JP2006031214A - データ処理装置及びデータ処理方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 入力ファイル読出し装置11が読み出した入力ファイルをレコード分割装置71がデータ項目ごとに分割し、レコードバッファ書き込み装置72が各データ項目に対応したバッファ75〜77のそれぞれに分割されたデータを書き込み、レコードバッファ読出し装置73が、データ項目ごとに連続読出し数を示すデータ配置情報7に従ってバッファ75〜77からデータを読出し、複数の連続読出し数が示されたデータ項目については連続読出しを行い、レコード作成装置14が読み出されたデータからレコードを作成し、作成されたレコードがデータベースに書き込まれる。
【選択図】 図6
Description
相互に対応関係にある複数のデータを、それぞれのデータのデータ種別に従って分類して蓄積するバッファ部と、
前記バッファ部からデータを読み出す際の連続読出し数をデータ種別ごとに示す制御情報を読み出す制御情報読出し部と、
読出しの対象となる相互に対応関係にある複数のデータを特定し、読出し対象である相互に対応関係にある複数のデータを前記バッファ部から読み出すとともに、制御情報に示された連続読出し数が複数であるデータ種別について、当該データ種別の連続読出し数に従って当該データ種別のデータを前記バッファ部から連続して読み出すデータ読出し部とを有することを特徴とする。
図1は、本実施の形態に係るデータ格納装置(データ処理装置)の構成を示す図である。本実施の形態に係るデータ格納装置は、与えられた入力ファイル、および、制御ファイルから、指定された形式のレコードを作成して格納する処理を行う。
本実施の形態では、図3に示すデータ配置情報7において、各項目の格納方法指定34がすべて、読み出したデータを順に並べる指定になっているため、読み出されたデータは、データ演算装置74では何も処理を行わず、ステップ59において、レコード作成装置14が単純に並べてレコードイメージを作成し、ステップ60において、レコード書き込み装置15が、データベース管理システム2を介してレコードを書き込む。ここで、レコード書き込み装置15は、図4のデータベース定義情報を参照して、レコードの書き込みを行う。
本実施の形態において、レコード作成装置14で作成されたレコードイメージは図7に示す形式となる。つまり、図3の通番1は図2の通番1の「CHARACTER」に対応しており、「AA、1、20030101」のうちの「AA」のデータが対象となる。また、連続読出し数が「1」なので、「AA」のみが読み出される。図3の通番2は図2の通番2の「INTEGER」に対応しており、「AA、1、20030101」のうちの「1」のデータが対象となる。また、連続読出し数が「8」なので、「AA、1、20030101」以降のデータの同一項目のデータを連続して読出し、この結果、「1、2、3、4、5、6、7、8」が得られる。図3の通番3は図2の通番3の「DATE」に対応しており、「AA、1、20030101」のうちの「20030101」のデータが対象となる。また、連続読出し数が「1」なので、「20030101」のみが読み出される。また、図3の通番1〜3のいずれもが次レコードオフセットが「1」なので、次に「BB、2、20030102」について同様の処理を行い、このようにして図7の結果が得られる。
以上の実施の形態1では、ある項目の連続する複数データを一つのレコードに格納するようにしたものであるが、次に連続するデータ間の演算結果の値をレコードに格納する場合の実施の形態を示す。
Claims (8)
- 相互に対応関係にある複数のデータを、それぞれのデータのデータ種別に従って分類して蓄積するバッファ部と、
前記バッファ部からデータを読み出す際の連続読出し数をデータ種別ごとに示す制御情報を読み出す制御情報読出し部と、
読出しの対象となる相互に対応関係にある複数のデータを特定し、読出し対象である相互に対応関係にある複数のデータを前記バッファ部から読み出すとともに、制御情報に示された連続読出し数が複数であるデータ種別について、当該データ種別の連続読出し数に従って当該データ種別のデータを前記バッファ部から連続して読み出すデータ読出し部とを有することを特徴とするデータ処理装置。 - 前記データ読出し部は、
連続読出し数が複数であるデータ種別について、当該データ種別のデータを前記バッファ部に蓄積された順に従って連続して読み出すことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。 - 前記データ読出し部は、
連続読出し数が複数であるデータ種別について、当該データ種別の読出し対象のデータの直後に前記バッファ部に蓄積された当該データ種別のデータから順に連続して読み出すことを特徴とする請求項2に記載のデータ処理装置。 - 前記データ処理装置は、更に、
前記データ読出し部により読み出されたデータを相互に対応づけて所定のデータ書き込み先に書き込むデータ書き込み部を有することを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。 - 前記データ処理装置は、更に、
前記データ読出し部により連続して読み出されたデータの少なくともいずれかを用いて所定の演算を行うデータ演算部を有することを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。 - 前記データ処理装置は、更に、
前記データ読出し部により読み出されたデータと前記データ演算部の演算結果とを相互に対応づけて所定のデータ書き込み先に書き込むデータ書き込み部を有することを特徴とする請求項5に記載のデータ処理装置。 - 相互に対応関係にある複数のデータを、それぞれのデータのデータ種別に従って分類して蓄積するデータ蓄積ステップと、
前記データ蓄積ステップにより蓄積されたデータを読み出す際の連続読出し数をデータ種別ごとに示す制御情報を読み出す制御情報読出しステップと、
読出しの対象となる相互に対応関係にある複数のデータを特定し、読出し対象である相互に対応関係にある複数のデータを読み出すとともに、制御情報に示された連続読出し数が複数であるデータ種別について、当該データ種別の連続読出し数に従って当該データ種別のデータを連続して読み出すデータ読出しステップとを有することを特徴とするデータ処理方法。 - 相互に対応関係にある複数のデータを、それぞれのデータのデータ種別に従って分類して蓄積するデータ蓄積処理と、
前記データ蓄積処理により蓄積されたデータを読み出す際の連続読出し数をデータ種別ごとに示す制御情報を読み出す制御情報読出し処理と、
読出しの対象となる相互に対応関係にある複数のデータを特定し、読出し対象である相互に対応関係にある複数のデータを読み出すとともに、制御情報に示された連続読出し数が複数であるデータ種別について、当該データ種別の連続読出し数に従って当該データ種別のデータを連続して読み出すデータ読出し処理とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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