JP2006054757A - サブ通信インターフェース付きrfidタグによる情報通信システム - Google Patents

サブ通信インターフェース付きrfidタグによる情報通信システム Download PDF

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晃也 杉山
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Terutaka Suzuki
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和美 藪崎
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利行 斉藤
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Tomomi Akitani
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Abstract

【課題】 各種電子機械装置の操作を無線で行うと共に当該電子機械装置の操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報を無線で読み書きするシステムを安価に構築することができる、情報通信システムを得る。
【解決手段】 サブ通信インターフェース付きRFIDタグを構成するRFIDチップとして、外部CPUとシリアル通信を行うための通信インターフェース及び端子を具備したRFIDチップを使用する。また、該RFIDチップを内蔵したサブ通信インターフェース付きRFIDタグを電子機械装置に内蔵の制御基盤のシリアル通信ポートと接続し、当該サブ通信インターフェース付きRFIDタグの伝送方式やキャリア周波数に適合したリーダー又はRFリモコンにより、電子機械装置の操作を無線で行うと共に当該電子機械装置の操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報の読み書きを当該電子機械装置の動作と独立して無線で随時行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、サブ通信インターフェース付きRFID(Radio Frequency Identification)タグを利用することにより、各種電子機械装置の操作を無線で行えると共に当該電子機械装置の操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報を無線で読み書きすることができる、サブ通信インターフェース付きRFIDタグによる情報通信システムに関するものである。
従来、テレビやエアコン等を始めとする各種電子機械装置の操作をリモコンで行う場合、赤外線リモコンを使用するのが一般的であった。該リモコンの機能として、テレビの場合は電源のON/OFF,チャンネルの選択,音量調節等があり、エアコンの場合は電源のON/OFF,温度調節,タイマー設定等がある。該操作はリモコン側からテレビやエアコン側への単方向制御である。また、リモコンを使用せず、テレビやエアコン本体のスイッチ操作も行われている。しかしながら、上記リモコン操作や本体のスイッチ操作によるテレビにおける視聴チャンネルや視聴時間等の操作履歴情報や、エアコンにおける設定温度や稼働時間等の稼動履歴情報等の各種情報を外部で読み書きすることはできなかった。
上記テレビにおける視聴チャンネルや視聴時間等の操作履歴情報は、視聴者の嗜好番組の把握に有効であり、エアコンにおける設定温度や稼働時間等の稼動履歴情報は、利用者の嗜好温度の把握に有効であり、各種電子機械装置より操作履歴情報や稼動履歴情報を読み出して当該情報を有効活用することは利用者サービスや装置メンテナンスの向上に役立つものとして、今後益々期待されるものである。
上述したような各種電子機械装置の操作が行えると共に当該電子機械装置の操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報を読み書きすることができるリモコンは、現状において皆無である。該機能を実現させるためには、電子機械装置側において内蔵の制御基盤のメモリに操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報を記憶させると共にリモコンにデータを送信するための通信インターフェースが必要になる。また、リモコン側においても電子機械装置より送信されたデータを受信するための通信インターフェースが必要となる。このため、該通信インターフェースを専用の通信用ICにて構築すると製品コストが上昇してしまうという問題点があった。
そこで、専用の通信用ICにて通信インターフェースを構築しなくともよい方法を鋭意研究した結果、安価なRFIDタグを利用することにより解決できる方法が得られた。
上記RFIDタグは固有のID情報等を内蔵のメモリに記憶させ、物品に貼付して当該物品の在庫管理やトレーサビリティー管理を行うことが一般的な用途であり、多くのサービス業,製造業,流通業,販売業及び物流などの分野で広範囲に普及している。価格的には現状では1個数百円程度であるが、更に普及すれば1個数十円程度以下になると予想されている。
伝送方式には、電磁誘導型やマイクロ波型等がある。電磁誘導型は、リーダーのアンテナに誘導電磁界を発生させRFIDタグのアンテナを当該誘導電磁界内に入れることにより誘導結合させ、該誘導結合により発生した誘導起電力によりRFIDタグを動作させてデータ通信を行うものであり、通信距離は50cm〜1m程度の近傍型である。キャリア周波数は13.56MHzが代表的である。マイクロ波型は、マイクロ波帯の電磁波によりリーダーのアンテナとRFIDタグのアンテナ間においてデータ通信を行うものであり、通信距離はバッテリーレスタイプでは2m程度、バッテリー内蔵タイプでは5m程度の遠隔型である。キャリア周波数は950MHz帯や2.45GHzが代表的である。
RFIDタグに内蔵のRFIDチップは、通常はアンテナ及び同調キャパシタを接続するための端子しかないが、サブ通信インターフェースとして外部CPUとシリアル通信を行うための通信インターフェース及び端子を具備し、電子機械装置に内蔵の制御基盤のCPUとシリアル通信を行い当該制御基盤のメモリにデータの書き込みや読み出しを行うことにより解決される。
従って、本発明はサブ通信インターフェース付きRFIDタグを利用することにより、各種電子機械装置の操作を無線で行うと共に当該電子機械装置の操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報を無線で読み書きするシステムを安価に構築することができる、サブ通信インターフェース付きRFIDタグによる情報通信システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のサブ通信インターフェース付きRFIDタグによる情報通信システムにおいては、サブ通信インターフェース付きRFIDタグを構成するRFIDチップとして、外部CPUとシリアル通信を行うための通信インターフェース及び端子を具備したRFIDチップを使用する。また、該RFIDチップを内蔵したサブ通信インターフェース付きRFIDタグを電子機械装置に内蔵の制御基盤のシリアル通信ポートと接続し、当該サブ通信インターフェース付きRFIDタグの伝送方式やキャリア周波数に適合したリーダー又はRFリモコンにより、電子機械装置の操作を無線で行うと共に当該電子機械装置の操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報の読み書きを当該電子機械装置の動作と独立して無線で随時行う。
本発明のサブ通信インターフェース付きRFIDタグによる情報通信システムを使用すれば、各種電子機械装置に内蔵の制御基盤に専用の通信インターフェースを構築する必要もなく、安価なサブ通信インターフェース付きRFIDタグを使用することにより電子機械装置の操作を無線で行えると共に当該電子機械装置の操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報の読み書きを当該電子機械装置の動作と独立して随時行えるという効果を奏する。また、サブ通信インターフェース付きRFIDタグ自体はバッテリーレスで動作可能なため、電子機械装置側の電源がOFFの場合でも操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報の読み書きを無線で随時行えるという絶大なる効果も奏する。
本発明を実施するための最良の形態を図を用いて説明する。図1は本発明のサブ通信インターフェース付きRFIDタグによる情報通信システムで使用するRFIDタグの回路ブロック図である。
該図に示すように、サブ通信インターフェース付きRFIDタグはRFIDチップ1とアンテナ2で構成される。該アンテナ2は、同調キャパシタから成る同調回路3に接続され、共振回路を構成する。図では同調回路3はRFIDチップ1の内部にあるが、外部にあっても構わない。
上記同調回路3の後段には、キャリアを分周して回路用クロック信号を生成するためのクロック生成回路4と、信号受信時においてキャリアから信号成分を検出する復調動作を行い、信号送信時においてスイッチング素子(図示せず)を駆動して変調動作を行うための変復調回路5と、受信した誘導電磁界により前記共振回路で発生した誘導起電力を整流して直流電源Vddを取り出すための整流回路6を接続する。
更に、上記クロック生成回路4や変復調回路5の後段には、該変復調回路5の制御や、RFアクセスゲート8を制御して書込回路10よりデータをメモリ12に書き込んだり読出回路11よりメモリ12のデータを読み出すための制御を行うロジック回路7を接続する。
また、外部制御基盤のシリアル通信ポートよりクロック信号を入力するためのCLK端子と、該シリアル通信ポートよりシリアル信号を入力したりシリアル通信ポートにシリアル信号を出力するためのSDIO端子と、外部制御基盤用の電源を分配して接続するためのVDD及びGND端子を配設する。
上記CLK端子及びSDIO端子は、Enable/Disable検出回路13とロジック回路14に接続される。該Enable/Disable検出回路13は、クロック信号に同期したシリアル信号を読んで解析することにより、メモリ12のアクセスをサブ通信インターフェース付きRFIDタグからのアクセス即ちRFアクセスなのか、外部制御基盤からのアクセス即ちダイレクトアクセスなのかを検出するものである。また、ロジック回路14は、直接アクセスゲート9を制御して書込回路10よりデータをメモリ12に書き込んだり読出回路11よりメモリ12のデータを読み出すための制御を行うものである。
また、上記VDD端子は、電源コントローラ15に接続される。該電源コントローラ15は、RFIDチップ1用の直流電源Vddを生成し、外部制御基盤の電源がONの場合は当該直流電源Vddを使用し、OFFの場合は誘導起電力より得られる直流電減Vddを使用するように切換を行うものである。
上記のように回路構成したサブ通信インターフェース付きRFIDタグを対象となる電子機械装置に内蔵の制御基盤のシリアル通信ポートに接続し、制御基盤のプログラムメモリを当該システムに対応したものに変更する。
また、上記サブ通信インターフェース付きRFIDタグを接続した電子機械装置の操作を無線で行ったり当該電子機械装置の操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報を無線で読み書きするため、リーダー又はRFリモコンを使用する。該リーダー又はRFリモコンは、無線信号として当該サブ通信インターフェース付きRFIDタグの伝送方式やキャリア周波数に適合した誘導電磁界又は電磁波を出力することができるものである。なお、リーダー又はRFリモコンに代え無線基地局を利用しても良い。また、前記リーダー又はRFリモコン及び無線基地局をインターネット等のネットワークに接続しても良い。
本発明の実施例を図を用いて説明する。図2は本発明のサブ通信インターフェース付きRFIDタグによる情報通信システムにおける構成図及び動作説明図であり、(a)は操作モード,(b)は情報読み出しモードである。
まず、対象となる電子機械装置16に内蔵の制御基盤18のシリアル通信ポートとRFIDチップ2のシリアル信号端子SDIO,クロック信号端子CLK,電源端子VDD及びグランド端子GNDをそれぞれ配線19にて接続する。また、電源装置20を制御基盤18に接続して直流電源を供給する。
また、図3は本発明のサブ通信インターフェース付きRFIDタグによる情報通信システムで使用するRFIDタグの動作開始/動作停止を制御するコマンド例であり、図4は本発明のサブ通信インターフェース付きRFIDタグによる情報通信システムで使用するRFIDタグの書込動作/読出動作を制御するコマンド例である。
図3の(a)はEnableモードであり、Enable信号の受信後は例えば図示するようなマンチェスター符号によるシリアル信号の受信を可能とし、コマンドに従い指定されたアドレスにデータを書き込んだり、指定されたアドレスのデータを読み出す動作を開始するものである。この場合、1クロック信号の期間、シリアル信号が連続してHighであることを検出してEnableモードとする。また、(b)はDisableモードであり、Disable信号の受信後は例えば図示するようなマンチェスター符号によるシリアル信号の受信を不可とし、動作を停止する。この場合、1クロック信号の期間、シリアル信号が連続してLowであることを検出してDisableモードとする。なお、該Enable/Disableモードの検出方式は機能説明のための一実施例であり、上記方式に限定するものではない。
図4の(a)は書込モードのタイムチャート例であり、Enable信号の受信後、マンチェスター符号による2ビットの書込コマンド(01h)と8ビットの書込アドレス及び8ビットの書込データを受信し、その後該当アドレスにデータの書込処理を行っている状態を示している。また、(b)は読出モードのタイムチャート例であり、Enable信号の受信後、マンチェスター符号による2ビットの読出コマンド(00h)と8ビットの読出アドレスを受信し、その後該当アドレスのデータの読出処理を行っている状態を示している。該読出処理において読出データはクロック信号のエッジと同期したものを示している。なお、該書込/読出モードのコマンドや符号化方式及びビット長は機能説明のための一実施例であり、上記方式に限定するものではない。
ここで、図2の(a)の操作モード即ちRFリモコン17により電子機械装置16の操作を行いたい場合、当該動作に対応したコマンド信号Aを送信すると、動作内容に対応したデータの書き込み動作を行う。該書込モードにおいて、RFIDチップ2のメモリ12に書き込まれたデータは、数値データであったり、動作を指示するフラグであったりする。電子機械装置16の制御基盤18のCPUはタスク動作により前記メモリ12の内容を読み出し、その内容に従い制御出力及び/又は制御入力を行うことにより、操作コマンドに従った動作が行えることになる。
また、図2の(b)の情報読み出しモード即ちRFリモコン17により電子機械装置16の操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報の読み書きを行いたい場合、当該動作に対応したコマンド信号Bを送信すると、動作内容に対応した情報信号Cを返信する。該情報読み出しモードにおいて、RFIDチップ2のメモリ12より読み出されたデータは、当該制御基盤18のメモリに蓄積された情報であり、電子機械装置16の制御基盤18のCPUのタスク処理により事前に書き込まれた内容である。このため、情報読み出しコマンドに従い各種情報の読み出しが行えることになる。
なお、上記情報読み出しモードにおいては、各種情報は事前にRDIFチップ1のメモリ12に蓄積されており、サブ通信インターフェース付きRFIDタグ自体はバッテリーレスでも動作可能なため、制御基盤18に電源を供給するための電源装置20はONでもOFFでも構わない。
背景技術として、テレビやエアコン等の民生用電子機械装置を例示したが、パチンコ台等の稼動履歴情報を読み出すためのシステムとして利用したり、自販機等の販売履歴情報を読み出すシステムとして利用するなど、あらゆる分野において利用可能である。
本発明のサブ通信インターフェース付きRFIDタグによる情報通信システムで使用するRFIDタグの回路ブロック図である。 本発明のサブ通信インターフェース付きRFIDタグによる情報通信システムにおける構成図及び動作説明図である。 本発明のサブ通信インターフェース付きRFIDタグによる情報通信システムで使用するRFIDタグの動作開始/動作停止を制御するコマンド例である。 本発明のサブ通信インターフェース付きRFIDタグによる情報通信システムで使用するRFIDタグの書込動作/読出動作を制御するコマンド例である。
符号の説明
1 RFIDチップ
2 アンテナ
3 同調回路
4 クロック生成回路
5 変復調回路
6 整流回路
7 ロジック回路
8 RFアクセスゲート
9 直接アクセスゲート
10 書込回路
11 読出回路
12 メモリ
13 Enable/Disable検出回路
14 ロジック回路
15 電源コントローラ
16 電子機械装置
17 RFリモコン
18 制御基盤
19 配線
20 電源装置

Claims (2)

  1. サブ通信インターフェース付きRFIDタグを構成するRFIDチップとして、外部CPUとシリアル通信を行うための通信インターフェース及び端子を具備したRFIDチップを使用し、該RFIDチップを内蔵したサブ通信インターフェース付きRFIDタグを電子機械装置に内蔵の制御基盤のシリアル通信ポートと接続し、当該サブ通信インターフェース付きRFIDタグの伝送方式やキャリア周波数に適合したリーダー又はRFリモコンにより、電子機械装置の操作を無線で行うと共に当該電子機械装置の操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報の読み書きを当該電子機械装置の動作と独立して無線で随時行えることを特徴とした、サブ通信インターフェース付きRFIDタグによる情報通信システム。
  2. 電子機械装置側の電源がOFFの場合、サブ通信インターフェース付きRFIDタグ側で発生した誘導起電力を整流した直流電源で当該サブ通信インターフェース付きRFIDタグを駆動させ、該状態において操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報の読み書きを無線で随時行えることを特徴とした、請求項1に記載のサブ通信インターフェース付きRFIDタグによる情報通信システム。
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