JP2006034410A - 下肢の血流改善用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 足の膝に負担をかけることなく足の疲労を回復することができる下肢の血流改善用具を提供する。
【解決手段】 血流改善用具1は、寝るときに、下肢LGの下部に装着して使用するものである。血流改善用具1は、クッション材6を脱着可能に収容するクッション材収容部2と、フラップ3、4を備え、左右のフラップ3、4には対となる面ファスナ5a、5bが設けられている。装着の際には、クッション材収容部2を、ふくらはぎCの下部から踵Hの上方近傍までの間に当てがい、左右のフラップ3、4で足LGを包み込むようにして、左右のフラップ3、4の前端の面ファスナ5a、5bを重ね合わせて係合させることにより固定する。血流改善用具1を装着して仰向けに寝ると、踵HからふくらはぎCの間の形成されるアーチ形状の隙間がクッション材6によって埋められた状態となる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、就寝時に足に装着する用具に関し、より詳しくは、下肢の血流改善用具に関するものである。
足のむくみや疲労を回復するには下肢を高くして寝るのが良いと言われている。一般家庭では、これを実践するために例えば座布団を何枚か重ねて適当な高さに調整した後に、この上に足を乗せて寝ることが良く行われている。
特許文献1は、下肢を高くして寝るのに都合の良い足枕を提案している。この足枕は、割リング形状のクッション部材で構成され、このクッション部材を足首を装着するようになっている。
ところで、就寝時に下肢の血流が悪くなると、足のだるさがなかなか抜けないだけでなく、痙攣(足攣り)の原因にもなり易い。また、医療介護の世界では、臀部の床ずれだけでなく、踵の床ずれも問題となっている。踵に床ずれが発生すると、ひどい時には、踵部分の骨が透けて見える程になってしまう。介護の世界では、このような床ずれを発生させないために、時々、体位を変える必要があると言われている。
特開平10−225493号公報
特許文献1に開示の足枕のように、足首をクッション部材で上に持ち上げて仰向けに寝ると、下肢のむくみを解消するには効果的であるが、この体位では膝関節が中に浮いた状態となることから膝関節に負担がかかり、膝関節が痛くなるという問題が発生し易い。勿論、この付加的な問題を解消するには、ふくらはぎや膝関節の下に別のクッション材を敷くことで膝関節の負担を軽減することができる。
本願発明者は、足の疲労を回復するには就寝時の足の高さを自然な状態に保ちながら血流を改善するのが効果的であると考えて本発明を案出するに至ったものである。
本発明の目的は、足の膝に負担をかけることなく足の疲労を回復することができる下肢の血流改善用具を提供することにある。
本発明の更なる目的は、踵の床ずれや就寝時の足攣りを防止することのできる下肢の血流改善用具を提供することにある。
ふくらはぎは人体の血流を支配する大きなファクタであることが知られているが、就寝時のふくらはぎに着目すると、仰向けに寝ると、ふくらはぎが押し潰された状態になる。その原因は、下肢や掛け布団の重さによるが、ふくらはぎが押し潰されると当該部位を通る血管が圧迫された状態になることから好ましい事ではない。
本発明は、上記の技術的課題を達成すべく、
人体の足に脱着可能に装着することのできる下肢の血流改善用具であって、
仰向けに寝たときに、足のふくらはぎの下部から踵の上方近傍の間のアーチ状の隙間を埋めることのできるクッション材を具備していることを特徴とする。
本発明は、別の観点から特定すれば、
人体の足に脱着可能に装着することのできる下肢の血流改善用具であって、
ふくらはぎの下部から踵の上方近傍との間に位置し、仰向けに寝たときに、踵が寝具に押し付けられるのを抑えると共にふくらはぎが押し潰された状態となるのを抑えることのできるクッション材を備えていることを特徴とする。
すなわち、従来は足のむくみや疲労回復には下肢を高く上げた状態で寝るのが良いとされていたが、本発明にあっては、下肢の高さを強制的に上げるのではなく、仰向けに寝たときに、ふくらはぎが押し潰された状態となるのを抑えてふくらはぎの膨らみが自然に近い状態に維持できるようにした点に特徴を有する。
本発明の血流改善用具によれば、仰向けに寝たときに、下肢の高さを心臓とほぼ同じ高さレベルに保ちつつ、ふくらはぎの膨らみを自然に近い状態、典型的には立位姿勢のときの膨らみ状態に保つことができるため、これまでのように仰向けに寝たときに、掛け布団などの重みなどでふくらはぎが押し潰された状態になって、ふくらはぎを通る血管が圧迫された状態になるのを、本発明の血流改善用具によって防止することができ、これにより就寝時の当該部位の血流を改善して足の疲労を回復することができる。また、本発明の血流改善用具によれば、足を上方に高く上げるものではないため、膝関節に負担を強いることはない。
また、本発明の血流改善用具によれば、足のふくらはぎの下部から踵の上方近傍の間のアーチ状の隙間を埋めるクッション材で下肢を支えた状態となることから、掛け布団などによって踵が寝具に押し付けられた状態となるのを抑えることができ、これにより、寝たきりの患者の踵が床ずれを生じてしまうのを防止することができる。例えば、寝たきりの患者が既に踵に床ずれを生じている場合には、踵が多少持ち上がって寝具(例えば敷き布団)から少し離れた状態となるようにクッション材の形状や高さなどを設定すればよい。
本発明の好ましい実施の形態では、クッション材を収容するクッション材収容部が、クッション材を出し入れ可能なポケットで構成されている。ポケットに入れるクッション材として、使用者にとって適当なクッション性の材料や高さ、量又は形状のクッション材を選択的に使用することができ、これにより、足のふくらはぎの下部から踵の上方近傍の間のアーチ状の隙間形状の固体差や使用者の好みに応じた支持態様を作ることができる。例えば、踵に近い部分を若干高目にし、ふくらはぎの下部に近い部分を若干低目にしたり、踵に近い部分のクッション性を若干柔らかめにし、足首の部分のクッション性を若干固めにするなど、使用者の好みに応じた支持態様を作ることができる。
以下に、添付の図面に基づいて本発明の好ましい実施例を説明する。
第1実施例(図1〜図6)
図1、図2は、第1実施例の血流改善用具を示す。図示の血流改善用具1は、例えば汗を吸い取ることのできる綿布やガーゼのような肌に優しい通気性のフレキシブルな材料をミシンで縫うことにより作られている。血流改善用具1は、中央部分に矩形のクッション材収容部2を有し、このクッション材収容部2の両側に、夫々、ベルト手段としての三角形状のフラップ3、4を備えている。左右のフラップ3、4には、その先端部分の互いに対向する面3a、4bに、対となる面ファスナ5a、5bが設けられている。図1は、血流改善用具1の一方側の面を見た図であり、図2は、他方側の面を見た図である。
血流改善用具1は、寝るときに、図5から分かるように、下肢の下部に装着して使用するものである。装着の際には、クッション材収容部2を、ふくらはぎCの下部から踵Hの近傍までの間に当てがい、左右のフラップ3、4で足LGを包み込むようにして、足LGの前方に向けて延びる左右のフラップ3、4の前端の面ファスナ5a、5bを重ね合わせて係合させることにより固定する。
クッション材収容部2は、図3、図4から理解できるように、上下に三枚の材料を縫い合わせた三層の構造となっており、中間層を挟んで図1に図示した面2aの側には、矢印Aの方向、つまり、血流改善用具1の長手方向Lの両側(血流改善用具1を足LGに装着した状態で方向を特定すれば、足LGの両側)に開口した第1のポケットLPが形成され、この第1のポケットLPは、幅方向Wの中央部分を長手方向Lに延びる縫い目SW1により2つの分割ポケットLP1、LP2に区分されている。この2つの分割ポケットLP1、LP2は、血流改善用具1を足LGに装着した状態では、足LGの長手方向に上下に位置し、そして、各分割ポケットLP1、LP2は、足LGの両側に開口している。なお、この実施例では、1本の縫い目SW1によって2つの分割ポケットLP1、LP2を形成するようにしてあるが、例えば、互いに離間した複数の縫い目(例えば2本の縫い目)で分割ポケットLPの数を3、4というように増やしてもよい。
他方、中間層を挟んで図2に図示した面2bの側には、左右のフラップ3、4との境界に沿って延びる縫い目S2、S3によって、矢印Bの方向つまり血流改善用具1の幅方向W(血流改善用具1を足LGに装着した状態で方向を特定すれば、足LGの長手方向)の両側(血流改善用具1を足LGに装着した状態で方向を特定すれば上下)に開口した第2のポケットWPが形成されている。この第2のポケットWPにおいても、上述した分割ポケットLPと同様に、複数に分割してもよい。
叙上のように、血流改善用具1のクッション材収容部2は、長手方向L(足LGを横断する方向)に横並びで延びて両端が開口した2つの分割ポケットLP1、LP2と、幅方向(足LGの長手方向)に延びて両端が開口した第2のポケットWPとを有し、これら3つのポケットLP1、LP2、第2ポケットWPの中にクッション材(図示せず)が挿入される。クッション材は、スポンジのような弾性体であってもよいし、適当な厚み布を折り重ねて適当な厚みにしたクッション材であってもよい。
血流改善用具1は、図5を参照して前述したように、クッション材収容部2が下肢LGのふくらはぎCの下部から踵Hの近傍までの間に当てがいながら、両手を使って左右のフラップ3、4を下肢LGの下部の前で重ねるようにして面ファスナ5a、5bを係合させることにより装着することができる。図5には、クッション材収容部2に挿入したクッション材を参照符号6で示してある。
血流改善用具1を装着した状態で仰向けに寝ると、3つのポケットLP1、LP2、第2ポケットWPの中に挿入したクッション材6によって、踵HからふくらはぎCの間の形成されるアーチ形状の隙間がクッション材6によって埋められた状態となり、これによりふくらはぎC及び踵Hが、下肢LGの重みや掛け布団の重みで寝具(例えば敷き布団)に押し付けられた状態となるのを防止することができる。
血流改善用具1の使用態様で、最も適当と考えられのは、使用者が起立したときのふくらはぎCの膨らみを、図6に示すように、仰向けに寝たときでも保つことができるように、3つのポケットLP1、LP2、ポケットWPに入れるクッション材の形状や厚みを設定するのがよい。勿論のことであるが、3つのポケットLP1、LP2、ポケットWPに入れるクッション材の種類や厚み、形状などを各使用者の好みに応じたものにすることで、各人が仰向けに寝たときに最も快適な支持状態を作ることができる。
実施例では、分割ポケットLP1、LP2が足LGの上下に位置しているため、例えば、踵Hに近い分割ポケットLPには多少多目にクッション材を入れ、ふくらはぎCに近い分割ポケットLPには多少少な目にクッション材を入れるなどの調整が容易である。
血流改善用具1を装着した使用者が仰向けに寝ると、掛け布団の重みなどでふくらはぎCが押し潰されて、ふくらはぎCを通る血管が圧迫されるのをクッション材6によって防止することができ、これにより、このふくらはぎCの血流を改善することができる。加えて、掛け布団の重みで踵Hが敷き布団に押し付けられるのを防止することができる。これにより、寝たきりの患者の踵に床ずれができてしまうのを防止することができる。もし、既に、踵Hに床ずれが出来てしまった患者であれば、踵Hに近い分割ポケットLPに厚めのクッション材を入れて、踵Hが若干浮き上がるように調整するのがよい。これによれば、踵Hが敷き布団に触れないため、早期に床ずれを治癒させることができる。
左右のフラップ3、4の互いに対向する面3a、4bに対となる面ファスナ5a、5bを設けてあるため、図1に示す面が上(分割ポケットLP1、LP2が上)になるように装着することもでき、また、図2に示す面が上(第2のポケットWPが上)になるように装着することもできる。ただ、面ファスナ5a、5bの関係で、装着時には、左右のフラップ3、4の上下関係が違ってくる。このことを利用して、使用者が右利きか、左利きかによって、血流改善用具1を装着したり取り外すのに夫々都合の良い使用形態を任意に選択することができる。
血流改善用具1の変形例として、図5に仮想線で示す追加の面ファスナ10aを足LGの内側に設け、この面ファスナ10aを使って追加のクッション材11を脱着可能に取り付けることができるようにしてもよい。図5に示す参照符号10bは、対の面ファスナを示す。
これによれば、就寝中に横向け姿勢になったときに、足LGの内側の追加のクッション材11によって、両足が重なり合うのを防止することができ、寝苦しい夏などでは、両足が密着することにより不快感を解消することができる。このことに加えて、横向け姿勢になったときでも踵Hが浮いた状態になるため、踵Hの床ずれを保護することができる。
第2実施例(図7)
図7は、第2実施例の血流改善用具20を示す。この第2実施例の血流改善用具20は、上下に二枚の材料を縫い合わせた二層の構造となっており、四隅を縫い合わせることで、矢印A及び矢印Bの四方向に開口したポケットが形成されている。図7では、四隅を縫い合わせた部分21を円で表してある。この四方向からアクセス可能なポケットには、一つのクッション材6を挿入してもよいし、複数に分割したクッション材を挿入するようにしてもよい。
第1実施例の血流改善用具の一方の面を示す図である。 第1実施例の血流改善用具の他方の面を示す図である。 図1のIII−III線に沿った断面図であり、中央部分のクッション材収容部の構造を示す図である。 図2のIV−IV線に沿った断面図であり、中央部分のクッション材収容部の構造を示す図である。 第1実施例の血流改善用具の装着を説明するための図である。 第1血流改善用具を装着して仰向けに寝たときの状態を説明するための図である。 第2実施例の血流改善用具の正面図である。
符号の説明
1、20 血流改善用具
2 クッション材収容部
3、4 フラップ
5a、5b 対の面ファスナ
6 クッション材
LP 第1のポケット
LP1 分割ポケット
LP2 分割ポケット
WP 第2のポケット
10a、10b 追加の対の面ファスナ
11 追加のクッション材

Claims (10)

  1. 人体の足に脱着可能に装着することのできる下肢の血流改善用具であって、
    仰向けに寝たときに、ふくらはぎの下部から踵の上方近傍の間のアーチ状の隙間を埋めることのできるクッション材を備えていることを特徴とする下肢の血流改善用具。
  2. 人体の足に脱着可能に装着することのできる下肢の血流改善用具であって、
    ふくらはぎの下部から踵の上方近傍との間に位置し、仰向けに寝たときに、踵が寝具に押し付けられるのを抑えると共にふくらはぎが押し潰された状態となるのを抑えることのできるクッション材を備えていることを特徴とする下肢の血流改善用具。
  3. 人体の足に脱着可能に装着することのできる下肢の血流改善用具であって、
    中央部分に設けられ、クッション材を出し入れ可能に収容するためのポケットと、
    該ポケットから延びるベルト部材とを有し、
    該ベルト部材により足に固定して仰向けに寝たときに、前記ポケットに収容したクッション材によって、ふくらはぎの下部から踵の上方近傍の間のアーチ状の隙間を埋めることができることを特徴とする下肢の血流改善用具。
  4. 前記ポケットが下肢の長手方向に複数に分割されている、請求項3に記載の下肢の血流改善用具。
  5. 人体の足に脱着可能に装着することのできる下肢の血流改善用具であって、
    ふくらはぎの下部から踵の上方近傍までの間に位置し、クッション材を出し入れ可能に収容するクッション材収容部と、
    該クッション材収容部の両側から延びる一対のフラップと、
    該フラップの先端の互いに対応する面に設けられた一対の面ファスナとを有し、
    前記クッション材収容部を、ふくらはぎの下部から踵の上方近傍までの間に当てがって、左右のフラップで足を包み込むようにして、左右のフラップの面ファスナを重ね合わせて係合させることにより固定して仰向けに寝たときに、前記クッション材収容部のクッション材により、踵が寝具に押し付けられるのを抑えると共にふくらはぎが押し潰された状態となるのを抑えることができることを特徴とする下肢の血流改善用具。
  6. 前記血流改善用具が、汗を吸い取ることのできるフレキシブルな材料から作られている、請求項5に記載の下肢の血流改善用具。
  7. 前記クッション材収容部が、下肢の長手方向に複数に分割された複数の分割ポケットで構成され、各分割ポケット毎に独立してクッション材を出し入れ可能に収容することができる、請求項5又は6に記載の下肢の血流改善用具。
  8. 前記クッション材収容部が、上下に3層の材料で構成されて、中間層を挟んで上下に第1、第2のポケットが形成され、第1のポケットが下肢を横断する方向に開口し、第2のポケットが下肢の長手方向に開口している、請求項5又は6に記載の下肢の血流改善用具。
  9. 前記クッション材収容部が、上下に3層の材料で構成されて、中間層を挟んで上下に第1、第2のポケットが形成され、第1のポケットが下肢を横断する方向に開口し、第2のポケットが下肢の長手方向に開口しており、更に、前記第1のポケットが下肢の長手方向に分割されている、請求項5又は6に記載の下肢の血流改善用具。
  10. 一方のフラップに第2の面ファスナが設けられ、該第2の面ファスナと対をなす面ファスナを備えた追加のクッション材を更に有し、
    該追加のクッション材を装着することにより、該追加のクッション材が足の内側に位置して、横向きに寝たときに、両足が重なり合うのを防止することができる、請求項5〜9のいずれか一項に記載の下肢の血流改善用具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016158678A (ja) * 2015-02-26 2016-09-05 株式会社高嶌 脚用枕

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