JP2006046711A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】引出し装置を備えた冷蔵庫に関し、ガタツキの少ない高品位かつ荷重を加えても操作力の小さい使い勝手の良い引出しを有する冷蔵庫を提供する。
【解決手段】レール部材31は、固定レール31aと移動レール31bと中間走行レール31cとベアリング31dとを予め組み込んだ状態で固定レール31aを内箱20の両側壁面に補強部材33を設けて固定するものにおいて、レール部材31の固定レール31aの内箱側への取付は、固定レール31aの後端部B面を係止部材37に前方より挿入、係止し、位置決めピン38、41にそれぞれ対応した位置決めピン用穴43、44を有して、固定レール31aを仮固定して、補強部材33に固定レール31aを固定したものであり、組立工程でのレール部材31の取り付け作業性を高めることができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、引出し装置を備えた冷蔵庫に関し、特に引出しレール取付けの構成に関するものである。
近年、冷蔵庫は大型化に伴い、収納量が増加の傾向にあり、収納量の増加、使い勝手の向上を図るため、引出し装置を備えたものが主流となってきている(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら、上記従来の引出し装置を備えた冷蔵庫について説明する。
図8は、従来の冷蔵庫の引出し式扉の斜視図である。図9は従来の冷蔵庫の引出し装置の要部断面図である。図10は、従来の冷蔵庫の引出し装置の断面図である。従来技術の冷蔵庫の引出し装置17は、冷蔵庫本体前面の開閉自在の扉1と、この扉裏面左右に一端を固定したフレーム2と、後端を連結した連結フレーム16と、フレーム2の後端に取り付けられた可動ローラ3と、内箱側壁4に固定,取付けられた前記フレーム2と可動ローラ3を摺動支持する固定レール5と固定ローラ6と、前記フレーム2と、連結フレーム16に載置された庫内ケース15で構成される。また、フレーム側面9は平面であり、固定レール5の溝部12も平面である。
そして、扉1の扉裏面左右にあらかじめ固定したフレーム2の後端に取り付けられた可動ローラ3を、冷蔵庫本体側にあらかじめ取り付けた固定レール5の溝部12に挿入し、フレーム2の底面と固定ローラ6が接して摺動するように組み込まれるものである。
上記構成において、扉1を開閉すると、扉1に一端を固定したフレーム2と、フレーム2に連結された連結フレーム16と、これらに載置された庫内ケース15と可動ローラ3が、固定レール5と固定ローラ6上を摺動し、扉1と同期した前後方向の動きを可能としている。
実公昭60−27913号公報
しかしながら、上記従来の冷蔵庫では、扉1の扉裏面左右にあらかじめ固定したフレーム2を冷蔵庫本体側にあらかじめ取り付けた固定レール5に組み込んで使用するため、フレーム2あるいは固定レール5の取付ばらつき、組立性を考慮して、組み込み状態でレールとローラ間には、ある程度のクリアランスを設定して設計している。このクリアランスにより扉1の開閉時に左右のガタツキが生じ、操作性が損なわれたり、操作時の品位が上がらないという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、ガタツキの少ない高品位かつ荷重を加えても操作力の小さい使い勝手の良い引出しを有する冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、固定レールと移動レールとをあらかじめ組み込んだ状態のレール部材を内箱壁面に固定し、その後、容器をレール部材に支持するとともに、レール部材取付面の内箱発泡断熱材側に補強部材を備え、前記固定レールの後端部を前記補強部材の係止部材に前方より挿入、係止してから固定するものである。
これによって固定レールと移動レールとのクリアランスを小さくすることができ、ガタツキの少ない高品位な引出しを構成することができるとともに、レール部材の取り付け作業性を高めることができる。
本発明の冷蔵庫は、ガタツキが小さく、寸法精度を高め、容器に荷重を加えた場合でも滑らかに引出しを開閉することができ、高品位で使い勝手の良い生産性の高い冷蔵庫を提供することができる。
請求項1に記載の発明は、内箱と、外箱と、前記内箱と外箱間に充填した発泡断熱材とよりなる前面開口部を有する断熱箱体を備え、内部に備えた容器を前後に移動可能とするレール部材を左右に設け、前記レール部材は固定レールと移動レールとを有し、前記固定レールと移動レールはそれぞれ回転支持部材で支持され前記固定レールと移動レールを予め組み込んだ状態でレール部材を断熱箱体に固定するものにおいて、レール部材取付面の内箱発泡断熱材側に補強部材を備え、前記固定レールの後端部を前記補強部材の係止部材に前方より挿入、係止してから固定するものであり、固定レールと移動レールとのクリアランスを小さくすることができ、ガタツキの少ない高品位な引出しを構成することができるとともに、レール部材の取り付け作業性を高めることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、レール部材取付面の内箱発泡断熱材側に補強部材を備え、前記補強部材の前方および後方には前記固定レール位置決め用の位置決めピンを有し、前記位置決めピンに前記固定レールを仮固定して、前記補強部材に前記固定レールを固定したものであり、レール部材の取り付け作業性をさらに高めることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、補強部材の後方の位置決めピンは、固定レールの後端部を係止する係止部材より前方下部に配置したものであり、係止部材への係止と位置決めピンへの組込をスムーズに行うことができ、組立作業性を高めることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項2または3に記載の発明において、補強部材の前方および後方に備えた位置決めピンに対向した固定レールには位置決めピン用穴を有するとともに、前記位置決めピン用穴の近傍に固定レール取付穴をそれぞれ設け、少なくとも前方の固定レール取付穴を用いて前記補強部材にビス止めしたものであり、固定レールの補強部材へのスムーズな組込と確実な固定が可能となる。
請求項5に記載の発明は、請求項2から4のいずれか一項に記載の発明において、固定レールの位置決めピン用穴の近傍に設ける固定レール取付穴は、後方の取付穴は位置決めピン用穴の後方、前方の取付穴は位置決めピン用穴の前方とするものであり、固定レールの位置決めピンへの組込時に前後方向でのズレが生じず、さらに固定レールの補強部材へのスムーズな組込と確実な固定が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の側断面図、図2は図1のA−A断面図、図3は同実施の形態の冷蔵庫の概略組立図、図4は同実施の形態の冷蔵庫のレール部材の分解組立図、図5は同実施の形態の冷蔵庫のレール部材の断面図、図6は同実施の形態の冷蔵庫のレール部材および補強部材の要部斜視図、図7は同実施の形態の冷蔵庫のレール部材取付け面の要部斜視図である。
図1から図7において、冷蔵庫18の断熱箱体19は内箱20と外箱21との間に発泡断熱材22を充填したものであり、前面開口部19aを有し、仕切壁23、23a、26により、上部より冷蔵室24、切替室25、野菜室27、冷凍室28を形成している。
また、仕切壁26の上部に配置する野菜室27は冷却温度が5℃程度、下部に配置する冷凍室28は冷却温度が−20℃程度というように仕切壁26を介して上下に異なる温度帯に設定されている。
野菜室27と冷凍室28とはそれぞれ前面開口部22aを野菜室ドア29と冷凍室ドア30にて閉塞され、更に野菜室27と野菜室ドア29および冷凍室28と冷凍室ドア30とはそれぞれレール部材31にて連結されることにより前後方向に引出し摺動可能となっている。
レール部材31は固定レール31aと、移動レール31bと、固定レール31aおよび移動レール31bとの係合を支持する回転支持部材である複数のベアリング31dとからなり、固定レール31aと移動レール31bとベアリング31dとを予め組み込んだ状態で固定レール31aを内箱20の両側壁面に固定し、移動レール31bをそれぞれの貯蔵室ドアに固定することでそれぞれの貯蔵室と貯蔵室ドアとを連結している。
なお、固定レール31aと移動レール31bと、固定レール31aと移動レール31bとの間にベアリング31dを配設したレール部材31は予め組み込んだものであり、それぞれのレール間のクリアランスを最小限に設定することができる。
また、ベアリング31dは回転支持部材であればよく、たとえばローラ等を用いてもよい。
更に内箱20の両側壁面に固定された左右のレール部材31は左右対称の形状を有し、左右共に備えることでより良い摺動性を発揮する。
各貯蔵室の容器32はレール部材31を内箱20に固定後にレール部材31の移動レール31bに支持し、各貯蔵室ドアを前後方向に引出すのと同期して移動レール31bと共に前後に移動し、更に各貯蔵室ドアを少なくとも全開した時に容器32は上方向に着脱自在となっている。
補強部材33は、インジェクション成形された樹脂本体34と、鋼板をプレス加工した補強ピース35、40を組み込んで形成し、内箱20の発泡断熱材22を充填する側から引掛け部36で内箱20に組み込まれる。補強部材33の後方に位置する補強ピース35には、固定レール31aの後端部B面を前方より挿入、係止するための係止部材37、および固定レール位置決め用の位置決めピン38、および位置決めピン用穴の近傍後方に固定レール固定用穴39を一体に成形している。そして、固定レール位置決め用の位置決めピン38は、固定レール31aの後端部B面を係止する係止部材37より前方下部に配置している。
また、補強部材33の前方に位置する補強ピース40には、固定レール位置決め用の位置決めピン41、およびその前方に固定レール固定用穴42を一体に成形している。
図7は、補強部材33を内箱20の発泡断熱材22を充填する側から引掛け部36で内箱20に組み込まれた状態のレール部材取付け面の斜視図であり、内箱20の庫内側には係止部材37、位置決めピン38、41、固定レール固定用穴39、42が見える状態で存在している。
そして、固定レール31aの内箱側固定面には、位置決めピン38、41にそれぞれ対応した位置決めピン用穴43、44、および、固定レール固定用穴39、42に対応した取付穴45、46を有し、固定レール31a後方の位置決めピン用穴43の後方に固定レール取付穴45を設け、固定レール31a前方の位置決めピン用穴44の前方に固定レール取付穴46を設けている。
ここで、レール部材31の固定レール31aの内箱側への取付方法について説明する。まず、補強部材33は内箱20の発泡断熱材22を充填する側から引掛け部36で内箱20に組み込まれた後、発泡断熱材22が充填発泡される。そして、固定レール31aの後端部B面を係止部材37に前方より挿入し、最後端部まで挿入したときに位置決めピン38と位置決めピン用穴43、および位置決めピン41と位置決めピン用穴44が一致し、仮固定される。その後、少なくとも前方の固定レール取付穴46を用いて前記補強部材33にビス止めされる。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作、作用を説明する。
まず、各貯蔵室ドアを手前に引出すと各貯蔵室の両側部に備えられたレール部材31の移動レール31bと中間走行レール31cとが回転支持部材31dが回転することにより滑らかに手前側に摺動する。
それに伴い、レール部材31に支持された容器32も手前に引出され、容器32内に収納された被冷却物の取出し及び新たな被冷却物の収納が可能となる。
以上のように本実施の形態においては固定レール31aと移動レール31bとをあらかじめ組み込んだ状態のレール部材31を内箱20の両側壁面に固定することにより固定レール31aと移動レール31bとのクリアランスを小さくすることができ、ガタツキの少ない高品位な引出しを構成することができる。また、固定レール31aと移動レール31bとの間を回転支持部材であるベアリング31dで支持することにより容器32に荷重を加えた場合でも滑らかに移動レール31bが移動できるので引出しの操作力を低減することができ、使い勝手の向上を図ることができる。
また、補強部材33によりレール部材31の固定レール31aの取付強度を高めることで引出しの操作性を安定して行うことができるとともに、長期にわたって操作性を維持することができる。
なお、レール部材31の前後、左右、上下寸法あるいは平行度が規定どおりに保持できるように、左右の補強部材33の位置を規制する位置規制手段を備えてもよい。
また、補強部材33を各貯蔵室内に露出させないようにしたので補強部材33を各貯蔵室内部に配置した場合に比べ収納内容積の低減を抑制することができる。
また、上下の固定レール31aを連結する補強部材33を断熱箱体19の発泡断熱材22内に埋設したので、冷蔵庫18の使用時に補強部材33の結露,着霜の防止を図ることができ、更に補強部材33が空気と接することが無いので補強部材33の耐食性を向上させることができる。
また、レール部材31の固定レール31aの内箱側への取付は、固定レール31aの後端部B面を係止部材37に前方より挿入、係止するものであり、組立工程でのレール部材31の取り付け作業性を高めることができる。
また、補強部材33の前方および後方には固定レール位置決め用の位置決めピン38、41を有し、固定レール31aの内箱側固定面には、位置決めピン38、41にそれぞれ対応した位置決めピン用穴43、44を有して、固定レール31aを仮固定して、補強部材33に固定レール31aを固定したものであり、レール部材31の取り付け作業性をさらに高めることができる。
また、補強部材33の後方の位置決めピン38は、固定レール31aの後端部B面を係止する係止部材37より前方下部に配置したものであり、係止部材への係止と位置決めピン38への組込をスムーズに行うことができ、組立作業性を高めることができる。またレール部材31へ大きな荷重がかかった場合でも係止部材37より前方下部に位置決めピン38が配置しているので、位置決めピン38から固定レール31aの外れを防止できる。
また、固定レール31aの内箱側固定面には、位置決めピン38、41にそれぞれ対応した位置決めピン用穴43、44、および、固定レール固定用穴39、42に対応した取付穴45、46を有し、固定レール31aの後端部B面を係止部材37に前方より挿入し、最後端部まで挿入したときに位置決めピン38と位置決めピン用穴43、および位置決めピン41と位置決めピン用穴44が一致し、仮固定され、その後、前方の固定レール取付穴46を用いて補強部材33にビス止めすることで、固定レールの補強部材へのスムーズな組込と確実な固定が可能となる。また、後方の固定レール固定用穴39へのビス止めを廃止でき、作業工数の低減を図ることができる。
また、固定レール31a後方の位置決めピン用穴43の後方に固定レール取付穴45を設け、固定レール31a前方の位置決めピン用穴44の前方に固定レール取付穴46を設けているので、固定レールの位置決めピンへの組込時に前後方向でのズレが生じず、さらに固定レールの補強部材へのスムーズな組込と確実な固定が可能となる。
なお、本実施の形態では、前方の固定レール取付穴46を用いて補強部材33にビス止めするもので説明したが、前方の固定レール取付穴46と後方の固定レール取付穴45の両方でビス止めしても、もちろんよい。
また、少なくとも前方の固定レール取付穴46を用いて補強部材33にビス止めするので、前方の位置決めピン41は鋼板の補強ピース40から一体に成形せず、インジェクション成形された樹脂本体34から一体に成形してもよい。
また、本実施の形態では、野菜室27と冷凍室28にレール部材31を用いたもので説明したが、引出し容器を備えた貯蔵室に適宜適用できる。たとえば、野菜室27の上部に位置する切替室25や、切替室25の横に併設した製氷室(図示せず)等に用いてもよい。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、ガタツキが小さく、容器に荷重を加えた場合でも滑らかに引出しを開閉することができ、高品位で使い勝手の良い引出し収納ができるので、冷凍装置を備えた冷却貯蔵庫の引出し装置等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の側断面図 図1のA−A断面図 同実施の形態の冷蔵庫の概略組立図 同実施の形態の冷蔵庫のレール部材の分解組立図 同実施の形態の冷蔵庫のレール部材の断面図 同実施の形態の冷蔵庫のレール部材および補強部材の要部斜視図 同実施の形態の冷蔵庫のレール部材取付け面の要部斜視図 従来の冷蔵庫の引出し式扉の斜視図 従来の冷蔵庫の引出し装置の要部断面図 従来の冷蔵庫の引出し装置の断面図
符号の説明
18 冷蔵庫
19 断熱箱体
19a 前面開口部
20 内箱
21 外箱
22 発泡断熱材
26 仕切壁
27 野菜室
28 冷凍室
31 レール部材
31a 固定レール
31b 移動レール
31d ベアリング
32 容器
33 補強部材
37 係止部材
38、41 位置決めピン
39、42 固定レール固定用穴
43、44 位置決めピン用穴
45、46 固定レール取付穴

Claims (5)

  1. 内箱と、外箱と、前記内箱と外箱間に充填した発泡断熱材とよりなる前面開口部を有する断熱箱体を備え、内部に備えた容器を前後に移動可能とするレール部材を左右に設け、前記レール部材は固定レールと移動レールとを有し、前記固定レールと移動レールはそれぞれ回転支持部材で支持され前記固定レールと移動レールを予め組み込んだ状態でレール部材を断熱箱体に固定するものにおいて、レール部材取付面の内箱発泡断熱材側に補強部材を備え、前記固定レールの後端部を前記補強部材の係止部材に前方より挿入、係止してから固定することを特徴とする冷蔵庫。
  2. レール部材取付面の内箱発泡断熱材側に補強部材を備え、前記補強部材の前方および後方には前記固定レール位置決め用の位置決めピンを有し、前記位置決めピンに前記固定レールを仮固定して、前記補強部材に前記固定レールを固定したことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 補強部材の後方の位置決めピンは、固定レールの後端部を係止する係止部材より前方下部に配置したことを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 補強部材の前方および後方に備えた位置決めピンに対向した固定レールには位置決めピン用穴を有するとともに、前記位置決めピン用穴の近傍に固定レール取付穴をそれぞれ設け、少なくとも前方の固定レール取付穴を用いて前記補強部材にビス止めしたことを特徴とする請求項2または3に記載の冷蔵庫。
  5. 固定レールの位置決めピン用穴の近傍に設ける固定レール取付穴は、後方の取付穴は位置決めピン用穴の後方、前方の取付穴は位置決めピン用穴の前方とすることを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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