JP2006052899A - ディスペンサ - Google Patents

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【課題】適温の飲料水が注出されている場合であっても、飲料水の注出を継続すると、やがて適温の飲料水が注出されなくなることを、ユーザーに予知させることのできるディスペンサを提供する。
【解決手段】表示部18は、枠30内に、冷却水温度が上限温度以下である場合に点灯するランプ31と、冷却水槽7内の氷量を表すためのランプ32,33,34,35を備えている。ランプ31は、サーミスタ15に電気的に接続されており、サーミスタ15によって検出された冷却水温度が、サーミスタ15に設定されている上限温度よりも低い場合に、点灯するようになっている。ランプ32,33,34,35はそれぞれ、電極センサ16a,16b,16c、蓄氷電極17に電気的に接続され、氷22の厚さが増加するに従い、順番に点灯するようになっている。
【選択図】図3

Description

この発明は、ディスペンサに係り、とくに、アイスバンク方式のディスペンサに関する。
従来のアイスバンク方式のディスペンサの構造が、例えば特許文献1等に記載されている。このようなディスペンサのうち、冷水を提供するためのディスペンサの構造を図6に示す。ディスペンサ40は冷却水槽41を備え、冷却水槽41の内周面には、冷却水槽41中の冷却水を冷却するために、管状の冷却器42が巻回されている。冷却水の温度を測定するために、サーミスタ48が設けられている。冷却器42には、それぞれ図示しない圧縮機、凝縮器及び膨張弁が順次接続されて冷凍装置を構成する。この冷凍装置に冷媒が循環すると、冷却器42において、冷媒と冷却水との間で熱交換が行われて冷却水が冷却され、冷却水槽41中に氷が形成される。
形成された氷量を検出するために、冷却水槽には、蓄氷電極44が設けられている。図7に示されるように、冷却水槽41の内周面41a付近において、冷却水槽41の底面41bに固定部材45が固定されており、冷却器42及び蓄氷電極44は、固定部材45に取り付けられている。蓄氷電極44は、2つの電極センサ44a,44bから構成され、それぞれ固定部材45に対して冷却器42と反対側に、冷却器42の中心部から電極センサの端部までの距離がdとなるように取り付けられている。
氷47は、冷却器42の周りに、徐々に厚さが増すように板状に成長していく。この際、氷47の厚さが均一になるように、攪拌モータ46(図6参照)が冷却水を攪拌する。
次に、氷を形成するための蓄氷運転の制御について、図8に基づいて説明する。
任意の時間tにおいて電源がONになると、攪拌モータ46の運転が開始され(ONとなり)、電源がOFFにならない限り、攪拌モータ46の運転は継続される。冷凍装置については、電源がONとなると同時に、運転が開始される(ONとなる)。冷凍装置の運転開始後、時間tにおいて氷が形成し始める。時間tからtの間は、時間の経過とともに冷却水温度が低下し続け、0℃未満の過冷却状態となる。氷が形成し始めると、冷却水温度は0℃まで急上昇する。
形成される氷量が徐々に増加していき、時間tになると、蓄氷電極44が氷で覆われるようになる。2つの電極センサ44a,44bが共に氷で覆われていない場合には、冷却水を介して電極センサ間で通電が起こるが、どちらか一方でも氷で覆われるようになると、冷却水を介しての通電が起こらなくなる。このことを利用して、氷47の厚さがD(図9参照)になったか否かを検出する。氷の厚さがDになったことを検出した場合は、冷凍装置の運転が停止される(OFFになる)。冷凍装置の運転がOFFの間に、冷却水槽41中の氷が溶け、時間tにおいて、2つの電極センサ44a,44bが共に氷で覆われないようになると、電極センサ間で通電が起こる。これにより、冷凍装置の運転が再開され、再び蓄氷電極44が氷で覆われるようになるまで(時間t)、冷凍装置の運転が再開される。
一方、冷却コイル43は、注出コック49と連動する電磁弁48を介して、水道に連結されている。冷水を注出するために注出コック49を操作すると、電磁弁48が開いて、水道から水道水が冷却コイル43に給水される。水道水は、冷却コイル43内を流通する際、冷却水と熱交換を行うことによって冷却される。冷却された水道水は、注出コック49から冷水として注出される。冷水の注出が終わり、注出コック49の操作を終了させると、電磁弁48が閉じ、冷却コイル43への水道水の給水が遮断される。
特開平9−33152号公報
しかしながら、冷凍装置が停止した時間t以降において、冷水の注出操作が頻繁に行われると、時間tにおいて冷凍装置の運転が再開されたとしても、氷が形成されずに氷が徐々に減少し、時間tにおいて氷が完全になくなってしまう場合もある。この場合、冷却水槽から氷が溶けてなくなっても、時間tのように、冷却水温度が設定温度以下であれば、冷却水の温度が適温であることになるため、適温の冷水が注出できると判定されることになる。この状態でさらに冷水の注出操作を続けると、やがて冷却水温度が上限温度を超えてしまい、注出された冷水が温くなってしまうといった問題点があった。さらに、冷凍装置及び攪拌モータ46の運転が停止された時間t以降は、冷却水槽41内の氷量がわからないので、冷水をどのくらい注出できるのかわからないといった問題点もあった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、適温の飲料水が注出されている場合であっても、飲料水の注出を継続すると、やがて適温の飲料水が注出されなくなることを、ユーザーに予知させることのできるディスペンサを提供することを目的とする。
この発明に係るディスペンサは、冷却水を貯水する冷却水槽と、冷却水槽内の氷量を検出する氷量検出手段と、冷却水槽内の氷が所定量か否かを検出する満氷検出手段と、上限温度が設定された、冷却水の温度を検出する水温検出手段と、満氷検出手段及び氷量検出手段によって検出された氷量を表示すると共に、水温検出手段によって検出された冷却水の温度が上限温度より低いか否かを表示する表示部とを備える。
この発明によれば、満氷検出手段及び氷量検出手段を設け、これらによる検出結果を表示するようにすると共に、上限温度が設定された水温検出手段を設け、これにより検出された冷却水温度が上限温度より低いかどうかを表示するようにしたので、ユーザーは、冷却水槽内の氷量がどのくらいあるか、及び冷水温度が最適か否かを知ることができ、これにより、適温の飲料水が注出されている場合であっても、飲料水の注出を継続すると、やがて適温の飲料水が注出されなくなることを予知することができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、この発明の実施の形態に係るディスペンサ1は、給水管2が図示しない水道に連結されている。給水管2には、水道水圧を減圧するための減圧装置3、ディスペンサ1への水道水の供給を制御する電磁弁4、手動閉止バルブ5及び逆流を防止するショックアブソーバ6が設けられている。
冷却水槽7内には、内コイル及び外コイルが並列に構成されている冷却コイル8が設けられ、ショックアブソーバ6を介して給水管2と連結している。冷却水槽7内周面には、冷却水槽7内の冷却水を冷却するための冷却器9が設けられている。冷却器9、圧縮機10、凝縮器11、及び図示しない膨張弁が順次接続されて冷凍装置20が構成され、圧縮機10によって、冷凍装置20内を冷媒が循環するようになっている。
また、冷却水槽7内には、冷却水の水温検出手段であるサーミスタ15、冷却水槽7内の氷量を検出する中間電極16及び蓄氷電極17が設けられている。さらに、冷却水槽7の下方には、冷却水を循環する攪拌モータ12が設けられている。
冷却コイル8の下流端部には注出管13が接続され、注出管13の他端には、冷水を注出する注出コック14が設けられている。注出コック14と電磁弁4とは電気的に接続されて連動するようになっており、注出コック14から冷水が注出されると電磁弁4が開き、水道から冷却コイル8へ水道水が供給される。一方、注出コック14から冷水の注出が停止すると電磁弁4は閉じ、冷却コイル8への水道水の供給が停止する。
また、制御装置19が設けられており、この制御装置19には、圧縮機10、攪拌モータ12、サーミスタ15、中間電極16、及び蓄氷電極17が電気的に接続されている。
さらに、注出コック14の上方には、冷却水温度が上限温度以下か否かを表示すると共に、冷却水槽7内の氷量を表示する表示部18が設けられている。
次に、中間電極16及び蓄氷電極17の構成を、図2に基づいて説明する。
図2に示されるように、冷却水槽7の内周面7a付近において、冷却水槽7の底面7bに固定部材21が固定されており、冷却器9は固定部材21に固定されている。蓄氷電極17は、2つの電極センサ17a,17bから構成され、それぞれ固定部材21に対して冷却器9と反対側に、冷却器9の中心部から電極センサ17a,17bの端部までの距離がdとなるように取り付けられている。中間電極16は、蓄氷電極17を構成する2つの電極センサ17a,17bと同種の3つの電極センサ16a,16b,16cで構成され、冷却器9の中心部からの距離がそれぞれ異なるように、固定部材21に取り付けられている。
氷は、冷却器9の周りに、徐々に厚さが増すように板状に成長していく。この際、氷22の厚さが均一に成長するように、攪拌モータ12が冷却水を攪拌する。中間電極16及び蓄氷電極17を構成する5つの電極センサ間では、冷却水を介して通電が起こっている。冷却水中では電流が流れるが、氷中では電流は流れない。この性質を利用し、各電極センサが氷で覆われているか否かを判断でき、これにより、氷22の厚さを検出することができる。
氷が形成し始めてから、まず電極センサ16aが氷で覆われると、電極センサ16aと他の電極センサとの間で通電が起こらなくなるため、電極センサ16aの位置まで氷が形成されたことを検出する。その後、氷の成長と共に、順次電極センサ16b,16cの位置まで氷が形成されたことを検出する。これにより、中間電極16は、氷22の厚さ、すなわち氷量を測定することができる。ここで、中間電極16は、氷量検出手段を構成する。
さらに氷の成長が進み、蓄氷電極17を構成する2つの電極デンサ17a,17bが氷で覆われるようになると、これらの電極間で通電が起こらなくなるため、これによって氷22が厚さDまで成長したことを検出する。このときの氷22の厚さD(氷22の量)を満氷と規定する。蓄氷電極17は、厚さDの氷22を検出することで、満氷であることを検出する。ここで、蓄氷電極17は、満氷検出手段を構成する。
次に、冷却水温度が上限温度以下か否かを表示すると共に、冷却水槽7内の氷量を表示する表示部18の構成を図3に基づいて説明する。
表示部18は、枠30内に、冷却水温度が上限温度以下である場合に点灯するランプ31と、冷却水槽7内の氷量を表すためのランプ32,33,34,35を備えている。ランプ31は、サーミスタ15に電気的に接続されており、サーミスタ15によって検出された冷却水温度が、サーミスタ15に設定されている上限温度よりも低い場合に、点灯するようになっている。
一方、ランプ32,33,34,35はそれぞれ、電極センサ16a,16b,16c、蓄氷電極17(電極センサ17a,17b)に電気的に接続されている。氷22の(図2参照)厚さが増加するに従い、電極センサ16a,16b,16c、蓄氷電極17の順に氷で覆われていく。電極センサ16aが氷で覆われ始めたらランプ32が点灯し、電極センサ16bが氷で覆われ始めたらランプ33が点灯し、電極センサ16cが氷で覆われ始めたらランプ34が点灯し、蓄氷電極17が氷で覆われ始めたらランプ35が点灯するようになっている。したがって、ランプ32,33,34,35の点灯数によって、氷22の厚さ、すなわち冷却水槽7中の氷量を表すことができる。ランプ32,33,34,35には、「1」、「2」、「3」、「満氷」なる数字又は文字が記されており、氷量のレベルを表している。
次に、この実施の形態に係るディスペンサの動作を説明する。
図1に示されるように、ディスペンサ1の電源を入れると圧縮機10が起動し、冷凍装置20内を冷媒が循環する。冷媒の循環により冷却器9が冷却され、冷却器9と冷却水槽7内の冷却水とが熱交換を行うことによって、冷却水が冷却されて氷が形成される。また、冷凍装置20の運転開始から所定のタイミングで攪拌モータ12が運転されると、冷却水槽7内の冷却水が攪拌されて、冷却水は効率的に冷却される。さらに、この攪拌により、後述する冷却コイル8内の水道水と冷却水との熱交換効率を高める効果も得られる。
次に、このような、氷を形成するための蓄氷運転の制御について、図4に基づいて説明する。
任意の時間tA0において電源がONになると、冷凍装置20及び攪拌モータ12の運転が開始される(ONとなる)。冷凍装置20及び攪拌モータ12の運転開始後、時間tA1において氷が形成し始める。時間tからtの間は、時間の経過とともに冷却水温度が低下し続け、時間tB1において、サーミスタ15に設定されている上限温度に達する。これにより、サーミスタ15から表示部18内のランプ31に電気信号が伝達されてランプ31が点灯し、冷却水温度が上限温度より低くなったことを知ることができる。その後、時間tB2において、冷却水が0℃以下の過冷却状態となる。さらに、時間tA1において、氷が形成し始めることによって、冷却水温度は0℃まで急上昇する。
時間tA1において氷が形成し始めると、電極センサ16aが氷で覆われ始め、時間tA2において電極センサ16aが完全に氷で覆われるようになる。すると、電極センサ16aから表示部18内のランプ32に電気信号が伝達されてランプ32が点灯し、冷却水槽7内の氷量のレベルが「1」であることを知ることができる。
その後、同様に、時間tA3、tA4、tA5において、電極センサ16b、16c、蓄氷電極17がそれぞれ、氷で覆われ始めると、表示部18内のランプ33,34,35が順次点灯していき、冷却水槽7内の氷量のレベルが「2」、「3」、「満氷」であることを順次知ることができる。
時間tA5において、蓄氷電極17が氷で完全に覆われると、制御装置19は、冷凍装置20及び攪拌モータ12の運転を停止する(OFFとなる)。
その後、冷凍装置20及び攪拌モータ12の運転が停止された状態で、注出コック14より冷水を注出することにより、あるいは冷水が注出されるのを待機している間に、氷が溶けて氷量が減少する。時間tA6において、蓄氷電極17が氷で覆われないようになると、蓄氷電極17から表示部18内のランプ35へ電気信号が伝達されなくなり、ランプ35の点灯が消える。その後、同様に、時間tA7、tA8、tA9において、電極センサ16c、16b、16aがそれぞれ、順次氷で覆われないようになると、ランプ34,33,32の点灯が順次消えていく。このようにして、冷却水槽7内の氷量の減少を知ることができる。
時間tA10において、冷却水槽7内の氷が完全になくなっても、冷却水温度が上限温度よりも低いため、冷凍装置20及び攪拌モータ12の運転は開始されない。このため、時間の経過とともに、冷却水温度が上昇する。時間tB3において、冷却水温度が上限温度に達し、制御装置19が冷凍装置20及び攪拌モータ12の運転を開始する。これと同時に、サーミスタ15から表示部18内のランプ31へ電気信号が伝達されなくなり、ランプ31の点灯が消える。その後、冷凍装置20及び攪拌モータ12の運転によって冷却水温度が低下し、時間tB4において、冷却水温度が上限温度より低くなると、サーミスタ15からランプ31へ再び電気信号が送られて、ランプ31が再び点灯する。
ユーザーは、却水槽7内の氷量から、どのくらい冷水が注出できるかどうかを判断でき、冷却水温度から、最適な温度の冷水が注出できるか否かを判断することができる。
ユーザーが、注出コック14から冷水を注出するために、注出コック14を作動すると、電磁弁4が開いて、水道から供給された水道水は給水管2を流通し、減圧装置3によって、水道水圧が適正な圧力に減圧される。減圧装置3によって減圧された水道水は、冷却コイル8へ供給される。水道水が冷却コイル8を流通する際、冷却水槽7中の冷却水と熱交換することにより、水道水は冷却され、冷水として注出コック14から注出される。
このように、複数の電極センサ16a,16b,16cからなる中間電極16及び蓄氷電極17を設け、これらによる検出結果を表示部18に表示するようにし、さらに上限温度が設定された水温検出手段を設け、これにより検出された冷却水温度が上限温度より低いかどうかを表示部18に表示するようにしたので、ユーザーは、冷却水槽内の氷量がどのくらいあるか、及び冷却水温度が最適か否かを知ることができる。これにより、適温の冷水が注出されている場合であっても、冷水の注出を継続すると、やがて適温の冷水が注出されなくなることを予知することができる。
この実施の形態では、氷量検出手段として、電極センサを3つ用いたが、3つに限定するものではない。電極センサの数に応じた数のランプを表示部18に設ければ、氷量をより正確に知らせることができる。
また、電極センサとして、ピンポイントタイプの電極を用いたが、図5に示されるように、冷却器9の周りに同心円状に設置する同心円状タイプの電極センサ36a,36b,36c(中間電極36)を用いてもよい。この場合でも、設置する電極の数は、適宜設定することができる。
この発明の実施の形態に係るディスペンサの内部構造を表す図である。 この実施の形態に係る中間電極と蓄氷電極の構成を表す図である。 この実施の形態に係る表示部の構成を表す図である。 この実施の形態に係る氷量及び冷却水温度を知らせるための機能を説明するための図である。 この実施の形態に係る中間電極と蓄氷電極の構成の変形例を表す図である。 従来のディスペンサの構造を表す図である。 従来の蓄氷電極の構成を表す図である。 従来のディスペンサの制御を説明するための図である。
符号の説明
1 ディスペンサ、7 冷却水槽、15 サーミスタ(水温検出手段)、16,36 中間電極(氷量検出手段)、17 蓄氷電極(満氷検出手段)、18 表示部。

Claims (1)

  1. 冷却水を貯水する冷却水槽と、
    前記冷却水槽内の氷量を検出する氷量検出手段と、
    前記冷却水槽内の氷が所定量か否かを検出する満氷検出手段と、
    上限温度が設定された、前記冷却水の温度を検出する水温検出手段と、
    前記満氷検出手段及び前記氷量検出手段によって検出された氷量を表示すると共に、前記水温検出手段によって検出された前記冷却水の温度が前記上限温度より低いか否かを表示する表示部と
    を備えるディスペンサ。
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