量の1/3乃至1/4の分量に対して3乃至10容量%である請求項4に記載の梅肉エキスの製造方法。

JP2004244871A 2004-08-25 2004-08-25 梅肉エキスの製造方法 Pending JP2006061032A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004244871A JP2006061032A (ja) 2004-08-25 2004-08-25 梅肉エキスの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004244871A JP2006061032A (ja) 2004-08-25 2004-08-25 梅肉エキスの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006061032A true JP2006061032A (ja) 2006-03-09

Family

ID=36108030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004244871A Pending JP2006061032A (ja) 2004-08-25 2004-08-25 梅肉エキスの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006061032A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006273817A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Naris Cosmetics Co Ltd 活性炭処理梅肉エキスを含有する皮膚外用剤

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006273817A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Naris Cosmetics Co Ltd 活性炭処理梅肉エキスを含有する皮膚外用剤
JP4646671B2 (ja) * 2005-03-30 2011-03-09 株式会社ナリス化粧品 活性炭処理梅肉エキスを含有する皮膚外用剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103621686A (zh) 一种保护血管促进食欲的芝麻油
CN103519314A (zh) 一种果蔬养心茶冲剂及其制备方法
CN103919002B (zh) 一种适合夏季食用的糕点
KR20140074422A (ko) 숫누에번데기를 주원료로 한 환(丸) 제품의 제조방법
KR101064550B1 (ko) 간장게장의 제조방법 및 이의 제조방법을 통해 제조된 간장게장
KR100959559B1 (ko) 추어 분말이 함유된 추어 카레 및 이의 제조방법
KR101762873B1 (ko) 그라비올라 추어탕의 제조방법
KR101825953B1 (ko) 여주, 우엉 및 현미를 이용한 항당뇨 차의 제조방법
CN106107977A (zh) 一种麻辣鲜型料配方及其生产工艺
CN103070360A (zh) 一种橄榄制剂
KR20170104328A (ko) 멸치강정 및 그 제조방법
CN105380240A (zh) 一种补血鲜湿红薯粉丝及其制备方法
CN108514102A (zh) 一种辣椒豆瓣酱
JP2006061032A (ja) 梅肉エキスの製造方法
KR20190006650A (ko) 양념 게장용 소스의 제조방법
CN105918950A (zh) 一种猕猴桃风味的复合果蔬咀嚼片及其制备方法
JP2011167116A (ja) 岩山椒葉青唐辛子香辛料とその製造方法
KR101706954B1 (ko) 양념게장의 제조방법
CN104472979A (zh) 一种莲藕柑橘祛痰除燥蜜及其制备方法
CN103504384A (zh) 一种益智酱香瓜子粉的制作方法
CN103393197A (zh) 大蒜保健饮料及制备方法
KR101645358B1 (ko) 매실청을 이용한 간장낙지 및 그 제조방법
CN103504239B (zh) 一种鸭肉味芹菜速溶粉及其制备方法
KR20100009426A (ko) 검은콩을 이용한 기능식품 및 그 제조방법
KR20130009381A (ko) 담수산 식용패류된장 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070824

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070827

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090813

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090907

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100104