JP2006050703A - アキシャルギャップモータの構造 - Google Patents

アキシャルギャップモータの構造 Download PDF

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Abstract

【課題】モータの体積利用率を増やすことができ、トルク密度を向上させることができるアキシャルギャップモータの構造を提供する。
【解決手段】ロータバックヨーク8に、永久磁石9を設けてなる円盤状のロータ3と、ステータバックヨーク10に、コイル11を巻回したステータコア12を設けた円盤状のステータ5とを、エアギャップ4を介してアキシャル方向に配設した構造を有するアキシャルギャップモータ1の構造において、ステータ5を、外周側の第1のステータ5−1と内周側の第2のステータ5−2とから構成するとともに、ロータ3を、第1のステータに対向する外周側の第1のロータ3−1と第2のステータに対向する内周側の第2のロータ3−2とからなり、第1のロータと第2のロータとの境界に磁束を切る部材21を設けて構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロータバックヨークに、永久磁石を設けてなる円盤状のロータと、ステータバックヨークに、コイルを巻回したステータコアを設けた円盤状のステータとを、エアギャップを介してアキシャル方向に配設した構造を有するアキシャルギャップモータの構造に関するものである。
従来、ロータバックヨークに、永久磁石を設けてなる円盤状のロータと、ステータバックヨークに、コイルを巻回したステータコアを設けた円盤状のステータとを、エアギャップを介してアキシャル方向に配設した構造を有するアキシャルギャップモータは、種々の構造のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−253635号公報
図8は従来のアキシャルギャップモータにおけるステータの一例を説明するための図である。図8に示す例において、従来のアキシャルギャップモータにおけるステータ51は、例えば電磁鋼板を積層して構成される円盤状のステータバックヨーク52の表面上に、円周方向に等間隔にステータコア53(各々図示しないコイルを巻回している)を配置して構成されている。なお、各ステータコア53の文字は、そのステータコア53に印加される3相交流のU相、V相、W相を示している。
従来のアキシャルギャップモータでは、図8に示すように、円盤状のステータバックヨーク52にステータコア53を環状に配置すると、ステータ51の内周部にトルクに関わらない大きなスペースが出来てしまうので、体積利用率が低く、トルク密度も下がってしまう問題があった。また、ステータコア53を内周部に延長して細くして配置しても、トルクは外周側だけによるので、無駄なコストがかかるだけであった。さらに、ステータコア53を内周方向に延長した場合は、隣接するステータコア53間のスペースが極端に少なくなり、コイルが巻けなくなってしまう問題もあった。
本発明の目的は上述した問題点を解消して、モータの体積利用率を増やすことができ、トルク密度を向上させることができるアキシャルギャップモータの構造を提供しようとするものである。
本発明のアキシャルギャップモータの構造は、ロータバックヨークに、永久磁石を設けてなる円盤状のロータと、ステータバックヨークに、コイルを巻回したステータコアを設けた円盤状のステータとを、エアギャップを介してアキシャル方向に配設した構造を有するアキシャルギャップモータの構造において、ステータを、外周側の第1のステータと内周側の第2のステータとから構成するとともに、ロータを、第1のステータに対向する外周側の第1のロータと第2のステータに対向する内周側の第2のロータとからなり、第1のロータと第2のロータとの境界に磁束を切る部材を設けて構成したことを特徴とするものである。
本発明のアキシャルギャップモータの構造では、ステータを、外周側の第1のステータと内周側の第2のステータとから構成するとともに、ロータを、第1のステータに対向する外周側の第1のロータと第2のステータに対向する内周側の第2のロータとからなり、第1のロータと第2のロータとの境界に磁束を切る部材を設けて構成することで、内周部の空いていたスペースにもう1つのアキシャルギャップモータを配置することとなるため、体積を増加させることなく、トルクの向上を狙うことができる。その結果、モータの体積利用率を増やし、トルク密度を向上させることができる。
なお、本発明のアキシャルギャップモータの構造の好適例においては、内周側の第2のステータ及び第2のロータの極対数を、外周側の第1のステータ及び第1のロータの極対数よりも少なくすることができる。このように構成すれば、モータの体積利用率をより効率よく増やすことができ、トルク密度をより向上させることができる。
また、本発明のアキシャルギャップモータの構造の好適例においては、内周側の第2のステータを構成するステータコアの幅を狭くすることができる。このように構成すれば、内周側の第2のステータ及び第2のロータの極対数を少しでも多くすることができ、モータの体積利用率をより効率よく増やすことができ、トルク密度をより向上させることができる。
さらに、本発明のアキシャルギャップモータの構造の好適例においては、外周側の第1のステータと内周側の第2のステータとを別に制御することができる。このように構成すれば、極対数の異なる外周側の第1のステータと内周側の第2のステータとを別々に制御することで、最適なトルクを出力でき、モータのトルク密度を向上さsれうことが出来る。
以下に、この発明の実施の形態を、図面に基づき詳細に説明する。
図1は本発明のアキシャルギャップモータの構造の一例を説明するための図である。図1に示す例において、回転軸となるロータ軸2と、ロータ軸2に固定された円盤状のロータ3と、ロータ3に対向してエアギャップ4を隔てて設けられたステータ5とを、ハウジング6内に収納して、アキシャルギャップモータ1を構成している。本例において、ロータ軸2は、ベアリング7−1、7−2を介して、ハウジング6に回転自在に装着されている。また、ロータ3は、円盤形状のロータバックヨーク8と、ロータバックヨーク8に設けられた永久磁石9とから構成されている。さらに、ステータ5は、円盤形状のステータバックヨーク10内に、コイル11を巻回したステータコア12を複数個、等間隔で円周状に配置して構成されている。さらにまた、ステータバックヨーク10は、ハウジング6の冷却水路13の設けられた面に装着されている。なお、14はロータ軸に装着されたエンコーダである。
本発明のアキシャルギャップモータの構造の特徴は、ステータ5を、外周側のアウターステータ5−1(第1のステータ)と内周側のインナーステータ5−2(第2のステータ)とから構成するとともに、ロータ3を、アウターステータ5−1に対向する外周側のアウターロータ3−1(第1のロータ)とインナーステータ5−2に対向する円周側のインナーロータ3−2(第2のロータ)とから構成し、さらに、アウターロータ3−1とインナーロータ3−2との境界に磁束を切る非磁性体21を設けて構成した点である。ここで、非磁性体21はアウターロータ3−1とインナーロータ3−2との間で磁束を切る作用を有する。
ここで、アウターステータ5−1は、例えば電磁鋼板をアキシャル方向に積層して構成されたステータバックヨーク10の外周側に所定の間隔で設けたスロット22−1に、コイル11−1を巻回されたアウターステータコア12−1を挿入して構成されている。同様に、インナーステータ5−2は、ステータバックヨーク10の内周側に所定の間隔で設けたスロット22−2に、コイル11−2を巻回されたインナーステータコア12−2を挿入して構成されている。また、アウターロータ3−1は、外周側のロータバックヨーク8−1の表面上に、アウターステータ5−1のアウターステータコア12−1に対向して、永久磁石9−1を設けることで構成されている。同様に、インナーロータ3−2は、内周側のロータバックヨーク8−2の表面上に、インナーステータ5−2のインナーステータコア12−2に対向して、永久磁石9−2を設けることで構成されている。そして、外周側のロータバックヨーク8−1と内周側のロータバックヨーク8−2とは、その境界に設けられた非磁性体21を挟んで一体となるよう構成されている。
図1に示す本発明のアキシャルギャップモータの構造によれば、従来のアキシャルギャップモータにおいて内周部の空いていたスペースに一対のインナーロータ3−2とインナーステータ5−2とを設けることができるため、内周部の空いていたスペースにもう1つのアキシャルギャップモータを配置したことと同様の効果を得ることができる。そのため、体積を増加させることなく、トルクの向上を狙うことができる。その結果、モータの体積利用率を増やすことができ、トルク密度をより向上させることができる。
次に、本発明のアキシャルギャップモータの構造におけるロータ及びステータの詳細な構成について説明する。
図2〜図4はそれぞれ本発明のアキシャルギャップモータの構造におけるステータの一例を示す図である。図2に示す例では、ステータバックヨーク10の外周側に18個のスロット22−1を設け、各スロット22−1にアウターステータコア12−1を挿入するとともに、ステータバックヨーク10の内周側に9個のスロット22−2を設け、各スロット22−2にインナーステータコア12−2を挿入して、アウター6極対でインナー3極対のステータ5を構成している。
また、図3に示す例では、ステータバックヨーク10の外周側に18個のスロット22−1を設け、各スロット22−1にアウターステータコア12−1を挿入するとともに、ステータバックヨーク10の内周側に6個のスロット22−2を設け、各スロット22−2にインナーステータコア12−2を挿入して、アウター6極対でインナー2極対のステータ5を構成している。
さらに、図4に示す例では、ステータバックヨーク10の外周側に18個のスロット22−1を設け、各スロット22−1にアウターステータコア12−1を挿入するとともに、ステータバックヨーク10の内周側に18個のスロット22−2を設け、各スロット22−2にインナーステータコア12−2を挿入して、アウター6極対でインナー6極対のステータ5を構成している。なお、図4に示す例では、本発明の好適例として円周側のインナーステータコア12−2の幅を狭くすることで、円周側に18個のインナーステータコア12−2を設けることを可能としている。
図5〜図7はそれぞれ本発明のアキシャルギャップモータの構造におけるロータの一例を示す図である。図5に示す例では、外周側のロータバックヨーク8−1の表面に、12個の永久磁石9−1を隣り合う磁石の磁束の方向が互いに逆になるよう設けるとともに、内周側のロータバックヨーク8−2の表面に、6個の永久磁石9−2を隣り合う磁石の磁束の方向が互いに逆になるよう設け、さらに、外周側のロータバックヨーク8−1と内周側のロータバックヨーク8−2とを非磁性体21を介して一体に構成することで、アウター6極対でインナー3極対のロータ3を構成している。
図6に示す例では、外周側のロータバックヨーク8−1の表面に、12個の永久磁石9−1を隣り合う磁石の磁束の方向が互いに逆になるよう設けるとともに、内周側のロータバックヨーク8−2の表面に、4個の永久磁石9−2を隣り合う磁石の磁束の方向が互いに逆になるよう設け、さらに、外周側のロータバックヨーク8−1と内周側のロータバックヨーク8−2とを非磁性体21を介して一体に構成することで、アウター6極対でインナー2極対のロータ3を構成している。
図7に示す例では、外周側のロータバックヨーク8−1の表面に、12個の永久磁石9−1を隣り合う磁石の磁束の方向が互いに逆になるよう設けるとともに、内周側のロータバックヨーク8−2の表面に、12個の永久磁石9−2を隣り合う磁石の磁束の方向が互いに逆になるよう設け、さらに、外周側のロータバックヨーク8−1と内周側のロータバックヨーク8−2とを非磁性体21を介して一体に構成することで、アウター6極対でインナー6極対のロータ3を構成している。
上述した構成のステータ5及びロータ3、さらには、他の構成のステータ及びロータを適宜選択することで、本発明のアキシャルギャップモータの構造を得ることができる。その際、図2のステータ5と図5のロータ3の組合せ、図3のステータ5と図6のロータ3の組合せ、のように、内側の極対数を外側の極対数よりも少なくすることが好ましい。その理由は、内側極対数を外側極対数よりも少なくすることで、ステータの内側についてもコイルを巻くだけのスペースを確保でき、ステータとしての機能を果たすことができるためである。
本発明のアキシャルギャップモータの構造は、回転軸に沿って少なくとも一対のステータとロータとが対向して配置されるアキシャルギャップモータにおいて、モータの体積利用率を増やすことができ、トルク密度を向上させることを目的とする用途に好適に使用することができる。
本発明のアキシャルギャップモータの構造の一例を説明するための図である。 本発明のアキシャルギャップモータの構造におけるステータの一例を示す図である。 本発明のアキシャルギャップモータの構造におけるステータの他の例を示す図である。 本発明のアキシャルギャップモータの構造におけるステータのさらに他の例を示す図である。 本発明のアキシャルギャップモータの構造におけるロータの一例を示す図である。 本発明のアキシャルギャップモータの構造におけるロータの他の例を示す図である。 本発明のアキシャルギャップモータの構造におけるロータのさらに他の例を示す図である。 従来のアキシャルギャップモータにおけるステータの一例を説明するための図である。
符号の説明
1 アキシャルギャップモータ
2 ロータ軸
3 ロータ
3−1 アウターロータ
3−2 インナーロータ
4 エアギャップ
5 ステータ
5−1 アウターステータ
5−2 インナーステータ
6 ハウジング
7−1、7−2 ベアリング
8、8−1、8−2 ロータバックヨーク
9、9−1、9−2 永久磁石
10 ステータバックヨーク
11、11−1、11−2 コイル
12 ステータコア
12−1 アウターステータコア
12−2 インナーステータコア
13 冷却水路
14 エンコーダ
21 非磁性体
22−1、22−2 スロット


Claims (4)

  1. ロータバックヨークに、永久磁石を設けてなる円盤状のロータと、ステータバックヨークに、コイルを巻回したステータコアを設けた円盤状のステータとを、エアギャップを介してアキシャル方向に配設した構造を有するアキシャルギャップモータの構造において、ステータを、外周側の第1のステータと内周側の第2のステータとから構成するとともに、ロータを、第1のステータに対向する外周側の第1のロータと第2のステータに対向する内周側の第2のロータとからなり、第1のロータと第2のロータとの境界に磁束を切る部材を設けて構成したことを特徴とするアキシャルギャップモータの構造。
  2. 内周側の第2のステータ及び第2のロータの極対数を、外周側の第1のステータ及び第1のロータの極対数よりも少なくする請求項1に記載のアキシャルギャップモータの構造。
  3. 内周側の第2のステータを構成するステータコアの幅を狭くする請求項1または2に記載のアキシャルギャップモータの構造。
  4. 外周側の第1のステータと内周側の第2のステータとを別に制御する請求項1〜3のいずれか1項に記載のアキシャルギャップモータの構造。

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