JP2006036744A - 天然青色色素を有効成分とする皮膚機能賦活外用剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】現代生活において常在的な皮膚機能損耗要因による皮膚機能低下に対し、外用剤常用によってその賦活をはかるため、作用成分の経皮吸収を必ずしも必須とせず、皮膚適用による違和感もおぼえさせることない安全な皮膚機能賦活剤の提供にある。
【解決手段】天然青色色素及びまたはアルカリ性化で青色化した天然赤色色素を作用成分とする。
前記天然青色色素としては、フイコシアニン、トリコトミン、クチナシ青が、またアルカリ性化で青色化した天然赤色色素としてはアントシアニン、シコニンなどが挙げられる。

Description

本発明は天然青色色素を有効成分とする皮膚機能賦活外用剤に関する。本発明の目的は、外用剤に天然青色色素を作用成分として配合することで、その経皮吸収を期待する事なしに、あるいはまた他の皮膚作用剤の経皮吸収性に左右されずに、すぐれた皮膚機能賦活効果を得さしめる皮膚機能賦活外用剤を提供することにある。
皮膚はからだを外界刺激から守るバリアーであり、またからだの代謝物の主排泄経路の一でもあるから、常時苛酷な機能活動を強いられている。従ってひとたびその皮膚機能が低下すると、迅速回復がなければ、外界刺激易受、代謝物停滞などにより、体調劣化は進み、皮膚の老化が加速するのである。皮膚をダメージするものが様々あるなかで、体調劣化、皮膚老化を加速する最たるものは、言うまでもなく紫外線刺激である。ヒトは浴光を生存の条件とするから、日常的な紫外線刺激と、その累積に対する対応に不足あれば、皮膚から始まりからだ全体に及ぶ老化の加速を止どめ得ない。すなわち紫外線刺激は、直接的には細胞膜、蛋白質、DNAなどの構造を壊し、間接的には皮膚の水分に働いてこれを分解し、活性酸素を量産せしめて皮膚機能をダメージする。例えば皮膚腫瘍の一種である顔のしみと活性酸素との関連をみても、活性酸素が脂質に結合してつくる過酸化脂質の皮脂や血清中の量は、女子顔面黒皮症や肝斑において著しく増加している。(参考文献)
また腎、膀胱を主とする排泄機能が何らかの原因で円滑に働かないときも、代償として頭面部はじめ上半身発汗がさかんになるが、そのことによっても皮膚負担が増して、その機能が劣化し、結果として様々な皮膚症状があらわれやすくなる。
これら皮膚症状は多く原発の皮膚損傷なくしておこるものであるから、対応としては寒暑乾湿、光などで誘起される初発症状、すなわち掻痒感などの違和感を抑制する外用剤に依ることが多く、それらは予防的に用いられるものであるから、化粧品や薬用化粧品といった剤型によることが便利である。なぜとなれば、化粧品や薬用化粧品は、用において法的な規制少なく(医師、薬剤師の指導を必要としない)作用も緩和なものと定められているので、長期継続的な使用もしやすいからである。
以上のような目的で従来外用剤に用いられることの多い作用物質としては、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンB、ビタミンB、ビタミンB12、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、ビオチン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンF、カルチニン、フエルラ酸、γ−オリザノール、オロット酸、ビタミンP、ビタミンUなどのビタミン及びビタミン様作用物質、アズレン、アラントイン、カラミン、コンドロイチン硫酸ナトリウム、感光素、ハチミツ、アロエ、イクタモール、グリチルレチン酸、グリチルリチン酸、尿素、ジフェンヒドラミン類などがあり、またいくつかの消炎性生薬(オウゴン、オウレン、オウバク、クジン、キンギンカ、ジュウヤク、サンシシ、シコンなど)エキスもある。
参考文献
「過酸化脂質と生体」 学会出版センター
前述のように、物理的なものであるか否かを問わず皮膚をおそう紫外線刺激をはじめとするストレスは、現代生活においては常在して人を選ぶこと少ない。それは掻痒感に始まり、炎症を発し、皮膚機能を損ない、累積して様々なからだのトラブルを起爆する。原因は常在するからその予防に内服の薬物を常用することはできず、そのため対症には外用剤が専ら用いられてきたが、外用剤においては配合の作用成分の外用剤基剤への溶解と、経皮吸収が必須という問題がある。皮膚は表皮にウォーターバリアがあって、水溶性物質を通さず、また油溶性物質を作用成分として選ぶときは、それを溶かす基剤である油脂類がその外塗によって掻痒感以上のべたつき等不快感をもたらす。この油性基剤の感触を改善するためには多量の界面活性剤に依らねばならず、多量の界面活性剤は皮膚機能維持にとって好ましいものではない。すなわち、からだ内外の皮膚刺激要因の常時的侵襲を抑え、日常的に皮膚機能賦活をはかるための問題は、そのために用いる外用剤の使用感、感触に違和感あらしめてはならないということと、作用成分が経皮吸収されなくても効果を得べきものでなければならないということである。従来の外用剤においては、この二律背反する問題が、解決を難しくしてきた課題であった。
本発明は上記課題を解決するためになされた発明であり、請求項1にかかわる発明は、天然青色色素を作用成分とする皮膚機能賦活外用剤に関する。請求項2にかかわる発明は、天然青色色素が、天然赤色色素のアルカリ性化によって得られたものである請求項1の皮膚機能賦活外用剤に関する。請求項3にかかわる発明は、天然青色色素がフイコシアニン、トリコトミン、クチナシ青からなる群から選ばれた一種以上である請求項1の皮膚機能賦活外用剤に関する。請求項4にかかわる発明は、アルカリ性化する天然赤色色素がアントシアニン、シコニンからなる群から選ばれた一種以上である請求項2の皮膚機能賦活外用剤に関する。
本発明にかかわる皮膚機能賦活外用剤はすぐれた皮膚機能賦活効果を有する。しかも本発明にかかわる皮膚機能賦活外用剤は作用成分の経皮吸収を必須とせず、そのことにより、作用成分溶存に必ずしも油脂性基剤を用いなくてもよいために、外用時の使用感、感触に違和感なく、作用成分の経皮吸収性で効果が左右される事が少ないので、従来の皮膚機能賦活外用剤に比べ、日常容易に継続使用し得て、皮膚機能の健常性を維持することができる。
以下、本発明について詳しく説明する。本発明にかかわる皮膚機能賦活外用剤は必須成分として天然青色色素及びまたはアルカリ性化で青色化した天然赤色色素を含有する。天然青色色素はフイコシアニン、トリコトミン、クチナシ青からなる群から選ばれた一種以上であり、アルカリ性化で青色化した天然赤色色素はアントシアニン、シコニンからなる群から選ばれた一種以上である。
本発明では青色を発する天然色素が、皮膚機能を賦活せしめる外用剤の有効成分である。本発明者らは後述試験例に示されるように、青色を発する天然色素成分が皮膚機能賦活効果を有することを実験的に見出した。とくにこれは、基剤に経皮吸収促進の工夫をこらさずとも、有意な皮膚機能賦活効果を現出し、また基剤に経皮吸収促進のための、例えば油脂性原料を多く配すること要さず及びまたは配さなくてもよいために外用時の使用感、感触に違和を生ぜず、日常継続的に用い得て効果を維持することができる。
天然青色色素としては、科学的合成品以外の食品添加物リスト第一版(厚生省生活衛生局食品化学課編〜1989)収載のクチナシ青色素(アカネ科クチナシ、Gardenia augustaMERR,var果実抽出液の酵素処理物)、フイコシアニン(ユレモ科スピルリナ,Spirulina platensis水抽出物)、トリコトミン(クマツヅラ科クサギ,Clerodendron trichotomum果実水抽出物)、などを例示できる。
またアルカリ性化して青色化する天然赤色色素としては、同じく科学的合成品以外の食品添加物リスト第一版収載のシコニン(ムラサキ科ムラサキ,Lithospermum erythrorhizon根エタノール抽出物)や、アントシアニンである赤キャベツ色素(アブラナ科赤キャベツ,Brassica oleracea葉)、赤米色素(イネ科赤米,Oryza sativa種子)、ウグイスカグラ色素(スイカズラ科クロミノウグイスカグラ,Lonicera caerulea)、エルダーベリー色素(スイカズラ科エルダーベリー,Sambucus caerulea)、カウベリー色素(ツツジ科コケモモ,Vaccinium vitis)、グースベリー色素(ユキノシタ科グースベリー,Cucumis myriocarpus)、クランベリー色素(ツツジ科クランベリー,Oxycoccus macrocarpus)、サーモンベリー色素(バラ科サーモンベリー,Rubus spectabilis)、シソ色素(シソ科赤シソ,Perilla frutescens葉)、スイムブルベリー色素(バラ科クロミキイチゴ,Rubus occidentalis L)、ストロベリー色素(バラ科オランダイチゴ,Fragaria ananassa)、ダークスイートチェリー色素(バラ科セイヨウミザクラ,Prunus avium果実)、チェリー色素(バラ科ソメイヨシノ,Prunus panciflra)、デュベリー色素(バラ科オオナワシロイチゴ,Rubus caesius)、ハイビスカス色素(アオイ科ローゼル,Hibiscus sabdariffa花)、ハクルベリー色素(ツツジ科ブラックハクルベリー,Gaylussacia baccata)、ブドウ果実色素(ブドウ科ブドウ,Vitisvinifera)、ブラックカーラント色素(ユキノシタ科クロフサスグリ,Ribes nigrum L)、ブラックベリー色素(バラ科ヨーロッパブラックベリー,Rubus fruticosus L)、ブルーベリー色素(ツツジ科ブルーベリー,Vaccinium corymbosum L)、プラム色素(バラ科プラム,Prunus domestica L果実)、ホワートルベリー色素(ツツジ科ホワートルベリー,Vaccinium myrtillus)、ボイセンベリー色素(バラ科エゾイチゴ,Rubus strigosus)、マルベリー色素(クワ科マルベリー,Moris nigra L)、ムラサキイモ色素(ヒルガオ科ヤカワムラサキイモ,Ipomoes batatas塊根)、ムラサキコーン色素(イネ科ムラサキトウモロコシ種子)、ムラサキヤマイモ(ヤマノイモ科ムラサキヤマイモ,Dioscorea japonaca塊根)、モレロチェリー色素(バラ科モレロチェリー,Prunus cerasus L果実)、ラズベリー色素(バラ科セイヨウキイチゴ,Robus idaeus L)、レッドカーラント色素(ユキノシタ科アカスグリ,Ribes sativum)、ローガンベリー色素(バラ科ローガンベリー,Rubus loganobaccus)などを例示できる。アルカリ性化しての青色化は外用剤につくるとき、公知のpH調整剤、例えばトリエタノールアミン、トリイソプロパノールアミン、ジエタノールアミンなどの有機塩基や水酸化ナトリウムほかの無機塩基を用いて製剤色が微に青色を帯びるように調整して行う。
本発明では上述の天然青色色素及びまたはアルカリ性化して青色化する天然赤色色素を単独で、あるいは天然青色色素及びまたはアルカリ性化して青色化する天然赤色色素をそれぞれの群で二種以上用いることもできるが、色素としての配合量はとくに限定されず、外用剤が青色を帯びていれば本発明の効果につながるものの、配合の量としては0.001〜1.5重量部、好ましくは0.01〜1.0重量部を良しとする。着色を得るための色素配合量は、外用剤基剤処方にもよるが、色が薄すぎると効果を発揮しがたく、色が濃すぎると、外用剤としての官能性に違和感をもたらすからである。
本発明の皮膚機能賦活外用剤においては、必須成分である天然青色色素及びまたはアルカリ化し青色化した天然赤色色素に加え、要に応じて外用剤に用いられる公知成分を配合することもよしとする。例えば油脂類、ロウ類、炭化水素、脂肪酸類、アルコール類、多価アルコール類、エステル類、アミン、アミド・金属石鹸類、ガム質及び水溶性高分子化合物、界面活性剤、ビタミン類、酸化防止剤、香料、防腐殺菌剤、アミノ酸、酵素、有機薬品類、無機薬品類、生薬類などである。
本発明で選ぶ皮膚機能賦活外用剤型としては、化粧品、医薬部外品、医薬品などにおける外用剤の、何れの剤型であっても本発明の効果を妨げない。とりわけローション、ジェル、乳液、クリームなどの剤型が好適である。
以下、本発明を実施例に基づき説明する。ただし本発明はこれら実施例に何らの限定を受けるものではない。
(実施例1)天然青色色素含有のジェルクリーム処方
グリセリン 3.0
ブチレングリコール 3.0
リン酸アスコルビルMg 1.0
ヒアルロン酸Na 0.01
メチルパラベン 0.25
クエン酸 1.0
水酸化Na 適量(pH調整)
PEG60水添ヒマシ油 1.0
クチナシ青 0.7
精製水 残量
合計 100.0重量%
(実施例2)
実施例1の処方中のクチナシ青をシソ(赤シソ)色素におき変えたもの。
(対照例)
実施例1の処方中、クチナシ青を除いたもの
(試験例1)からだの掻痒感の改善
38〜62才の皮膚掻痒感愁訴ある男女12名。但し通常では掻痒部位に皮膚炎症状なく、入浴前脱衣時、夜間尿意を催すなどして覚醒した時など身体各部位に掻痒感を発する。12名を3群に分け、実施例1と実施例2、対照例のジェルクリームを、毎日朝と就寝前にもっとも掻痒感を発しやすい部位に塗布せしめ試験前と2週間後の掻痒状態を次の基準1で比較した。
(基準1)
1、目がさめている時間は、たえずからだのあちこちに掻痒感があり、夜間もかゆくて何度も目ざめる。
2、入浴前脱衣時にかゆく、夜間睡眠時にからだがかゆくて2〜3回目ざめる。
3、夜間睡眠時かゆくて目ざめることはないが、尿意を催し目ざめたときはあちこちからだをかいている。
4、夜間睡眠中時々掻痒感を覚えるが我慢できない程でない。
5、日中も夜間睡眠時もあまりかゆさをおぼえない。
上記基準1による比較で、2段階以上の改善を有効、1段階の改善をやや有効、その他を無効とした。結果を表1に示す。
(試験例2)顔面のしわの改善
試験例1での被験者とは別の女性7名(38〜48才)に試験例1と同期間、毎晩就寝前に実施例2のジェルクリームを顔面に塗布せしめ、試験期間前後の顔面のしわの状態を次の基準2で比較した。
(基準2)
1、下瞼の内角にうすぐろく色素沈着し、下瞼、目尻にくっきりしたしわがある。
2、下瞼の内角の肌色が冴えず、下瞼にぷっくりふくらんだしわがある。
3、下瞼の内角はメイクアップで他の部位と同じくらいまでしわをかくせる。
4、下瞼内角のしわはちりめん状であまり目立たず目尻も笑いじわが見える程度。
5、とくに表情を動かさなければ、下瞼や目尻のしわは見えない。
上記基準2による比較で、2段階以上改善を有効、1段階以上改善をやや有効、その他を無効とした。結果を表2に示す。
(表1)何人中何人と記す
Figure 2006036744
(表2)何人中何人と記す
実施例2の使用〜有効2/7、やや有効3/7、無効2/7、顔面違和感0/7
表1、表2に示されるように、天然青色色素及びまたはアルカリ性化して青色化した天然赤色色素を配合した各実施例試料では、皮膚機能賦活のあかしである掻痒感や顔面のしわの改善がたしかめられた。一方、これら天然青色色素及びまたはアルカリ性化して青色化した天然赤色色素を含有しない対照例試料では掻痒感改善はみられず塗布時の皮膚違和感もあった。

Claims (4)

  1. 天然青色色素を作用成分とする皮膚機能賦活外用剤
  2. 天然青色色素が天然赤色色素のアルカリ性化によって得られたものである請求項1の皮膚機能賦活外用剤
  3. 天然青色色素がフイコシアニン、トリコトミン、クチナシ青からなる群から選ばれた一種以上である請求項1の皮膚機能賦活外用剤
  4. アルカリ性化する天然赤色色素がアントシアニン、シコニンからなる群から選ばれた一種以上である請求項2の皮膚機能賦活外用剤
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010143887A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Hiromi Omuro アレルギー性疾患の治療剤および/または予防剤
JP2011021001A (ja) * 2009-06-01 2011-02-03 Lvmh Recherche 水分補給剤又は保湿剤と組み合わせた、抗酸化剤としての高ポリフェノール植物抽出物の使用
WO2015178385A1 (ja) * 2014-05-19 2015-11-26 サントリーホールディングス株式会社 バラ色素化合物の新規な用途

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