JP2006036351A - 緩衝体及び包装装置 - Google Patents

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滝 浩 右 大
Masao Totsu
津 政 夫 遠
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Mentec Kanzai Co Ltd
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Abstract

【課題】
本発明は、簡易に緩衝効果を得ることができる緩衝体を提供することを目的としている。
【解決手段】
緩衝体3は、気体を内在した中央に開口部を有した筒形状の筒体31と、この筒体31の開口部は、一方の開口端部A1 と、他方の開口端部A2 と、この他方の開口端部A2 と一方の開口端部A1 とに連通する部分を有し、筒体31の他方の開口端部A2 より一方の開口端部A1 に近い側に取り付けられ、前記開口部を弛みを有して横断すると共に、被包装体2の一方の端部が当接する柔軟なシ−ト状部材32とを有している。このシ−ト状部材32の弛みは、シ−ト状部材32を筒体31の他方の開口端部A2 に向けて押し込んでも、シ−ト状部材32が筒体31の他方の開口端部A2 より突出しない程度となっている。
【選択図】図5

Description

本発明は、緩衝体及び包装装置に係り、特に、簡易に緩衝効果を得ることができる緩衝体及び包装装置に関する。
本件出願人は、先に、包装装置として、次のものを提案した。この包装装置の包装箱は略直方体形状で、前記包装箱の一方側に被包装体の一方の端部が当接する気体が内在した第1の緩衝体を、前記包装箱の他方側に前記被包装体の他方の端部が当接する気体が内在した第2の緩衝体を、それぞれ位置させ、前記第1の緩衝体及び前記第2の緩衝体の端部をそれぞれ内方に折り曲げ、この折り曲げた部分に被包装体を係止させるようにして、包装箱内で被包装体が移動するのを防いでいる(例えば、特許文献1参照)。
特願2004−112774
上述した包装装置にあっては、少量の被包装体を包装する場合、それ程支障を生じない。
しかしながら、被包装体を包装する際、気体が内在した第1の緩衝体、第2の緩衝体の端部を内方にそれぞれ折り曲げねばならず、大量の被包装体を包装する場合、簡易に包装できないという問題点が生じた。
本発明は、上述した問題点を除去するようにした緩衝体及び包装装置を提供するものである。
上記目的を達成するために、請求項1記載の緩衝体は、気体を内在した中央に開口部を有した筒形状の筒体と、この筒体の開口部は、一方の開口端部と、他方の開口端部と、この他方の開口端部と前記一方の開口端部とに連通する部分を有し、前記筒体の他方の開口端部より前記一方の開口端部に近い側に取り付けられ、前記開口部を弛みを有して横断すると共に、被包装体の端部が当接する柔軟なシ−ト状部材を有し、このシ−ト状部材の弛みは、前記シ−ト状部材を前記筒体の他方の開口端部に向けて押し込んでも、前記シ−ト状部材が前記筒体の他方の開口端部より突出しない程度である。
また、請求項2記載の緩衝体は、請求項1記載の緩衝体において、シ−ト状部材は矩形形状であり、前記シ−ト状部材の対向する一方の辺は第1の辺であり、前記対向する他方の辺は第2の辺であり、一方の開口端部の縁部に沿うように、全体に亙って前記第1の辺と前記第2の辺を付着させるものである。
また、請求項3記載の包装装置は、包装箱は略直方体形状で、前記包装箱の一方側に第1の緩衝体が、前記包装箱の他方側に第2の緩衝体が、それぞれ位置し、前記第1の緩衝体は、気体を内在した中央に開口部を有した筒形状の第1の筒体と、この第1の筒体の開口部は、第1の一方の開口端部と、第1の他方の開口端部と、この第1の他方の開口端部と前記第1の一方の開口端部とに連通する部分を有し、前記第1の筒体の第1の他方の開口端部より前記第1の一方の開口端部に近い側に取り付けられ、前記開口部を弛みを有して横断すると共に、被包装体の一方の端部が当接する柔軟な第1のシ−ト状部材とを有し、この第1のシ−ト状部材の弛みは、前記第1のシ−ト状部材を前記第1の筒体の第1の他方の開口端部に向けて押し込んでも、前記第1のシ−ト状部材が前記第1の筒体の第1の他方の開口端部より突出しない程度であり、前記第2の緩衝体は、気体を内在した中央に開口部を有した筒形状の第2の筒体と、この第2の筒体の開口部は、第2の一方の開口端部と、第2の他方の開口端部と、この第2の他方の開口端部と前記第2の一方の開口端部とに連通する部分を有し、前記第2の筒体の第2の他方の開口端部より前記第2の一方の開口端部に近い側に取り付けられ、前記開口部を弛みを有して横断すると共に、前記被包装体の他方の端部が当接する柔軟な第2のシ−ト状部材とを有し、この第2のシ−ト状部材の弛みは、前記第2のシ−ト状部材を前記第2の筒体の第2の他方の開口端部に向けて押し込んでも、前記第2のシ−ト状部材が前記第2の筒体の第2の他方の開口端部より突出しない程度である。
請求項1記載の緩衝体によれば、シ−ト状部材の弛みを、前記シ−ト状部材を筒体の他方の開口端部に向けて押し込んでも、前記シ−ト状部材が前記筒体の他方の開口端部より突出しない程度とすることにより、被包装体の端部を柔軟なシ−ト状部材に当接させて、被包装体の端部の周囲を筒体で覆って、気体による緩衝効果を簡易に得ることができる。
また、請求項2記載の緩衝体によれば、前述した請求項1記載の発明の効果に加え、一方の開口端部の縁部に沿うように、全体に亙って前記第1の辺と前記第2の辺を付着させるため、一方の開口端部の縁部の強度が向上すると共に、被包装体の端部がシ−ト状部材を介するため、筒体に直接当接せず筒体の損傷を防ぐことができる。
また、請求項3記載の包装装置によれば、第1、第2のシ−ト状部材の弛みを、前記第1、第2のシ−ト状部材を第1、第2の筒体の他方の開口端部に向けて押し込んでも、前記第1、第2のシ−ト状部材が前記第1、第2の筒体の他方の開口端部より突出しない程度とすることにより、被包装体の端部の一方を柔軟な第1のシ−ト状部材、被包装体の端部の他方を柔軟な第2のシ−ト状部材に、それぞれ当接させて、被包装体の端部の周囲を第1、第2の筒体で覆って、被包装体を簡易に包装することができる。
本発明の一実施例の緩衝体及び包装装置を図面を参照して説明する。
図1乃至図3において、Aは包装装置で、包装装置Aは、略直方体形状の包装箱(材質はダンボ−ル)1内に被包装体2が内在され、包装箱1の一方側に第1の緩衝体(緩衝体)3が、包装箱1の他方側に第2の緩衝体(緩衝体)4が、それぞれ位置している。
包装箱1の一方側に位置する第1の緩衝体(緩衝体)3は、気体を内在した中央に開口部を有した筒形状の第1の筒体[筒体(環状体)]31と、この第1の筒体31の開口部は、第1の一方の開口端部A1 と、第1の他方の開口端部A2 と、この第1の他方の開口端部A2 と第1の一方の開口端部A1 とに連通する部分を有し、第1の筒体31の第1の他方の開口端部A2 より第1の一方の開口端部A1 に近い側に取り付けられ、前記開口部を弛みを有して横断すると共に、被包装体2の一方の端部が当接する柔軟な第1のシ−ト状部材32とを有している。この第1のシ−ト状部材32の弛みは、第1のシ−ト状部材32を第1の筒体31の第1の他方の開口端部A2 に向けて押し込んでも、第1のシ−ト状部材32が第1の筒体31の第1の他方の開口端部A2 より突出しない程度となっている。
従って、第1の緩衝体(緩衝体)3は、第1のシ−ト状部材(シ−ト状部)32の弛みを、第1のシ−ト状部材(シ−ト状部)32を筒体(第1の筒体)31の第1の他方の開口端部A2 に向けて押し込んでも、第1のシ−ト状部材(シ−ト状部)32が筒体(第1の筒体)31の第1の他方の開口端部A2 より突出しない程度とすることにより、被包装体2の端部を柔軟な第1のシ−ト状部材(シ−ト状部)32に当接させて、被包装体2の端部の周囲を筒体で覆って、気体による緩衝効果を簡易に得ることができる。
包装箱1の他方側に位置する第2の緩衝体(緩衝体)4は、第1の緩衝体(緩衝体)3と同様に、気体を内在した中央に開口部を有した筒形状の第2の筒体[筒体(環状体)]41と、この第2の筒体41の開口部は、第2の一方の開口端部B1 と、第2の他方の開口端部B2 と、この第2の他方の開口端部B2 と第2の一方の開口端部B1 とに連通する部分を有し、第2の筒体41の第1の他方の開口端部B2 より第2の一方の開口端部B1 に近い側に取り付けられ、前記開口部を弛みを有して横断すると共に、被包装体2の他方の端部が当接する柔軟な第2のシ−ト状部材42とを有している。この第2のシ−ト状部材42の弛みは、第2のシ−ト状部材42を第2の筒体41の第2の他方の開口端部B2 に向けて押し込んでも、第2のシ−ト状部材42が第2の筒体41の第2の他方の開口端部B2 より突出しない程度となっている。
従って、第2の緩衝体(緩衝体)4は、第1の緩衝体(緩衝体)3と同様に、第2のシ−ト状部材(シ−ト状部)42の弛みを、第2のシ−ト状部材(シ−ト状部)42を筒体(第2の筒体)41の第2の他方の開口端部B2 に向けて押し込んでも、第2のシ−ト状部材(シ−ト状部)42が筒体(第2の筒体)41の第2の他方の開口端部B2 より突出しない程度とすることにより、被包装体2の端部を柔軟な第2のシ−ト状部材(シ−ト状部)42に当接させて、被包装体2の端部の周囲を筒体で覆って、気体による緩衝効果を簡易に得ることができる。
第1のシ−ト状部材(シ−ト状部)32は矩形形状であり、第1のシ−ト状部材(シ−ト状部)32の対向する一方の辺は第1の辺EFであり、対向する他方の辺は第2の辺GHであり、第1の一方の開口端部(一方の開口端)A1 の縁部(OP)に沿うように、全体に亙って第1の辺EFと第2の辺GHを付着(付着は、例えば、熱シ−ル)させている。
そのため、一方の開口端部A1 の縁部(OP)に沿うように、全体に亙って第1の辺EFと第2の辺GHを付着させるため、一方の開口端部(一方の開口端)A1 の縁部(OP)の強度が向上すると共に、被包装体2の端部が第1のシ−ト状部材(シ−ト状部)32を介するため、筒体[第1の筒体筒体(環状体)]31に直接当接せず筒体[第1の筒体筒体(環状体)]31の損傷を防ぐことができる。なお、第2のシ−ト状部材42も第1のシ−ト状部材(シ−ト状部)32と同様であるので、その説明を省略する。また、V1 、V2 は第1の緩衝体(緩衝体)3、第2の緩衝体(緩衝体)4内へ気体(例えば、空気)を封入する逆止弁機能付きの封入部である。
第1の緩衝体(緩衝体)3は、例えば、次のようにして作ることができる(図4乃至図8参照)。図5に示すように、柔軟な矩形形状のフィルム素材(例えば、ポリエチレン)a、bを対向するように設け、対向する矩形形状のフィルム素材a、bの周縁部(OPQR)を熱シ−ルにより付着させると共に、矩形形状のフィルム素材a、bの長辺(OP、QR)に平行に不連続的に対向するフィルムを熱シ−ルにより付着させる(熱シ−ル部位は、M、M、M、M、M、M、N、N、N、N、N、N)。また、矩形形状のフィルム素材a、bの短辺(PQ、OR)に平行に不連続的に対向するフィルムを熱シ−ルにより付着させる(熱シ−ル部位は、X、X、X Y、Y、Y、Z、Z、Z)。
第1の一方の開口端部(一方の開口端)A1 の縁部(OP)に沿うように、縁部(OP)に第1のシ−ト状部材32の第1の辺EF、第1のシ−ト状部材32の第2の辺GHを付着させるには、先ず、第1の一方の開口端部(一方の開口端)A1 の縁部(OP)の半周(Oに近い側の半周)と第1の辺EFを付着させ、次に、第2の辺GHを第1の辺EFに向かって折り返す(図5及び図6の一点鎖線で示す方向)と共に、矩形形状のフィルム素材a、bの短辺PQを短辺ROに向かって折り返し(図5の実線で示す方向)、第2の辺GHを第1の一方の開口端部(一方の開口端)A1 の縁部(OP)の半周(Oに遠い側の半周)と第2の辺GHを付着させる(付着部位を×で示す。)。
そして、矩形形状のフィルム素材a、bの短辺PQと短辺ROを付着(付着は、例えば、熱シ−ル)させる。
第2の緩衝体(緩衝体)4の製造過程は、被包装体2に当接する部位が異なるのみで、その他の点は第1の緩衝体(緩衝体)3と同じであるため、その説明を省略する。
従って、上述した包装装置Aによれば(図1参照)、第1、第2のシ−ト状部材32、42の弛みを、第1、第2のシ−ト状部材32、42を第1、第2の筒体31、41の他方の開口端部A2 、B2 に向けて押し込んでも、第1、第2のシ−ト状部材32、42が第1、第2の筒体31、41の他方の開口端部A2 、B2 より突出しない程度とすることにより、被包装体2の端部の一方を柔軟な第1のシ−ト状部材32、被包装体2の端部の他方を柔軟な第2のシ−ト状部材42に、それぞれ当接させて、被包装体2の端部の周囲を第1、第2の筒体31、41で覆って、被包装体2を簡易に包装することができる。
図1は、本発明の一実施例の包装装置の概略的断面図である。 図2は、図1の被包装体の端部を覆う前の状態の概略的斜視図である。 図3は、図1の被包装体を包装箱に入れる前の状態の概略的斜視図である。 図4は、図1の筒体(第1、第2の筒体)に気体が封入される前の概略的斜視図である。 図5は、図1の筒体(第1、第2の筒体)の製造過程を示すもので、対向する矩形形状のフィルム素材の概略的平面図である。 図6は、図5の6−6線による概略的断面図である。 図7は、図5のフィルム素材を短辺ROを短辺PQ側へ折り曲げ、短辺ROと短辺PQを付着させた状態の概略的平面図である。 図8は、図7の8−8線による概略的断面図である。
符号の説明
2 ・・・・・被包装体
3 ・・・・・緩衝体(第1の緩衝体)
31 ・・・・・筒体(第1の筒体)
1 ・・・・・一方の開口端部(第1の一方の開口端部)
2 ・・・・・他方の開口端部(第1の他方の開口端部)
32 ・・・・・シ−ト状部材(第1のシ−ト状部材)

Claims (3)

  1. 気体を内在した中央に開口部を有した筒形状の筒体と、
    この筒体の開口部は、一方の開口端部と、他方の開口端部と、この他方の開口端部と前記一方の開口端部とに連通する部分を有し、
    前記筒体の他方の開口端部より前記一方の開口端部に近い側に取り付けられ、前記開口部を弛みを有して横断すると共に、被包装体の端部が当接する柔軟なシ−ト状部材を有し、
    このシ−ト状部材の弛みは、前記シ−ト状部材を前記筒体の他方の開口端部に向けて押し込んでも、前記シ−ト状部材が前記筒体の他方の開口端部より突出しない程度である ことを特徴とする緩衝体。
  2. シ−ト状部材は矩形形状であり、前記シ−ト状部材の対向する一方の辺は第1の辺であり、前記対向する他方の辺は第2の辺であり、
    一方の開口端部の縁部に沿うように、全体に亙って前記第1の辺と前記第2の辺を付着させる
    ことを特徴とする請求項1記載の緩衝体。
  3. 包装箱は略直方体形状で、前記包装箱の一方側に第1の緩衝体が、前記包装箱の他方側に第2の緩衝体が、それぞれ位置し、
    前記第1の緩衝体は、気体を内在した中央に開口部を有した筒形状の第1の筒体と、この第1の筒体の開口部は、第1の一方の開口端部と、第1の他方の開口端部と、この第1の他方の開口端部と前記第1の一方の開口端部とに連通する部分を有し、前記第1の筒体の第1の他方の開口端部より前記第1の一方の開口端部に近い側に取り付けられ、前記開口部を弛みを有して横断すると共に、被包装体の一方の端部が当接する柔軟な第1のシ−ト状部材とを有し、この第1のシ−ト状部材の弛みは、前記第1のシ−ト状部材を前記第1の筒体の第1の他方の開口端部に向けて押し込んでも、前記第1のシ−ト状部材が前記第1の筒体の第1の他方の開口端部より突出しない程度であり、
    前記第2の緩衝体は、気体を内在した中央に開口部を有した筒形状の第2の筒体と、この第2の筒体の開口部は、第2の一方の開口端部と、第2の他方の開口端部と、この第2の他方の開口端部と前記第2の一方の開口端部とに連通する部分を有し、前記第2の筒体の第2の他方の開口端部より前記第2の一方の開口端部に近い側に取り付けられ、前記開口部を弛みを有して横断すると共に、前記被包装体の他方の端部が当接する柔軟な第2のシ−ト状部材とを有し、この第2のシ−ト状部材の弛みは、前記第2のシ−ト状部材を前記第2の筒体の第2の他方の開口端部に向けて押し込んでも、前記第2のシ−ト状部材が前記第2の筒体の第2の他方の開口端部より突出しない程度である
    ことを特徴とする包装装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103910137A (zh) * 2013-01-04 2014-07-09 合肥杰事杰新材料股份有限公司 一种减振缓冲结构及其应用

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