JP2006048069A - 画像記録装置および画像記録方法 - Google Patents

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【構成】 動画記録機能もしくは静止画記録機能を有する画像記録装置において、被写体に対する自動焦点調節制御を行う合焦手段と、前記合焦手段の実行もしくは禁止を指示すると共に、前記動画記録もしくは前記静止画記録の時期を併せて指示する操作手段を具備した。
【効果】 本発明によれば、「AFの実行/禁止」と「記録」の指示を1つの操作手段で実行させることができるので、AFの実行/禁止と記録を行うための操作性が著しく向上し、撮影条件の幅を広げ、また、撮影者の意志を記録に反映することがより容易に行えるようになる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、動画記録もしくは静止画記録を行う際に、必要に応じて自動焦点調節を可能とした画像記録装置に関するものである。
近年磁気記録の分野では、高密度記録に対する要求が高まっており、ビデオテープレコーダ(VTR)においてもテープの走行速度を低下させ、更に高密度な磁気記録を行うようになってきている。
テープの走行速度が低下すると、例えば固定ヘッドを用いてオーディオ信号を記録した場合、相対速度が大きくとれず、再生音質が低下してしまうという問題点が生じる。これを解決する一つの手段として、回転ヘッドで走査されるトラックの長さを従来より長くして、その延長部分に時間軸圧縮したオーディオ信号を順次記録する方法がある。
具体的には、回転2ヘッドヘリカルスキャンタイプのVTRにおいて、従来回転シリンダに磁気テープを180度以上巻き付けていたのに対し、この方法では回転シリンダに(180+θ)度以上巻き付け、余分に巻き付けた“θ”の部分にPCM化され、かつ時間軸圧縮されたオーディオ信号を記録する方式である。
図7はこのようなVTRのテープ走行系を示す図、図8は図7に示したVTRによる磁気テープ上の記録軌跡を示す図である。ここで、71は磁気テープ、72は回転シリンダ、73および74はシリンダ72に取り付けられたヘッド、75はテープ71上に形成されたトラックのビデオ信号記録領域部分、76は同じくPCMオーディオ信号記録領域部分である。ビデオ領域75は回転シリンダ72の180度分でヘッド73および74によりトレースされ、PCM領域76は回転シリンダ72のθ分でトレースされる。
以上のように、ビデオ信号を記録しながら、別の領域にディジタル信号を記録する方式を応用した例として、前記ディジタル信号(PCM)記録領域に、静止画像をディジタル信号で記録することが提案されている。すなわち、静止画像であれば情報量が小さいので、前記PCM領域を複数回走査することによって、その情報を磁気テープ上に全て記録することが可能である。この方法によれば、動画撮影と同一の撮影装置と同一の記録媒体を使って静止画撮影が行えるばかりでなく、従来のVTRにおけるように、テープの走行を停止し、同一トラックのビデオ信号を再生する静止画像に比べて、より高画質の静止画像を得ることが可能になる。
上述したような動画記録および静止画記録を行う際にも、自動焦点調節制御(以下、単にAFという)は必要不可欠な技術として、各種の機器の一機能として含まれている。
ところが、AFは常に測距を行うことから、大ボケ時だけでなく、合焦点付近においても微妙に動作する。また、被写体の動きや撮影者の手ぶれ等に起因して、予期せぬAF動作を行うことがあり、その結果として記録しようとしていた被写体のピントが不意にボケたり、ピント位置が適切でなくなるといった不都合が生じ得る。
さらに、撮影を行う際、AFの動作を止めたり、あるいは必要に応じてAFの禁止/実行を適宜選択したい場合にも、画像記録を行うための本来の操作と並行して行わなければならないことから、以下のような欠点がみられる。
(1)AFの禁止あるいは実行を指示するための操作に要する時間によっては撮影機会を逸することがある。
(2)AFの禁止/実行を指示するためのスイッチを捜して押さなければならないため、ファインダから目を離さざるを得なくなり、操作上手間がかかるだけでなく、ファインダ内の被写体像を見失ってしまう。
(3)上記(2)のように行わず、ファインダを見たままスイッチを捜して押すときもあり、誤って他のスイッチに接触し、その起動によって誤動作が生じることがある。
(4)スイッチ操作により、あるいはスイッチ自体の振動により、手振れの原因になる。
上述したこれらの欠点は、画像記録装置としての役割を著しく損うものである。
よって本発明の目的は上述の点に鑑み、動画記録モードおよび静止画記録モードを有することを前提として、記録モードに応じた自動焦点調節を行いつつ、操作性の向上を図った画像記録装置および画像記録方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に係る本発明は、動画記録モードおよび静止画記録モードを有し、前記動画記録モードと前記静止画記録モードの切り換えを行うモード切換手段と、自動焦点調節指示及び画像記録指示を行うトリガースイッチとを備えた画像記録装置であって、前記トリガースイッチによる画像記録指示は前記モード切換手段の切り換えに応じて動画記録指示又は静止画記録指示となると共に、前記トリガースイッチによる自動焦点調節の動作実行を前記モード切換手段の切り換えに応じて変える。
請求項2に係る本発明は、請求項1に記載の画像記録装置において、静止画記録モードの場合における静止画記録の際に前記自動焦点調節を行わない。
請求項3に係る本発明は、請求項1に記載の画像記録装置において、動画記録モードの場合における動画記録の際に前記自動焦点調節を継続的な自動焦点調節動作を指示する。
請求項4に係る本発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の画像記録装置において、前記画像記録はデジタル信号で静止画を記録する。
請求項5に係る本発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の画像記録装置において、前記画像記録はテレビジョン信号で動画を記録する。
請求項6に係る本発明は、動画記録モードおよび静止画記録モードを有し、前記動画記録モードと前記静止画記録モードの切り換えを行うモード切換ステップをする画像記録方法において、トリガースイッチによる画像記録指示は前記モード切換ステップにおける切り換えに応じて動画記録指示又は静止画記録指示となると共に、前記トリガースイッチによる自動焦点調節の動作実行を前記モード切換ステップでの切り換えに応じて変えて行う操作ステップを更に有する。
請求項7に係る本発明は、請求項6に記載の画像記録方法において、静止画記録モードの場合における静止画記録の際に前記自動焦点調節を行わない。
請求項8に係る本発明は、請求項6に記載の画像記録方法において、動画記録モードの場合における動画記録の際に前記自動焦点調節を継続的な自動焦点調節動作を指示する。
請求項9に係る本発明は、請求項6乃至8のいずれかに記載の画像記録方法において、前記画像記録はデジタル信号で静止画を記録する。
請求項10に係る本発明は、請求項6乃至8のいずれかに記載の画像記録方法において、前記画像記録はテレビジョン信号で動画を記録する。
本発明によれば、トリガースイッチによる画像記録指示は記録モードの切り換えに応じて動画記録指示又は静止画記録指示となると共に、トリガースイッチによる自動焦点調節の動作実行を前記モード切換ステップでの切り換えに応じて変える構成としてあるので、記録モードに応じた動画記録モードおよび静止画記録モードを有することを前提として、自動焦点調節を行いつつ、操作性の向上を図ることができる。
以下、本発明の各実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の一実施の形態における全体的構成を示すブロック図である。なお、本図に示す構成は、以下に詳述する実施の形態1〜実施の形態4に共通なハードウェア構成である。
図1において、101は撮影レンズ系を示すもので、焦点調節を行うためのフォーカシングレンズを備えている。102は、入射光量を制御する絞り(アイリス)である。103は、フォーカシングレンズ101によって撮像面に結像された被写体像を光電変換して撮像信号に変換するCCD等の撮像素子である。
104はサンプル/ホールド回路、105は所定のテレビジョン信号に変換するカメラ信号処理回路、106は動画記録(MV)信号を出力するビデオ信号処理回路、107は上記テレビジョン信号をA/D変換するA/D変換回路、108はA/D変換されたデジタル・テレビジョン信号を圧縮するレート変換回路、109はPCM変換された静止画記録(SV)信号を出力するPCM変換回路、110は記録回路である。
111は、カメラ信号処理回路105より出力される映像信号中から、例えば高域成分を抽出することによって被写体の合焦状態を検出するための合焦検出回路である。112は、記録方法として静止画記録(SV)あるいは動画記録(MV)かを設定するSV/MVモード切換えスイッチである。113は、AFの許可/禁止の指示と記録の指示を併せて行うための2段式のトリガースイッチ(以下、単にトリガーという)である。
114は、合焦検出回路111の出力から合焦制御命令を出力し、またSV/MVモード切り換えスイッチ112の出力から記録方法を指定し、トリガー113の出力(開放・半押し・全押し)から記録の実行とAFの許可/禁止とをそれぞれ制御する制御回路である。115は、制御回路114からのフォーカス制御命令に従い、フォーカシングレンズ101の回転方向,回転速度,回転/停止等の命令を実行する駆動モータである。
図2は、SVモードにおける制御の流れを示す。まず、ステップS1において記録モードがSVモードであるか否かを判定する。SVモードであれば、ステップS2においてトリガーが開放かどうか判定する。開放であればステップS3でAFを実行してから、開放でなければ、ステップS4においてトリガーが半押しかどうかを判定する。トリガーが半押しでなければ、ステップS5においてトリガーが全押しかどうか判定する。全押しのときはステップS8においてAFを禁止し、ステップS9において撮像画面上の被写体を取り込み、既述したA/D,レート,PCM変換を行って静止画を記録する。
トリガーが全押しでなければ、ステップS3に戻り、AFを実行させる(このときトリガーは開放状態である)。
ステップS4においてトリガーが半押しのときは、ステップS7においてAFを禁止する。そして、ステップS8においてトリガーが全押しかどうかを判定し、全押しでなければステップS2に戻り、トリガーが開放かどうかを判定する。トリガーが全押しであればステップS6においてAFを禁止し、ステップS9において撮像画面上の被写体を取り込み、上述したように静止画を記録する。
図3は、記録モードがMVモードである場合の制御手順を示す。ステップS11において記録モードがMVモードであるか否かを判定する。MVモードであれば、ステップS12においてトリガーが開放かどうかを判定する。開放であればステップS13でAFを実行し、開放でなければ、ステップS14においてトリガーが半押しかどうかを判定する。
トリガーが半押しでなければ、ステップS15においてトリガーが全押しかどうか判定する。全押しのときはステップS16においてAFを実行し、ステップS19において撮像画面上の被写体を、既述したビデオ信号処理を行って動画記録する。
トリガーが全押しでなければ、ステップS13に戻り、AFを実行させる(このときトリガーは開放状態である)。ステップS14においてトリガーが半押しのときはステップS17においてAFを禁止する。そして、ステップS18においてトリガーが全押しかどうかを判定し、全押しでなければステップS12に戻り、トリガーが開放かどうかを判定する。
トリガーが全押しであればステップS16においてAFを実行し、ステップS19において撮像画面上の被写体を、動画記録する。
記録中、ステップS20においてトリガーが半押しであれば、ステップS21においてAFを禁止する。半押しでなければ、ステップS22においてトリガーが開放かどうかを判定する。開放であればステップS16に戻りAFを実行し、ステップS19において記録を行う。
開放でなければステップS23においてトリガーが再び全押しされたか否かを判定し、全押しされていなければ、そのまま記録を行う。全押しされていれば、ステップS24において記録を停止する。
図4は、トリガーの半押しの状態を検知するチャタリング防止のフローチャートである。なお、トリガーの半押しに限らず、トリガーのその他の各状態においても同様のフローになる。
ステップS31においてトリガーが半押しと判定されたならば、ステップS32のタイマーをスタートさせ、ステップS33でタイマー終了まで時間を計る。この時間によって、トリガーの半押し状態を読む敏感度を決める。この時間はSVモード時もMVモード時も同じにすることはなく、例えば、SV時は短くとり、半押し状態を敏感に読み取らせ、MV時はトリガーの開放から直接全押し状態にして記録することを考慮して長くとることもでき、それぞれのモードや制御機能に合わせて設定すれば良い。
ステップS34においてタイマー時間経過後も半押し状態であれば、ステップS35においてトリガー半押し状態を検知する。
(実施の形態2)
SVモードにおいては、上記実施の形態1のように必ずしも2段トリガーの開放状態でAF実行、半押し状態でAF禁止としなくても良い。
そこで、以下に詳述する第2の実施の形態では、図5に示すように2段トリガーの開放状態でAF禁止、半押し状態でAF実行としている。まず、ステップS41において、記録モードがSVモードであるか否かを判定する。SVモードであれば、ステップS42においてトリガーが開放かどうかを判定する。開放であればステップS43でAFを禁止し、開放でなければ、ステップS44においてトリガーが半押しかどうかを判定する。
トリガーが半押しでなければ、ステップS45においてトリガーが全押しかどうかを判定する。全押しのときはステップS46においてAFを禁止し、ステップS49において撮像画面上の被写体を取り込み、上述したA/D変換,レート変換,PCM変換を行って静止画記録を行う。
トリガーが全押しでなければ、ステップS43に戻り、AFを禁止させる(このときトリガーは開放状態である)。
ステップS44においてトリガーが半押しのときは、ステップS47においてAFを実行する。そして、ステップS48においてトリガーが全押しかどうかを判定し、全押しでなければステップS42に戻り、トリガーが開放かどうかを判定する。
トリガーが全押しであればステップS46においてAFを禁止し、ステップS49において撮像画面上の被写体を取り込み、静止画記録を行う。
(実施の形態3)
記録モードがMVモードにセットされている場合には、記録を行う時(すなわち、トリガー全押し状態投入時)のAFの実行と禁止はそれまでのAFの状態(トリガーの開放,半押し状態)に従うよう構成することも可能である。
そこで第3の実施の形態では、図6に示すように、まずステップS51において記録モードがMVモードであるか否かを判定する。MVモードであれば、ステップS52においてトリガーが開放かどうかを判定する。開放であればステップS53でAFを実行し、開放でなければ、ステップS54においてトリガーが半押しかどうかを判定する。
トリガーが半押しでなければ、ステップS55においてトリガーが全押しかどうかを判定する。全押しのときはステップS56において動画記録を行う。トリガーが全押しでなければ、ステップS53に戻り、AFを実行させる(このときトリガーは開放状態である)。
ステップS54においてトリガーが半押しのときは、ステップS57においてAFを禁止する。そして、ステップS58においてトリガーが全押しかどうか判定し、全押しでなければステップS52に戻り、トリガーが開放かどうかを判定する。トリガーが全押しであればAFを禁止したまま、ステップS56において動画記録を行う。
記録中、ステップS59においてトリガーが半押しであればステップS60においてAFを禁止し、半押しでなければステップS61においてトリガーが開放かどうかを判定する。開放でなければステップS56に戻り、動画記録を行い、開放であればステップS62においてAFを実行させる。次に、ステップS63ではトリガーが再び全押しされたか否かを判定し、全押しされていなければそのまま記録を行う。全押しされていれば、ステップS64において記録を停止する。
(実施の形態4)
記録モードとしてMVモードがセットされているときには、2段トリガーの半押し状態には機能がない(すなわち、1段トリガースイッチとして作用する)ものとしても良い。従って、第4の実施の形態では、トリガーの開放と全押しにより、AFの実行/禁止の機能を持ったことなく、記録を行う。
本発明は、動画記録もしくは静止画記録を行う際に、必要に応じて自動焦点調節を可能とした画像記録装置に利用することができる。
本発明の一実施の形態全体を示すブロック構成図である。 第1の実施の形態における静止画記録(SV)モード時の制御手順を示すフローチャートである。 第1の実施の形態における動画記録(MV)モード時の制御手順を示すフローチャートである。 2段トリガースイッチの半押し状態を検出するためのフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態を示すフローチャートである。 従来技術による回転ヘッドの説明図である。 従来技術による磁気テープ上の記録軌跡を示す図である。
符号の説明
101 撮影レンズ系(フォーカシングレンズ)
102 絞り
103 撮像素子
104 サンプル/ホールド回路
105 カメラ信号処理回路
106 ビデオ信号処理回路
107 A/D変換回路
108 レート変換回路
109 PCM変換回路
110 記録回路
111 合焦検出回路
112 SV,MVモード切換えスイッチ
113 2段式トリガースイッチ
114 制御回路
115 駆動モータ

Claims (10)

  1. 動画記録モードおよび静止画記録モードを有し、前記動画記録モードと前記静止画記録モードの切り換えを行うモード切換手段と、自動焦点調節指示及び画像記録指示を行うトリガースイッチとを備えた画像記録装置であって、
    前記トリガースイッチによる画像記録指示は前記モード切換手段の切り換えに応じて動画記録指示又は静止画記録指示となると共に、前記トリガースイッチによる自動焦点調節の動作実行を前記モード切換手段の切り換えに応じて変える
    ことを特徴とする画像記録装置。
  2. 請求項1に記載の画像記録装置において、
    静止画記録モードの場合における静止画記録の際に前記自動焦点調節を行わない
    ことを特徴とする画像記録装置。
  3. 請求項1に記載の画像記録装置において、
    動画記録モードの場合における動画記録の際に前記自動焦点調節を継続的な自動焦点調節動作を指示する
    ことを特徴とする画像記録装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の画像記録装置において、
    前記画像記録はデジタル信号で静止画を記録する
    ことを特徴とする画像記録装置。
  5. 請求項1乃至3のいずれかに記載の画像記録装置において、
    前記画像記録はテレビジョン信号で動画を記録する
    ことを特徴とする画像記録装置。
  6. 動画記録モードおよび静止画記録モードを有し、前記動画記録モードと前記静止画記録モードの切り換えを行うモード切換ステップをする画像記録方法において、
    トリガースイッチによる画像記録指示は前記モード切換ステップにおける切り換えに応じて動画記録指示又は静止画記録指示となると共に、前記トリガースイッチによる自動焦点調節の動作実行を前記モード切換ステップでの切り換えに応じて変えて行う操作ステップを更に有する
    ことを特徴とする画像記録方法。
  7. 請求項6に記載の画像記録方法において、
    静止画記録モードの場合における静止画記録の際に前記自動焦点調節を行わない
    ことを特徴とする画像記録方法。
  8. 請求項6に記載の画像記録方法において、
    動画記録モードの場合における動画記録の際に前記自動焦点調節を継続的な自動焦点調節動作を指示する
    ことを特徴とする画像記録方法。
  9. 請求項6乃至8のいずれかに記載の画像記録方法において、
    前記画像記録はデジタル信号で静止画を記録する
    ことを特徴とする画像記録方法。
  10. 請求項6乃至8のいずれかに記載の画像記録方法において、
    前記画像記録はテレビジョン信号で動画を記録する
    ことを特徴とする画像記録方法。
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