JP2006034339A - 靴の中敷セット - Google Patents
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Abstract
【課題】足裏のツボと一致する位置に磁石を埋め込んだ中敷にサイズ調整用の切り取り線を設けた場合において、所望の切り取り線で切断してもツボと磁石の位置ズレが最小限に抑制できるようにすることである。
【解決手段】中敷1は一定の足のサイズ範囲ごとに区分された複数のサイズグループの一つに属するとともに当該サイズグループの中での最大のサイズに一致する大きさに形成され、型紙2は前記中敷1と同一形状、同一サイズに形成され、型紙2の爪先側周縁に沿って親指の付根付近の周縁から小指の付根付近の周縁に至る範囲に爪先側切り取り線7a、7bが形成され、同じく踵側周縁に沿って踵の両外側付近の周縁間に渡る範囲に踵側切り取り線8a、8bそれぞれ設け、前記切り取り線に所要のサイズ表示10が施された構成とした。
【選択図】図1
【解決手段】中敷1は一定の足のサイズ範囲ごとに区分された複数のサイズグループの一つに属するとともに当該サイズグループの中での最大のサイズに一致する大きさに形成され、型紙2は前記中敷1と同一形状、同一サイズに形成され、型紙2の爪先側周縁に沿って親指の付根付近の周縁から小指の付根付近の周縁に至る範囲に爪先側切り取り線7a、7bが形成され、同じく踵側周縁に沿って踵の両外側付近の周縁間に渡る範囲に踵側切り取り線8a、8bそれぞれ設け、前記切り取り線に所要のサイズ表示10が施された構成とした。
【選択図】図1
Description
この発明は中敷とそのサイズ調整用の型紙を組み合わせた靴の中敷セットに関するものである。
従来、靴の中敷に磁石を埋め込み、その中敷を靴底に敷いて履くことにより、足裏のツボに磁力を作用させ、足裏の血行を促進し身体の健康増進を図ることが知られている(特許文献1)。
また、図8に示したように、中敷11の周縁に沿って所要のサイズ表示17を施した切り取り線12〜16を土踏まず20の部分を除く全周に渡り所定の間隔で設け、その切り取り線12〜16に沿って切断することで、所望サイズの中敷が得られるようにしたものも知られている(特許文献2)。
特開平11−253205号公報(段落0042〜0045)
実用新案登録第3073086号公報(段落0006〜0010)
前掲の特許文献1に開示されたように、特定の足サイズに合致するサイズに形成した中敷は、足裏のツボの位置と中敷に埋めた磁石の位置とのずれが少なく、磁石の効果を的確に発揮させることができる利点があるが、中敷のサイズが足サイズの数だけ存在するため製品の種類が多くなり、生産コストが高くなるだけでなく、在庫管理や流通管理等にも手間がかかる問題がある。この点で特許文献2に示したようなサイズ表示を施した多数の切り取り線を形成したものは、製作すべき中敷の種類が少ないので低コストであり、在庫管理や流通管理も容易にできる利点がある。
前記の特許文献1に示された磁石入り中敷に特許文献2に示された多数の切り取り線を形成した中敷を製作することが考えられる。図9はこのようにして得られた中敷11を示す。この中敷11には図8の場合と同様に、土踏まず20の部分を除いた周縁全体に所定のサイズ間隔をおいて切り取り線12〜16が形成され、それぞれにサイズ表示17が施される。
この場合、最小サイズの足裏のツボ18に一致する位置に磁石19を埋めたとすると、それより大きいサイズ、例えば最大サイズのツボ18’の位置から磁石19の位置が大きくずれることになる。平均的サイズに合わせた位置に磁石19を埋めることも一つの手段ではあるが、平均的サイズでない場合は殆ど磁石19の効果は期待できない。また、例えば、S、M、Lというようにサイズをグループ分けし、そのグループ内で前記のような切り取り線を設けることにすると、サイズの種類の増加を防ぎつつツボと磁石との位置ずれをできるだけ少なくできることが一応考えられる。
ここで、図10に基づいて足20の足裏の形状とツボ18の位置に関する本発明者の知見を説明する。足裏はその中央部分の接地面の爪先側に親指22から小指23に至る足指24が存在し、踵側に後方に突き出した骨の存在による突出部25が存在する。前記の足指24の部分及び突出部25を除いた足裏中央部分の接地面を便宜上「足掌21」と称する。その足掌21の長さをL1、足指24の長さをL2、踵側の突出部25の突き出し長さをL3で示す。中敷11の全長Lはこれらの総和である。前記中敷11の最大幅Wは親指22の付け根付近と小指23の付け根付近の幅である。足裏にはツボ18と呼ばれる部分が多数存在することが知られているが、その位置を丸印をもって概念的に図示する。
以上のような足裏において、本発明者の知見によれば、全体のサイズLが極端に変わらない限り、平均的に足掌21の長さL1と幅Wはほぼ一定であり、全体のサイズLは専ら足指24の長さL2と突出部25の長さL3の変化に依存する性質がある。そこで、一点鎖線で示したように、長さLの中敷11を作成し、その中敷11に足裏のツボ18と一致する位置に磁石19を埋め込んだとすると、足のサイズLは前記のように足指24の長さL2と突出部25の長さL3において変わるだけであり(靴もそのような形状に形成されるので)、中敷11のサイズを長さL2、L3の部分で調整すれば、中敷11に対する足掌21の位置は変わらず、従ってツボ18に対する磁石19の位置ずれも生じないことになる。
そこで、この発明は、中敷のサイズの違いによる製品の種類の増大を抑制しつつ、切り取り線に従ってサイズ調整した場合でも、ツボと磁石の位置ずれが生じないようにした中敷セット及び中敷を提供することを課題とする。
前記の課題と解決するために、この発明は、足裏のツボと一致する位置に中敷の表面より突出しないように磁石を埋め込んでなる靴の中敷とサイズ調整用の型紙との組み合わせからなる靴の中敷セットにおいて、前記中敷は一定の足のサイズ範囲ごとに区分された複数のサイズグループの一つに属するとともに当該サイズグループの中での最大のサイズに一致する大きさに形成され、前記型紙は前記中敷と同一形状、同一サイズに形成され、前記型紙の爪先側周縁に沿って親指の付根付近の周縁から小指の付根付近の周縁に至る範囲に爪先側切り取り線が形成され、同じく前記型紙の踵側周縁に沿って踵の両外側付近の周縁間に渡る範囲に踵側切り取り線をそれぞれ設け、前記各切り取り線を前記サイズグループの最大サイズを除いたサイズごとに一定のサイズ間隔でそれぞれ複数本施され、各切り取り線に所要のサイズ表示が施された構成とした。
上記の構成によると、中敷のサイズ調整に際し型紙を中敷に重ねると両者の形状はぴったり一致する。この状態は、前記図10のように、全長サイズLの中敷11にそのサイズに応じた足20を重ねた状態と同じ状態である。中敷11にはその足サイズにおけるツボ18の位置に磁石19が埋め込まれている。その中敷11のサイズはグループ分けされていることにより、最大サイズと最小サイズの差は極端に大きいものではないので、爪先側及び踵側に設けられた切り取り線に合わせて切り取ってサイズ調整を行っても足掌21の位置・形状に大きな位置ずれが生じることはなく、その結果ツボと磁石の位置ずれも最小限のものとなる。
前記のサイズ表示の表示方法として次のようなものがある。即ち、その一つの方法は、最大サイズ(これは中敷の調整前のサイズである。)の次に小さい1番サイズ表示とそれより小さい2番以降のサイズ表示からなり、前記1番サイズ表示は爪先側切り取り線又は踵側切り取り線のいずれか一方の最外側のものに施され、それ以降の切り取り線には前記2番以降のサイズ表示が一つ前のサイズ表示と反対側となるよう交互に位置を替えて施す。このようなサイズ表示によると、同一のサイズ表示は爪先側、踵側合わせて1箇所しか存在しないので、切り取るべき線の位置が分かり易い。
また、サイズ表示の他の方法は、前記の各切り取り線の間隔が前記サイズ間隔の半分に設定される場合に採用されるものであり、最大サイズの次に小さい1番サイズ表示とそれより小さい2番以降のサイズ表示からなる点は前記と同様であるが、1番サイズ表示は爪先側切り取り線及び踵側切り取り線の最外側のものに施され、それ以降の切り取り線には前記2番以降のサイズ表示は爪先側切り取り線と踵側切り取り線の両方に施す。このサイズ表示によると、同じサイズ表示が爪先側と踵側のそれぞれに存在するので複雑な表示となるものの、爪先側と踵側をサイズ間隔の半分の大きさで細かく調整できるので、足裏形状に合った緻密なサイズ調整ができる。
前記サイズ表示は、所望のサイズの中敷を得るための切り取るべき線を示す表示であり、一般的に足サイズをcm単位で表示したものである。符号や記号によって表示し、これらと足サイズとの対応表を用いるようにしてもよい。切り取り線を色分けし、その色と足サイズとの対応表を用いるようにしてもよい。
以上の中敷セットは中敷と型紙との組み合わせからなり、両者を重ねて切り取り線で切り取ってサイズ調整をするようにしているが、その型紙に施された各切り取り線とサイズ表示をプリント等により中敷に施すようにしてもよい。このようにすると、型紙が不要となり、これを重ねてサイズ調整する必要がなく、中敷に直接プリント等により施された切り取り線に従ってサイズ調整を行うことができる。
以上のようにこの発明の中敷セットは、複数に分けられたサイズグループの中から、所望のサイズを含んだサイズグループに属する中敷セットを選択し、サイズ調整用の型紙を中敷の上に重ね合わせ、サイズ表示に従って爪先側切り取り線と踵側切り取り線を切り取ることにより、所望のサイズの中敷を得ることができる。しかも中敷に埋め込まれた磁石の位置は、前記のサイズグループ内では足裏のツボの位置からずれることはほとんどないので、磁石の作用を的確にツボに伝えることができる。なお、型紙に施したと同様の切り取り線とサイズ表示を中敷に施すことにより、前記と同様の効果を奏することができる。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1(a)(b)に示すように、実施形態1に係る靴の中敷セットは、左右一対の中敷1、1と、その中敷1、1と同一形状、同一サイズの左右一対のサイズ調整用の型紙2、2からなる。
中敷1は、図2(a)(b)に示したように、クッション部材4の所定位置に予め足裏のツボの位置に合わせて磁石3の直径より若干小径の穴3’を開け、その穴3’を弾性的に拡径させながら磁石3を嵌入することにより磁石3が穴3’内でガタつかないようにしている。上記のクッション部材4にその上下両面から足裏に接触するカバー部材5と靴内底に接触する裏当て部材6が熱接着等により積層一体化され、これによって磁石3が中敷1の内部に埋め込まれる。
前記中敷1のサイズは、足のサイズを3つのサイズグループS、M、Lに分け、各サイズグループは表1に示すようなサイズ範囲を含むものとしている。これらのサイズ範囲においてサイズ間隔は0.5cmに設定している。サイズ範囲を前記のようにS、M、Lの3グループに分けるのは一例であり、表2に示すようにF(女性用)、M(男性用)の2グループに分けてもよい。
一般的には、先に図10に基づいて説明したように、1つのグループのサイズ範囲が、その内の最大サイズを持った中敷に当該サイズの足を載せた場合の足掌21の位置を基準として、当該サイズ範囲内の大きさの足であればその足掌21の位置が実質的に変わらない範囲となるように設定される。
なお、磁石3の位置は、サイズグループのうちの最大サイズの足サイズのツボ18に合わせて定められる。
前記型紙2は、図3に示したように、その爪先部分に爪先側切り取り線7a、7bが形成され、また踵部分に踵側切り取り線8a、8bがそれぞれ2本づつ形成される。
前記爪先側切り取り線7a、7bは、型紙2の親指の付け根付近の周縁上の点Aから小指の付け根付近の周縁上の点Bに渡り爪先側周縁に沿って円弧状に形成される。また、踵側切り取り線8a、8bは踵部分の両側周縁上の2点C、D間に渡り踵部分の周縁に沿って円弧状に形成される。各切り取り線の両端部はこれらの点AからDにおいて完全に一致する場合もあれば、若干ずれる場合もある。また、前記の爪先側切り取り線7a、7b及び踵側切り取り線8a、8bはいずれも円弧の頂点部分における間隔が最も広く形成されるが、その間隔が前記のサイズ間隔(0.5cm)となるように形成され、両端部に至るに従いその間隔は小さくなる。
また、爪先側切り取り線7a、7bと踵側切り取り線8a、8bの外側にはそれぞれサイズ表示10が施される。サイズ表示10は、図3(a)及び図4に示したように、<1>から<4>の表示でなり、S、M、Lの各サイズグループ内で最大サイズを1番サイズ表示として<1>の表示を施す。それ以降の小さいサイズは前記のサイズ間隔(0.5cm)をおいて2番サイズ表示<2>、以下順に3番サイズ表示<3>、4番サイズ表示<4>が施される。前記1番サイズ表示<1>は爪先側切り取り線7aに施され、以下2番サイズ表示<2>は踵側切り取り線8aというように、2番以降のサイズ表示10は一つ前のサイズ表示と反対側の切り取り線に交互に位置を替えて施される。
実施形態1の中敷セットは以上のようなものであり、使用者の希望の足サイズが特定のサイズグループの内の最大サイズの場合(例えば、Mグループでは26cmの場合)は、何ら調整を行わずそのまま中敷1を使用することができる。この場合はそのサイズの足のツボ18の位置(図2参照)と磁石3の位置ずれは生じない。
次の小さいサイズ以降、即ち、1番表示<1>(25.5cm)以降の場合は、図5に示すように型紙2を中敷1の上に重ね合わせ、型紙2上の該当する切り取り線7a、7b、8a、8bにおいて、型紙2とともに中敷1を切断する。図6(a)は1番表示<1>で切断した25.5cmの場合、同(b)は1番表示<1>と2番表示<2>で切断した25.0cmの場合を示す。
このように、切り取り線7a、7b、8a、8bで切り取ることによりサイズ調整を行った場合、中敷1に対する足掌21(図10参照)の位置は変わらないので、磁石3の位置がツボ18の位置からずれることがない。
次に、実施形態2について説明する。この場合は型紙2の切り取り線の表示の方法において相違している。即ち、図7(a)(b)に示したように、この場合の型紙2に施される切り取り線は、サイズ間隔を前記の半分(0.25cm)に設定し、かつ、爪先側切り取り線7a、7b、7c、7dと踵側切り取り線8a、8b、8c、8dは各4本形成するとともに、1番サイズ表示<1>は爪先側切り取り線7a及び踵側切り取り線8aに施され、それ以降の切り取り線には2番以降のサイズ表示<2>〜<4>が爪先側切り取り線7b、7c、7dと踵側切り取り線8b、8c、8dの両方に施される。
この場合は、サイズ間隔が小さくなるので、細かいサイズ調整をすることができ、磁石3とツボ18の位置ずれも小さくなる。
以上の実施形態1及び2は、いずれも中敷1と型紙2の組み合わせからなる中敷セットであるが、型紙2に切り取り線を形成する代わりに、これを中敷1の表面に前記実施形態1、2の型紙2の場合と同じ切り取り線とサイズ表示をプリントすることにより、型紙2を省略した中敷1単独でも同様の効果を発揮することができる。
1 中敷
2 型紙
3 磁石
4 クッション部材
5 カバー部材
6 裏当て部材
7a、7b、7c、7d 爪先側切り取り線
8a、8b、8c、8d 踵側切り取り線
10 サイズ表示
2 型紙
3 磁石
4 クッション部材
5 カバー部材
6 裏当て部材
7a、7b、7c、7d 爪先側切り取り線
8a、8b、8c、8d 踵側切り取り線
10 サイズ表示
Claims (4)
- 足裏のツボと一致する位置に中敷の表面より突出しないように磁石を埋め込んでなる靴の中敷とサイズ調整用の型紙との組み合わせからなる靴の中敷セットにおいて、前記中敷は一定の足のサイズ範囲ごとに区分された複数のサイズグループの一つに属するとともに当該サイズグループの中での最大のサイズに一致する大きさに形成され、前記型紙は前記中敷と同一形状、同一サイズに形成され、前記型紙の爪先側周縁に沿って親指の付根付近の周縁から小指の付根付近の周縁に至る範囲に爪先側切り取り線が形成され、同じく前記型紙の踵側周縁に沿って踵の両外側付近の周縁間に渡る範囲に踵側切り取り線をそれぞれ設け、前記各切り取り線を前記サイズグループの最大サイズを除いたサイズごとに一定のサイズ間隔でそれぞれ複数本形成し、各切り取り線に所要のサイズ表示を施したことを特徴とする靴の中敷セット。
- 前記のサイズ表示が最大サイズの次に小さい1番サイズ表示とそれより小さい2番以降のサイズ表示からなり、前記1番サイズ表示は爪先側切り取り線又は踵側切り取り線のいずれか一方の最外側のものに施され、それ以降の切り取り線には前記2番以降のサイズ表示が一つ前のサイズ表示と反対側となるよう交互に位置を替えて施されたことを特徴とする請求項1に記載の靴の中敷セット。
- 前記の各切り取り線の間隔が前記サイズ間隔の半分に設定され、前記のサイズ表示が最大サイズの次に小さい1番サイズ表示とそれより小さい2番以降のサイズ表示からなり、前記1番サイズ表示は爪先側切り取り線及び踵側切り取り線の最外側のものに施され、それ以降の切り取り線には前記2番以降のサイズ表示は爪先側切り取り線と踵側切り取り線の両方に施されたことを特徴とする請求項1に記載の靴の中敷セット。
- 足裏のツボと一致する位置に中敷の表面より突出しないように磁石を埋め込んでなる靴の中敷において、前記中敷は一定の靴のサイズ範囲ごとに区分された複数のサイズグループの一つに属するとともに当該サイズグループの中での最大サイズに形成され、前記中敷の爪先側周縁に沿って親指の付根付近の周縁から小指の付根付近の周縁に至る範囲に爪先側切り取り線が形成され、同じく前記中敷の踵側周縁に沿って踵の両外側付近の周縁間に渡る範囲に踵側切り取り線をそれぞれ設け、前記各切り取り線が前記サイズグループの最大サイズを除いたサイズごとに一定のサイズ間隔でそれぞれ複数本施され、各切り取り線に所要のサイズ表示が施されたことを特徴とする靴の中敷。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004214466A JP2006034339A (ja) | 2004-07-22 | 2004-07-22 | 靴の中敷セット |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012514509A (ja) * | 2009-01-09 | 2012-06-28 | ジャン−フランソワ ジャズダニアン、 | 振動装置を有するインソール |
KR101253943B1 (ko) * | 2012-10-16 | 2013-04-16 | 조춘화 | 지압과 마사지 기능이 우수한 신발 |
JP2017124094A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | レック株式会社 | 靴用中敷 |
KR20200083000A (ko) * | 2018-12-31 | 2020-07-08 | 김봉석 | 신발 갑피용 무늬 전사필름 및 그 전사필름을 이용한 전사방법 |
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2004
- 2004-07-22 JP JP2004214466A patent/JP2006034339A/ja active Pending
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KR102258862B1 (ko) * | 2018-12-31 | 2021-05-31 | 김봉석 | 신발 갑피용 무늬 전사필름 및 그 전사필름을 이용한 전사방법 |
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