JP2006040192A - データ収集システムおよびデータ収集方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来のASPシステムでは、ASPシステムに接続するデータベースにデータを登録する場合、使用できるデータ属性や各画面が決められているため、管理者がデータ属性(設問)を店舗独自に設定したり、表示画面を自由にデザインすることができなかった。
【解決手段】 アプリケーションサーバは、管理者用端末から入力される管理者毎の任意の設問を定義する設問定義手段と、任意の設問に個々に対応するパラメータを設定し、少なくともパラメータおよびデータベースのURLを管理者用端末に表示するインターフェイス手段を有し、ウェブサーバは、顧客用端末に応募データが入力される任意のウェブページを表示して応募データを受け付ける受付手段と、入力された応募データをデータベースに登録する登録手段を有する。これにより、管理者独自の設問や、自由な表示画面を設計でき、管理者のニーズに合致したデータ収集が実現できる。

【選択図】 図1

Description

本発明は、通信ネットワークを利用したデータ収集システムおよびデータ収集方法にかかり、特に、応募データを管理者毎に任意の設問が容易に設定可能なデータ収集システムおよびデータ収集方法に関する。
インターネットの普及に伴い、ASP(Application Service Provider)システムを利用した様々なビジネスシステムが構築されている。ASPとはアプリケーションサーバの集合からなるサーバファームと呼ばれるデータセンターでアプリケーションを一括稼働し、インターネットを利用してその機能を配信する事業者、または、その事業の仕組み自体をいう。
従来のASPシステムでは、例えばASP契約者(管理者)である企業などが、その企業の顧客の会員登録などを行う場合、ASPシステム側で入力画面を用意し、これらの画面をASP契約者側端末に表示し、顧客に入力させることによってASPシステムに接続するデータベースにデータの追加を行っていた。
また、ASPシステムで使用するデータベースによって入力するデータの属性が決まっているため、ASP契約者が独自に作成した入力画面を利用したい場合には、ASPシステム運用者側で入力するデータの属性ごとにパラメータの仕様を公開し、パラメータの仕様に則ってASP契約者が入力画面を作成し、ASPシステムのデータベースにデータを追加している(例えば非特許文献1参照。)。
また、ショッピングサイトのASPでは、商品の選択を行うインターフェースを用意することによって、ASP契約者が独自に作成した商品説明のページから、ASPシステム側が用意した商品選択のページに遷移する、といったページの連携を行っている。
"Estore"、[online]、株式会社Eストアー、[平成16年7月29日検索]、インターネット<URL http://www.estore.co.jp/ >
しかし、上記のような従来のASPシステムにおいては、データの入力画面(または確認画面、エラー画面、完了画面)などは、ASPシステムが保有するデータベースの属性を反映している。すなわち、入力項目のデータ属性はASPシステム側で決められており、各画面もASPシステム側で作成し、サーバに格納したものを利用していた。
また、管理者(例えばショッピングサイトを開設している店舗)が、独自の入力画面、確認画面等を表示したい場合でも、入力するデータの属性が決まっているため、ASPシステム運用者側で入力するデータの属性ごとにパラメータの仕様を公開し、パラメータの仕様に則って各画面を作成していた。
しかし、販売促進を成功させるには顧客データを取得し活用することが重要となる。このため、アンケートなどで必要な設問を設定し、その回答を顧客データとして収集する方法があるが、管理者によっては独自のアンケートの設問を使用したい場合や、設問が確定していない状態でホームページを開設するような場合等もあり、設問が固定されていると不都合な場合も多い。
また、モバイルやインターネットのサイトでは、表示する画面が当該ホームページを閲覧する者(顧客)に与える影響が非常に大きく、管理者側ではオリジナルで且つ印象に残るような画面を表示したい要望が強い。
従来のASPシステムを利用する場合には、上述の如く使用できるデータ属性や各画面が決められているため、管理者がアンケートの設問(データベースの各フィールドの属性)を店舗独自に設定したり、表示画面を自由にデザインすることができない問題があった。
本発明は、係る課題に鑑みてなされ、第1に、通信ネットワークに少なくとも顧客用端末と、管理者用端末と、アプリケーションサーバとが接続し、前記通信ネットワークを介して前記アプリケーションサーバに接続するデータベースに応募データを収集するデータ収集システムであって、前記アプリケーションサーバは、前記管理者用端末から入力される管理者毎の任意の設問を前記データベースに定義する設問定義手段と、前記顧客用端末に表示され前記設問に対応した応募フォームを介して入力される前記応募データを前記データベースに登録する登録手段とを有することにより解決するものである。
第2に、通信ネットワークに少なくとも顧客用端末と、管理者用端末と、アプリケーションサーバが接続し、前記通信ネットワークを介して前記アプリケーションサーバに接続するデータベースに応募データを収集するデータ収集システムであって、前記アプリケーションサーバは、前記管理者用端末から入力される管理者毎の任意の設問を前記データベースに定義し、前記設問に対応した応募フォームを作成する設問定義手段と、前記応募フォームを前記顧客用端末に表示し、入力された前記応募データを前記データベースに登録する登録手段とを有することにより解決するものである。
また、前記登録手段は、前記設問に対応するパラメータが埋め込まれ前記応募データが表示される確認画面を前記顧客用端末に表示し、前記パラメータと前記応募データとを対応づけて登録することを特徴とするものである。
また、前記応募フォームおよび前記確認画面は前記アプリケーションサーバに保持されることを特徴とするものである。
第3に、通信ネットワークに少なくとも顧客用端末と、管理者用端末と、アプリケーションサーバとを備え、前記通信ネットワークを介して前記アプリケーションサーバに接続するデータベースに応募データを収集するデータ収集システムであって、前記アプリケーションサーバは、前記管理者用端末から入力される管理者毎の任意の設問を前記データベースに定義する設問定義手段と、前記任意の設問に個々に対応するパラメータを設定し、少なくとも該パラメータおよび前記データベースに格納するための識別子を前記管理者用端末に表示するインターフェイス手段と、前記設問に対応する応募フォームを介して入力された前記応募データを前記パラメータおよび前記識別子に基づき前記データベースに登録する登録手段とを具備することにより解決するものである。
また、前記登録手段は、前記設問に対応するパラメータが埋め込まれ前記応募データが表示された確認画面を前記顧客用端末に表示し、前記パラメータと前記応募データとを対応づけて登録することを特徴とするものである。
また、前記通信ネットワークに接続するウェブサーバを有し、前記応募フォームは前記管理者毎に任意に作成され前記ウェブサーバに保持されることを特徴とするものである。
また、前記確認画面は前記管理者毎に任意に作成され前記ウェブサーバに保持されることを特徴とするものである。
また、前記通信ネットワークに接続するウェブサーバを有し、前記アプリケーションサーバは、前記ウェブサーバに保持され前記管理者毎に任意に作成された前記応募フォームを取得する画面取得手段と、前記取得した応募フォームを前記アプリケーションサーバに蓄積する画面蓄積手段とを有し、前記登録手段は前記蓄積手段により蓄積された前記応募フォームを介して前記応募データを登録することを特徴とするものである。
また、前記インターフェイス手段は、前記管理者用端末に前記パラメータを表示し、該パラメータの変更を受け付けることを特徴とするものである。
また、前記設問定義手段は、設問定義画面を前記管理者用端末に表示することを特徴とするものである。
第4に、通信ネットワークに少なくとも顧客用端末と、管理者用端末と、アプリケーションサーバとが接続し、前記通信ネットワークを介して前記アプリケーションサーバに接続するデータベースに応募データを収集するデータ収集方法において、前記アプリケーションサーバの設問定義手段により管理者毎に任意の設問を定義するステップと、前記アプリケーションサーバの登録手段により前記設問に対応した応募フォームを介して入力された前記応募データを前記データベースに登録するステップと、を具備することにより解決するものである。
第5に、通信ネットワークに少なくとも顧客用端末と、管理者用端末と、アプリケーションサーバとが接続し、前記通信ネットワークを介して前記アプリケーションサーバに接続するデータベースに応募データを収集するデータ収集方法において、前記アプリケーションサーバの設問定義手段により管理者毎に任意の設問を定義し、該設問に対応した応募フォームを作成するステップと、前記応募フォームを前記顧客用端末に表示し、前記応募フォームを介して入力された前記応募データを前記アプリケーションサーバの登録手段により前記データベースに登録するステップと、を具備することにより解決するものである。
また、前記登録手段は、前記設問に対応するパラメータが埋め込まれ前記応募データが表示される確認画面を前記顧客用端末に表示し、前記パラメータと前記応募データとを対応づけて登録することを特徴とするものである。
第6に、通信ネットワークに顧客用端末と、管理者用端末と、ウェブサーバと、アプリケーションサーバとが接続し、前記通信ネットワークを介して前記アプリケーションサーバに接続するデータベースに応募データを収集するデータ収集方法において、前記アプリケーションサーバの設問定義手段により管理者毎に任意の設問を定義するステップと、前記アプリケーションサーバのインターフェイス手段により前記設問に対応するパラメータを付与し、少なくとも該パラメータおよび前記データベースに格納するための識別子を前記管理者用端末に表示するステップと、前記設問に対応した管理者毎の任意の応募フォームを作成し、前記ウェブサーバに格納するステップと、前記アプリケーションサーバの登録手段により前記応募フォームを介して入力された前記応募データを前記パラメータと前記識別子に基づき前記データベースに登録するステップと、を具備することにより解決するものである。
また、前記登録手段は、前記応募データが表示された確認画面を前記顧客用端末に表示し、前記パラメータと前記応募データとを対応づけて登録することを特徴とするものである。
また、前記管理者毎に任意の前記確認画面を作成し、前記ウェブサーバに格納するステップを有することを特徴とするものである。
また、前記アプリケーションサーバの画面取得手段により、前記ウェブサーバに保持される前記応募フォームを取得するステップと、前記アプリケーションサーバの画面蓄積手段により、取得した応募フォームを前記アプリケーションサーバに蓄積するステップとを有し、前記登録手段は前記蓄積手段により蓄積された前記応募フォームを介して前記応募データを登録することを特徴とするものである。
本発明によれば、以下の様々な効果が得られる。
本実施形態によれば、第1に、設問定義手段により設問に対応するパラメータを付与し、応募フォーム、確認画面を自動生成できる。これにより、管理者は独自の設問を定義でき、データベースに応募データを登録することができる。
第2に、データ収集のための設問を自由に設定でき、またその設問の回答となる応募データを、ASPシステムのデータベースに格納するためのウェブインターフェイス情報を動的に管理者用端末に表示することができる。これにより、管理者は独自の設問を定義でき、また独自のデザインのアンケートフォームを作成できるので、管理者の趣向にあわせたアンケートシステムが容易に実現できる。
第3に、ウェブインターフェイス情報として、設問に個々に対応したパラメータと、インターフェイス画面のURLを表示するので、これらを確認画面に埋め込むことにより、設問の回答(応募データ)とパラメータをひもづけ、アプリケーションサーバ上のインターフェイス画面を介してデータベースに格納できる。従って、ウェブサーバ上の画面を利用して、独自の設問に対応した応募データをアプリケーションサーバのデータベースに登録することができる。つまり管理者(企業)のニーズに合わせた設問が定義でき、顧客情報を活用することができる。
第4に、管理者は、設問に応じて動的に提供されるウェブインターフェイス情報に基づき、設問に対応するパラメータをウェブページに埋め込めばよく、ウェブページを独自にデザインすることができる。また、アンケートの初期画面、応募フォーム、登録完了画面、エラー画面など一連の画面デザインの統一を図れる。特にインターネット上の店舗の場合、ウェブページのデザインはその店舗を知らない顧客にとって、あるいは実店舗を持たない店舗にとって、集客する上で極めて重要なファクターとなる。本実施形態によれば、店舗のイメージに合った、また顧客に好印象を与えるアンケートフォームを独自に作成することができる。
第5に、アプリケーションサーバに画面取得手段と画面蓄積手段を設けることにより、ウェブサーバに保持された応募フォームを取得し、アプリケーションサーバ内の格納領域に蓄積できる。これにより、ウェブ上の応募フォームをコピーしてURLを変換することになるので、アプリケーションサーバ側がSSLに対応していれば、蓄積した応募フォームをSSLのページとして設置することが可能となる。アプリケーションサーバ側でSSL対応が可能となれば、1つのSSLサーバ証明書を利用することができるので、安価にSSLを対応させることができる。
また、アンケート実施前にウェブサーバ2の認証を行い、実施中の認証が不要となるため、アンケート実施中のシステムの負担を軽減することができる。
このように、本実施形態によれば、管理者にオリジナルの設問およびアンケートフォームの作成が容易に、また低コストで短期間に実現できる。
図1から図16を参照し、本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、以下データ収集の一例としてアンケートを例に説明する。
まず、図1から図9には、第1の実施形態を示す。
図1は、本実施形態のデータ収集システムの概要図である。
図の如く、アンケートシステムは、アプリケーションサーバ1、ウェブサーバ2、顧客用端末4、管理者用端末3が通信ネットワーク6に接続しており、アプリケーションサーバ1にはデータベース5が接続した構成である。
通信ネットワーク6は、例えばインターネットなどのネットワーク(有線、無線)であり、以下インターネットを例に説明する。また、顧客用端末4、管理者用端末3はそれぞれ、送受信手段、制御手段、表示手段などを備え、ウェブコンテンツをブラウズするソフトウェア(ウェブブラウザ)がインストールされた例えばパーソナルコンピュータや携帯電話などである。そして以下、管理者とは企業または店舗などアンケートを実施する者をいい、顧客とは企業又は店舗等の顧客をいう。
この構成は、管理者がインターネット6を介して、アプリケーションシステム運用者から提供されるアプリケーションサーバ1を介してデータベース5にアクセスし、各種アプリケーションを利用する形態であり、いわゆるASPシステムである。
アプリケーションサーバ1は、各種アプリケーションを一括稼働し、インターネット6を利用してその機能を配信する装置である。アプリケーションサーバ1は、大別すると処理装置、伝送装置からなるハードウェアと、実行時にはメモリ上におかれる各種ソフトウェアとからなり、前述の各種アプリケーションもこのソフトウェアに含まれる。
本実施形態では、データ収集すなわちアンケート用のアプリケーションプログラムがアプリケーションサーバ1で実行される。
アプリケーションサーバ1は、設問定義手段11と、管理手段13と、登録手段17とを有する。
設問定義手段11は、管理者用端末3にアンケートの設問定義画面14を表示し、管理者毎の任意の設問の登録を受付け、各設問を定義する。この設問は、管理者が必要とするデータに応じて管理者毎に独自に作成することができる。すなわちこれによりデータベースの属性を管理者毎に独自に定義することができる。また設問定義手段11は、設問に対応した応募フォーム18、確認画面22を自動生成する。
応募フォーム18は、設問定義手段11により自動生成され、管理者毎の設問とその回答である応募データ18の入力フィールド、および応募データ確認のためのボタンを少なくとも有し、アプリケーションサーバ1内に保持される。
応募フォーム18は、管理者が作成しウェブサーバに保持されるアンケート告知用の初期画面231(ウェブページ)から応募フォーム18のURL(Uniform Resource Location)が呼び出されると顧客用端末4に表示される。
管理手段13は、アンケートの開始や終了を管理する。また、管理手段13は管理画面16を管理者用端末4に表示する。管理画面16は、自動生成された応募フォーム18のURLの他、アンケート応募数やメール配信の有無、端末の種類などの管理項目が表示される。
データベース5は、設定されたアンケート毎にテーブルが用意される。初期状態では、テーブルの各フィールドには属性が与えられておらず、またデータも格納されていない。各フィールドは、設問定義手段11により設問が定義されることによって対応する属性およびパラメータが定義される。そして応募フォーム18を介して登録手段17により応募データとパラメータとが対応づけられて各フィールドに格納される。
ウェブサーバ2は、ウェブページの閲覧サービスを提供するサーバであり、第1の実施形態では、アンケートの初期画面231となるウェブページが管理者によって独自に作成され、保持されている。初期画面231は、アンケートの概要、応募要項、主催者などの情報が表示されており、顧客用端末4に表示される。また、次画面へ遷移するための応募(次画面)ボタンなどが付与されており、これに管理画面16で表示される応募フォーム18のURLが対応づけられている。従ってボタン押下によりアプリケーションサーバ1内の応募フォーム18が顧客用端末4に呼び出される。
登録手段17は、入力された応募データをデータベース5に登録する。すなわち、まず応募フォーム18が初期画面231により呼び出されて顧客用端末4に表示され、顧客用端末4より応募データを受け付ける。そして、応募フォーム18内の応募データ確認のためのボタン(例えば確認ボタン)が押下されると、登録手段17は確認画面22を顧客用端末4に表示する。
確認画面22は入力された応募データが少なくとも表示され、登録(又は送信、以下同様)ボタンを有するウェブページであり、第1の実施形態では設問定義手段11により自動生成されアプリケーションサーバ1に保持される。また、確認画面22には、設問定義手段11により設問に個々に対応するパラメータが付与され、埋め込まれている。すなわち確認画面22を表示することにより応募データとパラメータを対応づけることができる。更に確認画面22には自動生成時にインターフェイス画面19のURLも埋め込まれている。
インターフェイス画面19は顧客用端末4から入力された応募データをアプリケーションサーバ1側で受け取り、データベース5に格納するための画面である。確認画面22の登録ボタン押下により、登録手段17は、個々に対応したパラメータを応募データと共にインターフェイス画面19に受け渡し、インターフェイス画面19を介してASPに接続するデータベース5に格納する。
尚、インターフェイス画面19は、顧客用端末4に表示されたとしても瞬時に次画面(例えば登録完了画面など)に切り替り、実質的には何れの端末にも表示されるものではないとする。
前述の如くデータベース5は、初期状態ではテーブルが用意され各フィールドにデータ属性が与えられていない。本実施形態の如く登録手段によりパラメータと共に応募データをデータベースに格納することにより、任意の設問(属性)であっても、また動的に変化する設問(属性)であっても応募データを格納することができる。
尚、応募フォーム18、確認画面22は設問定義手段11により自動生成されるものであり、そのデザインを自由自在に変更することはできないが、これを利用することによりコストや作業の効率化が図れる。
以上のごとく、本実施形態では、ASPシステムで提供されるデータベースの属性(設問)を管理者側で独自に定義でき、任意のアンケート項目を設定することができるので、管理者のニーズに合った顧客情報を収集することができる。
図2から図8には、本実施形態のアンケートシステムで利用する各画面について、更に説明する。尚、各画面は本実施形態を説明するための一例であり、同様の機能を有していればデザインや項目などの表記は図に示すものに限らない。
まず、図2は設問定義画面14である。設問定義手段11は、図に示す設問定義画面14を管理者用端末3に表示し、任意の設問とその設問の回答方法についての設定を行う。
設問を定義する場合は、まず「設問タイプ」のプルダウンメニュー14aから設問の形式を選択する。設問タイプは、例えば入力型、選択型、日付型である。選択した形式に応じて設問定義手段が、後述の画面を表示し、さらに詳細な設定を行う。
設問タイトルフィールド14bは、設問のタイトルを表示する。設問型フィールド14cは、選択した設問タイプが表示される。また図示は省略するが、順序フィールド14dには各フィールドに矢印が表示され、矢印をクリックすることにより設問の表示順序を入れ替えることができる。そして操作フィールド14eのアイコン(不図示)により、設問の削除、コピー等が可能である。更に必須フィールド14fは、回答が必須な設問に対して例えば丸印を表示する。
図3は、設問タイプで「入力型」を選択した場合の詳細設定画面141である。入力型の場合は、設問タイトル141a、設問内容141b、注意書き141c、回答必須141d、ページ番号141e、入力欄のサイズ141f、入力文字制限141g、入力可能な文字の種類141h、初期値141i、表示/非表示142j等の各フィールドがあり、これらを設定できる。表示/非表示フィールド142jの「非表示」とは、設問として設定するもののデータを予め埋め込んでおく場合に使用する。例えば同一のアンケートを何回かにわたって実施する際、その回数を予めパラメータに対応した値として設定しておく。これにより顧客用端末に表示されずにその値がデータベース5に登録される。
設問タイトル141aに設定したタイトルは、図2の画面に表示される。入力型のデータは、例えばメールアドレス、住所、氏名等である。
図4は、設問タイプで「選択型」を選択した場合の詳細設定画面142であり、選択型の場合は、選択方式や、選択肢を設定する。
この画面では設問タイトル142a、設問内容142b、注意書き142c、回答必須142d、ページ番号142e、選択項目の属性142f、選択肢142g、1行に表示する選択肢の数142h、表示/非表示142i等の各フィールドがあり、これらを設定できる。
「選択肢の属性」は、例えばラジオボタン(単一選択)、チェックボックス(複数選択)、プルダウンメニュー(単一選択)等、アンケートの設問形式に応じて適切なものを選択でき、同時選択数の制限も指定できる。ラジオボタンとは、複数の項目のうち、マウスのクリックによりいずれか一つのみ選べ、選ぶ項目を変えると今まで選んだ項目が解除されるタイプの選択方式である。チェックボックスは、一般的には画面に矩形が表示され、マウスでクリックすることで、選択/非選択が設定できるタイプの選択方式である。ラジオボタンとは異なり、チェックボックスでは複数の項目をまったく独立してそれぞれ選択することができる。またプルダウンメニューとは、画面の上部から下部に向かって表示されるメニューである。そして、「選択肢」には文字列の入力により任意の選択肢を設定でき、設問タイトル142aに設定したタイトルが、図2の画面に表示される。選択型のデータは、例えば択一式のクイズの解答、コース選択、等である。
図5は、設問タイプで「日付型」を選択した場合の詳細設定画面143であり、暦の表示形式などが設定できる。日付型の場合は、設問タイトル143a、設問内容143b、注意書き143c、回答必須143d、ページ番号143e、暦表示143f、表示/非表示143g等のフィールドがあり、これらを設定できる。設問タイトル143aに設定したタイトルが、図3の画面に表示され、日付型のデータは、例えば生年月日、登録年月日、等である。
図3〜図5の画面でそれぞれ確認ボタン141k、142j、143hを押下すると、図2の画面に遷移し、設問が追加される。変更の場合は各「設問タイトル」をクリックすると、図3〜図5のいずれかが表示され、設定項目の変更が可能となる。
また、図示は省略するが、図3〜図5とは別に、管理手段13が表示するアンケート設定画面があり、アンケートの開始前にアンケートの名称、受付開始方法、受付終了方法、応募端末(パソコン、携帯電話)、謝礼メールの有無、等が予め設定される。
図6は、アンケート制御を行うための管理画面16を示す。管理画面16は管理手段13により管理者用端末3に表示され、アンケートの開始、終了、一時停止のボタン161が付与されている。そしてこれらのボタン161を押下することにより(または予約の場合は自動で)アンケートの受付開始、終了、一時停止を制御できる。
管理画面16には、予め前述のアンケート設定画面(不図示)で設定されたアンケートの名称、受付開始方法、受付終了方法、応募端末(パソコン、携帯電話)、謝礼メールの有無、等の設定内容163が表示されている。
そして、アンケートURLフィールド163aには、設問定義手段11により自動生成されアプリケーションサーバ1に保持される応募フォーム18のURLが表示される。
管理者はこのURLに基づき、独自に作成しウェブサーバ2に保持した初期画面231内で、応募フォーム18のURLを呼び出すように設定する。
図7および図8は、設問定義手段が自動生成する応募フォーム18(図7)および確認画面22(図8)を示す。
図7のごとく、応募フォーム18は、設問定義手段11で定義した各設問18aおよび各設問と対応する入力フィールド18bと、確認画面を表示するための確認ボタン18c、リセットボタン18dを少なくとも有する。
また、図8のごとく確認画面22は、応募フォーム18の確認ボタン18c押下により表示され、入力されたアンケートの回答(応募データ)22aが表示される。そしてこのウェブページには、設問定義手段11により設問に対応して付与されたパラメータが、例えば破線で示すごとく内部的に埋め込まれ、応募データ22aと対応している。さらに、確認画面22には、登録(または送信)ボタン22bが付与されている。
登録手段17は、確認画面22を顧客用端末4に表示する。そして、登録ボタン22b押下により登録手段17はパラメータと応募データを対応づけて、インターフェイス画面19にデータを受け渡し、データベース5に格納する。
次に、図9を用い、また図2から図8を適宜参照して第1の実施形態のアンケートシステムのフローとデータの収集方法について説明する。
まず、管理者がアンケートの設計を行う(ステップS1)。これは、アンケートの受付期間、設問内容、初期画面の内容、デザインなどの設計である。
次に、アンケートの設問定義を行う(ステップS2)。アンケートの設問は、設問定義手段11によって設問定義画面14(図2)が管理者用端末3に表示され、定義される。そして本実施形態によれば、アンケートの設問、回答方法等が自由に設定できる。さらに、管理手段13によって開催内容、アンケートの受付期間などが設定される。
設問定義手段11により設問が定義されると、応募フォーム(図7)、パラメータおよびインターフェイス画面19のURLが埋め込まれた確認画面(図8)が自動生成され、アプリケーションサーバ1に保持される(ステップS3)。
管理者は、アンケートの概要、応募要項などを示したアンケートの初期画面231を作成する。そして初期画面には管理画面13(図6)のアンケートURL163aに表示されている応募フォーム18のURLを呼び出すように設定する(ステップS4)。また、必要に応じて顧客用端末4に表示するアンケートの登録完了画面なども作成する。
管理者は作成した初期画面231等をアクセス可能なウェブサーバ2にアップロードする(ステップS5)。
次に管理者は、管理手段13で表示する管理画面16において、アンケート受付の制御を行う(ステップS6)。画面のボタンを操作することによりアンケートの開始、終了等の制御を行う。この場合アンケート開始、終了の予約も可能である。
そして、設定された条件に応じて、アンケートの受付が開始される(ステップS7)。アンケート受付中は、応募データの閲覧、設問毎の選択者数などの集計で、応募状況を確認できる。
アンケートに応募する顧客は、初期画面231から呼び出され顧客側端末4に表示される応募フォーム18(図7)に応募データ(回答)を入力する。応募フォーム18の所定のボタンにより次画面の確認画面22(図8)が呼び出される。確認画面22の登録ボタンを押下すると、登録手段17は応募データをパラメータと共にインターフェイス画面19に送信し、データベース5に送信する。これにより、任意の設問に対する応募データが設問のパラメータと共にアプリケーションサーバ1に接続するデータベース5に格納される。そして設定がある場合は完了画面、エラー画面などが顧客側端末に表示される。
所定の時間経過後、管理手段13により(予約を設定した場合は自動で)アンケートの受付を終了する(ステップS8)。そして、応募データをダウンロードし、例えば再加工してレポートを作成する、所定の条件で応募データを抽出し、新たな企画や営業戦略等を決定し、顧客に対して新たな情報発信を行う等に、利用する(ステップS9)。
図10から図14を参照して、本発明の第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態は、応募フォームおよび確認画面を、管理者独自のデザインで作成する場合である。尚、第1の実施形態と重複する箇所についてはその説明を省略する。
図10は第2の実施形態のシステム概要図である。
アプリケーションサーバ1は、設問定義手段11と、インターフェイス手段12と、管理手段13と、登録手段17とを有する。
設問定義手段11は、管理者用端末3にアンケートの設問定義画面14を表示し、管理者毎の任意の設問の登録を受付け、各設問を定義する。この設問は、管理者が必要とするデータに応じて管理者毎に独自に作成することができる。すなわちこれによりデータベースの属性を管理者毎に独自に定義することができる。
インターフェイス手段12は、設問定義手段11で定義された任意の設問に個々に対応するパラメータを設定する。そして少なくともそのパラメータ、データベース5に格納するための識別子、インターフェイス画面19のURL等、応募データをデータベース5に格納するために必要なウェブインターフェイス情報を管理者用端末3に表示する。
識別子は、データベース5内のテーブルに応募データを格納するためのアクセスキーである。ASPの構成上、同じシステムを複数の企業が利用する場合がある。また、同一の企業においてもASP契約が異なっていたり、同じ契約内でも複数のアンケートを実施する場合などがある。このため、契約毎の個々のアンケートを一意に定めるためにコード化を行うが、推測できるようなコードはセキュリティ上好ましくない。そこで、コードを冗長化し適度に暗号化し容易に推測できないようにしたアクセスキーにより個々のアンケートを一意に定めている。
また、インターフェイス画面19とは、顧客用端4末から入力された応募データをアプリケーションサーバ1側で受け取り、データベース5に格納するための画面である。具体的には、第1の実施形態の図8のごとき画面がインターフェイス手段12により自動生成されてアプリケーションサーバ1に保持されており、そのURLがウェブインターフェイス情報として開示されるとする。尚本実施形態ではインターフェイス画面19は内部的なもの、または顧客用端末4に表示される場合でも瞬時に次画面に切り替わるものとし、何れの端末にも実質的に表示されるものではないとする。
後述するが、管理者はウェブインターフェイス情報に基づいて独自の応募フォーム232および確認画面233を作成する。これにより、管理者は独自の設問を定義し、またウェブサーバ2に保持されるオリジナルの画面を利用しても、アプリケーションサーバ1側にデータを受け渡し、データベース5に応募データを格納することができる。
管理手段13は、アンケートの開始や終了を管理する。また、管理手段13は管理画面16を管理者用端末4に表示する。管理画面16は、アンケート応募数やメール配信の有無、端末の種類などの管理項目が表示される。
データベース5は、第1の実施形態と同様であり、応募フォームを介して登録手段17により応募データとパラメータとが対応づけられて各フィールドに格納される。
登録手段17は、入力された応募データをデータベース5に登録する。すなわち、まず初期画面231により応募フォーム232が呼び出されて顧客用端末4に表示され、応募データを受け付ける。そして、応募データ確認のためのボタン(例えば確認ボタン)が押下されると、登録手段17は確認画面233を顧客用端末4に表示する。
確認画面233は管理者独自に作成され、入力された応募データが少なくとも表示され、登録(又は送信、以下同様)ボタンを有するウェブページである。確認画面233にはウェブインターフェイス情報に基づき設問に個々に対応するパラメータが埋め込まれており、確認画面233を表示することにより応募データとパラメータを対応づけることができる。
また、確認画面233は、ウェブインターフェイス情報に基づきインターフェイス画面19のURLを呼び出すように設定されている。登録手段17は、確認画面233の登録ボタン押下によりインターフェイス画面19を呼び出し、パラメータおよび対応する応募データを受け渡す。インターフェイス画面19は前述の如く顧客用端末4に実質的に表示されるものではないが、この画面を介してパラメータ及び応募データがデータベース5に格納される。例えば、リダイレクト機能を使うことにより、インターフェイス画面19を表示させず、確認画面233から次画面(登録完了画面など)を表示することが可能である。
ウェブサーバ2には、顧客用端末4に表示されるアンケートの初期画面231、応募フォーム232、確認画面233が管理者によって独自に作成され、保持されている。
初期画面231は、次画面へ遷移するための応募(次画面)ボタンなどが付与されており、これにウェブサーバ2内の応募フォーム232のURLが対応づけられている。従ってボタン押下によりウェブサーバ2に保持された応募フォーム232が顧客用端末4に呼び出される。
応募フォーム232は、前述のごとく設問定義手段11で定義した任意の設問に対応して管理者が独自に作成するものである。すなわち、管理者毎の設問とその回答である応募データの入力フィールド、および応募データ確認のためのボタンを少なくとも有する。ボタンには確認画面233のURLが対応づけられている。
また、確認画面233も管理者毎に設問に対応して任意に作成され、応募フォーム232により顧客用端末4に呼び出される。管理者は確認画面233を作成する際に、既述のごとくウェブインターフェイス情報として開示されたインターフェイス画面URL、パラメータをページ内に埋め込むことにより、オリジナルのデザインで作成できる。確認画面233は登録のための登録ボタンも有しており、登録ボタン押下により登録手段17がインターフェイス画面を介して応募データとパラメータを送信する。これによりウェブサーバ2に保持されるウェブページから入力されたデータであってもアプリケーションサーバ1に接続するデータベースに格納することができる。
管理者は、必要に応じてデータ受け渡しエラーの場合表示するエラー画面235、データ登録完了後に表示する登録完了画面234等も作成し、ウェブサーバ2に格納する。この場合、初期画面231、応募フォーム232、確認画面233、エラー画面235または登録完了画面234が独自にデザインできるので、1つのアンケートで表示する画面デザインの統一を図ることが可能である。
図11から図13には各画面を示す。
図11は、インターフェイス手段12が表示するウェブインターフェイス情報画面15である。
設問定義が完了すると、インターフェイス手段12は、各設問に個々に対応したパラメータを自動的に設定し、内部的なインターフェイス画面19を自動生成してアプリケーションサーバ1に格納してそのURLを取得する。
ウェブインターフェイス情報画面15には、URLフィールド15aがありここにインターフェイス画面19のURLが表示される。また他に、応募データの送信方法フィールド15b、ドメイン、アクセスキー、エラー画面のURLや登録完了画面のURLをひもづけるパラメータフィールド15cと、その内容フィールド15dがあり、これらの値が表示される。
さらにウェブインターフェイス情報画面15には、設問フィールド15e、パラメータフィールド15f、設問タイプフィールド15g、内容フィールド15hが有り、パラメータフィールド15fには設問に対応して自動付与されたパラメータが表示される。また設問や設問タイプ、設問の内容が表示される。
例えば、図ではインターフェイス画面のURL(http://・・・)、応募データの送信方法(POST)、ドメインに対応するパラメータ(DOMAIN)、アクセスキーに対応するパラメータ(ACCESSLEY)、エラー画面のURLや登録完了画面のURLをひもづけるパラメータ(NG_URL、OK_URL)が表示されている。そして、「クイズの解答」に対応したパラメータQUEST2、「保有している車の有無」に対応したQUEST3、「車の保有年数」に対応したQUEST4・・等が表示されている。
尚、設問に対応するパラメータ15iは、インターフェイス12手段が自動で付与するものであるが、この画面においてパラメータ名の変更を可能としてもよい。
管理者は、この画面の項目に従って確認画面233を作成する。確認画面233にパラメータおよびインターフェイス画面19のURLを埋め込み、応募データを表示させることにより応募データとパラメータを対応付け、インターフェイス画面19を介してデータベースに格納することができる。
従来では、このようなウェブインターフェイス情報は、ASPシステム運用者側が設定、公開しており、その情報に基づいて管理者が応募フォームを作成し、応募フォームからASPシステムにより自動生成された確認画面(インターフェイス画面)にデータを送信し、データベースに登録していた。
しかし、汎用性を持たせる必要から、管理者独自の設問は設定できないか、その設定を行うには非常に処理が煩雑、コスト高となり、また確認画面も自動生成されるため、管理者側にとっては利便性があまりよくなかった。
本実施形態によれば、管理者は独自の設問を定義でき、また独自のデザインの応募フォーム232、確認画面233を作成できるので、管理者の趣向にあわせたアンケートシステムが容易に実現できる。
図12および図13は、管理者が独自に作成する応募フォーム(図12)、確認画面(図13)の一例を示す。
管理者は、図12のごとく、設問定義手段11で定義した各設問を、顧客用端末4に表示するための応募フォーム232を作成し、ウェブサーバ2に格納する。管理者は、定義した設問232aに対応する入力フィールド232bを作成し、ページのデザインは独自のものにすることができる。応募フォーム232は、初期画面231から呼び出されるように例えば次画面表示用のボタンと対応づけられて顧客用端末4に表示され、入力を受け付ける。
また、管理者は図13のごとく、確認画面233も独自のデザインで作成しウェブサーバ2に格納する。確認画面233は、応募フォーム232の例えば確認ボタン232c押下により呼び出されて顧客用端末に表示され、入力されたアンケートの回答(応募データ)233aが表示される。そしてこのウェブページには、図11のウェブインターフェイス情報画面15に基づき、表示する各応募データと対応づけたパラメータ(図11のパラメータフィールド15fの値)、およびインターフェイス画面のURL(図11のURLフィールド15aの値)が点線の如く埋め込まれている。尚、ここでは説明のために図示したが、これらの値は実際に画面上には非表示である。さらに、確認画面233には、登録(または送信)ボタン233bが付与されている。
登録ボタン233bが押下されると、登録手段17はパラメータと応募データを対応づけて、埋め込まれたインターフェイス画面19のURLに基づきインターフェイス画面19にデータを送信する。インターフェイス画面19には前述の如く、データベース5の格納先が指定されているので、これにより応募データ及びパラメータを格納することができる。
尚、アンケート制御を行うための管理画面16は、第1の実施形態の図6に示すものと同様であるので説明は省略する。第2の実施形態の場合、フォームの自動生成を行わないので、管理画面16のアンケートURLフィールド163aには何も表示されない。そこで、このフィールド163aを利用してウェブサーバに保持される応募フォーム232のURLを設定可能としてもよい。つまり、第1の実施形態の場合に自動生成された応募フォームのURLが表示されていたフィールドにオリジナルの応募フォーム232のURLを設定することにより、なりすましを防ぐなど簡易な認証が可能となる。
例えば、本実施形態では、顧客用端末4が応募フォーム232および確認画面233にアクセスした後、アプリケーションサーバ1のインターフェイス画面19にアクセスすることになる。このとき画面のリンク元情報(応募フォーム232または確認画面233のURLなど、インタフェース画面19にアクセスする直前にアクセスした画面のURL)を取得することができる。従ってこれを利用して登録されたページから送信されたデータか否かを判断することが可能となる。
図14のフロー図を用い、また図2から図13を適宜参照して第2の実施形態のアンケートシステムのフローとデータ収集の方法について説明する。
まず、管理者がアンケートの設計を行う(ステップS11)。これは、アンケートの受付期間、設問内容、初期画面231、応募フォーム232、確認画面233(必要に応じてエラー画面235、登録完了画面234)のデザインなどの設計である。
次に、アンケートの設問定義を行う(ステップS12)。アンケートの設問は、設問定義手段11によって設問定義画面14(図2)が管理者用端末3に表示され、定義される。そして本実施形態によれば、アンケートの設問、回答方法等が自由に設定できる。さらに、管理手段13によって開催内容、アンケートの受付期間などが設定される。
設問定義手段11により設問が定義されると、インターフェイス手段12が個々の設問に対してパラメータを付与し、ウェブインターフェイス情報画面15(図11)を管理者用端末3に表示する(ステップS13)。
管理者は、ウェブインターフェイス情報に基づき、応募フォーム232(図12)および確認画面233(図13)を作成する(ステップS14)。確認画面233にはウェブインターフェイス情報として表示されたパラメータ、インターフェイス画面19のURLを埋め込むことにより、管理者独自の確認画面233でデータベース5に登録することができる。また、初期画面231、登録完了画面234、エラー画面235等の他のアンケート画面を応募フォーム232、確認画面233に合わせたデザインで、独自に作成することができる。
必要なウェブページを作成後、管理者は各ウェブページをアクセス可能なウェブサーバ2にアップロードする。これにより、各アンケート画面のURLが決定する(ステップS15)。
次に管理者は、管理手段13で表示する管理画面16(図6)において、アンケート受付の制御を行う(ステップS16)。ステップS15において、各アンケート画面のURLが決定するので、応募フォーム232のURLを管理画面16のアンケートURLのフィールド163aに登録することにより、アクセス元のURLが応募フォーム232のURLかどうかを確認するなど、簡易な認証を行うことができる。
管理画面16では、画面のボタンを操作することによりアンケートの開始、終了等の制御を行う。この場合アンケート開始、終了の予約も可能である。
そして、設定された条件に応じて、アンケートの受付が開始される(ステップS17)。アンケート受付中は、応募データの閲覧、設問毎の選択者数などの集計で、応募状況を確認できる。
アンケートに応募する顧客は、初期画面から呼び出され顧客側端末4に表示される応募フォーム232(図12)に応募データ(回答)を入力する。応募フォーム232の確認ボタン232cにより次画面の確認画面233(図13)が呼び出される。確認画面233の登録ボタン233bを押下すると、登録手段17は応募データをパラメータと共に内部的なインターフェイス画面19(図8)に送信し、これを介してデータベース5に格納する。これにより、任意の設問に対する応募データが設問のパラメータと共にアプリケーションサーバ1に接続するデータベース5に格納される。そして設定がある場合は登録完了画面234、エラー画面235などが顧客側端末4に表示される。
所定の時間経過後、管理手段13により(予約を設定した場合は自動で)アンケートの受付を終了する(ステップS18)。そして、応募データをダウンロードし、例えば再加工してレポートを作成する、所定の条件で応募データを抽出し、新たな企画や営業戦略等を決定し、顧客に対して新たな情報発信を行う等に、利用する(ステップS19)。
なお、第2の実施形態では確認画面233をオリジナルで作成する場合を例に説明したが、インターフェイス手段12により自動生成されるインターフェイス画面19を確認画面として顧客用端末4に表示可能としてもよい。その場合は応募フォーム232(の確認ボタン)からインターフェイス画面19のURLを呼び出すように設定することで、図8のごとき確認画面が表示され、応募データの登録が可能となる。
図15、図16を参照して第3の実施形態を説明する。
第3の実施形態は、ウェブブラウザとウェブサーバ間で安全な通信を行なうセキュリティ機能(SSL:Secure Sockets Layer)を安価に実現するアンケートシステムである。
図15はシステム概要図である。図のごとくウェブサーバ2には、初期画面231、応募フォーム232が管理者毎に任意のデザインで作成され保持されている。
アプリケーションサーバ1は、設問定義手段11と、インターフェイス手段12と、管理手段13と、登録手段17と、画面取得手段20と、画面蓄積手段21とを有する。
確認画面22は、設問定義手段11により自動生成されアプリケーションサーバ1内に保持されている。
画面取得手段20は、ウェブサーバ2に保持された応募フォーム232を取得する。具体的には例えば管理画面16に取得用のボタンを設けるなどし、管理画面16のアンケートURL163aにウェブサーバ2の応募フォーム232のURLを登録しておく。
そして、画面蓄積手段21は、取得した応募フォーム232をアプリケーションサーバ1内の格納領域に蓄積する。このように、ウェブサーバ2上の応募フォーム232をアプリケーションサーバ1内にコピーすることによりURLを変換することになる。従って、アプリケーションサーバ1側がSSLに対応していれば、蓄積した応募フォーム232をSSLのページとして設置することが可能となる。以下、蓄積されSSLのページとして設置された応募フォームをSSL応募フォーム211と称する。
ウェブインターフェイス情報では、SSL応募フォーム211のURLを表示する。そして、初期画面231から応募フォームを呼び出す際に、SSL応募フォーム221のURLを指定する。
なお、上記以外の構成要素は、第2の実施形態と同様であるので説明は省略する。
SSLは、送信するデータを暗号化するものであり、個人情報の保護などのためニーズが高まっている。しかし、SSLサーバ証明書はFQDN(Fully Qualified Domain Name:TCP/IPネットワーク環境において、ホスト名に続けてドメイン名まで省略せずにすべて指定した記述形式)毎に取得する必要がある。従って、従来SSLに対応するにはアンケートを実施するたびにSSLサーバ証明書を取得し、ウェブサーバに設定する作業が発生していた。
本実施形態のデータ収集システムは、ASPサービスを実現するためのものであり、アプリケーションサーバ1はASP事業者が用意するものである。また、ウェブサーバ2はASPサービス利用者であるアンケート実施主体となる企業が用意するものである。
つまり、アプリケーションサーバ側でSSL対応が可能となれば、SSLサーバ証明書を取得することなく通信ネットワーク上を流れるデータを暗号化できるため、SSLサーバ証明書の取得、設置などの作業が省けるなど、コストを抑えてSSLを対応させることができる。また、SSL暗号化通信は一般的にサーバに対して処理の負荷がかかる。しかし本実施形態によれば従来ウェブサーバ2にかかっていた負荷をアプリケーションサーバ1で負担でき、ASPサービスの向上となる。
図16は処理フロー図である。第2の実施形態と同様にアンケートを設計し、設問を定義する。第3の実施形態では設問定義手段により自動生成された確認画面(インターフェイス画面)19を利用する(ステップS21、S22)。管理者は任意の初期画面231、応募フォーム232を作成し、ウェブサーバ2に格納する。ここで初期画面231から呼び出される応募フォームは、アプリケーションサーバ1にコピーされ、蓄積されたSSL応募フォーム221のURLである(ステップS23、S24)。
アンケート制御を行う管理画面を表示し(ステップS25)、アンケート開始前に画面取得用のボタンを押下する。これにより画面取得手段20は、ウェブサーバ2のURLにアクセスし、応募フォームを取得する(ステップS26)。そして、画面蓄積手段21は、アプリケーションサーバ1内の格納領域に取得した応募フォームを格納する。これにより当該応募フォームのURLが変換され、SSL応募フォーム211となる(ステップS27)。
アンケートの開始により、顧客用端末4には初期画面231が表示される(ステップS28、S29)。初期画面231は、次画面として管理画面16のアンケートURLに登録されたURL(ウェブサーバ上のURL)を呼び出す設定になっている。つまり、次画面ボタンを押下などするとアプリケーションサーバ1のSSL応募フォーム211が顧客用端末4に表示され、アンケートの応募データを受け付ける(ステップS30)。
応募データが入力され、確認ボタンが押下されるとアプリケーションサーバの確認画面(インターフェイス画面)19が表示され(ステップS31)、登録ボタン押下により登録手段17がデータベースに登録する(ステップS32)。
そして、所定の時間経過後にアンケートの受付を終了し、応募データを活用する(ステップS33、S34)。
以上本実施形態では、データ収集の一例としてアンケートの場合を説明したが、これに限らず、例えば人材募集などのデータ収集システムにも適用できる。
本発明の第1の実施形態を示すシステム概要図である。 本発明の実施の形態を示す画面表示例である。 本発明の実施の形態を示す画面表示例である。 本発明の実施の形態を示す画面表示例である。 本発明の実施の形態を示す画面表示例である。 本発明の実施の形態を示す画面表示例である。 本発明の実施の形態を示す画面表示例である。 本発明の実施の形態を示す画面表示例である。 本発明の第1の実施形態を示すフロー図である。 本発明の第2の実施形態を示すシステム概要図である。 本発明の実施の形態を示す画面表示例である。 本発明の実施の形態を示す画面表示例である。 本発明の実施の形態を示す画面表示例である。 本発明の第2の実施形態を示すフロー図である。 本発明の第3の実施形態を示すシステム概要図である。 本発明の第3の実施形態を示すフロー図である。
符号の説明
1 アプリケーションサーバ
2 ウェブサーバ
3 管理者用端末
4 顧客用端末
5 データベース
6 通信ネットワーク
11 設問定義手段
12 インターフェイス手段
13 管理手段
14 設問定義画面
15 ウェブインターフェイス画面
16 管理画面
17 登録手段
18 応募フォーム
19 インターフェイス画面
20 画面取得手段
21 画面蓄積手段
22 確認画面
211 SSL応募フォーム
231 初期画面
232 応募フォーム
233 確認画面
234 登録完了画面
235 エラー画面

Claims (18)

  1. 通信ネットワークに少なくとも顧客用端末と、管理者用端末と、アプリケーションサーバとが接続し、前記通信ネットワークを介して前記アプリケーションサーバに接続するデータベースに応募データを収集するデータ収集システムであって、
    前記アプリケーションサーバは、前記管理者用端末から入力される管理者毎の任意の設問を前記データベースに定義する設問定義手段と、
    前記顧客用端末に表示され前記設問に対応した応募フォームを介して入力される前記応募データを前記データベースに登録する登録手段とを有することを特徴とするデータ収集システム。
  2. 通信ネットワークに少なくとも顧客用端末と、管理者用端末と、アプリケーションサーバが接続し、前記通信ネットワークを介して前記アプリケーションサーバに接続するデータベースに応募データを収集するデータ収集システムであって、
    前記アプリケーションサーバは、前記管理者用端末から入力される管理者毎の任意の設問を前記データベースに定義し、前記設問に対応した応募フォームを作成する設問定義手段と、
    前記応募フォームを前記顧客用端末に表示し、入力された前記応募データを前記データベースに登録する登録手段とを有することを特徴とするデータ収集システム。
  3. 前記登録手段は、前記設問に対応するパラメータが埋め込まれ前記応募データが表示される確認画面を前記顧客用端末に表示し、前記パラメータと前記応募データとを対応づけて登録することを特徴とする請求項2に記載のデータ収集システム。
  4. 前記応募フォームおよび前記確認画面は前記アプリケーションサーバに保持されることを特徴とする請求項3に記載のデータ収集システム。
  5. 通信ネットワークに少なくとも顧客用端末と、管理者用端末と、アプリケーションサーバとを備え、前記通信ネットワークを介して前記アプリケーションサーバに接続するデータベースに応募データを収集するデータ収集システムであって、
    前記アプリケーションサーバは、前記管理者用端末から入力される管理者毎の任意の設問を前記データベースに定義する設問定義手段と、
    前記任意の設問に個々に対応するパラメータを設定し、少なくとも該パラメータおよび前記データベースに格納するための識別子を前記管理者用端末に表示するインターフェイス手段と、
    前記設問に対応する応募フォームを介して入力された前記応募データを前記パラメータおよび前記識別子に基づき前記データベースに登録する登録手段とを具備することを特徴とするデータ収集システム。
  6. 前記登録手段は、前記設問に対応するパラメータが埋め込まれ前記応募データが表示された確認画面を前記顧客用端末に表示し、前記パラメータと前記応募データとを対応づけて登録することを特徴とする請求項5に記載のデータ収集システム。
  7. 前記通信ネットワークに接続するウェブサーバを有し、前記応募フォームは前記管理者毎に任意に作成され前記ウェブサーバに保持されることを特徴とする請求項5に記載のデータ収集システム。
  8. 前記確認画面は前記管理者毎に任意に作成され前記ウェブサーバに保持されることを特徴とする請求項7に記載のデータ収集システム。
  9. 前記通信ネットワークに接続するウェブサーバを有し、
    前記アプリケーションサーバは、前記ウェブサーバに保持され前記管理者毎に任意に作成された前記応募フォームを取得する画面取得手段と、
    前記取得した応募フォームを前記アプリケーションサーバに蓄積する画面蓄積手段とを有し、
    前記登録手段は前記蓄積手段により蓄積された前記応募フォームを介して前記応募データを登録することを特徴とする請求項5に記載のデータ収集システム。
  10. 前記インターフェイス手段は、前記管理者用端末に前記パラメータを表示し、該パラメータの変更を受け付けることを特徴とする請求項5に記載のデータ収集システム。
  11. 前記設問定義手段は、設問定義画面を前記管理者用端末に表示することを特徴とする請求項1または請求項5に記載のデータ収集システム。
  12. 通信ネットワークに少なくとも顧客用端末と、管理者用端末と、アプリケーションサーバとが接続し、前記通信ネットワークを介して前記アプリケーションサーバに接続するデータベースに応募データを収集するデータ収集方法において、
    前記アプリケーションサーバの設問定義手段により管理者毎に任意の設問を定義するステップと、
    前記アプリケーションサーバの登録手段により前記設問に対応した応募フォームを介して入力された前記応募データを前記データベースに登録するステップと、を具備することを特徴とするデータ収集方法。
  13. 通信ネットワークに少なくとも顧客用端末と、管理者用端末と、アプリケーションサーバとが接続し、前記通信ネットワークを介して前記アプリケーションサーバに接続するデータベースに応募データを収集するデータ収集方法において、
    前記アプリケーションサーバの設問定義手段により管理者毎に任意の設問を定義し、該設問に対応した応募フォームを作成するステップと、
    前記応募フォームを前記顧客用端末に表示し、前記応募フォームを介して入力された前記応募データを前記アプリケーションサーバの登録手段により前記データベースに登録するステップと、を具備することを特徴とするデータ収集方法。
  14. 前記登録手段は、前記設問に対応するパラメータが埋め込まれ前記応募データが表示される確認画面を前記顧客用端末に表示し、前記パラメータと前記応募データとを対応づけて登録することを特徴とする請求項13に記載のデータ収集方法。
  15. 通信ネットワークに顧客用端末と、管理者用端末と、ウェブサーバと、アプリケーションサーバとが接続し、前記通信ネットワークを介して前記アプリケーションサーバに接続するデータベースに応募データを収集するデータ収集方法において、
    前記アプリケーションサーバの設問定義手段により管理者毎に任意の設問を定義するステップと、
    前記アプリケーションサーバのインターフェイス手段により前記設問に対応するパラメータを付与し、少なくとも該パラメータおよび前記データベースに格納するための識別子を前記管理者用端末に表示するステップと、
    前記設問に対応した管理者毎の任意の応募フォームを作成し、前記ウェブサーバに格納するステップと、
    前記アプリケーションサーバの登録手段により前記応募フォームを介して入力された前記応募データを前記パラメータと前記識別子に基づき前記データベースに登録するステップと、を具備することを特徴とするデータ収集方法。
  16. 前記登録手段は、前記応募データが表示された確認画面を前記顧客用端末に表示し、前記パラメータと前記応募データとを対応づけて登録することを特徴とする請求項15に記載のデータ収集方法。
  17. 前記管理者毎に任意の前記確認画面を作成し、前記ウェブサーバに格納するステップを有することを特徴とする請求項16に記載のデータ収集方法。
  18. 前記アプリケーションサーバの画面取得手段により、前記ウェブサーバに保持される前記応募フォームを取得するステップと、
    前記アプリケーションサーバの画面蓄積手段により、取得した応募フォームを前記アプリケーションサーバに蓄積するステップとを有し、
    前記登録手段は前記蓄積手段により蓄積された前記応募フォームを介して前記応募データを登録することを特徴とする請求項15に記載のデータ収集方法。
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