JP2006043440A - 弾球遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パチンコ機の制御系200を、各装置を統括制御する主制御装置22と、主制御装置22からの制御信号に応じて図柄制御装置24、音声制御装置25及びランプ制御装置26を制御して所定の演出処理を実行する演出制御装置23と、図柄制御装置24、音声制御装置25及びランプ制御装置26と、を含んだ構成とし、演出制御装置23において、図柄変動中においてモード切替スイッチ12の操作により選択された演出モードを変更候補として記憶し、現在設定されている演出モードを所定のタイミングで変更候補の演出モードに変更する。
【選択図】 図2
Description
特許文献1記載の遊技機は、可変表示装置に表示結果が導出された後であって次回の始動開始条件が成立していない待機状態時に、遊技者からの予告モードを選択するための予告モード指示を受付ける指示受付手段と、選択されている予告モードを受付けられた予告モード指示にもとづく予告モードに変更する予告モード変更手段とを備えている。これにより、遊技者側にとって、一旦遊技球の打ち出しを中断し、所定時間経過後に行われるデモ制御が開始されるまで待たなくても、現在の予告モードを所望の予告モードに変更可能にし、また、遊技場側にとっては、遊技者が予告モードを変更するために打ち出しを中断するといった稼働率の低下による不都合を防止することができるというものである。
そこで、本発明は、このような従来の技術の有する未解決の課題に着目してなされたものであって、図柄変動中においても、遊技者が抽選結果の報知における予告モードの変更を行うことが可能な遊技機を提供することを目的としている。
前記抽選結果の報知を行うための複数種類の演出モードに対応した図柄変動パターンを記憶する図柄変動パターン記憶手段と、
前記遊技者が前記複数種類の演出モードの中からいずれか1の演出モードを選択指示するための選択指示手段と、
前記図柄の変動表示処理中において、前記選択指示手段による選択指示を受け付ける選択指示受付手段と、
現在設定されている演出モードを、前記受け付けた選択指示に対応する演出モードに変更設定する演出モード変更設定手段と、
前記抽選結果及び前記変更設定された演出モードに対応する図柄変動パターンを前記図柄変動パターン記憶手段から読み出し、当該読み出した図柄変動パターンに基づき前記抽選結果の報知を行う抽選結果報知手段と、を備えることを特徴としている。
つまり、遊技者の選択指示した演出モードによる報知を、その選択時に行われている抽選結果の報知の次の報知から行うようにしたので、遊技者は、演出モード選択指示時に行われている報知内容を最後まで見ることが可能である。
つまり、遊技者の選択指示した演出モードによる報知を、その選択時に行われている抽選結果の報知の次以降の特定の抽選結果の報知から行うようにしたので、遊技者が演出モード選択指示時に行われている報知内容を最後まで見ることが可能である。
つまり、現在設定されている演出モードを、遊技者が選択指示した演出モードにすぐに変更設定するようにしたので、変更設定が行われたタイミングによって、例えば、図柄変動開始後で且つ変更設定前の演出モードによる予告演出処理が始まる前に変更設定が行われた場合は、これから始まる予告演出処理からその変更設定後の演出モードによる予告演出処理を行うようにしたり、変更設定前の演出モードで予告演出処理が行われている途中で変更設定が行われた場合は、変更設定前の演出モードによる予告演出処理の途中で、その予告演出処理を変更設定後の演出モードによる予告演出処理に切り替えて行うか、又は、変更設定前の演出モードによる予告演出処理が終了後、その次の報知処理から変更設定後の演出モードによる予告演出処理を実行させたりすることなどが可能となる。これにより、遊技者が演出モードを変更し損ねることを低減できると共に、変更前の予告演出処理が行われている途中でも変更後の予告演出処理に切替できるようにすることで、選択し忘れた状態で予告演出処理が開始されても途中から演出モードを変更して、すぐにその変更後の演出モードによる予告演出処理を見ることが可能である。
つまり、遊技者の選択指示した演出モードによる報知を、その選択時に行われている抽選結果の報知と切り換えて行えるようにしたので、遊技者は選択指示した演出モードによる報知をすぐに見ることが可能である。
また、請求項3記載の遊技機によれば、請求項1の前記効果に加え、遊技者の選択した演出モードによる報知を、現在行われている報知の次以降の特定の抽選結果の報知から行うようにしたので、遊技者が演出モード選択時に行われている報知内容を最後まで見ることができるという効果が得られる。
また、請求項5記載の遊技機によれば、請求項1又は請求項4の前記効果に加え、遊技者の選択した演出モードによる報知を、現在行われている報知と切り換えて行えるようにしたので、遊技者は選択した演出モードによる報知をすぐに見ることができるという効果が得られる。
以下、本発明の第1の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜図8は、本発明に係る遊技機を適用したパチンコ機の第1の実施の形態を示す図である。
まず、本発明に係るパチンコ機の主要構成を図1に基づき説明する。図1は、本発明に係るパチンコ機の遊技盤を正面から見た平面図である。
制御系200は、各入賞口への遊技球の入賞を検出するための始動入賞球センサ21aを含む複数の入賞球センサ21と、各入賞球センサ21からの検出信号に基づき各装置に制御信号(コマンド)を出力する主制御装置22と、主制御装置22からの制御信号に応じて図柄制御装置24、音声制御装置25及びランプ制御装置26を制御して所定の演出処理を実行指令する演出制御装置23と、演出制御装置23からの制御信号に応じて図柄の変動表示や演出内容に応じたCGの表示処理を制御する図柄制御装置24と、演出制御装置23からの制御信号に応じてスピーカからの音声出力を制御する音声制御装置25と、演出制御装置23からの制御信号に応じてランプ8の点灯/消灯を制御するランプ制御装置26と、主制御装置22からの制御信号に応じて大入賞口6を作動させる大入賞口作動ソレノイド27と、主制御装置22からの制御信号に応じて賞球の払出を制御する賞球払出制御装置28とを含んだ構成となっている。各入賞球センサ21及び変動時間短縮スイッチ9と、主制御装置22とは後述する入力ポート22aを介して接続されており、演出制御装置23、大入賞口作動ソレノイド27及び賞球払出制御装置28と、主制御装置22とは後述する出力ポート22cを介して接続されている。
主制御装置22は、各入賞球センサ21及び変動時間短縮スイッチ9からの信号を取得するための入力ポート22aと、制御系200の各部を制御するパチンコ遊技用プログラムを実行するためのCPU22bと、演出制御装置23、大入賞口作動ソレノイド27及び賞球払出制御装置28に制御信号を出力するための出力ポート22cと、パチンコ遊技用プログラム本体及び当該プログラムの実行に必要なデータなどが記憶されたROM22dと、遊技用プログラムの実行に必要なデータを一次記憶するRAM22eとを含んだ構成となっている。ここで、主制御装置22から演出制御装置23に送信される制御信号は、特に演出作動信号と称し、例えば、図柄変動開始信号S1、抽選結果に応じてリーチ演出等の表示処理を指定する図柄変動パターン信号S2、停止図柄の指定信号S3等がある。
更に、主制御装置22において実行されるパチンコ遊技用プログラムは、演出制御装置23において実行される演出モードの自動切換処理の発動条件の成立/不成立を判定する処理を行う。ここで、自動切換処理の発動条件としては、例えば、始動入賞に基づく抽選による一定確率での発動、遊技者の遊技時間を測定しその測定時間に基づく発動、遊技者毎の各演出モード毎の報知処理の行われた回数(図柄の変動回数)に基づく発動などがあり、本実施の形態においては、抽選による一定確率によって発動することとする。また、本実施の形態において、自動切換処理は、特定の予告演出処理の一つとして発動するようになっている。
更に、図3に基づき、演出制御装置23の詳細な構成を説明する。図3は、演出制御装置23の詳細構成を示す図である。
演出制御装置23は、演出処理制御部23aと、信号制御部23bと、演出モードテーブル23cと、実行予定モード情報記憶部23dと、実行モード情報記憶部23eとを含んだ構成となっている。
1つ目は、デモ中、即ち、遊技者により遊技球の打ち出しもされていない状態において演出モードが選択されたタイミングと、遊技球の打ち出しは行われているが、遊技球が始動入賞口5に入賞していない状態(報知処理が行われていない状態)において演出モードが選択されたタイミングで、これらの場合は、切り換え後すぐに現在の演出モードから変更候補の演出モードへの変更設定が行われる。この変更設定は、実行予定モード情報記憶部23dに記憶されているモード情報を実行モード情報記憶部24eに上書きすることにより行われ、その後、始動入賞口5に遊技球が入賞し抽選結果の報知処理が生起すると、その報知処理から変更された演出モードによる報知処理が行われる。
信号制御部23bは、演出処理制御部23aからの、演出処理を図柄制御装置24等に実行指令するための制御信号を、図柄制御装置24等の該当する各装置に送信する処理を行う。
まず、遊技者が図示しない遊技球打ち出し用の発射ハンドルを操作することによって遊技球が打ち出される。この遊技球が遊技領域上を流下して始動入賞口5に入賞すると、始動入賞球センサ21aが入賞を検出して、検出信号を制御系200の主制御装置22に入力ポート22aを介して送信する。
そして、抽選結果に応じた演出作動信号S1〜S3が出力ポート22cを介して演出制御装置23に送信される。本実施の形態において、自動切換抽選のコマンドは、図柄変動コマンド信号S2に含まれることとする。また、このコマンドにおいて、強制切換モード及び選択切換モードの指定がなされることとする。
また、大当たり状態中や、図柄変動表示中等において、始動入賞口5に遊技球が入賞すると、主制御装置22では、各抽選処理を行い、その抽選結果がRAM22eに記憶され最大4つまで保留される。この保留数は、保留球ランプL1〜L4の点灯数により表示される。
一方、演出処理制御部23aは、図柄変動パターン信号S2の解析により自動切換処理を発動するコマンドを抽出したときは、自動切換処理の指定されたモード(強制切換モード又は選択切換モード)に応じた報知処理を行うように各装置に制御信号を送信する。
また、指定されたモードが選択切換モードである場合は、まず現在設定されている演出モードを、抽選によって決定されたこれとは別の種類の演出モードに切り換え、切換後に一定時間だけモード切替スイッチ12の操作による演出モードの切換を受け付け、時間内において最終的に選択された演出モードによる報知処理を行う。
図5に示すように、プログラムが実行されるとステップS100に移行し、始動入賞口5への遊技球の入賞があったか否かを判定し、入賞があったと判定された場合(Yes)はステップS102に移行し、そうでない場合(No)はステップS106に移行する。
ステップS104では、RAM22eに記憶された抽選結果(乱数)の保留個数を+1してステップS106に移行する。ここで、保留数には上限があり(例えば、4つ)、上限を超えている場合には無効とする。
ステップS108に移行した場合は、規定変動時間が経過したか否かを判定し、経過したと判定された場合(Yes)はステップS110に移行し、そうでない場合(No)はステップS100に移行する。
一方、ステップS106において、報知処理中ではなくステップS112に移行した場合は、保留メモリ数が「0」か否かを判定し、「0」であると判定された場合(Yes)はステップS100に移行し、そうでない場合(No)はステップS114に移行する。
ステップS116では、保留された大当たり及び自動切換処理の各抽選結果の乱数が当選しているか否かを判定する抽選処理を行いステップS118に移行する。
ステップS118では、大当たりの抽選結果が当選したか否かを判定し、当選したと判定された場合(Yes)はステップS120に移行し、そうでない場合(No)はステップS126に移行する。
ステップS122に移行した場合は、自動切換処理の発動コマンドを含む当たり演出用の作動信号S1〜S3を、出力ポート22cを介して演出制御装置23に送信してステップS100に移行する。
また、大当たりの抽選結果が大当たりでなくステップS126に移行した場合は、自動切換処理の抽選結果が当選したか否かを判定し、当選したと判定された場合(Yes)はステップS128に移行し、そうでない場合(No)はステップS130に移行する。
一方、ステップS130に移行した場合は、外れ演出作動信号S1〜S3を、出力ポート22cを介して演出制御装置23に送信してステップS100に移行する。
図6に示すように、プログラムが実行されるとステップS200に移行し、モード切替信号S5を受信したか否かを判定し、受信したと判定された場合(Yes)はステップS202に移行し、そうでない場合(No)は受信するまで待機する。
ステップS204では、モード表示部13のランプ点灯位置を変更候補として選択された演出モードに対応したランプ位置に変更するための制御信号を信号制御部23bを介してランプ制御装置26に送信してステップS206に移行する。
ステップS208に移行した場合は、モード切替信号S5を受信したか否かを判定し、受信したと判定された場合(Yes)はステップS202に移行し、そうでない場合(No)はステップS206に移行する。
更に、図7に基づき、演出制御装置23における演出処理制御部23aの演出制御処理を説明する。図7は、演出制御装置23における演出処理制御部23aの演出制御処理を示すフローチャートである。本実施の形態において、図7のフローチャートの処理は、上記図6のフローチャートの処理と並行して行われる。従って、図7のフローチャートの処理の実行中においても、モード切替信号S5による演出モードの切換処理が行われる。
ステップS302に移行した場合は、演出作動信号S2(図柄変動パターン信号)を解析してステップS304に移行する。
ステップS306に移行した場合は、自動切換処理のモードが強制切換モードか否かを判定し、強制切換モードであると判定された場合(Yes)はステップS308に移行し、そうでない場合(No)はステップS314に移行する。
ステップS310では、上記受信した演出作動信号及び設定された演出モードに基づき、設定された演出モードに対応する図柄変動パターンを選択してステップS312に移行する。
一方、ステップS306において、自動切換処理のモードが選択切換モードになりステップS314に移行した場合は、現在実行モード情報記憶部24eに記憶されている演出モードとは別の種類の演出モードを変更候補として実行予定モード情報記憶部24dに記憶してステップS316に移行する。
以上、遊技中において、自動切換処理の発動抽選に発動条件が成立すると、現在実行モード情報記憶部24eに記憶されている演出モードを別の種類の演出モードに自動的に切り換える処理を行うことが可能である。
また、演出制御装置23において、上記選択した演出モードは、選択時に図柄変動表示が行われているときは、図柄変動表示処理による報知処理の終了後、次以降の報知処理から有効となるタイミングで変更し、一方、図柄変動中以外に選択されたときは、すぐに変更することが可能である。
また、上記第1の実施の形態において、モード切替スイッチ12による演出モードの選択処理は、請求項1記載の演出モード選択指示手段に対応する。
また、上記第1の実施の形態において、演出制御装置23によるモード切替スイッチ12によるモード切替信号を受信し、これにより選択された演出モードを変更候補として記憶する処理は、請求項1記載の選択指示受付手段に対応する。
また、上記第1の実施の形態において、演出制御装置23及び図柄制御装置24、音声制御装置25及びランプ制御装置26による変更設定された演出モードによる報知処理は、請求項1〜5のいずれか1に記載の抽選結果報知手段に対応する。
更に、本発明の第2の実施の形態を図面に基づいて説明する。図9及び図10は、本発明に係る遊技機を適用したパチンコ機の第2の実施の形態を示す図である。
本実施の形態は、上記第1の実施の形態における図6のフローチャートの処理が、図10のフローチャートの処理となる点が異なるのみで、その他遊技機の構成等は上記第1の実施の形態と同様となる。具体的には、上記第1の実施の形態においては、図柄変動表示中、即ち報知処理が行われている間に演出モードの変更指示があったときに、その報知処理の次の報知処理から変更指示に対応した演出モードによる報知処理を行うようにしていたのを、本実施の形態においては、図柄変動表示中であっても、予告演出処理(例えば、上記第1の実施の形態における、野菜や魚のCGを使ったリーチ演出)が行われる前に変更指示があった場合は、その報知処理における予告演出処理から変更指示に対応した演出モードによる予告演出処理を行うようにした。以下、上記第1の実施の形態と異なる部分のみを説明する。
1つ目は、図柄変動表示中で、且つ予告演出処理の実行後において演出モードが選択されたタイミングで、この場合は、現在行われている報知処理の終了後、即ち、次以降の報知処理から変更された演出モードによる報知処理(予告演出処理含む)が行われる。
2つ目は、図柄変動表示中で、且つ予告演出処理の実行前において演出モードが選択されたタイミングで、この場合は、現在行われている報知処理における予告演出処理を、変更された演出モードによる予告演出処理に切り替えて実行する。
遊技者によってモード切替スイッチ12が操作されるとモード切替信号S5が演出制御装置23に送信される。演出制御装置23における演出処理制御部23aは、モード切替信号S5を受信すると、実行モード記憶部23eに記憶された演出モード情報を、当該受信したモード切替信号S5によって選択された演出モード情報に書き換える一方、信号制御部23bを介してランプ制御装置25にモード変更に基づく制御信号を送信して、モード表示部13のランプ点灯位置を、選択された演出モードに対応したランプに変更する。更に、変更候補の書換後、現在予告演出処理が行われているか否かを判定する。具体的には、図9のタイミングチャートに示すように、演出モードの変更指示の有無を示す信号の電圧(又は電流)レベルが、演出モードの変更指示に応じて、変更指示が無い状態を示すlowレベルから、変更指示有りを示すhighレベルに変化したときに、図柄が変動中か停止中かを示す信号の電圧(又は電流)レベルが、図柄が変動中であることを示すhighレベルとなっているか否かを判定する。そして、図柄が変動中であると判定されたときは、更に、予告演出処理中か停止中かを示す信号の電圧(又は電流)レベルが、予告演出処理中を示すhighレベルとなっているか否かを判定する。なお、図9の例は、図柄が変動中で且つ現在設定されている演出モードAの予告演出処理の開始前に変更指示があった場合を示している。
図10に示すように、プログラムが実行されるとステップS400に移行し、モード切替信号S5を受信したか否かを判定し、受信したと判定された場合(Yes)はステップS402に移行し、そうでない場合(No)は受信するまで待機する。
ステップS404では、モード表示部13のランプ点灯位置を、上記選択された演出モードに対応したランプ位置に変更するための制御信号を信号制御部23bを介してランプ制御装置26に送信してステップS406に移行する。
ステップS408に移行した場合は、予告演出処理中か否かを判定し、処理中であると判定された場合(Yes)は、ステップS400に移行し、そうでない場合(No)は、ステップS410に移行する。
ステップS412に移行した場合は、モード切替信号S5の受付限界時間を経過したか否かを判定し、経過したと判定された場合(Yes)は、ステップS414に移行し、そうでない場合(No)は、ステップS410に移行する。
ステップS416では、ステップS414で選択した演出モード情報に対応する予告演出(図柄変動)パターンを示す信号を各装置に送信してステップS400に移行する。
また、演出制御装置23において、上記選択した演出モードはすぐに設定変更することが可能であり、選択時に予告演出処理が行われているときは、その予告演出処理の終了後、次以降の報知処理から選択した演出モードによる報知処理を有効とすることが可能であり、一方、図柄変動表示中で且つ予告演出処理前に選択されたときは、その報知処理における予告演出処理から選択した演出モードを有効とすることが可能である。
また、上記第2の実施の形態において、現在設定されている演出モードを、上記受信した演出モードに変更設定する処理、及びモード切替信号の受信タイミングが、図柄変動表示中で且つ予告演出処理の実行前であるときに、現在実行されている報知処理における予告演出処理から変更設定された演出モードの予告演出処理を実行させる処理は、請求項1〜5のいずれか1に記載の演出モード変更設定手段に対応する。
2 レール
4 図柄表示装置
5 始動入賞口
6 大入賞口
7 一般入賞口
9 演出スイッチ
10 アウト口
11 遊技釘
12 モード切換スイッチ
13 モード表示部
21 入賞球センサ
21a 始動入賞球センサ
22 主制御装置
22a 入力ポート
22b CPU
22c 出力ポート
22d ROM
22e RAM
23 演出制御装置
23a 演出処理制御部
23b 信号制御部
23c 演出モードテーブル
23d 実行予定モード情報記憶部
23e 実行モード情報記憶部
24 図柄制御装置
24a 図柄変動パターン記憶部
25 音声制御装置
26 ランプ制御装置
27 大入賞口作動ソレノイド
28 賞球払出制御装置
L1〜L4 保留球ランプ
Claims (5)
- 始動入賞口への遊技球の入賞を契機に抽選が行われると共に、前記抽選結果を、当該抽選結果に対応した図柄変動パターンに基づく図柄の表示処理により遊技者に報知し、前記抽選結果が当たりの場合に遊技者に有利な遊技状態を生起する遊技機であって、
前記抽選結果の報知を行うための複数種類の演出モードに対応した図柄変動パターンを記憶する図柄変動パターン記憶手段と、
前記遊技者が前記複数種類の演出モードの中からいずれか1の演出モードを選択指示するための選択指示手段と、
前記図柄の変動表示処理中において、前記選択指示手段による選択指示を受け付ける選択指示受付手段と、
現在設定されている演出モードを、前記受け付けた選択指示に対応する演出モードに変更設定する演出モード変更設定手段と、
前記抽選結果及び前記変更設定された演出モードに対応する図柄変動パターンを前記図柄変動パターン記憶手段から読み出し、当該読み出した図柄変動パターンに基づき前記変更設定した演出モードによる前記抽選結果の報知を行う抽選結果報知手段と、を備えることを特徴とする遊技機。 - 前記抽選結果報知手段は、前記演出モード変更設定手段によって変更設定された演出モードによる前記抽選結果の報知を、前記演出モード選択時に行われている報知の次の報知から行うことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 前記抽選結果報知手段は、前記演出モード変更設定手段によって変更設定された演出モードによる前記抽選結果の報知を、前記演出モード選択時に行われている報知の次の報知以降に行われる特定の抽選結果の報知に対して行うことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 前記演出モード変更設定手段は、前記選択指示手段によって選択指示を受け付けたときに、現在設定されている演出モードを、前記受け付けた選択指示に対応する演出モードにすぐに変更設定することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 前記抽選結果報知手段は、前記演出モード変更設定手段によって変更設定された演出モードによる前記抽選結果の報知を、現在行われている報知と切り換えて行うことを特徴とする請求項1又は請求項4記載の遊技機。
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