JP2006043358A - 傘掛け - Google Patents
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Abstract
【課題】雨で濡れた傘を掛けるだけで雨水をトレーに溜め、捨てるだけでよい。
【解決手段】(イ)左右に球形体(C)を設けた横棒(1)が、下部に双方のスプリング(B)を設けた縦棒(2)に設ける。(ロ)底足(7)の上に台座(5)を設け、中央に穴(ア)を設けた張り板(6)と、くぼみ(イ)を設けた張り板(6a)を設ける。(ハ)台座(7)の間にトレー(3)を置いて設ける。
【選択図】図1
【解決手段】(イ)左右に球形体(C)を設けた横棒(1)が、下部に双方のスプリング(B)を設けた縦棒(2)に設ける。(ロ)底足(7)の上に台座(5)を設け、中央に穴(ア)を設けた張り板(6)と、くぼみ(イ)を設けた張り板(6a)を設ける。(ハ)台座(7)の間にトレー(3)を置いて設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、左右に球形体(C)を設けた横棒(1)が、下部に双方のスプリング(B)を設けな縦棒(2)に設け、Tの字状をした傘掛けに関するものである。
[背景技術]
[背景技術]
従来、筒状のものや、壺などを傘立てとしていた。
[発明の開示]
[発明が解決しようとする課題]
[発明の開示]
[発明が解決しようとする課題]
次のような問題点があった。
筒状のものや、壺などは、雨水が底に溜まり、蚊の幼虫の繁殖場であった。
また、傘を複数立てたままにしておくことにより、湿気でカビの増殖場となり、大変不衛生であった。
[課題を解決するための手段]
筒状のものや、壺などは、雨水が底に溜まり、蚊の幼虫の繁殖場であった。
また、傘を複数立てたままにしておくことにより、湿気でカビの増殖場となり、大変不衛生であった。
[課題を解決するための手段]
(イ) 左右に球形体(C)を設けた横棒(1)が、下部に双方のスプリング(B)を設 けた縦棒(2)に設ける。
(ロ) 底足(7)の上に台座(5)を設け、中央に穴(ア)を設けた張り板(6)と、 くぼみ(イ)を設けた張り板(6a)を設ける。
(ハ) 台座(7)の間にトレー(3)を置いて設ける。
以上の如く、構成した傘掛けである。
[発明の効果]
(ロ) 底足(7)の上に台座(5)を設け、中央に穴(ア)を設けた張り板(6)と、 くぼみ(イ)を設けた張り板(6a)を設ける。
(ハ) 台座(7)の間にトレー(3)を置いて設ける。
以上の如く、構成した傘掛けである。
[発明の効果]
傘を掛けて吊すことにより、傘が外気にふれ、通気性がよくカビの増殖がない。
また、トレーに溜まった雨水を捨てることが出来るなめ、蚊の幼虫の繁殖がない。
[発明を実施するための最良の形態]
また、トレーに溜まった雨水を捨てることが出来るなめ、蚊の幼虫の繁殖がない。
[発明を実施するための最良の形態]
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ) 左右に球形体(C)を設けた横棒(1)が、下部に双方のスプリング(B)を 設けな縦棒(2)に設ける。
(ロ) 底足(7)の上に台座(5)を設け、中央に穴(ア)を設けな張り板(6)と 、くぼみ〈イ)を設けた張り板(6a)を設ける。
(ハ) 台座(5)の間にトレー(3)を置いて設ける。
なお、図1、図2に示すように、横棒(1)と縦棒(2)は、T形金具(4)で取り付け、ネジなどの正め具(ウ)で止められる。 そして、縦棒(2)を張り板(6)の穴(ア)に通し、その下にある張り板(6a)のくぼみ(イ)にはめ込んでおく。
また、縦棒(2)の下部に、?状の取り付け具(A)を双方に設け、その取り付け具(A)と、張り板(6)の裏側に設けな止め具(ウ)との間に、スプリング(B)を設け、双方から引き合った状態とする。 その状態が図3である。
図3に示すように、双方のスプリング(B)は引き合っているため、縦棒(2)と連結している横棒(1)は側面に向かって平行になって、横棒(1)が左右に移動してもスプリング(B)により、元の位置、即ち、側面にむかって図2のように平行になる。
本発明は横棒(1)と縦棒(2)により、Tの字状をしている。
本発明を使用する時は、玄関などに置いて使用する。
図4に示すように雨で濡れた傘(D)の柄(E)を横棒(1)に掛けるだけで傘(D)は吊り下がり、傘(D)から落ちる雨水(F)はトレー(3)に溜まる、溜まった雨水(F)はトレー(3)を外して捨てるだけでよいため、蚊の繁殖はない。
なお、掛けられた傘(D)は外気に触れているため、自然乾燥して傘(D)が清潔に保て、カビの増殖がない。 また、横棒(1)の左右に設けた球形体(C)は横棒(1)の角を安全に保つと共に、傘(D)の柄(E)を球形体(C)から滑り落ちないためである。 そして、傘(D)をとる時は、そのまま、柄(E)を持ってとることが出来るが、図5に示すように、手で横棒(1)を手前、または、横に移動させて傘(D)をとることが出来る。 そして、手を離すと横棒(1)はスプリング(B)により、図2、図4のように、元の位置にもどる。
(イ) 左右に球形体(C)を設けた横棒(1)が、下部に双方のスプリング(B)を 設けな縦棒(2)に設ける。
(ロ) 底足(7)の上に台座(5)を設け、中央に穴(ア)を設けな張り板(6)と 、くぼみ〈イ)を設けた張り板(6a)を設ける。
(ハ) 台座(5)の間にトレー(3)を置いて設ける。
なお、図1、図2に示すように、横棒(1)と縦棒(2)は、T形金具(4)で取り付け、ネジなどの正め具(ウ)で止められる。 そして、縦棒(2)を張り板(6)の穴(ア)に通し、その下にある張り板(6a)のくぼみ(イ)にはめ込んでおく。
また、縦棒(2)の下部に、?状の取り付け具(A)を双方に設け、その取り付け具(A)と、張り板(6)の裏側に設けな止め具(ウ)との間に、スプリング(B)を設け、双方から引き合った状態とする。 その状態が図3である。
図3に示すように、双方のスプリング(B)は引き合っているため、縦棒(2)と連結している横棒(1)は側面に向かって平行になって、横棒(1)が左右に移動してもスプリング(B)により、元の位置、即ち、側面にむかって図2のように平行になる。
本発明は横棒(1)と縦棒(2)により、Tの字状をしている。
本発明を使用する時は、玄関などに置いて使用する。
図4に示すように雨で濡れた傘(D)の柄(E)を横棒(1)に掛けるだけで傘(D)は吊り下がり、傘(D)から落ちる雨水(F)はトレー(3)に溜まる、溜まった雨水(F)はトレー(3)を外して捨てるだけでよいため、蚊の繁殖はない。
なお、掛けられた傘(D)は外気に触れているため、自然乾燥して傘(D)が清潔に保て、カビの増殖がない。 また、横棒(1)の左右に設けた球形体(C)は横棒(1)の角を安全に保つと共に、傘(D)の柄(E)を球形体(C)から滑り落ちないためである。 そして、傘(D)をとる時は、そのまま、柄(E)を持ってとることが出来るが、図5に示すように、手で横棒(1)を手前、または、横に移動させて傘(D)をとることが出来る。 そして、手を離すと横棒(1)はスプリング(B)により、図2、図4のように、元の位置にもどる。
[図1] 本発明の分解斜視図
[図2] 本発明の組み上がり斜視図
[図3] 本発明の実施例を示す側面斜視図
[図4] 本発明の実施例を示す斜視図
[図5] 本発明の実施例を示す斜視図
[図2] 本発明の組み上がり斜視図
[図3] 本発明の実施例を示す側面斜視図
[図4] 本発明の実施例を示す斜視図
[図5] 本発明の実施例を示す斜視図
1 横棒 2 縦棒 3 トレー 4 T型金具 5 台座 6、6a 張り板 7 底足
A 取り付け具 B スプリング C 球形体 D 傘 E 柄 F 雨水
ア 穴 イ くぼみ ウ 止め具
A 取り付け具 B スプリング C 球形体 D 傘 E 柄 F 雨水
ア 穴 イ くぼみ ウ 止め具
Claims (1)
- (イ) 左右に球形体(C)を設けた横棒(1)が、下部に双方のスプリング(B)を設 けた縦棒(2)に設ける。
(ロ) 底足(7)の上に台座(5)を設け、台座(5)間に、中央に穴(ア)を設けた 張り板(6)と、くぼみ(イ)を設けた張り板(6a)を設ける。
(ハ) 台座(5)の間にトレー(3)を置いて設ける。
以上の如く、構成した傘掛けである。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004243017A JP2006043358A (ja) | 2004-07-26 | 2004-07-26 | 傘掛け |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004243017A JP2006043358A (ja) | 2004-07-26 | 2004-07-26 | 傘掛け |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006043358A true JP2006043358A (ja) | 2006-02-16 |
Family
ID=36022548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004243017A Pending JP2006043358A (ja) | 2004-07-26 | 2004-07-26 | 傘掛け |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006043358A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101150149B1 (ko) * | 2010-04-26 | 2012-06-11 | 손정원 | 우산 보관대 |
JP2017189568A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 正博 新里 | 蚊の発生防止のためのタンク付き傘立 |
CN107928330A (zh) * | 2018-01-15 | 2018-04-20 | 吴玉栋 | 一种学生宿舍用雨伞架 |
-
2004
- 2004-07-26 JP JP2004243017A patent/JP2006043358A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101150149B1 (ko) * | 2010-04-26 | 2012-06-11 | 손정원 | 우산 보관대 |
JP2017189568A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 正博 新里 | 蚊の発生防止のためのタンク付き傘立 |
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