JP2006035433A - 輻射熱伝導抑制フィルムおよび断熱部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも樹脂フィルム11と赤外線反射層12とが、接着剤9により複層された輻射熱伝導抑制フィルム10であり、前記接着剤9が部分的に塗布され、接着部13と非接着部14とを形成するため、樹脂フィルム11を透過した赤外線は、接着部13では従来の断熱フィルムと同様に、樹脂フィルム11と接着剤9でそれぞれ吸収されるが、非接着部14では樹脂フィルムでのみ吸収されるため、輻射熱伝導抑制フィルム10の赤外線吸収率が低減し、輻射による熱伝導を抑制することができる。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施の形態1における輻射熱伝導抑制フィルムの断面図を示すものであり、図2は、本発明の実施の形態1における接着剤部分塗布の一例として、ドット状に塗布された接着剤の模式図を示すものである。
図3は、本発明の実施の形態2における断熱部材の断面図である。図3において、輻射熱伝導抑制フィルム10は、断熱材15の高温となる面に取り付けられている。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、接着部と非接着部が25:75(接着剤塗布率:25%)となるようにグラビア印刷法を用いて塗布し、樹脂フィルムとして2μmのPPSフィルム(赤外線吸収率10%)をラミネートした。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、接着部と非接着部が63:37(接着剤塗布率:63%)となるようにグラビア印刷法を用いて塗布し、樹脂フィルムとして2μmのPPSフィルム(赤外線吸収率10%)をラミネートした。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、接着部と非接着部が80:20(接着剤塗布率:80%)となるようにグラビア印刷法を用いて塗布し、樹脂フィルムとして2μmのPPSフィルム(赤外線吸収率10%)をラミネートした。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、接着部と非接着部が25:75(接着剤塗布率:25%)となるようにグラビア印刷法を用いて塗布し、樹脂フィルムとして25μmのFEPフィルム(赤外線吸収率8%)をラミネートした。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、接着部と非接着部が45:55(接着剤塗布率:45%)となるようにグラビア印刷法を用いて塗布し、樹脂フィルムとして25μmのFEPフィルム(赤外線吸収率8%)をラミネートした。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、接着部と非接着部が63:37(接着剤塗布率:63%)となるようにグラビア印刷法を用いて塗布し、樹脂フィルムとして25μmのFEPフィルム(赤外線吸収率8%)をラミネートした。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、接着部と非接着部が25:75(接着剤塗布率:25%)となるようにグラビア印刷法を用いて塗布し、樹脂フィルムとして15μmのPETフィルム(赤外線吸収率18%)をラミネートした。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、接着部と非接着部が45:55(接着剤塗布率:45%)となるようにグラビア印刷法を用いて塗布し、樹脂フィルムとして15μmのPETフィルム(赤外線吸収率18%)をラミネートした。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、接着部と非接着部が80:20(接着剤塗布率:80%)となるようにグラビア印刷法を用いて塗布し、樹脂フィルムとして15μmのPETフィルム(赤外線吸収率18%)をラミネートした。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、接着部と非接着部が25:75(接着剤塗布率:25%)となるようにグラビア印刷法を用いて塗布し、樹脂フィルムとして12μmのFEPフィルム(赤外線吸収率8%)をラミネートした。
赤外線反射層として2μmのPPSフィルムの片面にアルミニウム蒸着を施した蒸着フィルムの蒸着面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、接着部と非接着部が25:75(接着剤塗布率:25%)となるようにグラビア印刷法を用いて塗布し、樹脂フィルムとして12μmのFEPフィルム(赤外線吸収率8%)をラミネートした。
輻射熱抑制フィルムを設置せず、グラスウールボードにハロゲンヒーターの熱照射をおこなったところ、グラスウールボードの表面中心温度は150℃であった。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔(赤外線反射率95%)をそのままグラスウールボード表面に設置した。この断熱部材にハロゲンヒーターの熱照射をおこなったところ、アルミニウム箔表面中心温度は98℃であったが、使用後10日が経過するとアルミニウム箔表面中心温度の上昇が確認され、酸化劣化による赤外線吸収の増加が推測できる。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ホッチキスを用いて樹脂フィルムとして2μmのPPSフィルム(赤外線吸収率10%)を仮止めした(接着剤塗布率:0%)。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、接着部と非接着部が10:90(接着剤塗布率:10%)となるようにグラビア印刷法を用いて塗布し、樹脂フィルムとして2μmのPPSフィルム(赤外線吸収率10%)をラミネートした。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、アルミニウム箔の片面全体に塗布し(接着剤塗布率:100%)、樹脂フィルムとして2μmのPPSフィルム(赤外線吸収率10%)をラミネートした。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ホッチキスを用いて樹脂フィルムとして25μmのFEPフィルム(赤外線吸収率8%)を仮止めした(接着剤塗布率:0%)。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、アルミニウム箔の片面全体に塗布し(接着剤塗布率:100%)、樹脂フィルムとして25μmのFEPフィルム(赤外線吸収率8%)をラミネートした。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ホッチキスを用いて樹脂フィルムとして15μmのPETフィルム(赤外線吸収率18%)を仮止めした(接着剤塗布率:0%)。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、アルミニウム箔の片面全体に塗布し(接着剤塗布率:100%)、樹脂フィルムとして15μmのPETフィルム(赤外線吸収率18%)をラミネートした。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ホッチキスを用いて樹脂フィルムとして120μmのポリイミドフィルム(赤外線吸収率80%)を仮止めした(接着剤塗布率:0%)。
赤外線反射層として12μmのアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、アルミニウム箔の片面全体に塗布し(接着剤塗布率:100%)、樹脂フィルムとして120μmのポリイミドフィルム(赤外線吸収率80%)をラミネートした。
赤外線反射層として12μmの艶消しアルミニウム箔の片面に、ホッチキスを用いて樹脂フィルムとして10μmのCPPフィルム(赤外線吸収率17%)を仮止めした(接着剤塗布率:0%)。
赤外線反射層として12μmの艶消しアルミニウム箔の片面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、アルミニウム箔の片面全体に塗布し(接着剤塗布率:100%)、樹脂フィルムとして10μmのCPPフィルム(赤外線吸収率17%)をラミネートした。
赤外線反射層として2μmのPPSフィルムの片面にアルミニウム蒸着を施した蒸着フィルムの蒸着面に、ポリオール(三井武田ケミカル社製:タケラックA−310)とポリイソシアネート(三井武田ケミカル社製:タケネートA−3)と酢酸エチルとからなる接着剤を、アルミニウム蒸着面全体に塗布し(接着剤塗布率100%)、樹脂フィルムとして12μmのFEPフィルム(赤外線吸収率8%)をラミネートした。
9 接着剤
10 輻射熱伝導抑制フィルム
11 樹脂フィルム
12 赤外線反射層
13 接着部
14 非接着部
15 断熱材
Claims (9)
- 少なくとも赤外線吸収率が25%未満の樹脂フィルムと、赤外線反射層とが、接着剤により複層された、赤外線反射率が50%以上の輻射熱伝導抑制フィルムであり、前記接着剤が部分的に塗布され、接着部と非接着部とを形成することを特徴とする輻射熱伝導抑制フィルム。
- 接着剤が部分的に塗布され、接着部と非接着部とが幾何学模様を形成することを特徴とする請求項1記載の輻射熱伝導抑制フィルム。
- 輻射熱伝導抑制フィルムの有効面積に対する接着剤塗布率が、全体の25%以上80%以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の輻射熱伝導抑制フィルム。
- 樹脂フィルムは融点が150℃以上であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の輻射熱伝導抑制フィルム。
- 樹脂フィルムが、フッ素系樹脂フィルムであることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の輻射熱伝導抑制フィルム。
- 樹脂フィルムが、ポリフェニレンサルファイドフィルムであることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の輻射熱伝導抑制フィルム。
- 赤外線反射層が、金属箔であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の輻射熱伝導抑制フィルム。
- 赤外線反射層が、金属蒸着フィルムであることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の輻射熱伝導抑制フィルム。
- 請求項1から8のいずれか一項に記載の輻射熱伝導抑制フィルムを表面に備えた断熱部材。
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