JP2006040500A - 円盤状情報記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 オリジナルの情報記録媒体に対し、同一容量、同一信号フォーマットの再生互換を有する記録可能な媒体が安価にかつ大量に供給されているため、デジタルAVコンテンツの不正複写が問題となっている。そこで、デジタルAVコンテンツ情報等の主情報を不正複写した主情報の不正再生を、従来型の再生装置に対してより強力に防止し、結果的に主情報の不正複写をより強力に防止できる情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 主情報となるデジタルAVコンテンツとこのデジタルAVコンテンツを正常に再生するために必要とするデコード情報とを、同一記録媒体のそれぞれ異なる層に記録することにより強力な不正複写防止効果を実現する。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタルAVコンテンツの不正複写問題を解決する円盤状情報記録媒体に関するものである。
昨今のLSIや光ディスク記録再生技術の進歩により、安価なデジタル記録装置や記録媒体が急速に普及しつつある。これに伴い、デジタルAVコンテンツの不正複写を防止する様々な方法が提案されている。例えば、高画質の映像再生を実現したDVD(Digital Versatile Disc)ではスクランブル(暗号化)技術が導入されている。或いは、挿入されたディスクがオリジナルかコピーディスクであるかを判別し、不正複写ディスクのときには再生動作を禁止することにより、不正複写を抑制する効果を生む技術も提案されている。前者のDVDでは、スクランブルされた主情報を元に戻すために必要となるデコード情報を、通常ユーザーがアクセスできないディスクの最内周領域に記録して不正複写を防止している。後者は、挿入されたディスクがオリジナルかコピーディスクであるかを判別するタイプの不正複写防止手段であり、この一例として特許文献1:特開平09−128301号公報がある。
特許文献1では、オリジナルのディスクには、通常ユーザーがアクセスできない領域、例えば主情報が記録されている領域よりも内周側のリードイン領域や外周側のリードアウト領域に特定のキーコードを記録しておく。このようにキーコードを記録しておくことにより、主情報は不正複写できてもキーコードは複写できない。よって、再生機はオリジナルディスクでは無いと判別することが可能となり、再生動作を停止して不正複写した主情報を再生しないので、結果的に不正複写を防止(不正複写した主情報の不正再生を防止)することができる。
特開平09−128301号公報
従来の不正複写防止策では、防止の要となるデコード情報やキーコードを、主情報と異なる領域に記録することによって容易には複写できない工夫をしている。しかし、主情報が記録されている記録層と同一の記録層にデコード情報やキーコードが記録されているため、昨今一般家庭にも幅広く普及したPCシステム上で、俗称「丸ごとコピー」とか「完全バックアップ」と呼ばれるコピーツールを走らせることにより、一般的ユーザーにもデコード情報やキーコードの記録可能型ディスクへの複写が可能となってしまった。
さらには、複写先である記録可能型ディスクは、複写元のオリジナルディスクである読み出し専用ディスク(ROM型)と同一の記録容量、再生互換性を有している。例えば、DVDではDVD−R、CDではCD−Rといった記録可能なディスクは、情報が記録された後は読み出し専用ディスクと完全互換が確保されるため、一旦、防止の要となるデコード情報やキーコードが不正複写されると、オリジナルディスクとの差が全く無しに再生が可能となり、不正複写を誘発していることが大きな課題であった。
そこで本発明は、オリジナルの円盤状情報記録媒体(正規の読み出し専用型ディスク)に記録されているデジタルAVコンテンツ情報等の主情報を不正複写した主情報の不正再生を、従来型の再生装置に対してより強力に防止し、結果的に主情報の不正複写をより強力に防止(不正複写した主情報の不正再生をより強力に防止)できる円盤状情報記録媒体を提供すること目的とする。
さらには、オリジナルの円盤状情報記録媒体と同一多層構造の記録可能な円盤状情報記録媒体が供給されない限り、同一の円盤状情報記録媒体の異なる記録層に主情報とデコード情報とをそれぞれ完全に複写することを防止でき、結果的に主情報の不正複写をより強力に防止できる円盤状情報記録媒体を提供すること目的とする。
そこで、上記課題を解決するために本発明は、以下の円盤状情報記録媒体を提供するものである。
(1) 暗号化あるいはスクランブルされた情報が記録されたDVD(Digital Versatile Disc)規格に準拠した記録層と、
前記暗号化あるいはスクランブルされた情報を復元するためのデコード情報が記録されたCD(Compact Disc)規格に準拠した記録層と、
を有することを特徴とする円盤状情報記録媒体。
(2) 暗号化あるいはスクランブルされた情報が記録されたBD(Blu-ray Disc)規格に準拠した記録層と、
前記暗号化あるいはスクランブルされた情報を復元するためのデコード情報が記録された、DVD(Digital Versatile Disc)規格に準拠した記録層、またはCD(Compact Disc)規格に準拠した記録層と、
を有することを特徴とする円盤状情報記録媒体。
本発明は、オリジナルの円盤状情報記録媒体(正規の読み出し専用型ディスク)に記録されているデジタルAVコンテンツ情報等の主情報を不正複写した主情報の不正再生を、従来型の再生装置に対してより強力に防止し、結果的に主情報の不正複写をより強力に防止(不正複写した主情報の不正再生をより強力に防止)できる。
さらに、本発明は、オリジナルの円盤状情報記録媒体と同一多層構造の記録可能な円盤状情報記録媒体が供給されない限り、同一の円盤状情報記録媒体の異なる記録層に主情報とデコード情報とをそれぞれ完全に複写することを防止でき、結果的に主情報の不正複写をより強力に防止できる。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
デジタルAVコンテンツ等の主情報の不正複写を防止することのできる本発明の一実施例の多層構造の円盤状情報記録媒体について説明する。デジタルAVコンテンツ等の主情報を記録した記録層と、主情報を正常に再生するために必要となるデコード情報を記録した記録層とが異なっているのが特徴であるが、それらの層のタイプによって様々な組み合わせが可能であり、ここでは代表的な2例について紹介する。実施例1では、主情報の記録層がDVD層(DVD(Digital Versatile Disc)規格に準拠した記録層)、デコード情報の記録層がCD層(CD(Compact Disc)規格に準拠した記録層)である点が特徴である。実施例2では、主情報の記録層がBD層(BD(Blu-ray Disc)規格に準拠した記録層)、デコード情報の記録層がDVD層である点が特徴である。
図1は、円盤状情報記録媒体の実施例1(多層ディスク)の断面を示しており、主情報はDVD層に、デコード情報はCD層にそれぞれ記録している。図1において、多層ディスク1は約0.6mm厚の板2枚を貼り合わせており、全体の厚みは約1.2mmとなっている。DVD層は、多層ディスク1のほぼ中間に位置しており、信号読み取り方向からみてDVD規格での深さ約0.6mmとなっている。CD層3は、多層ディスク1の片面側に位置しており、信号読み取り方向からみてCD規格での深さ約1.2mmとなっている。
このような多層構造の円盤状情報記録媒体において、DVD層2にはデジタルAVコンテンツ等の主情報を記録し、この主情報を正常に再生するために必要とする情報、例えば、ファイル管理情報とかナビゲーション情報といったデコード情報をCD層3に記録しておく。
前述したように、主情報はDVD−R等のDVD記録媒体に簡単に不正複写することが可能である。しかし、現行のDVD記録媒体には記録可能なCD層を有する記録媒体は存在しないので、主情報を正常に再生するために必要となるデコード情報を、主情報と同一の記録媒体の異なる記録層に複写することができない。言い換えれば、主情報のみを不正複写したDVD−R等のDVD記録媒体からでは、主情報を正常に再生することができないので、全く意味のない複写ディスクとなり、結果的に不正複写の防止を実現できる。
なお、CD−Rにデコード情報を不正複写されるようなことがあった場合でも、従来型のDVDプレーヤーでは、主情報と同一の記録媒体からその主情報のデコード情報を得ないと主情報を正常に再生できない。よって、単に、デコード情報のみを不正複写したCD−Rも全く意味のない複写ディスクとなり、本実施例の円盤状情報記録媒体(多層ディスク)は、不正複写した主情報の不正再生を、従来型の再生装置に対してより強力に防止することが可能となる。
さらに、実施例1のような多層構造の円盤状情報記録媒体において、DVD層2には暗号化或いはスクランブル処理された主情報を記録し、この主情報を元の状態に戻すために必要となる鍵或いは鍵の種に関連したデコード情報をCD層3に記録しておくようにすれば、より強力な不正複写防止に対応した情報記録媒体を提供できる。
ところで、CD層3の再生はDVD層2を通過したレーザー光によるので、DVD層2は波長(CD規格の780nm)選択性を有する膜となっている。
次に、本実施例の円盤状情報記録媒体(多層ディスク)を再生する再生装置について図3と共に説明する。多層ディスク1を挿入すると、制御マイコン31の指示によって再生PU(ピックアップ)ユニット32は、まず最初にディスク1のCD層3に記録されているデコード情報を読みに行く。再生PUユニット32の出力はRFアンプ33を通ってCDデコーダ34に送られる。CDデコーダ34では制御マイコン31の指示に従って、主情報を元の状態に戻すために必要となる鍵或いは鍵の種に関連したデコード情報を読み取り、内部のメモリーに記憶する。
次に、制御マイコン31は、再生PUユニット32及びDVDデコーダ35に対して、DVD層2に記録されている暗号化或いはスクランブル処理された主情報を読み取るように指示を出す。DVDデコーダ35では、既に読み取ってあるデコード情報を利用しながら暗号化或いはスクランブル処理された主情報を元の正常な情報に復元し、AV情報35aを出力する。
ここで不正複写されたディスク、例えばDVD−Rが挿入されると、CD層3が存在しないため、当然のこととして主情報を正常に再生することができないので、ユーザーは主情報の不正複写が意味のない行為であることを認識することになる。また、デコード情報が不正複写されたCD−Rが挿入されるた場合も、CD−RにはDVD層が存在しないため、そのCD−Rから主情報が得られないので、当然主情報を再生できない。よって、単に、デコード情報のみを不正複写したCD−Rも全く意味のない複写ディスクであることをユーザーは認識することになる。
このように、再生装置は、結果的に主情報の不正複写をより強力に防止(不正複写した主情報の不正再生をより強力に防止)させることができる。
ところで、DVDプレーヤが異なる規格であるCD−ROM、CD−R等のCD層を読み取ることについては、従来型のDVDプレーヤが既に対応している。よって、本再生装置において、多層ディスク内のDVD層とCD層とから信号を読み取る構成は、ほぼコスト要因とはならずに実現可能である。
図2は、円盤状情報記録媒体の実施例2(多層ディスク)の断面を示しており、主情報はBD層(BD(Blu-ray Disc)規格に準拠した記録層)に、デコード情報はDVD層にそれぞれ記録されている。図2において、多層ディスク4は約0.6mm厚、0.5mm厚、0.1mm厚の板及びシートを貼り合わせており、全体の厚みは約1.2mmとなっている。BD層5は、多層ディスク4の信号読み取り面側に位置しており、信号読み取り方向からみてBD規格での深さ約0.1mmとなっている。DVD層6は、多層ディスク4のほぼ中間に位置しており、信号読み取り方向からみてDVD規格での深さ約0.6mmとなっている。
このような多層構造の円盤状情報記録媒体において、BD層5には主情報を記録し、この主情報を正常に再生するために必要となるデコード情報をDVD層6に記録しておく。 前述したように主情報はBD−R等のBD記録媒体に簡単に不正複写することが可能である。しかし、現行のBD記録媒体には記録可能なDVD層を有する記録媒体は存在しないので、主情報を正常に再生するために必要となるデコード情報を、主情報と同一の記録媒体の異なる記録層に複写することができない。言い換えれば、主情報のみを不正複写したBD−R等のBD記録媒体からでは、主情報を正常に再生することができないので、全く意味のない複写ディスクとなり、結果的に強力に不正複写の防止を実現できる。
なお、DVD−Rにデコード情報を不正複写されるようなことがあった場合でも、従来型のBDプレーヤーでは、主情報と同一の記録媒体からその主情報のデコード情報を得ないと主情報を正常に再生できない。よって、単に、デコード情報のみを不正複写したDVD−Rも全く意味のない複写ディスクとなり、本実施例の円盤状情報記録媒体(多層ディスク)は、不正複写した主情報の不正再生を、従来型の再生装置に対してより強力に防止することが可能となる。
さらに、実施例2のような多層構造の円盤状情報記録媒体において、BD層5には暗号化或いはスクランブル処理された主情報を記録し、この主情報を元の状態に戻すために必要となる鍵或いは鍵の種に関連したデコード情報をDVD層6に記録しておくようにすれば、より強力な不正複写防止に対応した情報記録媒体を提供できる。
ところで、DVD層6の再生はBD層5を通過したレーザー光によるので、BD層5は波長(DVD規格の650nm)選択性を有する膜となっている。
次に、本実施例の円盤状情報記録媒体(多層ディスク4)を再生する再生装置について図4と共に説明する。多層ディスク4を挿入すると、制御マイコン41の指示によって再生PU(ピックアップ)ユニット42は、まず最初にディスク4のDVD層6に記録されているデコード情報を読みに行く。再生PUユニット42の出力はRFアンプ43を通ってDVDデコーダ44に送られる。DVDデコーダ44では制御マイコン41の指示に従って、主情報を元の状態に戻すために必要となる鍵或いは鍵の種に関連したデコード情報を読み取り、内部のメモリーに記憶する。
次に、制御マイコン41は、再生PUユニット42及びDVDデコーダ45に対して、BD層5に記録されている暗号化或いはスクランブル処理された主情報を読み取るように指示を出す。BDデコーダ45では、既に読み取ってあるデコード情報を利用しながら暗号化或いはスクランブル処理された主情報を元の正常な情報に復元し、AV情報45aを出力する。
ここで不正複写されたディスク、例えばBD−Rが挿入されると、DVD層6が存在しないため、当然のこととして主情報を正常に再生することができないので、ユーザーは主情報の不正複写が意味のない行為であることを認識することになる。また、デコード情報が不正複写されたDVD−Rが挿入されるた場合も、DVD−RにはBD層が存在しないため、そのDVD−Rから主情報が得られないので、当然主情報を再生できない。よって、単に、デコード情報のみを不正複写したDVD−Rも全く意味のない複写ディスクであることをユーザーは認識することになる。
このように、再生装置は、結果的に主情報の不正複写をより強力に防止(不正複写した主情報の不正再生をより強力に防止)させることができる。
なお、本実施例2では、主情報を元の状態に戻すために必要となる鍵或いは鍵の種に関連したデコード情報をDVD層に記録しているが、通常デコード情報は僅かなデータ量であるのでCD層に記録することも可能である。さらにはDVD層とCD層の2つの層を利用すれば、より強力な防止効果が発揮されることは明らかである。
本発明の円盤状情報記録媒体の実施例1を示す構成図である。 本発明の円盤状情報記録媒体の実施例2を示す構成図である。 実施例1を再生するための再生装置を示す構成図である。 実施例2を再生するための再生装置を示す構成図である。
符号の説明
1 多層ディスク
2 DVD層
3 CD層
4 多層ディスク
5 BD層
6 DVD層

Claims (2)

  1. 暗号化あるいはスクランブルされた情報が記録されたDVD(Digital Versatile Disc)規格に準拠した記録層と、
    前記暗号化あるいはスクランブルされた情報を復元するためのデコード情報が記録されたCD(Compact Disc)規格に準拠した記録層と、
    を有することを特徴とする円盤状情報記録媒体。
  2. 暗号化あるいはスクランブルされた情報が記録されたBD(Blu-ray Disc)規格に準拠した記録層と、
    前記暗号化あるいはスクランブルされた情報を復元するためのデコード情報が記録された、DVD(Digital Versatile Disc)規格に準拠した記録層、またはCD(Compact Disc)規格に準拠した記録層と、
    を有することを特徴とする円盤状情報記録媒体。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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