JP2006054896A - コピー制御情報を伝送する方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ビデオデータ送受信システムでのコピー制御情報処理にて、特にコピー制御情報を伝送する方法及び装置を提供する。
【解決手段】圧縮コンテンツをデコーディングすることにより、圧縮前のコンテンツに復元するステップと、復元されたコンテンツにコピー制御情報を付加したパケットを生成するステップと、所定のリンクを介して生成されたパケットを伝送するステップとを含むコピー制御情報の伝送方法である。これにより、復元されたビデオデータである場合にも、無断コピーが不可能である。
【選択図】図2
【解決手段】圧縮コンテンツをデコーディングすることにより、圧縮前のコンテンツに復元するステップと、復元されたコンテンツにコピー制御情報を付加したパケットを生成するステップと、所定のリンクを介して生成されたパケットを伝送するステップとを含むコピー制御情報の伝送方法である。これにより、復元されたビデオデータである場合にも、無断コピーが不可能である。
【選択図】図2
Description
本発明は、ビデオデータ送受信システムに係り、さらに詳細にはビデオデータ送受信システムでのコピー制御情報処理に関する。
一般的に、ビデオデータは、データ量が非常に大きく、圧縮された形態で伝送される。かような圧縮されたビデオデータを再生するためには、圧縮されたビデオデータを復元できるデコーダを備えていなければならないが、それは、ビデオ再生デバイスの価格上昇の要因として作用する。特に、高率に圧縮されたビデオデータを速かに復元できるデコーダの場合に高価である。
かかる状況で、圧縮されていなかったり、または低率に圧縮されたビデオデータを伝送できるIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394バスがIEEEにより提案された。現在、IEEE 1394バスを経由し、SD(Standard Definition)クラスのビデオデータを損失なく伝送できる。
図1は、従来のビデオデータ送受信システムの構成図である。
図1を参照すれば、従来のビデオデータ送受信システムは、第1デバイス11、第2デバイス12、及びIEEE 1394バス13から構成される。
第1デバイス11は、受信部111、復号化部112、デコーダ113、及び伝送部114から構成される。
受信部111は、遠隔地に位置したコンテンツ提供者からデータを受信する。受信部111に受信されたデータは、暗号化されて、圧縮されたデータ及びコピー制御情報などを含む。すなわち、受信部111は、コンテンツの不法流出を防止し、コンテンツの伝送を円滑にするために暗号化されて圧縮されたデータを受信し、コンテンツの無断コピーを防止するためのコピー制御情報を受信する。コンテンツがビデオデータである場合には、一般的にMPEG(Moving Picture Experts Group)方式でコンテンツを圧縮して伝送する。
復号化部112は、受信部111で受信されたデータのうち、暗号化されたMPEGデータを復号化することにより、暗号花前のMPEGデータに復元する。復号化部112は、暗号化されたMPEGデータに適用された暗号化方式により、MPEGデータを復号化する。
デコーダ113は、復号化部112により復元されたMPEGデータをデコーディングすることにより、圧縮前のビデオデータに復元する。デコーダ113は、MPEGデータに適用された圧縮方式により、MPEGデータを復号化する。
伝送部114は、IEEE 1394バス13を介してデコーダ113により復元されたビデオデータを伝送する。IEEE 1394バス13は、前記のように、SDクラスのビデオデータを損失なく伝送できるために、伝送部114は、デコーダ113により復元されたビデオデータを、直ちにIEEE 1394バス13に載せる。
前記のように、従来のビデオデータ送受信システムでは、いずれか1つのデバイスにより暗号化されて圧縮されたビデオデータがいったん一度復元されれば、その後復元されたビデオデータに対するコピーを制御できる手段がなかった。その結果、暗号化などを介して保護されたデータがいったん一度復元されれば、そのデータは無断でコピーできるという問題点があった。
米国特許第6,118,871号明細書
特開平11−086437号公報
本発明が解決しようとする技術的課題は、暗号化されて圧縮されたビデオデータから復元されたビデオデータを無断でコピーさせない装置及び該方法を提供するところにある。また、前記の方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み込み可能な記録媒体を提供するところにある。
前記の技術的課題を解決するための本発明による第1のコピー制御情報の伝送方法は、圧縮コンテンツをデコーディングすることにより、圧縮前のコンテンツに復元するステップと、前記復元されたコンテンツに、前記コンテンツに対するコピーを制御する情報であるコピー制御情報を付加したパケットを生成するステップと、所定のリンクを介し、前記生成されたパケットを伝送するステップとを含む。
前記の技術的課題を解決するための本発明による第1のコピー制御情報の伝送装置は、圧縮コンテンツをデコーディングすることにより、圧縮前のコンテンツに復元するデコーダと、前記デコーダにより復元されたコンテンツに、前記コンテンツに対するコピーを制御する情報であるコピー制御情報を付加したパケットを生成するパケット生成部と、所定のリンクを介し、前記パケット生成部で生成されたパケットを伝送する伝送部とを含む。
前記の技術的課題を解決するための本発明による第2のコピー制御情報の伝送方法は、第1圧縮方式で圧縮されたコンテンツをデコーディングすることにより、圧縮前のコンテンツに復元するステップと、前記第1圧縮方式より低い圧縮率を有する第2圧縮方式でエンコーディングすることにより、前記デコーダにより復元されたコンテンツを圧縮するステップと、前記圧縮されたコンテンツに、前記コンテンツに対するコピーを制御する情報であるコピー制御情報を付加したパケットを生成するステップと、所定のリンクを介し、前記生成されたパケットを伝送するステップとを含む。
前記の技術的課題を解決するための本発明による第2のコピー制御情報の伝送装置は、第1圧縮方式で圧縮されたコンテンツをデコーディングすることにより、圧縮前のコンテンツに復元するデコーダと、前記第1圧縮方式より低い圧縮率を有する第2圧縮方式でエンコーディングすることにより、前記デコーダにより復元されたコンテンツを圧縮するエンコーダと、前記エンコーダにより圧縮されたコンテンツに、前記コンテンツに対するコピーを制御する情報であるコピー制御情報を付加したパケットを生成するパケット生成部と、所定のリンクを介し、前記パケット生成部で生成されたパケットを伝送する伝送部と含む。
前記の他の技術的課題を解決するために、本発明は、前記の第1態様のコピー制御情報の伝送方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み込み可能な記録媒体を提供する。
前記の他の技術的課題を解決するために、本発明は、前記の第2態様のコピー制御情報の伝送方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み込み可能な記録媒体を提供する。
本発明によれば、暗号化されて圧縮されたビデオデータから復元されたビデオデータにコピー制御情報を付加したパケットを伝送することにより、復元されたビデオデータである場合にも無断でコピーできず、その結果、復元されたビデオデータに対する不法流布を防止できる。特に、本発明は、次世代高速直列バス規格であるIEEE 1394を採択した環境で、ビデオデータに対する不法流布を防止できるという根本的な解決策としての役割を果たすものと期待される。
以下、図面を参照して、本発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。
図2は、本発明の望ましい一実施形態による第1ビデオデータ送受信システムの構成図である。
図2を参照すれば、本実施形態による第1のビデオデータ送受信システムは、第1デバイス21、第2デバイス22、及びIEEE 1394バス23から構成される。第1及び第2デバイス21,22は、各家庭内に位置したCE(Consumer Electronics)デバイスまたはPC(Personal Computer)になり、特に第1デバイス21は、CEデバイスのうち、セットトップボックス(set−top box)、DVD(Digital Video Disk)プレーヤーなどが該当し、第2デバイス22は、CEデバイスのうち、DTV(Digital TeleVision)、PVR(Personal Video Recorder)などが該当しうる。
第1デバイス21は、受信部211、復号化部212、デコーダ213、CCI(Copy Control Information)検出/保存部214、パケット生成部215、及び伝送部216から構成される。
受信部211は、遠隔地に位置したコンテンツ提供者からデータを受信する。コンテンツ提供者が遠隔地に位置した多数のデバイスにコンテンツを提供しようとするとき、コンテンツ提供者から使用許可を受けていないデバイスが無断でコンテンツを使用することを防止するために、コンテンツを暗号化して伝送し、コンテンツのデータ量が多い場合には、コンテンツ伝送を迅速かつ円滑にするために、コンテンツを圧縮して伝送する。コンテンツがビデオデータである場合には、一般的にMPEG方式でコンテンツを圧縮して伝送する。
すなわち、受信部211は、前記の原因によって暗号化されて圧縮されたデータを受信する。このとき、受信部211は、コンテンツ提供者のコンテンツ提供方式により、インターネットのようなネットワークを介してデータを受信することもでき、衛星通信を介してデータを受信することもでき、DVDに記録されたデータを読み込むことにより、データを受信することもできる。
復号化部212は、受信部211に受信されたデータのうち、暗号化されたMPEGデータを復号化することにより、暗号化前のMPEGデータに復元する。復号化部212は、暗号化されたMPEGデータに適用された暗号化方式、例えばディフィーヘルマン(Diffie−Hellman)方式によってMPEGデータを復号化する。
デコーダ213は、復号化部212により復元されたMPEGデータをデコーディングすることにより、圧縮前のビデオデータに復元する。デコーダ213は、MPEGデータに適用された圧縮方式、例えばMPEG2によってMPEGデータを復号化する。
CCI検出/保存部214は、受信部211に受信されたデータからビデオデータに対するコピーを制御する情報であるコピー制御情報(CCI)を検出し、検出されたコピー制御情報を保存する。コピー制御情報は、00、10、または11値を有する。コピー制御情報が00ならば、コピー許可(copy free)を表し、10ならば、コピー1回許可(copy one generation)を表し、11ならば、コピー禁止(copy never)を表す。CCI検出/保存部214は、すでに保存されたコピー制御情報と異なる新しいコピー制御情報が検出された場合には、保存されたコピー制御情報を削除し、新しいコピー制御情報を保存する。かかる場合は、普通提供されるコンテンツの種類が変更された場合に発生する。
パケット生成部215は、デコーダ213により復元されたビデオデータに、CCI検出/保存部214に保存されたコピー制御情報を付加したパケットを生成する。パケット生成部215は、CCI検出/保存部214に保存されたコピー制御情報をパケットを生成しようとするたびに読み込むことにより、コピー制御情報検出の時点とパケット生成時点のタイミングを考慮することなく、受信部211に受信されたデータから検出されたコピー制御情報と同じコピー制御情報を含むパケットを生成できる。これは、復号化部212での復号化過程及びデコーダ213のデコーディング過程より、CCI検出/保存部214での検出及び保存過程の方がはるかに簡単であるために、デコーダ213でのデコーディング過程が完了する前に、CCI検出/保存部214での検出及び保存過程が完了するという点に着眼したものである。
本実施形態によれば、パケット生成部215で生成されたパケットを、第2デバイス22に伝送するためのリンクとして、IEEE 1394バス23を採択した。これにより、パケット生成部215は、IEEE 1394バス23を介した伝送規格に符合するMPEG−TS(Transport Stream)形式のパケットを生成する。
IEEE 1394バス23は、IEEEにより提案された高速直列バスに関する規格であり、コンピュータとその周辺デバイスとを連結するバスとして使われるだけではなく、最近ではCEデバイスを連結するバスとしても使われている。特に、最近発表されたIEEE 1394規格によれば、IEEE 1394バスを経由してSDクラスのビデオデータを損失なく伝送できる。これが、本実施形態でIEEE 1394バス23を採択した理由である。
伝送部216は、IEEE 1394バス23を介してパケット生成部215で生成されたパケットを伝送する。また、伝送部216は、リンク保護部2161及びIEEE 1394インターフェース(I/F)2162から構成される。
リンク保護部2161は、DTCP(Digital Transmission Content Protection)によってパケット生成部16で生成されたパケットの伝送されるリンク、すなわちIEEE 1394バス23を保護する。さらに詳細に説明すれば、リンク保護部2161は、DTCPによってパケット生成部16で生成されたパケットに含まれているビデオデータを暗号化することにより、ビデオデータの不法な流出を防止する。
IEEE 1394インターフェース2162は、リンク保護部2161により暗号化されたビデオデータを含むパケットをIEEE 1394バス23に載せることにより、第2デバイス22にパケットを伝送させる。
第2デバイス22は、IEEE 1394バス23を介して第1デバイス21からパケットを受信し、このパケットに含まれているコピー制御情報を参照し、このパケットに含まれているビデオデータに対するコピーを行う。ここで、ビデオデータに対するコピーを行うということは、第2デバイス22に内蔵されているハードディスクなどの保存空間にビデオデータを保存することを意味する。第2デバイス22をしてコピー制御情報によってコピーを行わしめるための具体的な具現手段としては、さまざまが可能である。例えば、コピー制御情報を、暗号化キーを生成するための1つの情報として使用し、コピー制御情報がコピー許可を示す場合には、ビデオデータに対する復号化を可能にし、コピー制御情報がコピー禁止を示す場合には、ビデオデータに対する復号化自体を不可能にすることにより、第2デバイス22は、コピー制御情報によってコピーを行うことができる。
また、第2デバイス22がビデオデータを再生できるDTVのようなデバイスである場合には、パケットに含まれている暗号化されたビデオデータをDTCPによって復号化することにより、暗号化前のビデオデータに復元し、復元されたビデオデータを再生する。
図3は、本発明の望ましい一実施形態による第2のビデオデータ送受信システムの構成図である。
図3を参照すれば、本実施形態による第2のビデオデータ送受信システムは、第1デバイス31、第2デバイス32、及びIEEE 1394バス33から構成される。第1デバイス31及び第2デバイス32は、各家庭内に位置したCEデバイスまたはPCになり、特に第1デバイス31は、CEデバイスのうち、セットトップボックス、DVDプレーヤーなどが該当し、第2デバイス32は、CEデバイスのうち、DTV、PVRなどが該当する。
第1デバイス31は、受信部311、復号化部312、デコーダ313、エンコーダ314、CCI検出/保存部315、パケット生成部316、及び伝送部317から構成される。
受信部311は、遠隔地に位置したコンテンツ提供者からデータを受信する。コンテンツ提供者が遠隔地に位置した多数のデバイスにコンテンツを提供しようとするとき、コンテンツ提供者から使用許可を受けていないデバイスが無断でコンテンツを使用することを防止するために、コンテンツを暗号化して伝送し、コンテンツのデータ量が多い場合には、コンテンツ伝送を迅速かつ円滑にするために、コンテンツを圧縮して伝送する。コンテンツがビデオデータである場合には、一般的にMPEG方式でコンテンツを圧縮して伝送する。
すなわち、受信部311は、前記の原因らよって暗号化されて圧縮されたデータを受信する。このとき、受信部311は、コンテンツ提供者のコンテンツ提供方式により、インターネットのようなネットワークを介してデータを受信することもでき、衛星通信を介してデータを受信することもでき、DVDに記録されたデータを読み込むことにより、データを受信することもできる。
復号化部312は、受信部311に受信されたデータのうち暗号化されたMPEGデータを復号化することにより、暗号化前のMPEGデータに復元する。復号化部312は、暗号化されたMPEGデータに適用された暗号化方式、例えばディフィーヘルマン方式よってMPEGデータを復号化する。
デコーダ313は、復号化部312により復元されたMPEGデータをデコーディングすることにより、圧縮前のビデオデータに復元する。デコーダ213は、MPEGデータに適用された圧縮方式、例えばMPEG2によってMPEGデータを復号化する。
エンコーダ314は、前記のMPEGデータに適用された圧縮方式、例えばMPEG2よりはるかに低い圧縮率を有する圧縮方式でエンコーディングすることにより、デコーダ313により復元されたコンテンツをさらに圧縮する。MPEG2よりはるかに低い圧縮率を有する圧縮方式の代表的な例として、“Light Codec”を挙げられる。Light Codecは、“Oxford Semiconductor Ltd.”により開発され、約10:1の圧縮率を有する。これに比べ、MPEG2は、約100:1の圧縮率を有する。特に、MPEG2に比べ、LightCodecを具現するためにかかる部品素子は、はるかに廉価であって少なく、エンコーディング及びデコーディングにかかる時間もはるかに短い。
CCI検出/保存部315は、受信部311に受信されたデータからビデオデータに対するコピーを制御する情報であるコピー制御情報を検出し、検出されたコピー制御情報を保存する。コピー制御情報は、前記と同一に、00、10、または11値を有する。CCI検出/保存部315は、すでに保存されたコピー制御情報と異なる新しいコピー制御情報が検出された場合には、保存されたコピー制御情報を削除し、新しいコピー制御情報を保存する。かかる場合は、普通提供されるコンテンツの種類の変更された場合に発生する。
パケット生成部315は、エンコーダ314により圧縮されたビデオデータに、CCI検出/保存部315に保存されたコピー制御情報を付加したパケットを生成する。パケット生成部316は、CCI検出/保存部315に保存されたコピー制御情報をパケットを生成しようとするたびに読み込むことにより、コピー制御情報検出時点とパケット生成時点のタイミングを考慮せずに、受信部311に受信されたデータから検出されたコピー制御情報と同じコピー制御情報を含むパケットを生成できる。これは、復号化部312での復号化過程、デコーダ313のデコーディング過程、及びエンコーダ314でのエンコーディング過程より、CCI検出/保存部315での検出及び保存過程の方がはるかに簡単なために、エンコーダ314でのエンコーディング過程が完了する前に、CCI検出/保存部315での検出及び保存過程が完了するという点に着眼したものである。
本実施形態によれば、パケット生成部316で生成されたパケットを、第2デバイス32に伝送するためのリンクとして、IEEE 1394バス33を採択した。これにより、パケット生成部316は、IEEE 1394バス33を介した伝送規格に符合するMPEG−TS形式のパケットを生成する。
最近発表されたIEEE 1394バス規格によれば、IEEE 1394バスを介してSDクラスのビデオデータを損失なく伝送できるが、それ以前に発表されたIEEE 1394バス規格によれば、IEEE 1394バスを介してSDクラスのビデオデータを円滑に伝送できない。このときには、前記のように、“Light Codec”などの低圧縮率の圧縮方式によってエンコーディングするエンコーダ314を追加することにより、IEEE 1394バスを介して圧縮されたビデオデータを円滑に伝送させる。
伝送部317は、IEEE 1394バス33を介してパケット生成部316で生成されたパケットを伝送する。また、伝送部317は、リンク保護部3171及びIEEE 1394インターフェース3172から構成される。
リンク保護部3171は、DTCPによってパケット生成部316で生成されたパケットの伝送されるリンク、すなわちIEEE 1394バス33を保護する。さらに詳細に説明すれば、リンク保護部3171は、DTCPによってパケット生成部316で生成されたパケットに含まれているビデオデータを暗号化することにより、ビデオデータの不法な流出を防止する。
IEEE 1394インターフェース3172は、リンク保護部3171により暗号化されたビデオデータを含むパケットをIEEE 1394バス33に載せることにより、第2デバイス32にパケットを伝送させる。
第2デバイス32は、IEEE 1394バス33を介して第1デバイス31からパケットを受信し、このパケットに含まれているコピー制御情報により、このパケットに含まれているビデオデータに対するコピーを行う。ここで、ビデオデータに対するコピーを行うということは、第2デバイス32に内蔵されているハードディスクなどの保存空間にビデオデータを保存することを意味する。第2デバイス32をしてコピー制御情報によってコピーを行わしめるための具体的な具現手段としては、さまざまが可能である。例えば、コピー制御情報を暗号化キーを生成するための1つの情報として使用してコピー制御情報がコピー許可を表す場合には、ビデオデータに対する復号化を可能にし、コピー制御情報がコピー禁止を表す場合には、ビデオデータに対する復号化自体を不可能にすることにより、第2デバイス32は、コピー制御情報によってコピーを行うことができる。
また、第2デバイス32がビデオデータを再生できるDTVのようなデバイスである場合には、パケットに含まれている暗号化されたビデオデータをDTCPによって復号化することにより、暗号化前のビデオデータに復元し、復元されたビデオデータを再生する。
図4は、本発明の望ましい一実施形態による第1のコピー制御情報の伝送方法のフローチャートである。
図4を参照すれば、本実施形態による第1のコピー制御情報の伝送方法は、次のようなステップから構成される。該第1のコピー制御情報の伝送方法は、図2に図示された第1デバイス21で時系列的に処理されるステップから構成される。従って、以下省略された内容であっても、第1デバイス21について以上で記述された内容は、該第1のコピー制御情報の伝送方法にも適用可能である。
ステップ41で、第1デバイス21は、遠隔地に位置したコンテンツ提供者からデータを受信する。
ステップ42で、第1デバイス21は、ステップ41で受信されたデータのうち、暗号化されたMPEGデータを復号化することにより、暗号化前のMPEGデータに復元する。
ステップ43で、第1デバイス21は、ステップ42で復元されたMPEGデータをデコーディングすることにより、圧縮前のビデオデータに復元する。
ステップ44で、第1デバイス21は、ステップ41で受信されたデータからビデオデータに対するコピーを制御する情報であるコピー制御情報を検出する。
ステップ45で、第1デバイス21は、ステップ44で検出されたコピー制御情報を保存する。
ステップ46で、第1デバイス21は、ステップ43で復元されたビデオデータにステップ45で保存されたコピー制御情報を付加したパケットを生成する。このとき、IEEE 1394バス23を介した伝送規格に符合するMPEG−TS形式のパケットを生成する。
ステップ47で、第1デバイス21は、IEEE 1394バス23を介してステップ46で生成されたMPEG−TSパケットを第2デバイス22に伝送する。さらに詳細に説明すれば、ステップ47で第1デバイス21は、DTCPによってIEEE 1394バス23を保護し、保護されたIEEE 1394バス23を介してステップ46で生成されたMPEG−TSパケットを第2デバイス22に伝送する。
図5は、本発明の望ましい一実施形態による第2のコピー制御情報の伝送方法のフローチャートである。
図5を参照すれば、本実施形態による第2コピー制御情報の伝送方法は、次のようなステップから構成される。本第2のコピー制御情報の伝送方法は図3に図示された第1デバイス31で時系列的に処理されるステップから構成される。従って、以下省略された内容であっても、第1デバイス31について以上で記述された内容は、本第2のコピー制御情報の伝送方法にも適用可能である。
ステップ51で、第1デバイス31は、遠隔地に位置したコンテンツ提供者からデータを受信する。
ステップ52で、第1デバイス31は、ステップ51で受信されたデータのうち、暗号化されたMPEGデータを復号化することにより、暗号化前のMPEGデータに復元する。
ステップ53で、第1デバイス31は、ステップ52で復元されたMPEGデータをデコーディングすることにより、圧縮前のビデオデータに復元する。
ステップ54で、第1デバイス31は、前記のMPEGデータに適用された圧縮方式、例えばMPEG2よりはるかに低い圧縮率を有する圧縮方式でエンコーディングすることにより、ステップ53で復元されたコンテンツをさらに圧縮する。
ステップ55で、第1デバイス31は、ステップ51で受信されたデータからビデオデータに対するコピーを制御する情報であるコピー制御情報を検出する。
ステップ56で、第1デバイス31は、ステップ55で検出されたコピー制御情報を保存する。
ステップ57で、第1デバイス31は、ステップ54で圧縮されたビデオデータにステップ56で保存されたコピー制御情報を付加したパケットを生成する。このとき、IEEE 1394バス23を介した伝送規格に符合するMPEG−TS形式のパケットを生成する。
ステップ58で、第1デバイス31は、IEEE 1394バス33を介してステップ57で生成されたMPEG−TSパケットを第2デバイス32に伝送する。さらに詳細に説明すれば、ステップ58で第1デバイス31は、DTCPによってIEEE 1394バス33を保護し、保護されたIEEE 1394バス33を介してステップ57で生成されたMPEG−TSパケットを第2デバイス32に伝送する。
一方、前述の本発明の実施形態は、コンピュータで実行できるプログラムとして作成可能であり、コンピュータで読み込み可能な記録媒体を利用し、前記プログラムを動作させる汎用デジタルコンピューターで具現可能である。
前記コンピュータで読み込み可能な記録媒体は、磁気記録媒体(例えば、ROM(Read−Only Memory)、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクなど)、光学的判読媒体(例えば、CD−ROM、DVDなど)及びキャリアウェーブ(例えば、インターネットを介した伝送)のような保存媒体を含む。
これまで本発明についてその望ましい実施形態を中心に説明を行った。本発明の属する技術分野で当業者は、本発明が、本発明の本質的な特性から外れない範囲で変形された形態で具現されうるということを理解できるであろう。従って、開示された実施形態は、限定的な観点でなく、説明的な観点から考慮されねばならない。本発明の範囲は、前述の説明でなく、特許請求の範囲に示されており、それと同等な範囲内にあるあらゆる差異点は、本発明に含まれものと解釈されるものである。
本発明は、ビデオデータ送受信に関わる技術分野に効果的に適用可能である。
21 第1デバイス
22 第2デバイス
23 IEEE 1394バス
211 送信部
212 復号化部
213 デコーダ
214 CCI検出/保存部
215 パケット生成部
216 伝送部
2161 リンク保護部
2162 IEEE 1394インターフェース
22 第2デバイス
23 IEEE 1394バス
211 送信部
212 復号化部
213 デコーダ
214 CCI検出/保存部
215 パケット生成部
216 伝送部
2161 リンク保護部
2162 IEEE 1394インターフェース
Claims (18)
- (a)圧縮コンテンツをデコーディングすることにより、圧縮前のコンテンツに復元するステップと、
(b)前記復元されたコンテンツに、前記コンテンツに対するコピーを制御する情報であるコピー制御情報を付加したパケットを生成するステップと、
(c)所定のリンクを介し、前記生成されたパケットを伝送するステップとを含むことを特徴とするコピー制御情報の伝送方法。 - 前記コピー制御情報を保存するステップをさらに含み、
前記(b)ステップは、前記保存されたコピー制御情報を付加することを特徴とする請求項1に記載のコピー制御情報の伝送方法。 - 暗号化された圧縮コンテンツを復号化することにより、暗号化前の圧縮データに復元するステップをさらに含み、
前記(a)ステップは、前記復元された圧縮コンテンツをデコーディングすることを特徴とする請求項1に記載のコピー制御情報の伝送方法。 - 前記コンテンツは、ビデオデータであり、前記所定のリンクは、IEEE 1394バスであることを特徴とする請求項1に記載のコピー制御情報の伝送方法。
- 前記(b)ステップは、前記IEEE 1394バスを介した伝送規格に符合するMPEG−TS形式のパケットを生成することを特徴とする請求項4に記載のコピー制御情報の伝送方法。
- 前記(c)ステップは、DTCPによって保護された所定のリンクを介し、前記パケットを伝送することを特徴とする請求項1に記載のコピー制御情報の伝送方法。
- 圧縮コンテンツをデコーディングすることにより、圧縮前のコンテンツに復元するデコーダと、
前記デコーダにより復元されたコンテンツに、前記コンテンツに対するコピーを制御する情報であるコピー制御情報を付加したパケットを生成するパケット生成部と、
所定のリンクを介し、前記パケット生成部で生成されたパケットを伝送する伝送部とを備えることを特徴とするコピー制御情報の伝送装置。 - 前記コピー制御情報を保存するCCI保存部をさらに含み、
前記パケット生成部は、前記CCI保存部に保存されたコピー制御情報を付加することを特徴とする請求項7に記載のコピー制御情報の伝送装置。 - 圧縮コンテンツをデコーディングすることにより、圧縮前のコンテンツに復元するステップと、
前記復元されたコンテンツに、前記コンテンツに対するコピーを制御する情報であるコピー制御情報を付加したパケットを生成するステップと、
所定のリンクを介し、前記生成されたパケットを伝送するステップとを含むことを特徴とするコピー制御情報の伝送方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み込み可能な記録媒体。 - (a)第1圧縮方式で圧縮されたコンテンツをデコーディングすることにより、圧縮前のコンテンツに復元するステップと、
(b)前記第1圧縮方式より低い圧縮率を有する第2圧縮方式でエンコーディングすることにより、前記デコーダにより復元されたコンテンツを圧縮するステップと、
(c)前記圧縮されたコンテンツに、前記コンテンツに対するコピーを制御する情報であるコピー制御情報を付加したパケットを生成するステップと、
(d)所定のリンクを介し、前記生成されたパケットを伝送するステップとを含むことを特徴とするコピー制御情報の伝送方法。 - 前記コピー制御情報を保存するステップをさらに含み、
前記(c)ステップは、前記保存されたコピー制御情報を付加することを特徴とする請求項10に記載のコピー制御情報の伝送方法。 - 暗号化された圧縮コンテンツを復号化することにより、暗号化前の圧縮データに復元するステップをさらに含み、
前記(a)ステップは、前記復元された圧縮コンテンツをデコーディングすることを特徴とする請求項10に記載のコピー制御情報の伝送方法。 - 前記コンテンツは、ビデオデータであり、前記所定のリンクは、IEEE 1394バスであることを特徴とする請求項10に記載のコピー制御情報の伝送方法。
- 前記(c)ステップは、前記IEEE 1394バスを介した伝送規格に符合するMPEG−TS形式のパケットを生成することを特徴とする請求項13に記載のコピー制御情報の伝送方法。
- 前記(d)ステップは、DTCPによって保護された所定のリンクを介し、前記パケットを伝送することを特徴とする請求項10に記載のコピー制御情報の伝送方法。
- 第1圧縮方式で圧縮されたコンテンツをデコーディングすることにより、圧縮前のコンテンツに復元するデコーダと、
前記第1圧縮方式より低い圧縮率を有する第2圧縮方式でエンコーディングすることにより、前記デコーダにより復元されたコンテンツを圧縮するエンコーダと、
前記エンコーダにより圧縮されたコンテンツに、前記コンテンツに対するコピーを制御する情報であるコピー制御情報を付加したパケットを生成するパケット生成部と、
所定のリンクを介し、前記パケット生成部で生成されたパケットを伝送する伝送部とを備えることを特徴とするコピー制御情報の伝送装置。 - 前記コピー制御情報を保存するCCI保存部をさらに備え、
前記パケット生成部は、前記CCI保存部に保存されたコピー制御情報を付加することを特徴とする請求項16に記載のコピー制御情報の伝送装置。 - 第1圧縮方式で圧縮されたコンテンツをデコーディングすることにより、圧縮前のコンテンツに復元するステップと、
前記第1圧縮方式より低い圧縮率を有する第2圧縮方式でエンコーディングすることにより、前記デコーダにより復元されたコンテンツを圧縮するステップと、
前記圧縮されたコンテンツに、前記コンテンツに対するコピーを制御する情報であるコピー制御情報を付加したパケットを生成するステップと、
所定のリンクを介し、前記生成されたパケットを伝送するステップとを含むことを特徴とするコピー制御情報の伝送方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み込み可能な記録媒体。
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- 2005-07-27 EP EP05254656A patent/EP1628482A2/en not_active Withdrawn
- 2005-08-04 CN CNA2005100899085A patent/CN1735210A/zh active Pending
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