JP2006039845A - 肌色領域分類装置および方法、表面反射成分変更装置および方法並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像S0中の肌色画素をRGB色空間において主成分分析して第1主成分ベクトルを求め、肌色画素分布の近似関数を求める。第1主成分ベクトルと近似関数との交点(最も高輝度のもの)を分岐点として、肌色画素を高輝度画素とそれ以外の画素とに分類する。高輝度画素を主成分分析して高輝度画素第1主成分ベクトルを求め、このベクトルの方向に沿うように高輝度画素の画素値を変換する。
【選択図】 図1
Description
前記所定の色空間において、前記主成分分析により得られた第1主成分ベクトルと少なくとも1つの交点において交差する、前記肌色画素の分布を近似する近似関数を算出する近似関数算出手段と、
前記交点において輝度が最大となる最大輝度交点を分岐点として、前記肌色画素を前記肌色領域における表面反射成分が大きい高輝度画素とそれ以外の画素とに分類する分類手段とを備えたことを特徴とするものである。
この際係数ai(i=1,2,…K)をΣ(ai 2)=1という条件の下で、zの分散が最大となるように定める。このときの変量zを第1主成分とよび、係数a=(a1,a2,…aK)を第1主成分ベクトルとよぶ。図10に示すように、2つの変量x1,x2があり、その観測値が図中の点で示されるように分布している場合、第1主成分ベクトルはこの分布の分散が最大の方向、すなわち、図中の直線で示される方向となる。ここで、第1主成分zを1z、第1主成分ベクトルaを1aとすると、第α主成分αzおよび第α主成分ベクトルαaは下記の示す2つの条件により決定される。
2)第α主成分αzはβz(α≠β)と無相関でその分散v{αz}が下記の式(3)を満足する。
次いで、主成分の演算方法について説明する。
すると上記式(1)は下記の式(5)で表すことができる。
1zの分散は、
v{1z}=v{1a・x}=1a・v{x}・1at=1a・V・1at (6)
となる。ここで、Vはxの分散共分散行列である。そしてこの分散共分散行列Vを固有値解析にかける。式(2)の条件から、
1a・1at=1 (7)
であるから、z1の分散を最大にするためには、Lagrangeの未定係数法より、
k=1a・V・1at−λ・(1a・1at−1) (8)
を最大にすればよい。両辺を1atにより微分して0とおくと、
∂k/∂1at=2V・1at−2λ・1at=0 (9)
となる。式(9)を変形して、
V・1at=λ・1at (10)
となるから、結局分散共分散行列Vの固有値方程式を解けばよいことが分かる。式(10)の両辺に左から1aをかけると、
1a・V・1at=1a・λ・1at=λ=v{z1} (11)
となり、式(10)の最大固有値がz1の最大の分散に相当する。
λi′とλj′が等しくなければその固有ベクトルは互いに直交する。したがって、この解は上述した条件1)を満たしている。また、同様にn番目に大きい固有値λnはn番目に大きい分散に対応している。
なお、本発明による肌色領域分類装置においては、前記近似関数算出手段を、前記第1主成分ベクトルの方向をx軸、前記主成分分析により得られた第2主成分ベクトルの方向をy軸としたときに、前記近似関数を下記の式(14)により算出する手段としてもよい。
e:自然対数の底
a,b,c,d:係数
本発明による肌色領域の表面反射成分変更装置は、人物を含む画像の肌色領域に含まれる肌色画素を、所定の色空間において前記肌色領域における表面反射成分が大きい高輝度画素とそれ以外の画素とに分類する肌色画素分類手段と、
前記高輝度画素の画素値に前記所定の色空間において主成分分析を施す高輝度画素主成分分析手段と、
前記主成分分析により得られた高輝度画素第1主成分ベクトルの方向に沿って、前記高輝度画素の画素値を変換する変換手段とを備えたことを特徴とするものである。
前記所定の色空間において、前記主成分分析により得られた第1主成分ベクトルと少なくとも1つの交点において交差する、前記肌色画素の分布を近似する近似関数を算出する近似関数算出手段と、
前記交点において輝度が最大となる最大輝度交点を分岐点として、前記肌色画素を前記肌色領域における表面反射成分が大きい高輝度画素とそれ以外の画素とに分類する分類手段とを備えるものとしてもよい。
前記所定の色空間において、前記主成分分析により得られた第1主成分ベクトルと少なくとも1つの交点において交差する、前記肌色画素の分布を近似する近似関数を算出し、
前記交点において輝度が最大となる最大輝度交点を分岐点として、前記肌色画素を前記肌色領域における表面反射成分が大きい高輝度画素とそれ以外の画素とに分類することを特徴とするものである。
前記高輝度画素の画素値に前記所定の色空間において主成分分析を施し、
前記主成分分析により得られた高輝度画素第1主成分ベクトルの方向に沿って、前記高輝度画素の画素値を変換することを特徴とするものである。
但し、i:画素数
ここで、ベクトルai=(ai1,ai2,ai3)とすると、式(15)は下記の式(16)に示すように変形される。
ziの分散は上記式(6)に示すように、
v{zi}=ベクトルa・V・ベクトル1at (17)
但し、V:分散共分散行列
と表される。ここで、色信号はBGRの3色であるため、分散共分散行列Vは3行3列の対称行列となる。そして、この分散共分散行列Vを固有値解析にかけて固有方程式を解くと、分散共分散行列のランク(階数)は3であることから、固有値と固有ベクトルの組は3つ得られる。第1主成分ベクトルは、最大固有値に対応する固有ベクトルであるため、得られた固有値の絶対値が最も大きい固有ベクトルを第1主成分ベクトル(VB1,VG1,VR1)として求める。また、得られた固有値の絶対値が2番目に大きい固有ベクトルを第2主成分ベクトル(VB2,VG2,VR2)として求める。なお、本実施形態においては、分散共分散行列から第1および第2主成分ベクトルを求めているが、上述した相関行列から第1および第2主成分ベクトルを求めるようにしてもよい。
e:自然対数の底
a,b,c,d:係数
このようにして算出した近似関数f(x)は例えば図3に示すものとなる。
3 表面反射成分変更部
11 肌色領域抽出部
13 主成分分析部
15 近似関数算出部
17 分類部
31 主成分分析部
33 変更部
Claims (11)
- 人物を含む画像の肌色領域に含まれる肌色画素の画素値に所定の色空間において主成分分析を施す主成分分析手段と、
前記所定の色空間において、前記主成分分析により得られた第1主成分ベクトルと少なくとも1つの交点において交差する、前記肌色画素の分布を近似する近似関数を算出する近似関数算出手段と、
前記交点において輝度が最大となる最大輝度交点を分岐点として、前記肌色画素を前記肌色領域における表面反射成分が大きい高輝度画素とそれ以外の画素とに分類する分類手段とを備えたことを特徴とする肌色領域分類装置。 - 前記近似関数算出手段は、前記第1主成分ベクトルの方向をx軸、前記主成分分析により得られた第2主成分ベクトルの方向をy軸としたときに、前記近似関数を下記の式により算出する手段であることを特徴とする請求項1記載の肌色領域分類装置。
y=ax+b+cedx
e:自然対数の底
a,b,c,d:係数 - 人物を含む画像の肌色領域に含まれる肌色画素を、所定の色空間において前記肌色領域における表面反射成分が大きい高輝度画素とそれ以外の画素とに分類する肌色画素分類手段と、
前記高輝度画素の画素値に前記所定の色空間において主成分分析を施す高輝度画素主成分分析手段と、
前記主成分分析により得られた高輝度画素第1主成分ベクトルの方向に沿って、前記高輝度画素の画素値を変換する変換手段とを備えたことを特徴とする肌色領域の表面反射成分変更装置。 - 前記変換手段は、前記高輝度画素第1主成分ベクトル上に前記表面反射成分の変更の程度を規定する基準線分を設定し、前記高輝度画素第1主成分ベクトルにおける低輝度側の端点および高輝度側の端点を、前記基準線分の低輝度側および高輝度側の端点にそれぞれ変換する関数または行列を算出し、該関数または行列により前記高輝度画素の画素値を変換する手段であることを特徴とする請求項3記載の表面反射成分変更装置。
- 前記変換手段は、前記基準線分の低輝度側の端点を前記高輝度画素第1主成分ベクトルの低輝度側の端点と一致させるよう前記基準線分を設定する手段であることを特徴とする請求項4記載の表面反射成分変更装置。
- 前記肌色画素分類手段が、前記肌色画素の画素値に前記所定の色空間において主成分分析を施す主成分分析手段と、
前記所定の色空間において、前記主成分分析により得られた第1主成分ベクトルと少なくとも1つの交点において交差する、前記肌色画素の分布を近似する近似関数を算出する近似関数算出手段と、
前記交点において輝度が最大となる最大輝度交点を分岐点として、前記肌色画素を前記肌色領域における表面反射成分が大きい高輝度画素とそれ以外の画素とに分類する分類手段とを備えたことを特徴とする請求項3から5のいずれか1項記載の表面反射成分変更装置。 - 前記近似関数算出手段は、前記第1主成分ベクトルの方向をx軸、前記主成分分析により得られた第2主成分ベクトルの方向をy軸としたときに、前記近似関数を下記の式により算出する手段であることを特徴とする請求項6記載の表面反射成分変更装置。
y=ax+b+cedx
e:自然対数の底
a,b,c,d:係数 - 人物を含む画像の肌色領域に含まれる肌色画素の画素値に所定の色空間において主成分分析を施し、
前記所定の色空間において、前記主成分分析により得られた第1主成分ベクトルと少なくとも1つの交点において交差する、前記肌色画素の分布を近似する近似関数を算出し、
前記交点において輝度が最大となる最大輝度交点を分岐点として、前記肌色画素を前記肌色領域における表面反射成分が大きい高輝度画素とそれ以外の画素とに分類することを特徴とする肌色領域分類方法。 - 人物を含む画像の肌色領域に含まれる肌色画素を、所定の色空間において前記肌色領域における表面反射成分が大きい高輝度画素とそれ以外の画素とに分類し、
前記高輝度画素の画素値に前記所定の色空間において主成分分析を施し、
前記主成分分析により得られた高輝度画素第1主成分ベクトルの方向に沿って、前記高輝度画素の画素値を変換することを特徴とする肌色領域の表面反射成分変更方法。 - 人物を含む画像の肌色領域に含まれる肌色画素の画素値に所定の色空間において主成分分析を施す手順と、
前記所定の色空間において、前記主成分分析により得られた第1主成分ベクトルと少なくとも1つの交点において交差する、前記肌色画素の分布を近似する近似関数を算出する手順と、
前記交点において輝度が最大となる最大輝度交点を分岐点として、前記肌色画素を前記肌色領域における表面反射成分が大きい高輝度画素とそれ以外の画素とに分類する手順とを有することを特徴とする肌色領域分類方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 人物を含む画像の肌色領域に含まれる肌色画素を、所定の色空間において前記肌色領域における表面反射成分が大きい高輝度画素とそれ以外の画素とに分類する手順と、
前記高輝度画素の画素値に前記所定の色空間において主成分分析を施す手順と、
前記主成分分析により得られた高輝度画素第1主成分ベクトルの方向に沿って、前記高輝度画素の画素値を変換する手順とを有することを特徴とする肌色領域の表面反射成分変更方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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