JP2006031214A - データ処理装置及びデータ処理方法及びプログラム - Google Patents

データ処理装置及びデータ処理方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2006031214A
JP2006031214A JP2004206894A JP2004206894A JP2006031214A JP 2006031214 A JP2006031214 A JP 2006031214A JP 2004206894 A JP2004206894 A JP 2004206894A JP 2004206894 A JP2004206894 A JP 2004206894A JP 2006031214 A JP2006031214 A JP 2006031214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
reading
read
record
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004206894A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4494892B2 (ja
Inventor
Shigeo Sato
重雄 佐藤
Shigenobu Takayama
茂伸 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2004206894A priority Critical patent/JP4494892B2/ja
Publication of JP2006031214A publication Critical patent/JP2006031214A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4494892B2 publication Critical patent/JP4494892B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

【課題】 データベースの形式に応じたデータ整形処理を前もって行わずに、同一項目の複数のデータを一つのレコードに格納することを可能にする。
【解決手段】 入力ファイル読出し装置11が読み出した入力ファイルをレコード分割装置71がデータ項目ごとに分割し、レコードバッファ書き込み装置72が各データ項目に対応したバッファ75〜77のそれぞれに分割されたデータを書き込み、レコードバッファ読出し装置73が、データ項目ごとに連続読出し数を示すデータ配置情報7に従ってバッファ75〜77からデータを読出し、複数の連続読出し数が示されたデータ項目については連続読出しを行い、レコード作成装置14が読み出されたデータからレコードを作成し、作成されたレコードがデータベースに書き込まれる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、入力ファイルを所定のデータベースに格納するデータ格納技術に関する。
従来のデータ格納方式として、入力ファイル以外に、データ格納に関する付加情報を与えることにより、データ格納の効率化を行う方法が提案されている(例えば、特許文献1)。ここで提案されている方法は、入力ファイルから抽出した抽出パターンの文字列において、データベースの各項目と抽出パターンの各項との対応関係や変換形式を指定した「データベース変換テーブル」を参照してデータベースの仕様に応じた文字列に変換する処理を行っている。
特開平7−152780号公報
従来のデータ格納方式は、データの型変換を効率化するために、データ格納に関する付加情報を与えるものであり、データ配置に関して格納を効率化するものではない。従来方法では、一つのデータを複数のレコードに格納するようなデータ配置を行うためには、前もってデータベースの形式に対応するように入力ファイルの整形処理を行う必要があるという問題点があった。時系列データの類似パターン検索では、ある項目のデータ値を複数個連続して一つのレコードに格納し、次のレコードには一定期間だけずらした位置から再び同じ個数のデータ値を一つのレコードに格納する形式が用いられるが、このような場合には、データベースの形式に応じたデータ整形処理を前もって行う必要があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、同一項目の複数のデータを一つのレコードに格納すること、および、一つのデータを複数のレコードに対応させて格納するデータ格納方式を実現することを主な目的とする。
本発明に係るデータ処理装置は、
相互に対応関係にある複数のデータを、それぞれのデータのデータ種別に従って分類して蓄積するバッファ部と、
前記バッファ部からデータを読み出す際の連続読出し数をデータ種別ごとに示す制御情報を読み出す制御情報読出し部と、
読出しの対象となる相互に対応関係にある複数のデータを特定し、読出し対象である相互に対応関係にある複数のデータを前記バッファ部から読み出すとともに、制御情報に示された連続読出し数が複数であるデータ種別について、当該データ種別の連続読出し数に従って当該データ種別のデータを前記バッファ部から連続して読み出すデータ読出し部とを有することを特徴とする。
本発明によれば、複数の連続読出し数が指定されたデータ種別のデータについては当該データ種別のデータを連続して読み出すことにより、前もってデータベースの形式に合わせて整形する処理を行わずに、特定のデータ種別のデータを連続して一つのレコードに格納することができる。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態に係るデータ格納装置(データ処理装置)の構成を示す図である。本実施の形態に係るデータ格納装置は、与えられた入力ファイル、および、制御ファイルから、指定された形式のレコードを作成して格納する処理を行う。
図1において、データ格納装置1は、入力ファイル読出し装置11、レコードバッファ管理装置12、制御ファイル読出し装置13(制御情報読出し部)、レコード作成装置14、レコード書き込み装置15(データ書込み部)、および、レコードバッファ16(バッファ部)から構成され、入力ファイル4、および、制御ファイル3を入力とする。制御ファイル3は、入力ファイル内のデータ並びおよびデータ型を記述した入力データ値情報6、入力ファイルのデータからどのようにレコードを構成するかを記述したデータ配置情報7(制御情報)、および、実際にデータを格納するデータベースの表名、列名、データ型を記述したデータベース定義情報8から構成される。
図2は、本実施の形態における入力データ値情報6の構成例を示すものである。入力データ値情報6は、通番21、データ型情報22、データ型が文字型、日付型の場合のデータ長23、および、データ型が数値型の場合の精度24から構成される。ここで、精度とは、データ型が数値(INTEGERなど)の場合に、表現できる範囲を表すものであり、図2の例では、32ビットで数値を表すことを意味する。
図3は、本実施の形態におけるデータ配置情報7の構成例を示すものである。データ配置情報7は、通番31、連続読出し数32、次レコードオフセット33、格納方法指定34から構成される。格納方法指定34に記述される数値は、読み出したデータをレコードとして格納する順を示す。
図4は、本実施の形態におけるデータベース定義情報8の構成例を示すものである。データベース定義情報8は、表名情報41、列名情報42、データ型情報43、データ型が文字型、日付型の場合のデータ長44、および、データ型が数値型の場合の精度45から構成される。
図6は、本実施の形態におけるレコードバッファ管理装置の構成図である。レコードバッファ管理装置12は、レコード分割装置71、レコードバッファ書き込み装置72、レコードバッファ読出し装置73(データ読出し部)、データ演算装置74(データ読出し部)から構成される。
次に動作について説明する。
図5は、本実施の形態におけるデータ格納方式のフローチャートである。
まずデータ格納装置1は、ステップ52において、制御ファイル読出し装置13により制御ファイル3を読み出す(制御情報読出しステップ)。レコードバッファ16内に未処理のデータがない場合で、かつ、入力ファイル4内のデータをすべて処理していない場合は、ステップ55において、入力ファイル読出し装置11が入力ファイルからデータを読み出す。レコードバッファ管理装置12は、読み出したデータに対して、ステップ56においてレコードバッファの更新(データ蓄積ステップ)、ステップ57において制御ファイル3の情報をもとに、レコードバッファの現在位置からの必要なデータ読み出し(データ読出しステップ)、ステップ58において、レコードバッファ内の現在位置の更新を行う。
ステップ56〜ステップ58の動作を図6を用いて説明する。入力ファイル4が図6に示すようなデータであり、入力データ値情報6、データ配置情報7が、それぞれ、図2、図3に示す形式であるとする。なお、入力ファイルの「AA、1、20030101」等が、相互に対応関係にある複数のデータに相当する。レコード分割装置71は、入力ファイル読出し装置11を介して読み出したデータを、項目ごとに分割する。例えば「AA、1、20030101」の場合は、「AA」、「1」、「20030101」に分割する。レコードバッファ16は、各項目ごと(データ種別ごと)にバッファ75からバッファ77で示すようなバッファを用意しているため、レコードバッファ書き込み装置72は、分割したデータを項目ごとに分類し、対応するレコードバッファに書き込む(ステップ56)。各レコードバッファには、現在位置を示すポインタが存在し、レコードバッファ読出し装置73(データ読出し部)は、各レコードバッファの現在位置から、データ配置情報7で指定された連続読出し数だけのデータを読み出す(ステップ57)とともに、各レコードバッファの現在位置を、データ配置情報7で指定された次レコードオフセットだけ進める更新処理を行う(ステップ58)。
ステップ53において、レコードバッファ内に未処理データが存在する場合は、ステップ57において、レコードバッファの現在位置から必要なデータを読み出す。
本実施の形態では、図3に示すデータ配置情報7において、各項目の格納方法指定34がすべて、読み出したデータを順に並べる指定になっているため、読み出されたデータは、データ演算装置74では何も処理を行わず、ステップ59において、レコード作成装置14が単純に並べてレコードイメージを作成し、ステップ60において、レコード書き込み装置15が、データベース管理システム2を介してレコードを書き込む。ここで、レコード書き込み装置15は、図4のデータベース定義情報を参照して、レコードの書き込みを行う。
本実施の形態において、レコード作成装置14で作成されたレコードイメージは図7に示す形式となる。つまり、図3の通番1は図2の通番1の「CHARACTER」に対応しており、「AA、1、20030101」のうちの「AA」のデータが対象となる。また、連続読出し数が「1」なので、「AA」のみが読み出される。図3の通番2は図2の通番2の「INTEGER」に対応しており、「AA、1、20030101」のうちの「1」のデータが対象となる。また、連続読出し数が「8」なので、「AA、1、20030101」以降のデータの同一項目のデータを連続して読出し、この結果、「1、2、3、4、5、6、7、8」が得られる。図3の通番3は図2の通番3の「DATE」に対応しており、「AA、1、20030101」のうちの「20030101」のデータが対象となる。また、連続読出し数が「1」なので、「20030101」のみが読み出される。また、図3の通番1〜3のいずれもが次レコードオフセットが「1」なので、次に「BB、2、20030102」について同様の処理を行い、このようにして図7の結果が得られる。
ステップ54において、入力ファイルのすべてのデータを処理したと判定されると、本実施の形態のデータ格納処理は終了する。
このように、本実施の形態に係るデータ格納装置1は、相互に対応関係にある複数のデータ(入力ファイル)を、それぞれのデータのデータ種別に従って分類して蓄積するレコードバッファ(バッファ部)と、レコードバッファからデータを読み出す際の連続読出し数をデータ種別ごとに示すデータ配置情報(制御情報)を読み出す制御ファイル読出し部(制御情報読出し部)と、読出しの対象となる相互に対応関係にある複数のデータを特定し、読出し対象である相互に対応関係にある複数のデータをレコードバッファから読み出すとともに、データ配置情報に示された連続読出し数が複数であるデータ種別について、当該データ種別の連続読出し数に従って当該データ種別のデータをレコードバッファから連続して読み出すレコードバッファ読出し装置(データ読出し部)とを有する。
以上のように、データ格納処理において、データ配置に関する情報として、連続読出し数、および、格納方法指定を別に与えるようにしているので、前もってデータベースの形式に合わせて入力ファイルを整形する処理を行わずに、入力ファイルのある項目のデータを連続して一つのレコードに格納することができる。
また、次のレコードに格納するデータのオフセットを合わせて指定できることにより、前もってデータベースの形式に合わせて入力ファイルを整形する処理を行わずに、一つのデータを複数のレコードに格納することが可能となる。
時系列データの類似パターン検索を行うためには、連続した一定期間のデータ値を一つのレコードに格納することが要求される。図8を用いて説明する。時系列データ81は、入力ファイル82に図8で示す形式で格納されているとする。このとき8個の測定期間での時系列データを切り出し、その切り出したパターンの他のパターンに対する類似度を計算する類似パターン検索を実施する場合は、レコード83〜レコード86に示すような形式でデータ格納が行われる。即ち、各レコードには、時刻と8個の連続した測定値が格納され、次のレコードには、1測定期間だけずらした位置から8個の測定値が連続して格納される。このような時系列データの類似パターン検索に対応したデータ格納の場合には、データ配置情報を与える本実施の形態により、入力ファイルをあらかじめ整形する必要なく、データ格納を実現することが可能となる。
実施の形態2.
以上の実施の形態1では、ある項目の連続する複数データを一つのレコードに格納するようにしたものであるが、次に連続するデータ間の演算結果の値をレコードに格納する場合の実施の形態を示す。
図9は、このような場合のデータ配置情報を示す。通番「2」で示す項目において、格納方法指定94が示す「Diff」という値は、読み出したデータの一つ後のデータとの差分値を計算することを意味する。
図11は、本実施の形態におけるレコードバッファ管理装置の構成図である。レコードバッファ16には、データ演算結果を格納する演算結果用バッファ120が用意されている。
次に、動作について説明する。
図10は、本実施の形態におけるデータ格納方式のフローチャートである。
まずデータ格納装置1は、ステップ102において、制御ファイル読出し装置13により制御ファイル3を読み出す。レコードバッファ16内に未処理のデータがない場合で、かつ、入力ファイル4内のデータをすべて処理していない場合は、ステップ105において、入力ファイル読出し装置11が入力ファイルからデータを読み出す。レコードバッファ管理装置12は、読み出したデータに対して、ステップ106においてレコードバッファの更新、ステップ107において制御ファイル3の情報をもとに、レコードバッファの現在位置からの必要なデータ読み出し、ステップ108において、レコードバッファ内の現在位置の更新を行う。
ステップ106〜ステップ108の動作を図11を用いて説明する。入力ファイル4が図11に示すようなデータであり、入力データ値情報6、データ配置情報7が、それぞれ、図2、図9に示す形式であるとする。レコード分割装置71は、入力ファイル読出し装置11を介して読み出したデータを、項目ごとに分割する。レコードバッファ16は、各項目ごとにバッファ75からバッファ77で示すようなバッファを用意しているため、レコードバッファ書き込み装置72は、項目ごとに分割したデータを対応するレコードバッファに書き込む(ステップ106)。各レコードバッファには、現在位置を示すポインタが存在し、レコードバッファ読出し装置73は、各レコードバッファの現在位置から、データ配置情報7で指定された連続読出し数だけのデータを読み出す(ステップ107)とともに、各レコードバッファの現在位置を、データ配置情報7で指定された次レコードオフセットだけ進める更新処理を行う(ステップ108)。
必要な数だけ読み出したデータに対して、ステップ109において、データ演算装置74(データ演算部)が演算を行う。本実施の形態では、通番「2」の項目の格納方法指定に差分値の演算「Diff」があるため、データ演算装置は、読み出した二つのデータの差分値を計算し、レコードバッファ内の演算結果用バッファ120に演算の結果を格納する。ステップ110において、レコード作成装置14が、演算結果用バッファ120の内容を利用して、レコードイメージを作成し、ステップ111において、レコード書き込み装置15が、データベース管理システム2を介してレコードを書き込む。本実施の形態において、レコード作成装置14で作成されたレコードイメージは図12に示す形式となる。
以上のように、データ格納処理において、データ配置に関する情報として、連続読出し数、および、演算情報を含んだ格納方法指定を別に与えるようにしているので、前もってデータベースの形式に合わせて入力ファイルを整形する処理を行わずに、入力ファイルのある項目の連続したデータ間の演算処理結果をレコードの値として格納することができる。
演算情報として、差分計算を指定することにより、ある項目の値の増分値をレコードに格納することが可能となり、前もって入力ファイルの整形処理を行わずに、増分値を用いた傾向分析を実現するためのデータ格納を実現することができる。
前述した各実施の形態で、データ格納装置は、コンピュータで実現できるものである。
図示していないが、データ格納装置は、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)を備えている。
例えば、CPUは、バスを介して、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、通信ボード、表示装置、K/B(キーボード)、マウス、FDD(Flexible Disk Drive)、CDD(コンパクトディスクドライブ)、磁気ディスク装置、光ディスク装置、プリンタ装置、スキャナ装置等と接続されている。
磁気ディスク装置には、オペレーティングシステム(OS)、ウィンドウシステム、プログラム群等が記憶されている。
プログラム群は、CPU、OS、ウィンドウシステムにより実行される。
上記データ格納装置の各部は、一部或いはすべてコンピュータで動作可能なプログラムにより構成しても構わない。或いは、ROMに記憶されたファームウェアで実現されていても構わない。或いは、ソフトウェア或いは、ハードウェア或いは、ソフトウェアとハードウェアとファームウェアとの組み合わせで実施されても構わない。
上記プログラム群には、実施の形態の説明において「〜部」として説明した処理をCPUに実行させるプログラムが記憶される。これらのプログラムは、例えば、C言語やHTMLやSGMLやXMLなどのコンピュータ言語により作成される。
また、上記プログラムは、磁気ディスク装置、FD(Flexible Disk)、光ディスク、CD(コンパクトディスク)、MD(ミニディスク)、DVD(Digital Versatile Disk)等のその他の記録媒体に記憶され、CPUにより読み出され実行される。
実施の形態1に係るデータ格納装置の構成例を示すブロック図である。 実施の形態1、2における入力データ値情報の一構成例を示す図である。 実施の形態1におけるデータ配置情報の一構成例を示す図である。 実施の形態1におけるデータベース定義情報の一構成例を示す図である。 実施の形態1におけるデータの格納処理手順を示すフローチャート図である。 実施の形態1におけるレコードバッファ管理装置の構成例を示すブロック図である。 実施の形態1における格納レコードイメージを示す図である。 時系列データの格納イメージを示す説明図である。 実施の形態2におけるデータ配置情報の一構成例を示す図である。 実施の形態2におけるデータの格納処理手順を示すフローチャート図である。 実施の形態2におけるレコードバッファ管理装置の構成例を示すブロック図である。 実施の形態2における格納レコードイメージを示す図である。
符号の説明
1 データ格納装置、2 データベース管理システム、3 制御ファイル、4 入力ファイル、5 データベース、6 入力データ値情報、7 データ配置情報、8 データベース定義情報、11 入力ファイル読出し装置、12 レコードバッファ管理装置、13 制御ファイル読出し装置、14 レコード作成装置、15 レコード書き込み装置、16 レコードバッファ、71 レコード分割装置、72 レコードバッファ書き込み装置、73 レコードバッファ読出し装置、74 データ演算装置、75 バッファ、76 バッファ、77 バッファ、120 演算結果用バッファ。

Claims (8)

  1. 相互に対応関係にある複数のデータを、それぞれのデータのデータ種別に従って分類して蓄積するバッファ部と、
    前記バッファ部からデータを読み出す際の連続読出し数をデータ種別ごとに示す制御情報を読み出す制御情報読出し部と、
    読出しの対象となる相互に対応関係にある複数のデータを特定し、読出し対象である相互に対応関係にある複数のデータを前記バッファ部から読み出すとともに、制御情報に示された連続読出し数が複数であるデータ種別について、当該データ種別の連続読出し数に従って当該データ種別のデータを前記バッファ部から連続して読み出すデータ読出し部とを有することを特徴とするデータ処理装置。
  2. 前記データ読出し部は、
    連続読出し数が複数であるデータ種別について、当該データ種別のデータを前記バッファ部に蓄積された順に従って連続して読み出すことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 前記データ読出し部は、
    連続読出し数が複数であるデータ種別について、当該データ種別の読出し対象のデータの直後に前記バッファ部に蓄積された当該データ種別のデータから順に連続して読み出すことを特徴とする請求項2に記載のデータ処理装置。
  4. 前記データ処理装置は、更に、
    前記データ読出し部により読み出されたデータを相互に対応づけて所定のデータ書き込み先に書き込むデータ書き込み部を有することを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  5. 前記データ処理装置は、更に、
    前記データ読出し部により連続して読み出されたデータの少なくともいずれかを用いて所定の演算を行うデータ演算部を有することを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  6. 前記データ処理装置は、更に、
    前記データ読出し部により読み出されたデータと前記データ演算部の演算結果とを相互に対応づけて所定のデータ書き込み先に書き込むデータ書き込み部を有することを特徴とする請求項5に記載のデータ処理装置。
  7. 相互に対応関係にある複数のデータを、それぞれのデータのデータ種別に従って分類して蓄積するデータ蓄積ステップと、
    前記データ蓄積ステップにより蓄積されたデータを読み出す際の連続読出し数をデータ種別ごとに示す制御情報を読み出す制御情報読出しステップと、
    読出しの対象となる相互に対応関係にある複数のデータを特定し、読出し対象である相互に対応関係にある複数のデータを読み出すとともに、制御情報に示された連続読出し数が複数であるデータ種別について、当該データ種別の連続読出し数に従って当該データ種別のデータを連続して読み出すデータ読出しステップとを有することを特徴とするデータ処理方法。
  8. 相互に対応関係にある複数のデータを、それぞれのデータのデータ種別に従って分類して蓄積するデータ蓄積処理と、
    前記データ蓄積処理により蓄積されたデータを読み出す際の連続読出し数をデータ種別ごとに示す制御情報を読み出す制御情報読出し処理と、
    読出しの対象となる相互に対応関係にある複数のデータを特定し、読出し対象である相互に対応関係にある複数のデータを読み出すとともに、制御情報に示された連続読出し数が複数であるデータ種別について、当該データ種別の連続読出し数に従って当該データ種別のデータを連続して読み出すデータ読出し処理とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
JP2004206894A 2004-07-14 2004-07-14 データ処理装置及びプログラム Expired - Fee Related JP4494892B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004206894A JP4494892B2 (ja) 2004-07-14 2004-07-14 データ処理装置及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004206894A JP4494892B2 (ja) 2004-07-14 2004-07-14 データ処理装置及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006031214A true JP2006031214A (ja) 2006-02-02
JP4494892B2 JP4494892B2 (ja) 2010-06-30

Family

ID=35897513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004206894A Expired - Fee Related JP4494892B2 (ja) 2004-07-14 2004-07-14 データ処理装置及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4494892B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020144753A (ja) * 2019-03-08 2020-09-10 オムロン株式会社 制御システム、情報処理装置、および情報処理プログラム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01265339A (ja) * 1988-04-18 1989-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 構造化データ処理装置
JPH07182368A (ja) * 1993-12-24 1995-07-21 Hitachi Ltd データ加工システム
JP2001022623A (ja) * 1999-07-08 2001-01-26 Mitsubishi Electric Corp ファイル管理方法
JP2003186717A (ja) * 2001-12-13 2003-07-04 Dai-Ichi Mutual Life Insurance Co 業務管理システム、業務管理方法及び業務管理プログラム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01265339A (ja) * 1988-04-18 1989-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 構造化データ処理装置
JPH07182368A (ja) * 1993-12-24 1995-07-21 Hitachi Ltd データ加工システム
JP2001022623A (ja) * 1999-07-08 2001-01-26 Mitsubishi Electric Corp ファイル管理方法
JP2003186717A (ja) * 2001-12-13 2003-07-04 Dai-Ichi Mutual Life Insurance Co 業務管理システム、業務管理方法及び業務管理プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020144753A (ja) * 2019-03-08 2020-09-10 オムロン株式会社 制御システム、情報処理装置、および情報処理プログラム
WO2020184061A1 (ja) * 2019-03-08 2020-09-17 オムロン株式会社 制御システム、情報処理装置、および情報処理プログラム
JP7014199B2 (ja) 2019-03-08 2022-02-01 オムロン株式会社 制御システム、情報処理装置、および情報処理プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4494892B2 (ja) 2010-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2896634B2 (ja) 全文登録語検索装置および全文登録語検索方法
JP4899476B2 (ja) 分割プログラム、連結プログラム、情報処理方法
JP4997749B2 (ja) 文書処理方法、プログラム及びシステム
JP4832952B2 (ja) データベース解析システム及びデータベース解析方法及びプログラム
JP4494892B2 (ja) データ処理装置及びプログラム
JP5029684B2 (ja) パターンマッチング方法及びプログラム
KR100907709B1 (ko) 블록 그룹핑을 이용한 정보 추출 장치 및 그 방법
JP5219543B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法及びプログラム
JP5971069B2 (ja) 情報処理装置、タイトル抽出方法及びプログラム
JP5198149B2 (ja) 情報処理装置、プログラム、及び保険商品約款生成方法
JP2008210068A (ja) データ処理装置及びデータ処理方法及びプログラム
JP7021401B1 (ja) ロギング支援装置、ロギングシステム、ロギング支援方法及びプログラム
WO2023223424A1 (ja) ドキュメント生成装置、プログラム及びドキュメント生成方法
JP4432475B2 (ja) 文書検索装置、文書検索方法、プログラム
JP3019922B2 (ja) トレースデータ削減方式
JP2018025852A (ja) プログラム分析方法、プログラム分析装置および分析プログラム
JP5928577B2 (ja) 判定装置、判定システム、判定方法および判定プログラム
JP3239845B2 (ja) 全文検索装置および方法
JP2008262324A (ja) 情報処理装置及び情報処理方法及びプログラム
JP2007241473A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記憶媒体
JP2788849B2 (ja) 連番記述によるグルーピング方法
JP4256841B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム
JP3456481B2 (ja) 情報処理装置
JP2004252890A (ja) テキストデータ作成方法、テキストデータ作成装置及びコンピュータプログラム
JP2024030023A (ja) ソースコード解析装置、ソースコード解析方法およびソースコード解析プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070410

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100406

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100408

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees