JP2006048559A - ストレージシステムの記憶容量管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
リモートコピーのコピー先となるストレージ装置で使用する記憶容量の予測を正確に行うためには、ストレージ管理者がリモートコピー構成を把握しておかなければならないという、課題が存在する。また、リモートコピー構成では各ストレージ装置に対して頻繁に容量増設を行う必要のある場合があり、コストが非常に大きくなるという、課題が存在する。また、ストレージ装置には異種のディスク装置が使用される場合があり、ストレージ管理者がディスクの種類を把握しておかなければならないという、課題が存在する。
【解決手段】
一つ以上の記憶領域を提供する一つ以上の記憶ユニットを有するストレージ装置をネットワークを介して複数備える計算機システムにおけるストレージ装置の記憶ユニットの容量を管理する容量管理方法であって、前記記憶領域の一つと他の記憶領域との記憶領域間の関係を検出し、前記検出結果に基づいて前記記憶ユニットの予測容量を算出するような構成とした。
【選択図】図2

Description

本明細書で開示される内容は、計算機システムに用いられる、ストレージ装置の記憶容量に関するものであり、特に、ストレージシステムの記憶容量を管理する方法に関するものである。
IT技術および産業の発展に伴い、ストレージシステムに対する需要が増加している。ここでストレージシステムとは、一台以上のストレージ装置がネットワークで相互に接続された、データを記録するために用いるシステムのことをいう。ストレージシステムにはデータが次々と蓄積されていくため、ストレージシステムの記憶容量を管理する技術が求められてきている。例えば、特開2003−50724号公報には、一つのストレージ装置に関し、履歴情報から使用される記憶容量を予測し、記憶容量の不足を事前に管理サーバへ通知する方法が記載されている。
特開2003−50724号公報
ストレージシステムの信頼性を高める一つの方法として、リモートコピーがある。リモートコピーとは、あるストレージ装置内のボリューム(記憶領域)にあるデータのコピーを、一つあるいは複数の、ネットワークによって接続された他のストレージ装置のボリュームに作成し、コピー元とコピー先のデータを同期させる技術である。
ストレージシステムにおいて、複数のボリューム間に関連をもつリモートコピー構成をとる場合に発生する課題について、図1を用いて説明する。
図1は管理サーバ10000とストレージ装置20000の構成概略を、時間経過と共に示したものである。管理サーバ10000はストレージ装置S1、S2、S3とネットワークを通じて接続されており、ストレージ装置で発生した警告をストレージ管理者へ通知する。S1のボリュームはS2のボリュームに、S2のボリュームはS3のボリュームに、それぞれリモートコピーが行われている。各ストレージ装置には業務操作のログデータなどが蓄えられ、時間と共にデータ量は増加していき、リモートコピーの対象となるデータ量も増加していく。
まず、時間T1において、記憶容量不足のためS1から警告が発せられる。管理サーバ10000は警告をストレージ管理者へ通知し、ストレージ管理者はS1に対して記憶容量の増設を行う。増設後、時間の経過に伴いボリュームにデータが蓄えられていき、時間T2においてS1とS2で行われているリモートコピーの容量が拡大されると、記憶容量不足のためS2から警告が発せられる。管理サーバ10000は警告をストレージ管理者へ通知し、ストレージ管理者はS2に対して記憶容量の増設を行う。増設後、時間の経過に伴いボリュームにデータが蓄えられていき、時間T3においてS2とS3で行われているリモートコピーの容量が拡大されると、記憶容量不足のためS3から警告が発せられる。
以上のように、リモートコピーが存在する構成では、記憶容量の追加が頻繁に発生する場合がある。これは、記憶容量の不足が発生したとき、リモートコピー関係にある他のストレージ装置について考慮していない事が原因である。だが、コピー先のストレージ装置はコピー元のストレージ装置に書き込まれたデータを受け取るのみであるため、コピー先のストレージ装置では、データについて、どのような目的で使用されているのか(オンライン業務や電子メールの保存)、どのような環境で使用されているのか(データが急激に増えていく環境やデータが徐々に増えていく環境)、などの情報を知ることができず、一つのストレージ装置のみに着目する場合、ストレージ装置が使用する記憶容量の予測を正確に行うのが困難になる。
正確な予測を行うためには、ストレージ管理者がストレージシステムにおけるリモートコピーの構成を完全に把握しておき、コピー元の情報をコピー先へ反映させて考える必要がある。これは、ストレージ管理者にとって大きな負担となる。
また、記憶容量の増設を行うにはハードディスク等の記憶ユニットを手配し、設置する必要がある。しかし、経理上の問題から、警告が発生した時点では増設に必要な予算を組めない場合もある。そのため、頻繁に増設作業を行うことは、一度の増設作業を行うのと比較すると、大きな運用コストを発生させる。
また、一つのストレージ装置内に異なる種類の記憶ユニット(たとえばファイバーチャネルハードディスクとSerial ATA(AT Attachment)ハードディスク)が混在する状況では、記憶容量の増設を行うとき、各々のストレージ装置について、どの種類の記憶ユニットをどれだけ用意すればよいかを調べる必要があり、それはストレージ管理者にとって大きな負担となる。
上記示した課題の少なくとも一つを解決するために、本発明の一実施態様では、一つ以上の記憶領域を提供する一つ以上の記憶ユニットを有するストレージ装置をネットワークを介して複数備える計算機システムにおけるストレージ装置の記憶ユニットの容量を管理する容量管理方法であって、前記記憶領域の一つと他の記憶領域との記憶領域間の関係を検出し、前記検出結果に基づいて前記記憶ユニットの予測容量を算出する構成とする。
上述の本発明の一実施態様によれば、ストレージ管理者がリモートコピーの構成を把握する必要なしに、ストレージシステムが使用する記憶容量の予測を行うことが可能となり、ストレージ管理者の負担が軽減される。
図2〜図17を用いて、本発明の実施形態を説明する。なお、以下の説明によって本発明が限定されるものではない。
実施例1における計算機システムとストレージシステムの構成について説明する。
図2に、管理サーバとストレージ装置の構成を示す。管理サーバ10000、ストレージ装置20000、ホストコンピュータ10100が存在する。ストレージ装置S4、S5、S6は、ストレージネットワーク30000で相互に接続されており、管理用ネットワーク40000で管理サーバ10000に接続されている。ホストコンピュータ10100は、ストレージネットワーク30000を介してストレージ装置と相互に接続されている。
ストレージ装置20000はボリューム20100を持ち、S4はV41とV42を、S5はV52とV53を、S6はV64を持つ。V41はV52に、V53はV64にリモートコピーを行っている。ストレージ装置の空き記憶領域はS4が50GB、S5が400GB、S6が400GBである。各ボリュームの容量はV41とV52が200GB、V53とV64が100GBである。V42はリモートコピーを行っていない。ホストコンピュータ10100はストレージネットワーク30000を介し、ストレージ装置20000とデータの読み書きを行う。ホストコンピュータ10100は、ストレージネットワーク30000を介し、ストレージ装置20000に対してデータの読み書きを行う。データの読み書きはボリューム20100のうち、リモートコピー元となるボリューム(V41、V53)またはリモートコピーが行われていないボリューム(V42)に対して行う。
説明の都合上、管理サーバを1台、ホストコンピュータを2台、ストレージ装置を3台、ボリューム数を5つとしたが、これらの数は問わない。また、ストレージネットワーク30000が複数あり、ストレージネットワーク間接続により相互接続されていてもよく、管理用ネットワーク40000が複数あり、管理用ネットワーク間接続により相互接続されていてもよい。また、ボリュームのコピー形態を異なるストレージ装置間でコピーを行うリモートコピーの構成のみとしたが、同一ストレージ装置内でコピーを行う内部コピーの構成が存在してもよい。
図3に、ストレージ装置20000の詳細な構成を示す。ストレージ装置20000は管理用ネットワーク40000に接続するための管理ポート20200と、ストレージネットワーク30000に接続するためのI/Oポート20300と、ストレージ装置内の制御を行うためのコントローラ20400と、計算機システムに提供する記憶領域となるボリューム20100と、コントローラが用いるプログラムメモリ20500で構成される。これらは、コントローラ20400を介して接続される。
論理ボリューム(以下、単に「ボリューム」という。)20100は、ハードディスク等のディスク装置である記憶ユニット20105一台で構成してもよいし、複数の記憶ユニット20105によってデータを分散して格納するように構成してもよい。
プログラムメモリ20500には、リモートコピーの構成に関する情報を保持するリモートコピーテーブル20600と、ストレージ装置が保有するボリューム20100の情報を保持するボリューム情報テーブル20700が格納される。なお、I/Oポートの個数、記憶ユニットおよびボリュームの個数や容量は問わない。
図4に、管理サーバ10000の詳細な構成を示す。管理サーバ10000は、管理用ネットワーク40000に接続するための管理ポート10010と、演算処理を行うプロセッサ10020と、処理結果を出力するためのディスプレイ装置等の出力部10030と、ストレージ管理者からの入力を受け付けるためのキーボード等の入力部10040と、プログラムメモリ10060で構成される。これらは、バス等の通信路10050によって接続される。プログラムメモリ10060は、ストレージ装置の管理を行うための構成管理プログラム10070と、リモートコピーの構成を取得するためのコピー構成取得プログラム10080と、ストレージシステムの使用記憶容量を予測するための使用容量予測プログラム10090と、コピー構成取得プログラム10080により取得された情報を保持するためのコピー構成テーブル10100と、使用容量予測プログラム10090で使用される情報を保持するための使用容量履歴テーブル10110と、接続されたストレージ装置の情報を保持するための装置検出リスト10120を格納する。
図5に、ストレージ装置20000が持つリモートコピーテーブル20600の一例を示す。リモートコピーテーブル20600は、リモートコピーを一意に識別するためのIDを登録するフィールド20610と、コピー元のボリュームを登録するフィールド20620と、コピー先のストレージ装置を登録するフィールド20630と、コピー先のストレージ装置におけるコピー先のボリュームを登録するフィールド20640から構成される。
以降の説明の都合上、図5にはストレージ装置S4が持つリモートコピーテーブルの具体的な値を示している。S4のボリュームV41からS5のボリュームV52に対してリモートコピーが行われていることを示す。
図6に、ストレージ装置20000が持つボリューム情報テーブル20700の一例を示す。ボリューム情報テーブル20700は、ストレージ装置が備える記憶容量の合計値を示すフィールド20710と、未使用である記憶領域の容量を示すフィールド20720と、ボリュームを一意に識別するためのIDを登録するフィールド20730と、ボリュームが使用している容量を登録するフィールド20740と、ボリュームが使用しているディスク装置の種類を登録するフィールド20750から構成される。
以降の説明の都合上、図6にはストレージ装置S4が持つボリューム情報テーブルの具体的な値を示している。S4が備える記憶容量は全部で450GBあり、未使用である分が50GBであることを示し、S4のボリュームV41が200GBの容量を使用し、ボリュームV42が200GBの容量を使用していることを示す。また、ボリュームV41およびV42が使用するディスク装置がファイバーチャネルハードディスクであることを示す。
なお、図6において、ディスク装置の種類を登録するフィールド20750には、ディスク装置のベンダ名と型式番号の組を登録してもよい。あるいは、「高速小容量」や「低速大容量」のような、ディスク装置の特性を示す値を登録してもよい。
図7に、管理サーバ10000が持つコピー構成テーブル10100の一例を示す。コピー構成テーブル10100は、リモートコピーを一意に識別するためのIDを登録するフィールド10101と、コピー元のストレージ装置を登録するフィールド10102と、コピー元のストレージ装置におけるコピー元のボリュームを登録するフィールド10103と、コピー先のストレージ装置を登録するフィールド10104と、コピー先のストレージ装置におけるコピー先のボリュームを登録するフィールド10105から構成される。
以降の説明の都合上、図6には管理サーバ10000が持つコピー構成テーブルの具体的な値を示している。S4のボリュームV41からS5のボリュームV52に対してリモートコピーが行われており、S5のボリュームV53からS6のボリュームV64に対してリモートコピーが行われていることを示す。
図8に、管理サーバ10000が持つ使用容量履歴テーブル10110の一例を示す。使用容量履歴テーブル10110は、履歴情報を一意に識別するためのIDを登録するフィールド10111と、履歴情報の対象となるボリュームを持つストレージ装置を登録するフィールド10112と、履歴情報の対象となるボリュームを登録するフィールド10113と、履歴情報を取得した時刻を登録するフィールド10114と、履歴情報を取得した時刻におけるボリュームの使用容量を登録するフィールド10115から構成される。
以降の説明の都合上、図7には管理サーバ10000が持つ使用容量履歴テーブルの具体的な値を示している。S4のボリュームV41に関して、2004年1月1日0時0分0秒において175GBが使用されており、2月1日の同時刻には200GBが使用されていたこと、S4のボリュームV42に関して、2004年1月1日0時0分0秒において195GBが使用されており、2月1日の同時刻には200GBが使用されていたこと、S5のボリュームV53に関して、2004年1月1日0時0分0秒において50GBが使用されており、2月1日の同時刻には100GBが使用されていたことを示す。
図9に、管理サーバ10000が持つ装置検出リスト10120の一例を示す。装置検出リスト10120は、装置検出リスト内の情報を一意に識別するためのIDを登録するフィールド10121と、検出対象装置を示す装置IDを登録するフィールド10122と、検出対象装置の管理ポートに接続するための管理ポートの識別IDを登録するフィールド10123と、検出対象装置のベンダー名や製品の型番名などの製品情報を登録するフィールド10124から構成される。このリストは、あらかじめストレージ管理者が登録しておくか、管理ネットワーク上の検出サービスなどを用いて自動的に登録されるものとする。
以降の説明の都合上、図8には管理サーバ10000が持つ装置検出リストの具体的な値を示している。ストレージ装置S4、S5、S6それぞれの情報を示す。
実施例1における動作を説明する。
コピー構成取得プログラム10080は、装置検出リスト10120から管理サーバ10000の管理下にあるストレージ装置の情報を取得し、各ストレージ装置からリモートコピーテーブル20600の情報を受け取ることによって、コピー構成テーブル10100を定期的に更新する。また、構成管理プログラム10070は、装置検出リスト10120から管理サーバ10000の管理下にあるストレージ装置の情報を取得し、各ストレージ装置からボリューム情報テーブル20700の情報を受け取ることによって、使用容量履歴テーブル10110を定期的に更新する。
図10に、ストレージ装置への容量増設を行うとき、容量増設が必要となるストレージ装置を調べる処理のフローチャートを示す。この処理は、ストレージ装置20000から容量不足の警告が通知されたときや、ストレージ管理者が、入力部を介して構成管理プログラム10070から指定したときに実行される。実施例1においては、S4から容量不足を示す警告が発せられたものとする。
ステップ11020において、構成管理プログラム10070は増設容量入力画面50000を出力部に表示する。図12に、増設容量入力画面の一例を示す。増設容量入力画面50000において、ストレージ管理者は、増設量をフィールド50010に入力する。図12では、フィールド50010に入力された値と、後述する処理による予測がフィールド50020に反映された結果を示している。
ステップ12000において、警告の通知元であるストレージ装置S4をSA、フィールド50010に入力された値をCとして、各ストレージ装置で必要となる記憶容量を予測する。ステップ12000で行われる処理の詳細については後述する。
ステップ11030において、ステップ12000で得られた予測結果と各ストレージ装置で使用している容量の差を計算し、特定の条件を満たすために必要な記憶容量を算出する。各ストレージ装置で使用している容量は、装置検出リスト10120から得られるストレージ装置に対して、ボリューム情報テーブル20700を取得することで得られる。ここで使用される条件としては、容量不足を示す警告が通知されないという条件や、空き容量がストレージ装置全体の記憶容量に対して一定の割合を保つという条件などがある。
ステップ11040において、ステップ11030で得られた結果を増設容量入力画面50000のフィールド50020に反映し、処理は終了する。ステップ11030で求められた値がフィールド50022に反映され、後述する図11のフローチャートにおけるステップ12050で得られた予測値がフィールド50023に反映される。ストレージ管理者は、フィールド50020の情報をもとに、各ストレージ装置に対して必要な記憶ユニットを増設する。または、新たにストレージ装置を追加してもよい。
図11に、図10に示すフローチャートのステップ12000で行われる処理のフローチャートを示す。プログラムへの入力として、記憶容量の増設を行う対象となるストレージ装置SAと、増設する記憶容量Cが指定される。
ステップ12020では、以降の予測で使用する、各ストレージ装置の使用容量の近似式を設定する。近似式の設定方法には、使用容量を時間の一次関数とみなし、使用容量履歴テーブル10110の値から最小二乗法を用いて各ストレージ装置の使用容量の近似式を算出する方法がある。また、ストレージ管理者が各ストレージ装置の使用容量の近似式を入力してもよい。実施例1では、Uをストレージ装置の使用容量(単位はGB)、Dをストレージ装置で一ヶ月あたりに増加する使用容量(単位はGB)、Mを2003年12月から経過した月、Iを2003年12月におけるストレージ装置の使用容量として、近似式をU=DM+Iとする。ストレージ装置がコピー先となっているボリュームを保有する場合、コピー元のボリュームから一ヶ月あたりの使用容量を取得し、Dの値を決定する。
ステップ12030では、ステップ12020で設定した近似式を用いて、ストレージ装置SAに記憶容量Cを増設した後に、特定の条件を満たすと予測される時間Tを算出する。実施例1では、特定の条件として、増設した記憶容量を全て使用するという条件を使用する。他の条件として、ストレージ装置SAに予め設定した空き記憶容量の閾値を下回り記憶容量不足になるという条件や、増設した記憶容量Cのうち特定の割合の記憶容量が使用されるという条件が挙げられる。
次に、ステップ12040では、ストレージ装置SAからリモートコピーの関係になるボリュームを検出し、検出されたボリュームにより辿ることのできるすべてのストレージ装置SBを抽出し、SBに含まれる各ストレージ装置に対してステップ12050を実行できるようにする。具体的には、コピー構成テーブル10100のコピー元ストレージ装置フィールド10102にストレージ装置SAが含まれるレコードをすべて抽出し、当該レコードのコピー先ストレージ装置フィールド10104に記載されたストレージ装置をSBに含める。
さらに、同様にして、SBに追加されたストレージ装置をコピー元ストレージ装置とする、すべてのコピー先ストレージ装置をSBに追加する。この操作はSBへの追加が起こらなくなるまで繰り返す。たとえば、図2ではS4とS5、S5とS6でリモートコピーが行われているため、SBはS5、S6となる。
ステップ12050では、繰り返しの当該ストレージ装置に関して、ステップ12020にて与えられた近似式から時間Tにおける使用容量を予測する。ストレージ装置内のボリュームがリモートコピーのコピー先となっているために使用容量の予測を行うことができない場合、コピー元のストレージ装置から、ボリュームが使用している記憶容量や近似式のパラメータなど、予測に必要な情報を取得する。実施例1では、一ヶ月あたりに増加するボリュームの使用容量を取得する。予測に必要な情報を取得した後、近似式から時間Tにおける使用容量を予測する。
図14を用いて、図10に示すフローチャートで行われる処理手順の詳細な説明を行う。
まず、各ストレージ装置の各ボリュームに対して、使用容量の予測式90030を設定する。
次に、容量増設の対象であるストレージ装置S4に関して、総容量(450GB)90040に増設容量入力画面50000のフィールド50010に入力された増設容量(190GB)90010を加え、仮想的な総容量(640GB)90050を算出する。実施例1では、時間Tを求める条件を、増設した容量の全てが使われる時間としているため、容量90050が使用される時間T90020を予測式90030から求める。他の条件の場合は、時間T90020を求めるときの元となる容量を適宜変更する。
算出された時間Tをリモートコピー関係で辿ることのできる他ストレージ装置S5、S6に適用し、時間Tにおける使用容量の予測量90060をS5、S6について求める。実施例1の場合、S5の使用容量の予測量90060は900GBであり、S6の使用容量の予測量90060は500GBである。なお、S5では、V53とV54の予測式の傾きが異なる。これは、V53がV41のコピー先であるためV53の容量変化はV41の容量変化に追随あるいは同期しており、V41とV54が使用する記憶容量がそれぞれ異なるためである。
求めた予測量90060と現在の総容量90040の差が、各ストレージ装置に関する不足分として、増設容量入力画面50000のフィールド50020に反映され、ストレージ管理者に示される。実施例1の場合、S5の総容量90040が400GBであるので、S5は500GBの不足となり、S6の総容量90040が400GBであるので、S6は100GBの不足となる。
以上、実施例1によれば、ストレージ管理者は、リモートコピー構成を把握する必要なしに、ストレージ装置への適切な記憶容量の増設を行うことが可能になる。
実施例1では、管理サーバ10000が構成管理プログラム10070などの管理プログラムを保持したが、管理プログラム全体または一部を、ストレージ装置20000やホストコンピュータ10100が保持してもよい。
実施例2のシステム構成は、実施例1のシステム構成と同じであるため、説明を省略する。
実施例2における動作を説明する。実施例2は実施例1と同様の処理を行うが、図10に示すフローチャートおよび図11に示すフローチャートの処理において詳細が異なるため、相違点について説明する。
実施例1においては、図10はストレージ装置への容量増設を行うとき、容量増設が必要となるストレージ装置を調べる処理のフローチャートであったが、実施例2では、特定期間においてストレージ装置から記憶容量の不足を示す警告が発生しないようにするとき、容量増設が必要となるストレージ装置を調べる処理のフローチャートとなる。この処理は、ストレージ管理者が入力部を介して構成管理プログラム10070から指定したときに実行される。実施例2では、ストレージ管理者によって指定されたものとする。
ステップ11020において、出力部に保証期間入力画面51000を表示する。図13に、保証期間入力画面51000の一例を示す。保証期間入力画面51000において、ストレージ管理者は、容量不足の警告が発せられないようにする対象となるストレージ装置をフィールド51030に入力し、容量不足の警告が発せられないようにする期間をフィールド51010に入力する。フィールド51030で行うストレージ装置の指定では、管理サーバ10000の管理下にあるストレージ装置のリストから選んでもよい。また、単一のストレージ装置を選ぶだけでなく、複数のストレージ装置を選ぶことが可能なようにしてもよい。ステップ12000において、フィールド51030に入力されたストレージ装置をSA、フィールド51010に入力された期間をDとし、各ストレージ装置で必要となる記憶容量を予測する。ステップ12000で行われる処理の詳細については後述する。以降のステップは実施例1と同様であるため、説明を省略する。
図11に、図10に示すフローチャートのステップ12000で行われる処理のフローチャートを示す。プログラムへの入力として、処理対象となるストレージ装置SAと、期間Dが指定される。実施例2と実施例1の相違点はステップ12030、ステップ12040であるため、該当ステップについて説明し、他ステップの説明は省略する。
ステップ12030では、現在の時間に、入力として与えられた期間Dを加算し、時間Tを算出する。
ステップ12040では、保証期間入力画面51000のフィールド51030で指定されるストレージ装置および、そのストレージ装置からリモートコピーの関係で辿ることが可能な全てのストレージ装置SBを抽出し、SBに含まれる各ストレージ装置に対してステップ12050を実行できるようにする。具体的には、実施例1のステップ12040と同様にしてストレージ装置SBを求め、入力として与えられたストレージ装置SAをSBに含める。たとえば、図2ではS4とS5、S5とS6でリモートコピーが行われているため、SBはS4、S5、S6となる。
ステップ12050以降は実施例1と同様であるため、説明を省略する。
以上、実施例2によれば、ストレージ管理者は、リモートコピー構成を把握する必要なしに、特定の期間においてストレージ装置から記憶容量の不足を示す警告が通知されないように、適切な記憶容量の増設を行うことが可能になる。
実施例3におけるシステム構成を説明する。実施例3のシステム構成は実施例1のシステム構成と同様であるが、図4に示す管理サーバ10000の詳細な構成が異なるため、相違点についてのみ説明する。
図15に、管理サーバ10000の詳細な構成を示す。図15は、図4で示す構成に、物理ディスク装置の種類を取得するためのディスク種類取得プログラム10130と、ディスク種類取得プログラム10130により取得された情報を保持するためのディスク種類テーブル10140が追加されている。
図16に、管理サーバ10000が持つディスク種類テーブル10140の一例を示す。ディスク種類テーブル10140は、ボリュームを持つストレージ装置を登録するフィールド10141と、ストレージ装置中のボリュームを登録するフィールド10142と、ボリュームを構成する物理ディスク装置の種類を登録するフィールド10143から構成される。
以降の説明の都合上、図16には管理サーバ10000が持つディスク種類テーブルの具体的な値を示している。S4のボリュームV41、S5のボリュームV52、S6のボリュームV64がファイバーチャネルハードディスクであり、S5のボリュームV53がSerial ATAハードディスクであることを示す。
なお、図6において、ディスク装置の種類を登録するフィールド20750に、ディスク装置の種類ではなく、ディスク装置のベンダ名と型式番号の組やディスク装置の特性を示す値が登録されている場合は、図16のフィールド10143にもその値がコピーされる。
実施例3における動作を説明する。実施例3は実施例1と同様の処理を行うが、ディスク種類取得プログラム10130の実行と、図12に示す増設容量入力画面50000が異なるため、相違点についてのみ説明する。
ディスク種類取得プログラム10130は、装置検出リスト10120から管理サーバ10000の管理下にあるストレージ装置の情報を取得し、各ストレージ装置からボリューム情報テーブル20700の情報を受け取ることによって、ディスク種類テーブル10140を定期的に更新する。
図10に示すフローチャートのステップ11020において、増設容量入力画面52000を出力部に表示する。図17に、増設容量入力画面52000の一例を示す。増設容量入力画面52000において、ストレージ管理者は、増設量をフィールド52010に入力する。図17では、フィールド52010に入力された値と、不足容量の予測がフィールド52020に反映された結果を示している。
ステップ11040において、ステップ11030で得られた結果を増設容量入力画面52000のフィールド52020に反映する。フィールド52020では、不足する記憶容量をディスクの種類ごとに分けて表示する。フィールド52020に反映する値は、ステップ11030により得られた各ボリュームの容量について、ディスク種類テーブル10140を参照しながら、ディスク種類ごとに容量を合計することによって得ることができる。図17では、ファイバーチャネルハードディスクの容量がフィールド52022に、Serial ATAハードディスクの容量がフィールド52023に示されている。
なお、図16において、ディスク装置の種類を登録するフィールド10143に、ディスク装置の種類ではなく、ディスク装置のベンダ名と型式番号の組が登録されている場合は、ディスク装置の型式ごとに不足する記憶容量を表示することができる。また、フィールド10143に、ディスク装置の特性を示す値が登録されている場合は、ディスク装置の特性ごとに不足する記憶容量を表示することができる。
以上、実施例3によれば、ストレージ管理者は、リモートコピー構成およびストレージに搭載されているディスクの種類を把握する必要なしに、ストレージ装置への適切な記憶容量の増設を行うことが可能になる。
実施例4のシステム構成は、実施例1のシステム構成と同じであるため、説明を省略する。
実施例4における動作を説明する。
コピー構成取得プログラム10080および構成管理プログラム10070の動作は、実施例1と同様である。
図18に、ストレージ装置が特定の条件を満たすまでの期間を調べる処理のフローチャートを示す。この処理は、ストレージ管理者が構成管理プログラム10070から明示的に指定したときや、予め構成管理プログラム10070で設定した時間になったときや、管理用ネットワーク40000で相互接続された他の管理サーバ10000で実行されるプログラムから起動されたときに実行される。実施例1においては、ストレージ管理者が指定したものとする。
ステップ13020では、ストレージ装置20000のそれぞれに対してステップ13030とステップ13040を実行できるようにする。実施例4では、構成管理プログラム10070が保持するストレージ装置に対して処理を行う。また、ストレージ管理者が対象となるストレージ装置を選択できるようにしてもよい。
ステップ13030では、図11のステップ12020と同様にして、ストレージ装置で使用する近似式を設定する。
ステップ13040では、図11のステップ12030と同様にして、特定の条件を満たすと予測される時間Tを算出する。実施例4では、現在のストレージ装置の容量がすべて使用するという条件を使用する。
ステップ13060では、ステップ13020からステップ13050までのループを実行した各ストレージ装置に関して、現在から時間Tまでの時間を算出する。ここで求めた時間が、ストレージ装置が特定の条件を満たすまでの残期間である。
ステップ13070では、残期間表示画面53000を出力部に表示する。図18に、残期間表示画面53000の一例を示す。フィールド53011は、ステップ13020からステップ13050までのループを実行した各ストレージ装置を示し、フィールド53012は、ステップ13060で取得した各ストレージ装置に対する残期間を示している。
以上、実施例4によれば、ストレージ管理者は、リモートコピーの構成を把握する必要なしに、各ストレージ装置の記憶容量が不足するまでの期間を知ることが可能になる。
上述した種々の実施例によれば、ストレージ管理者がリモートコピーの構成を把握する必要なしに、ストレージシステムが使用する記憶容量の予測を行うことが可能となり、ストレージ管理者の負担が軽減される。また、リモートコピー関係にある複数のストレージ装置において記憶容量の不足が頻発することを防ぐことができ、ストレージ装置の管理に要するコストを抑えることが可能になる。また、事前に必要な記憶容量の予測を行うことにより、計画的な容量管理を行うことができる。また、ストレージシステムで不足する記憶容量に関してボリュームを構成するディスクの種類による内訳を知ることができ、容量管理作業を効率化することが可能になる。なお、上述した実施例中で説明したプログラムは、各装置にハードウェア的に構成され、各プログラムで行われる処理が実現されてもよい。
リモートコピー構成をとるストレージシステムを示した図である。 実施例1における管理サーバとストレージ装置の構成を示す図である。 実施例1における管理サーバ10000の詳細な構成を示す図である。 実施例1におけるストレージ装置20000の詳細な構成を示す図である。 実施例1においてストレージ装置20000が持つリモートコピーテーブル20600の一例を示す図である。 実施例1においてストレージ装置20000が持つボリューム情報テーブル20700の一例を示す図である。 実施例1において管理サーバ10000が持つコピー構成テーブル10100の一例を示す図である。 実施例1において管理サーバ10000が持つ使用容量履歴テーブル10110の一例を示す図である。 実施例1において管理サーバ10000が持つ装置検出リスト10120の一例を示す図である。 実施例1において構成管理プログラム10070で実行される処理のフローチャートである。 実施例1において使用容量予測プログラム10090で実行される処理のフローチャートである。 実施例1における増設容量入力画面50000の一例を示す図である。 実施例2における保証期間入力画面51000の一例を示す図である。 実施例1における処理を説明するための図である。 実施例3における管理サーバ10000の詳細な構成を示す図である。 実施例3において管理サーバ10000が持つディスク種類テーブル10140の一例を示す図である。 実施例3における増設容量入力画面52000の一例を示す図である。 実施例4において構成管理プログラム10070で実行される処理のフローチャートである。 実施例4における残期間表示画面53000の一例を示す図である。
符号の説明
10000:管理サーバ
20000:ストレージ装置
30000:ストレージネットワーク
40000:管理ネットワーク
50000:増設容量入力画面

Claims (19)

  1. 一つ以上の記憶領域を提供する一つ以上の記憶ユニットを有するストレージ装置をネットワークを介して複数備える計算機システムにおけるストレージ装置の記憶ユニットの容量を管理する容量管理方法であって、
    前記記憶領域の一つと他の記憶領域との記憶領域間の関係を検出し、
    前記検出結果に基づいて前記記憶ユニットの予測容量を算出する
    ことを特徴とする容量管理方法。
  2. 請求項1記載の容量管理方法であって、前記記憶領域間の関係が、前記他の記憶領域に格納されるデータの複製データが、記憶領域に格納されている場合、前記他の記憶領域の容量を参照して、前記容量の予測を算出することを特徴とする容量管理方法。
  3. 請求項1記載の容量管理方法であって、
    前記計算機システムは、前記ストレージ装置とネットワークを介して接続される計算機を備え、前記記憶領域の関係は、異なるストレージ装置が有する記憶領域間の関係であって、
    前記計算機は、ネットワークを介して前記記憶領域の関係を取得し、請求項1記載の方法を行うことを特徴とする容量管理方法。
  4. 請求項1記載の容量管理方法であって、前記複数のストレージ装置のいずれかから当該ストレージ装置が有する記憶ユニットの容量が不足するという通知を受けた場合、前記他のストレージ装置が有する記憶ユニットの予測容量を、前記通知及び前記ストレージ装置が有する記憶領域の関係に基づいて算出することを特徴とする容量管理方法。
  5. 請求項1記載の容量管理方法であって、
    いずれかのストレージ装置に追加された記憶ユニットの容量の入力を受け、
    前記算出は、前記検出結果と、前記ストレージ装置に追加された記憶ユニットの容量とに基づいて行うことを特徴とする容量管理方法。
  6. 請求項3記載の容量管理方法であって、
    前記ストレージ装置は、前記ストレージ装置が提供する記憶領域の使用容量を保持し、
    前記計算機は、複数のストレージ装置から使用容量を取得し、前記取得した使用容量と記憶領域間の関係に基づいて容量を算出することを特徴とする容量管理方法。
  7. 請求項1記載の容量管理方法であって、
    さらに、前記記憶ユニットの種類に基づいて予測容量を算出することを特徴とする容量管理方法。
  8. 管理計算機であって、
    一以上の記憶ユニットから構成される一以上の記憶領域を有する複数のストレージ装置とネットワークを介して接続されるインターフェースと、プロセッサとを備え、
    前記プロセッサは、
    第一のストレージ装置が有する記憶領域と、前記第一のストレージ装置とネットワークを介して接続される第二のストレージ装置が有する記憶領域との記憶領域間の関係に基づいて、
    前記第一のストレージ装置の記憶領域の使用容量を予測し、前記第一のストレージ装置が有する記憶ユニットの予測容量を算出することを特徴とする管理計算機。
  9. 請求項8記載の管理計算機であって、
    前記記憶領域間の関係は、第一のストレージ装置の記憶領域に格納されるデータが、第二のストレージ装置の記憶領域にも格納される関係であることを特徴とする管理計算機。
  10. 請求項8記載の管理計算機であって、
    前記プロセッサは、前記第一のストレージ装置が有する第一の記憶領域それぞれについて、第二のストレージ装置が有する第二の記憶領域との記憶領域間の関係をストレージ装置いずれかから取得し、
    前記記憶領域間の関係が、第二の記憶領域に格納されるデータを、前記第一の記憶領域に格納する関係である場合、
    前記第二の記憶領域の所定の期間の使用容量を予測し、前記記憶領域間の関係と前記第二の記憶領域の予測の使用容量とに基づいて、前記第一の記憶領域の使用容量を予測することを特徴とする管理計算機。
  11. 請求項8記載の管理計算機であって、
    プロセッサが実行する処理に対し指示を入力する入力部と、プロセッサが実行する処理を出力する出力部と、を備え、
    前記プロセッサは、前記入力部からいずれかのストレージ装置に対する記憶ユニットの追加の入力を受け、前記追加された記憶ユニットの容量と異なるストレージ間における記憶領域間の関係に基づいて、さらに、他のストレージ装置に追加すべき記憶ユニットの容量を算出し、前記算出結果を前記出力部に出力することを特徴とする管理計算機。
  12. 請求項8記載の管理計算機であって、
    プロセッサが実行する処理に対し指示を入力する入力部と、プロセッサが実行する処理を出力する出力部と、を備え、
    前記プロセッサは、前記所定の期間の入力を受け、
    前記使用容量の予測は、入力された所定の期間の経過後の使用容量を予測することを特徴とする管理計算機。
  13. 請求項8記載の管理計算機であって、
    前記プロセッサは、
    前記第二のストレージ装置の記憶領域の使用容量を予測し、所定の期間経過後、前記記憶領域を提供する記憶ユニットの容量を越える場合、
    他のストレージ装置の備える記憶ユニットの容量を追加する必要があるか否かを判断することを特徴とする管理計算機。
  14. 請求項13記載の管理計算機であって、
    前記プロセッサは、
    前記ストレージ装置が有する記憶領域と前記他のストレージ装置が有する記憶領域との記憶領域間の関係に基づいて判断することを特徴とする管理計算機。
  15. 請求項14記載の管理計算機であって、
    前記記憶領域間の関係は、一方の記憶領域に格納されるデータが、他の記憶領域にも格納される関係であることを特徴とする管理計算機。
  16. ネットワークを介して接続される計算機に提供される第一の記憶領域及び前記第一の記憶領域を含む他の記憶領域に書き込まれるデータが格納される第二の記憶領域の少なくとも一方を含む複数の記憶領域を構成する記憶ユニットと、前記記憶領域に対するデータの入出力制御を行う制御部とを有する複数のストレージ装置と、
    ネットワークを介して接続される前記ストレージ装置を管理する管理計算機と、
    を有する計算機システムであって、
    前記ストレージ装置は、前記第二の記憶領域が、関連する他の記憶領域との記憶領域間の関連情報と、前記記憶領域各々の使用容量を記憶し、
    前記管理計算機は、
    複数の前記ストレージ装置から前記記憶領域間の関連情報と前記使用容量を取得し、あるいずれかのストレージ装置が有する記憶領域を構成する記憶ユニットの追加すべき容量を、前記使用容量と、前記記憶領域間の関連情報とに基づいて、算出することを特徴とする計算機システム。
  17. 請求項16記載の計算機システムであって、
    前記記憶領域間の関連情報は、異なるストレージ装置がそれぞれ有する記憶領域間の関係であって、
    前記管理計算機は、入力部を備え、
    記憶ユニットを前記ストレージ装置に追加する入力を受けた場合、
    前記使用容量と前記追加した記憶ユニットの容量とに基づいて、前記記憶ユニットが追加されたストレージ装置が有する記憶領域の使用容量を予測し、前記予測結果と前記記憶領域間の関連情報とに基づいて他のストレージ装置が有する記憶領域の容量を予測し、ストレージ装置ごとに前記記憶ユニットの容量を算出することを特徴とする計算機システム。
  18. 請求項17記載の計算機システムであって、
    前記管理計算機は、
    所定の期間経過後に、記憶ユニットが不足するか否かをストレージ装置ごとに算出することを特徴とする計算機システム。
  19. 請求項16記載の計算機システムであって、
    前記ストレージ装置は複数の種類の記憶ユニットを有し、
    前記予測は、前記記憶ユニットの種類ごとに予測することを特徴とする計算機システム。
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