JP2006039454A - 写真処理装置 - Google Patents

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JP2006039454A
JP2006039454A JP2004223012A JP2004223012A JP2006039454A JP 2006039454 A JP2006039454 A JP 2006039454A JP 2004223012 A JP2004223012 A JP 2004223012A JP 2004223012 A JP2004223012 A JP 2004223012A JP 2006039454 A JP2006039454 A JP 2006039454A
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Kazuyuki Betto
和志 別當
Takashi Omori
尚 大森
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Abstract

【課題】大判プリント、小判プリントが混在しても整列性良く集積でき、且つ、作業者が取り出し易く、又、傷や巻き癖の無い良品質のプリントを提供できるプリント仕分け装置を備えた写真処理装置を提供する。
【解決手段】プリント仕分け装置11に規正ガイド112を設けたことにより、小判プリントが搬送されてきた場合には、規正ガイド112によってトレイ110の作業者がプリントを取り出す側に集積され、大判プリントが搬送されてきた場合には、規正ガイド112が退避して、プリントはそのままトレイ110に集積されるので、プリント集積時の整列性が良くなる。又、小判プリントが当たり板113に寄り掛かって、トレイ110と当たり板113の間に挟まれるのを防ぐため、逃がし114を当たり板113に設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、大判プリントと小判プリントを混在してトレイに集積して仕分けできるプリント仕分け装置を備えた写真処理装置に関する。
従来の写真処理装置において、ペーパー供給部にてロール状の印画紙が収容されたマガジンから印画紙が引き出されて搬送機構によって搬送され、搬送された印画紙はカッターで所定の大きさに切断されて、画像が焼き付けられて露光された後に、(印画紙を所定長さに切断され、露光されたものをプリントPと称している)現像処理装置に搬送されて現像処理が施され、現像処理されたプリントPは乾燥部にて乾燥された後に、排出部より排出され、コンベア機構によってプリント仕分け装置に搬送される。
前記プリント仕分け装置は、プリントを受ける複数のトレイを備えたソータより構成されており、前記排出部より排出されたプリントは、前記コンベア機構により搬送され、一つのトレイ上に順次集積される。そして1オーダーのプリントの集積処理が終わると、トレイが移動し、後続のオーダーのプリントは、次のトレイ上に順次集積される。
尚、オーダーの種類としては、フィルムの現像と同時にフィルムに写されている全てのコマの画像についてプリントする同時プリントや、フィルム上の特定のコマの画像のみをプリントする焼き増し、或いは、CD−ROMやMO、その他のメモリカードなどの特定の記憶メディアの画像のみのプリント等がある。
従って、このように構成された前記プリント仕分け装置によれば、複数のオーダーで印画紙が写真処理された場合に、仕上がりのプリントをオーダー毎に仕分けることが可能となり、人手による仕分け処理をなくすことができる。
特開平5-341482号公報
ところで、このような前記プリント仕分け装置において、大判プリントと小判プリントを混在して集積できるものは、どちらのプリントでも集積できるようにプリントを集積するトレイの幅が小判プリントの幅よりも充分に広く設定されており、そのためトレイ上で小判プリントがばらけて集積され、後で行う仕分け作業が煩わしかった。それを解消するために、従来は、図4(a)、図4(b)に示すように、規正用仕切り板123を設けて、トレイ上で大判プリントと小判プリントが整列性良く集積できるようにしていた。
ここで、大判プリントとは、例えば、A4サイズなどのように、プリント幅が152mmより大きく、305mmより小さなサイズのプリントを指す。また、小判プリントとは、例えば、所謂L判サイズのプリントなどのように、プリント幅が152mm以下のサイズのプリントを指す。
前記規正用仕切り板123は、小判プリントが搬送される場合には、図4(a)のようにトレイ110に対して直角に仕切る位置に配置され、小判プリントは規正用仕切り板123によって規正され、トレイ110に集積される。大判プリントが搬送される場合には、規正用仕切り板123は図4(b)のようにトレイ110に対して退避する位置に配置され、大判プリントはトレイ110の上にそのまま集積される。
しかしながら、大判プリントと小判プリントの混在処理においては、先に集積された大判プリントはコンベア機構側に跳ね上がって集積され、前記大判プリントのカール部分が次に集積されるべきプリントの集積の妨げになり、トレイ110からプリントが落ちてしまうなど、集積できなくなる可能性があった。また、次に集積されるべきプリントが、先に集積された小判プリントと大判プリントの間に集積されてしまい、プリントの順番が入れ替わってしまう可能性があった。
また、このような前記規正用仕切り板123により規正された小判プリントはトレイ110の最も奥、即ち、前記コンベア機構10側、且つ、排出部9側に集積され、又、オーダー毎にトレイが降下していき、各トレイが重なった状態になるので、作業者が取り出しにくいという欠点があった。
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであって、請求項1に記載の写真処理装置は、プリント仕分け装置に、大判プリントと小判プリントが集積でき、集積される前記小判プリントが、プリントを取り出す側に集積されるように規制する規正ガイドを備え、前記大判プリントが集積される時には、前記規正ガイドが移動して退避する機構を備えたことを特徴としている。
請求項1の発明によると、大判プリントと小判プリントが混在して処理される写真処理装置において、大判プリントと小判プリントが混在して集積できるプリント仕分け装置に規正ガイドを設けたことにより、小判プリントが集積されるときには、トレイのコンベア側に蓋がされることとなり、そのため、取り出しにくいトレイの奥に集積されることがない。また、大判プリントが集積されるときには、コンベア側にプリントが跳ね上がることが無く、その後、小判プリントが搬送されてきても、プリントが落ちたり、順番が入れ替わってしまうことが無くなる。よって、小判プリントがプリントを取り出す側に集積され、大判プリントはその上に集積され、整列性良く集積することができる。
請求項2に記載の写真処理装置は、プリント仕分け装置に備えられた前記規正ガイドが、作業者側を下方向として傾斜していることを特徴としている。
請求項2の発明によると、規正ガイドはプリントを取り出す側を下方向として傾斜しているので、プリントが規正ガイドによって円滑に滑り落ち、また、搬送されたプリントをトレイに送り込む速度を大きくすること無く、整列性良く、トレイの上に集積することができる。尚、プリントをトレイに送り込む速度を大きくしすぎると、プリントが裏返ってしまう不具合が発生する可能性がある。
請求項3に記載の写真処理装置は、前記プリント仕分け装置が、集積されたプリントと当たり板の当接部が、トレイの進行方向に行くに従いトレイの外側に広がっていることを特徴とする。
請求項3の発明によると、カールの付いたプリントが当たり板とトレイとの間に挟まれることが無くなり、それによる傷がついたりせず、品質の良いプリントを得ることができる。
請求項4に記載の写真処理装置は、プリント仕分け装置が、プリントの処理間隔が長いとき、プリントの処理が無くてもトレイを空送りさせる機構を備えたことを特徴としている。
請求項4の発明によると、プリントがカールした状態で当たり板に寄り掛かかったままになって、巻き癖が付いてしまうことを防ぐことができる。これにより、例えば、ローラによってカールを逆方向に強制するデカール機構などのように、プリントのカールや巻き癖を強制するための特別な機構を必要とせず、機械のコストアップを抑えることができながら、プリントに傷が付いたり、巻き癖が付くことを防ぐことができ、ダメージが無い良品質のプリントが安定してできるようになる。
本発明は、写真処理装置に備えられたプリント仕分け装置に小判プリントが集積される場合には、規正ガイドによってトレイ手前、即ち、作業者側に集積され、大判プリントが集積される場合には、前記規正ガイドは上方に退避してプリントはそのまま集積されるため、整列性良く、大判プリントと小判プリントを混在して集積することが可能になる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示される本発明が適用される写真処理装置において、印画紙4の搬送経路が模式的に示されている。この写真処理装置1は、大まかには、ネガフィルムや各種メディアなどから画像を取り込み画像データとする、図示しない入力部と、プリンタ部2と現像処理部3で構成される出力部に分かれている。
図示しない入力部ではネガフィルムや各種メディアなどから画像を取り込み、その画像データを、出力部のプリンタ部2に送る。
出力部は、マガジン40a、40bに収容されたロール上の印画紙4を引き出すペーパー供給部40と、前記ペーパー供給部40から引き出された印画紙4を所定長さに切断するカッター5と、切断された印画紙4にプリントヘッド60によって画像を焼き付ける露光処理部6と、露光処理部6にて露光済みのプリントPを現像処理する現像処理部3と、現像処理部3にて現像処理されたプリントPを乾燥する乾燥部8と、乾燥されたプリントPを排出するプリント排出部9と、作業者がプリントPを取り出す位置まで搬送するコンベア機構10と、搬送されたプリントPを集積するプリント仕分け装置11とを備えている。
前記ペーパー供給部40には、ロール状の印画紙4が装填可能な前記マガジン40a、40bが設けられ、大判プリントの場合は前記マガジン40aより印画紙が引き出され、小判プリントの場合は前記マガジン40bより印画紙4が引き出され、搬送される。
印画紙4が送り出された先にはカッター5が配置されており、印画紙4を所定長さに切断することができる。切断された印画紙4は、シート状の印画紙として露光処理部6に送り出される。
前記露光処理部6では、シート状の印画紙が搬送機構によって一定速度で連続搬送しながら、画像がプリントヘッド60で焼き付けられる。
尚、前記プリントヘッド60は、シート状の印画紙4の搬送方向と直行する方向にレーザービームを放射して走査を行う形式のものが使用されているが、その他、蛍光ビーム方式、液晶シャッター方式、DMD方式、FOCRT方式またはPLZT方式などのディジタル露光方式、及び、従来のフィルムの画像を感光材料としての印画紙に直接焼付け露光するアナログ式の露光方式など、何でも構わない。
前記露光処理部6にて露光済みとなったプリントPは、各々異なる処理液を充填した複数の現像処理槽30を有する現像処理部3に送られ、現像処理される。
前記現像処理部3にて現像処理されたプリントPは乾燥部8に送られて乾燥され、その後、プリント排出部9よりベルト式のコンベアを備えたコンベア機構10に排出される。
プリントPが排出されると、プリントPは前記コンベア機構10によって搬送され、プリント仕分け装置11のトレイ110に集積される。
次に図2を用いて本実施のコンベア装置10とプリント仕分け装置11の動作について説明する。まず、小判プリントが排出部9から排出された場合にはコンベア装置10のコンベアの上にプリントが落ち、コンベアが回転することによってプリント仕分け装置11の方向にプリントPが搬送され、プリントPは規正ガイド112によってトレイ110のプリントが取り出される側に落とされ、集積される。大判プリントが排出された場合には、同様にコンベアによってプリント仕分け装置11に搬送されるが、このときは、規正ガイド112が上方に退避し、そのままトレイ110に集積される。
更に図3により詳しく説明する。まず、プリント仕分け装置11に備えられた規正ガイド112は、トレイ110に対して垂直に載置される位置と、退避する位置とに上下動することができる機構となっている。
従って、排出部9より排出され、前記コンベア機構10によって搬送されるプリントPが、小判プリントの場合は、前記プリント仕分け装置11に載置された前記規正ガイド112によって規正されてトレイ110の手前側、即ち、前記コンベア機構10と反対側に集積され、大判プリントの場合は、前記規正ガイド112が回転して上方に退避し、そのまま前記トレイ110に集積される。
小判プリントが搬送されてきた場合には、まず、退避モータ116が反時計回りに回転することで規正ガイド112が支持部材122を中心に回転され、規正ガイド112に設けられた遮光板119を下ガイドセンサ117により検出され、規正ガイド112は停止する。この場合、規正ガイド112は、プリントPをトレイ110の手前側、即ち、コンベア機構10と反対側に滑り落とす位置に載置される。
一方、大判プリントが搬送されてきた場合には、規正ガイド112は回転されてトレイ110に対して退避した位置に載置され、退避モータ116が時計回りに回転し、前記遮光板119を上ガイドセンサ118により検出され、規正ガイド112は停止する。
1オーダー分のプリントPが集積されると、ソータ111が反時計回りに回転され、次のトレイ110が降り、各トレイ110に設けられたトレイ遮光板121をソータホームセンサ120により検出され、ソータ111、及び、トレイ110が停止し、次オーダー集積の準備がされ、次オーダーが順次集積される。尚、トレイ移動時には、規正ガイド112は規正する位置からトレイ110に対して退避状態となってからトレイ110が移動する。
これらの処理はオーダー毎に順次繰り返され、複数のトレイ110上にオーダー毎のプリントPが集積され、作業者は各トレイ110からオーダー毎のプリントPを取り出す。
また、本実施の規正ガイド112は、作業者側を下方向として傾斜していることが好ましい。そうすると、搬送されたプリントPは円滑に滑り落ちるので規正ガイド112の上で止まってしまうなどの不具合が発生しなくなる。さらに、規正ガイド112は円滑にプリントPがトレイの作業者側に落ちるように、摩擦係数が小さい材質・表面処理で形成されているので、プリントが滑り落ちる際にプリントが貼り付いて集積されないという不具合は無くなる。例えば、本実施例の規正ガイド112では、アルミ材質でアルマイト処理が施され、更に、プリントPと規正ガイド112との接触抵抗を少なくするため、規正ガイド112と搬送されてきたプリントPとの接触部分に複数のスリットを開けているが、同様の効果を有するものであれば、このような形状に限ったものでなくても良い。
また、通常、コンベア機構で搬送されるプリントPは一定の速度を持ってプリント仕分け装置11に搬送されるので、そのままであるとプリントPはトレイ110を飛び越えて、トレイ110から落ちてしまう。
そのため、通常、プリント仕分け装置11には速度を持ったプリントPが当たって、トレイ110上に落ちるように設計された当たり板がコンベア機構と反対側に備えられているが、本実施では、図6のように、集積されたプリントと当たり板113の当接部が、トレイの進行方向に行くに従いトレイの外側に広がるよう、当たり板113の下方をプリントを取り出す側に曲げることにより逃がし114が設けられている。
逃がし114の設けられていないプリント仕分け装置11の場合、カールや巻き癖の付いたプリントPがトレイ110に乗った図7(a)の状態で、次のトレイ110が降りてくると、図7(b)のように当たり板113とトレイ110の間にプリントPが挟まり、プリントPに傷が付いてしまう危険があった。
この逃がし114を設けることにより、図6のように、カールや巻き癖の付いたプリントPの乗ったトレイ110が移動する際、カールや巻き癖の付いたプリントPの端が逃がし形状の部分に誘導され、当たり板113に寄り掛かっていたプリントPが正規の集積状態になる。
尚、プリントPが前記プリント仕分け装置11の上方のトレイ110に集積され、前記当たり板113が邪魔になって作業者がプリントPを取り出しにくい場合は、マニュアルソータスイッチ115を押すと、規正ガイド112がトレイ110に対して退避状態となり、ソータ111が半時計回りに回転し、順次トレイ110が降りてくるので、プリントPを取り出しやすくなる。
また、オーダー間の処理時間が長く、次のトレイ110が移動してくるまでの期間が長い場合、一定の時間、プリントの処理が無くてもトレイ110を移動させるよう、空送りをさせる制御を行う。このことによりカールや巻き癖の付いたプリントPが長い時間当たり板に寄り掛かることなく、プリントPのカールや巻き癖部分が逃がし114に誘導され、癖が付いてしまうことを防ぐことができる。
本実施形態では、規正ガイド112を支持部材122を中心に回転可能にして上下動させているが、エレベータ式に上下動させる構成としても良い。
また、プリント仕分け装置に設けられた当たり板の逃がしの形状は、図6のような形状に限ったものでなくてもよく、例えば、円弧状にするなど、プリントPのカールや巻き癖部分が誘導され、正規の集積状態になるような形状であれば、何でも良い。
本発明に係る写真処理装置における印画紙の搬送経路を示した概観図である。 本発明を適用したプリント仕分け装置の概観図である。 本発明を適用したプリント仕分け装置の詳細図である。 従来の規正用仕切り板を用いたプリント仕分け装置の図である。 本発明の規正ガイドを備えたプリント仕分け装置の図である。 本発明を適用したプリント仕分け装置の詳細図である。 本発明の逃がしを設けていない従来のプリント仕分け装置の図である。
符号の説明
1 写真処理装置
2 プリンタ部
3 現像処理部
4 印画紙
5 カッター
6 露光処理部
8 乾燥部
9 排出部
10 コンベア機構
11 プリント仕分け装置
30 現像処理槽
40 ペーパー供給部
40a マガジンA
40b マガジンB
60 プリントヘッド
110 トレイ
111 ソータ
112 規正ガイド
113 当たり板
114 逃がし
115 マニュアルソータスイッチ
116 退避モータ
117 下ガイドセンサ
118 上ガイドセンサ
119 遮光板
120 ソータホームセンサ
121 トレイ遮光板
122 支持部材
123 規正用仕切り板
P プリント

Claims (4)

  1. 大判プリントと小判プリントが共に集積できるプリント仕分け装置を備えた写真処理装置であって、
    前記プリント仕分け装置は、前記小判プリントが集積される時には、プリントを取り出す側に集積されるように規正する規正ガイドを備え、前記大判プリントが集積される時には、前記規正ガイドが移動して退避する機構を備えたことを特徴とする写真処理装置。
  2. 前記プリント仕分け装置に備えられた前記規正ガイドが、プリントを取り出す側を下方向として傾斜していることを特徴とする、請求項1に記載の写真処理装置。
  3. 前記プリント仕分け装置が、集積されたプリントと当たり板の当接部が、トレイの進行方向に行くに従いトレイの外側に広がっていることを特徴とする、請求項1に記載の写真処理装置。
  4. 前記プリント仕分け装置が、前記プリントの処理間隔が長いとき、プリントの処理が無くてもトレイを空送りさせる機構を備えていることを特徴とする、請求項1に記載の写真処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101414116B (zh) * 2007-10-16 2010-06-16 诺日士钢机株式会社 印相装置

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