JP2006042889A - 遊技機及び遊技システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技履歴を遊技者自身で管理することができるようにするとともに、遊技者の意図する演出態様を行わせる。
【解決手段】 遊技を行う際に、遊技履歴記録ボタンを操作し、遊技終了時に遊技履歴記録ボタンを再度操作する。そして、第1バーコード表示ボタンを操作すると、遊技履歴を示す2次元バーコードが図柄表示装置36の第1表示領域36bに表示される。また、遊技中の演出態様で遊技者の意図する演出態様となる場合に、第2バーコード表示ボタンを操作すると、図柄表示装置36の第2表示領域36cに演出態様を示す2次元バーコードが表示される。遊技者は、これら2次元バーコードを携帯電話機に取り込んで、次回の遊技の際に、その2次元バーコードをパチンコ機の撮像装置40にて読み込ませる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、パチンコ店などの遊技場に設置して使用される遊技機及び遊技システムに関するものである。
パチンコ店などの遊技場に設置して使用される遊技機として、弾球遊技機やスロットマシン等がある。弾球遊技機はパチンコ機と称され、その遊技媒体となっている遊技球に一定の価値が与えられて、遊技を行って獲得した遊技球を種々の景品に交換することができる。また、スロットマシンはパチスロ機と称され、その遊技媒体となっているメダルに一定の価値が与えられて、パチンコ機と同様に、ゲーム(遊技)を行って獲得したメダルを種々の景品に交換することができる。このため、遊技者は遊技球やメダルを大量に獲得するということを目的としている。
また、最近では、筐体に備えたランプや、音声発生装置を用いた演出を遊技状態に応じて行い、遊技球やメダルを獲得することに対する期待感を高めているパチンコ機やパチスロ機が多く提供されている。さらには、画像表示装置として液晶表示装置等の映像を表示できる装置を用いて特定のキャラクタが様々なアクションを行うといったアニメーション等を遊技状態に応じて表示することによって、遊技の興趣を高めているものも提供されている。
このような遊技機の場合、遊技者は予め遊技を行おうと決めていた遊技機で遊技を行うか、遊技場に設置されている端末を用いて、例えば前日の出玉率等の遊技履歴データを参照した上で選択した遊技機で遊技を行うのが一般的である。例えば遊技場に配設されている遊技機の場合、上述した遊技履歴データは、遊技場の集中管理装置(所謂、ホストコンピュータ)に送信され、ホストコンピュータによって管理される。ホストコンピュータによって管理された遊技履歴データは、遊技場に設置されている端末に送信されており、遊技場に来店した遊技者は、上記端末を用いることで前日の遊技履歴データを遊技場に配設された遊技機毎に閲覧することができる。
しかしながら、遊技機における遊技履歴を遊技者が閲覧するためには、遊技場内に設けられた端末等を用いるしかなく、例えば遊技者が遊技を行った際の遊技履歴データを正確に把握することができないという他に、遊技者自身で行った遊技における遊技履歴データを遊技者自身で管理することができないという問題がある。
また、遊技機においてキャラクタを用いた演出を行う場合、演出態様の種類が少なく、実行される演出態様が繰り返されるので、遊技者に飽きられてしまうという問題がある。この問題を解決する方法として、例えば滅多に表示されないキャラクタ画像(所謂プレミアム画像)を表示させた演出、所謂プレミアム演出を行うことで、例えばパチンコ機の場合には「大当たり」状態への期待感、パチスロ機の場合にはBBモードやRBモードへの期待感を遊技者に付与することができる。しかしながら、演出態様は遊技機の内部で予め決定されるので、遊技者の意図しない演出態様が行われることもあり、遊技を行う上で遊技者の興趣が半減するという問題もある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、遊技履歴データを遊技者自身で管理することができるようにするとともに、遊技者の意図する演出態様を行わせることができるようにした遊技機及び遊技システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の遊技機は、遊技に関わる情報を記録する第1記録手段と、該第1記録手段に記録された前記情報を、外部の携帯型送受信装置で解析可能なバーコードに変換する変換手段と、該変換手段によって変換されたバーコードを表示する表示手段とを備えたものである。
また、前記携帯型送受信装置に表示されたバーコードを読み取る読取手段と、該読取手段により読み取られた前記バーコードを解析し、遊技に関わる情報に変換する解析手段と、前記解析手段により変換された前記遊技に関わる情報を記録する第2記録手段と、前記第2記録手段に記録された情報に基づいて、遊技における態様を制御する制御手段とを備えたものである。
また、本発明の遊技システムは、携帯型送受信装置と、該携帯型送受信装置と送受信を可能とする遊技機とから構成され、前記遊技機は、該遊技機において実行された遊技における情報を記録する第1記録手段と、該第1記録手段に記録された前記情報を前記携帯型送受信装置で解析可能なバーコードに変換する変換手段と、該変換手段によって変換されたバーコードを表示する表示手段と、前記携帯型送受信装置に表示されたバーコードを読み取る読取手段と、該読取手段により読み取られた前記バーコードを解析し、遊技に関わる情報に変換する解析手段と、前記解析手段により変換された前記遊技に関わる情報を記録する第2記録手段と、前記第2記録手段に記録された情報に基づいて、遊技における態様を制御する制御手段とを備えたものである。
本発明の遊技機によれば、遊技に関わる情報を記録する第1記録手段と、該第1記録手段に記録された前記情報を、外部の携帯型送受信装置で解析可能なバーコードに変換する変換手段と、該変換手段によって変換されたバーコードを表示する表示手段とを備えたから、例えば遊技履歴等の遊技に関わる情報をバーコードとして表示した場合には、例えば携帯電話等の携帯型送受信装置で読み取ることで、遊技者自身が遊技を行った際の遊技履歴等の遊技に関わる情報を遊技者自身で管理することが可能となる。また、このような構成とすることで、遊技履歴等の情報をバーコード化することによって、遊技機に接続しなくても、遊技者が容易にデータ管理を行うことができる。また、遊技履歴等の情報をバーコードに変換した上で表示させるので、セキュリティ性を担保することができる。
また、前記携帯型送受信装置に表示されたバーコードを読み取る読取手段と、該読取手段により読み取られた前記バーコードを解析し、遊技に関わる情報に変換する解析手段と、前記解析手段により変換された前記遊技に関わる情報を記録する第2記録手段と、前記第2記録手段に記録された情報に基づいて、遊技における態様を制御する制御手段とを備えたから、例えばプレミアム画像等のバーコードを携帯型送受信機に記録しておくことで、次回遊技を行う際に、そのバーコードを利用した演出態様で遊技を行うことが可能となる。なお、前記携帯型送受信装置に表示させる遊技履歴等の情報がバーコードとして表示されるから、セキュリティ性を担保することができる。
また、本発明の遊技システムによれば、携帯型送受信装置と、該携帯型送受信装置と送受信を可能とする遊技機とから構成され、前記遊技機は、該遊技機において実行された遊技における情報を記録する第1記録手段と、該第1記録手段に記録された前記情報を前記携帯型送受信装置で解析可能なバーコードに変換する変換手段と、該変換手段によって変換されたバーコードを表示する表示手段と、前記携帯型送受信装置に表示されたバーコードを読み取る読取手段と、該読取手段により読み取られた前記バーコードを解析し、遊技に関わる情報に変換する解析手段と、前記解析手段により変換された前記遊技に関わる情報を記録する第2記録手段と、前記第2記録手段に記録された情報に基づいて、遊技における態様を制御する制御手段とを備えたから、遊技を行った際の遊技履歴等の情報を遊技者自身で管理することができると共に、遊技機を提供している会社のホームページ(HP)にプレミアム画像を示すバーコードを送信することで、新たな画像を得ることができるようにしたり、HPからプレミアム画像を携帯型送受信装置に記録させる、所謂ダウンロードさせることで、遊技を行う際の演出態様をプレミアム画像を用いて行うことも可能となる。また、このような構成とすることで、遊技履歴等の情報をバーコード化することによって、遊技機に接続しなくても、遊技者が容易にデータ管理を行うことができる。また、遊技履歴等の情報をバーコード化することで、セキュリティ性を担保することができる。
さらに、他の遊技機との互換性を持たせた遊技機の場合には、携帯型送受信機に記録されている上記情報を他の遊技機でも使用することができるので、例えば1つの遊技機でしか使用されていないキャラクタを他の遊技機で使用することも可能となる。
図1に、本発明を用いたパチンコ機の外観を示す。なお、実施形態では遊技機としてパチンコ機を取り上げて説明するが、スロットマシンにおいて本発明を用いてもよい。パチンコ機2は、基体となる本体部材3に、上部扉4及び下部扉5からなる2枚の前面扉6が本体部材3に対して回動自在となるように、図示しないヒンジ部を介して組み付けられる。上部扉4の中央には開口4aが設けられており、この開口4aは上部扉4の裏側に取り付けられるガラス7等の透光性を有する部材により遮蔽される。なお、上部扉4が閉じている状態では、遊技の際に遊技領域21(図2参照)を流下する遊技球や、遊技領域21に設けられた構造物は、上記開口4aを遮蔽するガラス7を介して視認される。なお、符号8は、本体部材3を遊技場等に固定するための固定枠である。
下部扉5には、供給皿10、操作ハンドル11、遊技履歴記録ボタン12、第1バーコード表示ボタン13、第2バーコード表示ボタン14等が設けられる。供給皿10には、遊技を開始する際に遊技球が供給される他に、遊技領域21を流下する遊技球が、遊技領域21に設けられた入賞領域のいずれかに入賞したことを受けて払い出される賞球としての遊技球が受容される。なお、符号15は払出し口であり、この払出し口15を介して、賞球としての遊技球が払い出される。また、符号16は、供給皿10に受容された遊技球を排出する際に操作される排出ボタンである。
操作ハンドル11は、遊技を行う際に操作される。この操作ハンドル11を操作すると、内部に設けられた打出し用ボリュームの出力値が変化し、発射装置17における遊技球の打ち出し強さが変化する。
遊技履歴記録ボタン12は、例えば遊技者が遊技を行った際の遊技履歴等の遊技に関わる情報のうち、例えば賞球数の総数や、大当たり回数等の遊技履歴データを記録させるために設けられる。例えば、この遊技履歴記録ボタン12が1回操作されることによって遊技履歴データが記録され、再度遊技履歴記録ボタン12が操作されると、遊技履歴データの記録が停止される。なお、遊技履歴記録ボタン12を操作しない場合でも、遊技を行うことができるようになっている。
第1バーコード表示ボタン13は、後述する図柄表示装置36の表示画面36aにおける第1表示領域36bに、遊技履歴データを示す2次元バーコードを表示させる際に操作されるボタンである。この第1バーコード表示ボタン13が操作されると、遊技履歴記録ボタン12が1回操作されてから、再度操作されるまでの間の遊技履歴データを示す2次元バーコードが第1表示領域36bに表示される。
第2バーコード表示ボタン14は、後述する図柄表示装置36の表示画面36aにおける第2表示領域36cに、遊技履歴等の遊技に関わる情報のうちキャラクター画像を用いた演出データを示す2次元バーコードを表示させる際に操作されるボタンである。
図2に示すように、遊技領域21はガイドレール22等によって囲まれた領域から形成される。この遊技領域21には、図示しない障害釘や風車の他に、通過チャッカー30、スタートチャッカー31、入賞チャッカー32等の入賞球装置や、アタッカ33とよばれる可変入賞球装置が設けられる。なお、上記に示す入賞球装置については、周知であるので、ここではその説明を省略する。なお、符号34はアウト口であり、遊技領域21を流下して、可変入賞球装置を含む上記入賞球装置に遊技球が入らない場合に、遊技球を回収するために設けられる。
アタッカ33は、「大当たり」状態となるときに開放され、遊技領域21を流下する遊技球がアタッカ33の内部に設けられた入賞領域(図示せず)に入賞する。そして、所定時間が経過するか、所定個数の遊技球が入賞すると、アタッカ33の開放が終了するようになっている。また、アタッカ33の開放時に内部に設けられた継続入賞領域に遊技球が入賞すると、アタッカ33の開放が終了した後に、再度アタッカ33が開放される。
遊技領域21の中央には、センター役物35と呼ばれる構造物が配設されている。このセンター役物35のほぼ中央には図柄表示装置(表示手段)36の表示画面36aが露呈される。この表示画面36aには、例えばスタートチャッカー31に遊技球が入った場合に、図柄の可変表示が行われ、所定の可変表示の後に図柄の停止表示を行って、当たりか否かの抽選結果を遊技者に報知する。なお、この図柄の可変表示中には、種々のキャラクタ画像を用いた演出表示が行われ、遊技における興趣を遊技者に与えるようにしている。
この図柄表示装置36の表示画面36aにおいて、図柄の停止表示が行われると、例えば3個の図柄が停止表示される。図示はしないが、例えば上記抽選結果が当たりとなる場合には、表示画面36aには例えば「7−7−7」のように、同一の図柄が3個停止表示される。一方、抽選結果がハズレとなる場合には、例えば「1−4−9」のように、異なる3個の図柄が停止表示されたり、例えば「3−3−7」のように、同一の図柄が2個と、異なる図柄1個との計3個の図柄が停止表示される。
この図柄表示装置36の表示画面36aには、遊技履歴データを示す2次元バーコードが表示される第1表示領域36b、及びキャラクタ画像データを示す2次元バーコードが表示される第2表示領域36cが設けられる。これら表示領域36b,36cは、図柄の可変表示や停止表示の際には可変表示領域として機能するが、第1、第2バーコード表示ボタン12,13がそれぞれ操作されると、遊技履歴データを示す2次元バーコードや、演出データを示す2次元バーコードがそれぞれ表示される表示領域となる。なお、2次元バーコードについては周知であるので、その詳細は省略する。
図3に示すように、センター役物35の上部には、保留表示部37が設けられる。保留表示部37は4個の表示部37a〜37dから構成され、これら表示部37a〜37dの背後に対面するように保留用LED83(図4参照)が配置される。この保留表示部37は、図柄変動中に遊技球がスタートチャッカー31に入賞した場合に、抽出された乱数を用いて当たり又はハズレのいずれかを決定する、所謂移行抽選が保留された場合に表示部37aから1個発光表示されていく。同様にして、移行抽選が保留される毎に、表示部37b、表示部37c、表示部37dの順で発光表示されていく。また、前記保留された移行抽選が1回行われると、発光表示された表示部のうち、右側の表示部(表示部37dまで発光表示されている場合には、表示部37d)の発光表示が停止される。なお、本実施形態では、該保留数は、4個を上限とする。
この保留表示部の下部には、撮像装置(読取手段)40が設けられている。この撮像装置40には、CCD(Charge Coupled Devices)が用いられ、例えば遊技者が所有するカメラ機能付き携帯電話機90(図4参照)等の携帯型送受信装置の表示画面に表示された2次元バーコードを撮像するために設けられている。
図4は、本実施形態のパチンコ機2の電気的構成の一例を示す機能ブロック図である。パチンコ機2における制御は、遊技における基本制御を行う主制御装置50と、演出制御を行う副制御装置51とから構成される。
上述したように、主制御装置50は遊技における基本制御を行うために設けられる。この主制御装置50は、CPU50a、ROM50b及びRAM(第1記録手段)50cから構成されている。CPU50aは、ROM50bに記録された遊技制御プログラムを実行することで遊技中の制御を行うと共に、スタートチャッカー31、入賞チャッカー32、アタッカ33に遊技球が入賞した際に、ROM50bに記録された賞球数データを参照して、払出制御装置60に対して、賞球数データを付加した払出信号を出力する。
ROM50bには、遊技制御プログラム及び乱数生成処理プログラム等の制御プログラムや、移行抽選で使用する乱数テーブルや賞球数データがそれぞれ所定の領域に格納されており、これらはCPU50aなどによって適宜用いられる。
RAM50cは、ワーキング領域となっており、毎回の遊技ごとに利用されるデータなどの一時的保管や書き換えなどに用いられる。また、上述したように、図柄表示装置36における可変表示中にスタートチャッカー31に入賞した際に抽出される乱数等が記録される。また、遊技を行った際の賞球の総数、大当たり回数、可変回数等の遊技履歴データも、このRAM50cに記録される。
始動入賞球検知センサ55は、スタートチャッカー31の内部に設けられている。この始動入賞球検知センサ55は、スタートチャッカー31に遊技球が入賞するとオンとなり、CPU50aに向けて出力する。これを受けて、CPU50aはROM50bに記録された乱数抽出プログラムを用いて乱数の抽出を行うとともに、RAM50cに乱数の記録があるか否かを判定する。この判定で、RAM50cに乱数の記録がない場合には、CPU50aは、ROM50bに記録された乱数テーブルを参照して、当たりか否かを判定する、所謂移行抽選を行う。この移行抽選が行われると、CPU50aは副制御部51に演出信号を出力する。一方、RAM50cに乱数の記録がある場合や、RAM50cに乱数の記憶がないが、図柄表示装置36の表示画面36aにおいて可変表示が行われている場合には、CPU50aは抽出された乱数をRAM50cに記録する。
通常入賞球検知センサ56は、入賞チャッカー32の内部に設けられている。この通常入賞球検知センサ56は、入賞チャッカー32に遊技球が入賞するとオンとなり、CPU50aに向けて出力する。
アタッカ入賞球検知センサ57は、アタッカ33の内部に設けられている。このアタッカ入賞球検知センサ57は、アタッカ33の内部の入賞領域に遊技球が入賞するとオンとなり、CPU50aに向けて出力する。
払出制御装置60は、スタートチャッカー31、入賞チャッカー32、或いはアタッカ33のいずれかの入賞領域に遊技球が入賞した場合に主制御装置から出力される払出信号を受けて作動する。これに基づいて、払出制御装置60は払出装置61を作動させて、入賞に合わせた所定個数の遊技球を賞球として供給皿10へと払い出す。
記録スイッチ65は、遊技履歴記録ボタン12の内部に設けられる。この記録スイッチ65は、遊技履歴記録ボタン12が操作されることでオンとなり、CPU50aに向けて出力する。これを受けて、CPU50aはRAM50cを参照して、大当たり回数、賞球の総数、可変回数等の遊技履歴データが記録されているか否かを判定する。RAM50cに遊技履歴データが記録されている場合には、CPU50aはRAM50cに記録されている遊技履歴データを初期化し、新たな遊技履歴データをRAM50cに記録する。一方、RAM50cに遊技履歴データが記録されていない場合には、CPU50aはRAM50cに遊技履歴データを記録する。RAM50cに遊技記憶データの記録を行っている際に再度記録スイッチ65からの信号がCPU50aに入力されると、CPU50aは、遊技履歴データの記録を停止する。
第1表示スイッチ66は、第1バーコード表示ボタン13の内部に設けられる。この第1表示スイッチ66は、第1バーコード表示ボタン13が操作されるとオンとなり、CPU50aに向けて出力する。これを受けて、CPU50aは、RAM50cに記録されている遊技履歴データを副制御装置51に向けて出力する。
第2表示スイッチ67は、第2バーコード表示ボタン14の内部に設けられる。この第2表示スイッチ67は、第2バーコード表示ボタン14が操作されるとオンとなり、CPU50aに向けて出力する。この信号がCPU50aに入力されると、CPU50aはその信号を、そのまま副制御装置51に向けて出力する。なお、本実施形態では、第2表示スイッチ67からの信号を主制御装置50を介して副制御装置51に入力するようにしたが、これに限定する必要はなく、直接副制御装置51に入力するようにしてもよい。
副制御装置51は、遊技における演出制御を行うために設けられる。この副制御装置51は、CPU70、ROM71及びRAM(第2記録手段)72から構成されている。CPU70は、制御部70a、情報変換部70b、情報解析部70cとから構成されている。制御部70aは、主制御装置50から出力された演出信号に基づいた演出パターンをROM71から読み出して、図柄表示装置36の表示画面36aに、読み出された演出パターンに基づいた可変パターンを表示する、所謂可変表示を行う。同時に、制御部70aは、読み出された演出パターンに基づいて、枠扉側電飾80及び盤面側電飾81の発光制御や、スピーカ82による演出音の再生を行う。なお、符号83は保留表示部37の背面側に配設された保留用LEDであり、この保留用LED83は、主制御装置50から副制御装置51に保留信号が出力されることによって発光制御され、放出信号が出力されることによって発光制御が解除される。
情報変換部(変換手段)70bは、主制御装置50から遊技履歴データが入力された場合に作動し、入力された遊技履歴データを2次元バーコードに変換する。なお、情報変換部70bによって変換された2次元バーコードはRAM72に一時記録される。また、制御部70aは、図柄制御装置36の第1表示領域36bに遊技履歴データを示す2次元バーコードの表示制御を行う。また、第2表示スイッチ67からの信号が主制御装置50から副制御装置51に入力された場合に、該信号が入力された時点、或いは該信号が入力される以前に図柄表示装置36の表示画面36aに表示された演出データを2次元バーコードに変換する。制御部70aは、演出データを変換した2次元バーコードをRAM72に記録する。同時に、制御部70aは、図柄表示装置36の第2表示領域36cに、その2次元バーコードを表示する。
情報解析部(解析手段)70cは、センター役物35に設けられた撮像装置40にて撮像された画像が2次元バーコードであるか否かを解析する。また、情報解析部70cは、撮像された画像が2次元バーコードである場合に、その2次元バーコードを解析し、演出データに変換する。この変換されたデータはRAM72に一時記録される。そして、主制御装置50からの演出信号が副制御装置51に入力されると、制御部(制御手段)70aは、RAM72に演出データが記録されているか否かを判定する。演出データがRAM72に記録されている場合、制御部70aは、キャラクタ画像を用いた演出パターンを図柄表示装置36の表示画面36aに表示させる。
次に、本発明のパチンコ機及び遊技システムについて、図4の機能ブロック図を基に説明する。遊技者が遊技を行う際には、供給皿10に遊技球を供給してから、操作ハンドル11を操作する。遊技履歴記録ボタン12を操作してから操作ハンドル11を操作する。この操作ハンドル11の操作によって、打出し用ボリューム71の出力値が変化するから、打出し用ボリューム71の出力値に応じた打ち出し強さになるように、発射制御装置70は発射装置15を制御する。これにより、遊技球が遊技領域21に向けて打ち出される。
なお、遊技者が遊技者自身が行った遊技における遊技履歴データを記録させたい場合には、操作ハンドル11の操作に関係なく、遊技履歴記録ボタン12を操作する。この遊技履歴記録ボタン12の操作を行うと、遊技履歴記録ボタン12の内部に設けられた記録スイッチ65がオンとなり、主制御装置50に出力される。これを受けてCPU50aは、RAM50cに、遊技履歴データを記録していく。
遊技球の打ち出しが開始されると、打ち出された遊技球が遊技領域21の上方から流下する。遊技球は、遊技領域21に配設された障害釘や風車等によって弾かれながら遊技領域21を流下し、通過チャッカー30を通過するか、スタートチャッカー31に入賞するか、入賞チャッカー32に入賞するか、これら入賞口に入賞せずにアウト口34から回収される。上記スタートチャッカー31、又は入賞チャッカー32に入賞すると、所定個数の遊技球が賞球として払い出される。
例えばスタートチャッカー31に遊技球が入賞すると、始動入賞球検知センサ55からの検知信号がCPU50aに出力される。CPU50aは、ROM50bから乱数抽出プログラムを読み出して、乱数の抽出を行う。また、CPU50aは、RAM50cを参照して、副制御装置51に演出信号の出力がされたか否か、また演出信号が出力された場合には、乱数の記録が有るか否かを判定する。例えば演出信号が出力されていなく、乱数の記録がない場合には、抽出された乱数と、ROM50bに記録された乱数テーブルとから当たりか否かを判定する。それ以外の場合には、RAM50cに記録された乱数の数が上限である4未満である場合に、抽出された乱数をRAM50cに記録する。
CPU50aにおいて当たりか否かの判定が行われると、その判定結果に基づいた演出信号が副制御装置51に出力される。これを受けて、副制御装置51のCPU70は、ROM71に記録された演出テーブルから演出信号に応じた演出テーブルを読み出し、演出制御を開始すると共に、図柄表示装置36の表示面36aおける可変表示を開始させる。そして、所定の可変表示の後、停止表示が行われ、遊技者に当たりか否かの判定、所謂移行抽選の結果が報知される。この移行抽選に当選すると、図柄表示装置36の表示画面36aには、例えば「7−7−7」のように、同一の図柄が揃うことになる。これによって「大当たり」状態に移行することになる。
この図柄表示装置36における可変表示中には、例えば停止される図柄が3個の場合に、2個の図柄が停止表示され、これら2個の図柄が同一の図柄となる、所謂リーチ目となる場合がある。このリーチ目が表示された場合に、例えば通常の演出とは異なる演出(リーチ演出)が行われることが一般的である。このリーチ演出の場合には、パチンコ機のコンセプトをイメージしたアニメ−ション画像を用いたり、通常の演出時に滅多に表示されないアニメーション画像、所謂プレミアム画像等を用いたり、種々のアニメーション画像を用いた演出が行われる。
例えばリーチ演出で、遊技者が好むアニメーション画像を用いた演出が図柄表示装置36の表示画面36aで行われると、遊技者は第2バーコード表示ボタン14を操作する。第2バーコード表示ボタン14を操作すると、第2表示スイッチ67がオンとなり、その信号が主制御装置50を介して、副制御装置51へと出力される。これを受けて、制御部70aは情報変換部70bを作動させて、ROM71から図柄表示装置36の表示画面36aに表示された演出データ(例えば、画像データや、演出パターンを示す数値等)を読み出す。そして、読み出された演出データを2次元バーコードにデータ変換するる。そして、制御部70aは、図柄表示装置36の第2表示領域36cにデータ変換された2次元バーコードを表示する。
また、遊技を行う際に遊技履歴記録ボタン12を操作した場合には、上述した遊技履歴データはRAM50cに記録される。遊技者が遊技を終了させる際に、再度遊技履歴記録ボタン12を操作すると、CPU50aは遊技履歴データの記録を停止する。その後、遊技者によって第1バーコード表示ボタン13が操作されると、第1表示スイッチ66がオンとなり、その信号がCPU50aに出力される。これを受けて、CPU50aはRAM50cに記録された遊技履歴データを副制御装置51へと出力する。
副制御装置51に遊技履歴データが入力されると、制御部70aは、遊技履歴データをRAM72に記録する。制御部70aは、情報変換部70bを作動させ、RAM72に記録された遊技履歴データを2次元バーコードにデータ変換するとともに、2次元バーコードを画像表示装置36の第1表示領域36bに表示させる。
図柄表示装置36の第1表示領域36b、又は第2表示領域36cに2次元バーコードが表示されると、遊技者は所有する携帯電話機(携帯型送受信装置)90のカメラ機能を利用して、2次元バーコードを撮像する。なお、携帯電話機90に2次元バーコードを解析するプログラムを備えたものである場合には、撮像した画像の解析処理を実行し、得られた2次元バーコードを演出データに変換する。なお、上記解析するプログラムを備えていない場合には、例えば携帯電話機90がインターネット接続機能を有していれば、携帯電話機90からインターネット91を介して、パチンコ機2を提供している会社のホームページ(HP)92に接続し、上記プログラムをダウンロードした後に解析を行う。また、遊技者がパーソナルコンピュータ(PC)93を所有している場合には、携帯電話機90に記録されている2次元バーコードをPC93に入力し、解析を行う。
これにより、例えば第1表示領域36bに表示された2次元バーコードを撮像した場合には、賞球の総数や、大当たり回数、可変表示の回数、及びプレミアム演出を行った際に大当たりを得た回数等の遊技履歴データを携帯電話機90や、遊技者が所有するPC93にて見ることができるので、遊技者自体でデータ管理を行うことができる。
例えば携帯電話機90がインターネット接続機能を有している場合には携帯電話機90から、或いは遊技者が所有するPC93から、インターネット91を利用してパチンコ機2を提供している製造会社のホームページ92に接続し、プレミアム演出を行って大当たりを得たときの情報を送信することで、パチンコ機2における遊技で一般的に見ることができない、上述したプレミアム演出とは異なる演出データを得ることができたり、遊技者に何らかの特典を付与することができる。なお、第2表示領域36cに表示された2次元バーコードを撮影した場合も同様である。
更に、遊技者が携帯電話機90からインターネット接続機能を利用して、或いは遊技者の所持するPC93からインターネット91に接続して製造会社のHP92を閲覧し、遊技場にあるパチンコ機2の演出データや画像データを示す2次元バーコードを取得したり、雑誌等の刊行物94に記載された演出データを示す2次元バーコードをカメラ機能を使用して取得する場合がある。パチンコ機2にて遊技を行う前に、これら2次元バーコードを携帯電話機90の表示画面に表示させる。そして、携帯電話機90の表示画面をパチンコ機2のセンター役物35に設けられた撮像装置40と対面させる。
撮像装置40では画像データの撮像を常に行っており、情報解析部70cは撮像装置40で撮像された画像が2次元バーコードの画像であるか否かを解析している。この解析で2次元バーコードであることが判定された場合には、情報解析部70cは、撮像装置40で得られた2次元バーコードから画像データや演出データ等にデータ変換する。なお、変換されたデータはRAM72に記録され、主制御装置50から演出信号が入力された際に、RAM72に記録された演出データを利用した演出を行う。これにより、一般に遊技を行っても滅多に表示されない演出パターンや演出画像を、初めて遊技を行う場合でも表示させることができる。また、前回遊技を行った際に、遊技者自身が気に入った演出パターンを携帯電話機90に記録させた場合には、その演出データを遊技機に読み込ませることで、遊技者の気に入った演出パターンを用いた遊技を行わせることができる。
なお、この他に、予めパチンコ機に、キャラクタ画像1つに対して複数設けられた演出パターンからなる演出パターン群を複数設けておき、遊技者の所有する携帯電話機からパチンコ機の撮像装置に読み取られた2次元バーコードを解析したデータに応じて演出パターン群が選択されるようにしてもよい。例えば2次元バーコードを例えば遊技性の異なる複数のパチンコ機に対して互換性を持たせた2次元バーコードとした場合には、遊技性の異なるパチンコ機において、遊技者の気に入ったパチンコ機における演出を行わせるようにすることができる。
また、連続的な演出を行わせるパチンコ機の場合には、携帯電話機に途中までの演出データを記録させておき、次回の遊技を行う場合に、そのデータをパチンコ機に設けられた撮像装置にて読み込ませることで、遊技中の演出を途中から実行させることも可能である。また、遊技履歴データをパチンコ機の撮像装置に読み込ませることで、その遊技履歴に合わせた演出を行わせるようにすることも可能である。
本発明を実施したパチンコ機の外観を示す斜視図である。 パチンコ機の前面枠を開放した状態の外観を示す斜視図である。 センター役物の構成を示す正面図である。 パチンコ機の電気的構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
2 パチンコ機
12 遊技履歴記録ボタン
13 第1バーコード表示ボタン
14 第2バーコード表示ボタン
36 図柄表示装置(表示手段)
40 撮像装置(読取手段)
50 主制御装置
50a CPU
50b ROM
50c RAM(第1記録手段)
51 副制御装置
70 CPU
70a 制御部(制御手段)
70b 情報変換部(変換手段)
70c 情報解析部(解析手段)
71 ROM
72 RAM(第2記録手段)
90 携帯電話機(携帯型送受信装置)

Claims (3)

  1. 遊技に関わる情報を記録する第1記録手段と、
    該第1記録手段に記録された前記情報を、外部の携帯型送受信装置で解析可能なバーコードに変換する変換手段と、
    該変換手段によって変換されたバーコードを表示する表示手段とを備えた遊技機。
  2. 前記携帯型送受信装置に表示されたバーコードを読み取る読取手段と、
    該読取手段により読み取られた前記バーコードを解析し、遊技に関わる情報に変換する解析手段と、
    前記解析手段により変換された前記遊技に関わる情報を記録する第2記録手段と、
    前記第2記録手段に記録された情報に基づいて、遊技における態様を制御する制御手段とを備えた請求項1記載の遊技機。
  3. 携帯型送受信装置と、該携帯型送受信装置と送受信を可能とする遊技機とから構成され、
    前記遊技機は、該遊技機において実行された遊技における情報を記録する第1記録手段と、該第1記録手段に記録された前記情報を前記携帯型送受信装置で解析可能なバーコードに変換する変換手段と、該変換手段によって変換されたバーコードを表示する表示手段と、前記携帯型送受信装置に表示されたバーコードを読み取る読取手段と、該読取手段により読み取られた前記バーコードを解析し、遊技に関わる情報に変換する解析手段と、前記解析手段により変換された前記遊技に関わる情報を記録する第2記録手段と、前記第2記録手段に記録された情報に基づいて、遊技における態様を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする遊技システム。
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