JP2006033161A - 符号化処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 画質や符号化効率を損なわずに、消費電力やLSIの大きさを削減する。
【解決手段】 入力データ特性判定部、回路構成制御部、回路構成情報格納部、再構成可能な符号化処理部を備え、前記入力データ特性判定部は、入力データの部分領域ごとにデータ特性を判定し、前記回路構成制御部は、前記データ特性に応じて、前記回路構成情報格納部中の回路構成情報により、前記再構成可能な符号化処理部内部の回路構成を変更することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は画像の圧縮・符号化装置に関するものである。
従来、スキャナや複写機などの機器において、文字や写真等が混在する画像を符号化する際には、画像をその特性ごとに領域で切り出し、各領域ごとにそのデータ特性にあったアルゴリズムにより符号化処理を行なっている。例えば、文字領域についてはJBIGなどに代表される2値符号化処理を適用し、写真領域には、JPEGなどに代表される多値符号化処理を適用することにより、画質劣化を最小限に抑えている(例えば、特許文献1参照。)。同公報に記載されている符号化装置は2値符号化回路と多値符号化回路を別個に備え、領域判定回路にて入力画像の領域判定をし、多値領域については多値符号化を行い2値領域については代表値を求めてから2値符号化を行なっている。
特開平7−236062号公報
しかしながら、上記従来の方法では2値符号化処理と多値符号化処理をそれぞれ別々の回路で実装しなければならないので、LSI面積や消費電力が大きくなるという問題がある。
また、2値符号化処理と多値符号化処理を同一の回路で実装した場合には、LSI面積や消費電力は小さくなるが、各領域のデータ特性に応じた最適な符号化処理ができず、画質や符号化効率が損なわれるという問題がある。
かかる課題を解決するための本発明の請求項1記載の符号化処理装置においては、入力データ特性判定手段、回路構成制御手段、回路構成情報格納手段、再構成可能な符号化処理手段を備え、前記入力データ特性判定手段は、入力データの部分領域ごとにデータ特性を判定し、前記回路構成制御手段は、前記データ特性に応じて、前記回路構成情報格納手段中の回路構成情報により、前記再構成可能な符号化処理手段内部の回路構成を変更することを特徴とする。
以上説明したように、入力画像ブロックの特性に応じて、再構成可能プロセッサ内部の符号化処理回路を動的に変更することに特徴がある。
本来、画像の特性に応じて異なる符号化処理を行なう場合には、それぞれ別々の符号化処理回路を設けなければならなかったものが、本発明では一つの再構成可能プロセッサで画像のデータ特性に適した符号化処理を実現可能であるため、画質や符号化効率を損なわずに、消費電力やLSIの大きさを削減可能となる。
更に、新しいアルゴリズムが開発された場合は、再構成可能プロセッサの構成を変更することで即座に対応可能という利点もある。
図1は本発明の第一の実施例を示した図である。図1において本発明にかかわる画像、音声符号化装置は画像データ入力部101、入力データ特性判定回路102、回路構成制御部103、回路構成情報格納メモリ104、符号化データ格納メモリ105、再構成可能プロセッサ106、バッファメモリ107を備える。
画像データ入力部101は、色変換、ノイズ除去などの前段画像処理を行なった後に、入力画像データを所定の大きさの領域に分割して出力する回路である。本実施例では、縦横8画素のブロックに画像を分割するものとする。
入力データ特性判定回路102は、領域分割された画像の各領域ごとにデータ特性を算出する回路である。
回路情報制御部103は入力データ特性判定回路からのデータ特性入力を受け、それに応じて最適な画質を得られるように再構成可能プロセッサ106内の回路構成を制御するシーケンサである。
回路構成情報格納メモリ104は再構成可能プロセッサ106を構成するための再構成情報が格納されているメモリである。
符号化データ格納メモリ105は符号化された画像データを格納するためのメモリである。
再構成可能プロセッサ106は、画像データの圧縮符号化処理を行なう部分である。これらの内部の機能はプログラムで書き換え可能なデバイスを用いて構成されている。変更可能なデバイスの例としてFPGAがある。しかし、FPGAは書き換えにかかる時間が1分近くかかってしまう。しかし、本発明ではブロックごとに変化する、入力画像データの特性に応じて、すばやく内部の機能を書き換える必要があるため、FPGAを適用できない。ところが近年、きわめて短時間に内部構成を書き換え可能なデバイスが発表されている。例えば特開平8−330945号公報記載の「プログラム可能ゲート・アレイの動的再構成システム」がある。
バッファメモリ107は画像データ入力部からの入力画像データを、入力データ特性判定が終了するまで、一時的に保持しておくバッファである。
続いて、画像データの流れを以下に説明する。
前記画像符号化装置において、画像データ入力部101で縦横8画素のブロックに分割された画像データは、バッファメモリ107に入力される。バッファメモリ107内の画像データは入力データ特性判定回路102によって読み出され、データ特性が判別される。判別されたデータ特性は回路構成制御部103へ入力される。
この入力データ特性判定回路に102で実行されるデータ特性判定方法は、例えば、バッファメモリ107内に保持されている縦横8画素に分割された各領域ごとのデータに対して、順次R,G,Bそれぞれのヒストグラムを取り、それぞれのヒストグラムが2つの山を持つような分布特性を示す領域のデータ特性を2値画像、また、ヒストグラムが分散している領域のデータ特性を多値画像と判定する。
このデータ特性に応じて、回路構成制御部103は回路構成情報格納メモリ104内の再構成情報に基づき、再構成可能プロセッサ106を書き換える。
データ特性が2値画像であった場合には、回路構成制御部103は本実施例ではJBIGなどの2値画像用の符号化処理を実装する。このアルゴリズムは可逆圧縮であり、文字等のエッジ部の画質を保つことができるため、高画質な符号化データを生成できる。
データ特性が多値画像であった場合には、回路構成制御部103は本実施例ではJPEGなどの多値画像用の符号化処理を実装する。このアルゴリズムは非可逆圧縮であり、写真画像などに対しては、高効率な符号化を実現できる。
続いて、画像データがバッファメモリ107から再構成可能プロセッサ106へ入力され、再構成可能プロセッサ106内部の符号化回路にて圧縮符号化される。符号化データは符号化データ格納メモリ105に格納される。
データ特性が多値画像と判定された場合の再構成可能プロセッサ106内部の符号化回路構成を図2に示す。
符号化回路は直交変換回路201、量子化回路202、ハフマン符号化回路203から構成される。入力画像データはまず、直交変換回路201にて、DCT(離散コサイン変換)などを用いて、空間周波数成分に変換される。次に量子化回路202にて、量子化され高周波成分が除去される。続いて、ハフマン符号化回路203にてランレングス符号化処理およびハフマン符号化処理を用いて、さらに信号を圧縮符号化し出力する。
データ特性が2値画像と判定された場合の再構成可能プロセッサ106内部の符号化回路構成を図3に示す。符号化回路は2値化回路301、代表色値算出回路302、動的算術符号化回路303から構成される。入力画像データは2値化回路301にて各色ごとに2値化処理を施され、R,G,B各1ビットの2値化データに変換された後に、代表色値算出回路302および、動的算術符号化回路303に入力される。
代表色値算出回路302は、入力画像データおよび2値化データをもとに2値化データが0になる画素と2値化データが1になる画素のR,G,B、それぞれの代表値を算出する。代表値としては、本実施例では、2値化データが0になる画素の各R,G,Bの平均値および、2値化データが1になる画素の各R,G,Bの平均値を用いるものとする。
2値化データは動的算術符号化回路303において、例えばJBIG符号化などの公知のアルゴリズムにより符号化データに変換される。
この符号化データと、代表色値算出回路302で算出された代表値データをパッキングして出力する。
図2で示された符号化処理は写真のように階調性のある多値画像に対しては、劣化が目立たないように効率よく符号化できる長所があるが、2値画像に対しては、エッジ部の劣化が目立ち易いという短所がある。一方、図3で示された符号化処理は、文字などの2値画像に対しては、高効率で符号化できる長所があるが、写真のように階調性のある多値画像を効率よく符号化できないという短所がある。多値画像データに対しては図2の符号化処理を適用し、2値画像に対しては図3の符号化処理を適用するように、再構成可能プロセッサ106の内部を動的再構成する。この動的再構成の方法については、例をあげて以下に説明する。
まず、回路構成情報格納メモリ104内部に格納されている再構成情報の一例を説明する。
回路構成情報格納メモリ104内部には各回路部品の構成情報に加え、各回路部品の規模を表す、回路部品リソーステーブル、画像符号化回路を構成するための回路部品接続テーブル、および、各画像符号化回路で得られる画像の品質評価指標を格納した品質評価テーブルを有する。
図4は回路部品リソーステーブルの内容の一例を示している。各行はそれぞれ、回路構成情報格納メモリ104内に保存されている回路部品を示す。列401は回路部品を識別するためのIDを表す列である。列402は各回路部品名、列403はその回路部品のゲート規模を表している。図4では、全部で7個の回路部品が回路構成情報格納メモリ104に保存されており、たとえば、IDナンバー5の量子化器のゲート規模は2.0万ゲートであることがわかる。また、同じ直交変換回路でも内部のアルゴリズムが異なる部品が回路構成情報格納メモリ104内に保存されている場合もある。その場合は、直交変換回路A、直交変換回路Bのように2種類の情報を表に入れておく。
図5は図2で表された多値画像符号化回路の回路部品接続テーブルの一例を示している。各行はそれぞれ、符号化回路を構成するために必要な回路部品のインスタンスを示す。列501は各回路部品のインスタンスを識別するためのID、列502は各インスタンスに対応する回路部品のID、列503は各インスタンス同士の接続情報を表している。図5では例えばモジュールIDナンバー1はリソースIDナンバー4に対応しているので、直交変換回路Aであると分かる。また、接続情報より、直交変換回路Aの入力データバスInPut1は、符号化回路の入力データバスDataInに接続され、出力データバスOutPut1はモジュールナンバー2の量子化回路の入力データバスInput1に接続されていることがわかる。
図6は図2で表された多値画像符号化回路の品質評価テーブルの一例を示している。このテーブルには、図2の多値画像符号化回路で、あるサンプルデータを圧縮符号化した際の、ビットレートとS/N比の関係が示されている。列601はビットレート、列602は列601のビットレートになるように、サンプルデータを圧縮符号化した際のS/N比を表している。図6では、例えばあるサンプルデータをビットレートが1.5bit/pixelになるように圧縮した際のS/N比は30dBになることが分かる。S/N比は信号対ノイズ比であり、画質の評価指標として用いられる。
図3で表された2値画像符号化回路についても同様な回路部品接続テーブル、および品質評価テーブルが格納されている。また、内部アルゴリズムが異なる複数の多値符号化回路情報、あるいは2値符号化回路情報が用意してある場合は、それぞれについて、回路部品接続テーブル、および品質評価テーブルが格納されているものとする。
次に回路構成制御部102の動作を図7のフローチャートを用いて説明する。
ステップS101にて回路構成情報格納メモリ104内の多値符号化回路の回路部品接続テーブルおよび対応する品質評価テーブルを検索し、総ゲート数が再構成可能プロセッサ106のゲート数よりも小さく、かつ最も画質が高い回路を選択する。複数の多値符号化回路情報が存在する場合には、記録したいビットレートに対応するS/N比の最も大きい符号化回路を画質が高い回路として選択する。2値符号化回路についても同様に、総ゲート数が再構成可能プロセッサ107のゲート数よりも小さく、かつ最も画質が高い回路を選択し、ステップS102へ進む。
ステップS102では、再構成可能プロセッサの内部レジスタに対して、ステップ101で選択された2値符号化回路および多値符号化回路の接続情報を設定する。
ステップS103では入力画像データのあるブロックのデータ特性を調べる。このデータ特性情報は入力データ特性判定回路より毎ブロックごとに入力される。データ特性が2値画像データの場合にはステップS104へ進む。
ステップS104では、現在の再構成可能プロセッサ内部の回路構成を調べ、回路を再構成する必要があるかどうかの判断を行なう。再構成可能プロセッサ内部に2値符号化回路が構成されていない場合は、再構成可能プロセッサ内部の回路を変更する必要があるのでステップS105へ進む。再構成可能プロセッサ内部に既に2値符号化回路が構成されている場合は、再構成可能プロセッサ内部の回路を変更する必要がないのでステップS108へ進む。
ステップS105では、ステップS102で設定された接続情報を基に、再構成可能プロセッサに2値画像符号化回路を再構成する。
一方、ステップS103でデータ特性が多値画像データであった場合にはステップS106に進む。
ステップS106では、現在の再構成可能プロセッサ内部の回路構成を調べ、回路を再構成する必要があるかどうかの判断を行なう。再構成可能プロセッサ内部に多値符号化回路が構成されていない場合は、再構成可能プロセッサ内部の回路を変更する必要があるのでステップS107へ進む。再構成可能プロセッサ内部に既に多値符号化回路が構成されている場合は、再構成可能プロセッサ内部の回路を変更する必要がないのでステップS108へ進む。
ステップS107では、ステップS102で設定された接続情報を基に、再構成可能プロセッサに多値画像符号化回路を再構成する。
続いて、ステップS108にて画像入力部101から1ブロック分のデータを再構成可能プロセッサ106内部に構成された符号化回路に転送し、1ブロック分の画像符号化を行なう。1ブロック分の画像符号化が完了したらステップS109に進む。
ステップS109にて、次ブロックの画像データの入力の有無を判定する。次の画像データブロックが入力された場合はステップS103に進む。また、まだ次の画像データブロックが入力されていない場合には、入力されるまでステップS109で待機する。
以上説明してきたフローにより、各画像ブロックごとにデータ特性を判定し、それに応じて最適な符号化回路を再構成可能プロセッサ内に構成することにより、2値画像符号化処理回路、多値画像符号化処理回路を別々に用意する場合と比べて、少ないゲート規模で画質、および符号化効率のよい符号化処理を実現できる。
なお、本発明の実施例においては、データ特性としては2値画像データと、多値画像データの2つの特性に応じて再構成可能プロセッサの内部構成を変更する構成としたが、データ特性の種類は2つに限らない。回路構成情報格納メモリ内にさらに多くの再構成情報を格納しておくことにより、データ特性の種類を増やすことも可能である。
また、本発明の実施例においては、データ特性の判断は縦横8画素のブロック単位に行なうとしたが、このブロックの大きさは縦横8画素に限らない。例えば複数のブロックをまとめて一つの領域とし、その領域ごとにデータ特性を判断し、再構成可能プロセッサの内部構成を変更する構成にしてもよい。
また、本発明の実施例では、2値画像符号化では、JBIGなどの2値化と算術符号化を組み合わせた処理を行ない、多値画像符号化では、JPEGなどの、直交変換、量子化およびハフマン符号化を組み合わせた処理を行なったが、必要な回路リソースの合計が再構成可能プロセッサの容量を越えない範囲において、別の符号化アルゴリズムで実現することも可能である。
本発明の第一の実施例を示す図である。 多値画像符号化用の符号化回路構成を示す図である。 2値画像符号化用の符号化回路構成を示す図である。 回路部品リソーステーブルの内容の一例を示す図である。 回路部品接続テーブルの内容の一例を示す図である。 品質評価テーブルの内容の一例を示す図である。 回路構成制御部の動作シーケンスを示すフローチャートである。
符号の説明
101 画像データ入力部
102 入力データ特性判定回路
103 回路構成制御部
104 回路構成情報格納メモリ
105 符号化データ格納メモリ
106 再構成可能プロセッサ
107 バッファメモリ
201 直交変換回路
202 量子化回路
203 ハフマン符号化回路
301 2値化回路
302 代表色値算出回路
303 動的算術符号化回路
401 回路部品を識別するためのID
402 各回路部品名
403 ゲート規模
501 各回路部品のインスタンスを識別するためのID
502 各インスタンスに対応する回路部品のID
503 接続情報
601 ビットレート
602 サンプルデータのS/N比

Claims (2)

  1. 入力データ特性判定手段、回路構成制御手段、回路構成情報格納手段、再構成可能な符号化処理手段を備え、前記入力データ特性判定手段は、入力データの部分領域ごとにデータ特性を判定し、前記回路構成制御手段は、前記データ特性に応じて、前記回路構成情報格納手段中の回路構成情報により、前記再構成可能な符号化処理手段内部の回路構成を変更することを特徴とする符号化処理装置。
  2. 前記データ特性には、2値画像データと多値画像データを備えることを特徴とする請求項1記載の符号化処理装置。
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