JP2006054631A - 番組の編集再生方法、番組の編集再生システム、及び番組の編集再生プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の検索では、面白いか否かに拘わらず番組を全て視聴しようとするときには、番組の始めから終わりまでの間、録画又は録音したときの速度と同一な速度で視聴しなければならず、視聴時間を短縮することができなかった。
【解決手段】 本発明に係る番組の編集再生方法は、送信される番組の内容を録画又は録音する工程と、前記録画又は録音された番組を当該番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集し又は再生する工程とを含む。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明に係る番組の編集再生方法は、送信される番組の内容を録画又は録音する工程と、前記録画又は録音された番組を当該番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集し又は再生する工程とを含む。
【選択図】 図1
Description
本発明は、テレビ番組及びラジオ番組のような放送又は有線放送される番組を編集し又は再生する番組の編集再生方法、及び当該編集再生方法を使用する編集再生システムに関する。
従来、例えば、下記の特許文献1に記載の録画シーン検索方法では、録画した番組、例えば、野球及びサッカー等の試合の番組に、”ホームラン”、”ゴール”等のような番組中の最も注目度が高いシーンで発生する言葉を音声認識技術により認識し、当該認識された言葉を当該番組における前記注目度が高いシーンの検索に役立つインデックス情報として付与し、これにより、前記番組の中から最も面白そうなシーンを検索することを容易にしている。
しかしながら、上記した従来の検索では、前記インデックス情報に基づき検索されたシーンのみを視聴することにより視聴時間を短縮することができるものの、面白いか否かに拘わらず前記番組を全て視聴しようとするときには、前記番組の始めから終わりまでの間、録画又は録音したときの速度と同一な速度で視聴しなければならず、視聴時間を短縮することができないという問題があった。
本発明に係る番組の編集再生方法は、上記した課題を解決すべく、送信される番組の内容を録画又は録音する工程と、前記録画又は録音された番組を当該番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集し又は再生する工程とを含む。
本発明に係る番組の編集再生方法によれば、前記録画又は録音された番組を、当該番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集し又は再生することから、番組を始めから終わりまで同一な速度で再生していた従来の方法と異なり、前記番組全体を視聴するために要する視聴時間を短縮することが可能となる。
本発明に係る第1の番組の編集再生システムは、番組を送信する番組サーバ装置と、前記番組を受信する複数の第1のクライアント装置と、前記複数の第1のクライアント装置から収集する前記番組の視聴率の算出に必要な情報に基づき算出する前記視聴率を送信する視聴率サーバ装置と、前記番組サーバ装置から受信した前記番組を録画又は録音し、当該録画又は録音された番組を、前記視聴率サーバ装置から受信した前記番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集し又は再生する第2のクライアント装置とを含む。
本発明に係る第2の番組の編集再生システムは、番組を送信する番組送信サーバ装置と、前記番組を受信する複数の第1のクライアント装置と、前記複数の第1のクライアント装置から収集する前記番組の視聴率の算出に必要な情報に基づき算出する前記視聴率を送信する視聴率サーバ装置と、前記番組を前記番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集する番組編集サーバ装置と、前記番組編集サーバ装置から前記編集された番組を受信し、当該番組を前記視聴率の大きさに応じた前記速度で再生する第2のクライアント装置とを含む。
本発明に係る第1の番組の編集再生プログラムは、番組サーバ装置に番組を送信させる工程と、複数の第1のクライアント装置及び第2のクライアント装置に、前記番組を受信させる工程と、視聴率サーバ装置に、前記複数の第1のクライアント装置から収集する前記番組の視聴率の算出に必要な情報に基づき算出する前記視聴率を前記第2のクライアント装置に送信させる工程と、前記第2のクライアント装置に、前記番組サーバ装置から受信した前記番組を録画又は録音させ、当該録画又は録音された番組を、前記視聴率サーバ装置から受信した前記番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集し又は再生させる工程とを含む。
本発明に係る第2の番組の編集再生プログラムは、番組送信サーバ装置に番組を送信させる工程と、複数の第1のクライアント装置に前記番組を受信させる工程と、視聴率サーバ装置に、前記複数の第1のクライアント装置から収集する前記番組の視聴率の算出に必要な情報に基づき算出する前記視聴率を送信させる工程と、番組編集サーバ装置に、前記番組を前記番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集させる工程と、第2のクライアント装置に、前記番組編集サーバ装置から前記編集された番組を受信させ、当該番組を前記視聴率の大きさに応じた前記速度で再生させる工程とを含む。
本発明に係る番組の編集再生方法、第1及び第2の番組の編集再生システム、並びに、第1及び第2の番組の編集再生プログラムでは、前記番組の視聴率は、前記番組について視聴者又は前記複数の第1のクライアント装置が有する属性に基き分類された視聴者又は前記複数の第1のクライアント装置毎の番組の視聴率である。
本発明に係る番組の編集再生システムの実施例について図面を参照して説明する。
《構成》
本発明に係る実施例の番組の編集再生システム1は、送信された番組であって録画又は録音された前記番組を、当該番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集し又は再生すべく、図1に示されるように、番組サーバ装置2と、視聴率サーバ装置3と、第1の複数のクライアント装置4〜7と、少なくとも一つ以上の第2のクライアント装置8〜10とを含み、番組サーバ装置2と、視聴率サーバ装置3と、第1のクライアント装置4〜7と、第2のクライアント装置8〜10とは、ネットワーク11を介して相互に接続されている。
《構成》
本発明に係る実施例の番組の編集再生システム1は、送信された番組であって録画又は録音された前記番組を、当該番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集し又は再生すべく、図1に示されるように、番組サーバ装置2と、視聴率サーバ装置3と、第1の複数のクライアント装置4〜7と、少なくとも一つ以上の第2のクライアント装置8〜10とを含み、番組サーバ装置2と、視聴率サーバ装置3と、第1のクライアント装置4〜7と、第2のクライアント装置8〜10とは、ネットワーク11を介して相互に接続されている。
番組サーバ装置2は、図1に示されるように、通信部20と、処理部21と、記憶部22とを有する。
通信部20は、例えば、テレビ放送網及びコンピュータネットワーク等であるネットワーク11を介して、記憶部22が記憶する映画、ドラマ等、又は実時間(リアルタイム)で行われているスポーツの試合等のテレビ番組を、第1のクライアント装置4〜7、及び第2のクライアント装置8〜10へ放送(無線放送及び有線放送の両方を含む。)する。
処理部21は、例えば、アナログ/デジタル変換、デジタル/アナログ変換、符号器、復号器等を有し、通信部20によるテレビ番組の放送に必要な処理を行う。
記憶部22は、複数のテレビ番組、例えば、映画、音楽、バラエティ、ドラマ等のテレビ番組を予め記憶しており、また、通信部20の通信動作及び処理部21の処理動作を規定するプログラムを記憶している。
視聴率サーバ装置3は、図1に示されるように、番組サーバ装置2と同様に、通信部30と、処理部31と、記憶部32とを有する。
通信部30は、ネットワーク11を介して、番組サーバ装置2からテレビ番組を受信し当該テレビ番組を視聴した第1のクライアント装置4〜7から、上記した視聴率の算出に必要な、視聴に関する情報(以下、「視聴情報」という。)を受信し、また、当該視聴情報に基き処理部31が算出した視聴率を第2のクライアント装置8〜10へ送出する。ここで、「視聴情報」とは、各クライアント装置4〜10が視聴している番組のジャンル、その内訳、視聴開始時刻、視聴終了時刻、視聴時間等の情報をいう。
処理部31は、上記したように、第1のクライアント装置4〜7から収集した視聴情報を用いて視聴率を算出する。
記憶部32は、図3に図示の各クライアント装置4〜10の好みのジャンル及び程度、即ち、番組についての各クライアント装置4〜10の属性を示す表、第1のクライアント装置4〜7から受信した視聴情報、処理部31により算出された視聴率、通信部30の通信機能及び処理部31の処理機能を規定するプログラムを記憶する。
第1のクライアント装置4は、入力部40と、通信部41と、処理部42と、記憶部43と、出力部44とを有する。
入力部40は、例えば、ボタン、マウス、又はキーボードであり、番組サーバ装置2が提供可能なテレビ番組のうち、ユーザが好むテレビ番組を指定するために用いられる。
通信部41は、ネットワーク11を介して、番組サーバ装置2から、テレビ番組を受信し、また、ネットワーク11を介して、視聴率サーバ装置3へ視聴情報を送信する。
処理部42は、前記番組サーバ装置2から受信したテレビ番組の視聴の結果として、視聴情報を生成する。
記憶部43は、通信部41及び処理部42の動作を規定するプログラムを記憶している。
出力部44は、例えば、液晶モニタ又はCRTモニタであり、番組サーバ装置2から受信したテレビ番組を表示する。
他の第1のクライアント装置5〜7もまた、第1のクライアント装置4と同様な構成を有する。
第2のクライアント装置8は、第1のクライアント装置4〜7と同様な構成を有しており、入力部80と、通信部81と、処理部82と、記憶部83と、出力部84とを有する。
入力部80は、入力部40と同様に、ボタン、マウス又はキーボードからなり、ユーザが好むテレビ番組を指定するために用いられる。
通信部81は、ネットワーク11を介して、番組サーバ装置2からテレビ番組を受信し、また、視聴率サーバ装置3から視聴率を受信する。
処理部82は、記憶部83に録画又は録音されたテレビ番組の内容を、視聴率サーバ装置3から受信した視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集し又は再生する。
記憶部83は、番組サーバ装置2から受信したテレビ番組、処理部82により編集されたテレビ番組、並びに通信部81の通信動作及び処理部82の処理動作を規定するプログラムを記憶する。
出力部84は、記憶部83に記憶されている、処理部82により編集されたテレビ番組の内容を表示する。
《動作》
実施例の番組の編集再生システムでのクライアント装置を分類する動作について図2に沿って説明する。
実施例の番組の編集再生システムでのクライアント装置を分類する動作について図2に沿って説明する。
工程S10:視聴率サーバ装置3は、第1のクライアント装置4〜7及び第2のクライアント装置8〜10に、各クライアント装置が興味を持つジャンル、例えば、スポーツ、映画、音楽、バラエティ、ドラマ等のジャンルを通知するように要求する。
工程S11:第1のクライアント装置4〜7及び第2のクライアント装置8〜10は、図3に示されるように、好みのジャンルについての詳細の内容(例えば、スポーツについての野球、サッカー等)、及びその程度を視聴率サーバ装置3に送信する。例えば、クライアント装置4は、視聴率サーバ装置3に、スポーツの番組に関し、「野球」について「極めて興味がある(0.8)」旨、「サッカー」について「普通に興味がある(0.5)」旨、「テニス」について「あまり興味がない(0.2)」旨を通知する。
工程S12:視聴率サーバ装置3は、第1のクライアント装置4〜7及び第2のクライアント装置8〜10から受信する、各クライアント装置の好みのジャンル及びその程度についての情報を整理することにより、図3に図示のような「クライアント装置と、好みのジャンル及びその程度との関係」を示す表を作成し、当該表を記憶部32に格納する。視聴率サーバ装置3は、必要に応じて、ジャンル毎(スポーツ、映画等毎)に、またはジャンルの内訳毎(野球、サッカー等毎)に、クライアント装置4〜10をクラスタリング(分類)する。視聴率サーバ装置3は、ジャンル毎に又はその内訳毎にクラスタリングすることに代えて又は加えて、クライアント装置のユーザの年齢、性別、居住地域、利用頻度毎にクラスタリングすることも可能である。
実施例の番組の編集再生システムでのクライアント装置の視聴率に基く番組の編集再生について図4に沿って説明する。
工程S20:番組サーバ装置2は、クライアント装置4〜10からの要求に応じて、テレビ番組、例えば、クライアント装置4〜10に野球の試合を送信する。
工程S21:第1のクライアント装置4〜7は、前記野球の試合を実時間(リアルタイム)で受信しながら視聴し、その結果として、当該野球の試合についての視聴情報を視聴率サーバ装置3に送信する。他方で、第2のクライアント装置8〜10は、前記野球の試合を、当該野球の試合を視聴することなく録画又は録音する。
工程S22:視聴率サーバ装置3は、第1のクライアント装置4〜7から収集した視聴情報に基き、図5に示されるように、野球の試合についての視聴率を算出する。図5では、野球の試合を見ている不特定人のクライアント装置の視聴率が、10%近辺で殆ど変化しないこととは対照的に、野球への興味が強い(興味の程度が0.6〜1.0である)特定人(野球ファン)のクライアント装置の視聴率が、20%を中心に大きく揺動して変化していることが示されている。
工程S23:第2のクライアント装置8〜10は、前記野球の試合の放送が終了すると、視聴率サーバ装置3に、図5に図示された前記視聴率を当該第2のクライアント装置8〜10に送信することを要求する。視聴率サーバ装置3は、前記視聴率の送信の要求を受信すると、前記第2のクライアント装置8〜10に、前記視聴率を送信する。
工程S24:第2のクライアント装置8〜10は、前記視聴率を受信すると、図6に図示された、視聴率と再生速度との関係に従って、前記視聴率の大きさに対応する再生速度を求める。第2のクライアント装置8〜10は、より具体的には、視聴率10%に対応する再生速度15倍を求め、視聴率20%に対応する再生速度3倍を求め、視聴率30%に対応する再生速度1倍を求める。
工程S25:第2のクライアント装置8〜10は、前記再生速度を求めると、前記野球の試合を当該再生速度に従って編集する。前記野球の試合が、例えば、図7に図示された、従来知られたMPEGファイルの基本単位であるGOP(Group Of Pictures)からなり、当該GOPが、1枚のIピクチャ、4枚のPピクチャ、10枚のBピクチャ(合計15枚のピクチャ)から構成されていることを想定すると、第2のクライアント装置8〜10は、10%、20%、30%等の視聴率に対応する再生速度15倍、3倍、1倍に従って、前記視聴率に対応する部分の野球の試合の再生速度が変わるように編集し、具体的には、図8(A)、(B)、(C)に示されるように、視聴率が10%である部分の野球の試合をIピクチャだけで構成し(15倍にする)、視聴率が20%である部分の野球の試合をIピクチャ及びPピクチャで構成し(3倍にする)、視聴率が30%である部分の野球の試合をIピクチャ、Pピクチャ及びBピクチャで構成する(1倍にする)。
工程S26:第2のクライアント装置8〜10は、図8(A)、(B)、(C)に示されたように編集された野球の試合を再生する。これにより、図5に示されるように、例えば、視聴者を不特定人とする視聴率に基く場合には、0〜120分間に亘って視聴率10%程度の画像を再生速度15倍で再生し、他方で、視聴率を特定人とする視聴率に基く場合には、10〜20分間における視聴率30%程度の画像を再生速度1倍で再生し、また、30〜50分間における視聴率20%程度の画像を再生速度3倍で再生する。
上述したように、実施例の番組の編集再生システム1では、番組サーバ装置2が野球の試合を放送し、第1のクライアント装置4〜7が前記野球の試合を視聴し、当該視聴の結果である視聴情報を視聴率サーバ装置3に送信し、他方で、第2のクライアント装置8〜10が前記野球の試合を録画又は録音する。視聴率サーバ装置3は、第1のクライアント装置4〜7から受信する、野球の試合についての視聴情報を基に視聴率を算出し、前記第2のクライアント装置8〜10からの求めに応じて当該視聴率を前記第2のクライアント装置8〜10に送信し、当該第2のクライアント装置8〜10は、当該視聴率の大きさに対応する再生速度に従って、前記録画又は録音した野球の試合の再生速度に変更を施して編集する。これにより、第2のクライアント装置8〜10は、第1のクライアント装置4〜7の視聴状況により定まる前記視聴率に対応する再生速度で前記野球の試合を再生することができ、より具体的には、視聴率が高い部分の野球の試合ほど、ゆっくりと時間を掛けて再生することにより、視聴率が高い部分の楽しさを充分に享受し、他方で、視聴率が低い部分の野球の試合ほど、速い速度で早送りすることにより、視聴率が低い部分の退屈さを回避することができる。
〈変形例〉
上記した実施例の番組の編集再生システム1の構成に加えて、前記視聴率サーバ装置3が算出する前記視聴率の大きさに対応した再生速度で再生可能に野球の試合を編集する番組編集サーバ装置を有し、前記第2のクライアント装置8〜10が、前記番組編集サーバから受信する、編集された野球の試合を、前記再生速度で再生することによっても、上記したと同様な効果を得ることが可能である。
上記した実施例の番組の編集再生システム1の構成に加えて、前記視聴率サーバ装置3が算出する前記視聴率の大きさに対応した再生速度で再生可能に野球の試合を編集する番組編集サーバ装置を有し、前記第2のクライアント装置8〜10が、前記番組編集サーバから受信する、編集された野球の試合を、前記再生速度で再生することによっても、上記したと同様な効果を得ることが可能である。
1 番組編集システム 2 番組サーバ装置 3 視聴率サーバ装置 4〜7 第1のクライアント装置 8〜10 第2のクライアント装置 11 ネットワーク。
Claims (10)
- 送信される番組の内容を録画又は録音する工程と、
前記録画又は録音された番組を当該番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集し又は再生する工程とを含むことを特徴とする番組の編集再生方法。 - 前記番組の視聴率は、前記番組について視聴者が有する属性に基き分類された視聴者毎の番組の視聴率であることを特徴とする請求項1記載の番組の編集再生方法。
- 番組を送信する番組サーバ装置と、
前記番組を受信する複数の第1のクライアント装置と、
前記複数の第1のクライアント装置から収集する前記番組の視聴率の算出に必要な情報に基づき算出する前記視聴率を送信する視聴率サーバ装置と、
前記番組サーバ装置から受信した前記番組を録画又は録音し、当該録画又は録音された番組を、前記視聴率サーバ装置から受信した前記番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集し又は再生する第2のクライアント装置とを含むことを特徴とする番組の編集再生システム。 - 前記番組の視聴率は、前記番組について前記複数の第1のクライアント装置が有する属性に基き分類された前記複数の第1のクライアント装置毎の番組の視聴率であることを特徴とする請求項3記載の番組の編集再生システム。
- 番組を送信する番組送信サーバ装置と、
前記番組を受信する複数の第1のクライアント装置と、
前記複数の第1のクライアント装置から収集する前記番組の視聴率の算出に必要な情報に基づき算出する前記視聴率を送信する視聴率サーバ装置と、
前記番組を前記番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集する番組編集サーバ装置と、
前記番組編集サーバ装置から前記編集された番組を受信し、当該番組を前記視聴率の大きさに応じた前記速度で再生する第2のクライアント装置とを含むことを特徴とする番組の編集再生システム。 - 前記番組の視聴率は、前記番組について前記複数の第1のクライアント装置が有する属性に基き分類された前記複数の第1のクライアント装置毎の番組の視聴率であることを特徴とする請求項5記載の番組の編集再生システム。
- 番組サーバ装置に番組を送信させる工程と、
複数の第1のクライアント装置及び第2のクライアント装置に、前記番組を受信させる工程と、
視聴率サーバ装置に、前記複数の第1のクライアント装置から収集する前記番組の視聴率の算出に必要な情報に基づき算出する前記視聴率を前記第2のクライアント装置に送信させる工程と、
前記第2のクライアント装置に、前記番組サーバ装置から受信した前記番組を録画又は録音させ、当該録画又は録音された番組を、前記視聴率サーバ装置から受信した前記番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集し又は再生させる工程とを含む番組の編集再生プログラム。 - 前記番組の視聴率は、前記番組について前記複数の第1のクライアント装置が有する属性に基き分類された前記複数の第1のクライアント装置毎の番組の視聴率であることを特徴とする請求項7記載の番組の編集再生プログラム。
- 番組送信サーバ装置に番組を送信させる工程と、
複数の第1のクライアント装置に前記番組を受信させる工程と、
視聴率サーバ装置に、前記複数の第1のクライアント装置から収集する前記番組の視聴率の算出に必要な情報に基づき算出する前記視聴率を送信させる工程と、
番組編集サーバ装置に、前記番組を前記番組の視聴率の大きさに応じた速度で再生可能に編集させる工程と、
第2のクライアント装置に、前記番組編集サーバ装置から前記編集された番組を受信させ、当該番組を前記視聴率の大きさに応じた前記速度で再生させる工程とを含むことを特徴とする番組の編集再生プログラム。 - 前記番組の視聴率は、前記番組について前記複数の第1のクライアント装置が有する属性に基き分類された前記複数の第1のクライアント装置毎の番組の視聴率であることを特徴とする請求項9記載の番組の編集再生プログラム。
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Cited By (1)
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JP2012031069A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Nichirei Foods:Kk | 終末糖化産物吸着剤 |
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2004
- 2004-08-11 JP JP2004234124A patent/JP2006054631A/ja not_active Withdrawn
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